- 2010⁄11⁄10(Wed)
- 00:30
焦れったい。 ヒロタ
とりあえず現在の俺の簡単なプロフィールを述べておこうか。
身長は178、9センチ位で体重63キロ、今年で高③になる。
一年以上前の話になるから背はもう少し小さかっただろう。
容姿は自分で言うのもあれだが悪くは無いと思う。普通の男子よりも肌がかなり白い。本当にどうしようもなく童顔で長身にも関わらずしばしば中学生なのか高校生なのかを未だに問われる。
芸能人で言ったら‥誰だろうか。
成宮とか生田に似ていると言われた事がある。まぁたれ目って事を言いたいんだろうな(笑
では、話に入ろう、
高1の夏休みが始まって何日かしたある日の事だった。
俺はその日、部屋で1人夏の課題を終わらすべく必死に取り組んでいた。
(ちなみに俺の学校は男子校で、かつ進学校だ。だからまぁ宿題もそれなりに出る訳だ。)
とはいえ‥1人でやるのはしんどいので出来れば友達と一緒に写し合いをしたりしたい位なのだが、親しい友達は皆部活に入っていて、中にはサッカー部とかバスケ部の奴らは既に合宿に出てしまっていたりしてしばらく帰らないという。
俺は高校に入ってからは運動部ではなく文化部に所属していて、夏の間は活動が無いのでもう非常に暇な訳だ。
と……その時携帯が鳴った。
お、誰だ誰だ。
「メール1件」
誰だろ。。
と俺は内容を確認する。
相手は同じクラスのタクヤからだった。
タクヤ「今日、暇っすか?」
俺「かなり暇。」
タクヤ「宿題進んでる?何か終わった?」
俺「ちょっとだけ。~のプリントは少し終わった。」
タクヤ「え、マジ?一緒にやる?」
俺「良いけど、どこで?」
タクヤ「今日はうちで大丈夫っすよ(b^-゜)」俺「分かった。写すのが目的なのは分かってるからエロ本を貸しやがれ。」
タクヤ「モチ☆彡」
というわけで自転車に勉強道具を放り込むと俺はさほど離れていないタクヤの家へと向かう。
ここでタクヤ解説(笑
タクヤとは中学からの友達で同じバド部だった。(因みに俺は副部長)
容姿は顔は鼻は高めだが顔が丸っこくて子供っぽい。当時身長は170位だっただろうか。昔から人懐っこいので男女問わず好かれるタイプだった。
と、家につく。
インターホンを押すと、
「よ♪」
と言ったすぐさま玄関感じで出て来た…。
以前何回かタクヤの家には行った事はあるの気兼ねなく室内へと入る。勿論、挨拶は忘れない(笑
どうやら、家にはタクヤと俺以外には誰も居ないらしい。
俺達はタクヤの部屋へ入る。
やはり…。タクヤの事だ、予測はしていたが部屋は(まぁ自分も人の事をあまり言えたものではないのだが)とても綺麗とは言えなかった。(笑
むしろ片付けて頂きたい位だったが奴は0型だ。
ま、しょうがないよな。という考えで周りの漫画だのゲームだのを掻き分けさせて頂き、まん中の小さなテーブルにクッションをしいて座る。
タクヤ「汚くて悪いね。」
俺「大丈夫、大丈夫。」
タクヤ「じゃ、やろうぜいっ。」
まだ昼過ぎだったので時間はたっぷりとあった。
お喋りな俺のせいで(向こうもよく話すが)色々な話をした。
タクヤが所属するバド部の事。勉強の事。学校の事。家族の事。(部活が休みで)午前中一緒勉強していた友達の事。etc…
たわいもない話、最初のうちは良かったが結局、宿題など長く続く訳がなく果てにはゲームを始めていた。
そして、気が付けばもう夕方になっていた。
とは言っても夏は日が長いのでまだまだ辺りは明るい。
だが、もう6時を回って居るし長居は失礼かなぁと思ったので
俺「もう、時間ヤバいから帰るわ。今日結局遊んじったなあ。じゃあまた。」
と言って帰る事にした(今気付けばエロ本貸して頂くのを忘れている)
その時…
タクヤ「え、じゃあヒロさ、今日泊まってかない?」
…俺は少し驚いた。
俺「いや、親に悪いでしょ。…何で?」
ヒロ「今日親帰ってこないし、兄貴もしばらく家居ないからさ。」
俺「1人で良いじゃん♪」
ヒロ「いやあ、俺は結構寂しいんだって!あと、ヒロは部活とかも‥明日何も無いんでしょ?…嫌ならいいんだけどさ。出来たら泊まってくれると有り難いというか、嬉しいというか‥」
俺「ふーん、じゃあお言葉に甘えさせて頂こうか。」
タクヤ「よっしゃ!」
俺「喜べ喜べ♪」
タクヤ「夜が楽しみになったぜ。」
俺「はいはい。」
何て、冗談をその時には言ってた。
まぁ内心俺もタクヤの家に泊まれる事は結構嬉しかった。
(因みに遅れましたが俺は恋愛対象に男女問いません。バイって所です。 笑)
で、その後は親に連絡を入れ、再び勉強したりゲームの続きをやったりしていた。
その内俺は疲れてすぐ近くのタクヤのベッドに大の時になる。
と、タクヤがすかさず腹に乗ってきて
タクヤ「乳首攻撃!」
え?い、痛い(笑
昔からタクヤはいきなりこんな事をするやつだ。行動するしないを問わずにエロいんだよな。
まぁ内心そこがちょっと可愛いかったりした。
で、すかさず俺も
俺「横四方くすぐり固め!」
タクヤはくすぐられるのが苦手だ。
タクヤ「ちょ、やめろ、やめ、やめてぇ 笑」
そんなの関係ねぇ。
というわけで、そのまんま柔道の横四方固め通りにくすぐってやる。
脇の下、股下(股間)。
(何と子供臭ぇ。中学からからこんな感じでじゃれてはいたが←毎回向こうからやってくる。)
タクヤ「やめ、ちょ、脇が、笑、ちょ、笑、チ○コやりすぎ、笑」
参っているようなので手を話してやる。
へっざまぁ見やがれ。
何て思っていると、股下から手が‥��( ̄口 ̄)!
握られる。
俺「ひっ!」
タクヤ「おぉ、でっけぇ!」
俺「コイツっ、」
と俺はそのままタクヤに反撃。
タクヤのをがしっと掴む。
へ?
…びっくりした。
タクヤのものが勃っている。
タクヤ「やめてぇ。」
と当の本人は何でもないかのように嘆いていた。
俺「タクヤ、勃起してるぜ(笑」
タクヤ「キカンボウだから…な。ちぃと起った(笑てか、だからやめてっつったんだよ。」
俺「ん?じゃー気持ち良かったン?」
タクヤ「ち、違ぇからっ。てかヒロのはデッケェなぁ。」
俺「そう?」
みたいな感じで…。タクヤは照れくさそうだった。
タクヤ「もう、夜だしそろそろお風呂入る?」
俺「あぁ、そうだな。」
因みに着替えの心配はとりあえず無いとのことだ。
パンツは新しいトランクスまで貸してくれるという。
俺「にしても本当色々悪いね。じゃータク先入っきて。」
タクヤ「いやあ…」
俺「何?」
タクヤ「あのさ、一緒に入ろうぜ。」
俺「え~、ん~どうしよっかなぁ。」
タクヤ「お願い!いいじゃん2人何だし!!お願いだって!本当お願いします!」
反応を楽しんだ俺が悪かった。土下座までしている。
俺「よし!じゃー入っか!」
タクヤ「よっしっ!」
笑。つくずく可愛い奴だ。
俺「その代わり男なら何も隠すなよ!」
タクヤ「当たり前でごわす!」
タクヤは随分と気分が良かったらしい。
もうかなりテンションが高かった。
それから、洗面所でザッと服を脱ぎ全裸になると俺等はすぐさま風呂に入った。
と、ここでもタクヤはちょっかいを出す。
ぎゅっ
俺の息子を後ろから手を伸ばして握る。
タクヤ「やっぱりすげぇでっかいなヒロタのは。」
俺「馬鹿っ、やめい。」
とか言いながらも内心では本当に餓鬼で可愛いなぁと思っていた。
やはり湯船に浸かる前には体を洗う。
俺等はお互いの背中を洗い合う事になった。あ、勿論タクヤの提案で‥ 笑
俺が先にタクヤの背中を洗う。
俺「タクヤ、お前随分大人の体になったんじゃん?」
タクヤ「え?マジで?」
何てタクヤは喜んでいたが、本当はまだまだ餓鬼だなと俺は思っていた。
背中は中学の時より随分と広くなったが(俺も人の事は言えないが)、コイツは脇も臑もツルッツルだ。脇はともかく臑までも殆ど毛が無い。それに本当に子供のように柔らかい肌で、まるで年下の、弟の背中を洗ってあげているかのような気持ちにさせられる。
毛が薄い事は前から知ってはいたが実際肌に触れてみて見るのと手で触れるのとでは全く違う事なのだと実感する。
腰まで洗い洗ってあげてから、タクヤに代わる。
今度は俺が洗ってもらう番だ。
タクヤ「ヒロ、背デカいから背中も洗うの大変だなぁ。」
俺「お前が提案したんだからちゃんと洗えよー。」
タクヤ「うぃっす。うん、わかった。」
ゴシゴシゴシゴシ‥ いやあ、人に体を洗われるのは久々で恥ずかしかったけど意外と悪くないんだよな。まぁそれも洗ってくれる人次第な訳なんだけど(笑
本当に純粋に気持ちが良い。
…。
と、ちょっと手が止まっていたので見返してみるとタクヤは頭を俺の上へ乗り上げて体を傾け、見つめていた。
タクヤ「えへへ。いい体してますね~だんな。」
俺「まあね♪…じゃなくて、わかったからもうちゃんとやれ!(てか、親父か!)」
本当に面倒臭いやつだ。でもまたそこが、餓鬼っぽくて…と言うより餓鬼で可愛かったりした。
それから俺らは自分の体を洗い終えると湯船に浸かった。
ザッバーンっ
高校生2人が入れば勿論湯船は溢れ出す。
座ってみた。が…なんていうか…風呂が小さい訳ではないのだがかなり狭い。
そして何より俺は身体がデカい。
俺1人でも小さいお風呂にもう1人決して小さいとは言えない男子が入るわけだ。
俺は遠慮して、
俺「ちょ‥、流石にキツイから先に出るね。」
と、出ようとしたが‥
タクヤ「え~。いいって、狭くていいから2人で浸かってようぜ。」
あ、あのな…。
と思いつつも再び 湯船に浸かる。
やはり普通に浸かったのでは狭過ぎる。俺は思いきって端に寄りかかると足を広げる。反対側のタクヤのケツにぶつかる(笑
俺「あのさ~悪いんだけどこうしないと俺無理。」
タクヤ「あ、全然大丈夫。」
と言ってタクヤは真ん中に寄る。
…いや、寄らなくていいから。
これでは俺の股の間にタクヤが挟まっている様だ。否、挟まっている。
端からみれば相当恥ずかしい格好なわけで、俺がかなり恥ずかしかった。
俺「いやあ、悪いから出るよ。」
タクヤ「いんだって。」
俺「はいはい、わかったよ。」
しょうがなく俺はそのまま湯船に浸かる。
そういえば友達の家に泊まる何て久々だなぁ。何て考えながら…
とその時、さっきから大人しくなっていたタクヤが薄笑いというかなんというか、苦い顔をしながら口を開いた。
タクヤ「俺さ、ヒロタの事すっげぇ好き。」
やっぱり頭で描いている事を文で表すのはなかなか難しいですね。
なかなかエロくならなくてスミマセン。でも、そろそろ…かな。
感想待ってます。
では、再開…
普通…に驚いた。
俺「へ?あ~俺もタクヤの事嫌いじゃな…」
タクヤ「いや、そうじゃなくって。」
俺「…、タクヤ?」
タクヤ「と、友達とかじゃなくってさ、本当にマジでヒロタの事が好きなんだよ。」
…。
沈黙。心の中ではマジかよ��( ̄口 ̄) みたいな(笑
俺はどう声をかければ良いのか分からない。が、尋ねる。
俺「で?」
タクヤは俺に背をむけ今にも泣き出してしまいそうな声で、それでもしっかりとした口調で話す。
タクヤ「…だからさ、タクヤ今誰とも付き合って無んだろ?だから何ていうか…凄い嫌われると、嫌われてるかもしれないし‥もう意味分からないんだけど、お前だけ、ヒロん事がどうしょうもなくずっと好きで、付き合ってほしいんだ。」
…。
俺「‥ふ、ふぅん。。」
…。
風呂場にはただ夏の虫の鳴く声しか聞こえてこなかった。
その虫の鳴き声が逆に俺等の間に漂う空気を涼しくさせる。それと同時に俺の知性もまた、白くさせる。
簡単には…答えられない。
俺「あのさ、」
タクヤ「分かってるよ。」
え?
タクヤ「無理なんっしょ?でも俺、嫌われたくなくて、ずっと言えなかったんだって。いったら友達でいらんなくなっちゃうんだろうし。きっともう俺ヒロにそーゆう目、嫌な目でみられてくんだろって…。」
相変わらずはっきりとした口調ではいるが、涙をすすっているのが分かる。
期待、現実、想像…理想
どれ程辛い思いでいたのだろう。
俺はたまらず後ろから抱きしめた。
俺「…。」
タクヤ「?…」
タクヤから口を開く。
声に出せば出すほど苦しいはずなのに。
タクヤ「駄目…か?」
俺「…あぁ。」
…。
タクヤ「やっぱり‥無理‥っなんか…?」
俺「…あぁ。」
…。
タクヤ「そっか。」
と、タクヤが言ったのと同時に俺はまた、タクヤの身体をぐいっと俺の正面に向けさせて抱きついた。
俺「なんてね。その反対。タクヤん事大好きだぜ。」
そして思いっきりその身体を抱きしめる。
タクヤ「え?」
タクヤの身体から一瞬力が抜けるのが感じとれる。
俺はそれにお構いなしにさらに強く、強くぎゅっと抱きしめる。
まだ涙で濡れるまぁるい目を俺に向け、タクヤは口を開く。そして、確認するように俺に聞く。
タクヤ「ほ、本当?」
俺「あぁ。本当じゃなくなくなくない。よ。」
タクヤ「わ、分からないし。」
俺「本当じゃない。」
タクヤ「ざけんな!」
俺「笑。分かってんじゃん…。で、泣き、やんだ?」
…。 ……。
‥どうやら俺は余計タクヤを泣かせてしまったらしい。
し、失敗した��( ̄口 ̄)。
わんわんと声を上げて俺の胸元で泣きじゃくる。
シリアスな場面での、S目の態度には本当に注意しましょう…
泣きじゃくりながらもタクヤは俺に必死でしがみつく。
俺はそんなタクヤの脇に更に深く自分の腕を通し強く抱むと、そのままタクヤが泣き止むのを待った。
タクヤがおさまってきたのを確認してから、俺は自らタクヤを上方へ軽く引き寄せる。 そして顔を、頬と頬とをこすりつけるように近づけた。
と、目と目が合うのを確認する。
俺はタクヤの唇に己の唇を重ねた。
そして、唇を深く押し付けると俺からすぐに舌を咥内に押し込む。
凄い!
そう思いった。
俺はキスするのはこれが初めてではないが(とはいえ男とするのは初めてである。)、こんな柔らかい唇は初めてだった。
正直、そこらの女のものなんて比べものになんないな なんて思った(笑
最初は優しく、舌の先を転がすようにして上からタクヤのものの端を吸うように、起ちあげる様に導く。それからその裏側を捻るようにしながら押し、そしてその滑らかなものを引き寄せるように優しく巻き上げる…
と、ここで俺はそれが思うように叶わないことに気づく。
こいつ…初めてなんだ(笑
その間にもタクヤは必死で息をこらえて舌をぴちぴちとさせている。唇と唇の隙間からはスーハースーハーと音がしていた。
笑い出しそうなのを堪えて俺は行為を続ける。
とその時、
「んっ‥」と言う喘ぎと共にタクヤの頬に一筋の涙が伝っていくのが分かった。
…たまらない。
俺は唇を離すと、ついに堪えられず笑ってしまった。
もう本当に本当の意味で堪らなかった。
俺「タクヤ、お前初めてなんか。」
タクヤ「何で分かったん!?」
俺「ど下手。」
タクヤ「ち、違ぇっ、ヒロが‥ヒロタが良すぎるだけなんだよ。」
俺「良すぎ…? 上手すぎじゃなくて良すぎなんね?」
揚げ足をとってやった。
タクヤ「本当、タカはうるさいな。」
俺「じゃあ、ウザいならもう2度とやんないからいいもん。」
タクヤ「本当意地悪だなお前。」
俺「嫌なら付き合わないからいいもんっ。」
タクヤ「本っ当ムカつくっ、死ねっ。」
し、死ねっっ��( ̄口 ̄)!?
タクヤ「いや、死んじゃ嫌だけど。」
笑。
本当に堪らない。外観も中身も可愛い過ぎて堪らない。
そう思って俺はまたタクヤの身体を抱きしめる。
…と、腰にしっかりと硬くなったものが当たった。
俺はすぐさまその硬くなったものに手をやった。
タクヤ「うっ、」
タクヤが軽く声を上げる。
タクヤが自ら腰を浮かすのを確認して俺はそれの先端へと指を運んだ。
ぬるっとした。
…ぇ?
どうやら、もう既にいくらか先走っているらしい。
そんなにさっきのが良かったんか?
なんて…。流石に湯船の中はあれだと思って俺はそのままタクヤを抱き上げると浴槽から身体を出した。
そして、再度抱き合う。
俺「お前‥本当餓鬼だな。もう、ヌルヌルさせてんの。」
タクヤ「でも、ヒロタのだって…。」
と、タクヤは俺の下腹部に手をやった。
う…
今度はタクヤが俺のものを握られた。
どうやら俺のものもしっかり天を見上げているらしい。
タクヤ「ほんとデッカい。」
目まぁるくして俺のを覗きこむ。
確かに俺のものは身長に比例して…いるかは分からないがとにかく大きい。
色は黒いという程黒いくは無いが18センチ位はあり、太さもそれなりにある。
こう直に初めて見るのだからタクヤがびっくりして当たり前といえば当たり前だろう。
タクヤが俺のから一旦手を離すのを見計らって、俺は再びタクヤのものを握ってやる。
タクヤのこう猛ったものを直に見るのもこの時が初めてだった。
実は俺のを大きい呼ばわりしている癖にタクヤのものもそれなりに大きい。15~6センチはあるのではないだろうか。ただ、毎日オナしてるとか言っていた割には色は薄く(因みにタクヤも肌は白い方だ。)、先っちょなんかはまるで本当に子供の様な、まだまだ綺麗な淡い色をしているのだった。また、毛も量が少なかった。(けど長かった 笑)
軽く扱いてやるとタクヤの口からは再び喘ぎ声が聞こえた。
そして再び強く抱き締めると、すぐに壁に追いやった。
タクヤ「やってよ。」
まぁるい目で見上げる、その赤らめた幼さの残る顔から言われるとまた堪らない。(また、この時はちょっと罪悪感もあった。)
やだよ。と言おうとしたがその猫の子供のような顔に誘惑され俺の悪い願望は消えてくれてしまった。
タクヤ「俺昨日から抜いて無くてさ、ヒロタが来てからずっと2人っきりで…抜きたいってか、ずっと犯しちまいそうなの我慢してたんだ。お願い抜いてくれ。」
本っ当恥ずかしい台詞だけは堂々と言うのだ。
またそこも餓鬼っぽくて堪らなくなった。
またイジメてやりたい気持ちを堪え、俺は言ってあげた。
「分かったよ。」
では再開…
俺はそう言うと再度タクヤのペニスに指を這わせ…そしてぎゅっと力をいれてやる。
「く、ぅっ!」
思った通り、タクヤはまた苦い顔を浮かべて喘いだ。
それと同時に俺は、更にお互いの胸と胸とを強く寄せて、己の唇をタクヤの唇…ではなく今度は首元に持っていく。
最初は舌を少しだけ出してゆっくりと、それから舌を練り上げ、かつ優しく首の筋に沿うようにして舐め上げていく。
「 く!あ…、うぅ゛ぁ…」
俺の聞いた事の無いタクヤの洩らす声が浴室内に響く。
タクヤのものを扱く手を早めてやる。
激しく、そしてもっとやらしく、だがもっと滑らに。
身体の震えでタクヤがどこによく感じているのかがよく分かる。
カリと筋裏の根に近い部分(タマの近く)。
そこがこいつにとって敏感なところらしい。
その部分だけに指を沿わせてみてやるとタクヤの身体はビクっと強く震えた。
「ぅぁ!ぐ、ぁ゛ぁ、はぁはぁ…。」
タクヤの洩らす声は大きくなり息も荒くなってゆく。 また同時に俺の身体にも、タクヤの握る腕や手から伝えられる圧力がぐっと強く加わる。
だが、声が高いタクヤの声はただでさえよく響いてしまうので、俺はタクヤを背中の後ろで支えていた片手をそのままそっと顔まで持っていき、親指を口内へとあてがった。
タクヤはそれを素直に受け入れる。
「ぅ゛、くふぁ、ぁ゛、う゛ぁ…」
実際それでも音はだいぶ洩れていて正直あまり変わらなかった 笑 (しかも噛みつかれる(^_^;))
しばらくして、タクヤはぐっと苦しい顔をした。
タクヤ「ぁ!ふぃ、ぃキそ、止め…ちょ、い…止め、て。」
俺「ん?」
タクヤ「口で…俺のー、やって欲しい。」
俺「しょうがないな、分ぁったよ」
口でイカせて欲しいらしい。
俺は自分の身体をタクヤの下半身へ動かすと片手は後ろ、片方は前にあてがい、寸前にまで迫った硬い脈打つものを口内へ受け入れた。
舌先でカリの部分を入念にまさぐり竿に動きを加える。
何分もしなかった。
タクヤ「あ!も、駄目!ぃ‥イクっ!くっ。」
一瞬ものが大きくなったかと思うと彼は勢いよく俺の口中に吐精した。
身長は178、9センチ位で体重63キロ、今年で高③になる。
一年以上前の話になるから背はもう少し小さかっただろう。
容姿は自分で言うのもあれだが悪くは無いと思う。普通の男子よりも肌がかなり白い。本当にどうしようもなく童顔で長身にも関わらずしばしば中学生なのか高校生なのかを未だに問われる。
芸能人で言ったら‥誰だろうか。
成宮とか生田に似ていると言われた事がある。まぁたれ目って事を言いたいんだろうな(笑
では、話に入ろう、
高1の夏休みが始まって何日かしたある日の事だった。
俺はその日、部屋で1人夏の課題を終わらすべく必死に取り組んでいた。
(ちなみに俺の学校は男子校で、かつ進学校だ。だからまぁ宿題もそれなりに出る訳だ。)
とはいえ‥1人でやるのはしんどいので出来れば友達と一緒に写し合いをしたりしたい位なのだが、親しい友達は皆部活に入っていて、中にはサッカー部とかバスケ部の奴らは既に合宿に出てしまっていたりしてしばらく帰らないという。
俺は高校に入ってからは運動部ではなく文化部に所属していて、夏の間は活動が無いのでもう非常に暇な訳だ。
と……その時携帯が鳴った。
お、誰だ誰だ。
「メール1件」
誰だろ。。
と俺は内容を確認する。
相手は同じクラスのタクヤからだった。
タクヤ「今日、暇っすか?」
俺「かなり暇。」
タクヤ「宿題進んでる?何か終わった?」
俺「ちょっとだけ。~のプリントは少し終わった。」
タクヤ「え、マジ?一緒にやる?」
俺「良いけど、どこで?」
タクヤ「今日はうちで大丈夫っすよ(b^-゜)」俺「分かった。写すのが目的なのは分かってるからエロ本を貸しやがれ。」
タクヤ「モチ☆彡」
というわけで自転車に勉強道具を放り込むと俺はさほど離れていないタクヤの家へと向かう。
ここでタクヤ解説(笑
タクヤとは中学からの友達で同じバド部だった。(因みに俺は副部長)
容姿は顔は鼻は高めだが顔が丸っこくて子供っぽい。当時身長は170位だっただろうか。昔から人懐っこいので男女問わず好かれるタイプだった。
と、家につく。
インターホンを押すと、
「よ♪」
と言ったすぐさま玄関感じで出て来た…。
以前何回かタクヤの家には行った事はあるの気兼ねなく室内へと入る。勿論、挨拶は忘れない(笑
どうやら、家にはタクヤと俺以外には誰も居ないらしい。
俺達はタクヤの部屋へ入る。
やはり…。タクヤの事だ、予測はしていたが部屋は(まぁ自分も人の事をあまり言えたものではないのだが)とても綺麗とは言えなかった。(笑
むしろ片付けて頂きたい位だったが奴は0型だ。
ま、しょうがないよな。という考えで周りの漫画だのゲームだのを掻き分けさせて頂き、まん中の小さなテーブルにクッションをしいて座る。
タクヤ「汚くて悪いね。」
俺「大丈夫、大丈夫。」
タクヤ「じゃ、やろうぜいっ。」
まだ昼過ぎだったので時間はたっぷりとあった。
お喋りな俺のせいで(向こうもよく話すが)色々な話をした。
タクヤが所属するバド部の事。勉強の事。学校の事。家族の事。(部活が休みで)午前中一緒勉強していた友達の事。etc…
たわいもない話、最初のうちは良かったが結局、宿題など長く続く訳がなく果てにはゲームを始めていた。
そして、気が付けばもう夕方になっていた。
とは言っても夏は日が長いのでまだまだ辺りは明るい。
だが、もう6時を回って居るし長居は失礼かなぁと思ったので
俺「もう、時間ヤバいから帰るわ。今日結局遊んじったなあ。じゃあまた。」
と言って帰る事にした(今気付けばエロ本貸して頂くのを忘れている)
その時…
タクヤ「え、じゃあヒロさ、今日泊まってかない?」
…俺は少し驚いた。
俺「いや、親に悪いでしょ。…何で?」
ヒロ「今日親帰ってこないし、兄貴もしばらく家居ないからさ。」
俺「1人で良いじゃん♪」
ヒロ「いやあ、俺は結構寂しいんだって!あと、ヒロは部活とかも‥明日何も無いんでしょ?…嫌ならいいんだけどさ。出来たら泊まってくれると有り難いというか、嬉しいというか‥」
俺「ふーん、じゃあお言葉に甘えさせて頂こうか。」
タクヤ「よっしゃ!」
俺「喜べ喜べ♪」
タクヤ「夜が楽しみになったぜ。」
俺「はいはい。」
何て、冗談をその時には言ってた。
まぁ内心俺もタクヤの家に泊まれる事は結構嬉しかった。
(因みに遅れましたが俺は恋愛対象に男女問いません。バイって所です。 笑)
で、その後は親に連絡を入れ、再び勉強したりゲームの続きをやったりしていた。
その内俺は疲れてすぐ近くのタクヤのベッドに大の時になる。
と、タクヤがすかさず腹に乗ってきて
タクヤ「乳首攻撃!」
え?い、痛い(笑
昔からタクヤはいきなりこんな事をするやつだ。行動するしないを問わずにエロいんだよな。
まぁ内心そこがちょっと可愛いかったりした。
で、すかさず俺も
俺「横四方くすぐり固め!」
タクヤはくすぐられるのが苦手だ。
タクヤ「ちょ、やめろ、やめ、やめてぇ 笑」
そんなの関係ねぇ。
というわけで、そのまんま柔道の横四方固め通りにくすぐってやる。
脇の下、股下(股間)。
(何と子供臭ぇ。中学からからこんな感じでじゃれてはいたが←毎回向こうからやってくる。)
タクヤ「やめ、ちょ、脇が、笑、ちょ、笑、チ○コやりすぎ、笑」
参っているようなので手を話してやる。
へっざまぁ見やがれ。
何て思っていると、股下から手が‥��( ̄口 ̄)!
握られる。
俺「ひっ!」
タクヤ「おぉ、でっけぇ!」
俺「コイツっ、」
と俺はそのままタクヤに反撃。
タクヤのをがしっと掴む。
へ?
…びっくりした。
タクヤのものが勃っている。
タクヤ「やめてぇ。」
と当の本人は何でもないかのように嘆いていた。
俺「タクヤ、勃起してるぜ(笑」
タクヤ「キカンボウだから…な。ちぃと起った(笑てか、だからやめてっつったんだよ。」
俺「ん?じゃー気持ち良かったン?」
タクヤ「ち、違ぇからっ。てかヒロのはデッケェなぁ。」
俺「そう?」
みたいな感じで…。タクヤは照れくさそうだった。
タクヤ「もう、夜だしそろそろお風呂入る?」
俺「あぁ、そうだな。」
因みに着替えの心配はとりあえず無いとのことだ。
パンツは新しいトランクスまで貸してくれるという。
俺「にしても本当色々悪いね。じゃータク先入っきて。」
タクヤ「いやあ…」
俺「何?」
タクヤ「あのさ、一緒に入ろうぜ。」
俺「え~、ん~どうしよっかなぁ。」
タクヤ「お願い!いいじゃん2人何だし!!お願いだって!本当お願いします!」
反応を楽しんだ俺が悪かった。土下座までしている。
俺「よし!じゃー入っか!」
タクヤ「よっしっ!」
笑。つくずく可愛い奴だ。
俺「その代わり男なら何も隠すなよ!」
タクヤ「当たり前でごわす!」
タクヤは随分と気分が良かったらしい。
もうかなりテンションが高かった。
それから、洗面所でザッと服を脱ぎ全裸になると俺等はすぐさま風呂に入った。
と、ここでもタクヤはちょっかいを出す。
ぎゅっ
俺の息子を後ろから手を伸ばして握る。
タクヤ「やっぱりすげぇでっかいなヒロタのは。」
俺「馬鹿っ、やめい。」
とか言いながらも内心では本当に餓鬼で可愛いなぁと思っていた。
やはり湯船に浸かる前には体を洗う。
俺等はお互いの背中を洗い合う事になった。あ、勿論タクヤの提案で‥ 笑
俺が先にタクヤの背中を洗う。
俺「タクヤ、お前随分大人の体になったんじゃん?」
タクヤ「え?マジで?」
何てタクヤは喜んでいたが、本当はまだまだ餓鬼だなと俺は思っていた。
背中は中学の時より随分と広くなったが(俺も人の事は言えないが)、コイツは脇も臑もツルッツルだ。脇はともかく臑までも殆ど毛が無い。それに本当に子供のように柔らかい肌で、まるで年下の、弟の背中を洗ってあげているかのような気持ちにさせられる。
毛が薄い事は前から知ってはいたが実際肌に触れてみて見るのと手で触れるのとでは全く違う事なのだと実感する。
腰まで洗い洗ってあげてから、タクヤに代わる。
今度は俺が洗ってもらう番だ。
タクヤ「ヒロ、背デカいから背中も洗うの大変だなぁ。」
俺「お前が提案したんだからちゃんと洗えよー。」
タクヤ「うぃっす。うん、わかった。」
ゴシゴシゴシゴシ‥ いやあ、人に体を洗われるのは久々で恥ずかしかったけど意外と悪くないんだよな。まぁそれも洗ってくれる人次第な訳なんだけど(笑
本当に純粋に気持ちが良い。
…。
と、ちょっと手が止まっていたので見返してみるとタクヤは頭を俺の上へ乗り上げて体を傾け、見つめていた。
タクヤ「えへへ。いい体してますね~だんな。」
俺「まあね♪…じゃなくて、わかったからもうちゃんとやれ!(てか、親父か!)」
本当に面倒臭いやつだ。でもまたそこが、餓鬼っぽくて…と言うより餓鬼で可愛かったりした。
それから俺らは自分の体を洗い終えると湯船に浸かった。
ザッバーンっ
高校生2人が入れば勿論湯船は溢れ出す。
座ってみた。が…なんていうか…風呂が小さい訳ではないのだがかなり狭い。
そして何より俺は身体がデカい。
俺1人でも小さいお風呂にもう1人決して小さいとは言えない男子が入るわけだ。
俺は遠慮して、
俺「ちょ‥、流石にキツイから先に出るね。」
と、出ようとしたが‥
タクヤ「え~。いいって、狭くていいから2人で浸かってようぜ。」
あ、あのな…。
と思いつつも再び 湯船に浸かる。
やはり普通に浸かったのでは狭過ぎる。俺は思いきって端に寄りかかると足を広げる。反対側のタクヤのケツにぶつかる(笑
俺「あのさ~悪いんだけどこうしないと俺無理。」
タクヤ「あ、全然大丈夫。」
と言ってタクヤは真ん中に寄る。
…いや、寄らなくていいから。
これでは俺の股の間にタクヤが挟まっている様だ。否、挟まっている。
端からみれば相当恥ずかしい格好なわけで、俺がかなり恥ずかしかった。
俺「いやあ、悪いから出るよ。」
タクヤ「いんだって。」
俺「はいはい、わかったよ。」
しょうがなく俺はそのまま湯船に浸かる。
そういえば友達の家に泊まる何て久々だなぁ。何て考えながら…
とその時、さっきから大人しくなっていたタクヤが薄笑いというかなんというか、苦い顔をしながら口を開いた。
タクヤ「俺さ、ヒロタの事すっげぇ好き。」
やっぱり頭で描いている事を文で表すのはなかなか難しいですね。
なかなかエロくならなくてスミマセン。でも、そろそろ…かな。
感想待ってます。
では、再開…
普通…に驚いた。
俺「へ?あ~俺もタクヤの事嫌いじゃな…」
タクヤ「いや、そうじゃなくって。」
俺「…、タクヤ?」
タクヤ「と、友達とかじゃなくってさ、本当にマジでヒロタの事が好きなんだよ。」
…。
沈黙。心の中ではマジかよ��( ̄口 ̄) みたいな(笑
俺はどう声をかければ良いのか分からない。が、尋ねる。
俺「で?」
タクヤは俺に背をむけ今にも泣き出してしまいそうな声で、それでもしっかりとした口調で話す。
タクヤ「…だからさ、タクヤ今誰とも付き合って無んだろ?だから何ていうか…凄い嫌われると、嫌われてるかもしれないし‥もう意味分からないんだけど、お前だけ、ヒロん事がどうしょうもなくずっと好きで、付き合ってほしいんだ。」
…。
俺「‥ふ、ふぅん。。」
…。
風呂場にはただ夏の虫の鳴く声しか聞こえてこなかった。
その虫の鳴き声が逆に俺等の間に漂う空気を涼しくさせる。それと同時に俺の知性もまた、白くさせる。
簡単には…答えられない。
俺「あのさ、」
タクヤ「分かってるよ。」
え?
タクヤ「無理なんっしょ?でも俺、嫌われたくなくて、ずっと言えなかったんだって。いったら友達でいらんなくなっちゃうんだろうし。きっともう俺ヒロにそーゆう目、嫌な目でみられてくんだろって…。」
相変わらずはっきりとした口調ではいるが、涙をすすっているのが分かる。
期待、現実、想像…理想
どれ程辛い思いでいたのだろう。
俺はたまらず後ろから抱きしめた。
俺「…。」
タクヤ「?…」
タクヤから口を開く。
声に出せば出すほど苦しいはずなのに。
タクヤ「駄目…か?」
俺「…あぁ。」
…。
タクヤ「やっぱり‥無理‥っなんか…?」
俺「…あぁ。」
…。
タクヤ「そっか。」
と、タクヤが言ったのと同時に俺はまた、タクヤの身体をぐいっと俺の正面に向けさせて抱きついた。
俺「なんてね。その反対。タクヤん事大好きだぜ。」
そして思いっきりその身体を抱きしめる。
タクヤ「え?」
タクヤの身体から一瞬力が抜けるのが感じとれる。
俺はそれにお構いなしにさらに強く、強くぎゅっと抱きしめる。
まだ涙で濡れるまぁるい目を俺に向け、タクヤは口を開く。そして、確認するように俺に聞く。
タクヤ「ほ、本当?」
俺「あぁ。本当じゃなくなくなくない。よ。」
タクヤ「わ、分からないし。」
俺「本当じゃない。」
タクヤ「ざけんな!」
俺「笑。分かってんじゃん…。で、泣き、やんだ?」
…。 ……。
‥どうやら俺は余計タクヤを泣かせてしまったらしい。
し、失敗した��( ̄口 ̄)。
わんわんと声を上げて俺の胸元で泣きじゃくる。
シリアスな場面での、S目の態度には本当に注意しましょう…
泣きじゃくりながらもタクヤは俺に必死でしがみつく。
俺はそんなタクヤの脇に更に深く自分の腕を通し強く抱むと、そのままタクヤが泣き止むのを待った。
タクヤがおさまってきたのを確認してから、俺は自らタクヤを上方へ軽く引き寄せる。 そして顔を、頬と頬とをこすりつけるように近づけた。
と、目と目が合うのを確認する。
俺はタクヤの唇に己の唇を重ねた。
そして、唇を深く押し付けると俺からすぐに舌を咥内に押し込む。
凄い!
そう思いった。
俺はキスするのはこれが初めてではないが(とはいえ男とするのは初めてである。)、こんな柔らかい唇は初めてだった。
正直、そこらの女のものなんて比べものになんないな なんて思った(笑
最初は優しく、舌の先を転がすようにして上からタクヤのものの端を吸うように、起ちあげる様に導く。それからその裏側を捻るようにしながら押し、そしてその滑らかなものを引き寄せるように優しく巻き上げる…
と、ここで俺はそれが思うように叶わないことに気づく。
こいつ…初めてなんだ(笑
その間にもタクヤは必死で息をこらえて舌をぴちぴちとさせている。唇と唇の隙間からはスーハースーハーと音がしていた。
笑い出しそうなのを堪えて俺は行為を続ける。
とその時、
「んっ‥」と言う喘ぎと共にタクヤの頬に一筋の涙が伝っていくのが分かった。
…たまらない。
俺は唇を離すと、ついに堪えられず笑ってしまった。
もう本当に本当の意味で堪らなかった。
俺「タクヤ、お前初めてなんか。」
タクヤ「何で分かったん!?」
俺「ど下手。」
タクヤ「ち、違ぇっ、ヒロが‥ヒロタが良すぎるだけなんだよ。」
俺「良すぎ…? 上手すぎじゃなくて良すぎなんね?」
揚げ足をとってやった。
タクヤ「本当、タカはうるさいな。」
俺「じゃあ、ウザいならもう2度とやんないからいいもん。」
タクヤ「本当意地悪だなお前。」
俺「嫌なら付き合わないからいいもんっ。」
タクヤ「本っ当ムカつくっ、死ねっ。」
し、死ねっっ��( ̄口 ̄)!?
タクヤ「いや、死んじゃ嫌だけど。」
笑。
本当に堪らない。外観も中身も可愛い過ぎて堪らない。
そう思って俺はまたタクヤの身体を抱きしめる。
…と、腰にしっかりと硬くなったものが当たった。
俺はすぐさまその硬くなったものに手をやった。
タクヤ「うっ、」
タクヤが軽く声を上げる。
タクヤが自ら腰を浮かすのを確認して俺はそれの先端へと指を運んだ。
ぬるっとした。
…ぇ?
どうやら、もう既にいくらか先走っているらしい。
そんなにさっきのが良かったんか?
なんて…。流石に湯船の中はあれだと思って俺はそのままタクヤを抱き上げると浴槽から身体を出した。
そして、再度抱き合う。
俺「お前‥本当餓鬼だな。もう、ヌルヌルさせてんの。」
タクヤ「でも、ヒロタのだって…。」
と、タクヤは俺の下腹部に手をやった。
う…
今度はタクヤが俺のものを握られた。
どうやら俺のものもしっかり天を見上げているらしい。
タクヤ「ほんとデッカい。」
目まぁるくして俺のを覗きこむ。
確かに俺のものは身長に比例して…いるかは分からないがとにかく大きい。
色は黒いという程黒いくは無いが18センチ位はあり、太さもそれなりにある。
こう直に初めて見るのだからタクヤがびっくりして当たり前といえば当たり前だろう。
タクヤが俺のから一旦手を離すのを見計らって、俺は再びタクヤのものを握ってやる。
タクヤのこう猛ったものを直に見るのもこの時が初めてだった。
実は俺のを大きい呼ばわりしている癖にタクヤのものもそれなりに大きい。15~6センチはあるのではないだろうか。ただ、毎日オナしてるとか言っていた割には色は薄く(因みにタクヤも肌は白い方だ。)、先っちょなんかはまるで本当に子供の様な、まだまだ綺麗な淡い色をしているのだった。また、毛も量が少なかった。(けど長かった 笑)
軽く扱いてやるとタクヤの口からは再び喘ぎ声が聞こえた。
そして再び強く抱き締めると、すぐに壁に追いやった。
タクヤ「やってよ。」
まぁるい目で見上げる、その赤らめた幼さの残る顔から言われるとまた堪らない。(また、この時はちょっと罪悪感もあった。)
やだよ。と言おうとしたがその猫の子供のような顔に誘惑され俺の悪い願望は消えてくれてしまった。
タクヤ「俺昨日から抜いて無くてさ、ヒロタが来てからずっと2人っきりで…抜きたいってか、ずっと犯しちまいそうなの我慢してたんだ。お願い抜いてくれ。」
本っ当恥ずかしい台詞だけは堂々と言うのだ。
またそこも餓鬼っぽくて堪らなくなった。
またイジメてやりたい気持ちを堪え、俺は言ってあげた。
「分かったよ。」
では再開…
俺はそう言うと再度タクヤのペニスに指を這わせ…そしてぎゅっと力をいれてやる。
「く、ぅっ!」
思った通り、タクヤはまた苦い顔を浮かべて喘いだ。
それと同時に俺は、更にお互いの胸と胸とを強く寄せて、己の唇をタクヤの唇…ではなく今度は首元に持っていく。
最初は舌を少しだけ出してゆっくりと、それから舌を練り上げ、かつ優しく首の筋に沿うようにして舐め上げていく。
「 く!あ…、うぅ゛ぁ…」
俺の聞いた事の無いタクヤの洩らす声が浴室内に響く。
タクヤのものを扱く手を早めてやる。
激しく、そしてもっとやらしく、だがもっと滑らに。
身体の震えでタクヤがどこによく感じているのかがよく分かる。
カリと筋裏の根に近い部分(タマの近く)。
そこがこいつにとって敏感なところらしい。
その部分だけに指を沿わせてみてやるとタクヤの身体はビクっと強く震えた。
「ぅぁ!ぐ、ぁ゛ぁ、はぁはぁ…。」
タクヤの洩らす声は大きくなり息も荒くなってゆく。 また同時に俺の身体にも、タクヤの握る腕や手から伝えられる圧力がぐっと強く加わる。
だが、声が高いタクヤの声はただでさえよく響いてしまうので、俺はタクヤを背中の後ろで支えていた片手をそのままそっと顔まで持っていき、親指を口内へとあてがった。
タクヤはそれを素直に受け入れる。
「ぅ゛、くふぁ、ぁ゛、う゛ぁ…」
実際それでも音はだいぶ洩れていて正直あまり変わらなかった 笑 (しかも噛みつかれる(^_^;))
しばらくして、タクヤはぐっと苦しい顔をした。
タクヤ「ぁ!ふぃ、ぃキそ、止め…ちょ、い…止め、て。」
俺「ん?」
タクヤ「口で…俺のー、やって欲しい。」
俺「しょうがないな、分ぁったよ」
口でイカせて欲しいらしい。
俺は自分の身体をタクヤの下半身へ動かすと片手は後ろ、片方は前にあてがい、寸前にまで迫った硬い脈打つものを口内へ受け入れた。
舌先でカリの部分を入念にまさぐり竿に動きを加える。
何分もしなかった。
タクヤ「あ!も、駄目!ぃ‥イクっ!くっ。」
一瞬ものが大きくなったかと思うと彼は勢いよく俺の口中に吐精した。
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