- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 00:34
従兄弟同士(小中学生の頃の思い出) けんじ
きっと、これが同性愛に目覚めたきっかけだと思います。
僕には同い年の従兄弟がいる。
あれは今から15年前のこと。
都会っ子の僕は、毎年夏休みになると田舎へ行き、海や川や山で遊んでいました。
僕たちはとても仲がよく、毎年会うのを楽しみにしていました。
従兄弟の名前は、りょうすけ。
特に男前でもかっこよくもないが、お互い普通の男の子だった。
小学校6年の頃には悪ふざけでラブシーンごっことかいって、抱き合ったりキスしたり。
でもそれ以上のことはなく、性的な知識もなければ、興味もなし。
だから、いっしょに風呂にはいっても、お互い意識もしてないので隠す事もなく入っていました。だから当時の彼のペニスを思い出せません。
ま、次の年も、小指くらいのお子ちゃまペニスだったのであまり変わりないと思いますが。(詳しくはのちほど)
で、田舎から帰ってきて自宅の兄貴の机の引き出しからエロ本を見つけました。
悶々として、なんだかアソコがムズムズする。
いじってるうちに、射精してしまいました。
よくみると、付け根にうっすらと毛が生えてきていました。
そのとき、「りょうすけはもう生えてるのかなぁ」「そういえばあまりよくみなかったなぁ」「じつはもう生えてたのかなぁ」なーんて考えていました。
更に、エロ本の場面をりょうすけとやっていることを想像しはじめました。
あのラブシーンごっこをもっとこんなふうにしてたら、気持ちよかったのかな?
りょうすけのちんちんを咥えたり、僕のちんちんをりょうすけのお尻にいれることもできたのかな?そんなことして気持ちいいのかな?
などと考えながらオナニーする毎日でした。
僕には同い年の従兄弟がいる。
あれは今から15年前のこと。
都会っ子の僕は、毎年夏休みになると田舎へ行き、海や川や山で遊んでいました。
僕たちはとても仲がよく、毎年会うのを楽しみにしていました。
従兄弟の名前は、りょうすけ。
特に男前でもかっこよくもないが、お互い普通の男の子だった。
小学校6年の頃には悪ふざけでラブシーンごっことかいって、抱き合ったりキスしたり。
でもそれ以上のことはなく、性的な知識もなければ、興味もなし。
だから、いっしょに風呂にはいっても、お互い意識もしてないので隠す事もなく入っていました。だから当時の彼のペニスを思い出せません。
ま、次の年も、小指くらいのお子ちゃまペニスだったのであまり変わりないと思いますが。(詳しくはのちほど)
で、田舎から帰ってきて自宅の兄貴の机の引き出しからエロ本を見つけました。
悶々として、なんだかアソコがムズムズする。
いじってるうちに、射精してしまいました。
よくみると、付け根にうっすらと毛が生えてきていました。
そのとき、「りょうすけはもう生えてるのかなぁ」「そういえばあまりよくみなかったなぁ」「じつはもう生えてたのかなぁ」なーんて考えていました。
更に、エロ本の場面をりょうすけとやっていることを想像しはじめました。
あのラブシーンごっこをもっとこんなふうにしてたら、気持ちよかったのかな?
りょうすけのちんちんを咥えたり、僕のちんちんをりょうすけのお尻にいれることもできたのかな?そんなことして気持ちいいのかな?
などと考えながらオナニーする毎日でした。
翌年、中学一年生。
例年通り、夏休みには田舎へ。
夕方田舎の家に到着し、晩ご飯を食べてお風呂へ。
もう、僕の心臓はバクバク鳴っていました。
ついに、りょうすけのチンコを見ることができる!
いや、今までも見ていたが、こんな風に意識してみるのは初めてだ。
でも、いっしょに入るのを嫌がったらどうしよう・・・
タオルで隠したりしたらどうしよう・・・
ちなみに僕は付け根の部分に黒く濃い毛が1cmくらいの範囲に生えていた。
包茎で、勃起しても少し先が見えるくらい。剥いた事もありますが痛くてそれっきりでした。
「入ろうぜ!」とりょうすけから声をかけてくれました。
「ぉ、おう」と返事して支度してついていきます。
去年は白ブリーフだったのに、トランクスに変わっていました。
で、りょうすけは恥ずかしがることなくトランクス脱いで風呂場に入っていきました。
でもあんましジロジロみると変に思われたらいけないと思い、わざと目線をそらします。そして僕もブリーフ脱いで入っていきました。
身体を洗い、先に湯船に入ってりょうすけを待ちます。
りょうすけは全く恥ずかしがらず、小さなペニスをプラプラさせて入ってきました。
毛は生えておらず、包茎。4cmくらいのかわいいペニスでした。
りょ:「なぁ。けんじはもう生えた?」
いきなりの質問に驚きましたが、嘘を言ってもバレルので
オレ:「うん、去年の夏休み過ぎた頃に生えはじめたよ」
りょ:「そうかぁ、オレまだ。なんか、トランクス履いたほうが早くアソコが成長するって先輩が言うから、トランクスに変えてみたんよ。ブリーフだとからかわれるし。けんじはまだ、ブリーフなんか?」
おれ:「うん、けっこうトランクスに変えてる奴も多いけどな。短パンの裾からはみ出るのが嫌やねん。体操服、ウチは短パンやからはみ出るねん。だからウチの学校はブリーフ派多いで」
りょ:「それより、見せて」
オレ:「は?」
りょ:「チンポ」
オレ:「りょうすけも見せてや」
りょ:「じゃぁ、せぇので立つんやで」
二人:「せーーの」
で立ち上がった。
りょうすけのペニスを見て、最初はダラダラだった僕のペニスがだんだんと勃起してきた。
りょ:「うわ!でけー!」と言って触ってきた。
僕は人から触られるのは初めてで、一気に射精寸前まで追いつめられた。
オレ:「わっ、ダメダメ!」と腰を引きました。
その声に驚いたのか、りょうすけは手を引っ込めました。
僕はチャンスと思い、逆にりょうすけのペニスに触れました。
オレ:「今度はオレの番や」小指ほどのりょうすけのペニスをつまみました。
初めて触れる他人のペニス。
プニプニした軟らかいペニスでした。亀頭もあまり発達しておらず、たっぷり余った包皮。発毛の兆しもなし。マジマジと見つめる僕にりょうすけは、
りょ:「のぼせそうだし、あとで布団にはいってから続きの話しよ。例の遊びもしような」
例の遊びとは、もちろんラブシーンごっこである。
僕は早く布団に入りたく、風呂上りの麦茶を一気飲みして、叔父さん叔母さんに「おやすみー」と言って足早に二人でりょうすけの部屋に向かった。
布団は二組用意されていましたが、僕がりょうすけの布団に入っていきました。
ラブシーンごっこの始まりです。
互いに抱き合い、ほお擦りをしたり、胸を揉むマネをしたり。
去年までと違うのは、僕のアソコが勃起すること。
そして、りょうすけのアソコを気にしている事。
つまり、ただの悪フザケを超えた性的な遊びに変わっていました。
りょうすけは、まだ性的な変化がないようで、
「あん、気持ちいい、もっと」などと言っていますが、勃起することはありませんでした。
でも、明らかに僕のペニスには興味を示していて、去年まではパンツを下げるなんてことはしなかったのに、徐々にエスカレートして、僕の短パンの上から僕のペニスを触っていたのが、ブリーフの上から触るようになり、ついにはブリーフを脱がしてきました。
僕は恥ずかしかったけど、僕もりょうすけのトランクスを脱がし、りょうすけのちんちんをいじりました。
最初はつまむように、そして、上下に動かし、皮を剥いたり。
簡単に皮は反転し、めくれましたがすぐに元に戻ってしまいます。
でも、勃起しませんでした。
僕はというと、もうすぐで射精しそうでしたが、それだけはなんとしても我慢しなければと思い、必死に我慢しました。
何日か泊まっているうちに、遊びも発展してきました。
互いにペニスを咥えたり、上下に重なって寝て、互いのペニスをこすりあったり、アナルを見せ合ったり、指でアナルを刺激したり・・・
そいしているウチにりょうすけのちんちんも勃起するようになってきました。
顔の表情も遊びではなく、マジに感じてる表情になってきました。
「あん、気持ちいい」の声も、うわずってきました。
で、ついには僕も我慢できず、射精することもありました。
りょうすけは、ペニスをヒクヒクさせて、イッた様子はありましたが、射精することはありませんでした。
あのエロ本のマネをして、アナルに入れようとも思ったのですが、その時は恐さの方が勝ってしまい、アナルにペニスをあてがうだけでした。
中2の頃の話の前に、もう少し中1のころのエピソードを。
さっきも書きましたが、りょうすけはトランクスで僕はまだブリーフでした。
でも、本当はトランクスを履いてみたかったのですが、母親に「トランクスに変えて」って言い出す勇気が無くズルズルとブリーフ履き続けていました。
もちろん、体育の授業の短パンが短いものだったので、はみ出るのも恥ずかしいだろうという意識もあったのですが、むしろ短パンの裾からトランクスがはみ出ている方が「トランクス派」をアピールできる、という一面もあり複雑でした。
で、りょうすけに、「一度トランクス履かせて」と頼みました。
答えはもちろんOK。
互いに履いてた下着を脱ぎ、僕はりょうすけのトランクスを履きました。
初めてのトランクスはなんだか、スースーして落ち着かず、しかも今自分のペニスが当っている所はさっきまでりょうすけのちんちんが当っていたところで、「あー、さっきまでこのパンツにりょうすけのちんちんがあたっていたんだ。そこに今自分のペニスが触れている」と思うだけで勃起してきました。
りょうすけも、僕のブリーフを履いて、「おー久しぶり!なんか、ピッチリしてて変な気分やなぁ・・・・」
そして、ラブシーンごっこに変わっていきます。
この頃は、ラブシーンごっこしながら思い切って射精したり、りょうすけも勃起するようになっていたので、互いのパンツを交換して重なり合いペニスを擦りあったり、かなり進展した遊びをしていました。
りょ:「なぁ、けんじ?、今みたいに白いのを自分で出すの、オナニーって言うんやろ?」
オレ:「(わ、ヤベ!ハズい)う、うん」
りょ:「オレもなんとなく友達から聞いて知ってるけど、まだ、ろくに硬くならんかったし、りょうすけとこんな遊びしてから硬くなるようになって、恥ずかしいけど、気持ちいいし。でな、どんな風にするんか見せて欲しいんよ」
オレ:「いや、今までやってたことを、人にやってもらうんじゃなくて自分でするだけやし。自分で握ってみぃ。んで、上下に動かしてみ」
りょ:「じゃぁ、いっしょにやろうや」
オレ:「なんか、恥ずかしいやん」
りょ:「今までやってた事の方が恥ずかしいんちゃうん?」
オレ:「いや、ちょっと違う。ま、いっか」
で、寝そべって自分のちんちんをいじり始めた。
でも、りょうすけは射精まではしなかった。
あっ、下着の交換といえば、水着の交換もしました。
ウチは貧乏だったので、遊びに使う水着も紺色のスクール水着。
りょうすけのウチは少し裕福だったので、膝までの長さの黒地に赤い模様のサーフパンツでした。
海で遊ぶ時、何度か交換して履きました。
サーフパンツのインナーパンツの触れ心地に勃起したのを覚えています。
余談でした。
春休みを利用して、こんどはりょうすけがウチに遊びに来ました。
りょうすけはまだ生えていませんでしたが、ちんちんは10cmくらいに大きくなっていました。包茎でしたが亀頭がくっきりしてきており、剥くときに少し抵抗がありました。
りょ:「だいぶデカくなったやろ?あれから出るようにもなったんよ。クラスの女子の裸とか想像しながらシコシコしてばっかりや」
オレ:「ほんま、オレと同じくらいやなぁ。(女子の裸の想像かぁ。男の方には興味ないんかぁ・・・)」
りょ:「でも、なかなか生えへんわ。」
オレ:「なぁ、やっぱ女の子の裸とか興味あるん?」
りょ:「そりゃぁ、あるよ。でも、クラスの男子のアソコも気になるけどな。けんじみたいに生えてる奴とか。デカい奴とか、剥けてる奴とか。もうエッチしたことある奴もおるみたいやし。」
オレ:「りょうすけは女の子とヤリたい?」
りょ:「べつに・・・。モテへんし。けんじとエッチな遊びしてる方が気ぃ楽やし、恥ずかしくないわ。なんか、クラスの奴らにトイレとかで覗かれるとめっちゃハズのに、けんじとやったらなんともないもんなぁ。不思議やな」
オレ:「うん、プールの着替えとか銭湯とか、絶対隠して見られへんようにするのに、りょうすけにはこうやって見せたり触られたり、平気やもんな」
りょ:「なんか、変な感じやなぁ。兄弟でもないし友達でもないし、従兄弟同士ってこんな感じなんかぁ。なぁ、もう勃ってるやろ」
と言ってスウェットの上から僕のを握ってきました。
僕も負けじと握り返し、スウェットの上から互いのペニスをシコシコしました。
次に69の体勢になり、スェットを脱がし、トランクスをめくってペロペロ舐めたり、咥えたり。
りょうすけの少しだけ顔を出した亀頭の先端からは我慢汁があふれていました。
指でなぞると、ツーッと我慢汁が糸を引きます。
それを指につけ、トランクスの裾をめくってアナルがみえるようにしアナルをマッサージしました。
りょうすけは気持ちいいのかくすぐったいのか、足をモジモジさせています。
息がかなり荒くなってきました。
思い切ってトランクスを脱がします。
りょうすけのアナルは、少しウンチの匂いがしましたが、興奮の方が勝っていたので、お構いなしに指でマッサージ。りょうすけのアナルはまるで息をしているかのような動き。キュッとすぼんだ穴に少しだけ指を挿入しました。すごく指を絞めつけてきました。
僕がアナルをマッサージしてると、りょうすけは僕の反対の手を自分のペニスに持って行きました。片手でアナル、もう片方の手でペニスをいじります。
りょうすけは「あっ」といって射精しました。ものすごい量でした。
今度は僕がやられる番です。
僕のトランクスも脱がされました。(この頃はトランクスに変わっていました)
同じようにりょうすけも僕のアナルをマッサージしてくれます。
しかも、自分の精液で・・・
(りょうすけのアレが僕のアナルに塗られている・・・)
その思いが余計に興奮を誘いました。
そして、その興奮は(自分のアナルにりょうすけのちんちんを入れて欲しい)という思いに発展しました。
僕は仰向けの状態で両膝を立てて足を開いていました。
りょうすけは自分の精液を僕のアナルに塗り弧を描くようにマッサージしてくれます。
更にもう片方の手で乳首をつまんで刺激されます。
僕は、微妙な感覚に身体をのけぞらせていました。
僕のアナルは締まりをなくしていたのか、スルッと指が入ってきました。
りょうすけの指は数センチ挿入されていたかと思います。
(りょうすけの指が僕の中に入ってる・・・もし、指じゃなくりょうすけのちんちんだったら・・・どんな感じだろう・・・入れて欲しい・・・でもちょっと恐い)
りょうすけが僕のペニスを咥えた途端、我慢できず発射してしまいました。
りょうすけの口のなかでイってしまいました。
りょうすけは「うぇっ!」と驚いて、近くのティッシュに吐き出しました。
りょ:「なんか変な味」
おれ:「わりぃ、出しちゃったよ」
今まで、互いのちんちんをしゃぶり合ったりはしていましたが、精液の味までは知りませんでした。
おれ:「変な味ってどんなんや?」
りょ:「うーん、匂い、かなぁ、なんかムセる」
まだ性的興奮がおさまってない僕は
おれ:「りょうすけのも舐めてみてぇな」
りょ:「さっき出したやん、舐めてみればよかったのに」
おれ:「いや、そこまで考えんかったわ」
ぼくのペニスは射精した後でダランと皮が被った状態でしぼんでいます。
りょうすけのペニスはまだ勃起したままでした。
勃起しても少し顔を出すだけの亀頭部。
思い切って剥いてみました。少し抵抗はありましたが、ツルンと剥けた亀頭はピンク色を呈しています。ペロッと舐めると、ピクンと身体がはねました。「ッつー!」
おれ:「痛かった?」
りょ:「うん、少し」
あんまし痛かったら、この遊びがおしまいになるかも、と思い亀頭部への刺激はやめました。皮を剥いた状態でシコシコします。りょうすけも僕と同じように両膝を立てて足を開きました。
アナルを刺激して欲しいんだと思い、指で刺激しました。
さっきはキュッと締まっていたアナルが、少し開き気味になっていました。
(へぇー、こんなふうにもなるんだぁ)
少し指を挿入し、中をこね回すように刺激しました。
りょうすけは息を荒げて
りょ:「もうだめ、咥えて、出るよ」
僕は皮を剥いたままのりょうすけのペニスを咥えました。
無毛で皮を剥いた状態のペニス。なんだか不思議な感じがしたのを覚えています。
咥えて2、3回舌を動かしたら、りょうすけは「はぁっ!」と言って射精しました。
本当は、りょうすけがしたみたいにティッシュに吐き出すつもりでしたが、飲み込んでしまいました。
結局アナルへの挿入ができないまま春休みの再会を終えてしまいました。
中2の夏休みに続きます。
中2になり、例年通り田舎のりょうすけの家に連泊で遊びに行きました。
身長は僕は155cmくらい。りょうすけは160cmって言ってた。
追い越された・・・
自分の変化は気付きにくいけど、りょうすけの顔は少し大人びていた。
今にして思えば成長期特有の変化。成長の過渡期とでもいうか。
声も声変わりの途中の少年の声。
髪型も、今までの短めの刈り上げ君から、ちょっと裾を伸ばして長めにしてる。
服装も違っていた。
サーフ系のバックプリントのTシャツ。ハーフ丈のジーンズ。
身体つきもなんだか違う。
へぇ、なんかかっこよくなったやん。
ん!?、なんかドキドキしてる。
りょうすけを見て、心臓がバクバクなってる。
なんか、話しかけ辛い。ヤバイ。完全に照れてる。
今までと違う。何かが違う。
これって、恋愛的感情?
いつものように海や川で遊んだ。
寝るときはりょうすけの部屋で寝た。
でも、お風呂はいっしょに入らなかった。
いや、入れなかった。
りょうすけに、「一緒に入ろうぜ」って誘われても、「長旅で疲れたよ。先に入ってて」って断った。
それっきりだった。
寝る前、布団にはいっても、えっちな遊びはしなかった。
ただ、少し話して、眠りにつく。
昼間は普通に遊んでるんだけどね。
ヤバイよ。完全に意識してしまってる。
りょうすけのこと、意識してる。
たった数ヶ月で、こんなにも変わってる。
いや、春休みに会った時には変わり始めていたのだろう。
こんなに、かっこよくなっちまって。
アソコの成長は俺の方が早かったのに、なんか、追い越されてしまった、いや、負けてしまったような気がした。
意識しないでおこう、せっかくの夏休み。りょうすけといっぱい楽しまなきゃ。
そう思えば思うほど、意識してしまう。
ふと、りょうすけの机の上にあったポケットアルバムに目がとまった。
りょうすけが風呂に入ってる間に、見ました。
ものすごい衝撃でした。
ショックでした。
女の子とのツーショット写真。
バスケ部のユニフォーム姿のりょうすけ。制服の女の子。
楽しそうな二人の笑顔。
そういえば、何回かりょうすけあてに電話かかってきてたなぁ。
りょうすけは友達からって言ってたけど、この子だったのか・・・
オレは春休み以降、りょうすけとのことばっかり考えてたけど。
なんだか、りょうすけが遠い存在に思えてしまった。
オレとは違うんだ・・・
僕はそっと、写真を元に戻した。
実はその翌日は家に帰る予定だった。
朝早めの列車で大阪に帰る。
早く寝なくちゃ・・・
でも、このまま帰ってしまっていいのか。
この悶々とした気持ちを残したまま帰っていいのか。
来年は受験生だからきっとここに来る余裕なんてないだろう。
次に会うときはもう二人とも高校生だ。
きっと、りょうすけは女の子にモテるだろうし、オレはただの従兄弟なんだ。
そんなことを考えてたら、りょうすけが風呂からあがってきた。
りょ:「けんじも入ってこいよ」
りょうすけは、赤いカラーブリーフに黒のタンクトップだった。
おれ:(ん!?なんでブリーフなんか履いてるんやろ?)「おぉ、明日早いしな。入ってくるわ。お土産にりょうすけのチン毛拾っとくわ」と思い切って精一杯の冗談(今思えば、よくこんなこと言えたもんだが)を言った。これが突破口だった。
りょ:「んなもん、こう見えてもまだ生えてねぇっつうの。それより早く入って来い、オヤジもお袋も兄貴たちも、まだあとがつかえてんだから。あとでゆっくり話そうぜ」と明るく話すりょうすけ。
オレは湯船につかりながら色々考えてた。
なんでブリーフだったんだろう?
生えてないって・・・?
あとで話そう・・・?
風呂からあがり、トランクス一枚でりょうすけの部屋に向かった。
りょうすけの部屋に入った。
りょうすけはもう布団で横になっていた。
赤いブリーフとタンクトップの姿で・・・
おれ:「んなかっこで寝てたらたら、襲いたくなるやんけ」
また、精一杯に冗談を言った。もう、心臓が爆発しそうだった。
りょ:「襲ってもいいよ~。なんならこっちから襲おうか?」
と笑っていた。オレはりょうすけにからかわれてると思った。
おれ:「そんな気ないクセに」・・・オレはちょっとムッとしていた。
りょ:「なんだよ、なんか変。来年は会えないやろうから、思いっきり楽しみたかったのに、来た時から、おかしかったやん。」
おれ:「なんか、話かけづらかった・・・」
りょ:「なして・・・?」
おれ:「りょうすけ、いつもと違ったから・・・」
りょ:「変わんないけど・・・?」
おれ:「なぁ、オレらって・・・やっぱ従兄弟同士やんなぁ・・・・?」
りょ:「そりゃそうじゃろ・・・?まぁ、友達でもあるし、兄弟みたいでもあるし・・・?
おれ:「それだけ?」
りょ:「は!?」
おれ:「なんか、ドキドキしてた。りょうすけを見て。きっと、好きになってたんやと思う。春に会ったときまではそんなことなかったけど、今回来た時、なんかドキッてした。めちゃかっこよくなってるねんもん。クラスの男友達にもそんな気したことないのに、女の子にもそんな気したことないのに、りょうすけを見たとき、初めてそんな気分になってん。」
オレは言葉を選びながら、りょうすけに思いを喋った。
りょ:「なーんや、そうやったんかぁ、オレ鈍いからなぁ・・・実は後輩の女の子から好かれてたみたいやねんけど、全然気がつかんかって、泣かせたみたい。田舎の学校やからあっていう間にオレの悪い噂流れたんよ。後輩泣かせたって。でも、オレ、女の子にあんまし興味ないしなぁ。」
おれ:「えっ、そうなん」
りょ:「なに嬉しそうな顔しとるんよ。」
おれ:「んなことないわ!女の子って、バスケ部の後輩かマネージャーなん?」
りょ:「なんで知ってるん?」
おれ:「ごめん、写真見ちゃった」
りょ:「やっぱり、見た?(笑)わざと置いたんよ。けんじがどういう反応するかなって」
おれ:「(やられた)タチ悪ぅ。それより、女の子に興味ないん?」
りょ:「全くないわけじゃないけん。でも、やっぱりなぁ、けんじとあんな遊びしてたら、そっちの方が気が楽って言うか、気持ちよかったし。けんじとまたやりたいって思ってたし。そやけんど、いきなり風呂入るの拒否られたから、きっかけなくしたんよ」
おれ:「ごめん、なんか恥ずかしくて、りょうすけかっこよくなってるし、女の子にモテそうな感じやったし、もう、あんな遊びしてくれへんやろうって勝手に思い込んでてん・・・」
りょ:「なんじゃい、今までの時間もったいないやん。」
おれ:「ほんまやなぁ。最後の夜やし、思いっきりやろうか?」
りょ:「でも、明日朝早いんじゃろ?」
おれ:「どうせ列車の中で寝てるよ」
りょ:「じゃぁ、やろっか?(笑)」
おれ:「その前に、なんでブリーフなん?」
りょ:「前に、けんじが剥いてくれたとき痛がったじゃろ?剥くクセつけなと思ってたらバスケの先輩が、トランクスやったらブラブラ揺れて布に擦れるから痛いんじゃ。剥くのに馴れるまでブリーフの方が楽やって。バスケなんてしてたらアソコ揺れまくりじゃけんね。アソコの成長にはトランクスがいいって言われたからトランクスに変えたのに、逆戻りじゃ。ま、アソコの成長には関係なかったみたいやね。俗説ってやつ?いまだに生えてこんし」
おれ:「そうなにゃ、てっきり生えてきたんやろうって思ってたわ。どれどれ、見せて・・・」
りょ:「結局、全部けんじが勝手に思い込んで決め付けてるがな」
おれ:「ごめん」
りょ:「ま、やってるあいだにゆっくり見れるって。あらためて見せるのも恥ずかしいんじゃけん。」
といって、けんじはオレに唇を重ねてきた。
手は、オレのトランクスの上を撫でている。
長い夜がはじまった・・・
思いっきりキスした。
ギュッて抱きしめた。
離したくなかった。
りょうすけの手はオレのトランクス越しにペニスを撫でてくる。
もう、オレのペニスはMAXに勃起していた。
トランクスをずらし、りょうすけは僕のペニスの皮をめくり下げた。
「あっ」思わず声を出してしまった。
唇から首筋、乳首、へそ、下腹部へと唇を這わせるりょうすけ。
おれ:「なんか、うまいやん・・・・」
りょ:「兄貴のビデオ見た。こうしたら女の人気持ち良さそうやった」
オレの陰毛を撫でながら、ペニスの先端に唇をあて、玉袋を撫でられた。
そして、その手は裏に回り、会陰部からアナルへと這っていった。
僕はすっかり息が荒くなっていました。体中が汗ばんでいた。
アナルを刺激するのが、手から舌へと変わっていた。
りょ:「なんか、息してるみたい」
おれ:「言うなよ、恥ずかしいから・・・」
といいながらも、興奮状態は変わらず、むしろもっと見て欲しい。もっと刺激して欲しいと思っていた。
りょうすけが身体の向きを変え69の体勢に。
りょうすけの赤いブリーフが目の前にきた。
ブリーフの布越しにペニスをなぞる。
りょうすけのペニスは既にカチカチに硬くなっていた。
ブリーフのテントの頂上はシミになっていた。
先走りがでている。
ブリーフをめくると、半分亀頭がでたりょうすけのペニスがあった。
先走りでテカテカだった。
おれ:「剥けてるやん」
りょ:「勃ったときだけ、少しでるんよ。普段は思いっきり被ってる」
りょうすけのペニスの皮を完全に剥きさげた。
恥垢はなくきれいだった。
毛は生えてない、なんて言ってたが、付け根にうっすらと生え始めていた。
おれ:「なんや、生えてきてるやん」
りょ:「そんなん生えてるうちにはいるかいな」
おれ:「いや、ここから早いで。あって言う間に濃くなってくるで」
りょ:「そうなん?」
おれはりょうすけの生え始めた陰毛を指で撫でた。
りょ:「せっかく生えてきたのに、擦り取るなよ」
おれ:「大丈夫や、んなもん抜けてしまうわけないやん」
おれはりょうすけの薄い陰毛の状態のペニスを咥えた。
毛のないペニスを咥えるのも、最後かな・・・・
そして、オレの口の中でりょうすけは、果てた。
今回はりょうすけの精液を飲み込んだ。
なんだか、気持ち悪さはなかった。
そして、オレもりょうすけの口の中で果てた。
りょうすけも飲み込んでくれた。
二人顔を見合わせて、「飲んじゃったね」と笑った。
どちらからとなく、再び抱き合ってキスした。
また、ムクムクとペニスが膨らんできた。
ペニスを重ねて腰を揺らしあった。
(オレのとりょうすけのがくっつきあってる・・・)
興奮が高まってくる。
二人で座位になり、見せ合った。
りょうすけは、12~13cmくらい。付け根の生えかけた陰毛。さっき剥き出したピンクの亀頭。カリくびに寄せられた包皮。まだ太さはそんなにない感じ。
おれは、13cm~14cmくらい。付け根から3~4cmくらいの範囲に生えた黒い陰毛。勃ったときだけ顔を出す亀頭部分。りょうすけより一回り太かった。
りょ:「やっぱりオレの方が負けてる・・・」
おれ:「関係ないよ。りょうすけの、好きやもん。」
りょ:「小さい方が入れやすいやろ?」
おれ:「えっ?」
りょ:「先に入れさせて」
おれ:「大丈夫かなぁ・・・」
りょ:「春休みのときは指が入ったし、そん時気持ちよかったやろ?」
おれ:「あぁ。実はあのときチンチン入れてみたかってん」
りょ:「やってみようぜ。痛かったらやめよう」
そして、また寝転びりょうすけがオレの腰あたりに座る。
りょうすけの指がソケイ部から、玉袋の横を通り、会陰部へ、そしてアナルの回りを何度も往復する。じらされてる・・・
もう片方の手で乳首をいじられる。
感じまくり。
ペニスを触られてるわけでもないのに、気持ちいい。
だんだん、アナルをいじって欲しいという思いがこみ上げてくる。
おれ:「はやく・・・」
りょ:「ん?はやく?何?」
おれ:「じらすなよ。はやく穴に・・・」
りょ:「だって、まだ開いてないもん。春休みのときは半開きになってたよ。その方が入れやすいじゃろ?まずは指から・・・なんか、肛門がひくひく息してるみたい・・・」
りょうすけの指がアナルに触れた。
「はぁぁ!」声が勝手にでる。息が荒くなってくる。腰が勝手に動く。
りょうすけは、肛門の中心を集中的にいじってきた。
そして、指が少し挿入され、指を回したり抜いたり入れたりを繰り返された。
そして、りょうすけが指を抜いた。
オレは、もう入れて欲しくてたまらなくなってた。
りょ:「ほら、肛門が少し開いてるよ。パクパク呼吸してるみたいになってる。中が見えてるよ。」
おれ:「はやく、どうにかなっちゃいそう・・・」
ほんとに頭がおかしくなってると思った。
体中がやらしくなったような、全身が不思議な感覚になってしまっていた。
オレが仰向けで寝てる状態。膝を抱えるようにして、股間を開く。
アナルが全開に・・・
りょうすけはぎこちなくペニスをアナルにあてがって、ゆっくりと挿入してきた。
りょうすけのが、オレの中に入ってる・・・
痛さはなかった。
嬉しさと、気持ちよさと、イケナイことをしている罪悪感とが入り混じっていた。
アナルがりょうすけのペニスをキューっと勝手に締め付ける。
りょうすけも苦悶の表情を浮かべる。
りょ:「気持ちいいよ。けんじの中に入ってるんよね」
そういうとオレの中に挿入したままオレのペニスを握ってきた。
たまらず射精した。
りょうすけも、オレの中で射精した。
今度は、オレがりょうすけに入れる番だ。
もう、二人とも止まらなかった。
りょうすけを寝かせ、膝を立てさせて、アナルをいじった。
穴の周囲からゆっくりマッサージする。
でも、気を抜くと自分のアナルからさっき中出しされたりょうすけの精液が垂れてくる。
それを、自分の指につけ、りょうすけのアナルをさらに刺激する。
スルッと指が入った。
指を深く入れようとすると、キュッと絞めつけてくる。
抜こうとすると、押し出そうとアナルが反応する。
思い切って指を2本にした。
少し抵抗はあったが、りょうすけのヒクヒクしてるアナルは受け入れてくれた。
しばらく指を挿入したまま、ペニスに目をやると皮を被ってダランと垂れ下がったままだった。
さすがに何回もイッたあとなので、すぐには勃たなかった。
剥けてるりょうすけのペニスより、うっすら陰毛に皮被りのちんちんの方がいい。
さっきまで自分の肛門に入っていたりょうすけのちんちん。
皮を被った亀頭部をコリコリ刺激した。
皮を被せたり、剥いたり繰り返した。もちろんアナルに指入れたまま。
再びムクムク起き上がってきた。
息が荒くなってる。
りょ:「オレにも入れてみて」
りょうすけは、四つん這いになった。
(へぇ、四つん這いだとこんなふうに見えるんだぁ)
おれ:「こんな姿勢だと、肛門丸見えやね。玉袋が垂れ下がってるのも見えるよ」
りょ:「いいから、はやく入れて。よく見えるから入れやすいやろ?」
おれ:「えっ、やったことあるん?」
りょ:「初めてやけど、兄貴のビデオ見たらこんなふうにしてた」
りょうすけの、無毛の陰嚢に睾丸が垂れ下がってる。そして、無毛のアナルは少し開き気味に。
そこに、自分のペニスの皮を完全にめくって当てがった。
ゆっくり挿入した。
りょうすけのアナルはオレのペニスを絞めつけてくる。
自然に腰が前後に動く。
初めて結合部を見た。
りょうすけの中に入ってる。オレのがりょうすけの中に・・・
興奮がよりいっそう高まる。
でも、当時はまだ14歳になったばかり。
そんなに長くはもたなかった。
すぐに果てた。
りょうすけの中に出した。りょうすけは自分でペニスをしごいていた。
そしてりょうすけも、果ててしまった。
そっと抜くと、りょうすけのアナルからオレの精液が垂れてきている。
二人とも、はぁはぁ、と息が荒くなっていた。
まるでマラソンの後みたいに。
困ったことが生じた。
二人とも精液まみれ。
当然、匂いもしてる。
ティッシュで拭き取ったが、布団のシーツもビショビショ。
二人でどうする?と相談した。
で、叔母さんに「クーラー入れてなくって汗かいたからもう一回風呂入るわ」
と言って、風呂に入る事に。
おば:「なんや、あんたらまだ起きとったん?仲ええなぁ。はよ入っといで。まだ、あとがつかえてるから二人で一緒に入ったら?」
言われなくてもそうしてた。
二人で湯船つかりながら話した。
おれ:「なぁ、さっき兄さんのビデオで見たって言ってたけど、男同士のビデオあるんか?」
りょ:「兄貴の引き出しに1つだけあったんよ。普通のエロ本とかばっかりやけど。その中にホモビデオがあってん。けんじ来たら見せよう思ってたけどこの前みたらなくなってたわ。兄貴は彼女おるし、あんましそういうのは興味ないんちゃう。男同士ってTVで出てくるおかまみたいなんばっかりやと思ってたんよ。せやけど、結構普通の大学生みたいな人とか出てたで。けっこうイケメンやったで。」
おれ:「ほんなら、なんで兄さん持ってたんやろ?」
りょ:「なんか、バイト先にそっち系の人がおるっていうてたで。ちょっと見てみたくなって借りたんちゃうかなぁ。そんなこと兄貴に聞かれへんし、分からんけど」
・・・・・
そして、もうひとつの問題が汚れたシーツ。
これは、りょうすけが機転きかせてくれた。
エッチした方の布団のシーツは、翌朝叔父さん叔母さんが仕事に行った後こっそり洗っておいてくれることに。
そして、汚れてない方の布団で、二人で寝た。
帰る荷造りをした後なので、りょうすけの服を借りた。
りょうすけのカラーブリーフとTシャツ。
抱き合った。
りょうすけの匂い。
忘れないように、何度も嗅いだ。
股間にペニス同士が触れ合う。
ブリーフの布越しに。
もう勃つ元気はなかったが、その感触を忘れないようにいつまでも触れさせあった。
そして、いつの間にか夢の中だった。
翌朝、おばさんに起こされた。
おば:「なんや、あんたら男同士で抱き合って寝て。布団どうしたん?」
僕は焦ったが、りょうすけは「寝る前に麦茶こぼしたから、あとでシーツ洗っとくよ」
おば:「そうかぁ、洗ってくれるんやったら助かるわ。それより二人とも、はよご飯食べや。汽車の時間遅れるよ。」
おばさんは階段を下りつつ、急に振り返り、
おば:「降りてくる前に、股間のテントなんとかしときぃや。」と笑いながら言った。
僕は恥ずかしかったが、りょうすけは「いつも言われるんよ。えっちな話も平気でしよるんよ。この前なんか『もう生えてきたか?』って。親に言われるほど恥ずかしいもんないわ」
今にして思い返せば、叔母さんは気付いていたのかも知れない。
僕たちのイケナイ遊びを。
匂いも充満してたやろうし、ゴミ箱にティッシュ。
古い家だから、声や振動はつつぬけ。
でも、気付かない振りをして、オレのお袋にも言わないでくれた。
例年通り、夏休みには田舎へ。
夕方田舎の家に到着し、晩ご飯を食べてお風呂へ。
もう、僕の心臓はバクバク鳴っていました。
ついに、りょうすけのチンコを見ることができる!
いや、今までも見ていたが、こんな風に意識してみるのは初めてだ。
でも、いっしょに入るのを嫌がったらどうしよう・・・
タオルで隠したりしたらどうしよう・・・
ちなみに僕は付け根の部分に黒く濃い毛が1cmくらいの範囲に生えていた。
包茎で、勃起しても少し先が見えるくらい。剥いた事もありますが痛くてそれっきりでした。
「入ろうぜ!」とりょうすけから声をかけてくれました。
「ぉ、おう」と返事して支度してついていきます。
去年は白ブリーフだったのに、トランクスに変わっていました。
で、りょうすけは恥ずかしがることなくトランクス脱いで風呂場に入っていきました。
でもあんましジロジロみると変に思われたらいけないと思い、わざと目線をそらします。そして僕もブリーフ脱いで入っていきました。
身体を洗い、先に湯船に入ってりょうすけを待ちます。
りょうすけは全く恥ずかしがらず、小さなペニスをプラプラさせて入ってきました。
毛は生えておらず、包茎。4cmくらいのかわいいペニスでした。
りょ:「なぁ。けんじはもう生えた?」
いきなりの質問に驚きましたが、嘘を言ってもバレルので
オレ:「うん、去年の夏休み過ぎた頃に生えはじめたよ」
りょ:「そうかぁ、オレまだ。なんか、トランクス履いたほうが早くアソコが成長するって先輩が言うから、トランクスに変えてみたんよ。ブリーフだとからかわれるし。けんじはまだ、ブリーフなんか?」
おれ:「うん、けっこうトランクスに変えてる奴も多いけどな。短パンの裾からはみ出るのが嫌やねん。体操服、ウチは短パンやからはみ出るねん。だからウチの学校はブリーフ派多いで」
りょ:「それより、見せて」
オレ:「は?」
りょ:「チンポ」
オレ:「りょうすけも見せてや」
りょ:「じゃぁ、せぇので立つんやで」
二人:「せーーの」
で立ち上がった。
りょうすけのペニスを見て、最初はダラダラだった僕のペニスがだんだんと勃起してきた。
りょ:「うわ!でけー!」と言って触ってきた。
僕は人から触られるのは初めてで、一気に射精寸前まで追いつめられた。
オレ:「わっ、ダメダメ!」と腰を引きました。
その声に驚いたのか、りょうすけは手を引っ込めました。
僕はチャンスと思い、逆にりょうすけのペニスに触れました。
オレ:「今度はオレの番や」小指ほどのりょうすけのペニスをつまみました。
初めて触れる他人のペニス。
プニプニした軟らかいペニスでした。亀頭もあまり発達しておらず、たっぷり余った包皮。発毛の兆しもなし。マジマジと見つめる僕にりょうすけは、
りょ:「のぼせそうだし、あとで布団にはいってから続きの話しよ。例の遊びもしような」
例の遊びとは、もちろんラブシーンごっこである。
僕は早く布団に入りたく、風呂上りの麦茶を一気飲みして、叔父さん叔母さんに「おやすみー」と言って足早に二人でりょうすけの部屋に向かった。
布団は二組用意されていましたが、僕がりょうすけの布団に入っていきました。
ラブシーンごっこの始まりです。
互いに抱き合い、ほお擦りをしたり、胸を揉むマネをしたり。
去年までと違うのは、僕のアソコが勃起すること。
そして、りょうすけのアソコを気にしている事。
つまり、ただの悪フザケを超えた性的な遊びに変わっていました。
りょうすけは、まだ性的な変化がないようで、
「あん、気持ちいい、もっと」などと言っていますが、勃起することはありませんでした。
でも、明らかに僕のペニスには興味を示していて、去年まではパンツを下げるなんてことはしなかったのに、徐々にエスカレートして、僕の短パンの上から僕のペニスを触っていたのが、ブリーフの上から触るようになり、ついにはブリーフを脱がしてきました。
僕は恥ずかしかったけど、僕もりょうすけのトランクスを脱がし、りょうすけのちんちんをいじりました。
最初はつまむように、そして、上下に動かし、皮を剥いたり。
簡単に皮は反転し、めくれましたがすぐに元に戻ってしまいます。
でも、勃起しませんでした。
僕はというと、もうすぐで射精しそうでしたが、それだけはなんとしても我慢しなければと思い、必死に我慢しました。
何日か泊まっているうちに、遊びも発展してきました。
互いにペニスを咥えたり、上下に重なって寝て、互いのペニスをこすりあったり、アナルを見せ合ったり、指でアナルを刺激したり・・・
そいしているウチにりょうすけのちんちんも勃起するようになってきました。
顔の表情も遊びではなく、マジに感じてる表情になってきました。
「あん、気持ちいい」の声も、うわずってきました。
で、ついには僕も我慢できず、射精することもありました。
りょうすけは、ペニスをヒクヒクさせて、イッた様子はありましたが、射精することはありませんでした。
あのエロ本のマネをして、アナルに入れようとも思ったのですが、その時は恐さの方が勝ってしまい、アナルにペニスをあてがうだけでした。
中2の頃の話の前に、もう少し中1のころのエピソードを。
さっきも書きましたが、りょうすけはトランクスで僕はまだブリーフでした。
でも、本当はトランクスを履いてみたかったのですが、母親に「トランクスに変えて」って言い出す勇気が無くズルズルとブリーフ履き続けていました。
もちろん、体育の授業の短パンが短いものだったので、はみ出るのも恥ずかしいだろうという意識もあったのですが、むしろ短パンの裾からトランクスがはみ出ている方が「トランクス派」をアピールできる、という一面もあり複雑でした。
で、りょうすけに、「一度トランクス履かせて」と頼みました。
答えはもちろんOK。
互いに履いてた下着を脱ぎ、僕はりょうすけのトランクスを履きました。
初めてのトランクスはなんだか、スースーして落ち着かず、しかも今自分のペニスが当っている所はさっきまでりょうすけのちんちんが当っていたところで、「あー、さっきまでこのパンツにりょうすけのちんちんがあたっていたんだ。そこに今自分のペニスが触れている」と思うだけで勃起してきました。
りょうすけも、僕のブリーフを履いて、「おー久しぶり!なんか、ピッチリしてて変な気分やなぁ・・・・」
そして、ラブシーンごっこに変わっていきます。
この頃は、ラブシーンごっこしながら思い切って射精したり、りょうすけも勃起するようになっていたので、互いのパンツを交換して重なり合いペニスを擦りあったり、かなり進展した遊びをしていました。
りょ:「なぁ、けんじ?、今みたいに白いのを自分で出すの、オナニーって言うんやろ?」
オレ:「(わ、ヤベ!ハズい)う、うん」
りょ:「オレもなんとなく友達から聞いて知ってるけど、まだ、ろくに硬くならんかったし、りょうすけとこんな遊びしてから硬くなるようになって、恥ずかしいけど、気持ちいいし。でな、どんな風にするんか見せて欲しいんよ」
オレ:「いや、今までやってたことを、人にやってもらうんじゃなくて自分でするだけやし。自分で握ってみぃ。んで、上下に動かしてみ」
りょ:「じゃぁ、いっしょにやろうや」
オレ:「なんか、恥ずかしいやん」
りょ:「今までやってた事の方が恥ずかしいんちゃうん?」
オレ:「いや、ちょっと違う。ま、いっか」
で、寝そべって自分のちんちんをいじり始めた。
でも、りょうすけは射精まではしなかった。
あっ、下着の交換といえば、水着の交換もしました。
ウチは貧乏だったので、遊びに使う水着も紺色のスクール水着。
りょうすけのウチは少し裕福だったので、膝までの長さの黒地に赤い模様のサーフパンツでした。
海で遊ぶ時、何度か交換して履きました。
サーフパンツのインナーパンツの触れ心地に勃起したのを覚えています。
余談でした。
春休みを利用して、こんどはりょうすけがウチに遊びに来ました。
りょうすけはまだ生えていませんでしたが、ちんちんは10cmくらいに大きくなっていました。包茎でしたが亀頭がくっきりしてきており、剥くときに少し抵抗がありました。
りょ:「だいぶデカくなったやろ?あれから出るようにもなったんよ。クラスの女子の裸とか想像しながらシコシコしてばっかりや」
オレ:「ほんま、オレと同じくらいやなぁ。(女子の裸の想像かぁ。男の方には興味ないんかぁ・・・)」
りょ:「でも、なかなか生えへんわ。」
オレ:「なぁ、やっぱ女の子の裸とか興味あるん?」
りょ:「そりゃぁ、あるよ。でも、クラスの男子のアソコも気になるけどな。けんじみたいに生えてる奴とか。デカい奴とか、剥けてる奴とか。もうエッチしたことある奴もおるみたいやし。」
オレ:「りょうすけは女の子とヤリたい?」
りょ:「べつに・・・。モテへんし。けんじとエッチな遊びしてる方が気ぃ楽やし、恥ずかしくないわ。なんか、クラスの奴らにトイレとかで覗かれるとめっちゃハズのに、けんじとやったらなんともないもんなぁ。不思議やな」
オレ:「うん、プールの着替えとか銭湯とか、絶対隠して見られへんようにするのに、りょうすけにはこうやって見せたり触られたり、平気やもんな」
りょ:「なんか、変な感じやなぁ。兄弟でもないし友達でもないし、従兄弟同士ってこんな感じなんかぁ。なぁ、もう勃ってるやろ」
と言ってスウェットの上から僕のを握ってきました。
僕も負けじと握り返し、スウェットの上から互いのペニスをシコシコしました。
次に69の体勢になり、スェットを脱がし、トランクスをめくってペロペロ舐めたり、咥えたり。
りょうすけの少しだけ顔を出した亀頭の先端からは我慢汁があふれていました。
指でなぞると、ツーッと我慢汁が糸を引きます。
それを指につけ、トランクスの裾をめくってアナルがみえるようにしアナルをマッサージしました。
りょうすけは気持ちいいのかくすぐったいのか、足をモジモジさせています。
息がかなり荒くなってきました。
思い切ってトランクスを脱がします。
りょうすけのアナルは、少しウンチの匂いがしましたが、興奮の方が勝っていたので、お構いなしに指でマッサージ。りょうすけのアナルはまるで息をしているかのような動き。キュッとすぼんだ穴に少しだけ指を挿入しました。すごく指を絞めつけてきました。
僕がアナルをマッサージしてると、りょうすけは僕の反対の手を自分のペニスに持って行きました。片手でアナル、もう片方の手でペニスをいじります。
りょうすけは「あっ」といって射精しました。ものすごい量でした。
今度は僕がやられる番です。
僕のトランクスも脱がされました。(この頃はトランクスに変わっていました)
同じようにりょうすけも僕のアナルをマッサージしてくれます。
しかも、自分の精液で・・・
(りょうすけのアレが僕のアナルに塗られている・・・)
その思いが余計に興奮を誘いました。
そして、その興奮は(自分のアナルにりょうすけのちんちんを入れて欲しい)という思いに発展しました。
僕は仰向けの状態で両膝を立てて足を開いていました。
りょうすけは自分の精液を僕のアナルに塗り弧を描くようにマッサージしてくれます。
更にもう片方の手で乳首をつまんで刺激されます。
僕は、微妙な感覚に身体をのけぞらせていました。
僕のアナルは締まりをなくしていたのか、スルッと指が入ってきました。
りょうすけの指は数センチ挿入されていたかと思います。
(りょうすけの指が僕の中に入ってる・・・もし、指じゃなくりょうすけのちんちんだったら・・・どんな感じだろう・・・入れて欲しい・・・でもちょっと恐い)
りょうすけが僕のペニスを咥えた途端、我慢できず発射してしまいました。
りょうすけの口のなかでイってしまいました。
りょうすけは「うぇっ!」と驚いて、近くのティッシュに吐き出しました。
りょ:「なんか変な味」
おれ:「わりぃ、出しちゃったよ」
今まで、互いのちんちんをしゃぶり合ったりはしていましたが、精液の味までは知りませんでした。
おれ:「変な味ってどんなんや?」
りょ:「うーん、匂い、かなぁ、なんかムセる」
まだ性的興奮がおさまってない僕は
おれ:「りょうすけのも舐めてみてぇな」
りょ:「さっき出したやん、舐めてみればよかったのに」
おれ:「いや、そこまで考えんかったわ」
ぼくのペニスは射精した後でダランと皮が被った状態でしぼんでいます。
りょうすけのペニスはまだ勃起したままでした。
勃起しても少し顔を出すだけの亀頭部。
思い切って剥いてみました。少し抵抗はありましたが、ツルンと剥けた亀頭はピンク色を呈しています。ペロッと舐めると、ピクンと身体がはねました。「ッつー!」
おれ:「痛かった?」
りょ:「うん、少し」
あんまし痛かったら、この遊びがおしまいになるかも、と思い亀頭部への刺激はやめました。皮を剥いた状態でシコシコします。りょうすけも僕と同じように両膝を立てて足を開きました。
アナルを刺激して欲しいんだと思い、指で刺激しました。
さっきはキュッと締まっていたアナルが、少し開き気味になっていました。
(へぇー、こんなふうにもなるんだぁ)
少し指を挿入し、中をこね回すように刺激しました。
りょうすけは息を荒げて
りょ:「もうだめ、咥えて、出るよ」
僕は皮を剥いたままのりょうすけのペニスを咥えました。
無毛で皮を剥いた状態のペニス。なんだか不思議な感じがしたのを覚えています。
咥えて2、3回舌を動かしたら、りょうすけは「はぁっ!」と言って射精しました。
本当は、りょうすけがしたみたいにティッシュに吐き出すつもりでしたが、飲み込んでしまいました。
結局アナルへの挿入ができないまま春休みの再会を終えてしまいました。
中2の夏休みに続きます。
中2になり、例年通り田舎のりょうすけの家に連泊で遊びに行きました。
身長は僕は155cmくらい。りょうすけは160cmって言ってた。
追い越された・・・
自分の変化は気付きにくいけど、りょうすけの顔は少し大人びていた。
今にして思えば成長期特有の変化。成長の過渡期とでもいうか。
声も声変わりの途中の少年の声。
髪型も、今までの短めの刈り上げ君から、ちょっと裾を伸ばして長めにしてる。
服装も違っていた。
サーフ系のバックプリントのTシャツ。ハーフ丈のジーンズ。
身体つきもなんだか違う。
へぇ、なんかかっこよくなったやん。
ん!?、なんかドキドキしてる。
りょうすけを見て、心臓がバクバクなってる。
なんか、話しかけ辛い。ヤバイ。完全に照れてる。
今までと違う。何かが違う。
これって、恋愛的感情?
いつものように海や川で遊んだ。
寝るときはりょうすけの部屋で寝た。
でも、お風呂はいっしょに入らなかった。
いや、入れなかった。
りょうすけに、「一緒に入ろうぜ」って誘われても、「長旅で疲れたよ。先に入ってて」って断った。
それっきりだった。
寝る前、布団にはいっても、えっちな遊びはしなかった。
ただ、少し話して、眠りにつく。
昼間は普通に遊んでるんだけどね。
ヤバイよ。完全に意識してしまってる。
りょうすけのこと、意識してる。
たった数ヶ月で、こんなにも変わってる。
いや、春休みに会った時には変わり始めていたのだろう。
こんなに、かっこよくなっちまって。
アソコの成長は俺の方が早かったのに、なんか、追い越されてしまった、いや、負けてしまったような気がした。
意識しないでおこう、せっかくの夏休み。りょうすけといっぱい楽しまなきゃ。
そう思えば思うほど、意識してしまう。
ふと、りょうすけの机の上にあったポケットアルバムに目がとまった。
りょうすけが風呂に入ってる間に、見ました。
ものすごい衝撃でした。
ショックでした。
女の子とのツーショット写真。
バスケ部のユニフォーム姿のりょうすけ。制服の女の子。
楽しそうな二人の笑顔。
そういえば、何回かりょうすけあてに電話かかってきてたなぁ。
りょうすけは友達からって言ってたけど、この子だったのか・・・
オレは春休み以降、りょうすけとのことばっかり考えてたけど。
なんだか、りょうすけが遠い存在に思えてしまった。
オレとは違うんだ・・・
僕はそっと、写真を元に戻した。
実はその翌日は家に帰る予定だった。
朝早めの列車で大阪に帰る。
早く寝なくちゃ・・・
でも、このまま帰ってしまっていいのか。
この悶々とした気持ちを残したまま帰っていいのか。
来年は受験生だからきっとここに来る余裕なんてないだろう。
次に会うときはもう二人とも高校生だ。
きっと、りょうすけは女の子にモテるだろうし、オレはただの従兄弟なんだ。
そんなことを考えてたら、りょうすけが風呂からあがってきた。
りょ:「けんじも入ってこいよ」
りょうすけは、赤いカラーブリーフに黒のタンクトップだった。
おれ:(ん!?なんでブリーフなんか履いてるんやろ?)「おぉ、明日早いしな。入ってくるわ。お土産にりょうすけのチン毛拾っとくわ」と思い切って精一杯の冗談(今思えば、よくこんなこと言えたもんだが)を言った。これが突破口だった。
りょ:「んなもん、こう見えてもまだ生えてねぇっつうの。それより早く入って来い、オヤジもお袋も兄貴たちも、まだあとがつかえてんだから。あとでゆっくり話そうぜ」と明るく話すりょうすけ。
オレは湯船につかりながら色々考えてた。
なんでブリーフだったんだろう?
生えてないって・・・?
あとで話そう・・・?
風呂からあがり、トランクス一枚でりょうすけの部屋に向かった。
りょうすけの部屋に入った。
りょうすけはもう布団で横になっていた。
赤いブリーフとタンクトップの姿で・・・
おれ:「んなかっこで寝てたらたら、襲いたくなるやんけ」
また、精一杯に冗談を言った。もう、心臓が爆発しそうだった。
りょ:「襲ってもいいよ~。なんならこっちから襲おうか?」
と笑っていた。オレはりょうすけにからかわれてると思った。
おれ:「そんな気ないクセに」・・・オレはちょっとムッとしていた。
りょ:「なんだよ、なんか変。来年は会えないやろうから、思いっきり楽しみたかったのに、来た時から、おかしかったやん。」
おれ:「なんか、話かけづらかった・・・」
りょ:「なして・・・?」
おれ:「りょうすけ、いつもと違ったから・・・」
りょ:「変わんないけど・・・?」
おれ:「なぁ、オレらって・・・やっぱ従兄弟同士やんなぁ・・・・?」
りょ:「そりゃそうじゃろ・・・?まぁ、友達でもあるし、兄弟みたいでもあるし・・・?
おれ:「それだけ?」
りょ:「は!?」
おれ:「なんか、ドキドキしてた。りょうすけを見て。きっと、好きになってたんやと思う。春に会ったときまではそんなことなかったけど、今回来た時、なんかドキッてした。めちゃかっこよくなってるねんもん。クラスの男友達にもそんな気したことないのに、女の子にもそんな気したことないのに、りょうすけを見たとき、初めてそんな気分になってん。」
オレは言葉を選びながら、りょうすけに思いを喋った。
りょ:「なーんや、そうやったんかぁ、オレ鈍いからなぁ・・・実は後輩の女の子から好かれてたみたいやねんけど、全然気がつかんかって、泣かせたみたい。田舎の学校やからあっていう間にオレの悪い噂流れたんよ。後輩泣かせたって。でも、オレ、女の子にあんまし興味ないしなぁ。」
おれ:「えっ、そうなん」
りょ:「なに嬉しそうな顔しとるんよ。」
おれ:「んなことないわ!女の子って、バスケ部の後輩かマネージャーなん?」
りょ:「なんで知ってるん?」
おれ:「ごめん、写真見ちゃった」
りょ:「やっぱり、見た?(笑)わざと置いたんよ。けんじがどういう反応するかなって」
おれ:「(やられた)タチ悪ぅ。それより、女の子に興味ないん?」
りょ:「全くないわけじゃないけん。でも、やっぱりなぁ、けんじとあんな遊びしてたら、そっちの方が気が楽って言うか、気持ちよかったし。けんじとまたやりたいって思ってたし。そやけんど、いきなり風呂入るの拒否られたから、きっかけなくしたんよ」
おれ:「ごめん、なんか恥ずかしくて、りょうすけかっこよくなってるし、女の子にモテそうな感じやったし、もう、あんな遊びしてくれへんやろうって勝手に思い込んでてん・・・」
りょ:「なんじゃい、今までの時間もったいないやん。」
おれ:「ほんまやなぁ。最後の夜やし、思いっきりやろうか?」
りょ:「でも、明日朝早いんじゃろ?」
おれ:「どうせ列車の中で寝てるよ」
りょ:「じゃぁ、やろっか?(笑)」
おれ:「その前に、なんでブリーフなん?」
りょ:「前に、けんじが剥いてくれたとき痛がったじゃろ?剥くクセつけなと思ってたらバスケの先輩が、トランクスやったらブラブラ揺れて布に擦れるから痛いんじゃ。剥くのに馴れるまでブリーフの方が楽やって。バスケなんてしてたらアソコ揺れまくりじゃけんね。アソコの成長にはトランクスがいいって言われたからトランクスに変えたのに、逆戻りじゃ。ま、アソコの成長には関係なかったみたいやね。俗説ってやつ?いまだに生えてこんし」
おれ:「そうなにゃ、てっきり生えてきたんやろうって思ってたわ。どれどれ、見せて・・・」
りょ:「結局、全部けんじが勝手に思い込んで決め付けてるがな」
おれ:「ごめん」
りょ:「ま、やってるあいだにゆっくり見れるって。あらためて見せるのも恥ずかしいんじゃけん。」
といって、けんじはオレに唇を重ねてきた。
手は、オレのトランクスの上を撫でている。
長い夜がはじまった・・・
思いっきりキスした。
ギュッて抱きしめた。
離したくなかった。
りょうすけの手はオレのトランクス越しにペニスを撫でてくる。
もう、オレのペニスはMAXに勃起していた。
トランクスをずらし、りょうすけは僕のペニスの皮をめくり下げた。
「あっ」思わず声を出してしまった。
唇から首筋、乳首、へそ、下腹部へと唇を這わせるりょうすけ。
おれ:「なんか、うまいやん・・・・」
りょ:「兄貴のビデオ見た。こうしたら女の人気持ち良さそうやった」
オレの陰毛を撫でながら、ペニスの先端に唇をあて、玉袋を撫でられた。
そして、その手は裏に回り、会陰部からアナルへと這っていった。
僕はすっかり息が荒くなっていました。体中が汗ばんでいた。
アナルを刺激するのが、手から舌へと変わっていた。
りょ:「なんか、息してるみたい」
おれ:「言うなよ、恥ずかしいから・・・」
といいながらも、興奮状態は変わらず、むしろもっと見て欲しい。もっと刺激して欲しいと思っていた。
りょうすけが身体の向きを変え69の体勢に。
りょうすけの赤いブリーフが目の前にきた。
ブリーフの布越しにペニスをなぞる。
りょうすけのペニスは既にカチカチに硬くなっていた。
ブリーフのテントの頂上はシミになっていた。
先走りがでている。
ブリーフをめくると、半分亀頭がでたりょうすけのペニスがあった。
先走りでテカテカだった。
おれ:「剥けてるやん」
りょ:「勃ったときだけ、少しでるんよ。普段は思いっきり被ってる」
りょうすけのペニスの皮を完全に剥きさげた。
恥垢はなくきれいだった。
毛は生えてない、なんて言ってたが、付け根にうっすらと生え始めていた。
おれ:「なんや、生えてきてるやん」
りょ:「そんなん生えてるうちにはいるかいな」
おれ:「いや、ここから早いで。あって言う間に濃くなってくるで」
りょ:「そうなん?」
おれはりょうすけの生え始めた陰毛を指で撫でた。
りょ:「せっかく生えてきたのに、擦り取るなよ」
おれ:「大丈夫や、んなもん抜けてしまうわけないやん」
おれはりょうすけの薄い陰毛の状態のペニスを咥えた。
毛のないペニスを咥えるのも、最後かな・・・・
そして、オレの口の中でりょうすけは、果てた。
今回はりょうすけの精液を飲み込んだ。
なんだか、気持ち悪さはなかった。
そして、オレもりょうすけの口の中で果てた。
りょうすけも飲み込んでくれた。
二人顔を見合わせて、「飲んじゃったね」と笑った。
どちらからとなく、再び抱き合ってキスした。
また、ムクムクとペニスが膨らんできた。
ペニスを重ねて腰を揺らしあった。
(オレのとりょうすけのがくっつきあってる・・・)
興奮が高まってくる。
二人で座位になり、見せ合った。
りょうすけは、12~13cmくらい。付け根の生えかけた陰毛。さっき剥き出したピンクの亀頭。カリくびに寄せられた包皮。まだ太さはそんなにない感じ。
おれは、13cm~14cmくらい。付け根から3~4cmくらいの範囲に生えた黒い陰毛。勃ったときだけ顔を出す亀頭部分。りょうすけより一回り太かった。
りょ:「やっぱりオレの方が負けてる・・・」
おれ:「関係ないよ。りょうすけの、好きやもん。」
りょ:「小さい方が入れやすいやろ?」
おれ:「えっ?」
りょ:「先に入れさせて」
おれ:「大丈夫かなぁ・・・」
りょ:「春休みのときは指が入ったし、そん時気持ちよかったやろ?」
おれ:「あぁ。実はあのときチンチン入れてみたかってん」
りょ:「やってみようぜ。痛かったらやめよう」
そして、また寝転びりょうすけがオレの腰あたりに座る。
りょうすけの指がソケイ部から、玉袋の横を通り、会陰部へ、そしてアナルの回りを何度も往復する。じらされてる・・・
もう片方の手で乳首をいじられる。
感じまくり。
ペニスを触られてるわけでもないのに、気持ちいい。
だんだん、アナルをいじって欲しいという思いがこみ上げてくる。
おれ:「はやく・・・」
りょ:「ん?はやく?何?」
おれ:「じらすなよ。はやく穴に・・・」
りょ:「だって、まだ開いてないもん。春休みのときは半開きになってたよ。その方が入れやすいじゃろ?まずは指から・・・なんか、肛門がひくひく息してるみたい・・・」
りょうすけの指がアナルに触れた。
「はぁぁ!」声が勝手にでる。息が荒くなってくる。腰が勝手に動く。
りょうすけは、肛門の中心を集中的にいじってきた。
そして、指が少し挿入され、指を回したり抜いたり入れたりを繰り返された。
そして、りょうすけが指を抜いた。
オレは、もう入れて欲しくてたまらなくなってた。
りょ:「ほら、肛門が少し開いてるよ。パクパク呼吸してるみたいになってる。中が見えてるよ。」
おれ:「はやく、どうにかなっちゃいそう・・・」
ほんとに頭がおかしくなってると思った。
体中がやらしくなったような、全身が不思議な感覚になってしまっていた。
オレが仰向けで寝てる状態。膝を抱えるようにして、股間を開く。
アナルが全開に・・・
りょうすけはぎこちなくペニスをアナルにあてがって、ゆっくりと挿入してきた。
りょうすけのが、オレの中に入ってる・・・
痛さはなかった。
嬉しさと、気持ちよさと、イケナイことをしている罪悪感とが入り混じっていた。
アナルがりょうすけのペニスをキューっと勝手に締め付ける。
りょうすけも苦悶の表情を浮かべる。
りょ:「気持ちいいよ。けんじの中に入ってるんよね」
そういうとオレの中に挿入したままオレのペニスを握ってきた。
たまらず射精した。
りょうすけも、オレの中で射精した。
今度は、オレがりょうすけに入れる番だ。
もう、二人とも止まらなかった。
りょうすけを寝かせ、膝を立てさせて、アナルをいじった。
穴の周囲からゆっくりマッサージする。
でも、気を抜くと自分のアナルからさっき中出しされたりょうすけの精液が垂れてくる。
それを、自分の指につけ、りょうすけのアナルをさらに刺激する。
スルッと指が入った。
指を深く入れようとすると、キュッと絞めつけてくる。
抜こうとすると、押し出そうとアナルが反応する。
思い切って指を2本にした。
少し抵抗はあったが、りょうすけのヒクヒクしてるアナルは受け入れてくれた。
しばらく指を挿入したまま、ペニスに目をやると皮を被ってダランと垂れ下がったままだった。
さすがに何回もイッたあとなので、すぐには勃たなかった。
剥けてるりょうすけのペニスより、うっすら陰毛に皮被りのちんちんの方がいい。
さっきまで自分の肛門に入っていたりょうすけのちんちん。
皮を被った亀頭部をコリコリ刺激した。
皮を被せたり、剥いたり繰り返した。もちろんアナルに指入れたまま。
再びムクムク起き上がってきた。
息が荒くなってる。
りょ:「オレにも入れてみて」
りょうすけは、四つん這いになった。
(へぇ、四つん這いだとこんなふうに見えるんだぁ)
おれ:「こんな姿勢だと、肛門丸見えやね。玉袋が垂れ下がってるのも見えるよ」
りょ:「いいから、はやく入れて。よく見えるから入れやすいやろ?」
おれ:「えっ、やったことあるん?」
りょ:「初めてやけど、兄貴のビデオ見たらこんなふうにしてた」
りょうすけの、無毛の陰嚢に睾丸が垂れ下がってる。そして、無毛のアナルは少し開き気味に。
そこに、自分のペニスの皮を完全にめくって当てがった。
ゆっくり挿入した。
りょうすけのアナルはオレのペニスを絞めつけてくる。
自然に腰が前後に動く。
初めて結合部を見た。
りょうすけの中に入ってる。オレのがりょうすけの中に・・・
興奮がよりいっそう高まる。
でも、当時はまだ14歳になったばかり。
そんなに長くはもたなかった。
すぐに果てた。
りょうすけの中に出した。りょうすけは自分でペニスをしごいていた。
そしてりょうすけも、果ててしまった。
そっと抜くと、りょうすけのアナルからオレの精液が垂れてきている。
二人とも、はぁはぁ、と息が荒くなっていた。
まるでマラソンの後みたいに。
困ったことが生じた。
二人とも精液まみれ。
当然、匂いもしてる。
ティッシュで拭き取ったが、布団のシーツもビショビショ。
二人でどうする?と相談した。
で、叔母さんに「クーラー入れてなくって汗かいたからもう一回風呂入るわ」
と言って、風呂に入る事に。
おば:「なんや、あんたらまだ起きとったん?仲ええなぁ。はよ入っといで。まだ、あとがつかえてるから二人で一緒に入ったら?」
言われなくてもそうしてた。
二人で湯船つかりながら話した。
おれ:「なぁ、さっき兄さんのビデオで見たって言ってたけど、男同士のビデオあるんか?」
りょ:「兄貴の引き出しに1つだけあったんよ。普通のエロ本とかばっかりやけど。その中にホモビデオがあってん。けんじ来たら見せよう思ってたけどこの前みたらなくなってたわ。兄貴は彼女おるし、あんましそういうのは興味ないんちゃう。男同士ってTVで出てくるおかまみたいなんばっかりやと思ってたんよ。せやけど、結構普通の大学生みたいな人とか出てたで。けっこうイケメンやったで。」
おれ:「ほんなら、なんで兄さん持ってたんやろ?」
りょ:「なんか、バイト先にそっち系の人がおるっていうてたで。ちょっと見てみたくなって借りたんちゃうかなぁ。そんなこと兄貴に聞かれへんし、分からんけど」
・・・・・
そして、もうひとつの問題が汚れたシーツ。
これは、りょうすけが機転きかせてくれた。
エッチした方の布団のシーツは、翌朝叔父さん叔母さんが仕事に行った後こっそり洗っておいてくれることに。
そして、汚れてない方の布団で、二人で寝た。
帰る荷造りをした後なので、りょうすけの服を借りた。
りょうすけのカラーブリーフとTシャツ。
抱き合った。
りょうすけの匂い。
忘れないように、何度も嗅いだ。
股間にペニス同士が触れ合う。
ブリーフの布越しに。
もう勃つ元気はなかったが、その感触を忘れないようにいつまでも触れさせあった。
そして、いつの間にか夢の中だった。
翌朝、おばさんに起こされた。
おば:「なんや、あんたら男同士で抱き合って寝て。布団どうしたん?」
僕は焦ったが、りょうすけは「寝る前に麦茶こぼしたから、あとでシーツ洗っとくよ」
おば:「そうかぁ、洗ってくれるんやったら助かるわ。それより二人とも、はよご飯食べや。汽車の時間遅れるよ。」
おばさんは階段を下りつつ、急に振り返り、
おば:「降りてくる前に、股間のテントなんとかしときぃや。」と笑いながら言った。
僕は恥ずかしかったが、りょうすけは「いつも言われるんよ。えっちな話も平気でしよるんよ。この前なんか『もう生えてきたか?』って。親に言われるほど恥ずかしいもんないわ」
今にして思い返せば、叔母さんは気付いていたのかも知れない。
僕たちのイケナイ遊びを。
匂いも充満してたやろうし、ゴミ箱にティッシュ。
古い家だから、声や振動はつつぬけ。
でも、気付かない振りをして、オレのお袋にも言わないでくれた。
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