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  • 2015⁄05⁄20(Wed)
  • 23:07

小学校3年生の時の体験談

ここに書く話は実話です。
小学校3年生の時のあの頃に戻った話し方で書かせていただきます。

僕は、幼稚園に通っている時からビーチサンダルを履くのが好きでした。
なので、親に絶対に靴を履きなさいと言われる時以外は、ビーチサンダルを履いていました。
僕の親は、とても怖い人で、僕がビーチサンダルを履くのをすごく嫌っていました。
小学校3年生の時には3種類の習い事に行かされていました。
それは、剣道、水泳、サッカーです。
僕の親は、いろんな方法で僕がビーチサンダルを履くのが嫌いになるように
していました。
その1つの方法が各習い事の先生に僕には厳しく接して、
叱る時には必ず僕の足を痛めつけるように
各先生に言ってありました。
その度合は、血が出てもかまわないというものでした。
先生は、みんな最初はそのことに関して抵抗があったのか、
差ほど痛い目には、あいませんでした。
しかし、何度か通っている内に先生も慣れて来たのか、
段々ひどく成っていきました。
何人かは、僕が痛がる仕草を楽しんでいる先生までいました。
僕は口数が少なく、行動が遅い子供でした。

今回は一番酷かった水泳教室での話を書きます。
僕の行っていた水泳教室はレジャーランドみたいな大きな所でやっていました。
その施設からお客さんが帰った、夜7時から8時半まで水泳教室して、
その後に、その施設の温泉(お風呂)に入って、
僕は家まで30分くらい歩いて帰りました。
僕はこの水泳教室に毎週1回通っていました。

~初日~ 痛みレベル1(最高レベル10)
もちろん僕はビーチサンダルを履いて行きました。
初日なので僕の親も一緒に来ました。
水泳教室が始まってすぐに僕は足を痛めつけられました。
バタ足をしていたら、みんなよりも水しぶきが余りにも少なかったので先生は足首をつかんでバタ足をさせました。
みんなノルマを達成して次のプールへと移動して行き、
プールには、僕と先生だけになりました。
先生は僕をプールから上がらせて、イスに座らされました。
そのイスは、つま先がやっと届くぐらいの高さでした。
先生は僕の足を触りながら、指先の方まで来て、指を開いたり閉じたりしました。
そして先生は僕の足に鼻緒の日焼けの跡を見て
先生:「まさかビーチサンダル履いてないよな?」
僕 :「履いてるます…」
先生:「馬鹿野郎! 水泳する人はこんな物を履いちゃ駄目だ。
    鼻緒は、指の間にある大事な水掻きを駄目にする、
    しかも、指の間に隙間が出来てしまうだろうが!」
先生はこう言って、僕の鼻緒の当たる指の2本をおもいっきり横に開かされて、
僕は悲鳴をあげました。
先生は僕の鼻緒の当たる指の間を軽くつねりました。
僕はまた悲鳴をあげました。
先生はこの時、僕の足は非常に敏感だと言うことに気づきました。
普通は、ふやけていると感覚が鈍く成るのに僕は違ったからです。

この日はこれだけで済みました。

今回は一番酷かった水泳教室での話を書きます。

~2回目~ 痛みレベル6(最高レベル10)
この日は雨がたくさん降っていて、親は靴を履いて行きなさいと言いましたが、
僕はビーチサンダルを履いて行きました。
到着して足元を見るとビーチサンダルの土台はスポンジみたいな素材だったので、
水分を吸って歩くたびにグチョ、グチョと音がした。
僕は開始1時間前に着いたから、急いで僕は下駄箱にビーチサンダルを入れて更衣室に行って着替えて、
プールで少し泳いでいたら、先生が来て着いて来るように言われた。
先生は僕に
先生:「バタ足がうまくないから、足に筋力を付けるために、
    そこを走って来い」
と言った。そこは、芝生だった。
しかし、ここの芝生は整備が悪く、木の根っこや、尖った石が飛び出していた。
僕 :「裸足じゃ痛いからビーチサンダルを取ってきていいですか?」
先生:「裸足で走れ。走れないのなら、俺が鍛えてやる」
僕 :「分かりました。走ってきます」
僕は裸足で走った。僕は何度も木の根っこに引っかかって転んだ。
僕は木の根っこに引っかかって転びそうになってもう片方の足で勢い良く地面に
足を着いたら、そこに石があって、左足の裏に突き刺さった。
僕は足を引きずって先生の所に行ってイスに座った。
僕は両足の裏を見ると左足の裏には大きな傷があって血が出ていた。
両足の裏には無数の細長い傷があった。
普段ビーチサンダルを履くのですり足気味になっていて、
尖った石の上をすり足気味で歩いたために細長い傷が出来て血が滲み出していた。
先生は僕の足を見てそれくらい大丈夫だと言って、
僕をプールに無理やり入れた。
僕は、悲鳴をあげてプールから這い上がった。
僕は左足を抱えて転げまわった。
プールには塩素が入っていてそれが、物凄く沁みました。
先生は僕をイスに座らせて僕の左足をタオルで拭いて包帯を巻きました。
先生:「今日は見学をしなさい」
僕 :「…(泣)」

この日はこれで終わった。

僕は雨の降る中を左足を引きずりながら歩いた。
痛みに耐えるために足の指をグーにして歩いた。
家の近くに来る頃には包帯は雨で濡れていた。
傷口も開いて包帯は真っ赤に染まって、ビーチサンダルも血が付いていた。
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  • 2017⁄02⁄07(Tue)
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