- 2015⁄01⁄05(Mon)
- 23:07
福くんは温泉が大好き
福くんは温泉が大好き。
忙しい生活の合間にも暇を見つけては温泉めぐりをしていた。
けど、やはり福くんも立派な有名人。
温泉に行くたびにいつも好奇の目にさらされていた。
他のところなら伊達メガネやマスクで変装できるが、
温泉では顔はもちろん体の隅々まで丸見えの状態にならざるを得ないため、
本当は毎日でも温泉に行きたいのに平日のすいた時間にしか行くことができないでいた。
いいとものレギュラーも終わり、祝日にも少し時間があくようになった福くんは
ためしに久々に休日にも温泉に行こうと考えた。
「もしかしたらそろそろ僕を見てもジロジロ見なくなってきてるかも・・・」
そして、福くんはドキドキしながら近場の温泉へと向かった。
すると、受付で順番を待っていたところ、いきなりドラゴンボールの人造人間19号に
そっくりなおっさんに目を付けられた。
「はあ・・・いやだあ・・・気持ち悪いなあ・・・」
そのおっさんは『清史郎命』と大きく書かれたTシャツを着ているくせにとんだ浮気者だ。
子役なら誰でもいいんじゃなかろうか。
福くんはその19号のおっさんがいなくなるまでロビーで待ったが、いつまで経っても消えてくれないので
その日は温泉に行くのをあきらめた。
しかし、今はGW。すぐにまた祝日は来る。
そして、その次の祝日にあの子と出会うこととなる。
福くんは幼稚園の頃からお父さんに連れてもらって温泉によく行った。
ふつう日常では見せない裸の状態だと、つい今まで言えなかったことも簡単に話すことができた。
学校であった嫌ことや、子役の仕事の辛さ、はては好きな女の子のことまで・・・
しかし、今日は福くんは一人きり。
少しさみしい気持ちを感じながら、温泉の入り口の自動ドアの前に福くんは立った。
自動ドアが開き、中に入ってみると、GWだけあってすごく混んでいた。
うわ、またあの19号そっくりなおじさんだ・・・
帰りたいという気持ちが福くんの中で芽生えた。
しかし、その気持ちはすぐに吹き飛ぶこととなった。
あれ、あの子見たことあるな・・・
19号は今日は福くんを全く見てこなかった。
何を見ているのだろうと見た先にその子がいた。
「すっごくかわいい子だな~もしかして僕と同じ子役かな!?
僕と同じ一人きりだ・・・僕と同じくお父さん忙しいのかな~」
そう思いながら受付でお金を払っていると、その子はもういなかった。
急ぎ足で脱衣所へと向かうと、さっそくあの美少年が目に入った。
むさ苦しい男湯というのに、女にも似た心をときめかせる何かをその少年は漂わせていた。
「シコシコ、シコシコ・・・」
19号が何やら卑猥な言葉をつぶやいているのを福くんは聞いてしまった。
「このおじさん、早く逮捕されればいいのに・・・ん?」
シコシコという言葉・・・どこかで・・・
そして、福くんはピンと来た。
「あっ、しこしこチーズ・・・違う違う裂けるチーズのCMの子か!」
福くんはまだ小学生だが、すでに芸能界の酸いも甘いも知っており、数多くの女の子の子役とも
関係を持ってきたが、福くんアンテナを強く反応させる子はほとんどいなかった。
そのアンテナを反応させたのは、まなと裂けるチーズのCMの子くらいだった。
そんなアンテナをビンビンにさせた子が今まさに自分の目の前にいて、それでなんと裸になろうとしているのである。
福くんはあまりにもドキドキしすぎて、今にも心臓が喉から飛び出そうとするほどであった。
上半身が全て裸になり、そしてボクブリ一枚になりと、どんどんストリップしていくたび
アンテナが壊れるほど反応してしまっていった。
しかし、そのパンツ1枚になったところで何やら恥ずかしくなったのか、その脱ぐ行為を止め
今まで脱いできた服を無駄に丁寧に畳みなおし始めた。
「もしかして、この子あまりにも恥ずかしくてやっぱり銭湯に入ることやめやしないだろうか・・・?」
福くんはいてもたってもいれなくなり、ついには自分の知名度を生かすことにした。
「・・・ねえ?君、CM出てたよね?」
その子は少し驚いた表情で福くんを見た後、すぐに表情をゆるめた。
「あっ、もしかして福くん!あっ、すみません福さん!すごい、本物?」
「本物だよ!いいよ、福くんでw」
このナンパテクで福くんは何人も女の子の子役をモノとしてきたが、男の子に対して使ったのはこれが初めてだった。
「僕、田中理勇って言います!よろしくね!」
「うん、よろしく!」
今まで有名になって福くんはさんざん大変な生活をしてきたが、この子と簡単に知りあえるほどの知名度を
手に入れることができた・・・それだけで、その大変さも報われる思いだった。
「ねぇ、いっしょにお風呂入ろうよ!」
まさかこんなかわいい子が自分から裸の関係に誘ってくるなんて・・・
そんな子どもらしからぬ考えを福くんはしてしまうほど、理勇くんにメロメロであった。
その後福くんも服を脱ぎ始めたが、常にそわそわしていた。
「こんなかわいい子に本当に僕と同じモノが股についているのだろうか・・・!?
もしかして、こんなかわいい子の場合は現実でもモザイクついてたりしてw」
理勇くんは福くんより先に脱ぎ始めたというのに、福くんが入る準備を終えた時になっても
まだパンツを脱がないでいた。
「待ってて・・・すぐ脱ぐから・・・」
あんまりこういう温泉に来たことないのかな・・・
理勇くんはロッカーに体の正面を向け、ようやくパンツを脱ぎ始めた。
かわいいお尻の割れ目が見え、そしてするりとパンツが足をスルリと
通り過ぎていくその瞬間は福くんにとってはまるで永遠にも思えた。
こんなにかわいい子が自分のこんな目の前で自ら裸になってくれるなんて・・・
もちろん風呂のために裸になるのだが、福くんは初めて男湯に堂々と入ることができる身分でよかったと思った。
だが、男の大事なところだけはうまく誰にも見られないような位置で脱いでいたため、福くんはそわそわしっぱなしだった。
「それにしても、これどうしよう・・・」
福くんは自分のタオルの中でギンギンに上向くアンテナをどう押さえるのか困っていた。
しかし、周りの男たちも同様の状態であったため、事なきを得た。
福くんと理勇くんは二人で浴室へと向かった。
理勇くんはガッチリと隠している。
福くんはどうしてもそれをはずさせたかった。
しかし、シャワーで体を洗い流すときでさえタオルは外れることはなかった。
「ねえ、理勇くん。タオルで体こする方が手より洗いやすいよ。」
「・・・うん、わかった。」
理勇くんは恥ずかしそうな顔をしながらタオルを外し、体をふき始めた。
福くんはさっそく覗き込もうとしたが、理勇くんは器用に片手でち○ちんを
隠しながら片手でタオルを使っていたため、拝むことができなかった。
「さすがに湯船では見れるはず・・・」
福くんは期待に期待をした。
しかし、あまりにガツガツしすぎるとばれてしまう・・・
この高ぶった気持ちを少しでも落ち着かせるために別なことをすることにした。
「理勇くん!いっしょに体の洗いっこしようよ!」
「・・・うん」
理勇くんの体は福くんよりも細く、近くにいるとなんかいい匂いがしてきた。
「福くん、ちょっとくすぐったいよ・・・」
「へへへww」
お腹やわきを中心に洗う福くん。
「おかえしww」
「うひょひょww」
その二人のほほえましい姿を後ろで19号は泣きながら眺めていた。
すっかり仲良くなった二人。
けど、それでもタオルはガッチリな理勇くん。
湯船でもタオルをつけて入ろうとしていたため、福くんは言った。
「ほら、湯船ではタオルはずそうよ!」
福くんは恥ずかしさをこらえてタオルをはずしてち○ちん丸出しになってみせた。
「・・・うん、わかった」
せっかくさっきまで笑いあえたのに・・・
福くんは悲しくなった。
しかし、タオルを外して見えた理勇くんの大事なところだけは逃さず見えていた。
「理勇くんにもついてるんだ・・・」
福くんのあそこは膨張したが、すでに湯船に入ったため事なきを得た。
理勇くんのち○ちんは福くんの少し太めなち○ちんよりも細めで
ちょっと長めだな、って感じの印象だった。
ただ非常にバランスのとられた理勇くんらしいエロいち○ちんだった。
「はあはあ・・・」
「どうしたの?福くん、のぼせた?」
「うん、少し・・・」
心配そうに見る理勇くんもかわいい・・・
そう思ってじっと見ていると、急に理勇くんが真剣な顔をし始めた。
「福くん・・・僕ね、昔はねおちんちん見られるのもそんな恥ずかしくなかったんだよ。
けど、あることがあってすごく恥ずかしくなっちゃた・・・ごめん、
こんな話聞きたくないよね?」
福くんは大げさなほど首を振った。
「ううん、全然そんなことない。すっごく聞きたいよ。」
そんな二人の姿を遠くで19号が堂々と勃起した姿で眺めていた。
「僕のさけるチーズのCM知ってる?」
「うん、知ってるけど。」
「あれでさ、僕しこしこしていておいしいって台詞あるんだけど、
実はそのしこしこってエッチな意味もあるんだって。」
ベテラン福くんはもちろん知っていた。
「知ってる?おちんちんっていじってると、気持ちよくなって白い液が出るんだって。
それをオナ・・・なんとかって言ったり、しこしこするって言うんだって。」
福くんはついオナニーしている理勇くんを妄想しそうになったが、理勇くんの
話を真剣に聞くために頭をふってその妄想をかき消した。
「同じ事務所の人がやたら僕を見て笑うから、何かな~って聞いたら
しこしこの意味を教えてくれたんだよね・・・
そんなエッチな言葉を僕は言わされたんだな~って思うと恥ずかしくて
恥ずかしくて・・・それで銭湯でももしかして僕がそのしこしこしてる
って思う人がいるんじゃないかって思って、すごく恥ずかしくなっちゃった・・・」
福くんは少しムラッとしていたが、涙を今にも流しそうになっている理勇くんを見て、
そんな気持ちは吹き飛んだ。
「理勇くん、大丈夫だって!僕なんて妖怪してたんだよ?早く人間になりたい!」
福くんのそのおどけた姿を見て、笑顔を見せる理勇くん。
その後、二人は仲良く風呂で遊んだ。
ジェット風呂でちんちんを当ててわざと大きくしたり、全裸で背泳ぎをしたり・・・
そんな中、銭湯だと言うのにいきなりしこしこし始めた19号を従業員が連れて行かれた。
「福くん、なんか変な人がいたみたいだね。」
「あ~あの人、受付からすごく怪しかったから捕まってよかったw」
その後も、二人は銭湯によく行く仲となり、多くのショタコンを喜ばせた。
忙しい生活の合間にも暇を見つけては温泉めぐりをしていた。
けど、やはり福くんも立派な有名人。
温泉に行くたびにいつも好奇の目にさらされていた。
他のところなら伊達メガネやマスクで変装できるが、
温泉では顔はもちろん体の隅々まで丸見えの状態にならざるを得ないため、
本当は毎日でも温泉に行きたいのに平日のすいた時間にしか行くことができないでいた。
いいとものレギュラーも終わり、祝日にも少し時間があくようになった福くんは
ためしに久々に休日にも温泉に行こうと考えた。
「もしかしたらそろそろ僕を見てもジロジロ見なくなってきてるかも・・・」
そして、福くんはドキドキしながら近場の温泉へと向かった。
すると、受付で順番を待っていたところ、いきなりドラゴンボールの人造人間19号に
そっくりなおっさんに目を付けられた。
「はあ・・・いやだあ・・・気持ち悪いなあ・・・」
そのおっさんは『清史郎命』と大きく書かれたTシャツを着ているくせにとんだ浮気者だ。
子役なら誰でもいいんじゃなかろうか。
福くんはその19号のおっさんがいなくなるまでロビーで待ったが、いつまで経っても消えてくれないので
その日は温泉に行くのをあきらめた。
しかし、今はGW。すぐにまた祝日は来る。
そして、その次の祝日にあの子と出会うこととなる。
福くんは幼稚園の頃からお父さんに連れてもらって温泉によく行った。
ふつう日常では見せない裸の状態だと、つい今まで言えなかったことも簡単に話すことができた。
学校であった嫌ことや、子役の仕事の辛さ、はては好きな女の子のことまで・・・
しかし、今日は福くんは一人きり。
少しさみしい気持ちを感じながら、温泉の入り口の自動ドアの前に福くんは立った。
自動ドアが開き、中に入ってみると、GWだけあってすごく混んでいた。
うわ、またあの19号そっくりなおじさんだ・・・
帰りたいという気持ちが福くんの中で芽生えた。
しかし、その気持ちはすぐに吹き飛ぶこととなった。
あれ、あの子見たことあるな・・・
19号は今日は福くんを全く見てこなかった。
何を見ているのだろうと見た先にその子がいた。
「すっごくかわいい子だな~もしかして僕と同じ子役かな!?
僕と同じ一人きりだ・・・僕と同じくお父さん忙しいのかな~」
そう思いながら受付でお金を払っていると、その子はもういなかった。
急ぎ足で脱衣所へと向かうと、さっそくあの美少年が目に入った。
むさ苦しい男湯というのに、女にも似た心をときめかせる何かをその少年は漂わせていた。
「シコシコ、シコシコ・・・」
19号が何やら卑猥な言葉をつぶやいているのを福くんは聞いてしまった。
「このおじさん、早く逮捕されればいいのに・・・ん?」
シコシコという言葉・・・どこかで・・・
そして、福くんはピンと来た。
「あっ、しこしこチーズ・・・違う違う裂けるチーズのCMの子か!」
福くんはまだ小学生だが、すでに芸能界の酸いも甘いも知っており、数多くの女の子の子役とも
関係を持ってきたが、福くんアンテナを強く反応させる子はほとんどいなかった。
そのアンテナを反応させたのは、まなと裂けるチーズのCMの子くらいだった。
そんなアンテナをビンビンにさせた子が今まさに自分の目の前にいて、それでなんと裸になろうとしているのである。
福くんはあまりにもドキドキしすぎて、今にも心臓が喉から飛び出そうとするほどであった。
上半身が全て裸になり、そしてボクブリ一枚になりと、どんどんストリップしていくたび
アンテナが壊れるほど反応してしまっていった。
しかし、そのパンツ1枚になったところで何やら恥ずかしくなったのか、その脱ぐ行為を止め
今まで脱いできた服を無駄に丁寧に畳みなおし始めた。
「もしかして、この子あまりにも恥ずかしくてやっぱり銭湯に入ることやめやしないだろうか・・・?」
福くんはいてもたってもいれなくなり、ついには自分の知名度を生かすことにした。
「・・・ねえ?君、CM出てたよね?」
その子は少し驚いた表情で福くんを見た後、すぐに表情をゆるめた。
「あっ、もしかして福くん!あっ、すみません福さん!すごい、本物?」
「本物だよ!いいよ、福くんでw」
このナンパテクで福くんは何人も女の子の子役をモノとしてきたが、男の子に対して使ったのはこれが初めてだった。
「僕、田中理勇って言います!よろしくね!」
「うん、よろしく!」
今まで有名になって福くんはさんざん大変な生活をしてきたが、この子と簡単に知りあえるほどの知名度を
手に入れることができた・・・それだけで、その大変さも報われる思いだった。
「ねぇ、いっしょにお風呂入ろうよ!」
まさかこんなかわいい子が自分から裸の関係に誘ってくるなんて・・・
そんな子どもらしからぬ考えを福くんはしてしまうほど、理勇くんにメロメロであった。
その後福くんも服を脱ぎ始めたが、常にそわそわしていた。
「こんなかわいい子に本当に僕と同じモノが股についているのだろうか・・・!?
もしかして、こんなかわいい子の場合は現実でもモザイクついてたりしてw」
理勇くんは福くんより先に脱ぎ始めたというのに、福くんが入る準備を終えた時になっても
まだパンツを脱がないでいた。
「待ってて・・・すぐ脱ぐから・・・」
あんまりこういう温泉に来たことないのかな・・・
理勇くんはロッカーに体の正面を向け、ようやくパンツを脱ぎ始めた。
かわいいお尻の割れ目が見え、そしてするりとパンツが足をスルリと
通り過ぎていくその瞬間は福くんにとってはまるで永遠にも思えた。
こんなにかわいい子が自分のこんな目の前で自ら裸になってくれるなんて・・・
もちろん風呂のために裸になるのだが、福くんは初めて男湯に堂々と入ることができる身分でよかったと思った。
だが、男の大事なところだけはうまく誰にも見られないような位置で脱いでいたため、福くんはそわそわしっぱなしだった。
「それにしても、これどうしよう・・・」
福くんは自分のタオルの中でギンギンに上向くアンテナをどう押さえるのか困っていた。
しかし、周りの男たちも同様の状態であったため、事なきを得た。
福くんと理勇くんは二人で浴室へと向かった。
理勇くんはガッチリと隠している。
福くんはどうしてもそれをはずさせたかった。
しかし、シャワーで体を洗い流すときでさえタオルは外れることはなかった。
「ねえ、理勇くん。タオルで体こする方が手より洗いやすいよ。」
「・・・うん、わかった。」
理勇くんは恥ずかしそうな顔をしながらタオルを外し、体をふき始めた。
福くんはさっそく覗き込もうとしたが、理勇くんは器用に片手でち○ちんを
隠しながら片手でタオルを使っていたため、拝むことができなかった。
「さすがに湯船では見れるはず・・・」
福くんは期待に期待をした。
しかし、あまりにガツガツしすぎるとばれてしまう・・・
この高ぶった気持ちを少しでも落ち着かせるために別なことをすることにした。
「理勇くん!いっしょに体の洗いっこしようよ!」
「・・・うん」
理勇くんの体は福くんよりも細く、近くにいるとなんかいい匂いがしてきた。
「福くん、ちょっとくすぐったいよ・・・」
「へへへww」
お腹やわきを中心に洗う福くん。
「おかえしww」
「うひょひょww」
その二人のほほえましい姿を後ろで19号は泣きながら眺めていた。
すっかり仲良くなった二人。
けど、それでもタオルはガッチリな理勇くん。
湯船でもタオルをつけて入ろうとしていたため、福くんは言った。
「ほら、湯船ではタオルはずそうよ!」
福くんは恥ずかしさをこらえてタオルをはずしてち○ちん丸出しになってみせた。
「・・・うん、わかった」
せっかくさっきまで笑いあえたのに・・・
福くんは悲しくなった。
しかし、タオルを外して見えた理勇くんの大事なところだけは逃さず見えていた。
「理勇くんにもついてるんだ・・・」
福くんのあそこは膨張したが、すでに湯船に入ったため事なきを得た。
理勇くんのち○ちんは福くんの少し太めなち○ちんよりも細めで
ちょっと長めだな、って感じの印象だった。
ただ非常にバランスのとられた理勇くんらしいエロいち○ちんだった。
「はあはあ・・・」
「どうしたの?福くん、のぼせた?」
「うん、少し・・・」
心配そうに見る理勇くんもかわいい・・・
そう思ってじっと見ていると、急に理勇くんが真剣な顔をし始めた。
「福くん・・・僕ね、昔はねおちんちん見られるのもそんな恥ずかしくなかったんだよ。
けど、あることがあってすごく恥ずかしくなっちゃた・・・ごめん、
こんな話聞きたくないよね?」
福くんは大げさなほど首を振った。
「ううん、全然そんなことない。すっごく聞きたいよ。」
そんな二人の姿を遠くで19号が堂々と勃起した姿で眺めていた。
「僕のさけるチーズのCM知ってる?」
「うん、知ってるけど。」
「あれでさ、僕しこしこしていておいしいって台詞あるんだけど、
実はそのしこしこってエッチな意味もあるんだって。」
ベテラン福くんはもちろん知っていた。
「知ってる?おちんちんっていじってると、気持ちよくなって白い液が出るんだって。
それをオナ・・・なんとかって言ったり、しこしこするって言うんだって。」
福くんはついオナニーしている理勇くんを妄想しそうになったが、理勇くんの
話を真剣に聞くために頭をふってその妄想をかき消した。
「同じ事務所の人がやたら僕を見て笑うから、何かな~って聞いたら
しこしこの意味を教えてくれたんだよね・・・
そんなエッチな言葉を僕は言わされたんだな~って思うと恥ずかしくて
恥ずかしくて・・・それで銭湯でももしかして僕がそのしこしこしてる
って思う人がいるんじゃないかって思って、すごく恥ずかしくなっちゃった・・・」
福くんは少しムラッとしていたが、涙を今にも流しそうになっている理勇くんを見て、
そんな気持ちは吹き飛んだ。
「理勇くん、大丈夫だって!僕なんて妖怪してたんだよ?早く人間になりたい!」
福くんのそのおどけた姿を見て、笑顔を見せる理勇くん。
その後、二人は仲良く風呂で遊んだ。
ジェット風呂でちんちんを当ててわざと大きくしたり、全裸で背泳ぎをしたり・・・
そんな中、銭湯だと言うのにいきなりしこしこし始めた19号を従業員が連れて行かれた。
「福くん、なんか変な人がいたみたいだね。」
「あ~あの人、受付からすごく怪しかったから捕まってよかったw」
その後も、二人は銭湯によく行く仲となり、多くのショタコンを喜ばせた。
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