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  • 2011⁄02⁄05(Sat)
  • 23:58

勃起しても皮がむけない弟のペニス 龍己

大学の授業もなく、その日自分は寝ていた。弟は、高校1年生であり中学の義務教育から解放されたとは形ばかりで、実際には部活部活の日々なのだろう。
 体は小さなくせに、朝早くから大きなスポーツバッグを背負い込んで、懸命に練習へ急ぐ。そんな生活をしているのだろうと想像していたが、弟へのイメージが一新したのが、その日だった。
 弟は、その日こっそりと午前中に帰ってきた。うちは自分が小4の頃から母も働いており、夜8時くらいまでは家を空けることが多かった。寝ていた自分は、弟が誰かと話していることに気づいた。

 女の声だ。「うちなんかと違って、慧悟はしっかりしてんじゃん。」「そんなことねえよ。」会話からすると弟の慧悟のことをよく知っている女なんだろう。年代も慧悟と同世代なんだろうと思う。

 弟は、しばらく女と話していたはずだが、今は妙に静かになった。弟は見た感じとしては、普通よりも小柄な細身で、知り合いからはよく「HeySayJUMPの岡本圭人くんに似てるね」と言われている。実際、そのような髪形をしているし、兄の目からしても決して不細工な弟だと思ったことはなかった。
 自分は妙な事の成り行きが気になり、様子を伺い耳を澄ませていた。
 何かペチュペチュと音が鳴っている。想像を巡らせながら、自分は思い切って覗き見することにした。

 自分の部屋と弟の部屋は小学生時代に部屋を与えられたときから構造自体変わっておらず、今どき障子という古い構造になってしまっている。その障子を少し開けて家具を少しずらせば、様子がありありと分かってしまう。小学生時代に、お互いに障子の向こうから鉛筆を刺したり、自分の領域に入った侵害者と喧嘩をしてカカトの跡が残っていたりするのが、今では懐かしく感じる。

 障子に近付き向こうが見えた時点ですぐに理解した。弟は女にフェラをさせていた。

 意外だった。弟は自分よりも弱かったし、女なんかに気軽に声をかける性格でもない。また、ちょうどいい位置で、二人が行為に励んでいるのが見通せる。
 ちょうど自分は弟のペニスが女の口にジュプジュプと吸い込まれており、ときどき口から離されると血管が浮いたペニスがいやらしく照り輝く。

 自分は女には興味がなく、むしろ嫌悪感さえ感じるので、ここにこのような文を書くことさえ憚られる。しかし、相手が女でも、男がいやらしい行為をしている現場を見ると、興奮してしまう現実があった。しかも、その男というのが、自分が一番よく知っている弟なのだから、不思議な感覚だった。

 フェラをされている弟のペニスの、敏感であろう先の部分は少し黒っぽい赤色であり、サオの部分は茶色っぽい肌色をしている。まあ、自分が高校生のころのペニスの色と似たようなもんだろう。
 高校生の弟のペニスを見て興奮してしまい自分は、ジャージの上から自分のチンチンを握ってまじまじと向こうを注視してしまった。

 弟のペニスは感じると、どうやらピクンと上に動く反応を見せるらしい。時々ペニスの先が見える時があり、先の口からトローっと糸を引いているのも分かる。
 自分もジャージの前に手を突っ込むと先が濡れているのがよく分かる。目で弟のペニスの糸引き汁を見ながら、指で自分の汁の冷たさを熱いチンチンに塗っていると我慢できなくなってきた。
バナナのように左曲がりをした弟のペニスを見ながら、自分はシコシコと皮をむいたり戻したりして絶好のオナニーを楽しむ。
 その内、弟はどこで手に入れたかゴムを着け、そそくさと女を横にして、腰を動かし始めた。それまで弟は口をつぐんでいたが、初めて弟の声を聞くことができた。弟の声は、感じる息の声ではなかった。ゲイビデオで外人の男があげる荒々しい野郎声でもない。

 「うはぁぁぁぁぁ、気持ちいいよ。んーーーー、あんっ。」そういって、性的な気持ちよさを感じようと一生懸命に体を動かし、その気持ちよさに耐えられずにあげる高校生の声変わりしたばかりの声だった。
 よほど感じているのだろう。腰を動かすというよりも、ペニスの粘膜が少しずつ擦れるように恐る恐るねじ込んだり引き出したりしている様子だ。一度ペニスを奥に動かすと、しばらく動けないで腰をガクガクさせて、弟はペニスの根元を握ってぎこちなく引いている。それをゆっくりと繰り返しているだけだ。
 弟は荒々しいことをせずに、快感に耐えながら腰というよりもペニスを動かしている。そう思うと、妙に弟がかわいく思えた。顔は見えないが、弟の目はうつろで、口は半開きで、ひたすらムケたばかりのペニスに全神経を集中させているのだろう。

 その時だった。弟は突如として、これまでにない腰の動きを見せた。骨ばった尻の肉を硬直させて、力強く前傾姿勢になる。腰を小刻みにガクガクさせ、男のくせに女のような声で「あーーーーーんっ、気持ちいいーーーー。」と声をあげた。肌色をした金玉がキュウっと吊り上っている。
 弟がイっている。可愛い弟は、わずか1、2分でイッてしまったのだ。
 弟は女から体を離し、まだイって間もないペニスからゴムを外した。

 見えた。生々しい弟のペニス。ペニスはコンドームの中に射精された精液まみれになっている。いやらしいことに、精液は泡立っていて、それを赤黒いペニスの先から根元まで、ドローっと垂れ流れて金玉からヒザに糸を引かせている。

 自分は、それを見た瞬間、必死にチンポをシコシコと動かした。可愛い弟がわずかな時間しか快感に耐えられずに射精した。高校生が射精した精液が、目の前でドロドロと流れ、いやらしい匂いを放っている。

 そう思った瞬間、自分は右手を自分のチンポを絞るように握り、左手にチンポの先の穴から熱い汁をドクッドクッと受け止めた。可愛い弟の姿を見ながらするオナニーは最高に気持ちよく、いつもより汁が濃い気がした。必死に息を殺してイった。
弟が他人といやらしい行為に励んでいる最中の様子を見て、自分は意外な弟の姿を見て成長したものだなーと思うと同時に、実際は全然変わってないなーとも思った。
 今から思えば、弟は自分にとって可愛い存在であり、いやらしい行為をしている姿を可愛らしく思えるところは全然変わっていない。それに、弟自身は小学生くらいのころから、既にいやらしいことに強い興味を持っている様子だった。
 自分としては、そういう弟の姿に興奮していたのは事実だし、そういう弟が可愛くて気になっていたのだろう。喧嘩をしないといえば嘘になるが、本当に仲が良いんだと思う。

 今では、すっかり弟はおとなしくなってしまったが、小学校の頃は弟は人を笑わせるのが好きな性格だった。人気者だったようで何人かの集団でバカバカしいことをしては、友だちの間で話題になる感じのお笑い好き小学生だった。その弟が小学5年生の時の忘れられない思い出がある。

 弟は、トークで人を笑わせるのも得意だったように思うが、その力も限界があると感じていたのか小学5年生くらいから下ネタに走りがちだった。家の中で親がいる前でも下ネタを口にして自分で面白いと笑っている様子だった。小学校では、同じ地区の子どもは集団登校で通うことになっていたのだが、そこでも同じ調子で同級生や下級生を笑わせる。
 そんな弟は、道路の真ん中でお尻を友達に見せたりすることも頻繁で、弟は母から強く叱られた時期があった。しかし、下ネタの笑いが好きな弟は、家の中で人に見られない環境で、友人やその弟たちを連れて下ネタの笑いを提供するようになっていた。
 当時、世間では緑色の「まりもっこり」というキャラクターのキーホルダーなどが流行し始めた時期で、弟はそのキャラクターをネタにして友達を笑わせていたのだろう。

 その日は確か今日のような夏休みの朝から暑い日で、自分が部活から帰った所、玄関に見慣れない小さい靴がたくさんあり、弟が友達でも連れてきたのだろう位に思っていた。隣の部屋を見ると、グリーンのジャージを上下着た弟が中心になり、6人程度の小学生がその人数にしては狭い部屋に、それぞれ好きな場所を見つけて座っている。いつも見ている顔もあれば見慣れない顔もあり、弟と同じ小学5年生の子から小学2年生くらいの子もいて、弟の集客力に驚きもした。
 その集団は、小学生の弟の「まりもっこり」に関するネタを、ただただ聞いて笑う集団にしてはありえない集客力だと、中学生の自分は直感した。グリーンのジャージを着た弟は股間部分にタオルでも詰めて、膨らみを作り「まりもっこり」のキャラクターを演じている。
 弟にしては面白くないネタで、馬鹿馬鹿しい位に失敗作のネタだと自分は冷めた目で見ていた。自分の部屋に戻り部活の練習着を着替えていると、人数にしては異常に静かな弟の部屋が気になった。今から数年前も、今と同じように弟の部屋が気になる性分は変わっていない所は、自分でも色々と思わされるものがあるが。
 
 そこに広がっていたのは、異様な風景だった。
 弟は、下半身裸になった同級生たちのおちんちんを握っていたのである。みんな興奮しているのか赤い顔をしている。中には、おちんちんを握られて勃起している男の子もいた。
 弟は悪びれるようすもなく、自分に「まりもっこりごっこしてんの。」とニヤニヤしながら言ってきた。僕は何も言えなかった。
 異様な風景に圧倒されたし、自分も他人のおちんちんには物凄く興味があったからだ。
同級生も弟と同じように、他の男の子のおちんちんを触っている。おちんちんを握り合っている小学4年生くらいの子たちもいる。小学2年生くらいの子の番になると、その子はハァハァ言いながら弟に小さいながらも勃起した包茎を揉まれていた。
 ところが、弟は服を着たままだった。これはどう考えてもおかしい。自分は「慧悟はもっこりは出さないの?」と聞くと、「兄ちゃん、俺のもっこり見たいの?」とあっけらかんと言ってくる。どうも自分だけ恥ずかしいから隠していたという様子でもない。
弟はさっさとグリーンの衣装の下を脱ぎ、トランクスを脱ぐと、堂々とおちんちんを見せつけた。

 弟のおちんちんは、誰よりも反り上がって勃起していた。弟は、同級生のおちんちんを触って、性的に興奮していたのだろう。小学5年生にもなると「エロいこと」という意味も何となく分かるだろうし、単純に遊びでやっていたとは到底思えない。

 それを見た、弟の同級生の井上くんは、勃起した慧悟のおちんちんをギュッと握り、「どう?」と聞いているのだ。慧悟のおちんちんは、先までしっかりと皮でおおわれていたが、皮に微妙に亀頭の段が浮き出ていた。慧悟のおちんちんがそこまで成長していたとは思わなかった。弟の勃起したおちんちんなんて滅多にみることはできない。その慧悟は、井上くんの手を握って「こうやって。」とおちんちんの触り方を指示している。
 井上くんは、亀頭の段を、皮をずらすようにもみほぐすような手の動きをすると、慧悟は「もっともっと。」と言う。

 慧悟は「俺も触ってあげるからさー。」といい、井上くんのおちんちんを握ったのを見た。自分はびっくりした。中学2年生の自分のチンチンよりも、小学5年生の井上くんのおちんちんの方が立派だった。
 お腹につく位にそそり立った井上くんのおちんちんは、皮がムけていて真っ赤な中身が丸見えだった。井上くんのおちんちんは細いけれども、長さは13センチ程度あったように思う。裏スジが見えていて、その部分に白いチンカスが溜まりがちで、少し近づいただけで、いやらしい匂いがした。

 弟はそういう自分の心理を読んだのかもしれない。「兄ちゃんもやる?」と聞いてきた。
 本心としては、弟も含めてここにあるおちんちん全てを触りたかった。相手は小学生だが、当時の自分にとっては生のおちんちん程エロいものはなかった。
しかし、それをやるためには自分もチンチンを出さなければならない。自分は中学2年生で、弟たちのようなツルンツルンのおちんちんではない。既に陰毛が生えてしまっていた。それを出すと「何それ…」ということになるに違いない。それに、自分が一度チンチンを出してしまうと射精するのを我慢できなくなるかもしれない。弟や小学生の前で精液を出すのを見せてしまうと、「おしっこ漏らした」とか変にいいふらされるかもしれない。そう思うと、弟の開く「まりもっこりごっこ」に参加したい気持ちは強かったのに、それを断って見るだけにすることにしたのである。
 今から考えると後悔しているし、その後悔が自分のゲイに向かう原因となった事実なのかもしれない。もっとも、これが弟のおちんちんに興味を示す原因となったことは間違いない。
 中学2年生の自分は、弟の「まりもっこりごっこ」の風景を見て、完全勃起していた。井上くんは、立派なおちんちんを持っているだけのことあって、年下ながらも見た感じは自分の同級生にいそうな感じで、背も高くどこかカッコよく見えた。
自分の同級生も、あんなおちんちんなんだろうか。今すぐ自分も井上くんのおちんちんを触ってみたい。自分も井上くんにおちんちんを触ってもらいたい。そして、射精したい、そう思った。

 うらやましいことに、弟は井上くんのおちんちんを思う存分に揉んでいる。硬いおちんちんなのに、グニュグニュと亀頭の敏感な部分を揉みほぐし、裏スジの皮を動かす。気になったのは、弟の手に井上くんの先走りの汁が付いてネチュネチュ音がなっていたことだ。
 もはや小学生の「まりもっこりごっこ」ではない。中学生から言わせてみれば、「井上くんのオナニーを慧悟が手伝っている」だけの話だ。慧悟が手を動かすたびにピチュピチュ音が鳴り、透明のネバネバの糸が引く。

 ところが、次の瞬間、自分にとって驚く展開があった。

 井上くんは突然弟の手をどけると、「出るっ出るっ」と言って、勃起したおちんちんを立ちションをするように無理やり下向きにしたのである。

 自分は、「まさか」と思った。

 小学5年生の井上くんは、紙コップにチュッチュッと音を立てながら、慣れた手つき精子を出した。小学生のくせに精子を出している。

 僕は驚くと共に興奮した。自分は、井上くんの精子が入った紙コップを自分の部屋に持ち帰って、舌を突っ込んでなめながらオナニーしたりした。

 これが女を部屋に連れ込んでいやらしい行為に励む高校1年生の弟を見て、記憶をよみがえらせた弟自身が小学生の頃の思い出の一つである。
それ以来、自分は気楽におちんちんを触ったりできる弟が気になって仕方がなかった。
 その理由は二つあるのだと思う。ひとつは、弟が気楽に他人を集めて他人のおちんちんを触ったりできる環境を作れるという意味でうらやましいという点である。もうひとつは、自分にとっては弟は自分の家族であり自分の言うことを聞く存在であり、いつでも気楽に弟を呼んでそのおちんちんを触ることができる相手だという点である。
 今となっては、高校生になった弟は同級生を集めて小学生時代のように「まりもっこり」をネタにして集客することはできないだろうから、前者はなかなか叶わない話だろう。後者についても、高校生になってしまい女を部屋に連れて来て本格的な行為をする年になっているのだから、叶わないように思っている。

 しかし、当時は違った。中学生の自分は、弟が性のしくみをいまいち理解していないのをいいことに、小学生は利用できる存在なのだと喜んだ。
 その喜びを実現するべく、「まりもっこりごっこ」から数日後に弟と銭湯に行くことにした。

 自分の頭にはおちんちんを触ることしかなかった。見るだけじゃなくて、他人のおちんちんを触りたい。しかし、自分自身は中学生でありエロいことの意味は十分すぎるほど理解しているので、少しでも自然な形を取りたかった。それが、自分のお金で弟の分も出して、銭湯に行って弟の体を触らせてもらうことだった。

 脱衣所で弟のぶら下がった包茎を見る前から自分は半立ちの状態で、腰に巻いたタオルを不自然に持ち上げたまま洗い場に向かう。すぐにシャワーから適温の湯を出し、弟を立たせて体を洗った。
 弟はきょとんとした目をして、妙にやさしい兄ちゃんに無心で体を洗われている。これが井上くんの亀頭をグニュグニュと揉み、先走りの糸を引かせながら、最後には井上くんを射精させるまでのエロい一連の行為を成し遂げるヤツの顔には見えない。

 幸いなことに、その夏休みの日は夕方からの客も少なく洗い場は自分と弟だけが利用している状態だったので、人目を気にせずに弟の体を触ることができる。
 腕や背中やどうでもいい部分を洗う時間がわざとらしい位に経過しているように感じた。足を洗っているときもプルンプルンと視界の上で揺れる包茎を気にしつつも、直視できないというのは、罪悪感があるからだろうか。
 自分は、おちんちんは最後に残した。おいしいものは最後に食べるという主義である。

 ようやく弟の包茎を直視した。ボディソープを手で泡立てた手で包茎を包み込む。両手でしっかりと根元から先に向けて泡を付ける。4センチくらいの包茎は全く変化せず、ただただ洗われていくだけである。自分が触りたかったのは確かにおちんちんではあるが、どうせなら勃起させたい。残念に思った。興奮しているのは自分だけである。
 同じ事を続けていてもラチが明かないので、一度お湯で洗い流すことにした。背中や腕や足を流し、おちんちんに左手でシャワーをかけながら、右手でおちんちんを触らせてもらう。
 その時、初めて自分の手で弟が勃起し始めた。シャワーを包茎の先に当てると弟のおちんちんはピクピクと動く。ぶら下がっていた4センチの包茎は、30秒くらいで7センチくらいの勃起になった。包んでいる肌色の皮。硬くなった棒のような中身。先の皮の口からほんの少しピンク色の中身が見えている。
 これが自分が触りたかったおちんちんだ。そのおちんちんは弟のものであり、いつでも触れるという環境の素晴らしさを実感すると共に、その勃起したおちんちんに興奮している中学生の自分がいる。
 そそり立っている弟のおちんちんを前から握ると、弟の心臓の鼓動に合わせてピクピクと脈動していて、握った部分の皮が少しずれて先から見えるピンクの中身の範囲が広がる。本当にエロい。
 自分は本格的に勃起してしまった。気付かないうちに、腰に巻いたタオルは自分の勃起によって持ち上げられ、完全にめくれあがっている。弟の足に自分のチンチンの先が当たっている。
 弟は「兄ちゃんももっこりだね。」とニヤニヤしながら言ってきた。「まりもっこりごっこ」をしているメンバーと同じように思っているようだ。弟は、弟自身より大きい中学生のおちんちんを握ろうとした。

 そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。
そのとき、ガラガラと音が鳴り邪魔者が入ってきたのが分かった。自分の同級生だった。その同級生は野球部で部活帰りだったのかもしれない。野球部が何人か自分の隣に座ってきた。面識はあるが話しかけるほどの関係でもなく、野球部は気にしない様子で洗い場でシャワーにかかり始める。
 自分は、弟と二人で「まりもっこりごっこ」をしているのがバレないように、即座に腰かけに座り自分の勃起を隠した。お腹につく位の勃起だったので、何とか隠さなければならない。太ももで勃起をはさんで、タオルを膝にかけてごまかした。弟も座らせた。

 野球部は、4人で並んで座りシャンプーをし始めた。前かがみになっているので、相手は自分に気づかない様子である。それぞれ腰にタオルを巻いており、股間部分は隠れているが、足は開きがちだった。
よく見ると隣の野球部の太ももの下から覗いたのは、大きな真っ赤なペニスがぶら下がっているところだった。やはり堂々としたもので4人ともペニスが見えている。
 しかし、4人のペニスは4者4様であり、大きさも形も色も全然違う。茶色っぽくなった皮に包まれながらも14センチくらいの長さのペニスもある。包茎ではあるが亀頭の段が包皮に浮き出ているペニスもある。皮のほとんどは包まれているが、亀頭の中身が半分くらいはみ出しているものもある。
 自分のチンチンよりも、しっかり発達した野球部のペニスには興奮させられる。ふとももに挟んで隠しているはずの自分のチンチンが、挟む太ももの力が弱まったときに跳ね上がり、あわてて勃起したチンチンを太ももで挟み直した。
 自分の隣のペニスは、亀頭の真っ赤な中身が丸出しのもので、思う存分オナニーをしているのだろうと思わせるペニスだった。シャンプーをしている隙にペニスを観察していると、ペニスがうまい具合に角度を変えて、真っ赤な亀頭にある先の穴がよく見えた。

 ふと気づくと、その先の穴から、黄色い液体が勢いよくふきでている。隣の野球部はシャンプー中に洗い場でおしっこをしていたのだった。立派なペニスを見れるだけでも十分なのに、おしっこの穴からふき出す風景を見せてくれたのは、野球部らしいサービスだと感じた。
 野球部の同級生は、シャンプーを終えるとタオルを外し体を洗い始めた。中でもペニスは念入りに洗ってくれる。あまりジロジロとみると不審に思われるので横目で、時には鏡越しにペニスの洗い方を見せてもらった。
その同級生はその体の部分を余程大切にしているのだろう。一度それ以外の体の部分を洗い流し終えると、ボディソープを取ってペニスだけに泡を付ける。根元から先へと両手で何回も引っ張って、皮がかぶさった状態にして、シャワーをかける。
 その時くらいから半立ちになり始めていた。そして、今度は皮をむいて再びボディソープの泡を付けていく。その頃には野球部の勃起は、角度が45度以上になり完全に勃起させていた。

 中学生の野球部が、皮がむけた状態でするペニスへのシャワーは、刺激的なのだろう。必死になってそのペニスは刺激に耐えている。亀頭は真っ赤になり、充実させてはち切れんばかりに膨らみ上がって、血管の浮いた皮の部分の裏スジは、ピクンピクンとなっている。金玉も熱いシャワーでだらしなくぶら下がり、勃起したならば出したいであろう精液をため込んでいるように感じた。

 しかし、野球部たちはあっという間に体を洗い終えるとどんどんとサウナに入っていく。隣の野球部も、その流れに遅れないように勃起させたままタオルで隠して他の3人を追いかけて行った。
 立派なペニスだった。本当なら、亀頭丸出しの先の穴から白い汁が飛び出るところを見たいが、それは叶わない話である。興奮状態から現実に引き戻される。

 隣には、自分のエロい観察にまったく気づいていない小学生の弟が、ボディソープでシャボン玉を作ろうと頑張っている。今は包茎の小さなおちんちんだが、気楽におちんちんを触らせてくれる存在は自分にとって大切であり、野球部並みの興奮を提供してくれる存在には変わりないと自分に言い聞かせた。
 自分は可愛い弟を連れて湯船につかった。広い湯船で泳ごうと画策して白いお尻を水面に浮かべている弟を抱きよせて、自分の横に座らせた。そこからは、お湯が勢いよく出る口がある。
 水流に流されるくらいに柔らかくなった弟のおちんちんをつまみ、そのジェット水流に当ててやった。弟は自分が何を考えているのか分かった様子で、ニヤニヤし始めた。可愛い。

 大して時間も経たないうちに、しかも自分の手は包茎を揉むこともしていないのに、いつの間にか慧悟のおちんちんは硬くなっていた。下手に手を動かすとおちんちんはジェット水流から離れてしまうし、まだ包茎の慧悟はむりやり皮がむけて痛がるのは避けたかったので、慧悟のおちんちんを握る左手は動かさなかった。
しかし、右手は違った。自分のチンチンを水面下ではシコシコと動かす。
 慧悟の硬いおちんちんの感触、さっき見た慧悟のおちんちんの先の皮からみえるいやらしいピンク色の中身。
 それだけじゃない。野球部の4人のペニス、特にすぐ隣の野球部の赤い亀頭の穴からふき出る黄色いおしっこ、両手でペニスを洗う姿、シャワーをかけられて刺激に耐えようとしている真っ赤なペニス、最高に反り上がった恐らく射精直前のペニス、射精したくても射精できずにサウナに連れて行かれるペニス、家に帰ってから野球部の4人が思い思いにペニスを握ってオナニーをする姿、それぞれが4本のペニスの先から白いドロドロとした液体が自分の目の前に勢いよく飛び出してくる様子…。

 そういうことを思いながら、現実に左手で握る可愛い慧悟の包茎おちんちんが必死に硬くなっていて、右手で自分のチンチンをシコシコと皮をムいたり戻したりしていると、最高に高まってきた。

 自分のチンチンの裏スジが熱くなってきたとき、さっきの野球部の1人がサウナの扉を開いた。見えたのは、自分の隣に座っていた野球部が、熱かったであろうサウナから腰のタオルを外して出てきて、ピストルのように自分に向けた半立ち状態の赤いペニスがこちらを向いて、先の穴からタラーリと透明の我慢汁を垂れ落としている様子だった。

 それを見た瞬間、自分のチンチンは勝手にビクンビクンと動き始め、お湯の中に精子をどんどんとぶちまけた。
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