- 2012⁄04⁄30(Mon)
- 18:22
初体験から現在に至るまで 恭平
僕がいわゆるゲイと接触したのは小学校三年生の秋、大型スーパーマーケットに買い物に行った時です。
親と離れておもちゃ売り場で遊んでいた僕に一人のお兄さんが声をかけてきました。
「あっちにもっと面白いものがあるよ」
つられて僕はそのお兄さんと外に出てしまい、お兄さんの車に乗せられ、そのワゴン車の荷台で全裸にされてしまいました。
お兄さんは僕を押さえ付け、体中をなめまくってました。
時間にして軽く一時間ぐらいかな・・お兄さんに車から降ろされ両親のところに戻り、両親にどこに行ってたと聞かれ、でも何も言えず・・・。
その当時は気持ち悪い体験をしたなあと親と離れた事をかなり後悔しました。しかし、これがいわゆる゛目覚め゛になってしまったようで、それからの僕はあっちの意味でかなり悪い子だったと思います。
そんなこんなで翌年の春、クラス替えをして新しいクラスメートの中に゛好きな子゛が出来てしまいました。
その子は八重歯があって、細身で、笑顔が可愛い子。僕はもう夢中でその子と仲良くなろうとしました。その子の名前は英樹、もちろん男の子です。
毎日一緒に遊びまくっていました。英樹の家は両親が散髪屋をしていたので、散髪代も助かりました(*^_^*)
僕の親も働いていて、お互いに一人っ子。今思えばシチュエーションは完璧かと(^_^;)
そんな訳で僕らはお互いの家を行き来するようになりました。親同士も仲良くなり、僕らは休日、家族で遊びに行くようになりました。でも僕は何故か満足出来ずにいました。
英樹への想いは日に日に増し続け、英樹の事を想いながら遂にオナニーをするようになってしまいました。自分がされたように英樹を脱がしたい・・キスしたい・・英樹に触りたい・・
まだ皮オナニーでしたが、毎晩英樹をオカズに報われない想いを吐き出していました。
そんなある日、家族でキャンプ場に行く事になりました。僕はあまり乗り気ではなかったけど、英樹が行くなら仕方ないなと思い、行く事にしました。
親と離れておもちゃ売り場で遊んでいた僕に一人のお兄さんが声をかけてきました。
「あっちにもっと面白いものがあるよ」
つられて僕はそのお兄さんと外に出てしまい、お兄さんの車に乗せられ、そのワゴン車の荷台で全裸にされてしまいました。
お兄さんは僕を押さえ付け、体中をなめまくってました。
時間にして軽く一時間ぐらいかな・・お兄さんに車から降ろされ両親のところに戻り、両親にどこに行ってたと聞かれ、でも何も言えず・・・。
その当時は気持ち悪い体験をしたなあと親と離れた事をかなり後悔しました。しかし、これがいわゆる゛目覚め゛になってしまったようで、それからの僕はあっちの意味でかなり悪い子だったと思います。
そんなこんなで翌年の春、クラス替えをして新しいクラスメートの中に゛好きな子゛が出来てしまいました。
その子は八重歯があって、細身で、笑顔が可愛い子。僕はもう夢中でその子と仲良くなろうとしました。その子の名前は英樹、もちろん男の子です。
毎日一緒に遊びまくっていました。英樹の家は両親が散髪屋をしていたので、散髪代も助かりました(*^_^*)
僕の親も働いていて、お互いに一人っ子。今思えばシチュエーションは完璧かと(^_^;)
そんな訳で僕らはお互いの家を行き来するようになりました。親同士も仲良くなり、僕らは休日、家族で遊びに行くようになりました。でも僕は何故か満足出来ずにいました。
英樹への想いは日に日に増し続け、英樹の事を想いながら遂にオナニーをするようになってしまいました。自分がされたように英樹を脱がしたい・・キスしたい・・英樹に触りたい・・
まだ皮オナニーでしたが、毎晩英樹をオカズに報われない想いを吐き出していました。
そんなある日、家族でキャンプ場に行く事になりました。僕はあまり乗り気ではなかったけど、英樹が行くなら仕方ないなと思い、行く事にしました。
キャンプ場では川で遊んだり、釣りをしたりと遊びまくり、疲れた僕は早々にテントに入りました。
寝ていると、テントが開いて英樹が入ってきました。
「お父さんもお母さんもまだお酒飲むから子供同士で寝てろってさ」
僕はドキドキしました。狭いテントに英樹と二人きり・・
「あっそう、じゃあ寝よ」
そんな事言いながら眠れそうにないことに気付きました。僕の下半身はパンパンに膨れて痛いぐらいでした。
「じゃあ閉めて灯り消すよ」
英樹がテントを内側から閉めてランタンの灯りを消した。僕は目を閉じ、何とか眠ろうと努力しましたが、無理でした。
そのうち隣からはスースーと寝息が・・見ると英樹がマットの上に大の字になっていました。月明かりを頼りに英樹にタオルケットをかけると
「あ、ごめん。ありがと」
「あ、起こした?」
「いいよいいよ、ねえ恭ちゃん」
「なに?」
「変な事聞いていい?」
「いいよ」
「・・好きな子いる?」
「・・・うん」
「誰?○○さん?それとも○○さん?」
「全部違うよ」
「誰?教えてよ」
「英樹が教えてくれたら教えるよ」
「ズルいよ」
「だって最初に聞いてきたのは英樹だからね」
「・・・うーん・・わかった。じゃあ言う」
「はい、どうぞ」
「・・・恭平」
「なに?」
「違うよ!好きな子は恭平」
涙が出るほどうれしくて飛び上がりたいのを堪えて
「僕ら男同士じゃん」
と言うと
「仕方ないよ、好きなんだから」
ここまで言われてしまえばもう後は野となれ山となれ、英樹に被さるように体を起こした僕は
「キス出来る?」
と聞いた。
「え、・・うん」
突然の事にかなり驚いた様子の英樹だったが、目を閉じた。
僕は唇を英樹に重ねた。
何度も何度もキスをした。抱き合って転がりながらキスをしまくった。僕は完全に理性が吹っ飛んでしまった。
「川辺に行こう」
と英樹を誘い、蒸し暑いテントを出た。両親達はかなり離れたところで他のキャンパー達とワイワイ騒いで僕らには気付いていない。
英樹と手をつなぎ、暗闇を歩いて涼しい川辺に座った。恐ろしいぐらいの闇に包まれて僕は英樹を襲おうとしていた。
タイミングを見計らい、自分がされたようにしようとしていた時、
「続きしようよ、なんか変な気分になってきた」
と英樹。
僕は無言で英樹に被さりキスしながら英樹の下半身に手を伸ばした。そこには固くなっている固まりがあった。僕は英樹のシャツを脱がせ、ズボンも降ろした。
勢いで英樹を裸にし、僕も闇を味方に裸になった。肌が触れ合う感触をまだ昨日のように思い出します。僕らはそのまま夜風に涼みながら抱き合ってキスをした。
月明かりに目がなれてきて英樹の体がボンヤリと映る。ふと目をやると英樹の皮被りのモノもピンと上を向いていた。
僕はたまらなくなって手で触れてみた。
「うっ・・」
英樹の腰がピクッと動いた。そのまま握ってみた。英樹は力み、腰を引いた。
僕は体を滑らせるように英樹の腕をすり抜けて、英樹のモノを目の前に据えた。
「うはぁ、、ハズいって」
手のひらで顔を隠して英樹は言った。僕はゆっくりと英樹のモノに舌を這わせた。
英樹のモノは英樹の鼓動を伝えるようにヒクヒクと震え、ますます硬さを増した。
僕は自分が経験した通りを英樹にしていた。首筋、胸、お尻、足、そして・・・全てを舐めつくすように舌を這わせた。
英樹のモノを口で味わっていた時、
「う!あはあ!ダメダメ!出るう!・・うあ!」
英樹が突然声を上げ仰け反った瞬間、ピュピュッと僕の口の中に英樹の精液が飛んだ。
ピクピクしている英樹のモノから口を離し、口の中の液を川の水で濯いで、
「気持ちよかった?」
と聞いてみた。
英樹はまだ呆けているようだったが、すぐに僕にキスしてきて
「気持ちよかったあ・・」
とニッコリ笑った。
しばらくすると
「してあげよっか?」
と英樹が聞いてきた。
僕はその場に立ち、ひざまづいた英樹は僕のモノをくわえた。
見よう見まねというかやられようやられ真似というか、英樹の口の中で振り回されるように僕のモノは動かされ、遂に射精した。
「うは、いっぱい出たね」
「ごめんごめん」
そして僕らは服を着てこっそりテントに戻った。
テントの中では手を繋いで横になっていたけど、親達の宴が終わり、皆が寝静まった頃、また僕らはテントを抜け出し、川辺で裸で抱き合った。今度はいわゆる69の姿勢でお互いに舐めあった。
ほとんど眠らずに淫靡な夜を過ごした僕らは空が白んでお互いの裸がハッキリ見えるようになるまで裸でしゃぶりあい、出しあった。
翌日もずっと川の中で触り合ったり、帰りのサービスエリアのトイレの中でしゃぶったりとまあめちゃめちゃな事をしてました。車の中で手を繋いで寝たり、顔を寄せあって話をしたり・・・周りから見たらおかしな子供だったろうなあと思います。
そんなこんなで僕と英樹は連日のように放課後は一緒に過ごしました。僕の部屋、英樹の部屋で裸になって・・
毎日お互いのモノをいじりあっていたこともあり、互いに早く剥けました。痛痒いけど我慢してしゃぶってもらってるうちに皮の上からでは分からなかった気持ちよさを覚え、もう病みつきでした。
英樹もピンク色の亀頭を隠すことなく皮を剥いていました。僕らは互いのものを扱きあい、互いの精液を何度も飲み干しました。
5年生の冬、僕らはいつものように僕の部屋でイチャイチャしていました。69でしゃぶりあっていた時、おもむろに英樹が僕の背後に回り、モノを僕のお尻の割れ目に擦り付けるような仕草をしました。そのまま僕のモノを手で扱いてきたので僕は仰け反って感じてしまいました。
英樹の指が僕の乳首やモノを刺激し、英樹のモノが僕のお尻の肉をかき分けてきたので鳥肌が立つほどゾクゾクしてきました。そのうち英樹のモノから温かい液体が僕のお尻にタップリと放たれ、その何とも言えない感触が僕を一気に登り詰めさせ、英樹の手のひらをベッタリと汚した。
この頃から段々と僕達の性戯はエスカレートしていきました。単なるエッチな行為から性交へと移っていくのが幼いながらも分かりました。
英樹は可愛い顔して実に大胆な子だったのでドギマギさせられることもありました。
6年生の春、新しい文房具を買いに家の近くのスーパーに行った時の事。新しいノートや筆箱、鉛筆を二人でお揃いで買って帰ろうとすると、
「ねえねえ、ちょっとこっち来て」
と売り場の隅へ。
「どしたの?」
と聞くと
「ちょっと触ってみて」
と僕の手を股間へ。辺りを気にしながら触るとピンピンの様子。
「勃ってるじゃんか、なんで~?」
「わかんないよ、でもずっとなんだ」
「どうしたいんだよぉ」
「直に触ってみて」
「ここで?」
「ちょっとでいいから」
と言われ、辺りに警戒しながら英樹のズボンの中に手を入れ、パンツの中のモノを握った。
先を触るとヌルヌルしていた。僕は亀頭の裏を指で撫でた。
「ふぁぁ・・くぅっ・・」
小さく喘いだ瞬間たくさんの液体がパンツの中で溢れた。
「英樹ィ、マジかよ」
「だって・・」
またある時は近所の公園の裏にある廃屋に忍び込み、いきなり裸になって
「オナニーするから見てて」
と言い、僕の目の前でオナニーをし始めた。そして僕のモノをしゃぶり始めた。全裸の英樹に自分のモノをくわえさせ、征服感に満ちてきた僕は
「気持ちよくなってきたならもっと足を開け」
と何故か命令口調。すると
「はい・・これでいい?」
と潤んだ目で僕を見る英樹。
「よしいいぞ」
と満足気な僕。しばらくすると
「英樹、裸で踊れ」
とやはり何故か命令口調な僕。言われた通り素直に腰を振って踊る英樹。
「オナニーしながら踊れ」
「はい!・・あはああ!」
廃屋の壁にもたれた英樹のモノから真っ白い液体が飛び散った。僕はすかさず英樹を床に押し倒し、自分のモノを英樹のモノに擦り付けた。
「ああ、ああ!気持ちいいよ!もっとして、ああ!」
「うう、出そう」
「僕にかけて!どこでもいいからかけて~!」
僕は立ち上がり、仰向けの英樹の顔にモノをすり付け、射精した。
英樹はしばらくそのまま動かなかったが、手で僕から出た液を集めるとなめ始めた。そればかりかその液を自分のパンツにすり付け、
「今夜これでまたオナニーしよっと」
と言った。
「そんなに精液が欲しいの?」
と聞くと
「恭平のならね」
とニッコリ笑った。僕はすごく興奮し、
「僕、毎晩英樹に精液かけるのを想像しながらオナッてたんだよ」
と言うと、
「僕は恭平にいっぱいかけてもらうのを想像しながらオナッてるよ」
と言った。
またある時は裏山に登り、人気のない山道で
「全部脱げ」
というと困ったような顔をしながらも全裸になって歩きだした。
「勃ってるし~」
とからかうと
「だって恭平が見てくれてるから」
と言い、いじり始めた。
結局間もなく僕の前で射精した英樹に
「勝手に射精した罰としてそのまま四つん這いで歩け」
と言うと
「はい」
と言って四つん這いになって進み始めた。
僕は木の枝で英樹のお尻を打ちながら
「さあ早く歩け」
と言ったり、お尻の穴を棒でつついたりした。その度英樹は
「ああ!はい、・・ああ!」
と声を上げた。
草むらに滑り込み、景色を眺めながら赤くなった英樹のお尻を舐めると、
「ここ、お願い・・なめて」
とお尻の肉を拡げて穴を見せた。僕は舌先でピンク色の穴を濡らすと、
「あはああ!」
と英樹の声。
さらに深く舐めると英樹はお尻を付き出した。僕は指を英樹の穴の中に差し込んでみた。
「いたあああ!」
英樹の悲鳴に我に帰った僕。
「ごめん!つい・・」
「ううん、いいよいいよ、・・はい、どうぞ」
そういうと英樹はまたお尻を拡げた。
「いきなりだったからびっくりしただけ。いいよ」
僕はまた英樹の穴の中に指を入れた。粘膜が引っ掛かって第一関節まで入らない。
僕は英樹のモノを触った。するとヌルヌルした汁が先端から垂れていたので、それを指に絡ませてもう一度入れてみた。
「はあああ!ああ!」
ヌルッと滑るように穴の中に根元まで入った指が声を押し出すように喘いだ英樹、モノの先からはネットリとした汁が次々に溢れていた。
英樹の中で指をクネクネさせると英樹は腰をクネクネさせて喘ぎ続けた。僕は更に指を出し入れしたり、指の腹を強く擦り付けたりした。
声にならない声を出し続けた英樹は
「ああ!もうダメぇぇ!あああ!!」
と叫ぶと勃起したモノから精液を噴射した。
「ええ!僕触ってないのに!?」
驚く僕に目もくれず、その場にへたりこむ英樹。そして
「何日か前からオナニーの時にお尻を使うようになって、おとといから触らなくても出るようになったんだ。僕おかしいのかな」
と恥ずかしそうにうつ向いて小さく微笑んだ。
僕は驚きで何も言えなかったが、
「・・気持ちいいの?」
と聞くと、パッと目を開いて
「すっごい気持ちいいんだよ、これはホント。しゃぶられたりいじられたりするよりはるかに気持ちいい」
とハッキリ答えた。そして
「恭平の、入れてみる?」
と言うと、僕のモノを扱き、舐め、四つん這いになってお尻を開いた。
僕は自分の粘液を先端に拡げ、英樹の穴に突き立てると、感触を確かめるようにゆっくりと侵入していった。
「う・・うはあ、くっ、うう」
苦しそうな英樹の声に少しためらったけど、亀頭を包む温もりと締め付ける感触が生み出す快感に負けて、そのまま根元まで差し込んだ。
まだ敏感な部分が包み込まれ、しゃぶられる時とは違う快感と英樹と繋がって、なおかつ征服した満足感が更に僕を昂らせた。
刻み込むように英樹を攻め続ける僕は英樹が既に射精していた事も忘れ、どんどん快感に溺れていった。
英樹を仰向けにし、足を開かせて再び挿入、英樹のモノはヨダレを垂らすように粘液を垂らしながら揺れ、また立ち上がった。
僕は英樹の口に舌を入れ、英樹と舌を絡ませた。一体となりながら英樹は再び噴射、それを見届けた僕は英樹を強く抱きしめ、英樹の中で全て吐き出すように果てた。
― ハァ、ハァ、・・・―
汗ばんだ体が太陽に照らされていた。目を閉じて肩で息をする英樹、快感の余韻に浸り、英樹から離れられない僕・・。
山の斜面の草むらに転がる裸の二人は、この後薄暗くなるまで何度も繋がりました。
小学校を卒業、中学生になると情報ツールに携帯電話を持つようになり、いろんな場所で英樹を撮影した。また、英樹にメールしていろんなポーズの写メを送らせたり、僕も送ったりしました。
エッチの回数は相変わらず。部活にも入らずに帰宅してからはひたすら英樹と愛し合いました。タチウケはハッキリして英樹はひたすら僕に攻められ、お尻で感じては射精してました。
中2になり、後輩が出来ましたが、相変わらず僕らはお互いにしか興味がありませんでした。
そんなある日、
「あの・・」
「ん?なに?」
振り向くと小柄な男の子が立っていた。
「○○先輩ですよね、僕、○○裕太って言います」
「うん、で?」
「ちょっとお話があります」
「だから何だよ」
「・・○○先輩との事で・・」
僕は血の気が引いた。裕太って奴の口から出た名前は間違いなく英樹の姓だった。
「なんだよ、言えよ」
「今日の放課後、○△公園に来てください。お願いします!」
そう言って裕太は走っていった。
僕はドキドキしながら英樹に事情を話し、一人で公園に行った。
公園のベンチに裕太が座っていた。僕を見かけると立ち上がって礼をした。
「さあ、言えよ。英樹と俺がなんだって?」
焦っていた僕は乱暴な言葉で裕太に迫った。
裕太は脅えた顔で
「いや、あの・・僕・・・」
「ハッキリ言えよ!!」
「はい、僕、先輩たちが好きなんです!」
???なんだって???
頭の中の?が僕の動きを止めた。
「僕、見ちゃったんです。先輩たちが公園の隣の小屋で変な事してるのを」
「・・・で?」
「僕それ以来先輩たちの事ばっかり考えて・・覗き見したのはすみませんでした。でも・・」
「でも?」
「僕もしてみたかったんで、つい・・すみませんでした」
僕の焦りは消え、変わりに沸いてきたのはいけない感情だった。
「してみたいわけ?俺達と」
コクッと頷く裕太。
「じゃあテストしてやるよ」
といって目の前の廃屋を指差して
「あの中で全裸になってオナニーしろ。俺と英樹で見学してやるよ」
と言った。裕太は驚いた顔をしていたが
「分かりました」
と言って立ち上がり、
「先に行ってますね」
と言って歩き出した。
裕太の背中を見ながら僕は英樹に電話をかけた。
「さっきの奴な、僕らとしたいって言うんだよ」
「何それマジ?で?」
「テストしてやるっつって廃屋でオナニー見せろって言ったらはいだって。廃屋に行ったぜ、どうする?来いよ」
「かわいそうじゃね?普通に仲間にしてやりゃいいのにさ」
「いいのいいの、面白いだろ?待ってるから来いよ」
「ん、わかった」
まもなく自転車で駆け付けた英樹と廃屋に入った。
いつも絡む部屋に、第3者がいる。それだけで興奮したが、更に興奮したのは裕太が思いの外可愛い事だった。
「えっと・・いいですか?」
「ああ、脱げよ」
「はい、じゃあ失礼します」
学生服をその場でゆっくり脱ぎ始め、ブリーフと靴下だけの姿になった。
「恥ずかしいィ・・」
耳まで真っ赤になった裕太が呟いた。
「嫌ならいいよ別に」
ぶっきらぼうに言い放った僕に嘆願するような目を向けた裕太は一気にブリーフを下ろした。
無毛だが、半分皮から顔を出した亀頭がピンク色に光っていた。目を閉じてゆっくりモノを扱き始めた裕太に、僕らは釘付けになった。
「はぁ、はぁ、先輩、見てます?・・んはぁ、はぁ」
英樹は裕太にゆっくり近づき、食い入るように裕太のモノを見つめた。僕は裕太の背後に回り、裕太のお尻をさすった。
「せんぱ・・・ああ、見てます?あ、ああ、先輩、出そう」
言うが早いか裕太から白い液体がほとばしった。
その場にうずくまった裕太を見て僕と英樹は頷いた。仲間として迎える儀式の始まりだ。
裕太を仰向けに寝かせ、英樹が裕太を攻め始めた。僕は英樹を脱がせ、二人の絡みを次々に写メに写した。
英樹は裕太と69を始めた。裕太が上になっていたので僕は裕太から見えない位置に立ち、裸になった。
二人の絡みに先走り汁があふれていた僕は自分の先を十分濡らして一気に裕太の中に滑り込んだ。
「ひぃあぁぁ!」
金切り声を上げた裕太だったが、我慢して僕と英樹にされるがままとなった。僕に突かれ英樹にしゃぶられて、
「うわああ!ああ、ああ!」
と叫ぶと英樹の胸に精液を飛ばした。
英樹は起き上がり、四つん這いの裕太の口に自分のモノをねじ込んだ。裕太は前と後ろを塞がれた。ほどなく英樹は裕太の顔に射精、僕も裕太の顔にタップリかけた。
グッタリと仰向けになった裕太のモノに手を伸ばし、縮んだモノを揉みながら
「さあ、ここから始まりだよ。タップリ可愛がってあげるからね」
と言って英樹と笑った。
僕も英樹もまだまだ裕太を自由にしてやるつもりはなかった。まずは英樹が裕太にしゃぶりつき、悶える裕太の両手を僕が押さえ付けた。裕太は
「もうだめええ!離してください!」
と本気で抵抗していたが、英樹の舌技が裕太を段々おとなしくさせたようだ。
顔中に精液をつけたままで喘ぎまくる裕太を見て僕はふいに、自分が昔いたずらされた時の事を思い出していた。半泣きで抵抗した僕を、あのお兄さんはニヤニヤ笑って犯した・・そして僕の中に・・
裕太が再びモノをピンピンにさせられた時、僕は英樹の背後に回り、英樹のモノを扱きながら、
「お前も挿れてみたら?気持ちいいよきっと」
と言った。
「ええ!したことないし、出来るかな」
「さっき僕もしたし大丈夫だよ。さ、やってみ」
僕は英樹のモノの先っちょが程よくヌルヌルなのを確かめ、腰を押した。
「え!だめですよ、痛いし」
「お前は黙ってやられてりゃいいの。ほら!」
僕は裕太の足を開かせ、英樹を裕太の股ぐらに招いた。
英樹はモノを裕太のお尻の穴に近づけ、ゆっくりと中に押し込んだ。
「ひいぃぃ!・・痛い!・・ああ!先輩、やめ、ああ!」
「覗き見なんかするからだよ、今日は徹底的に犯してやるからね」
英樹はニコリとしながら裕太に向かって呟いた。そして腰を大きく動かしながら裕太のモノを扱いた。
「はああ!あああ!先輩イィ!ダメダメ、ああああ!」
裕太のモノの先からかなり薄く少なくなった精液が滴みたいに垂れた。
英樹はそれを指ですくってペロッと舐めて
「じゃあ濃いのを中に出してあげるよ」
と言うとさらに腰を振った。
叫びながら白目を剥いた裕太の中に射精し、何事もなかったように
「はい、交代」
と僕の肩をポンと叩いた。
裕太は仰向け大の字でグッタリとしていた。モノは力なくダランと横を向いてお尻の肉の間から白い液体を垂らしていた。
「おい、裕太。まだまだ終わらねえんだから起きろ!」
僕は裕太を引っ張り起こして足元に座らせ、しゃぶらせた。
手を使い、舌も袋や裏筋も舐めるようになった裕太に
「よし、自分の指をお尻の穴に挿れながらしゃぶれ」
と命令した。
裕太は困った顔をしていたが、しばらくすると
「んふぅ、んんぅ、んん!」
と声を出しながら深くしゃぶり出した。
裕太のモノはまた起き上がってきたようだ。
「この子なかなかやるねえ」
英樹が茶化すように裕太の乳首をつつく。僕は
「なあ、多分こいつが覗いてたのは英樹のオナニーとかじゃねえ?こいつお前のオナニー見てシコシコしてたんだよきっと」
「え!そうなのか?僕のオナニーでオナッてたのか?」
英樹に肩を揺すられ、裕太は一旦僕のモノを口から離して
「・・はい・・」
と言った。
「へえ、じゃあ見せてやるよ。見ながら恭平のをしゃぶれよ」
そういうと英樹は仰向けに寝て足を裕太の方に向け、股を開いてオナニーし始めた。
裕太はじっと見つめながら僕のモノをしゃぶり続け、指で自分の中をかき回した。
「はああ、裕太、見て、ほら、もう勃ってきた、はああ、あああ、恭平、見てよ」
チュブブ、チュル、チュル、
裕太が激しくしゃぶり出したその時、
「ぶはあ、もうだめ!」
と言って仰け反った裕太は、モノからちょっとだけ精液を飛び散らせた。
「英樹!お前と一緒だよ!」
僕は驚いて思わず叫んだ。
英樹は起き上がり、呆然として荒い息をしている裕太を抱き寄せた。そして
「とうとう仲間だね」
と言った。
「恭平、ちょうだい」
そう言って四つん這いになりお尻を高くつきだして
「裕太、見てて」
と言った。
僕は英樹の中に押し入り、腰を振った。あんあん喘ぐ英樹のそばに裕太がゴロンと横たわり、僕の手を自分のモノに押しあてて、英樹とキスをし始めた。
喘ぎながらも裕太と舌を絡ませる英樹のエロチックな表情に僕は興奮した。
「もっとやれよ!裕太、もっと英樹と絡め」
僕は裕太のモノを揉み、お尻に指を入れた。裕太は英樹のモノに手を伸ばし扱き出した。
「ああ、スゴいい!恭平、裕太!ああ」
英樹の声がいつもより大きい。裕太が英樹の横に四つん這いになった。僕は指を二本入れた。
「ああ、ああだめえ恭平、イクイク!裕太あ、飲んで!あああ!イク!」
裕太は急いで英樹のモノをくわえた。
「はああああ・・・」
チュバ、チュバ・・
英樹の精液を口に含んだ裕太は起き上がり、僕を見てニコッとしてゴクッと喉を鳴らした。
僕はさらに腰を振り、英樹の中に出した。モノを抜くと英樹のお尻の穴から精液がこぼれた。
「裕太、これも舐めてやれ」
僕が言うと
「はい」
と答えた裕太は英樹のお尻の穴を僕の精液と共に舐め始めた。
一通りの事が済み、僕はかなり満足していた。それは新しいおもちゃを手に入れた時と同じ心境だったように思う。
「足を開け、・・もっとエロい顔しろよな」
「お尻を自分で開いて見せろ」
等々、散々裕太にエロいポーズをとらせて写メを撮り、
「お前は奴隷みたいなもんだ。言うこと聞いてりゃ毎日可愛がってやるよ」
なんて事を言って裕太を弄んでは喜んでいました。
散々遊んで日もくれたので服を着て外に出ました。薄暗い住宅地を歩き、各々帰宅しました。
部屋でいると英樹からのメールが届きました。
[今度の日曜日、裕太が裏山に行きたいってさ。僕みたいにされたいみたい]
僕みたいにって、全裸で山道歩いたりって事か?どこまでMなんだ?まあいい、面白いおもちゃなんだからボロボロになるまで遊ぼう。
[了解、英樹と二人まとめて脱がしてやるよ]
[キャー、楽しみ。恭平の事どんどん好きになっていくよ、裕太にハマっちゃダメだよ]
[心配ないよ、英樹愛してる]
[マジで?]
[うん、英樹の事愛してるよ]
[ありがと、恭平愛してる]
馬鹿みたいですけど毎日夜にはこんなメールばっかしてました(恥)
土曜日になり、僕は英樹と朝から翌日の準備をしていました。すると裕太からメールが。
[恭平先輩おはようございます。もう英樹先輩と一緒ですか?
3時頃から先輩の家に行ってもいいですか?]とのメールと添付はモノを写した画像。
実は裕太には僕たちにメールをする時は必ずエロ写メを付けろって言ってあったので、毎回必ずモノや全裸の写メが付いてました。
[いいよ、じゃあ3時においで。英樹もいるよ、もうマッパでね]と書いてベッドの上で寝転がってる英樹の画像を撮影し添付。
[いいなあ二人は朝からラブラブですね。では後で行きますね]
明日の裏山行きの準備も整ったところで二人でお菓子でも買いに行こうという事になり近所のコンビニへ。
買い物を済ませて帰る途中、英樹が
「ねえねえ」
と甘え声を出して二人乗りの後ろから僕のモノを擦ってきた。
「ちょっといきなりかよ」
「違うよ、あれ見て、あそこ」
英樹の指差す方向には裕太がいた。声をかけようとすると、
「ちょっと待って!」
と英樹。よく見ると、裕太の後ろから裕太と同級生の子が走ってきて裕太に後ろから抱きついた。
その子はお坊ちゃん風のメガネ君で、裕太と背格好は似ていました。抱きついたその子を見て裕太もニコッと笑い、二人で曲がり角を曲がって行きました。
「へえ、やるなあいつ」
僕たちと絡む前からなのか?だとしたらすごいな、なんて話しながら後をつけました。二人は話しながらあの公園に向かって歩いていました。
公園に着くと裕太はその子とベンチに座りました。ニコニコ話している二人でしたがしばらくすると二人揃って公衆トイレへ。なかなか出てこない。
「なにやってんの?」
「行ってみる?」
僕は英樹と息を殺して公衆トイレの裏に回った。ブロック塀に登り耳を澄ますと
「・・いい・・」
「・・・や・・ない」
ハッキリと聞き取れない。
コッソリとトイレの中に潜入、一番奥の個室が閉まっている。
僕は隣の個室に入った。すると、隣からパンツやシャツが掛けてあった。間違いない、さっきの二人の物だ。
僕はそっと手を伸ばし、一気に二人の衣服を奪って外に出た。
外では英樹が
「悪趣味だね~」
と呆れ顔。そしてすかさずメール。
[お前らの衣服は預かった。返してほしけりゃ二人の今の格好を写メで送れ]
と送信した。
ほどなく返信。
[先輩でしたか、びっくりしました。後で一緒にお邪魔するつもりでした。同級生の○○陸斗です。]
写メには二人の裸の画像が。僕はシャツとブリーフだけを持って個室に投げ入れ、
「ちょっと廃屋に来い」
と言った。
しばらく待つとトイレからやたら辺りを気にする男の子二人が。周囲に誰もいないのを確かめると一目散に廃屋へと走り抜けた。もちろん英樹と僕は爆笑。
廃屋では座って二人は並んでいた。
陸斗はよく見るとハーフみたいな顔だちで、メガネのせいかとても知的な感じがした。
「だめですよぉ、心臓止まるかと思いました」
裕太が言うと陸斗もうなずいていた。
「二人で裸で何してたのかな?」
「えっとぉ、エッチな事です」
「どんな?」
「先輩たちみたいなことです」
「わかんないなあ、ここでやって見せろよ」
僕の言葉に陸斗はギョッとしましたが、裕太は
「はい」
と返事し、すぐに陸斗のパンツをめくった。
小さく抵抗はしたものの、陸斗は裕太にしゃぶられると、目を閉じて天を仰いだ。裕太は陸斗のシャツも脱がすと自分も全裸になり、陸斗と69を始めた。僕と英樹はまた増えた新しいおもちゃに喜びを隠せなかった
「なあ裕太、お前いつから陸斗とエッチな関係な訳?」
英樹が裕太のパンツを剥ぎ取りながら聞いた。
「中学にあがる少し前からです」
「へえ、じゃあもう結構やってんじゃん」
「いえ、なんか二人きりになると逆に恥ずかしくて・・だから先輩たちに仲間にしてもらいたかったんです」
「そうか、なるほどな。じゃあ見ててやるからしっかりやりな」
英樹は裕太のお尻をポンと叩くと僕の横に来て
「なんかすごい事になってきたよな」
と笑った。
裕太は丁寧に陸斗の体を攻め、陸斗も段々と自然に喘ぎ出した。陸斗のモノが完全に勃ち、裕太の小さい口ではちょっと窮屈そうだった。
「陸斗でかいな、恭平ぐらいあるかな」
「俺あんなにある?」
「そりゃあるよ、恭平の大きさは僕が一番わかってる」
そう言って僕のモノを揉み始めた。
やがて陸斗と裕太は攻守入れ替わり、陸斗が裕太を舐め始めた。一生懸命なんだろうけど裕太は明らかに気持ちよくは無さそうだ。
でも陸斗の真っ白い肌と形のいいお尻は見応えがあった。僕は釘付けになっていた。
やがてお互いを扱きあってお互いの体に出しあった二人は裸のまま僕らの足元に正座した。
「先輩たちみたいに心底エッチを楽しみたいし、もっといろんな事もしてみたいです。僕らを仕込んで下さい」
そう言って頭を下げた。
「どうする?先輩」
おどける英樹。
「断ることもないし、まあたのしんじゃいますか」
そう言うと英樹は裕太を掴み、床に押し倒した。
「新人は先輩に任すからね」
僕は陸斗に
「こっちへ来い」
と奥の間に連れ込んだ。
隣から漏れ聞こえる裕太の喘ぐ声に刺激されたのか、陸斗のモノはまたピンピンになっていた。僕は激しく陸斗のモノを扱き、唇を吸った。
陸斗は腰をクネクネさせながら少し抵抗していたが、やがて鼻息も荒くなってきた。
僕は手を止め、足を開かせてお尻を舐めた。ビンビンのモノからは透明の液体がダラーッと垂れていた。
「どうした?気持ちいいのか?」
激しく頷く陸斗。そして
「先輩、シコッてもいいですか?」
と訊いてきた。
「ダメダメ、まだまだ」
僕は焦らすようにあちらこちらを攻めた。
「気持ちいいです、ああ、出したいです」
「出したい?何を、どこから出したいの?」
「僕の・・チンポから・・精液を出したいです」
僕は顔を上げ、陸斗の乳首を摘まんだ。
「まだだって。まだ出すなよ」
そして僕は何回も陸斗のモノを扱いては止め、陸斗の反応を楽しんだ。
隣では裕太の声と英樹の声がする。多分69でもしてるんだろう。
陸斗も隣から聞こえる声に反応しているようだ。腰をくねらせモゾモゾしている。
「先輩、お願いですから・・」
眼鏡の奥の大きな目が涙をためているようにさえ見えた。そろそろか・・・
僕は自分も準備が出来ているのを確かめて、陸斗の足を開かせた。
またしゃぶってもらえるのだと思っていた陸斗は無防備に足を開き、お尻を上に向け、体の力を抜いた。僕はそこに一気にモノを突き刺した。
「あ゛あ゛ぎぁあ !」
まさに悲鳴を上げて陸斗が僕から離れようと手を僕の体に押し付けるが、僕は全く構わずにさらに深いとこまで入っていった。
陸斗の目からポロポロ涙がこぼれ、
「いやだあ、いたいよぉ」
と力の無い声で呟いた。
僕は陸斗の乳首を吸い、首筋にも舌を這わした。
僕の汁が陸斗の中でグチャ グチャと音をたて始めた。陸斗はすでに抵抗を止め、小さな喘ぎ声をあげている。陸斗のモノはビタン、ビタンと忙しく揺れて、その先端から溢れた汁が僕のお腹に当たる。
「こんなことされて気持ちよくなってんのか?」
声を殺して喘ぐ陸斗に意地悪な言葉を投げると、
「ああ・・先輩・・いい」
と僕の腰に足を絡めてきた。
「これからも俺のとこに来る?」
頷く陸斗。
「俺の言うこと何でも聞く?」頷く陸斗。
「じゃあ大きな声で〈先輩の精液を僕の中に出してください〉と言え」
「せ、先輩の・・精液を・・僕の、お尻の中に・・出してください!!あああ、ダメダメダメダメ、出る!出るう!!」
僕が陸斗の中にたっぷりと出した直後、陸斗のモノからもドロッとした精液が流れた。
身体中をヒクヒクさせている陸斗に被さり、舌を陸斗と絡ませた。陸斗の呼吸がリズムを失っていたので、そのまま抱きしめて髪を撫でてやった。
「う・・うっ、ひっく」
陸斗が僕に強く抱きついて泣いた。何故泣くのか分からない僕はそのまま陸斗を抱きしめていた。
隣から英樹と裕太が入ってきた。二人とも心配そうに陸斗を見ていた。僕は陸斗を抱き起こし、裕太に陸斗を渡した。そして
「明日はもっと楽しませてやるよ」
と言った。
みんなとはそのまま流れ解散となり、僕も自宅に帰った。
シャワーを浴び、部屋のベッドに転がり、天井を見つめた。
サラサラの髪、深い茶色の瞳、厚めの唇、細い体、丸いお尻、鼻にかかった声、そして立派なモノ・・・
僕は陸斗の事ばかり考えていた。いつもなら英樹とメールしているのに、何故か英樹にメールを送る気にならない。
陸斗との絡みを思い出していると勃起しそうになった。僕は気を静めようとテレビを見たり、音楽を聞いたりしたけど無駄だった。
そんな時、突然携帯が鳴った。裕太からだった。
「先輩、今ちょっといいですか?」
「え?う、うん。なに?」
「実は陸斗が先輩と電話で話したいって言うんですよ。番号教えてもいいですか?」
陸斗と聞いた途端、僕は胸の奥がきしんだ音を感じた。
「いいよ、うん」
「そうですか、ありがとうございます。じゃあすぐかけさせますね」
そう言って裕太は電話を切った。僕は深呼吸して電話が鳴るのを待った。
しばらくすると電話が鳴り、陸斗が恥ずかしそうに話し出した。
「すみません先輩、声が聞きたくて」
「そ、そうなのか、うん」
明らかに舞い上がる僕。
「裕太に聞いたら裕太は先輩にメールする時は自分の裸の写メを添付するように言われてるって言ってましたよ」
「ああ、そうなんだ。メールしてくる時はね」
「僕もメールしていいですか?もちろんちゃんと添付しますから」
「ああ、いいよ」
そう言ってメルアドを教えた僕は
「じゃあ試しに顔のアップを送って」
と言い、送らせた。
眼鏡を外し、ウィンクした顔はまさにどのジャニーズより美少年!お風呂上がりなのか髪が少し濡れているようにも見えた。
僕は早速陸斗を壁紙に貼り付け、陸斗にメールを入れた。
「顔は上手く撮れてるな。次は服を着たままの全身写真を」
すると
「裸も恥ずかしいけど、なんだか服のまま見られてるのも恥ずかしいですね」
とメッセージがあり、着衣の写真が数枚貼ってあった。
「じゃあ上を脱いで」
「ズボンを脱いで」
「モノをアップで」
「お尻の穴を見えるように」
「裸で上だけシャツ着て」
等と次々に要求した。陸斗はその都度
「こんな感じ?」
「見えます」
とメッセージを付けて写メを送ってきた。
僕と陸斗は散々メールした後、明日の約束をして床に着いた。
翌朝、僕たちは各々裏山の入口に集まった。裕太と陸斗は雨ガッパを持って、僕と英樹はカバンを持って裏山を登り始めた。
10分も行けば道はあるが人気は全くなくなる。僕らはそこまで行くと立ち止まった。
英樹と顔を見合せ、あの時みたいに裕太と陸斗に言った。
「さあ、全部脱ぎな」
裕太も陸斗もこうなるのは覚悟していたせいか、あっさり衣服を脱ぎ捨てると裸でニッコリ笑った。
僕はさらに持ってきた紐で二人を後ろ手に縛り、モノとモノを短い紐で結んだ。
二人はかなり驚いた顔をしていたが、大人しくなされるがままにしていた。
裕太と陸斗は向かい合い、胸もモノも擦れる程の間隔を保ちながらカニみたいに横歩きしながら山を登った。
「ほら早くしろよ」
ベルトで裕太や陸斗のお尻をペチンと打つと、
「はあぁ!はい!」
と返事する二人。裕太のモノと陸斗のモノからは既に汁が溢れていた。
途中、 木々の切れ間から住宅街が見える場所がある。そこにさしかかると
「よし、じゃあここで二人でモノを擦り合いしてみろ」
と言った。二人はキスしながら腰を振り、モノとモノを絡ませた。上向きの先端からは次々と滴を垂らし、夢中で腰を振っている二人を僕と英樹はニヤニヤと眺め、写メを撮ったりしていた。
「はああ、ああ、はあ」
「いいやああ、あああ、ああ」
次第に高まる二人をあざ笑うように
「はいそこまで。さあ歩け」
とまた歩かせた。恨めしそうな目を僕に向けた陸斗には
「さっさと歩け!」
とベルトで背中を打った。
「あああ!すみません」
陸斗は素直に歩き出した。
登りきったところに開発中止になったのだろうか、基礎だけ組んでほったらかしになった土地がある。コンクリートの床が敷かれたその場所は太陽が燦々と降り注ぐ360度開放された空間だ。僕らはその場所に二人を連れていくと、基礎台の上に二人を立たせ、モノとモノを繋いだ紐を外し、
「口だけでお互い気持ちよくしあっていいよ」
と言った。
二人はニッコリして直ぐ様69を始めた。体を横に並べて互いのモノをくわえる姿が日光に照らされ、汗に反射してキラキラしていた。二人とも喉の渇きなど忘れ、お互いから出る蜜にむしゃぶりついているようだった。
英樹は興奮を抑えきれず、ズボンの上から自分のモノを揉みながら
「僕もしたい」
と言った。僕はすかさず英樹を裸にし、英樹にも紐をかけた。
「え!?僕も!?」
英樹はかなり驚いたようだったが
「そうだよ、今から英樹もしてあげるよ」
というと、
「おい二人とも、まず英樹を気持ちよくしてやれ」
と言い、二人のところに英樹を連れていき、二人の紐を外した。
二人は餌を与えられた獣みたいに英樹に群がり、英樹を犯し始めた。
「うあ!ああ、・・あはあ」
英樹の喘ぐ声が緑の草原に響いた。僕は写メを撮り、英樹に
「どう?年下にしゃぶられまくる気分は」
と聞いた。
英樹は目をつぶって快感に耐えていたが、裕太の舌技に勃起し、汁を垂らした。
「裕太、英樹に挿れてやれ」
僕は裕太のモノを手に取り、舐めながら皮を剥いて亀頭を剥き出しにした。そしてカバンの中からニベア(母のです)を取り出し、英樹のお尻に塗り、裕太のモノにも塗った。
裕太は腰を落とし、英樹に自分のモノを突き刺した。
「ああ、ダメダメ、裕太!ダメだよ!恭平!!」
裕太の挿入から逃れようとする英樹の体を押さえ付け、
「英樹、イクなよ。イッたら浮気とみなすからな」
と言って英樹に軽くキスした。
大きく腰を振る裕太、必死に堪える英樹、いつもと反対の構図に釘付けの陸斗。僕は陸斗に
「ほら、英樹にくわえてもらえよ」
と言った。
10分程してから英樹の涙声がした。
「もういやだあああ!恭平、助けて!いやあああ!!」
そう言って英樹は派手に精液を撒き散らした。
僕は英樹に近寄り、小声でごめんなさいを繰り返す英樹に
「可愛かったよ英樹」
と言った。そして英樹の紐を外し、僕も裸になった。
英樹を抱き起こし、英樹の口の中で自分のモノを勃たせてもらい、僕は陸斗に狙いを定めた。
陸斗のモノを背後から扱きながら木陰に連れていき、英樹や裕太から見えるように陸斗にお尻をつき出させ、立ったまま後ろから陸斗に入った。
木に手をついて悶える陸斗の背中も愛しく、僕はスピードを上げて陸斗をかき回した。
陸斗のモノは先端が脈打つようだった。よだれを垂らしながら喘ぎ、腰を振る陸斗。僕と陸斗の快感のテンポが徐々に重なり始め、お互いの動きも一つになって大きな波が迫ってくるようだった。
夢中になって陸斗を乱しながら、僕はようやく陸斗の中に濁流を押し込んだ。陸斗も既に果てて、膨らんだ亀頭からは真っ白なよだれを垂らしていた。
僕らはその後も太陽に焼かれながら生まれたままの姿で互いを汚しあって愛し合った。
散々求めあった僕らは空腹とのどの渇きをどうにかしようと山を下りる事にした。もちろん裕太と陸斗は裸に後ろ手に縛り、モノとモノを紐で結ばれた姿で。
二人ともかなり疲れている様子で、うつろな目をしていた。特に陸斗はフラフラになりながら何とか裕太との間隔を保ちながら一歩づつ歩いていた。
「おいちょっと待って」
僕は二人を呼び止め、裕太の携帯を裕太の荷物から取り出し、着信をバイブに設定し、二人のモノとモノの間に挟み、二人の体を向い合わせで引っ付けるように紐で数ヶ所縛った。
「落とすなよ、しっかり挟んでろよ」
そして英樹に
「裕太の携帯、鳴らしまくってみて」
と囁いた。
足元を確かめながら歩く二人の間で突然震え出す携帯電話。敏感になっている股間をさらに刺激した。
「あああん!」
「あはああ!」
ヨロヨロと歩きながら、それでも腰を密着させて二人は歩いた。
住宅街が見える場所まで戻ると僕は二人の紐をほどき、
「ジュースとかなんか適当に買ってきて」
とお金を二人に渡した。
そそくさと服を着ようとする二人に向かって
「服は着なくていいだろ?あれ持ってきてんだろ?」
と雨合羽を足元に放り投げた。
学校指定の雨合羽で、羽織ると膝ぐらいまでの長さがある。
「お前ら携帯を自分のモノとくくりつけて、裸に雨合羽姿で買い物してこい」
信じられないほどエグい事をさらりと言ってのけた。
裕太も陸斗も泣きそうな顔をしていたが、渋々携帯をバイブ設定にして、自分のモノに当たるようにくくりつけた。
「よしテストな」
陸斗を鳴らすと
「うはぁ!」
と股間に手を当てて声を上げた。
「よし、じゃあ行ってこい。ここにいるからな」
二人は何度も僕らの方を振り返りながら山を下りていった。
僕と英樹はその間何度も二人の携帯を鳴らしまくった。
数十分後、二人が登ってきた。
前屈みになり、ヨロヨロと歩く二人を見るなり電話をかけてみると、二人ともその場にしゃがんでしまった。
荷物を受け取り雨合羽をめくると、携帯がヌルヌルの汁で濡れていた。
「・・イッちゃいました」
裕太の雨合羽の中には何か飛び散ったような跡があった。
僕はまた二人を脱がし、
「口移しでジュース飲ませて」
「パンにモノを突き刺して食べさせて」
などを二人に要求した。
眼下に自分たちの住む街を見ながら、絶対に他の連中には見せれないような行為を延々と繰り返し、勃てては果てを繰り返した。英樹も僕も満足し、裕太も陸斗ももう勘弁して、といった表情でした。
衣服を来て山を下りるとまだ昼の3時過ぎだったけど、クタクタになっていた僕らは流れるように自然に解散した。
家に帰ってシャワーを浴びようとすると英樹からメールがきた。
「今から行っていい?」
「もちろん!大歓迎だよ」
返信して家の前に出た。すぐに英樹が来たので家に迎え入れ、二人でシャワーを浴び、お互いに体を擦り合わせて互いの体を洗った。そして裸のまま僕の部屋に行った。
部屋に入り、ベッドに横たわると英樹がキスをしてきた。何度も何度もキスをして、お互いのモノをしゃぶりあった。英樹は袋から裏筋を舐めると全身に鳥肌を立たせ、
「はあはあ、んはあ、・・あああ」
と喘ぎ、
「恭平・・ちょうだい」
と僕のモノに頬擦りをした。
僕は英樹と抱き合って英樹の中に潜った。英樹は腰を振り、髪を振り乱しながら
「あああ!いい!いいよ恭平!」
と悶え、
「ああ!イクイク!あああ!」
とまだこんなに出るのかと思うほどの量の精液を自分の腹から胸に飛ばした。
いやらしい姿で悶える英樹を見て僕も刺激され、英樹の中に出した。
その後二人無言のままベッドに横たわり天井を見上げた。僕はそっと英樹の手を握った。すると英樹も握り返し、ニコッと笑った。僕も嬉しくて笑った。
それ以降、英樹とは毎日会わなくなってしまった。英樹も僕も裏山での一日に満足したのもそうだが、お互いにどうやら年下の二人に心を奪われてしまったようだった。
英樹は裕太と廃屋にこもる事が多くなったと裕太からのメールにあった。裕太も英樹の事が好きになったようだ。なんせ英樹は優しいから。
僕はしばらく誰とも会わずに放課後は一人で過ごした。時々オナニーするぐらいで、体を重ねる事はほとんどなくなっていた。
そんなこんなで中2の冬が来た。クリスマスも一人かあ・・と考えていた時、携帯にメールが来た。・・陸斗だった。
胸がドキドキしたけどメールを読んでみた。久しぶりに一緒に遊びませんか?との内容だった。僕はそうだねと返事し、自分からは積極的にメールをしなかった。
陸斗から何度も送られてくるメールには、懐かしい陸斗の裸の写メが添付されていた。僕はこらえきれずに
「どうせ脱ぐなら目の前に来いよ」
とメールすると
「じゃあ先輩の家に行っていいですか?」
とのメールと唇のアップの写メ。
「いいよ」
一言だけ返事すると
「じゃあすぐ行きますから」
と返事が来た。屈託のない天使みたいな笑顔の写メをつけて。
僕は部屋を片付け、窓から外を眺めた。公園の方向から自転車で走ってくる陸斗が見えた。
玄関に下り、陸斗を出迎えた。久々に見る陸斗は髪が少し伸びてますます美少年になったようだった。
「先輩、お久しぶりです」
自転車を降り、僕に飛び付いてきた。シャンプーの香りが僕の中に眠っていた記憶を呼び覚ました。
部屋に入ると
「これ見てくださいよ」
と携帯を差し出した。見ると裕太が野外で全裸になった写メだ。
「どこここ?」
「学校ですよ」
「えー!?」
「ほらこれも」
見ると今度は英樹が体育館裏の焼き場の横で裸になっている。
「最近あの二人休みに学校に潜り込んでこんなことばっかりしてるんですよ。で、写メ撮っては送ってくるんです」
「すげえなあ」
「英樹先輩から誘われるんですけどなんか気分がのらないんですよね」
「そうなの?」
「だって」
陸斗は僕の指に指を絡ませながら
「恭平先輩がいないとつまんないもん」
と言った。
陸斗の言葉と情報は完全に僕を目覚めさせた。まずは目の前のご馳走をいただくか・・。
陸斗のあごを指で引いて唇を押し付けた。目を閉じて舌を入れてくる陸斗、そんな陸斗の舌を吸う僕。僕の手はすでに陸斗の衣類のボタンを緩め、一気に裸にした。
陰毛がチョロチョロ生えてきたモノはしっかりと頭を出していた。有無を言わせずきれいなピンク色の先端をくわえこむと、何度も舌で転がしたり、吸ったりした。生暖かい汁を垂らし始めた陸斗は
「あああ・・はああ」
と声を出し始め、僕の舌の動きに刺激され続けた。
固くなって肥大した陸斗のモノは血管が浮き立ち、ピクッピクッと生き物みたいに動いた。僕は手と口で愛撫し続け、陸斗のエキスを僕の口に放出させた。
久々の味に興奮は収まらず、獲物をいたぶる喜びと快感に浸った僕は陸斗をそばにあった紐で縛り上げた。
陸斗をベッドに大の字に固定し、口にはタオルを結びつけて声が出せないようにして、僕はズボンのベルトを抜き取った。
「!!」
明らかに陸斗は恐怖に怯えているようだったが、僕にとっては陸斗の恐怖さえただの興奮材料でしかなかった。
思いっきり振りかぶり、ベルトを陸斗に叩きつけた。
「ぐあああ!!んぎぁ!!」
打ち付けられる度に声にならない叫びをあげる陸斗。体全体を緊張が包んでいるようだった。
真っ赤になった胸やお腹に手を当て、指先を滑らせた。叩かれて薄くなった部分は神経が過敏なのか、
「んぅ、んん・・」
と腰をよじりながらも感じているのがわかった。
乳首に舌を巻き付けるようにして吸い上げるように舐めてみた。固くなった小さい乳首から伝わる快感が陸斗をさらに感じさせた。
「ぐぅぁあ!!はあああ」
見るとさっきたくさんの精液を撒き散らしたばかりの陸斗のモノはまたまっすぐ天井に向かって立ち上がっていた。
僕はピンク色した亀頭の裏筋を指で弾いたり、握って親指の腹で強く刺激した。
「んんん!!んぎぁ!」
「こんなに汁が出てるよ、陸斗。普通にエッチしてるよりよっぽど気持ちいいみたいだね」
陸斗のモノから滴る液を指ですくい、舐めてみた。陸斗の目は力を失い、体からも力が抜けているようだった。
僕は陸斗を縛った紐を外し、タオルも取ってやった。自由になったはずの陸斗だが大の字になったまま動かない。
僕は裸になり陸斗に被さった。足を開かせ陸斗の中に久々に侵入した。陸斗の唇から唾液がこぼれたので舐めてやりながら、なるべく陸斗の奥まで入ろうとした。
「あ・・あ、もう・・だめだめ・・ああ、ああ・・んああ!」
仰け反った陸斗のモノからまた精液が流れ出した。トロトロと陸斗のモノを伝い落ちる液体を手ですくい、自分のモノに塗り付けてまた陸斗の中へ。
「あああ、先輩ぃぃ、頭おかしくなりそう」
陸斗の声が上ずり、ますます感度があがったようだ。ガクガクと体を震わせ、口をパクパクさせながら
「あああ、なんか変、またイキそう、ああ、だめだめだめ!・・・ぐああ!!」
そういってまた仰け反った。僕も陸斗の中にドクドクと精液を流し込んだ。
無言の一瞬の後、陸斗が抱きついてきた。
肩で息をしている陸斗の背中をポンポンと叩き、キスをした。
「先輩・・好きです」
突然陸斗が言った。
「俺も・・俺も陸斗が好き」
すごく自然に言葉があふれた。そして愛しさも。
陸斗を抱きしめ、何度もキスをした。ベルト跡の残る体をさすりながら。
シャワーを浴び、二人で外に出掛けた。陸斗の携帯を陸斗のパンツの中に入れて。
コンビニ、公園、ゲーセンといろんな場所に行き、陸斗の携帯を鳴らした。携帯は陸斗のモノをバイブで責め、その度に陸斗は腰をよじった。
スーパーマーケットの屋上駐車場で
「陸斗、脱いで」
と言って、大型車の影で陸斗を裸にさせた。写メを撮った後急いで服を着させた。スリル満点で陸斗も興奮しまくっていた。
こうしてあちこちで陸斗を脱がせては写メを撮って遊んだ。
そして自然と足は廃屋へと向かった。陸斗と僕は薄暗くなった冬空の下を手をつなぎ、肩を寄せて歩いた。
廃屋の中に入り、一番奥の部屋に入ると、僕は陸斗を押し倒して服をめくり出した。
陸斗のモノはバイブ責めのせいでベトベトだったのでまずはきれいにしてやろうと全体をベットリと舐めまくってやった。陸斗も僕のモノをくわえたがったので69でお互いに刺激し合い、口でイカセ合った。
しばらく廃屋でいちゃついてから別れた。無論、明日の約束をしてから。
それ以降、毎日陸斗と遊ぶようになりました。陸斗は日々責められる事に喜びを得るようになりました。陰毛を剃ってやったり、お尻の穴に皮を剥いたキュウリを挿れて四つん這いで山を歩かせたり、放尿させたりとますます行為はエスカレートしていきました。
陸斗は僕を「先輩」から「恭平さん」、「恭平」と呼ぶようになりました。お揃いの指輪を買ったり、念珠を買ったりもしました。
毎日が夢のように満たされた日々で、僕は英樹と裕太の事などすっかり忘れてしまってました。陸斗からも特に二人の事は聞かなくなり、僕も英樹とは学校で話はしても、以前のような感情が蘇ることはありませんでした。
ある日陸斗を待って公園にいると、
「よっ」
と英樹が声をかけてきました。
「どう?最近は」
「どうって?」
「陸斗とはうまくいってんの」
「まあね」
「そうか、よかったじゃん」
「お前は?」
「んー、よくわかんね」
「なんだよそれ」
僕と英樹は久々に二人で笑った。
そのまま英樹としゃべっていたら裕太がやって来た。
「あ、恭平先輩!こんなとこで何してるんですか?」
「よっ!陸斗を待ってるんだ」
「陸斗を?そうですか、お疲れ様です」
「裕太、行こっか」
「はい、英樹さん」
「どこ行っちゃうわけ?」
「へへへ、内緒だよ」
「じゃあな、バイバイ」
英樹と裕太は並んで歩いていった。二人の背中が小さくなった時、
「恭平~!」
陸斗が手を振って走ってきた。
「走らなくても」
「早く会いたかったの」
陸斗が人目も憚らず抱きついてきた。
幸せな毎日が飛ぶように流れた。
やがて中3になり、陸斗との毎日も落ち着いてきた。陸斗の家でエッチしたり、プチ露出を楽しんだりした。
卒業を間近に控えたある日、
「なあ恭平、久々に一緒に遊ばない?」
と英樹が話しかけてきた。
「卒業記念でさ、裕太と陸斗と4人で遊ぼうよ」
「改まってなんだよそれ、どこかに行くのかよ」
「そ。どう?」
「いいけどどこ行く?」
「それなんだけど、うちの母さんの姉さんが東京でビジネスホテル経営しててさ、安くしてあげるから東京においでって言ってるんだよ。ディズニーランド行ってそこ泊まろうよ」
「マジで?いいの?」
「うん行こうよ」
僕は陸斗に話してみた。
「恭平が行くなら行く」
という訳で、東京への卒業旅行が決まった。
卒業式を終え、春休みを待って僕らは4人で東京に行った。
ディズニーランドで散々遊んだ僕らはたくさんの写真とたくさんのお土産をもって、英樹のおばさんが経営しているビジネスホテルに向かった。
奥の部屋で食事をさせてもらった僕らは部屋の鍵を貰って部屋に向かおうとした。すると
「なあなあ、ちょっとゲームしない?」
英樹がニヤッと笑った。
「アミダくじして同室決めようぜ」
「え、お前」
「いいじゃん、2部屋なんだし、お互いに全然知らない訳じゃないし」
英樹に押しきられるようにアミダくじをする事になった。
結果、僕は英樹と同室になった。
「じゃあ部屋に行こうぜ」
僕は陸斗に目を向けた。裕太と話している陸斗は楽しそうだったので、僕はそのまま英樹と部屋に入った。
部屋に入った途端、英樹が僕の背中にしなだれかかってきた。
「英樹、どうした」
振り返ろうとすると英樹は僕をベッドに押し倒して
「恭平、ヤらせろよ」
と言って僕にキスしてきた。
「おい英樹、ちょっと待てよ」
「いいだろ?あのキャンプ場の夜は恭平からしてきただろ?」
僕はあの夜の事を鮮明に思い出した。
「ずっと一緒だったのに・・なんでこうなったんだろ。今日は絶対ヤるからな」
クリクリした目にうっすら涙を浮かべた英樹が僕の胸の辺りに顔を埋めた。
僕は英樹に対して忘れていた感情を思い出してきた。あの夜、確かに英樹を犯したのは僕だ。それ以降も英樹を犯してきたのは僕だ・・・。
僕の服を脱がし、僕のモノをしゃぶる英樹の舌に身を任せ、僕は目を閉じた。
チュル、チュ、ジュル
この口で裕太のモノもしゃぶってるのかなあ・・裕太ともしたなあ・・・そうだよな、全部僕があの日駐車場で犯されたのが始まり・・・。
僕は起き上がり、英樹を裸にした。
「いいよ英樹。ヤりまくろう」
僕らは69を始めた。英樹のモノを久しぶりに見た僕は興奮した。
「ああ、恭平・・ああ」
恭平のお尻の肉を舐めまくり、穴に指を入れた。仰け反る英樹に自分のモノをくわえさせ、穴をかき回した。
「あああだめだめえ!」
英樹のビンビンのモノがビクビクっと動いた。
「ちょうだい、恭平、ちょうだい」
僕は英樹と合体した。
「あはああ!あああ!いい!もっと!」
僕は英樹を立たせ、バックから突きまくった。
「はあああ!はああ、ああ、・・いいい、あああ・・ああ!」
英樹の粘膜が僕のモノを包んだまま脈打ち始めた。壁に大量の精液が飛び散っていた。
僕はそのまま英樹の中をかき回し、中にたっぷりと出した。
英樹とシャワーを浴び、体を拭いて浴衣を着た。英樹の浴衣の胸元が妙にセクシーで僕は又勃ってきていた。
ピンポーン
部屋のチャイムが鳴った。
「遊びましょうよ」
裕太と陸斗が部屋に来た。二人とも浴衣に着替えていた。
陸斗が僕の手を握って小声で
「後で僕としてね」
と言った。どうやらバレてたか・・。とてもバツが悪かった。
4人でトランプを使って王様ゲームをする事になった。最初の王様は英樹だ。
「2と3はここで69を5分やれ」
陸斗と裕太だ。
二人は言われた通りしゃぶり始めた。僕は陸斗がしゃぶられてる姿に完全に勃ってしまっていた。
クチュクチュとしゃぶる音に紛れて聞こえる小さなあえぎ声がますます僕を興奮させ、食い入るように二人の行為を見つめた。
「恭平どうしたの?別に珍しくないじゃん」
英樹が笑いながら言った。確かにそうだが、久しぶりに4人で・・と考えると勃起は抑えられなかった。
「よし次行こうぜ」
英樹の声にはだけた浴衣を直す二人。次の王様は陸斗だ。
「1と2はベランダで裸でダンス」
英樹と裕太だ。
二人は言われた通り裸でベランダに出て陸斗の携帯から流れる音楽に合わせて踊り出した。
英樹も裕太も段々激しく踊り出し、しまいにはベランダで抱き合ってキスし始めた。
「さあさあ次~」
陸斗に促され渋々部屋に戻った二人は浴衣も着ようとせず、裸で座った。二人ともモノはビンビンになっていて、収まりのつかない様子だった。
次の王様は僕だ。
「2と3はオナニーしろ」
英樹と裕太だ。
二人はそのまま立ち上がってオナニーを始めたが、しばらくすると
「恭平お願い、裕太とヤらせて」
と英樹が言い出した。裕太も英樹としたそうだ。
「じゃあ二人とも四つん這いになってお尻の穴を俺に見せて、お尻を振りながら言えよ」
と言った。
二人は観念したように四つん這いになり、お尻を振りながら
「お願いします、させてください」
と言った。僕は二人のお尻をバン!と叩くと
「よし、やれ」
と言った。
英樹と裕太のセックスを見ながら、僕は陸斗の浴衣の中に手を入れた。陸斗はキスをねだりながらビンビンになったモノを僕の手に擦り付けるように腰を動かした。
結局朝まで何度も何度もセックスをした。英樹とも裕太とも。部屋の中、屋上、トイレ、ホテルの外・・・あちらこちらで散々ヤりまくった僕らは明け方ようやく眠った。
起きてから食堂で食事をし、家に帰った。こうして中学時代は幕を閉じた。
高校生になり、英樹とも学校が離れた。僕は普通科に進み、英樹は商業高校に行った。
毎日電車で通学するようになった僕は約30分の満員電車にあくせくするようになった。特にサラリーマンが多い朝は大変で、手摺も掴めず人に挟まれたまま揺られていた。
ある日、いつもの満員電車に揉まれていると、お尻に何か違和感を覚えた。大きな手のひらが僕のお尻を掴んでいるのだ。
明らかに手のひらで撫でたり掴んだりしている。やがて太もも辺りを撫で始め、ゆっくりと僕のモノの辺りを手のひらでさすり始めた。
僕は身動き出来ずにいた。騒ぐのは恥ずかしいけどこのまま触られ続けるのもどうかと。
やがて僕のモノをズボンの上から指で擦り始めた。あの旅行以来してなかったので、僕は刺激に負けて勃起してしまった。
駅に着き、僕は電車を降りた。そのまま振り返りもせず改札を走り抜け、学校まで走った。
学校ではボーッとしていたように思う。なんでまた僕なんだよ・・またかよ・・
複雑な心境のまま家に帰り、シャワーを浴びてたら泣けてきた。英樹・・陸斗・・裕太・・これは罰なんだよな・・そうだよな・・・
部屋に戻りボーッと外を眺めた。初夏の風に体を洗われたような気分になり、そのまま休んだ。
次の日、僕は昨日と同じ場所に立った。電車はたくさんの人を乗せて走り出した。
間もなく僕の体を大きなてのひらが触り始めた。昨日と同じようにお尻、太ももと来てモノの辺りを触りだした。
僕はゆっくりと右手でその手を掴んだ。ビクッとした手のひらを僕のポケットに導いた。
その手のひらはゆっくりとポケットの中に入ってきた。指先が驚いているのがわかった。昨日の夜ポケットを破っていたのでそのまま僕の肌に手が触れたのだ。
おまけに僕はパンツを履いていなかった。指は僕のモノを見つけ、玉袋ごと揉み始めた。
すると
「ちょっと降りないか」
と耳元で囁く声が。僕は頷き、そのまま駅まで触られ続けた。
駅に着くと手のひらは顔を見せた。背の高い人でサラリーマン風、眼鏡をかけた優しそうな人だった。
「こっち来て」
言われるがまま僕は後を付いていった。
駅を出て駐車場に連れて行かれ、車に乗るように言われた。フルスモークのワンボックスの後ろのドアが開き、中に入るとその人も入ってきた。
「君いくつ?」
「高1です」
「めちゃくちゃ可愛いよね」
「いえ、そんな・・」
「ねえそのポケットどうしたの」
「・・このほうが触りやすいかなって・・」
「そっか、へえ君こういうの好きなんだ」
「好きだなんて・・・」
「パンツも履いてないしね」
「・・・」
「いいよいいよ。可愛いエッチな子は大歓迎だ。今日は学校サボッちゃえよ。僕も会社サボるしさ」
車はゆっくりと走り出した。
その人の名前は浩之さんと言った。眼鏡の奥の目はすごく優しい目をしていた。促されるまま学校をサボり、浩之さんの車は郊外に向かって走り出した。
やがて人気のない山道の途中にあるモーターインに車は滑り込み、部屋に入った。
小綺麗な部屋の真ん中にベッドがある。部屋を見渡していると後ろから浩之さんが僕を抱きしめ
「見たいな、恭平くんの裸」
と言った。
僕は浩之さんに制服を脱がされ、ズボンもおろされた。
「綺麗だよ恭平くん」
そういうと裸の僕を抱き抱えベッドに運んだ。
優しいキスにうっとりとなり、やがて浩之さんも裸になった。絡みあいながら浩之さんに責められ、僕は感じていた。
「恭平くん、挿れていいかな」
浩之さんが低い声で囁いた。僕はもう何かを考える余裕などなく、頷くのが精一杯だった。
浩之さんが僕の足を開き、腰を抱えて体を密着させてきた。体の中心に切り裂くような激痛が走り、鉄の棒でも差し込まれたような気分だった。
「あああ、あああ、あああ」
「いいよ恭平くん、いいよ」
「浩之さん、だめだめだめ」
「さあ恭平くん、イッてもいいよ」
浩之さんが僕のモノを激しく扱きだした。僕は頭がおかしくなりそうなほど大声であえいだ。
「あああ!だめだめだめ!いやあああ」
「いいよ、イッていいよ」
お尻の下の辺りが熱くなり、体の中に敏感な部分が出来たようで、快感が突き上げてきた。
次の瞬間、僕は浩之さんの手の中に大量の精液を出していた。
「可愛いよ恭平くん、僕もイクよ」
唇を重ねて浩之さんを受け入れ、熱い精液を体に流し込まれた。僕の中にある浩之さんのモノがピクピク動く度に僕のモノもピクピクと動いた。
「ふう、やっぱ若い子はいいなあ」
ニッコリ笑う浩之さんに僕はしがみつき、
「もっと欲しい」
と言った。浩之さんは笑ってキスをし、また僕のモノをしゃぶり出した。
昼過ぎまで何度も浩之さんに抱かれ、ホテルを後にした。
駅まで送ってもらい、封筒を渡された。
「また頼むよ」
そういうと浩之さんは走り去った。封筒の中にはお金が入っていた。
僕は何故か惨めな気持ちで電車に乗り、お尻の痛みに耐えながら家に帰った。老人になったようにベッドに潜り込み、布団を被って声を上げて泣いた。
浩之さんに買われただけだったんだと思うと、自分を数枚の札に変えてしまった情けなさがこみ上げて来て涙が止まらなかった。きっと明日もあの優しい目で僕を見るだろう、単なる物として。
浩之さんに対して恋愛感情はなかったけど、いい人だと思い込み、突っ走った自分の馬鹿さ加減を悔やみ、明日からは違う車両に乗ろうと決めた。
翌朝、いつもと違う車両に乗り込み、電車に揺られていると
「おはよ」
と声をかけられた。浩之さんだ。
「今日はいつもと違うの?」
優しい眼差しで不思議そうに僕を見た。
「あ、はい・・たまにはいいかなって」
「そうかあ、そうだね」
そうして浩之さんと話ながら電車に揺られていた。
駅に着き、改札を抜けると
「ねえ恭平くん」
と浩之さん。
「はい?」
「なんか怒ってる?」
「いえ、別に」
「う~ん、なんか冷たいなあ」
「そうですか?」
「昨日の今日だよ?なんでそんなに素っ気ないんだよ」
「すいません、学校遅れるんで・・」
そう言って浩之さんの横をすり抜けて学校まで走った。
確かに昨日の今日だ。まだお尻が痛むし、身体中に浩之さんの感触が残ってる。浩之さんの口の中で踊らされるようにしゃぶられたモノが感触を思い出し、ジュンと濡れるようだ。
僕は一体どうすればいいのか分からなくなっていた。満たされない気持ちがモヤモヤと心に闇を湧かせ、ますます誰とも交わらなくなっていった。
翌日以降、浩之さんは僕の前に姿を見せなくなった。僕はこれでよかったんだと言い聞かせ、退屈な毎日に戻ろうとしていた。
数週間が過ぎたある日、陸斗からメールが届いた。夏休みに英樹と裕太と4人で海に行きませんかとの事。何となく気乗りしなかったので考えとくよと返事した。頭に旅行の時の事が甦ってきて溜まりに溜まったものが沸き上がるような感じになった僕は、久々にあの公園の廃屋に行こうと家を出た。
何も変わらないボロ屋に入り込み、衣服を全部脱いでゴロンと仰向けに寝転がった。懐かしさと背徳感が適度に僕を突き上げて来た。僕はそのままオナニーをした。
何度もしてきた事なんだけど何故か今までにないぐらいの興奮に包まれ、擦りきれそうなぐらいモノを擦り続け、何度も射精してはそれを体に擦り込んだ。
暗くなってきたので服を着て外に出た。帰ろうと自転車を見ると自転車がない。辺りを見てもどこにも見当たらない。
「盗まれたのか・・」
仕方なく歩いて帰ろうとした時、
「ちょっといいかな」
と声をかけられた。振り向くとそこには知らない人が二人立っていた。
ニコニコしながら僕の肩に手をかけ、
「気持ち良さそうだったねえ」
「声がなかなか良かったよ」
「指も挿入るんだね、○○○もきれいに剥けてたね」
口々に話しかけながら腰をさすってきた。
「やめてください」
震える足を悟られないように相手を突き飛ばそうとしたけど、大柄な相手には全く通じない。口を塞がれて暗闇の廃屋に引きづり込まれた。
「やめて・・」
書くのも辛いのですが、必死に逃げようとしました。でも無駄でした。あっという間に服を剥かれた僕は両手を押さえ込まれ、そして身体中を二人に犯された。
あがきも通じず、ひたすら二人に入られて中に吐き出され続けながら、涙だけが流れた。気がつくと二人は服を着て僕の体を眺めながら
「こないだの二人も良かったがこいつはさらに慣れてる感じだな」
「ああ、アイツか。未だに電話で脅しゃすぐに飛んでくるよな」
そう言って僕に写メを見せながら
「お前もペットにしてやるよ。こんな風にな」
と言った。携帯には紛れもなく裕太と陸斗が精液まみれにされて写っていた。
あまりの事に逃げ出す力も出ず、愕然としてしまった。そして僕も恥ずかしい姿で写メを撮られ、メルアドとTEL番を盗まれた。
「逆らえばすぐにネットに晒してやるからな。刃向かわない事だ」
悪魔のような笑顔と大量の精液を僕に残し、彼らは帰って行った。僕は自分にふりかかった災難よりも、裕太や陸斗の辛さや怖さを思い、自分をひたすら責めた。
破られた衣服を纏い、逃げるように廃屋を後にして自室に逃げ込んだ。震えと涙が止まらず、家族に悟られないかも心配だった。皆が寝静まってからこそっとシャワーを浴び、体を洗いながらまた泣いた。明日から僕はどうなるのか・・・
不安はいきなり的中した。朝イチのメールはこうだった。
「今すぐ裸の写メを送れ」
戸惑う事さえ許されない状況の中、僕は脅されるネタを自分で増やす事となった。写メを送った後、
「今週日曜日、遊びに連れていってやるから時間空けておけ。それまで毎朝勃起した○○○の写メを必ず送って来い」
とのメールが来た。
毎朝写メを送り続け、日曜日になった。指定の場所に行くとワゴン車が停まっていて、その中に数人の陰が見えた。
「早く乗れ」
促されて僕は後部のドアを開けた。中には目を伏せた裕太と陸斗が乗っていた。
声をかける事もなく陸斗の横に座った。車はすぐさま走り出した。
「恭平、お前こいつら知ってるんだろ?」
助手席の男が振り返って話しかけた。
「え、・・・ちょっとだけ」
「ちょっとか、最近のガキはちょっと知り合えばセックスするのか?ああ?」
「・・・すいません、知ってます」
「つまらねえ嘘つくんじゃねえよバカガキ。まあいい、おい、裕太、陸斗!このバカガキを脱がせ」
「えっ!」
「早くしろよこの野郎!」
二人は僕に手を伸ばし、衣服を剥ぎ取った。僕は二人に挟まれ、一人だけ全裸にされた。
「いい様だな、散々いたぶった後輩に脱がされて抵抗も出来ずにな」
卑猥な笑顔が向けられ、僕は情けなさに支配された。横の二人は僕を見ないようにしているようだった。
車はどんどん走り続け、郊外の工場地に入り、人気のない工場の中に入った。
一人が門を閉めて鍵をかけ、事務所のような建物の横に車を停めた。
「よし、じゃあ陸斗と裕太も脱げ。服は預かるからな」
二人も全裸になった。そして僕らは事務所の二階に通された。
ソファーに並んで座らされてしばらく待たされた。監視役の男の目線が怖くて僕らは会話も出来ずにいた。
しばらくするともう一人がビデオカメラを持って入ってきた。
「午前中はビデオ撮るからな。言われた通りにしろよ」
そう言うと次々に注文を出して僕らにポーズをとらせた。
僕らは他人に見せるはずのない部分もカメラにさらけ出し、全て記録された。
「よしじゃあ陸斗、恭平に挿入ろ」
陸斗が僕に乗り掛かり、足を上げて僕に被さり、中に入ってきた。
「裕太、恭平にしゃぶらせろ」
仰向けの僕の顔に裕太がモノを擦りつけ、口にねじ込んできた。僕は陸斗に突かれながら感じ始めていた。そう、明らかに僕は自然にあえぎながら感じていた。
これまで散々好きにしてきた二人に責められるとは・・しかもこんな状況で感じてしまって・・・漏れる声が抑えられない・・・・もっと、もっと・・・・
裕太のモノの先から少し粘る液体が溢れてきたのがわかった。僕は裕太の体液を吸いとるようにしゃぶり、陸斗のモノを締め付けるように穴に力を込めた。
密着性が上がったせいか、痛くなったけど構わず締め続け、陸斗の体液を搾り取ろうとした。
少しづつ二人からも声が漏れてきたのが聞こえた。
「う、うぅ・・ああ、はあぁ・・」
「くっ、・・うぅぅ、・・」
二人の声に触発され、ますますしゃぶる口にも穴にも力が入り、ついに裕太が限界を迎えた。
「出る出るう!」
「裕太、恭平の顔にかけろ!」
怒鳴り声に続き、裕太がモノを引き抜き、その先端から大量の粘液を僕の顔にぶちまけた。
「あはあ!ああ!あああ!」
裕太のモノがなくなり、自由になった口は叫び声を止められない。
「恭平はエロガキだなあ、○○○もビンビンだしよ」
「こいつ絶対変態だよな。いたぶりがいがあるぜ」
カメラを持たない一人が僕のモノをつかみ、軽く扱いた。僕は構わずあえぎ続けた。
「陸斗、中に出せよ」
「は、はい・・・・う、うわ・・・・」
奥までズンと突き刺し、陸斗が僕の中で射精した。粘液が飛び散る感触が後輩に犯された屈辱を高め、我を忘れそうになった時、僕のモノからも精液が飛び散った。
「こいつらトコロテンしまくりじゃねえかよ。とんでもねえガキだ」
卑猥な笑い声が事務所に響いた。僕は精液まみれになりながら頭の先までビリビリ痺れるような感じを味わっていた。
「よし、じゃあ次」
僕らは裸のまま事務所のベランダに連れ出され、裸体を撮影された。お尻の肉を手で開き、四つん這いになって足を開いた。
二人は僕らをベランダの柵に縛りつけ、射精したばかりのモノを容赦なくしゃぶり始めた。
むず痒さに腰をよじり、
「だめですよ、ああ、いやああ」
と抵抗した。が、結局搾られるように射精させられた。
グッタリした僕らに
「おいまだまだ休憩させないからな」
と怒鳴り、
「三人並んでオナニーしろ。一番射精が遅い奴は罰ゲームだ」
そう言われた僕らは仰向けになり、まだむず痒いしなだれたモノを刺激しながら目を閉じ、足を開いて声をあげた。
無我夢中で最も感じる部分を指で刺激しながらモノを扱き、なんとかしなだれたモノに活力を戻した僕だったが、罰ゲームがどうしても気になり、自ら手を緩め、陸斗と裕太の射精を待った。
やがて二人が絞り出すように射精すると
「さあ恭平、罰ゲームだ」
と声がかかり、僕は部屋の中のテーブルに寝かされ、脚に手足を縛られた。
二人はカバンの中から何かを取り出し、半勃ちの僕のモノにくくりつけ、僕の乳首にもテープで固定した。
そして白い棒のようなものを取り出し、僕のお尻に差し込んだ。
「さあ恭平、天国か地獄か・・どっちだろうな」
そう言って手元のスイッチを入れた。
ブウイィィィィィィーン・・・
体の至るところに固定された小さな固まりは突然激しく震え始め、お尻に差し込まれたものは震えながらグリグリと動き出した。
「ひぃぃあああ!」
はじめての刺激に血液が一気に末端に流れ、乳首もモノもビンビンになった。
「ははは、いいなこいつ」
一人がお尻に刺さった棒を動かしたので僕は仰け反り、
「ごめんなさい!もう許してください!」
と叫んだ。
棒はお尻の中でますます激しく動かされ、身体中を走る刺激は慣れる事を許さない勢いで僕を襲った。
「うわあああ!いやあだああ」
僕は自分が自分で無くなりそうな気分になり、必死に叫び続けたが、僕をいたぶる手は全く緩む事もなく、ますます奥まで入ってきた。
「ぐわああ、ギィィ・・・うわああああ!!」
亀頭に巻き付けられた固まりは裏筋を伝う汁を介してモノ全体を満遍なく刺激し、まだこんなに出るかというほど射精した。遂に僕はいわゆる大人のおもちゃにまで犯された。
波がおさまった後もそれらは僕を機械音を伴って僕をいたぶった。
「ダメってええ!やめてやめて!うわああ!」
「罰ゲームっつったろ?お前は暫くピンクローターとバイブに犯られてろ」
そう言うとあの卑猥な笑い声をあげ、
「陸斗、裕太!ほら恭平の横でオナニーしろ!恭平にぶっかけまくってやれ」
と言った。二人は僕の横でモノを扱いたり、僕にくわえさせたりし始めた。
暫くすると二人とも僕の胸やモノに精液をかけた。そしてまた僕にしゃぶらせたり扱いたりして何度も僕にぶっかけた。
僕はみんなに犯されて涙を流しながらモノから雫を垂らした。
ハァ、ハァ、ハァ・・・
よだれを垂らして叫び続け、何度も無理矢理射精させられた僕は動く気力さえ奪われ、テーブルと同化していた。僕を縛るロープにもはや意味など無く、陸斗や裕太の精液を身体中に浴び、茫然としていた。
その横では陸斗が男の一人に立ったまま後ろから挿入られ、裕太は陸斗のモノをしゃぶらされていた。
ピンクローターとバイブによってまた絶頂を迎えた僕はついに気を失ってしまった。
ふと気が付くと僕は裸のまま最初のソファーに寝かされていた。身体中に飛び散っていた精液は綺麗になっていた。ただ、男の一人に挿入られていて、裕太がそれを見ながらもう一人の男のモノをしゃぶらされていた。
もはや何も驚く事もなくなっていた。やがて男は僕の中で果て 、タバコを吸いだした。
僕は起き上がり、よろよろと歩いた。そして裕太を押し退け、男のモノをくわえた。
「恭平頭おかしくなったか?それともマジで○○○好きになったか?」
男のからかう声に耳を貸さず僕はひたすらしゃぶった。
「よし、犯してやるよ」
男は僕を突き飛ばし、正常位で挿入ってきた。
飲み食いもせず、ひたすらセックスを強要されて日曜日は終わった。公園まで送ってもらい、逃げるように車を降りた。
走り去る車を見送り、僕らは各々力の入らない足を家に向けた。トボトボと歩くと誰かが僕の手を握った。陸斗だ。
「先輩あの・・・」
陸斗の言葉が終わる前に僕は陸斗を抱きしめていた。
「陸斗ごめんよ」
僕はひたすら陸斗に謝り続けた。本当なら僕だけが受けなければいけない罰かも知れない。なのに陸斗や裕太を巻き込んだのは・・・きっと僕だ。
陸斗は
「僕、先輩と会えて良かったと思ってますよ。今もこれからも」
ニコッと笑ってくれた陸斗がたまらなく愛しかった。
「陸斗・・・」
久しぶりのキス・・・悲しい再会だったけど少しだけ救われた気がした。夕闇の中で離れられない二人は何度もキスをして抱き合った。
翌朝、裸のメールを送った直後電話が鳴った。あの男からだ。
「昨日はご苦労。お前に用があるから今日夕方廃屋まで来い」
「わかりました」
「あと白いブリーフ履いて来い」
「はい」
「よし、じゃあな」
「あの・・」
「なんだ」
「僕だけ?」
「ああ」
不安が胸をよぎった。
寝ていると、テントが開いて英樹が入ってきました。
「お父さんもお母さんもまだお酒飲むから子供同士で寝てろってさ」
僕はドキドキしました。狭いテントに英樹と二人きり・・
「あっそう、じゃあ寝よ」
そんな事言いながら眠れそうにないことに気付きました。僕の下半身はパンパンに膨れて痛いぐらいでした。
「じゃあ閉めて灯り消すよ」
英樹がテントを内側から閉めてランタンの灯りを消した。僕は目を閉じ、何とか眠ろうと努力しましたが、無理でした。
そのうち隣からはスースーと寝息が・・見ると英樹がマットの上に大の字になっていました。月明かりを頼りに英樹にタオルケットをかけると
「あ、ごめん。ありがと」
「あ、起こした?」
「いいよいいよ、ねえ恭ちゃん」
「なに?」
「変な事聞いていい?」
「いいよ」
「・・好きな子いる?」
「・・・うん」
「誰?○○さん?それとも○○さん?」
「全部違うよ」
「誰?教えてよ」
「英樹が教えてくれたら教えるよ」
「ズルいよ」
「だって最初に聞いてきたのは英樹だからね」
「・・・うーん・・わかった。じゃあ言う」
「はい、どうぞ」
「・・・恭平」
「なに?」
「違うよ!好きな子は恭平」
涙が出るほどうれしくて飛び上がりたいのを堪えて
「僕ら男同士じゃん」
と言うと
「仕方ないよ、好きなんだから」
ここまで言われてしまえばもう後は野となれ山となれ、英樹に被さるように体を起こした僕は
「キス出来る?」
と聞いた。
「え、・・うん」
突然の事にかなり驚いた様子の英樹だったが、目を閉じた。
僕は唇を英樹に重ねた。
何度も何度もキスをした。抱き合って転がりながらキスをしまくった。僕は完全に理性が吹っ飛んでしまった。
「川辺に行こう」
と英樹を誘い、蒸し暑いテントを出た。両親達はかなり離れたところで他のキャンパー達とワイワイ騒いで僕らには気付いていない。
英樹と手をつなぎ、暗闇を歩いて涼しい川辺に座った。恐ろしいぐらいの闇に包まれて僕は英樹を襲おうとしていた。
タイミングを見計らい、自分がされたようにしようとしていた時、
「続きしようよ、なんか変な気分になってきた」
と英樹。
僕は無言で英樹に被さりキスしながら英樹の下半身に手を伸ばした。そこには固くなっている固まりがあった。僕は英樹のシャツを脱がせ、ズボンも降ろした。
勢いで英樹を裸にし、僕も闇を味方に裸になった。肌が触れ合う感触をまだ昨日のように思い出します。僕らはそのまま夜風に涼みながら抱き合ってキスをした。
月明かりに目がなれてきて英樹の体がボンヤリと映る。ふと目をやると英樹の皮被りのモノもピンと上を向いていた。
僕はたまらなくなって手で触れてみた。
「うっ・・」
英樹の腰がピクッと動いた。そのまま握ってみた。英樹は力み、腰を引いた。
僕は体を滑らせるように英樹の腕をすり抜けて、英樹のモノを目の前に据えた。
「うはぁ、、ハズいって」
手のひらで顔を隠して英樹は言った。僕はゆっくりと英樹のモノに舌を這わせた。
英樹のモノは英樹の鼓動を伝えるようにヒクヒクと震え、ますます硬さを増した。
僕は自分が経験した通りを英樹にしていた。首筋、胸、お尻、足、そして・・・全てを舐めつくすように舌を這わせた。
英樹のモノを口で味わっていた時、
「う!あはあ!ダメダメ!出るう!・・うあ!」
英樹が突然声を上げ仰け反った瞬間、ピュピュッと僕の口の中に英樹の精液が飛んだ。
ピクピクしている英樹のモノから口を離し、口の中の液を川の水で濯いで、
「気持ちよかった?」
と聞いてみた。
英樹はまだ呆けているようだったが、すぐに僕にキスしてきて
「気持ちよかったあ・・」
とニッコリ笑った。
しばらくすると
「してあげよっか?」
と英樹が聞いてきた。
僕はその場に立ち、ひざまづいた英樹は僕のモノをくわえた。
見よう見まねというかやられようやられ真似というか、英樹の口の中で振り回されるように僕のモノは動かされ、遂に射精した。
「うは、いっぱい出たね」
「ごめんごめん」
そして僕らは服を着てこっそりテントに戻った。
テントの中では手を繋いで横になっていたけど、親達の宴が終わり、皆が寝静まった頃、また僕らはテントを抜け出し、川辺で裸で抱き合った。今度はいわゆる69の姿勢でお互いに舐めあった。
ほとんど眠らずに淫靡な夜を過ごした僕らは空が白んでお互いの裸がハッキリ見えるようになるまで裸でしゃぶりあい、出しあった。
翌日もずっと川の中で触り合ったり、帰りのサービスエリアのトイレの中でしゃぶったりとまあめちゃめちゃな事をしてました。車の中で手を繋いで寝たり、顔を寄せあって話をしたり・・・周りから見たらおかしな子供だったろうなあと思います。
そんなこんなで僕と英樹は連日のように放課後は一緒に過ごしました。僕の部屋、英樹の部屋で裸になって・・
毎日お互いのモノをいじりあっていたこともあり、互いに早く剥けました。痛痒いけど我慢してしゃぶってもらってるうちに皮の上からでは分からなかった気持ちよさを覚え、もう病みつきでした。
英樹もピンク色の亀頭を隠すことなく皮を剥いていました。僕らは互いのものを扱きあい、互いの精液を何度も飲み干しました。
5年生の冬、僕らはいつものように僕の部屋でイチャイチャしていました。69でしゃぶりあっていた時、おもむろに英樹が僕の背後に回り、モノを僕のお尻の割れ目に擦り付けるような仕草をしました。そのまま僕のモノを手で扱いてきたので僕は仰け反って感じてしまいました。
英樹の指が僕の乳首やモノを刺激し、英樹のモノが僕のお尻の肉をかき分けてきたので鳥肌が立つほどゾクゾクしてきました。そのうち英樹のモノから温かい液体が僕のお尻にタップリと放たれ、その何とも言えない感触が僕を一気に登り詰めさせ、英樹の手のひらをベッタリと汚した。
この頃から段々と僕達の性戯はエスカレートしていきました。単なるエッチな行為から性交へと移っていくのが幼いながらも分かりました。
英樹は可愛い顔して実に大胆な子だったのでドギマギさせられることもありました。
6年生の春、新しい文房具を買いに家の近くのスーパーに行った時の事。新しいノートや筆箱、鉛筆を二人でお揃いで買って帰ろうとすると、
「ねえねえ、ちょっとこっち来て」
と売り場の隅へ。
「どしたの?」
と聞くと
「ちょっと触ってみて」
と僕の手を股間へ。辺りを気にしながら触るとピンピンの様子。
「勃ってるじゃんか、なんで~?」
「わかんないよ、でもずっとなんだ」
「どうしたいんだよぉ」
「直に触ってみて」
「ここで?」
「ちょっとでいいから」
と言われ、辺りに警戒しながら英樹のズボンの中に手を入れ、パンツの中のモノを握った。
先を触るとヌルヌルしていた。僕は亀頭の裏を指で撫でた。
「ふぁぁ・・くぅっ・・」
小さく喘いだ瞬間たくさんの液体がパンツの中で溢れた。
「英樹ィ、マジかよ」
「だって・・」
またある時は近所の公園の裏にある廃屋に忍び込み、いきなり裸になって
「オナニーするから見てて」
と言い、僕の目の前でオナニーをし始めた。そして僕のモノをしゃぶり始めた。全裸の英樹に自分のモノをくわえさせ、征服感に満ちてきた僕は
「気持ちよくなってきたならもっと足を開け」
と何故か命令口調。すると
「はい・・これでいい?」
と潤んだ目で僕を見る英樹。
「よしいいぞ」
と満足気な僕。しばらくすると
「英樹、裸で踊れ」
とやはり何故か命令口調な僕。言われた通り素直に腰を振って踊る英樹。
「オナニーしながら踊れ」
「はい!・・あはああ!」
廃屋の壁にもたれた英樹のモノから真っ白い液体が飛び散った。僕はすかさず英樹を床に押し倒し、自分のモノを英樹のモノに擦り付けた。
「ああ、ああ!気持ちいいよ!もっとして、ああ!」
「うう、出そう」
「僕にかけて!どこでもいいからかけて~!」
僕は立ち上がり、仰向けの英樹の顔にモノをすり付け、射精した。
英樹はしばらくそのまま動かなかったが、手で僕から出た液を集めるとなめ始めた。そればかりかその液を自分のパンツにすり付け、
「今夜これでまたオナニーしよっと」
と言った。
「そんなに精液が欲しいの?」
と聞くと
「恭平のならね」
とニッコリ笑った。僕はすごく興奮し、
「僕、毎晩英樹に精液かけるのを想像しながらオナッてたんだよ」
と言うと、
「僕は恭平にいっぱいかけてもらうのを想像しながらオナッてるよ」
と言った。
またある時は裏山に登り、人気のない山道で
「全部脱げ」
というと困ったような顔をしながらも全裸になって歩きだした。
「勃ってるし~」
とからかうと
「だって恭平が見てくれてるから」
と言い、いじり始めた。
結局間もなく僕の前で射精した英樹に
「勝手に射精した罰としてそのまま四つん這いで歩け」
と言うと
「はい」
と言って四つん這いになって進み始めた。
僕は木の枝で英樹のお尻を打ちながら
「さあ早く歩け」
と言ったり、お尻の穴を棒でつついたりした。その度英樹は
「ああ!はい、・・ああ!」
と声を上げた。
草むらに滑り込み、景色を眺めながら赤くなった英樹のお尻を舐めると、
「ここ、お願い・・なめて」
とお尻の肉を拡げて穴を見せた。僕は舌先でピンク色の穴を濡らすと、
「あはああ!」
と英樹の声。
さらに深く舐めると英樹はお尻を付き出した。僕は指を英樹の穴の中に差し込んでみた。
「いたあああ!」
英樹の悲鳴に我に帰った僕。
「ごめん!つい・・」
「ううん、いいよいいよ、・・はい、どうぞ」
そういうと英樹はまたお尻を拡げた。
「いきなりだったからびっくりしただけ。いいよ」
僕はまた英樹の穴の中に指を入れた。粘膜が引っ掛かって第一関節まで入らない。
僕は英樹のモノを触った。するとヌルヌルした汁が先端から垂れていたので、それを指に絡ませてもう一度入れてみた。
「はあああ!ああ!」
ヌルッと滑るように穴の中に根元まで入った指が声を押し出すように喘いだ英樹、モノの先からはネットリとした汁が次々に溢れていた。
英樹の中で指をクネクネさせると英樹は腰をクネクネさせて喘ぎ続けた。僕は更に指を出し入れしたり、指の腹を強く擦り付けたりした。
声にならない声を出し続けた英樹は
「ああ!もうダメぇぇ!あああ!!」
と叫ぶと勃起したモノから精液を噴射した。
「ええ!僕触ってないのに!?」
驚く僕に目もくれず、その場にへたりこむ英樹。そして
「何日か前からオナニーの時にお尻を使うようになって、おとといから触らなくても出るようになったんだ。僕おかしいのかな」
と恥ずかしそうにうつ向いて小さく微笑んだ。
僕は驚きで何も言えなかったが、
「・・気持ちいいの?」
と聞くと、パッと目を開いて
「すっごい気持ちいいんだよ、これはホント。しゃぶられたりいじられたりするよりはるかに気持ちいい」
とハッキリ答えた。そして
「恭平の、入れてみる?」
と言うと、僕のモノを扱き、舐め、四つん這いになってお尻を開いた。
僕は自分の粘液を先端に拡げ、英樹の穴に突き立てると、感触を確かめるようにゆっくりと侵入していった。
「う・・うはあ、くっ、うう」
苦しそうな英樹の声に少しためらったけど、亀頭を包む温もりと締め付ける感触が生み出す快感に負けて、そのまま根元まで差し込んだ。
まだ敏感な部分が包み込まれ、しゃぶられる時とは違う快感と英樹と繋がって、なおかつ征服した満足感が更に僕を昂らせた。
刻み込むように英樹を攻め続ける僕は英樹が既に射精していた事も忘れ、どんどん快感に溺れていった。
英樹を仰向けにし、足を開かせて再び挿入、英樹のモノはヨダレを垂らすように粘液を垂らしながら揺れ、また立ち上がった。
僕は英樹の口に舌を入れ、英樹と舌を絡ませた。一体となりながら英樹は再び噴射、それを見届けた僕は英樹を強く抱きしめ、英樹の中で全て吐き出すように果てた。
― ハァ、ハァ、・・・―
汗ばんだ体が太陽に照らされていた。目を閉じて肩で息をする英樹、快感の余韻に浸り、英樹から離れられない僕・・。
山の斜面の草むらに転がる裸の二人は、この後薄暗くなるまで何度も繋がりました。
小学校を卒業、中学生になると情報ツールに携帯電話を持つようになり、いろんな場所で英樹を撮影した。また、英樹にメールしていろんなポーズの写メを送らせたり、僕も送ったりしました。
エッチの回数は相変わらず。部活にも入らずに帰宅してからはひたすら英樹と愛し合いました。タチウケはハッキリして英樹はひたすら僕に攻められ、お尻で感じては射精してました。
中2になり、後輩が出来ましたが、相変わらず僕らはお互いにしか興味がありませんでした。
そんなある日、
「あの・・」
「ん?なに?」
振り向くと小柄な男の子が立っていた。
「○○先輩ですよね、僕、○○裕太って言います」
「うん、で?」
「ちょっとお話があります」
「だから何だよ」
「・・○○先輩との事で・・」
僕は血の気が引いた。裕太って奴の口から出た名前は間違いなく英樹の姓だった。
「なんだよ、言えよ」
「今日の放課後、○△公園に来てください。お願いします!」
そう言って裕太は走っていった。
僕はドキドキしながら英樹に事情を話し、一人で公園に行った。
公園のベンチに裕太が座っていた。僕を見かけると立ち上がって礼をした。
「さあ、言えよ。英樹と俺がなんだって?」
焦っていた僕は乱暴な言葉で裕太に迫った。
裕太は脅えた顔で
「いや、あの・・僕・・・」
「ハッキリ言えよ!!」
「はい、僕、先輩たちが好きなんです!」
???なんだって???
頭の中の?が僕の動きを止めた。
「僕、見ちゃったんです。先輩たちが公園の隣の小屋で変な事してるのを」
「・・・で?」
「僕それ以来先輩たちの事ばっかり考えて・・覗き見したのはすみませんでした。でも・・」
「でも?」
「僕もしてみたかったんで、つい・・すみませんでした」
僕の焦りは消え、変わりに沸いてきたのはいけない感情だった。
「してみたいわけ?俺達と」
コクッと頷く裕太。
「じゃあテストしてやるよ」
といって目の前の廃屋を指差して
「あの中で全裸になってオナニーしろ。俺と英樹で見学してやるよ」
と言った。裕太は驚いた顔をしていたが
「分かりました」
と言って立ち上がり、
「先に行ってますね」
と言って歩き出した。
裕太の背中を見ながら僕は英樹に電話をかけた。
「さっきの奴な、僕らとしたいって言うんだよ」
「何それマジ?で?」
「テストしてやるっつって廃屋でオナニー見せろって言ったらはいだって。廃屋に行ったぜ、どうする?来いよ」
「かわいそうじゃね?普通に仲間にしてやりゃいいのにさ」
「いいのいいの、面白いだろ?待ってるから来いよ」
「ん、わかった」
まもなく自転車で駆け付けた英樹と廃屋に入った。
いつも絡む部屋に、第3者がいる。それだけで興奮したが、更に興奮したのは裕太が思いの外可愛い事だった。
「えっと・・いいですか?」
「ああ、脱げよ」
「はい、じゃあ失礼します」
学生服をその場でゆっくり脱ぎ始め、ブリーフと靴下だけの姿になった。
「恥ずかしいィ・・」
耳まで真っ赤になった裕太が呟いた。
「嫌ならいいよ別に」
ぶっきらぼうに言い放った僕に嘆願するような目を向けた裕太は一気にブリーフを下ろした。
無毛だが、半分皮から顔を出した亀頭がピンク色に光っていた。目を閉じてゆっくりモノを扱き始めた裕太に、僕らは釘付けになった。
「はぁ、はぁ、先輩、見てます?・・んはぁ、はぁ」
英樹は裕太にゆっくり近づき、食い入るように裕太のモノを見つめた。僕は裕太の背後に回り、裕太のお尻をさすった。
「せんぱ・・・ああ、見てます?あ、ああ、先輩、出そう」
言うが早いか裕太から白い液体がほとばしった。
その場にうずくまった裕太を見て僕と英樹は頷いた。仲間として迎える儀式の始まりだ。
裕太を仰向けに寝かせ、英樹が裕太を攻め始めた。僕は英樹を脱がせ、二人の絡みを次々に写メに写した。
英樹は裕太と69を始めた。裕太が上になっていたので僕は裕太から見えない位置に立ち、裸になった。
二人の絡みに先走り汁があふれていた僕は自分の先を十分濡らして一気に裕太の中に滑り込んだ。
「ひぃあぁぁ!」
金切り声を上げた裕太だったが、我慢して僕と英樹にされるがままとなった。僕に突かれ英樹にしゃぶられて、
「うわああ!ああ、ああ!」
と叫ぶと英樹の胸に精液を飛ばした。
英樹は起き上がり、四つん這いの裕太の口に自分のモノをねじ込んだ。裕太は前と後ろを塞がれた。ほどなく英樹は裕太の顔に射精、僕も裕太の顔にタップリかけた。
グッタリと仰向けになった裕太のモノに手を伸ばし、縮んだモノを揉みながら
「さあ、ここから始まりだよ。タップリ可愛がってあげるからね」
と言って英樹と笑った。
僕も英樹もまだまだ裕太を自由にしてやるつもりはなかった。まずは英樹が裕太にしゃぶりつき、悶える裕太の両手を僕が押さえ付けた。裕太は
「もうだめええ!離してください!」
と本気で抵抗していたが、英樹の舌技が裕太を段々おとなしくさせたようだ。
顔中に精液をつけたままで喘ぎまくる裕太を見て僕はふいに、自分が昔いたずらされた時の事を思い出していた。半泣きで抵抗した僕を、あのお兄さんはニヤニヤ笑って犯した・・そして僕の中に・・
裕太が再びモノをピンピンにさせられた時、僕は英樹の背後に回り、英樹のモノを扱きながら、
「お前も挿れてみたら?気持ちいいよきっと」
と言った。
「ええ!したことないし、出来るかな」
「さっき僕もしたし大丈夫だよ。さ、やってみ」
僕は英樹のモノの先っちょが程よくヌルヌルなのを確かめ、腰を押した。
「え!だめですよ、痛いし」
「お前は黙ってやられてりゃいいの。ほら!」
僕は裕太の足を開かせ、英樹を裕太の股ぐらに招いた。
英樹はモノを裕太のお尻の穴に近づけ、ゆっくりと中に押し込んだ。
「ひいぃぃ!・・痛い!・・ああ!先輩、やめ、ああ!」
「覗き見なんかするからだよ、今日は徹底的に犯してやるからね」
英樹はニコリとしながら裕太に向かって呟いた。そして腰を大きく動かしながら裕太のモノを扱いた。
「はああ!あああ!先輩イィ!ダメダメ、ああああ!」
裕太のモノの先からかなり薄く少なくなった精液が滴みたいに垂れた。
英樹はそれを指ですくってペロッと舐めて
「じゃあ濃いのを中に出してあげるよ」
と言うとさらに腰を振った。
叫びながら白目を剥いた裕太の中に射精し、何事もなかったように
「はい、交代」
と僕の肩をポンと叩いた。
裕太は仰向け大の字でグッタリとしていた。モノは力なくダランと横を向いてお尻の肉の間から白い液体を垂らしていた。
「おい、裕太。まだまだ終わらねえんだから起きろ!」
僕は裕太を引っ張り起こして足元に座らせ、しゃぶらせた。
手を使い、舌も袋や裏筋も舐めるようになった裕太に
「よし、自分の指をお尻の穴に挿れながらしゃぶれ」
と命令した。
裕太は困った顔をしていたが、しばらくすると
「んふぅ、んんぅ、んん!」
と声を出しながら深くしゃぶり出した。
裕太のモノはまた起き上がってきたようだ。
「この子なかなかやるねえ」
英樹が茶化すように裕太の乳首をつつく。僕は
「なあ、多分こいつが覗いてたのは英樹のオナニーとかじゃねえ?こいつお前のオナニー見てシコシコしてたんだよきっと」
「え!そうなのか?僕のオナニーでオナッてたのか?」
英樹に肩を揺すられ、裕太は一旦僕のモノを口から離して
「・・はい・・」
と言った。
「へえ、じゃあ見せてやるよ。見ながら恭平のをしゃぶれよ」
そういうと英樹は仰向けに寝て足を裕太の方に向け、股を開いてオナニーし始めた。
裕太はじっと見つめながら僕のモノをしゃぶり続け、指で自分の中をかき回した。
「はああ、裕太、見て、ほら、もう勃ってきた、はああ、あああ、恭平、見てよ」
チュブブ、チュル、チュル、
裕太が激しくしゃぶり出したその時、
「ぶはあ、もうだめ!」
と言って仰け反った裕太は、モノからちょっとだけ精液を飛び散らせた。
「英樹!お前と一緒だよ!」
僕は驚いて思わず叫んだ。
英樹は起き上がり、呆然として荒い息をしている裕太を抱き寄せた。そして
「とうとう仲間だね」
と言った。
「恭平、ちょうだい」
そう言って四つん這いになりお尻を高くつきだして
「裕太、見てて」
と言った。
僕は英樹の中に押し入り、腰を振った。あんあん喘ぐ英樹のそばに裕太がゴロンと横たわり、僕の手を自分のモノに押しあてて、英樹とキスをし始めた。
喘ぎながらも裕太と舌を絡ませる英樹のエロチックな表情に僕は興奮した。
「もっとやれよ!裕太、もっと英樹と絡め」
僕は裕太のモノを揉み、お尻に指を入れた。裕太は英樹のモノに手を伸ばし扱き出した。
「ああ、スゴいい!恭平、裕太!ああ」
英樹の声がいつもより大きい。裕太が英樹の横に四つん這いになった。僕は指を二本入れた。
「ああ、ああだめえ恭平、イクイク!裕太あ、飲んで!あああ!イク!」
裕太は急いで英樹のモノをくわえた。
「はああああ・・・」
チュバ、チュバ・・
英樹の精液を口に含んだ裕太は起き上がり、僕を見てニコッとしてゴクッと喉を鳴らした。
僕はさらに腰を振り、英樹の中に出した。モノを抜くと英樹のお尻の穴から精液がこぼれた。
「裕太、これも舐めてやれ」
僕が言うと
「はい」
と答えた裕太は英樹のお尻の穴を僕の精液と共に舐め始めた。
一通りの事が済み、僕はかなり満足していた。それは新しいおもちゃを手に入れた時と同じ心境だったように思う。
「足を開け、・・もっとエロい顔しろよな」
「お尻を自分で開いて見せろ」
等々、散々裕太にエロいポーズをとらせて写メを撮り、
「お前は奴隷みたいなもんだ。言うこと聞いてりゃ毎日可愛がってやるよ」
なんて事を言って裕太を弄んでは喜んでいました。
散々遊んで日もくれたので服を着て外に出ました。薄暗い住宅地を歩き、各々帰宅しました。
部屋でいると英樹からのメールが届きました。
[今度の日曜日、裕太が裏山に行きたいってさ。僕みたいにされたいみたい]
僕みたいにって、全裸で山道歩いたりって事か?どこまでMなんだ?まあいい、面白いおもちゃなんだからボロボロになるまで遊ぼう。
[了解、英樹と二人まとめて脱がしてやるよ]
[キャー、楽しみ。恭平の事どんどん好きになっていくよ、裕太にハマっちゃダメだよ]
[心配ないよ、英樹愛してる]
[マジで?]
[うん、英樹の事愛してるよ]
[ありがと、恭平愛してる]
馬鹿みたいですけど毎日夜にはこんなメールばっかしてました(恥)
土曜日になり、僕は英樹と朝から翌日の準備をしていました。すると裕太からメールが。
[恭平先輩おはようございます。もう英樹先輩と一緒ですか?
3時頃から先輩の家に行ってもいいですか?]とのメールと添付はモノを写した画像。
実は裕太には僕たちにメールをする時は必ずエロ写メを付けろって言ってあったので、毎回必ずモノや全裸の写メが付いてました。
[いいよ、じゃあ3時においで。英樹もいるよ、もうマッパでね]と書いてベッドの上で寝転がってる英樹の画像を撮影し添付。
[いいなあ二人は朝からラブラブですね。では後で行きますね]
明日の裏山行きの準備も整ったところで二人でお菓子でも買いに行こうという事になり近所のコンビニへ。
買い物を済ませて帰る途中、英樹が
「ねえねえ」
と甘え声を出して二人乗りの後ろから僕のモノを擦ってきた。
「ちょっといきなりかよ」
「違うよ、あれ見て、あそこ」
英樹の指差す方向には裕太がいた。声をかけようとすると、
「ちょっと待って!」
と英樹。よく見ると、裕太の後ろから裕太と同級生の子が走ってきて裕太に後ろから抱きついた。
その子はお坊ちゃん風のメガネ君で、裕太と背格好は似ていました。抱きついたその子を見て裕太もニコッと笑い、二人で曲がり角を曲がって行きました。
「へえ、やるなあいつ」
僕たちと絡む前からなのか?だとしたらすごいな、なんて話しながら後をつけました。二人は話しながらあの公園に向かって歩いていました。
公園に着くと裕太はその子とベンチに座りました。ニコニコ話している二人でしたがしばらくすると二人揃って公衆トイレへ。なかなか出てこない。
「なにやってんの?」
「行ってみる?」
僕は英樹と息を殺して公衆トイレの裏に回った。ブロック塀に登り耳を澄ますと
「・・いい・・」
「・・・や・・ない」
ハッキリと聞き取れない。
コッソリとトイレの中に潜入、一番奥の個室が閉まっている。
僕は隣の個室に入った。すると、隣からパンツやシャツが掛けてあった。間違いない、さっきの二人の物だ。
僕はそっと手を伸ばし、一気に二人の衣服を奪って外に出た。
外では英樹が
「悪趣味だね~」
と呆れ顔。そしてすかさずメール。
[お前らの衣服は預かった。返してほしけりゃ二人の今の格好を写メで送れ]
と送信した。
ほどなく返信。
[先輩でしたか、びっくりしました。後で一緒にお邪魔するつもりでした。同級生の○○陸斗です。]
写メには二人の裸の画像が。僕はシャツとブリーフだけを持って個室に投げ入れ、
「ちょっと廃屋に来い」
と言った。
しばらく待つとトイレからやたら辺りを気にする男の子二人が。周囲に誰もいないのを確かめると一目散に廃屋へと走り抜けた。もちろん英樹と僕は爆笑。
廃屋では座って二人は並んでいた。
陸斗はよく見るとハーフみたいな顔だちで、メガネのせいかとても知的な感じがした。
「だめですよぉ、心臓止まるかと思いました」
裕太が言うと陸斗もうなずいていた。
「二人で裸で何してたのかな?」
「えっとぉ、エッチな事です」
「どんな?」
「先輩たちみたいなことです」
「わかんないなあ、ここでやって見せろよ」
僕の言葉に陸斗はギョッとしましたが、裕太は
「はい」
と返事し、すぐに陸斗のパンツをめくった。
小さく抵抗はしたものの、陸斗は裕太にしゃぶられると、目を閉じて天を仰いだ。裕太は陸斗のシャツも脱がすと自分も全裸になり、陸斗と69を始めた。僕と英樹はまた増えた新しいおもちゃに喜びを隠せなかった
「なあ裕太、お前いつから陸斗とエッチな関係な訳?」
英樹が裕太のパンツを剥ぎ取りながら聞いた。
「中学にあがる少し前からです」
「へえ、じゃあもう結構やってんじゃん」
「いえ、なんか二人きりになると逆に恥ずかしくて・・だから先輩たちに仲間にしてもらいたかったんです」
「そうか、なるほどな。じゃあ見ててやるからしっかりやりな」
英樹は裕太のお尻をポンと叩くと僕の横に来て
「なんかすごい事になってきたよな」
と笑った。
裕太は丁寧に陸斗の体を攻め、陸斗も段々と自然に喘ぎ出した。陸斗のモノが完全に勃ち、裕太の小さい口ではちょっと窮屈そうだった。
「陸斗でかいな、恭平ぐらいあるかな」
「俺あんなにある?」
「そりゃあるよ、恭平の大きさは僕が一番わかってる」
そう言って僕のモノを揉み始めた。
やがて陸斗と裕太は攻守入れ替わり、陸斗が裕太を舐め始めた。一生懸命なんだろうけど裕太は明らかに気持ちよくは無さそうだ。
でも陸斗の真っ白い肌と形のいいお尻は見応えがあった。僕は釘付けになっていた。
やがてお互いを扱きあってお互いの体に出しあった二人は裸のまま僕らの足元に正座した。
「先輩たちみたいに心底エッチを楽しみたいし、もっといろんな事もしてみたいです。僕らを仕込んで下さい」
そう言って頭を下げた。
「どうする?先輩」
おどける英樹。
「断ることもないし、まあたのしんじゃいますか」
そう言うと英樹は裕太を掴み、床に押し倒した。
「新人は先輩に任すからね」
僕は陸斗に
「こっちへ来い」
と奥の間に連れ込んだ。
隣から漏れ聞こえる裕太の喘ぐ声に刺激されたのか、陸斗のモノはまたピンピンになっていた。僕は激しく陸斗のモノを扱き、唇を吸った。
陸斗は腰をクネクネさせながら少し抵抗していたが、やがて鼻息も荒くなってきた。
僕は手を止め、足を開かせてお尻を舐めた。ビンビンのモノからは透明の液体がダラーッと垂れていた。
「どうした?気持ちいいのか?」
激しく頷く陸斗。そして
「先輩、シコッてもいいですか?」
と訊いてきた。
「ダメダメ、まだまだ」
僕は焦らすようにあちらこちらを攻めた。
「気持ちいいです、ああ、出したいです」
「出したい?何を、どこから出したいの?」
「僕の・・チンポから・・精液を出したいです」
僕は顔を上げ、陸斗の乳首を摘まんだ。
「まだだって。まだ出すなよ」
そして僕は何回も陸斗のモノを扱いては止め、陸斗の反応を楽しんだ。
隣では裕太の声と英樹の声がする。多分69でもしてるんだろう。
陸斗も隣から聞こえる声に反応しているようだ。腰をくねらせモゾモゾしている。
「先輩、お願いですから・・」
眼鏡の奥の大きな目が涙をためているようにさえ見えた。そろそろか・・・
僕は自分も準備が出来ているのを確かめて、陸斗の足を開かせた。
またしゃぶってもらえるのだと思っていた陸斗は無防備に足を開き、お尻を上に向け、体の力を抜いた。僕はそこに一気にモノを突き刺した。
「あ゛あ゛ぎぁあ !」
まさに悲鳴を上げて陸斗が僕から離れようと手を僕の体に押し付けるが、僕は全く構わずにさらに深いとこまで入っていった。
陸斗の目からポロポロ涙がこぼれ、
「いやだあ、いたいよぉ」
と力の無い声で呟いた。
僕は陸斗の乳首を吸い、首筋にも舌を這わした。
僕の汁が陸斗の中でグチャ グチャと音をたて始めた。陸斗はすでに抵抗を止め、小さな喘ぎ声をあげている。陸斗のモノはビタン、ビタンと忙しく揺れて、その先端から溢れた汁が僕のお腹に当たる。
「こんなことされて気持ちよくなってんのか?」
声を殺して喘ぐ陸斗に意地悪な言葉を投げると、
「ああ・・先輩・・いい」
と僕の腰に足を絡めてきた。
「これからも俺のとこに来る?」
頷く陸斗。
「俺の言うこと何でも聞く?」頷く陸斗。
「じゃあ大きな声で〈先輩の精液を僕の中に出してください〉と言え」
「せ、先輩の・・精液を・・僕の、お尻の中に・・出してください!!あああ、ダメダメダメダメ、出る!出るう!!」
僕が陸斗の中にたっぷりと出した直後、陸斗のモノからもドロッとした精液が流れた。
身体中をヒクヒクさせている陸斗に被さり、舌を陸斗と絡ませた。陸斗の呼吸がリズムを失っていたので、そのまま抱きしめて髪を撫でてやった。
「う・・うっ、ひっく」
陸斗が僕に強く抱きついて泣いた。何故泣くのか分からない僕はそのまま陸斗を抱きしめていた。
隣から英樹と裕太が入ってきた。二人とも心配そうに陸斗を見ていた。僕は陸斗を抱き起こし、裕太に陸斗を渡した。そして
「明日はもっと楽しませてやるよ」
と言った。
みんなとはそのまま流れ解散となり、僕も自宅に帰った。
シャワーを浴び、部屋のベッドに転がり、天井を見つめた。
サラサラの髪、深い茶色の瞳、厚めの唇、細い体、丸いお尻、鼻にかかった声、そして立派なモノ・・・
僕は陸斗の事ばかり考えていた。いつもなら英樹とメールしているのに、何故か英樹にメールを送る気にならない。
陸斗との絡みを思い出していると勃起しそうになった。僕は気を静めようとテレビを見たり、音楽を聞いたりしたけど無駄だった。
そんな時、突然携帯が鳴った。裕太からだった。
「先輩、今ちょっといいですか?」
「え?う、うん。なに?」
「実は陸斗が先輩と電話で話したいって言うんですよ。番号教えてもいいですか?」
陸斗と聞いた途端、僕は胸の奥がきしんだ音を感じた。
「いいよ、うん」
「そうですか、ありがとうございます。じゃあすぐかけさせますね」
そう言って裕太は電話を切った。僕は深呼吸して電話が鳴るのを待った。
しばらくすると電話が鳴り、陸斗が恥ずかしそうに話し出した。
「すみません先輩、声が聞きたくて」
「そ、そうなのか、うん」
明らかに舞い上がる僕。
「裕太に聞いたら裕太は先輩にメールする時は自分の裸の写メを添付するように言われてるって言ってましたよ」
「ああ、そうなんだ。メールしてくる時はね」
「僕もメールしていいですか?もちろんちゃんと添付しますから」
「ああ、いいよ」
そう言ってメルアドを教えた僕は
「じゃあ試しに顔のアップを送って」
と言い、送らせた。
眼鏡を外し、ウィンクした顔はまさにどのジャニーズより美少年!お風呂上がりなのか髪が少し濡れているようにも見えた。
僕は早速陸斗を壁紙に貼り付け、陸斗にメールを入れた。
「顔は上手く撮れてるな。次は服を着たままの全身写真を」
すると
「裸も恥ずかしいけど、なんだか服のまま見られてるのも恥ずかしいですね」
とメッセージがあり、着衣の写真が数枚貼ってあった。
「じゃあ上を脱いで」
「ズボンを脱いで」
「モノをアップで」
「お尻の穴を見えるように」
「裸で上だけシャツ着て」
等と次々に要求した。陸斗はその都度
「こんな感じ?」
「見えます」
とメッセージを付けて写メを送ってきた。
僕と陸斗は散々メールした後、明日の約束をして床に着いた。
翌朝、僕たちは各々裏山の入口に集まった。裕太と陸斗は雨ガッパを持って、僕と英樹はカバンを持って裏山を登り始めた。
10分も行けば道はあるが人気は全くなくなる。僕らはそこまで行くと立ち止まった。
英樹と顔を見合せ、あの時みたいに裕太と陸斗に言った。
「さあ、全部脱ぎな」
裕太も陸斗もこうなるのは覚悟していたせいか、あっさり衣服を脱ぎ捨てると裸でニッコリ笑った。
僕はさらに持ってきた紐で二人を後ろ手に縛り、モノとモノを短い紐で結んだ。
二人はかなり驚いた顔をしていたが、大人しくなされるがままにしていた。
裕太と陸斗は向かい合い、胸もモノも擦れる程の間隔を保ちながらカニみたいに横歩きしながら山を登った。
「ほら早くしろよ」
ベルトで裕太や陸斗のお尻をペチンと打つと、
「はあぁ!はい!」
と返事する二人。裕太のモノと陸斗のモノからは既に汁が溢れていた。
途中、 木々の切れ間から住宅街が見える場所がある。そこにさしかかると
「よし、じゃあここで二人でモノを擦り合いしてみろ」
と言った。二人はキスしながら腰を振り、モノとモノを絡ませた。上向きの先端からは次々と滴を垂らし、夢中で腰を振っている二人を僕と英樹はニヤニヤと眺め、写メを撮ったりしていた。
「はああ、ああ、はあ」
「いいやああ、あああ、ああ」
次第に高まる二人をあざ笑うように
「はいそこまで。さあ歩け」
とまた歩かせた。恨めしそうな目を僕に向けた陸斗には
「さっさと歩け!」
とベルトで背中を打った。
「あああ!すみません」
陸斗は素直に歩き出した。
登りきったところに開発中止になったのだろうか、基礎だけ組んでほったらかしになった土地がある。コンクリートの床が敷かれたその場所は太陽が燦々と降り注ぐ360度開放された空間だ。僕らはその場所に二人を連れていくと、基礎台の上に二人を立たせ、モノとモノを繋いだ紐を外し、
「口だけでお互い気持ちよくしあっていいよ」
と言った。
二人はニッコリして直ぐ様69を始めた。体を横に並べて互いのモノをくわえる姿が日光に照らされ、汗に反射してキラキラしていた。二人とも喉の渇きなど忘れ、お互いから出る蜜にむしゃぶりついているようだった。
英樹は興奮を抑えきれず、ズボンの上から自分のモノを揉みながら
「僕もしたい」
と言った。僕はすかさず英樹を裸にし、英樹にも紐をかけた。
「え!?僕も!?」
英樹はかなり驚いたようだったが
「そうだよ、今から英樹もしてあげるよ」
というと、
「おい二人とも、まず英樹を気持ちよくしてやれ」
と言い、二人のところに英樹を連れていき、二人の紐を外した。
二人は餌を与えられた獣みたいに英樹に群がり、英樹を犯し始めた。
「うあ!ああ、・・あはあ」
英樹の喘ぐ声が緑の草原に響いた。僕は写メを撮り、英樹に
「どう?年下にしゃぶられまくる気分は」
と聞いた。
英樹は目をつぶって快感に耐えていたが、裕太の舌技に勃起し、汁を垂らした。
「裕太、英樹に挿れてやれ」
僕は裕太のモノを手に取り、舐めながら皮を剥いて亀頭を剥き出しにした。そしてカバンの中からニベア(母のです)を取り出し、英樹のお尻に塗り、裕太のモノにも塗った。
裕太は腰を落とし、英樹に自分のモノを突き刺した。
「ああ、ダメダメ、裕太!ダメだよ!恭平!!」
裕太の挿入から逃れようとする英樹の体を押さえ付け、
「英樹、イクなよ。イッたら浮気とみなすからな」
と言って英樹に軽くキスした。
大きく腰を振る裕太、必死に堪える英樹、いつもと反対の構図に釘付けの陸斗。僕は陸斗に
「ほら、英樹にくわえてもらえよ」
と言った。
10分程してから英樹の涙声がした。
「もういやだあああ!恭平、助けて!いやあああ!!」
そう言って英樹は派手に精液を撒き散らした。
僕は英樹に近寄り、小声でごめんなさいを繰り返す英樹に
「可愛かったよ英樹」
と言った。そして英樹の紐を外し、僕も裸になった。
英樹を抱き起こし、英樹の口の中で自分のモノを勃たせてもらい、僕は陸斗に狙いを定めた。
陸斗のモノを背後から扱きながら木陰に連れていき、英樹や裕太から見えるように陸斗にお尻をつき出させ、立ったまま後ろから陸斗に入った。
木に手をついて悶える陸斗の背中も愛しく、僕はスピードを上げて陸斗をかき回した。
陸斗のモノは先端が脈打つようだった。よだれを垂らしながら喘ぎ、腰を振る陸斗。僕と陸斗の快感のテンポが徐々に重なり始め、お互いの動きも一つになって大きな波が迫ってくるようだった。
夢中になって陸斗を乱しながら、僕はようやく陸斗の中に濁流を押し込んだ。陸斗も既に果てて、膨らんだ亀頭からは真っ白なよだれを垂らしていた。
僕らはその後も太陽に焼かれながら生まれたままの姿で互いを汚しあって愛し合った。
散々求めあった僕らは空腹とのどの渇きをどうにかしようと山を下りる事にした。もちろん裕太と陸斗は裸に後ろ手に縛り、モノとモノを紐で結ばれた姿で。
二人ともかなり疲れている様子で、うつろな目をしていた。特に陸斗はフラフラになりながら何とか裕太との間隔を保ちながら一歩づつ歩いていた。
「おいちょっと待って」
僕は二人を呼び止め、裕太の携帯を裕太の荷物から取り出し、着信をバイブに設定し、二人のモノとモノの間に挟み、二人の体を向い合わせで引っ付けるように紐で数ヶ所縛った。
「落とすなよ、しっかり挟んでろよ」
そして英樹に
「裕太の携帯、鳴らしまくってみて」
と囁いた。
足元を確かめながら歩く二人の間で突然震え出す携帯電話。敏感になっている股間をさらに刺激した。
「あああん!」
「あはああ!」
ヨロヨロと歩きながら、それでも腰を密着させて二人は歩いた。
住宅街が見える場所まで戻ると僕は二人の紐をほどき、
「ジュースとかなんか適当に買ってきて」
とお金を二人に渡した。
そそくさと服を着ようとする二人に向かって
「服は着なくていいだろ?あれ持ってきてんだろ?」
と雨合羽を足元に放り投げた。
学校指定の雨合羽で、羽織ると膝ぐらいまでの長さがある。
「お前ら携帯を自分のモノとくくりつけて、裸に雨合羽姿で買い物してこい」
信じられないほどエグい事をさらりと言ってのけた。
裕太も陸斗も泣きそうな顔をしていたが、渋々携帯をバイブ設定にして、自分のモノに当たるようにくくりつけた。
「よしテストな」
陸斗を鳴らすと
「うはぁ!」
と股間に手を当てて声を上げた。
「よし、じゃあ行ってこい。ここにいるからな」
二人は何度も僕らの方を振り返りながら山を下りていった。
僕と英樹はその間何度も二人の携帯を鳴らしまくった。
数十分後、二人が登ってきた。
前屈みになり、ヨロヨロと歩く二人を見るなり電話をかけてみると、二人ともその場にしゃがんでしまった。
荷物を受け取り雨合羽をめくると、携帯がヌルヌルの汁で濡れていた。
「・・イッちゃいました」
裕太の雨合羽の中には何か飛び散ったような跡があった。
僕はまた二人を脱がし、
「口移しでジュース飲ませて」
「パンにモノを突き刺して食べさせて」
などを二人に要求した。
眼下に自分たちの住む街を見ながら、絶対に他の連中には見せれないような行為を延々と繰り返し、勃てては果てを繰り返した。英樹も僕も満足し、裕太も陸斗ももう勘弁して、といった表情でした。
衣服を来て山を下りるとまだ昼の3時過ぎだったけど、クタクタになっていた僕らは流れるように自然に解散した。
家に帰ってシャワーを浴びようとすると英樹からメールがきた。
「今から行っていい?」
「もちろん!大歓迎だよ」
返信して家の前に出た。すぐに英樹が来たので家に迎え入れ、二人でシャワーを浴び、お互いに体を擦り合わせて互いの体を洗った。そして裸のまま僕の部屋に行った。
部屋に入り、ベッドに横たわると英樹がキスをしてきた。何度も何度もキスをして、お互いのモノをしゃぶりあった。英樹は袋から裏筋を舐めると全身に鳥肌を立たせ、
「はあはあ、んはあ、・・あああ」
と喘ぎ、
「恭平・・ちょうだい」
と僕のモノに頬擦りをした。
僕は英樹と抱き合って英樹の中に潜った。英樹は腰を振り、髪を振り乱しながら
「あああ!いい!いいよ恭平!」
と悶え、
「ああ!イクイク!あああ!」
とまだこんなに出るのかと思うほどの量の精液を自分の腹から胸に飛ばした。
いやらしい姿で悶える英樹を見て僕も刺激され、英樹の中に出した。
その後二人無言のままベッドに横たわり天井を見上げた。僕はそっと英樹の手を握った。すると英樹も握り返し、ニコッと笑った。僕も嬉しくて笑った。
それ以降、英樹とは毎日会わなくなってしまった。英樹も僕も裏山での一日に満足したのもそうだが、お互いにどうやら年下の二人に心を奪われてしまったようだった。
英樹は裕太と廃屋にこもる事が多くなったと裕太からのメールにあった。裕太も英樹の事が好きになったようだ。なんせ英樹は優しいから。
僕はしばらく誰とも会わずに放課後は一人で過ごした。時々オナニーするぐらいで、体を重ねる事はほとんどなくなっていた。
そんなこんなで中2の冬が来た。クリスマスも一人かあ・・と考えていた時、携帯にメールが来た。・・陸斗だった。
胸がドキドキしたけどメールを読んでみた。久しぶりに一緒に遊びませんか?との内容だった。僕はそうだねと返事し、自分からは積極的にメールをしなかった。
陸斗から何度も送られてくるメールには、懐かしい陸斗の裸の写メが添付されていた。僕はこらえきれずに
「どうせ脱ぐなら目の前に来いよ」
とメールすると
「じゃあ先輩の家に行っていいですか?」
とのメールと唇のアップの写メ。
「いいよ」
一言だけ返事すると
「じゃあすぐ行きますから」
と返事が来た。屈託のない天使みたいな笑顔の写メをつけて。
僕は部屋を片付け、窓から外を眺めた。公園の方向から自転車で走ってくる陸斗が見えた。
玄関に下り、陸斗を出迎えた。久々に見る陸斗は髪が少し伸びてますます美少年になったようだった。
「先輩、お久しぶりです」
自転車を降り、僕に飛び付いてきた。シャンプーの香りが僕の中に眠っていた記憶を呼び覚ました。
部屋に入ると
「これ見てくださいよ」
と携帯を差し出した。見ると裕太が野外で全裸になった写メだ。
「どこここ?」
「学校ですよ」
「えー!?」
「ほらこれも」
見ると今度は英樹が体育館裏の焼き場の横で裸になっている。
「最近あの二人休みに学校に潜り込んでこんなことばっかりしてるんですよ。で、写メ撮っては送ってくるんです」
「すげえなあ」
「英樹先輩から誘われるんですけどなんか気分がのらないんですよね」
「そうなの?」
「だって」
陸斗は僕の指に指を絡ませながら
「恭平先輩がいないとつまんないもん」
と言った。
陸斗の言葉と情報は完全に僕を目覚めさせた。まずは目の前のご馳走をいただくか・・。
陸斗のあごを指で引いて唇を押し付けた。目を閉じて舌を入れてくる陸斗、そんな陸斗の舌を吸う僕。僕の手はすでに陸斗の衣類のボタンを緩め、一気に裸にした。
陰毛がチョロチョロ生えてきたモノはしっかりと頭を出していた。有無を言わせずきれいなピンク色の先端をくわえこむと、何度も舌で転がしたり、吸ったりした。生暖かい汁を垂らし始めた陸斗は
「あああ・・はああ」
と声を出し始め、僕の舌の動きに刺激され続けた。
固くなって肥大した陸斗のモノは血管が浮き立ち、ピクッピクッと生き物みたいに動いた。僕は手と口で愛撫し続け、陸斗のエキスを僕の口に放出させた。
久々の味に興奮は収まらず、獲物をいたぶる喜びと快感に浸った僕は陸斗をそばにあった紐で縛り上げた。
陸斗をベッドに大の字に固定し、口にはタオルを結びつけて声が出せないようにして、僕はズボンのベルトを抜き取った。
「!!」
明らかに陸斗は恐怖に怯えているようだったが、僕にとっては陸斗の恐怖さえただの興奮材料でしかなかった。
思いっきり振りかぶり、ベルトを陸斗に叩きつけた。
「ぐあああ!!んぎぁ!!」
打ち付けられる度に声にならない叫びをあげる陸斗。体全体を緊張が包んでいるようだった。
真っ赤になった胸やお腹に手を当て、指先を滑らせた。叩かれて薄くなった部分は神経が過敏なのか、
「んぅ、んん・・」
と腰をよじりながらも感じているのがわかった。
乳首に舌を巻き付けるようにして吸い上げるように舐めてみた。固くなった小さい乳首から伝わる快感が陸斗をさらに感じさせた。
「ぐぅぁあ!!はあああ」
見るとさっきたくさんの精液を撒き散らしたばかりの陸斗のモノはまたまっすぐ天井に向かって立ち上がっていた。
僕はピンク色した亀頭の裏筋を指で弾いたり、握って親指の腹で強く刺激した。
「んんん!!んぎぁ!」
「こんなに汁が出てるよ、陸斗。普通にエッチしてるよりよっぽど気持ちいいみたいだね」
陸斗のモノから滴る液を指ですくい、舐めてみた。陸斗の目は力を失い、体からも力が抜けているようだった。
僕は陸斗を縛った紐を外し、タオルも取ってやった。自由になったはずの陸斗だが大の字になったまま動かない。
僕は裸になり陸斗に被さった。足を開かせ陸斗の中に久々に侵入した。陸斗の唇から唾液がこぼれたので舐めてやりながら、なるべく陸斗の奥まで入ろうとした。
「あ・・あ、もう・・だめだめ・・ああ、ああ・・んああ!」
仰け反った陸斗のモノからまた精液が流れ出した。トロトロと陸斗のモノを伝い落ちる液体を手ですくい、自分のモノに塗り付けてまた陸斗の中へ。
「あああ、先輩ぃぃ、頭おかしくなりそう」
陸斗の声が上ずり、ますます感度があがったようだ。ガクガクと体を震わせ、口をパクパクさせながら
「あああ、なんか変、またイキそう、ああ、だめだめだめ!・・・ぐああ!!」
そういってまた仰け反った。僕も陸斗の中にドクドクと精液を流し込んだ。
無言の一瞬の後、陸斗が抱きついてきた。
肩で息をしている陸斗の背中をポンポンと叩き、キスをした。
「先輩・・好きです」
突然陸斗が言った。
「俺も・・俺も陸斗が好き」
すごく自然に言葉があふれた。そして愛しさも。
陸斗を抱きしめ、何度もキスをした。ベルト跡の残る体をさすりながら。
シャワーを浴び、二人で外に出掛けた。陸斗の携帯を陸斗のパンツの中に入れて。
コンビニ、公園、ゲーセンといろんな場所に行き、陸斗の携帯を鳴らした。携帯は陸斗のモノをバイブで責め、その度に陸斗は腰をよじった。
スーパーマーケットの屋上駐車場で
「陸斗、脱いで」
と言って、大型車の影で陸斗を裸にさせた。写メを撮った後急いで服を着させた。スリル満点で陸斗も興奮しまくっていた。
こうしてあちこちで陸斗を脱がせては写メを撮って遊んだ。
そして自然と足は廃屋へと向かった。陸斗と僕は薄暗くなった冬空の下を手をつなぎ、肩を寄せて歩いた。
廃屋の中に入り、一番奥の部屋に入ると、僕は陸斗を押し倒して服をめくり出した。
陸斗のモノはバイブ責めのせいでベトベトだったのでまずはきれいにしてやろうと全体をベットリと舐めまくってやった。陸斗も僕のモノをくわえたがったので69でお互いに刺激し合い、口でイカセ合った。
しばらく廃屋でいちゃついてから別れた。無論、明日の約束をしてから。
それ以降、毎日陸斗と遊ぶようになりました。陸斗は日々責められる事に喜びを得るようになりました。陰毛を剃ってやったり、お尻の穴に皮を剥いたキュウリを挿れて四つん這いで山を歩かせたり、放尿させたりとますます行為はエスカレートしていきました。
陸斗は僕を「先輩」から「恭平さん」、「恭平」と呼ぶようになりました。お揃いの指輪を買ったり、念珠を買ったりもしました。
毎日が夢のように満たされた日々で、僕は英樹と裕太の事などすっかり忘れてしまってました。陸斗からも特に二人の事は聞かなくなり、僕も英樹とは学校で話はしても、以前のような感情が蘇ることはありませんでした。
ある日陸斗を待って公園にいると、
「よっ」
と英樹が声をかけてきました。
「どう?最近は」
「どうって?」
「陸斗とはうまくいってんの」
「まあね」
「そうか、よかったじゃん」
「お前は?」
「んー、よくわかんね」
「なんだよそれ」
僕と英樹は久々に二人で笑った。
そのまま英樹としゃべっていたら裕太がやって来た。
「あ、恭平先輩!こんなとこで何してるんですか?」
「よっ!陸斗を待ってるんだ」
「陸斗を?そうですか、お疲れ様です」
「裕太、行こっか」
「はい、英樹さん」
「どこ行っちゃうわけ?」
「へへへ、内緒だよ」
「じゃあな、バイバイ」
英樹と裕太は並んで歩いていった。二人の背中が小さくなった時、
「恭平~!」
陸斗が手を振って走ってきた。
「走らなくても」
「早く会いたかったの」
陸斗が人目も憚らず抱きついてきた。
幸せな毎日が飛ぶように流れた。
やがて中3になり、陸斗との毎日も落ち着いてきた。陸斗の家でエッチしたり、プチ露出を楽しんだりした。
卒業を間近に控えたある日、
「なあ恭平、久々に一緒に遊ばない?」
と英樹が話しかけてきた。
「卒業記念でさ、裕太と陸斗と4人で遊ぼうよ」
「改まってなんだよそれ、どこかに行くのかよ」
「そ。どう?」
「いいけどどこ行く?」
「それなんだけど、うちの母さんの姉さんが東京でビジネスホテル経営しててさ、安くしてあげるから東京においでって言ってるんだよ。ディズニーランド行ってそこ泊まろうよ」
「マジで?いいの?」
「うん行こうよ」
僕は陸斗に話してみた。
「恭平が行くなら行く」
という訳で、東京への卒業旅行が決まった。
卒業式を終え、春休みを待って僕らは4人で東京に行った。
ディズニーランドで散々遊んだ僕らはたくさんの写真とたくさんのお土産をもって、英樹のおばさんが経営しているビジネスホテルに向かった。
奥の部屋で食事をさせてもらった僕らは部屋の鍵を貰って部屋に向かおうとした。すると
「なあなあ、ちょっとゲームしない?」
英樹がニヤッと笑った。
「アミダくじして同室決めようぜ」
「え、お前」
「いいじゃん、2部屋なんだし、お互いに全然知らない訳じゃないし」
英樹に押しきられるようにアミダくじをする事になった。
結果、僕は英樹と同室になった。
「じゃあ部屋に行こうぜ」
僕は陸斗に目を向けた。裕太と話している陸斗は楽しそうだったので、僕はそのまま英樹と部屋に入った。
部屋に入った途端、英樹が僕の背中にしなだれかかってきた。
「英樹、どうした」
振り返ろうとすると英樹は僕をベッドに押し倒して
「恭平、ヤらせろよ」
と言って僕にキスしてきた。
「おい英樹、ちょっと待てよ」
「いいだろ?あのキャンプ場の夜は恭平からしてきただろ?」
僕はあの夜の事を鮮明に思い出した。
「ずっと一緒だったのに・・なんでこうなったんだろ。今日は絶対ヤるからな」
クリクリした目にうっすら涙を浮かべた英樹が僕の胸の辺りに顔を埋めた。
僕は英樹に対して忘れていた感情を思い出してきた。あの夜、確かに英樹を犯したのは僕だ。それ以降も英樹を犯してきたのは僕だ・・・。
僕の服を脱がし、僕のモノをしゃぶる英樹の舌に身を任せ、僕は目を閉じた。
チュル、チュ、ジュル
この口で裕太のモノもしゃぶってるのかなあ・・裕太ともしたなあ・・・そうだよな、全部僕があの日駐車場で犯されたのが始まり・・・。
僕は起き上がり、英樹を裸にした。
「いいよ英樹。ヤりまくろう」
僕らは69を始めた。英樹のモノを久しぶりに見た僕は興奮した。
「ああ、恭平・・ああ」
恭平のお尻の肉を舐めまくり、穴に指を入れた。仰け反る英樹に自分のモノをくわえさせ、穴をかき回した。
「あああだめだめえ!」
英樹のビンビンのモノがビクビクっと動いた。
「ちょうだい、恭平、ちょうだい」
僕は英樹と合体した。
「あはああ!あああ!いい!もっと!」
僕は英樹を立たせ、バックから突きまくった。
「はあああ!はああ、ああ、・・いいい、あああ・・ああ!」
英樹の粘膜が僕のモノを包んだまま脈打ち始めた。壁に大量の精液が飛び散っていた。
僕はそのまま英樹の中をかき回し、中にたっぷりと出した。
英樹とシャワーを浴び、体を拭いて浴衣を着た。英樹の浴衣の胸元が妙にセクシーで僕は又勃ってきていた。
ピンポーン
部屋のチャイムが鳴った。
「遊びましょうよ」
裕太と陸斗が部屋に来た。二人とも浴衣に着替えていた。
陸斗が僕の手を握って小声で
「後で僕としてね」
と言った。どうやらバレてたか・・。とてもバツが悪かった。
4人でトランプを使って王様ゲームをする事になった。最初の王様は英樹だ。
「2と3はここで69を5分やれ」
陸斗と裕太だ。
二人は言われた通りしゃぶり始めた。僕は陸斗がしゃぶられてる姿に完全に勃ってしまっていた。
クチュクチュとしゃぶる音に紛れて聞こえる小さなあえぎ声がますます僕を興奮させ、食い入るように二人の行為を見つめた。
「恭平どうしたの?別に珍しくないじゃん」
英樹が笑いながら言った。確かにそうだが、久しぶりに4人で・・と考えると勃起は抑えられなかった。
「よし次行こうぜ」
英樹の声にはだけた浴衣を直す二人。次の王様は陸斗だ。
「1と2はベランダで裸でダンス」
英樹と裕太だ。
二人は言われた通り裸でベランダに出て陸斗の携帯から流れる音楽に合わせて踊り出した。
英樹も裕太も段々激しく踊り出し、しまいにはベランダで抱き合ってキスし始めた。
「さあさあ次~」
陸斗に促され渋々部屋に戻った二人は浴衣も着ようとせず、裸で座った。二人ともモノはビンビンになっていて、収まりのつかない様子だった。
次の王様は僕だ。
「2と3はオナニーしろ」
英樹と裕太だ。
二人はそのまま立ち上がってオナニーを始めたが、しばらくすると
「恭平お願い、裕太とヤらせて」
と英樹が言い出した。裕太も英樹としたそうだ。
「じゃあ二人とも四つん這いになってお尻の穴を俺に見せて、お尻を振りながら言えよ」
と言った。
二人は観念したように四つん這いになり、お尻を振りながら
「お願いします、させてください」
と言った。僕は二人のお尻をバン!と叩くと
「よし、やれ」
と言った。
英樹と裕太のセックスを見ながら、僕は陸斗の浴衣の中に手を入れた。陸斗はキスをねだりながらビンビンになったモノを僕の手に擦り付けるように腰を動かした。
結局朝まで何度も何度もセックスをした。英樹とも裕太とも。部屋の中、屋上、トイレ、ホテルの外・・・あちらこちらで散々ヤりまくった僕らは明け方ようやく眠った。
起きてから食堂で食事をし、家に帰った。こうして中学時代は幕を閉じた。
高校生になり、英樹とも学校が離れた。僕は普通科に進み、英樹は商業高校に行った。
毎日電車で通学するようになった僕は約30分の満員電車にあくせくするようになった。特にサラリーマンが多い朝は大変で、手摺も掴めず人に挟まれたまま揺られていた。
ある日、いつもの満員電車に揉まれていると、お尻に何か違和感を覚えた。大きな手のひらが僕のお尻を掴んでいるのだ。
明らかに手のひらで撫でたり掴んだりしている。やがて太もも辺りを撫で始め、ゆっくりと僕のモノの辺りを手のひらでさすり始めた。
僕は身動き出来ずにいた。騒ぐのは恥ずかしいけどこのまま触られ続けるのもどうかと。
やがて僕のモノをズボンの上から指で擦り始めた。あの旅行以来してなかったので、僕は刺激に負けて勃起してしまった。
駅に着き、僕は電車を降りた。そのまま振り返りもせず改札を走り抜け、学校まで走った。
学校ではボーッとしていたように思う。なんでまた僕なんだよ・・またかよ・・
複雑な心境のまま家に帰り、シャワーを浴びてたら泣けてきた。英樹・・陸斗・・裕太・・これは罰なんだよな・・そうだよな・・・
部屋に戻りボーッと外を眺めた。初夏の風に体を洗われたような気分になり、そのまま休んだ。
次の日、僕は昨日と同じ場所に立った。電車はたくさんの人を乗せて走り出した。
間もなく僕の体を大きなてのひらが触り始めた。昨日と同じようにお尻、太ももと来てモノの辺りを触りだした。
僕はゆっくりと右手でその手を掴んだ。ビクッとした手のひらを僕のポケットに導いた。
その手のひらはゆっくりとポケットの中に入ってきた。指先が驚いているのがわかった。昨日の夜ポケットを破っていたのでそのまま僕の肌に手が触れたのだ。
おまけに僕はパンツを履いていなかった。指は僕のモノを見つけ、玉袋ごと揉み始めた。
すると
「ちょっと降りないか」
と耳元で囁く声が。僕は頷き、そのまま駅まで触られ続けた。
駅に着くと手のひらは顔を見せた。背の高い人でサラリーマン風、眼鏡をかけた優しそうな人だった。
「こっち来て」
言われるがまま僕は後を付いていった。
駅を出て駐車場に連れて行かれ、車に乗るように言われた。フルスモークのワンボックスの後ろのドアが開き、中に入るとその人も入ってきた。
「君いくつ?」
「高1です」
「めちゃくちゃ可愛いよね」
「いえ、そんな・・」
「ねえそのポケットどうしたの」
「・・このほうが触りやすいかなって・・」
「そっか、へえ君こういうの好きなんだ」
「好きだなんて・・・」
「パンツも履いてないしね」
「・・・」
「いいよいいよ。可愛いエッチな子は大歓迎だ。今日は学校サボッちゃえよ。僕も会社サボるしさ」
車はゆっくりと走り出した。
その人の名前は浩之さんと言った。眼鏡の奥の目はすごく優しい目をしていた。促されるまま学校をサボり、浩之さんの車は郊外に向かって走り出した。
やがて人気のない山道の途中にあるモーターインに車は滑り込み、部屋に入った。
小綺麗な部屋の真ん中にベッドがある。部屋を見渡していると後ろから浩之さんが僕を抱きしめ
「見たいな、恭平くんの裸」
と言った。
僕は浩之さんに制服を脱がされ、ズボンもおろされた。
「綺麗だよ恭平くん」
そういうと裸の僕を抱き抱えベッドに運んだ。
優しいキスにうっとりとなり、やがて浩之さんも裸になった。絡みあいながら浩之さんに責められ、僕は感じていた。
「恭平くん、挿れていいかな」
浩之さんが低い声で囁いた。僕はもう何かを考える余裕などなく、頷くのが精一杯だった。
浩之さんが僕の足を開き、腰を抱えて体を密着させてきた。体の中心に切り裂くような激痛が走り、鉄の棒でも差し込まれたような気分だった。
「あああ、あああ、あああ」
「いいよ恭平くん、いいよ」
「浩之さん、だめだめだめ」
「さあ恭平くん、イッてもいいよ」
浩之さんが僕のモノを激しく扱きだした。僕は頭がおかしくなりそうなほど大声であえいだ。
「あああ!だめだめだめ!いやあああ」
「いいよ、イッていいよ」
お尻の下の辺りが熱くなり、体の中に敏感な部分が出来たようで、快感が突き上げてきた。
次の瞬間、僕は浩之さんの手の中に大量の精液を出していた。
「可愛いよ恭平くん、僕もイクよ」
唇を重ねて浩之さんを受け入れ、熱い精液を体に流し込まれた。僕の中にある浩之さんのモノがピクピク動く度に僕のモノもピクピクと動いた。
「ふう、やっぱ若い子はいいなあ」
ニッコリ笑う浩之さんに僕はしがみつき、
「もっと欲しい」
と言った。浩之さんは笑ってキスをし、また僕のモノをしゃぶり出した。
昼過ぎまで何度も浩之さんに抱かれ、ホテルを後にした。
駅まで送ってもらい、封筒を渡された。
「また頼むよ」
そういうと浩之さんは走り去った。封筒の中にはお金が入っていた。
僕は何故か惨めな気持ちで電車に乗り、お尻の痛みに耐えながら家に帰った。老人になったようにベッドに潜り込み、布団を被って声を上げて泣いた。
浩之さんに買われただけだったんだと思うと、自分を数枚の札に変えてしまった情けなさがこみ上げて来て涙が止まらなかった。きっと明日もあの優しい目で僕を見るだろう、単なる物として。
浩之さんに対して恋愛感情はなかったけど、いい人だと思い込み、突っ走った自分の馬鹿さ加減を悔やみ、明日からは違う車両に乗ろうと決めた。
翌朝、いつもと違う車両に乗り込み、電車に揺られていると
「おはよ」
と声をかけられた。浩之さんだ。
「今日はいつもと違うの?」
優しい眼差しで不思議そうに僕を見た。
「あ、はい・・たまにはいいかなって」
「そうかあ、そうだね」
そうして浩之さんと話ながら電車に揺られていた。
駅に着き、改札を抜けると
「ねえ恭平くん」
と浩之さん。
「はい?」
「なんか怒ってる?」
「いえ、別に」
「う~ん、なんか冷たいなあ」
「そうですか?」
「昨日の今日だよ?なんでそんなに素っ気ないんだよ」
「すいません、学校遅れるんで・・」
そう言って浩之さんの横をすり抜けて学校まで走った。
確かに昨日の今日だ。まだお尻が痛むし、身体中に浩之さんの感触が残ってる。浩之さんの口の中で踊らされるようにしゃぶられたモノが感触を思い出し、ジュンと濡れるようだ。
僕は一体どうすればいいのか分からなくなっていた。満たされない気持ちがモヤモヤと心に闇を湧かせ、ますます誰とも交わらなくなっていった。
翌日以降、浩之さんは僕の前に姿を見せなくなった。僕はこれでよかったんだと言い聞かせ、退屈な毎日に戻ろうとしていた。
数週間が過ぎたある日、陸斗からメールが届いた。夏休みに英樹と裕太と4人で海に行きませんかとの事。何となく気乗りしなかったので考えとくよと返事した。頭に旅行の時の事が甦ってきて溜まりに溜まったものが沸き上がるような感じになった僕は、久々にあの公園の廃屋に行こうと家を出た。
何も変わらないボロ屋に入り込み、衣服を全部脱いでゴロンと仰向けに寝転がった。懐かしさと背徳感が適度に僕を突き上げて来た。僕はそのままオナニーをした。
何度もしてきた事なんだけど何故か今までにないぐらいの興奮に包まれ、擦りきれそうなぐらいモノを擦り続け、何度も射精してはそれを体に擦り込んだ。
暗くなってきたので服を着て外に出た。帰ろうと自転車を見ると自転車がない。辺りを見てもどこにも見当たらない。
「盗まれたのか・・」
仕方なく歩いて帰ろうとした時、
「ちょっといいかな」
と声をかけられた。振り向くとそこには知らない人が二人立っていた。
ニコニコしながら僕の肩に手をかけ、
「気持ち良さそうだったねえ」
「声がなかなか良かったよ」
「指も挿入るんだね、○○○もきれいに剥けてたね」
口々に話しかけながら腰をさすってきた。
「やめてください」
震える足を悟られないように相手を突き飛ばそうとしたけど、大柄な相手には全く通じない。口を塞がれて暗闇の廃屋に引きづり込まれた。
「やめて・・」
書くのも辛いのですが、必死に逃げようとしました。でも無駄でした。あっという間に服を剥かれた僕は両手を押さえ込まれ、そして身体中を二人に犯された。
あがきも通じず、ひたすら二人に入られて中に吐き出され続けながら、涙だけが流れた。気がつくと二人は服を着て僕の体を眺めながら
「こないだの二人も良かったがこいつはさらに慣れてる感じだな」
「ああ、アイツか。未だに電話で脅しゃすぐに飛んでくるよな」
そう言って僕に写メを見せながら
「お前もペットにしてやるよ。こんな風にな」
と言った。携帯には紛れもなく裕太と陸斗が精液まみれにされて写っていた。
あまりの事に逃げ出す力も出ず、愕然としてしまった。そして僕も恥ずかしい姿で写メを撮られ、メルアドとTEL番を盗まれた。
「逆らえばすぐにネットに晒してやるからな。刃向かわない事だ」
悪魔のような笑顔と大量の精液を僕に残し、彼らは帰って行った。僕は自分にふりかかった災難よりも、裕太や陸斗の辛さや怖さを思い、自分をひたすら責めた。
破られた衣服を纏い、逃げるように廃屋を後にして自室に逃げ込んだ。震えと涙が止まらず、家族に悟られないかも心配だった。皆が寝静まってからこそっとシャワーを浴び、体を洗いながらまた泣いた。明日から僕はどうなるのか・・・
不安はいきなり的中した。朝イチのメールはこうだった。
「今すぐ裸の写メを送れ」
戸惑う事さえ許されない状況の中、僕は脅されるネタを自分で増やす事となった。写メを送った後、
「今週日曜日、遊びに連れていってやるから時間空けておけ。それまで毎朝勃起した○○○の写メを必ず送って来い」
とのメールが来た。
毎朝写メを送り続け、日曜日になった。指定の場所に行くとワゴン車が停まっていて、その中に数人の陰が見えた。
「早く乗れ」
促されて僕は後部のドアを開けた。中には目を伏せた裕太と陸斗が乗っていた。
声をかける事もなく陸斗の横に座った。車はすぐさま走り出した。
「恭平、お前こいつら知ってるんだろ?」
助手席の男が振り返って話しかけた。
「え、・・・ちょっとだけ」
「ちょっとか、最近のガキはちょっと知り合えばセックスするのか?ああ?」
「・・・すいません、知ってます」
「つまらねえ嘘つくんじゃねえよバカガキ。まあいい、おい、裕太、陸斗!このバカガキを脱がせ」
「えっ!」
「早くしろよこの野郎!」
二人は僕に手を伸ばし、衣服を剥ぎ取った。僕は二人に挟まれ、一人だけ全裸にされた。
「いい様だな、散々いたぶった後輩に脱がされて抵抗も出来ずにな」
卑猥な笑顔が向けられ、僕は情けなさに支配された。横の二人は僕を見ないようにしているようだった。
車はどんどん走り続け、郊外の工場地に入り、人気のない工場の中に入った。
一人が門を閉めて鍵をかけ、事務所のような建物の横に車を停めた。
「よし、じゃあ陸斗と裕太も脱げ。服は預かるからな」
二人も全裸になった。そして僕らは事務所の二階に通された。
ソファーに並んで座らされてしばらく待たされた。監視役の男の目線が怖くて僕らは会話も出来ずにいた。
しばらくするともう一人がビデオカメラを持って入ってきた。
「午前中はビデオ撮るからな。言われた通りにしろよ」
そう言うと次々に注文を出して僕らにポーズをとらせた。
僕らは他人に見せるはずのない部分もカメラにさらけ出し、全て記録された。
「よしじゃあ陸斗、恭平に挿入ろ」
陸斗が僕に乗り掛かり、足を上げて僕に被さり、中に入ってきた。
「裕太、恭平にしゃぶらせろ」
仰向けの僕の顔に裕太がモノを擦りつけ、口にねじ込んできた。僕は陸斗に突かれながら感じ始めていた。そう、明らかに僕は自然にあえぎながら感じていた。
これまで散々好きにしてきた二人に責められるとは・・しかもこんな状況で感じてしまって・・・漏れる声が抑えられない・・・・もっと、もっと・・・・
裕太のモノの先から少し粘る液体が溢れてきたのがわかった。僕は裕太の体液を吸いとるようにしゃぶり、陸斗のモノを締め付けるように穴に力を込めた。
密着性が上がったせいか、痛くなったけど構わず締め続け、陸斗の体液を搾り取ろうとした。
少しづつ二人からも声が漏れてきたのが聞こえた。
「う、うぅ・・ああ、はあぁ・・」
「くっ、・・うぅぅ、・・」
二人の声に触発され、ますますしゃぶる口にも穴にも力が入り、ついに裕太が限界を迎えた。
「出る出るう!」
「裕太、恭平の顔にかけろ!」
怒鳴り声に続き、裕太がモノを引き抜き、その先端から大量の粘液を僕の顔にぶちまけた。
「あはあ!ああ!あああ!」
裕太のモノがなくなり、自由になった口は叫び声を止められない。
「恭平はエロガキだなあ、○○○もビンビンだしよ」
「こいつ絶対変態だよな。いたぶりがいがあるぜ」
カメラを持たない一人が僕のモノをつかみ、軽く扱いた。僕は構わずあえぎ続けた。
「陸斗、中に出せよ」
「は、はい・・・・う、うわ・・・・」
奥までズンと突き刺し、陸斗が僕の中で射精した。粘液が飛び散る感触が後輩に犯された屈辱を高め、我を忘れそうになった時、僕のモノからも精液が飛び散った。
「こいつらトコロテンしまくりじゃねえかよ。とんでもねえガキだ」
卑猥な笑い声が事務所に響いた。僕は精液まみれになりながら頭の先までビリビリ痺れるような感じを味わっていた。
「よし、じゃあ次」
僕らは裸のまま事務所のベランダに連れ出され、裸体を撮影された。お尻の肉を手で開き、四つん這いになって足を開いた。
二人は僕らをベランダの柵に縛りつけ、射精したばかりのモノを容赦なくしゃぶり始めた。
むず痒さに腰をよじり、
「だめですよ、ああ、いやああ」
と抵抗した。が、結局搾られるように射精させられた。
グッタリした僕らに
「おいまだまだ休憩させないからな」
と怒鳴り、
「三人並んでオナニーしろ。一番射精が遅い奴は罰ゲームだ」
そう言われた僕らは仰向けになり、まだむず痒いしなだれたモノを刺激しながら目を閉じ、足を開いて声をあげた。
無我夢中で最も感じる部分を指で刺激しながらモノを扱き、なんとかしなだれたモノに活力を戻した僕だったが、罰ゲームがどうしても気になり、自ら手を緩め、陸斗と裕太の射精を待った。
やがて二人が絞り出すように射精すると
「さあ恭平、罰ゲームだ」
と声がかかり、僕は部屋の中のテーブルに寝かされ、脚に手足を縛られた。
二人はカバンの中から何かを取り出し、半勃ちの僕のモノにくくりつけ、僕の乳首にもテープで固定した。
そして白い棒のようなものを取り出し、僕のお尻に差し込んだ。
「さあ恭平、天国か地獄か・・どっちだろうな」
そう言って手元のスイッチを入れた。
ブウイィィィィィィーン・・・
体の至るところに固定された小さな固まりは突然激しく震え始め、お尻に差し込まれたものは震えながらグリグリと動き出した。
「ひぃぃあああ!」
はじめての刺激に血液が一気に末端に流れ、乳首もモノもビンビンになった。
「ははは、いいなこいつ」
一人がお尻に刺さった棒を動かしたので僕は仰け反り、
「ごめんなさい!もう許してください!」
と叫んだ。
棒はお尻の中でますます激しく動かされ、身体中を走る刺激は慣れる事を許さない勢いで僕を襲った。
「うわあああ!いやあだああ」
僕は自分が自分で無くなりそうな気分になり、必死に叫び続けたが、僕をいたぶる手は全く緩む事もなく、ますます奥まで入ってきた。
「ぐわああ、ギィィ・・・うわああああ!!」
亀頭に巻き付けられた固まりは裏筋を伝う汁を介してモノ全体を満遍なく刺激し、まだこんなに出るかというほど射精した。遂に僕はいわゆる大人のおもちゃにまで犯された。
波がおさまった後もそれらは僕を機械音を伴って僕をいたぶった。
「ダメってええ!やめてやめて!うわああ!」
「罰ゲームっつったろ?お前は暫くピンクローターとバイブに犯られてろ」
そう言うとあの卑猥な笑い声をあげ、
「陸斗、裕太!ほら恭平の横でオナニーしろ!恭平にぶっかけまくってやれ」
と言った。二人は僕の横でモノを扱いたり、僕にくわえさせたりし始めた。
暫くすると二人とも僕の胸やモノに精液をかけた。そしてまた僕にしゃぶらせたり扱いたりして何度も僕にぶっかけた。
僕はみんなに犯されて涙を流しながらモノから雫を垂らした。
ハァ、ハァ、ハァ・・・
よだれを垂らして叫び続け、何度も無理矢理射精させられた僕は動く気力さえ奪われ、テーブルと同化していた。僕を縛るロープにもはや意味など無く、陸斗や裕太の精液を身体中に浴び、茫然としていた。
その横では陸斗が男の一人に立ったまま後ろから挿入られ、裕太は陸斗のモノをしゃぶらされていた。
ピンクローターとバイブによってまた絶頂を迎えた僕はついに気を失ってしまった。
ふと気が付くと僕は裸のまま最初のソファーに寝かされていた。身体中に飛び散っていた精液は綺麗になっていた。ただ、男の一人に挿入られていて、裕太がそれを見ながらもう一人の男のモノをしゃぶらされていた。
もはや何も驚く事もなくなっていた。やがて男は僕の中で果て 、タバコを吸いだした。
僕は起き上がり、よろよろと歩いた。そして裕太を押し退け、男のモノをくわえた。
「恭平頭おかしくなったか?それともマジで○○○好きになったか?」
男のからかう声に耳を貸さず僕はひたすらしゃぶった。
「よし、犯してやるよ」
男は僕を突き飛ばし、正常位で挿入ってきた。
飲み食いもせず、ひたすらセックスを強要されて日曜日は終わった。公園まで送ってもらい、逃げるように車を降りた。
走り去る車を見送り、僕らは各々力の入らない足を家に向けた。トボトボと歩くと誰かが僕の手を握った。陸斗だ。
「先輩あの・・・」
陸斗の言葉が終わる前に僕は陸斗を抱きしめていた。
「陸斗ごめんよ」
僕はひたすら陸斗に謝り続けた。本当なら僕だけが受けなければいけない罰かも知れない。なのに陸斗や裕太を巻き込んだのは・・・きっと僕だ。
陸斗は
「僕、先輩と会えて良かったと思ってますよ。今もこれからも」
ニコッと笑ってくれた陸斗がたまらなく愛しかった。
「陸斗・・・」
久しぶりのキス・・・悲しい再会だったけど少しだけ救われた気がした。夕闇の中で離れられない二人は何度もキスをして抱き合った。
翌朝、裸のメールを送った直後電話が鳴った。あの男からだ。
「昨日はご苦労。お前に用があるから今日夕方廃屋まで来い」
「わかりました」
「あと白いブリーフ履いて来い」
「はい」
「よし、じゃあな」
「あの・・」
「なんだ」
「僕だけ?」
「ああ」
不安が胸をよぎった。
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