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  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 03:34

3年1組

まぶしいほどの朝日が差し込む廊下を歩き、時田大輔は少し緊張していた。
大柄であり、坊主頭にはあまり似合わないであろうその背広姿は、周囲の目を引くのに充分だった。
校門から校舎へと歩いている間、ずっと大輔は周囲の生徒たちからの視線を強く感じていた。
大衆から注目されるのは、緊張はしないものの、あまり好きではなかった。
そんな性格なのだが、今日から大輔は一クラスの担任教師になろうとしているのだ。
大輔は足を止め、上を見上げた。
そこには、3年1組と書かれた表札がある。
(ここだ。ここから俺の教員生活が始まるんだ。まずは第一印象を大切にしないとな…)
大輔は思い切って教室の扉を開けて、生徒の視線が注がれる中、教壇の上に立った。
「このクラスの担任となる時田大輔です。卒業までの一年間、よろしく」

時田大輔、26歳。
この春から、ここ青林高校の教師として働くことになった。
身長178cm、体重88kg、頭は6mmの坊主にしている。
高校時代、柔道部に入部した際に坊主にし、周りから「頭の形がいい」とよくいわれてきた。
確かに大輔の頭は綺麗な丸型で、高校、大学生活でも、ずっと坊主で通してきた。
自分でも自負(!)しているが、顔もそこそこ整っている。
大学時代は坊主で無精髭を生やしていたせいか、人から怖がられたこともしばしばあった。
そのせいか、女性とも本格的に「お付き合い」した経験がほとんどない。
大輔本人は温和な性格だと思っているのに、まったく失礼な話である。
清潔感を出そうと無精髭は剃ったものの、坊主頭で背広姿、しかも大柄の体型なので、あまり教師には見られないかもしれない。
その雰囲気からも、どちらかというと、借金取りかその類いの怖い男風だろうか。
しかも背広など、今まであまり着る機会がなかったので、大輔自身まだぎこちない気がしていた。
もちろん柔道の腕も確かであった。
柔道三段の腕を持ち、大学時代では県の大会で二連覇の実績があるのだから。


大輔は今日から教え子となる生徒たちを見渡した。
女子が11人、男子が26人。
女子は全員が髪がショート、男子は全員ガタイがよく、頭もスポーツ刈りか坊主だ。
大輔よりデカイ生徒も何人か目に付いた。
全員スポーツマンらしい、清々しい、いい顔をしている。

この学校は一学年9~10クラス程で、運動科、技術科、就職科、進学科の4進路から成り立っており、入学時、どの科に進むのかを選択する。
運動科はこの1組の一クラスだけで、学業は当然だが、スポーツの方にも、より力を入れている。
もちろんクラスの生徒全員が何らかの運動部に所属していて、他の科のクラスより、普段の体育の授業も多く設けられている。
1年から2年に上がる際に一度、各科ごとにクラス替えが行われるのだが、運動科はこの1組だけなので、卒業までの3年間、クラス替えはしないことになる。
本当は担任教師もかわらないのだが、2年まで担任だった教員が辞職してしまったため、大輔が選ばれたのだ。
それぞれの科目には専属の教師がいるので、大輔の担当する科目は体育だけ。
一学年全クラスの体育を、大輔を含めて3人の教員が担当する。
今日は始業式だから授業はなく、2時間目と3時間目のホームルームで初日は終わりである。

ホームルームの時間、大輔は生徒一人一人に簡単な自己紹介をしてもらった。
生徒たちは同じクラスで3年目ということなので、互いのことは当然ながらよく知っている。

「先生は柔道三段で、県の大会で優勝したこともあると聞いたんですけど」
自己紹介が一通り終わった後、好奇心の目で大輔を見る、一人の生徒がいった。
森浩二、身長168cm、体重70kg程の、小麦色に焼けた肌と坊主が少し伸びた感じの丸顔の男子生徒だ。
「あの、自分も柔道部なんです。先生と組んでみたいと思うんですけど…」
森は少し照れながらいった。
「森は柔道部なのか」
「はい。ホームルームも早く終わったことですし、これからできませんか?」
森が教室の時計を見ながらいった。
その顔は、何かしら期待を込めているようだった。

確かに一通り全員の自己紹介も終わり、連絡事項もながし、時間も40分程残っている。
「俺も先生とやってみたいなー」
「俺も」
森以外にも3、4人の生徒が手を上げた。
彼らも柔道部員なのか、と大輔は手を上げた生徒たちの顔を、軽く頷きながら眺めた。
「よし。じゃあ、先生と組みたい者は柔道着に着替えて来い。見学するものは制服のままでいいぞ」
「おおーーー」
と、生徒たち数人から歓声が上がる。
その他の生徒たちもざわめき始めた。
大輔も実際、残り時間をどうすればよいのか考えていたので、森の提案は丁度良かったと思っていた。
しかし、特に体育の授業でもなければ部活の時間でもないのに、積極的に行動に出る生徒たちを見て、大輔は少しうれしく思った。

足早に着替えを済ませ、大輔と3年1組の生徒たちは、体育館の横にある柔道場に集合した。
柔道着に着替えて来た10人程の生徒たちは、少し興奮しているようにも見えた。
大輔も久しぶりに柔道着に袖を通し、柔道場の空気をその身に感じ、気持ちが高ぶっていた。
「よし、じゃあ、誰から相手をする?」
各自軽く柔軟体操を終わらせてから、大輔がいった。
「はい!」
森が手を上げ、大輔に歩み寄ってきた。
柔道着姿の森は、確かに柔道部員としては小柄とも思えたが、どこか逞しく見えた。
「森、負けんなよ」
「森君、がんばって!」
観衆から森にエールが送られる。
(俺にはひとことも無しかよ)

「はじめ!」
開始と共に、森が気合を込めて、大輔の懐に飛び込んできた。
大輔はとりあえず、森の力を測ってみた。
森の動きは良く、それに力も思ったより強かった。
胴着の胸元の間から見える大胸筋にも、筋肉がついているのが見えた。
森は真剣な表情で迫り、技を仕掛けようと、揺さぶりをかけてくる。
(思ったよりやるな)
大輔は素早く森の奥襟をつかんだ。
「りゃあっー」
大輔は一気に森を背負い投げした。
ドン!!森は畳に叩きつけられたが、上手く受身をとったようである。
「おおおー」
「速えー」
「先生かっこいい!」
観衆から歓声が上がった。

「ありがとうございました」
森が立ち上がり、大輔に一礼する。
なかなか真面目な奴だと思い、大輔もコクリと頷いて応えた。
「さあ、次は誰だ。時間が無いから早く来い」
その時間生徒たちは、柔道をした者、見学した者と皆楽しそうにしていたが、一番楽しかったのは、久しぶりに柔道をした大輔本人だったのかもしれない。
そして大輔は、森浩二を4回も投げ飛ばしてしまった。


「明日からはきちんと授業もあるので、教科書等を忘れないように」
終礼が終わり、生徒たちが帰宅を始めた。
「さようなら」
「初日からお疲れ~」
生徒たちと軽く言葉を交わしながら、大輔は教室を後にした。
(初日としてはクラスの雰囲気もつかめたし、まあまあだったな)
久しぶりに柔道をしたせいか、わずかな時間だったが大輔は結構な汗を掻いてしまった。
柔道後すぐにジャージに着替えたが、下着はかなりの汗を吸ってしまっている。
このままでいるのも気持ちが悪いので、大輔はシャワーを浴びて帰ろうと思い、職員室に一度戻り、タオルを手にシャワー室に向かった。
この学校にはシャワー室がいくつか設備されていて、ちょうど柔道場の脇にもあるのだ。

シャワー室には誰もいなかった。
(ここは柔道部専用のシャワー室のようなものだし、今日は始業式で部活もないからな)
手早く全裸になり、シャワー室に入る。
コックをひねると熱いシャワーが噴き出し、大輔はそれを体いっぱいに受け止めた。
「ふぅーーー、気持ちいいーーー」
大輔は結構シャワーが好きだった。
それに久々に柔道をしたせいか、いつもよりシャワーが心地よく感じた。

しばらくシャワーを浴びていると、ドアが開く音がした。
誰かが入ってきたのかな、と大輔は振り返った。
「あっ、先生」
森浩二が頭を下げながら入って来た。
「おおー、森か。お前も来たのか」
「はい。結構汗かいちゃって…。失礼します」
森は大輔の横一つ間を空けたシャワーの前に立ち、シャワーを浴び始めた。

このシャワー室は、学校創立時に作られた最も古いところの一つで、仕切りのある個室タイプにはなっていない。
壁や床のタイルにも、わずかながらヒビが走っている。
近年、校内の他の場所にいくつか作られたシャワー室は全て個室タイプになっていて、ほとんどの生徒は個室タイプのシャワー室を利用している。
しかし、大輔は逆に個室より、仕切りのないフロアタイプの方が好きであり、家の風呂より銭湯、銭湯より温泉と、広々とした空間が好きだった。
といっても、大輔に露出の気があるわけではない。

「森はいつ頃から柔道を始めたんだ?」
「えっと…中二からです」
森はシャワーを止め、大輔の方を向きながらいった。
「中二か。何かきっかけがあったのか?」
「いえ、特には…。あの、何か本格的にスポーツを始めようと思ってた時に、親戚のおじさんが柔道の先生をしていて、それで進められたんです。勢いですかね」
「そうか」
大輔はシャワーを止め、顔を手で拭っていると、ふと視線を感じた。
顔を横に向けると、森と目が合った。
「おう、どうした?」
「あっ、いえ、先生の体すごい筋肉だな~って…」
森は白い歯を覗かせ、照れくさそうな顔でいった。
素朴な感じがする、童顔のかわいい奴だな、と大輔は思った。
確かに大輔は、大学を卒業してしばらく柔道から離れてはいたが、今でも週3回程ジムでのトレーニングを続けていて、現役時と変わらない体力と筋力を維持していた。

「そういうお前も、結構ついてるじゃないか」
「俺なんかだめっすよ。部の中でも小柄な方だし…」
確かに柔道をするには少し小柄かもしれないが、大輔は森と先程組んでみて、彼はこれからもまだまだ伸びると思っていた。
それと柔道に対する姿勢も気に入っていた。
「心配するな。先生がこれから鍛えてやる。先生も助監督として、柔道部に参加することになったんだ」
「え、そうなんですか?」
森が驚いた顔をする。
「ああ、明日からよろしくな」
「はい…こちらこそよろしくお願いします」
と、森は軽く頭を下げた。
しかし、その目は大輔の顔ではなく、その下半身をじっと見入っていた。

「…先生のって、デカくないっすか」
森の目は大輔の股間をじっと見ていた。
「お前、どこ見てんだよ」
「いや、あんまりデカかったんで…皮だってズル剥けだし」
森が恥ずかしそうに答える。
「お前だって高三なんだから、とっくに剥けてるだろ」
大輔は森の股間を覗き込もうとしたが、森は股間を手で隠し体を捻った。
「はずかしいっすよ」
「高三にもなって何いってんだ」
大輔は森に近づいて股間を見ようとしたが、森はまだ手を退かさないでいた。
「だめですよ、先生」
大輔は右手で森のわき腹をくすぐった。
「あっ」
森は驚いて後ろに後退し、弾みで股間から手が外れた。
現れた森の股間は半勃ちしていて、仮性包茎なのか亀頭が完全に露出しておらず、皮が亀頭を半分程覆っていた。

「お前、半勃ちしてないか?」
「いや…」
森は恥ずかしいのか、それとも緊張しているのか、落ち着きのない感じだった。
しばらく二人で向かい合っていると、少し半勃ち状態の森の股間は、
徐々に頭を持ち上げ、完全に勃起した。
亀頭は完全にはズル剥けにはなってはいないが、長さ15cm、太さは4cm強程の形の良い勃起ちんぽだ。
「何だよお前。まさか先生の裸見て勃っちゃったのか?」
大輔は笑いながらいった。
「いえ、そんなんじゃ…何だか緊張しちゃって」
森は顔を真っ赤にし、再び両手で勃起したちんぽを覆い隠した。
「男同士だろ。それに先生が学生の時なんか、皆で見せ合うなんて当たり前だったけどな」
「…そうなんですか?」
「昔の話だけどな」
大輔は森から離れ、再びシャワーを軽く浴びた。

「じゃ、先生は先に出るからな」
「あっ、はい…」
森はコクンと頷き、まだ恥ずかしいのだろうか、股間を隠していた。
その子供っぽい仕草を見て、大輔は少し笑った。
「気をつけて帰れよ」
大輔はシャワー室から出た。
タオルで体を拭き、ジャージを着て、職員室に戻った。


「先生…」
森浩二は、シャワー室から出る時田大輔の後姿をずっと見詰めていた。
大輔がタオルを片手に持ち、廊下を歩いているのを見かけ、急いで後を追ってきたのだ。
道場脇のシャワー室に入って行く大輔を見て、浩二の胸が高鳴った。
服を脱いでシャワー室内に入る前に、大輔の脱いだパンツの匂いを恐る恐る嗅いで見た。
黒のボクサーブリーフだった。
大輔の汗の匂いと陰部特有の生臭さ、股間の生暖かいぬくもりが一気に体中を駆け巡り、それだけで浩二の股間は勃起し始めていた。

緊張してドアをゆっくりと開けると、丸裸の大輔が気持ちよさそうにシャワーを浴びていた。
大輔の体は上半身下半身ともに充分に引き締まっていて、それでいて多少脂肪もついているのか、少しソフトな感じもする、まさに理想の体つきだった。
全体的に体毛が薄いためか、臍から股間に一直線に走る毛が、特に目立っていた。
期待通りに見れた大輔の股間は、平常時でも浩二の勃起したモノに近い程の長さと太さがあり、亀頭はズル剥けで赤黒く、ずっしりと垂れ下がっているまさに大人の「男」という感じだった。

「せっ、先生…」
浩二は激しくちんぽを扱き始めた。
「うっ…はぁ、はぁ…」
グチュ、グチュ、室内にせんずりの音が響き渡る。
「はぁ、はぁ…先生、先生…」
浩二は目を閉じ、勃起した大輔のちんぽを想像した。
太い血管が浮かび上がる竿、大きな傘を広げる巨大な亀頭、鈴口からあふれ出す大量の我慢汁…浩二のそれを遥かに凌ぐ大輔のデカマラの想像図は、浩二をより一層興奮させるのに充分すぎるほどだった。
「はぁ、はぁ…あっ、イっ、イクっ、イクぅっっっ」
ドピュゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!!
浩二が力一杯握る手の中で、亀頭が膨らみ、同時に鈴口がぱっくりと割れ、一気に精液が噴出した。
4発…5発…6発…若さ有り余るちんぽからは底なしの量の精液が迸った。
「うっ、ううっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ」
浩二は勃起がおさまらないちんぽから、最後の一滴の精液を絞り出すように、ゆっくりと根元から先まで下から上へとちんぽを揉んだ。
そしてそのまま力尽きたように、その場に仰向けで大の字になって寝そべった。

しばらくして浩二は起き上がり、シャワーでタイルに飛び散った精液を流した。
飛び散った白い精液は、少し生臭い匂いを漂わせていた。
そしてもう一度自分の体を洗い流し、浩二はシャワー室を後にした。
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部活
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 03:01

親子奴隷

俺は山本 楓太、城北高校3年生。柔道部の主将やってる。親父と二人暮し。親父は刑事だ。おふくろは親父との生活が大変で俺が中学生のころ離婚しちまった。
他に男ができたみたいだった。俺は正義感が強くて仕事に熱心な親父をみていて俺も将来は親父のようになりたいと思っていたから親父と住むことにした。
とはいっても親父は事件があれば何日も帰ってこなかったりするから、まぁ一人暮らしみたいなもんで気楽といえば気楽だ。
親父も高校、大学と柔道部の主将をやっていてごっつい体格だ。俺より一回りでかい。俺だって身長は180近くあるし体重も100kg近い
でも今だ親父には勝てないぐらい親父はでかくてかっこいい。
でも今年の部活の夏合宿からすべてが変わってしまった。親父も俺も・・・
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高校生体験談
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 02:58

僕はお父さん

僕は工藤俊祐、12歳。
今年の春市内の中学校に入学したばかり。

僕はお父さんが大好きなんだけど、普通の親子の『大好き』とちょっと違うみたいなんだ。
『男』として好き…。
こんな自分の事、最近とても悩んでる…。


僕のお父さん、工藤康祐は37歳。
市内の建設会社に勤めている。
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ショタ小説
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 02:49

純太

純太が3年の男たちの異様な目線に気付いたのは、中学に上がり、柔道部に入部して1ヶ月が過ぎた頃だった。
小柄で、見た目には小4と言っても通用しそうな彼だったが、低学年から続ける柔道の腕は
既に部内の大柄な先輩を凌ぐほどで、彼の存在は嫌でも目立った。
元々良くない噂のことを純太もいくつか耳にしてはいたが、全国を視野に入れる彼にとって
部活に入ることは絶対的な条件だった。
「おい、あいつ……」
「今日は……用意……」
時折聞こえる、3年のグループの話し声。その怪しげな視線から、彼らが自分のことを話していることがわかる。
それともただの自意識過剰だろうか? もちろん、彼らの思惑は純太には想像もできない。


部活が終わる。大人と混じってやることもある柔道教室より練習の質が落ちるのは仕方ないが、それでも
みっちりとした練習に筋肉は疲労に悲鳴を上げている。早く着替えて帰りたい。
「おい」
一息ついていた純太に、高山が声をかけた。例の3年のグループの一人だ。
「はい?」
「今日の片付け担当、おまえだろ? ちゃんとマット片付けてから帰れよ」
「……僕一人で、ですか?」
「そういう決まりだからな」
高山の薄ら笑いが、不気味だ。しかし逆らうわけにはいかない。仮にも先輩だし、変に反発して
部活を追い出されるようなことになったらそれこそ最悪だ。
純太が道場の片付けを終える頃には、他の生徒の姿は一人もなくなってしまっていた。
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部活
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 02:36

江戸川コナン

夜、工藤新一(江戸川コナン)は布団に横になった。
小五郎はまだどこかで飲んでいるらしく、左にある小五郎のベッドには誰もいない。
新一は寝転がったまま、うす暗がりで自分の右掌を見つめる。
つい数分前、蘭と一緒にコンビニにちょっとした買い物に行き
手をつないで帰ってきたのだ。右手にはまだ蘭の柔らかい手の感触が残っている。
新一はその手をおずおずと股間に持っていく。すでに彼の小さな性器は
パジャマのズボンの前を持ち上げている。
刑事さえも一目置く天才少年探偵も、一皮剥けば自慰が大好きな童貞少年なのだ。
しかし新一は湧き上がる衝動を断ち切ろうとするように
その手の動きを止め、布団の上に下ろしてしまう。
蘭は彼を『江戸川コナン』という、純粋無垢な子供だと思い込んでいるからこそ
何のためらいもなく手をつないだのだ。ただでさえ騙しているという負い目があるのに
さらにその手で自慰をするなんて、蘭を裏切る行為にほかならない。
しかし体は子供でも、彼の頭の中はとっくに性に目覚めてしまっている男子高校生なのだ。
そう簡単に妄執を断ち切れるはずもない。新一は蘭の温もりが残る手で
ペニスを扱き立てたいという誘惑と、好きな少女を裏切りたくないという思いの間で葛藤する。
しばらく布団の上で悶々としたあげく、最後に勝ったのは性欲だった。
『好きな女とつないだ手でちんちん扱かずにいられるほど
オレはまだ人間ができててねーんだ…!』
自分の中でそんなふうに言い訳をし、欲情に駆り立てられるままに
パジャマのズボンと下着を勢いよく下ろすと、いきり立ったペニスを扱き始める。
「んっ…くっ……」
小さな体をくの字に曲げ、欲望を満たすべく手を動かす。我慢した分それは激しくなる。
『蘭とつないだ手でちんちん握ってる…!
オレ、ついさっき蘭とつないだ手でちんちん握ってるんだ…!』
ここまで欲情に支配されてしまうと、もう罪悪感なんて感じない。
愛しい少女の手の感触を、掌から体の中で一番敏感な部分に伝えようとするかのように
新一は夢中になってペニスを擦り、快楽に浸る。
まるで蘭の手でペニスを扱いてもらっているような、そんな錯覚を新一は覚える。
「…蘭っ……! 蘭っ…!」
知らず知らずのうちに声が出る。そのときだ。
「おい」
突然の野太い声に、新一の手の動きがギクッと止まる。
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版権
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 01:51

プール授業

のそれは今にも海パンから飛び出しそうな迫力で、
実際、海パンの股の幅の範囲内に収まり切れずに、
脇のほうから黒ずんだ色素、すなわちタマ袋の一部が見えかけてる状況でした。
高校生ですから、もうそれなりにみんなのタマ袋も成長してましたが、
さすがに海パンに収まり切れないサイズなのは玉木君だけ。
で、当の本人は意外にもタマ袋が脇から顔を覗かせてるのに気づいていない様子で、
それを恥らうどころか周囲とワイワイ雑談していました。
一方の僕はその間に、股間の付け根から覗く彼のタマ袋の色艶をしっかりチェックさせて貰いました。

僕の高校の海パンは競泳水着みたいな、薄くて幅の狭いものだったので、
立位姿だと、みんなの股間の膨らみが一目瞭然。
陰茎の長さや向きまで丸分かりです。
でもタマ袋のほうは立位だと、陰茎の後ろに隠れる形になり、大きさの大小まではあまりよく分かりません。
ところが股を広げて座った状態だと、事情が一変して大きさが明白となります。

脇から覗くタマ袋を直に見る幸運に恵まれた僕は、それからは海パン姿の玉木君を常にマークするようになりました。

いつも陰茎を上向きに収めていた玉木君の股間の膨らみ。
そんな彼の膨らみと、自分のそれとを比較して、僕は彼の陰茎は自分と同じくらいのサイズだとにらみました。
なにしろ、薄い競泳水着風の海パンなので、たとえ直接見えなくとも、膨らみ加減でおおよその予測はつきます。
ということは、平常時は7~8センチくらいのはず。
自分を基準に考えると、もう数字までが割り出されます。
僕は玉木君の裸をまるで透視してるような感覚で、それが楽しくて仕方ありませんでした。

プールの時間中、彼がプールサイドに腰掛ける度に、僕はすっと近づき、彼の股間チェックを繰り返しました。
相変わらず彼は、海パンの脇から、収まり切れないタマ袋の黒ずみを露出させていました。
意外にも、まわりの誰もそのことに気づいてない様子で、
(あるいは単に関心がないだけなのかも知れませんが)
玉木君の股間に異常な関心を持ってるのは、どうやら僕一人だけのようでした。

海パン越しに分かる彼の股間の膨らみと、直に見たタマ袋の黒ずみを思い浮かべながら、
いつしか僕は、玉木君をオカズに毎日オナニーするようになりました。
オナニーの時には、彼の性器を想像して、妄想を膨らませるのですが、
やっぱり想像よりもリアリティが欲しい僕は、玉木君の性器の全貌を直接この目に焼き付けたくなりました。
でも、この時点で彼とは、まだチンチンの見せ合いに誘うほど親しい関係ではありませんでした。
僕は、プールの前後の着替えタイムに、彼のそばに張り付くようになりました。

更衣室内には男子しかいませんでしたが、
まだ恥ずかしい盛りの中学時代を引きずっていたのでしょうか、
みんな着替え中は自主的に腰にバスタオルを巻いて、大事な部分は隠して着替えていました。
もちろん玉木君も僕もその例外ではありません。

彼の隣に張り付いた僕は、着替え中にバスタオルが外れることを願いながら、
玉木君の目を盗んでは、股間に熱い視線を送っていました。
しかし、中学時代からこういった厳重ガードの経験を積んでいるはずの彼は、
慣れた様子で着替えをこなすので、タオルの中も毎回巧みに隠されてしまいます。

彼の鉄璧ガードぶりを見て諦めた僕は、それならばと、今度は背後から玉木君の様子をうかがうようになりました。
「チンチンは無理でもケツぐらいなら見せてくれるだろ」と思ったものの、
玉木君は、お尻のほうも完璧なディフェンスで、やっぱり中身は見せてくれません。

ところが、彼を密着マークするようになって何回目だったでしょうか、
一度だけタオルの裾が大きく捲れて、中に隠れていた中途半端に穿きかけたパンツと、
その上からお尻の割れ目がハミ出してるのを遂に見ました。
捲れたのはほんのわずかな一瞬で、徹底マークでもしない限り目撃できないと思われるタイミングででした。
もちろん彼の半ケツを拝んだのは自分ひとりだけだったはず。
ガードの固い彼の、見られたくない部分を遂に目に焼き付けた僕は、もう嬉しくてたまりませんでした。
さっそく家に戻ると、さっきの出来事をオカズに、オナニー三昧でした。

でも、本音を言えば、お尻だけでなく、やっぱり玉木君のチンチンのほうも見たかったものです。
category
プール
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 01:45

小学生の痴漢少年

僕は都内の会社に勤める一般サラリーマンです。
ここでは僕が出会ったある小学生の少年について書きたいたいと思います。


その少年に初めて会ったのは、僕がいつも帰る電車のホームでした。
おそらく塾の帰りのでしょうか。。。勉強用のかばんを持ってホームのベンチに腰掛けプラプラと足を振りながら電車を待っていました。
その少年はかなり小柄な体系の小学生の子で。。 まるで子ザルのように目もぱっちりした愛嬌のある顔でなんとなく印象に残りました。

時間としてははちょうど帰宅ラッシュの時間帯で、電車はいつも満員電車です。

『まだあんな小さいのに。。よりによってこんな時間の電車に乗るなんて小学生も大変だなぁ。。。』
僕はその時その少年に同情していました。

まもなく電車が来て、僕は車両に乗り込みました。

車両は例によって身動きもとれない満員状態です。
自分も何もするべくもなくその窮屈な状態に耐えていました。。。
ふと僕の近くのドア側を見ると、、、綺麗な女性が同じく目をつぶってうつむき加減で同じくこの満員電車に耐えていました。。
おそらく僕と同じく会社帰りのOLなのでしょう。
ぎゅっと目をつぶって満員電車に耐えている様子がなかなか色っぽく。。僕は思わずそのOLさんに見惚れていました。。

ですが、そのOLさんの様子がちょっとおかしいのです。
顔はほんのり上気して赤くなっており、時々、、ビクッという感じで体を震わせ、ちらちらと後ろを気にしているようでした。

『ははぁ・・・これは・・痴漢されちゃってるな・・・』
この時間帯の満員電車では珍しいことではなく。。僕も何度か女性が痴漢されている現場を見たことがあります。
かといって僕にはその女性を助けようとする度胸もなく。。逆に痴漢されている女性を見て興奮してしまう最低の男です。。。申し訳ありません。。。

『くそっ!どこのエロ親父だ!こんな綺麗なOLさんに痴漢しているうらやま。。。破廉恥な野郎は。。』
僕はそのOLさんの後ろにいる奴を見ました。。
ですが、おかしいことにそのOLさんの後ろにいるサラリーマン風の男は背をむけて立ち、片手でスマートフォンを弄っていました。。もう片方の手もかばんを持っているようなので、こいつではないようです。
またOLさんの回りの男も皆同じようにスマートフォンを弄っており、、怪しい素振りを見せているような奴はいませんでした。

『あれ?おかしいなぁ。。。僕の気のせいか?』
と思い、もう一度よく見ると、ちょうどそのOLさんと後ろの男の間にぽっかりと空間があり、その間でなにやらゴソゴソと動いているのが見えました。
僕は少し背伸びしてその場所を見ると。。。

ホームで見かけたあの小学生の子ザル少年が、、OLさんの後ろにぴったりと密着しているのが見えました。。
まあこんだけ満員電車なので仕方がないのでしょう。。 また前述したようにその少年もかなり小柄な為、まるでOLさんの腰のあたりにしがみつくような形で密着していました。

『ええ???あんな子供が。。。いやいやいくらなんでもまさかねぇ。。。』
と思いながらも僕は気になってしまい、そのOLさんとその少年の様子を再び見ましたが。。。

その子ザル少年に密着されているOLさんですが。。。うつむいている顔はいつのまにかもう真っ赤になっており。。まるで快感に絶えているかのように硬く目を閉じていました。
しかもその少年がなにやらゴソゴソと動くたびにビクンビクンと小さく体を震わせていました。OLさんはそのたびに後ろのその少年をちらちら見ており。。。その目が。。なにやら潤んでいるようでした。。
その様子を見て。。僕はもう完全にその少年がOLさんに対して痴漢行為を行なっているのが明白だと思いました。。

『まじかよ。。。あんな子供が痴漢しちゃってるのかよ。。どう見てもまだ小学生だぞ。。おい!しかもあのOLさん何気に結構感じちゃってないか???』

満員電車の為 僕のほうからその少年がどういう風にOLさんに痴漢しているのかは、はっきりとは見えませんでしたが。。
その少年はOLさんの腰にぴったり密着しながら、、ゴソゴソと腕の動きをはやめていってるような感じが見えました
OLさんのほうも、どうもその様子から完全に感じちゃっているようで。。。その少年の動きにあわせて体がピクピクと震えて。。おまけに手を口のあたりに持っていき必死に声が漏れてしまうのを耐えているようでした。。

その時少年がおもむろに顔を上げるのを見ました。。。
その顔は先ほど僕が”愛嬌がある”と言ったのを撤回したくなるようないやらしい表情をしていました。
顔は本当の子ザルのように真っ赤になっており、まだ子供とは思えない。。まるでエロ親父の如く快感に絶えているOLさんを見上げてニヤニヤ笑っていました。

僕はその光景に釘付けとなり。。自分が激しく興奮してしまっているのをその時実感しました。
恥ずかしいことですが、、その時ペニスが痛いほど勃起してしまっていました。。。

その時電車が次のホームにつくアナウンスが流れました。。。
その少年はアナウンスを聞くとすっとOLさんからを離れました。
OLさんのほうも、、少年が離れたのを感じたようで、すばやく自分の乱れた衣服を整え始めました。。
僕はその時、少年が離れたOLさんの腰のあたり一瞬見ました。。
僕はそれを見て驚愕しました。。
膝まであるはずのタイトスカートが完全に腰のあたりまでたくしあげられており。。パンストは膝のあたりまで下ろされて、。。生パンティが見えてしまっていまいました。
おまけにそのパンティも若干下ろされているようで。。。本当に一瞬ですがちらっと陰毛までも見えてしまいました。。

「まじかよ。。。」
僕は思わず声を出してつぶやいてしまいました。

電車がホームに着き、電車のドアが開くと OLさんはその少年から逃げるようにホームに下りていきました。
少年はそのOLさんの後ろ姿を、例のエロ親父のような顔つきで。。ニヤニヤしながら見続けていました。。。

また僕もその少年を呆然としながら見ていました。。。


それから僕は帰宅の電車でその少年の様子を注目するになりました。
その少年。。。やはり痴漢の常習犯のようです。
少年は満員電車でいつも若い女性の腰のあたりに後ろから密着し、痴漢行為をしているようでした。。。
基本的にその少年の背丈はちょうど一般女性の腰から腹の辺りで、まわりの乗客からもあまり見えず
かつ女性に痴漢行為をするにはちょうど良いようです。

おかしいのは。。女性も最初のほうこそ、その少年痴漢行為に対して、体を動かしたり、、『やめなさい!』みたいなことを言って小声で注意したり。。手でふりほどいたりと抵抗しているようなのですが、、、
いつのまにか目をうるませその少年のなすがまま体を震わせていました。。。どの女性もその少年の痴漢行為に感じてしまっているようでした。。。。
ある女性などは『もっと触って。。。』と言うかのごとく、、後ろから抱き着いている少年に自ら体を預け。。足を開いて少年の腕の動きに対して腰を微妙に振っており。。。さらに少年に対してトロンとした目線を送っているような事もありました。
僕はその時とてつもなく興奮してしまっているのを覚えています。

『あのガキ。。。まさか相当なテクニシャンなのか???』
僕はその少年にもう興味津々でした。
いつも満員電車の中で若干離れたところから覗き見ているため、女性に密着している少年がどのように痴漢行為を働いているははっきりと見えませんでした。

そのため今度敢えてその少年の真後ろ辺りに陣取り、その少年がどんな風にして大人の女性を感じさせてしまっているのか、はっきりと見てやろうと思いました。

これについてはまた後日詳細書きたいと思います。
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痴漢
  • 2014⁄01⁄25(Sat)
  • 01:43

女性教師のお仕置き教室

朝のホームルーム

僕の通った中学校は山の中にある古い木造校舎の小さな学校だった。
僕のMの性癖を芽生えさせた
のは この学校だったと言っても過言ではない。

全校生徒40人 女子32人男子8人、しかも教師7人が全員女性という環境で、まさに女権帝国みたいな学校だった。

教師は30代半ばから50半ばの女性で全員サディストと思えるようなスパルタ女教師集団である。
女子には口頭で注意するのに対し男子には厳しい体罰を与えていた。

忘れもしない三年生の話である。
担任は数学担当の福島元子先生という30後半の大柄の女性だった。

遅刻常習者の僕は
その日 一週間に二回目の遅刻をしてしまった。
朝のホームルームが始まっているのだろう。校内は静まりかえっている。
僕は緊張しながら静かに教室の後ろの引き戸を開けた。

その瞬間
クラス全員の視線が僕に向けられた。その視線の後ろには教卓の前でホームルームの進行をする日直の女子、そして僕を睨み付ける福島先生の顔があった。

『篠原くん 前に来なさい!』と先生の声
僕はとぼとぼと教壇の前まで行く。
パーン!
先生は持っていた出席簿で僕の頭を叩いた。
『今週二回目でしょうが!前回遅刻してきた時今度遅刻したらどうするって先生言いましたか』

『はい 今日一日ズボン没収です』

『わかってるじゃないの。じゃ自分の席から椅子を持ってらっしゃい』
僕は教壇に椅子を持ってくると
先生は『はい 上履き脱いで、この上に立ちなさい!』

言われるままに立つと
今度は両手を上げて万歳のポーズをとるよう命じた

そしてベルトを外しズボンを脱がせ剥ぎ取った
『ホームルームが終わるまでそうしてなさい』

クラスの女子たちはクスクスと笑っている。
恥ずかしくて下を向いていると『なに下を向いてるの!ちゃんと顔をあげて』と叱咤された。

やがて日直の女子がホームルームの終了を告げると福島先生は後を引き継ぎ『えー いよいよ来週から中間テストです。日頃の努力が試される良い機会です。皆さん、このクラスから赤点の生徒を出すような事は絶対に許しませんからね。』
そう言って朝のホームルームを締めくくり 教壇の椅子の上に立たされている僕の前に立つと
『どう ズボン脱がされて皆の前で立たされている気分は?』

『恥ずかしいです…』
『そう でも約束ですからね。今日一日他に忘れ物や校則違反があったら今度はパンツ一枚になってもらいます。わかった?』
『はい 先生』

僕は早くこの恥ずかしいお仕置きから解放されたかった


『じゃあ 両手を降ろして背中の後ろに組んで背筋を伸ばしなさい!』
その言葉に従うと
『では クラス全員の前で今、先生が言った事を大きな声で誓いなさい!』

『はい、今日一日…』と言いかけると
『福島先生、クラスのみなさんを最初に付けて!』
『はい、福島先生 クラスのみなさん…』
『声が小さい!!もっと大きな声で』『もっと背筋伸ばして!』とやり直しさせられた。

その時、教室の前から隣の二年生クラス担任の岩崎正子先生が入ってきた。
『どうしたんですか?福島先生?また何かやらかしたの』


もぅ最悪のシチュエーションである。
岩崎正子先生は体育担当の男まさりの女教師である。
『そうなのよ この子ったら今週二回目の遅刻なの だから罰としてズボン没収の上 誓いの言葉を復唱させてるのよ 先生、迷惑だった?』
福島先生がそう言うと
岩崎先生は
『いやいや 迷惑じゃないけど廊下にまで聞こえてるから…』

この岩崎先生も体罰容認派である。つい先日も体育の授業をサボった男子が罰として全裸で校庭を10周走らされたり、体操服を忘れた男子には強制的に女子のブルマやレオタードを着用させて女子の体育の授業をさせられたのを僕は目撃している。
福島先生とは
また違う怖さがあった。

体育の先生らしく
いつもジャージ姿で出席簿と竹刀を持ち歩いている岩崎先生は僕に近寄り『し・ の・ は・ らぁ〜』と睨み付けながら低い声で言った。
『お前 また遅刻かぁ〜』と耳を引っ張られ
『お前 あたしのクラスの生徒だったら間違いなく全裸で体育館のステージで一日立たされるとこよ!良かったなぁ〜福島先生が担任で』

それは決して脅しではなかった。
二年生の男子が二人 何かの罰で全裸にさせられ両手で水の入ったバケツを頭の上にのせたまま岩崎先生の号令でスクワットをさせられていた。それが二日前の事である。

『あっ 福島先生 ごめんなさい。中断させたみたいで』
『いいのよ 岩崎先生 あっ そうだ。良かったら先生も一緒にこの子の誓いの言葉聞いてくれない?』
『いいわよ』


結局 二人の女教師とクラス全員の前で 改めて誓いの言葉を述べさせられる羽目になった。

『はい じゃ 最初から』
福島先生が手を叩いて言った。

『福島先生、クラスのみなさん…』
『こら あたしの名前は?』と岩崎先生が僕の背後に回り竹刀でお尻を叩く。
『あっ!はいっ!福島先生、岩崎先生、クラスのみなさん今日一日忘れ物や校則違反があったらパンツ一枚で授業を受けます!!』と誓いの言葉を何度も二人の女教師に何度もやり直しさせられ、やっと納得してもらい
『みんな いま篠原くんの言葉を聞きましたね。他の授業で何かあったら
日直は私のところに報告くるように』

そう言って『はい!じゃ椅子から降りていいわよ』
『篠原、ちゃんと先生も誓いの言葉聞いたからね!!あたしの授業でヘマしたら判ってるね』
二人の先生に言われ
やっと解放された。
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ショタ×女
  • 2014⁄01⁄22(Wed)
  • 23:28

少年探偵シュウト


ここは埼玉学芸大学付属小学校、関東地区では有名な教育学部の研究校で、毎年全国規模の研究授業が行われている。所属する子ども達の学力も高く、幼稚園、保育園時代から受験戦争に打ち勝ってきたエリート揃いである。また、部活動も有名で、特にサッカー部、剣道部、吹奏楽部は全国規模の大会に名を残すほどの学校である。その文武両道のエリート小学校に1つの悲劇が起きた・・・。それは今から2年前の5月9日、当時付属小学校4年生だった杉森翔太君(9)が4階の屋上から転落死したのである。本来屋上は立ち入り禁止とされているが、度々子ども達が進入し遊ぶことがあったという事実から、翔太君の死は事故死として片づけられた。しかしこの事件が2年後、再びこの小学校で起こる惨劇のプロローグとなることは、誰も知るよしもなかった・・・。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄20(Mon)
  • 00:02

慶太クン

中学の同じクラスに慶太クンっていう友達がいます。
僕は、慶太クンが好きです。
慶太クンは男の子っぽい男の子です。
スポーツはなんでも得意で、ケンカも強いです。
話しも面白いんで友達が大勢います。
慶太クンはエロいです。
友達のアソコをズボンの上から触ったり、友達同士で無理矢理ズボンを脱がしあったりしています。
友達とキスの練習をしていたこともありました。
男とキスをしている慶太クンを見て、もしかしてゲイかもしれないって思いました。
僕も慶太クンと仲良くなってそういう事がしたかったです。
最初の頃は、小学校が違っていたんで、あまり話しができませんでした。
でも、二学期になってから、慶太クンと一緒に公園でバスケをやるようになったんで、話しやエロいことをするようになりました。

暑い日に、慶太クンがシャツを脱いで上半身裸でバスケをしたことがありました。
上半身裸でバスケをする慶太クンを見て、すごくドキドキしました。
慶太クンは夏休みに田舎の海で遊んできたんで、真っ黒に日焼けしています。
激しく動き回ると、汗をびっしょりかきます。
慶太クンの真っ黒に日焼けした胸や背中に汗が流れているのも見ると、すごくドキドキします。
僕は慶太クンの汗をナメたいと思いました。
でも、そんな事は言えませんでした。
それで、慶太クンの背中に流れた汗を手で取って、友達に気づかれないようにナメたことがあります。
慶太クンの汗はおいしかったです。
慶太クンの汗の味を思い出すと、今でもアソコがすごく堅くなります。

僕は、バスケのときに、慶太クンにシャツを脱いで欲しかったです。
慶太クンの裸が見たかったです。
僕がシャツを脱げば、慶太クンもつられて脱ぐかも知れないって思って、バスケをするときはいつもシャツを脱いで上半身裸でやるようにしました。
他の友達はあまり脱がなかったけど、慶太クンは暑いとシャツを脱いでくれます。
慶太クンの裸を見ると、すごくドキドキします。
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中学生体験談2
  • 2014⁄01⁄19(Sun)
  • 22:08

弟と一緒にひとつの飴を舐める

最初は弟の部屋行ったら飴舐めてたからひとつ頂戴って言ったら自分の口指差してこれが最後~って言うからじゃあそれでいいよって言ったらは?って顔したけど構わずほらって言って手を差し出したんだけど
弟は冗談だと思ったみたいだけど返しのつもりで俺の手の上に飴をプッて吐き出してほらそれ舐めんの?とか言ってきたからすぐに弟の唾液でベトベトの飴をぱくってしたら
な、なに本当に舐めてんだよ!とか慌てて言ってきたけど俺は逆においしいよとか言いながら音を立てながら飴をチュウチュウしてて
やめろよ馬鹿!とか言うからじゃあ返すよって弟の手を掴んでその上に飴を返してやったら怒って捨てるかと思いきやうわ気持ち悪…でももったいないし…とか言いながらパクって口の中入れたんだ
それを見た俺はなんか不思議な達成感と興奮に包まれてもっと深いことをしたいと思って今度はまた舐めたいな~とか言いながら弟の頭を後ろから支えながら口と口を近づけていったんだよ
ちょっ、マジなにしてんの~…とか言ってくるけどはやくちょーだい♪って優しく言ってみたら弟は仕方ないなぁって感じの顔して目を瞑って口をもごもごさせて
どんな渡し方をしてくるのかなと思ってたら舌の上に飴をのっけてその状態で舌を思いっきりこっちに突き出したんだよ
弟的にはなるべく唇を合わせないようにってことなんだろうけどこっちからしたら俺に舌を差し出してる感じで凄く興奮してきて飴ごと弟の舌をぱくって口に含んでやったんだ
弟はんんっ!?!?って声だして驚いてたけど俺は弟の頭を固定して逃がさないようにした上でまず飴をこっちの口内に移した後飴を味わう様に弟の舌をちゅうちゅうしたり舌同士擦り付けあったりして味わったんだ
そうしてる内に弟が息苦しくなってきたみたいだったから離してやったら弟はな、なにすんだよー!とか怒ってきたけどそれを無視して今度はそっちが受け取ってよって言ってまた口を近づけてやったんだ
今度は頭を押さえることなく近づけただけだったんだけども~…とかいいながら向こうからも近づけてきてくれたから俺は唇に挟む感じで飴を口外に出したんだ
最初弟はちょっと頭を傾けて唇でその飴を捕まえようとしたんだけど最初はなんとか俺の唇に触れないように先のほうをちゅっちゅしてたけどもどかしくなってきたのかどんどん深く咥えにきて唇同士が完全に当たってきたんだ
俺はもっとこのついばむようなキスを楽しみたいから意地悪して飴を取らせないようにしてたんだけどそしたら業を煮やした弟は俺の口の横の隙間に舌を差し込んで掬い上げるように飴を取ろうとしてきた
その大胆な行動に興奮した俺はお返しとばかりに差し込まれた舌を舌で追い出そうとして舌同士の擦り付け合いが始まったんだ
しばらく楽しんだ俺は手を緩めて飴を渡したら弟はいつの間にか俺と飴の取り合い勝負してたみたいな感覚になってたみたいでへへー取った♪とか言ってきたんだ
もう可愛すぎて俺はもっと恋人の様なチューを続けたいと思ってまた弟の顔に顔を近づけた俺は取り合いせずに仲良く舐めよっかって言ったら弟は何言ってるかわからないって感じの不思議な顔してて
だからこうやって二人の口をくっつけてひとつの口みたいにして飴を舐めるんだよって説明したら弟の方ももう俺とのキスに抵抗がなくなったみたいですんなりと口をくっつけてくれたんだ
そして互いの舌でひとつの飴をペロペロしてたんだけどくっつけてる唇やたまに触れる舌や弟の荒い鼻息に興奮しまくって最高の時間だった
そしてもう小さくなってた飴が完全になくなってしまったから名残惜しみながら口を離したらおそらく俺も同じ顔してたと思うけど弟はトロンとした赤い顔してて弟も気持ちよかったんだなと思って嬉しくなった
もう終わりだなと思って立ち上がろうとしたら弟があ…チョコあるけど食べる?って言ってきたから俺はもうすぐに座りなおしてうん頂戴って答えた
別に二人で食べるなんて言ってないのにそれが当然であるかの様に弟も板チョコを自分の口に含んで俺の唇に自分の唇を押し付けてきたんだ
チョコは飴とはまた違う感じでドロドロの食感が口の中で気持ちよくて弟の口内どこを舐めても甘い味がして弟もどんどん俺の口の中に舌を差し込んできて二人で夢中になってしまった
飴と違って早く溶けるけど板チョコ一枚分あったからなくなったら入れてを繰り返してたっぷり時間をかけて一枚分楽しんでしまった
そして終わった後二人で息を荒くしながら見つめ合ってたら弟がボソッと…これいいね…♪って言ったんだ
そんなことがあって次の日また弟の部屋に行ったら机の上に飴とチョコの袋が3つずつくらいあって
めっちゃあるじゃん!って言ったら弟がうんまあ…疲れちゃうかな?とか言うからいやまた一緒に食べる気満々じゃん!と思って笑ってしまった
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SS
  • 2014⁄01⁄16(Thu)
  • 23:57

フリーザ

フリーザの絶妙にして繊細な、足指で股間を揉みあげられるご飯。

足でご飯の頭を踏みつけるはずが、何故か股間に。

ペニスを摘み上げる。

ご飯「ああっ????!!やっやめて!」

赤面して悲痛な叫び声を上げるご飯

フリーザ「くっくっくっ、何を悶えている?まだ俺は何もしていないぞ?」

いやらしい、変質的な笑みをたたえるフリーザ
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版権
  • 2014⁄01⁄16(Thu)
  • 23:27

晒し者体験談

小学5年生の水泳の授業は、男子は、教室で女子は、更衣室で着替えでした。ある水泳の授業の時にイジメグループ女子3人が、ふざけて男子1人の海パンを破いてしまいました。その男子が、泣いていると担任の女性教師が、「女子3人とも悪気があった訳ではないから○○君も災難だと思って許してあげなさい!」と言ったのでした。仕方なくその男子は、全裸で、水泳の授業を受けたのでした。イジメグループの女子3人は、クスクス笑って見ているのでした。
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ショタ×女
  • 2014⁄01⁄15(Wed)
  • 00:13

中学二年生の男の子を犯す

  時は2006年の6月。最近やっと暑くなり始めたころだ。
少年の年は13歳。中学二年生だ。身長153センチで体重は45キロ。顔は、かなりかわいいくて、おかっぱではないけどさらさらヘアだ。そして、ちょっとだけポッチャリ。その少年の名前は須藤颯太と言った。
少年はクラスでは、性格がよく人から好かれる性格だった。他の少年と颯太がからんで、じゃれあっているのを不審な男は見ていた。男(あの、サラサラの髪の子かわいいなぁ。
ちんちんみたいな、そんでもって、あなるを犯してやりたいなぁ。)そう男は思っていた。
 「ねぇ、須藤君。今日遊びに行ってもいい?」そう少女は言った。少年は「あ、ごめん。今日無理だわ~。今日、母さんと買い物に行くから。」そういうと、少年はすまなそうにニヤッと笑いながらその場を離れる。
少年は、何不自由なく暮らしてきた。そんな少年に起こる心に傷が残る事件が起ろうとは。
 学校が終わり、一人帰路に就く。少年の恰好は半そで半パンの体操服。今日は朝に雨が降ったために、靴下は濡れて素足の状態で運動靴をはいていた。少年は母との約束の時間までもう少しあるので、ゆっくりと歩くことにした。少年(あ~、つかれたぁーってか、グラせフやりてぇーっ!)と思っていた。少年の家までは歩いて20分、靴は濡れていたので気持ち悪い感じに温まっている。
 そんな感じで歩いていると、20メートルぐらい先に少年を追い越してミニバンが止まった。少年はヒヤッとして、口の中に唾があふれた。車の隣を少し早足で通り過ぎる。
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ショタ小説2
  • 2014⁄01⁄12(Sun)
  • 01:08

蜘蛛

「蜘蛛の話を知っているか、少年?」
この人は時々こうやって唐突に話を切りだすときがある。
「蜘蛛、ですか?」
盛夏に包まれる人気のない校舎。
理科準備室にいるのは、僕と先生の2人。
「そうだ、だが普通の蜘蛛じゃない。当時でも1000年近くは生きてきたという蜘蛛の話だ」
「当時?それじゃ昔の話なんですね」
「話の中では何百年も前のこととなっている」
「その蜘蛛、1000年も生きているって事は普通じゃないですね。化け蜘蛛とかですか?」
「正解。その蜘蛛は男の精気を食らって生きてきた、ま、妖怪だな」
「ふーん」
と、僕はは先生の方を見る。
「・・・今、その蜘蛛と私を重ねて見たな」
話を止めて、先生。
「だって先生はいつも僕を襲ってるじゃないですか」
「それは合意の上だ」
「いつも先生が責めてばかりです・・」
「それは私の好みだからな」
先生はちっとも悪びれずに言いきる。
そんな先生に、僕は少しだけ意地悪に言ってみた。
「もしかして、先生がその蜘蛛だったりして・・・」
「いや、残念ながら違う」
先生は一度僕から目線を外し、
そしてまた僕を見ると声を落として言った。

「その蜘蛛はこの話の最後に死ぬんだ・・・・」
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ショタ×女

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