2ntブログ
  • 2010⁄08⁄25(Wed)
  • 23:42

タマタマ噛み破られる

 機械蜘蛛の頭を掴んで引き剥がそうと藻掻く
鉄腕ボーイ。異星人の侵略ロボットは強い力で
ミラクル少年神の股間への咬みつきを続けるが、
超強靱な肉体の鉄腕美童の精嚢に牙を突き通す
ことが出来ないでいる。しかし、機械蜘蛛は顎を
超少年の股間から外さず、執拗に◎年神の秘蜜
の果実を囓り続けた。
 青く輝いていた超少◎の胸の宝石が紅く点滅
を始めだす。股間の若い雄蕊も固くそそり立ち
ビキニの前にテントを形作る。先端からは、
先走りがトロトロと滴り、生臭い白い体液も
滲みだし始めてきた。

(いけないっ・・・そろそろエネルギィ
がっ・・・急がないとッ・・・、)

 鉄腕ボーイは両手に念を集中させる。両手
は白熱した手刀となり、ミラクル美少年は
自分を拘束していた糸の塊をそれで次々に
切り裂いた。上半身を起こし、機械蜘蛛の頭を
全てを切り裂く手刀で断ち割ろうとした。
 その時、美しい少年ヒーローの下腹部に
喰い付く機械蜘蛛の牙は歯医者のドリルの様な
高い金属音を響かせ回転を始めた。
 睾丸に強烈な痛みを感じ仰け反る鉄腕美少年。
超高速回転するドリルと化した鋭利な2本の牙は
ミラクル少年の陰嚢越しに二個の果実に、ついに
ブスリと突き刺さり、ブスブスと食い入って
いった。異星人の執念が遂に無敵の美少年神の
不死身の肉体を傷つけることに成功した瞬間
だった。

「う゛う゛ぅーッ!!!、ぐ、そ、そん、
なッ、・・・え"う"う゛う゛ーッ!!・・・」

 穿たれたウルトラ少年の股間にぶら下がる
肌色の双玉は化け物蜘蛛の牙で二つの穴が穿たれ、
白く粘る生臭い秘蜜と真っ赤な血が流れ出す。機械
蜘蛛はそこに、むしゃぶりつくと吸血鬼のように、
怪力美少年の秘蜜を血と一緒にピチャピチャと吸い
始めた。 悲鳴をあげ、美しい顔を歪め、身を捩って
喘ぐ正義のウルトラ少年ヒーロー。スーパー美童の
胸に輝く宝石の紅い点滅は最大級の危機に激しく
点滅する。

「!!!あ"、あ"、あ"・・・エ、ネ、ル、ギ、ィ、が、
吸・・・、わ・・・、れ・・・、る・・・
    力、が・・・力・・・が、 ・ ・ ・」

 怪物蜘蛛に向かって振り下ろされようとしていたスーパー
美童の手刀の白熱は消え、腕は力なく、だらりと脇に落ちた。
 コスチュームを切り裂かれて丸裸に近くなった変身美少年は、
染み一つ無い、白く、美しい、贅肉の全く無いしなやかな裸身
をヒクヒクと痙攣させて藻掻くが、のし掛かる機械蜘蛛は少年
神の股間から頭を離さなかった。
 それは、あたかも、美しい白い蝶が女郎蜘蛛に捕らわれて
体液を吸い尽くされる様に似ていた。
 無敵のスーパー少年ヒーローの顔は青ざめ、美しい表情から
生気がみるみる内に抜けてゆく。 必死の抵抗を続けていた
鉄腕ボーイの四肢は、徐々に、力を失い、ぐったりと動かなく
なっていった。
 胸の宝石は、光りを薄れさせ、激しかった点滅も、瀕死の
病人の鼓動のように、断続的にゆっくりと息絶え絶えに紅く
明滅するのみとなっていた。

「んあッ、・・・くっッ、んあッッ・・・、
    んう゛、・・・う゛…う゛…ぅ…」

 薄れ行く意識の中で苦しみ喘ぐ鉄腕ボーイ(=弘)の脳裏
には両親、甲斐、小鳥遊の顔が順次、走馬燈の様に巡り
浮かび始めていた。
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