- 2011⁄03⁄19(Sat)
- 16:31
解剖 淳也
これはぼくが小学校6年生の時の出来事です。
ぼくたちの学校では小学校5年生の3月に修学旅行がありました。その時のお風呂の時間に当然みんなタオルで隠したりはしている者の裸になります。それをきっかけとして、修学旅行から学校に帰ってきてから、誰か一人のターゲットを作ってそのターゲットのちんこをズボンの上から不意につかんだり、ズボンのチャックをあけてパンツをさらすようなことをしたり、というのが学校の中ではやってしまいました。
嫌がっている人もいたと思いますが、大体小学生の男子の挨拶みたいなもので、陰湿ないじめという感じはなかったと思います。
小学6年生の4・5月の間にはお互いに誰かが誰かのちんこをつかむという事が一巡し、6月の最初の頃には、誰のが一番大きそうだとか、小さそうだとか、堅かったとかの話になりました。
ぼくも 正面から友達と会話している時にいきなりつかまれたり、背後から解らないように近づいてきて股下から手をのばしてきてつかまれたりとやられました。 また、その仕返しとして相手のちんこをつかむ事も何度かしました。ぼくはズボンのチャックをおろされる事はなかったけれども、ぼくの友達で、教室で女子もいるのに、チャックをさげられ、社会の窓を大きく広げられパンツを恥ずかしい屈辱的な感じでさらされていた人もいます。
そして、6月後半からの体育の時間で水泳が始まる季節を迎えます。そこで、ぼくは、みんなが全然知らないところで悪巧みを計画され、解剖されてしまう出来事がありました。
6年生初めての水泳の時間がやってきました。
女子は更衣室に移動して、男子は教室で着替えます。
男子はみんな巻きタオルをして完全にガードし、ズボンを脱ぎます。パンツを脱ぐときはぼくそうでしたけど、みんな緊張して周りの様子を伺いながら、ほぼ全員同時にパンツを脱ぎ、急いで水着に着替えました。みんな同時に脱ぐことで、みんなはそれぞれ悪戯される隙や時間がないように暗黙的にそうしていたと思います。そして授業前の着替えはみんな何事もなく無事に終えました。
水泳の時間が始まりました。今年初めての水泳の時間という事で、先生はプールサイドで全体を監視しながら、自由に遊んでいいという授業でした。こちらも先生も女子もいるので、何事もなく普通に自由時間を楽しみました。
そして授業が終わり、みんなシャワーを浴び、目を洗って男子は教室に、女子は更衣室に向かいます。水泳の授業は、移動と着替えに時間がかかるという配慮で、授業終了の15分前に終わりました。だから次の休み時間も含め、授業まで25分あります。
移動時間を考えても15分は教室での着替え時間がありました。
そこでぼくは解剖のターゲットとされたのです。
ぼくはシャワーを浴び、目を洗う順番が遅くなってしまい、結構クラスの最後の方になっていました。
急いで終わらせ、教室に戻りましたが、最初の方に戻った人はもう着替えが終わっていました。
ぼくは、上半身から体を拭き、そして下半身に移動するため、巻きタオルをしました。その巻きタオルを利用して、太ももや足を軽く拭きました。そして少し周りを意識して、下着のパンツをすぐとれるよう机の一番上に置き、水着を脱ぎました。
当時の下着のパンツはみんな白のブリーフです。
水着を脱いで完全に足下に落ちたと同時だったと思います。ぼくの近くにいた着替えが終わっている友達に、机の上に置いていたパンツを取られてしまいました。
「淳也のパンツ取った」とその友達はみんなに解るように言い、
見せびらかしていました。ぼくは一瞬の事で少しあっけにとられていると、突然目の前が暗くなりました。そして、下半身に風が直接当たっているようなスッーとした感じがしました。
何が起こっているのか頭の中で色々と一瞬にして駆け巡り理解しました。
ぼくはパンツを取られて一瞬ビックして意識がそちらにいっている時に、巻きタオルを大きく下からめくられ、頭の上で結ばれ、
目の前が見えない状況になり、手は巻きタオルでくるまれた形で万歳状態になり自由に動かせなくなっていたのです。そして自分の胸の位置から下は完全に身につけるものがない裸状態にされたのです。
周りにクラスの友達が集まっているのは雰囲気で感じました。
この時みんなは騒いでおらず静かにぼくに注目していたのだと思います。
ぼくが身動きできず、頭の方で手を動かしもがいていると、
今度はぼくのちんこに何かが触れる感触がありました。
誰かがぼくのちんこを直接手で掴んできたのです。
ぼくは思わず腰を引きました。しかし、たくさんの手が、ぼくの
ちんこに伸びてきているのが解りました。股下からも手を入れられ、金玉も直接握られました。
そしてぼくはすぐに勃起してしまいました。
ちんこを握っていた人だと思います。
「淳也のちんこが堅くなってきた」と言うのが聞こえました。
するとぼくのちんこに伸びていた手は一斉に離され、再びみんなによって観察されます。ぼくはこの時完全に勃起してはいませんでしたが、みんなが見ていると考えるとそのまま完全な勃起状態にちんこは反応してしまいました。ぼくのちんこが堅くなり、だんだん前に習えになって上を向くまで一部始終を見られました。
そして教室の外では、着替えが終わった女子が少しずつ戻ってきているようで、ぼくはこの時さらに恥ずかしい体験をさせられました。
教室のドアをノックする音がしました。
女子から「男子の着替え、まだ? 教室は行ってもいい?」
ドアを開けた男子(多分)「ちょっと待って」
そしてドアが閉まる音がしました。
そして「このまま女子入れる?」「淳也、かわいそうじゃない」
と話し合っている声が聞こえていました。
そして聞こえたのは、「かわいそうだからこれで終わろう」
という声でした。しかし、それはぼくを安心させる為の罠でした。ぼくはこれで終わってくれたという安心感から何の抵抗もしませんでした。
「巻きタオルを頭の上からほどくから」と言われ、ぼくは本当におとなしくしていました。
タオルが頭の上でほどかれ、そのまま巻きタオルごと頭の上から抜き取られました。もう裸はさんざん見られているので、別にその事について気にはしませんでした。しかし、机の上を見て、ぼくはどん底の気分におそわれました。机の上には服や水着、それを入れる水泳袋があるはずなのに、それがすべてなくなり、体をふくための普通のタオルだけが残されていただけでした。
「淳也、早くそのタオルで隠さないとドア開けるぞ」と笑いながら言っている声が聞こえました。
ぼくはあわてて自分のそのタオルを持ち、腰の所で巻きました。
しかし、ぎりぎり巻ける程度しかなく、落ちないように結ぶと、
結んだ所は斜めに持ち上がるため、隠せているかぎりぎり出てしまうかという状況です。足を少しでも動かし歩こうとすれば、
間違いなくタオルはひらひらし、見る角度によっては丸見えになるのは確実でした。
ぼくがどうしようもないでいると無情にも教室の前と後ろのドアが開けられ、女子が一斉に教室に入ってきました。
当然女子は男子が全員着替え終わっていると思って教室に入ってきているのです。
ぼくの服などなくなっているものは全て水泳袋に入れられ、もうすでに教室の目の前の廊下のぼくの棚にしまわれていることを、
近くにいた男子の友達から聞かされました。
ぼくは、このままタオルだけを巻いた裸でいる訳にもいかないので、このまま廊下に出て着替えを取り出すしかないという状況でした。
ぼくは普通のタオルなので丈が短くても必死でちんことお尻の部分のタオルをそれぞれ手でひっぱり隠していました。そしてほとんど進まないような足を上げずに滑る感じで教室のドアの方へ向かいました。途中教室に入ってきた女子にもぼくのことに気づいてきます。
「嫌だ。まだ着替えてないの」とか言われながらもじろじろと見られました。ぼくの周りには男子が面白がって群がってついてきていました。
そしてドアの近くまで何とかたどりついた時、閉まっていたドアを開けようと必死でタオルを押さえていた手を離したとき、タオルを大きくめくられました。
教室側からは、男子からも女子からも「お尻が見えた」と言っているのが聞こえ、特に男子からは「割れ目まで丸見えだぞ」と言われました。
ドアの向こうの廊下側には、隣のクラスの男子がたまたま目の前でしゃべっていたようで、一瞬びっくりした顔をしましたが、
そのまま指を指されて笑われ、こっちに近づいてきました。
間違いなくはっきり見られたのが解りました。
「何やってんだ」「裸じゃん」とか言いながら面白がって近づいてきました。
もうぼくは気にせず、とにかくぼくの水泳袋をまず取ろうと思い、自分の棚に向かいました。廊下には別のクラスの男子だけでなく女子もいたはずですが、ぼくはもう必死で周りを気にする余裕はありませんでした。
後から、棚に向かって歩いていたとき、横からちんこは丸見えだったという事は聞きました。そしてその場にいた男子にも女子にもそのことは気づかれていた事も聞きました。
ぼくは自分の水泳袋を取りましたが、ここで足を上げたりして
着替える訳にはいかないと考え、教室に戻ることにしました。
しかし今考えると、廊下でも教室でも着替えるときには周りにギャラリーができてしまうことに変わりはなく、どちらかと言うと、廊下の方が、集まった男子にだけ見られるだけで済んだと思います。しかし教室に戻った事で、男子だけでなく、教室にいるクラスの女子にも着替えている様子を見られる事になったのです。
ぼくは教室のドアを開け、再び自分の席に戻りました。
もう周りにいたみんなは面白がっているだけで、悪戯はしてきませんでした。
そしてぼくは、特に男子全員の注目を浴びる中着替え始めます。
女子はこちらを気にしないようなふりはしていましたが、ちらちらこちらを見ているのが、ぼくと目があったりして解りました。
いよいよ水泳袋から着替えを取り出した時です。
男子の一人がぼくの着替えの実況をし始めました。
実況はおおよそこれから書く内容です。この実況に基ずいて着替えの様子を書きます。
実況
はい、淳也君のお着替えが始まりました。みなさんご注目下さい。まず袋から服を取り出しました。青いTシャツと茶色の半ズボン、下着はシャツとパンツです。
さあ、どれから着ていくのでしょうか。
おっ。パンツです。パンツを手にしました。真っ白な白ブリーフです。淳也君はパンツから着ていきます。
さあ、パンツをはくために前屈みになります。右足と左足のどちらからパンツをはくのでしょうか。右足です。右足を上げました。おや。足を上げるとタオルの下から金玉が見えてます。金玉ぶらぶらしています。ちんこも見えました。ちんこの下の部分も見えてます。おや着替えるのをやめてしまいました。
ちんこや金玉が見えたので恥ずかしがっているようです。
さあ、どうする。このまま裸も恥ずかしいぞ。
いよいよ気持ちを固めたか。再び前屈みになりました。さぁ、みなさん淳也君のタオルに注目して下さい。ちんこと金玉が見えるはずです。おっ、再び右足が上がりました。金玉が見えました。
そしてちんこも見えてきました。金玉が揺れています。
淳也君の右足にパンツが通りました。次は左足です。
そして続けて左足を上げました。最後のチャンスです。みなさんタオルに注目しましょう。またまた金玉が見えました。ちんこも見えてます。あーー。見えなくなりました。左足にもパンツが通りました。このままパンツを上げていきます。
淳也君はしっかりとパンツをはきました。みんなにちんこと金玉を見せながらパンツをはくことに成功しました。おめでとうございます。
次は何を着るのでしょうか。おゃ。次はズボンのようです。
淳也君、ズボンをはくためにタオルを取りました。
淳也君は今教室の中で一人だけパンツ一枚です。
さきほど見えたちんこの所はもっこりしています。
ズボンをいよいよはきます。前屈みになりました。右足を上げました。先程違いちんこは見えませんが、パンツの中でちんこと金玉が揺れているはずです。続いて左足にもズボンが通りました。
ズボンを上げます。パンツが隠れました。
と、こんな感じで完全に実況されている中、着替えました。
この時の事は今思い出しても恥ずかしくなります。
周りは、実況に併せてのぞき込んできたり、笑ったりと
楽しんでいました。
ぼくはそのまま上も着て、ようやく完全に着替えが終わり、
水泳袋を棚に戻しに行き机に戻りました。
みんなは、「恥ずかしくなかったのか」とか色々聞いてきましたが、ぼくは答える気にはなれず、その日一日クラスのみんなを無視して過ごしました。帰りの時になり何人かがやり過ぎたと言って謝ってきたので、ぼくは許して一緒に帰りました。
その後も別の人がぼくと同じようにターゲットにされ、悪戯が行われましたが、ぼくのこの時の出来事が一番ひどかったと思います。
ぼくたちの学校では小学校5年生の3月に修学旅行がありました。その時のお風呂の時間に当然みんなタオルで隠したりはしている者の裸になります。それをきっかけとして、修学旅行から学校に帰ってきてから、誰か一人のターゲットを作ってそのターゲットのちんこをズボンの上から不意につかんだり、ズボンのチャックをあけてパンツをさらすようなことをしたり、というのが学校の中ではやってしまいました。
嫌がっている人もいたと思いますが、大体小学生の男子の挨拶みたいなもので、陰湿ないじめという感じはなかったと思います。
小学6年生の4・5月の間にはお互いに誰かが誰かのちんこをつかむという事が一巡し、6月の最初の頃には、誰のが一番大きそうだとか、小さそうだとか、堅かったとかの話になりました。
ぼくも 正面から友達と会話している時にいきなりつかまれたり、背後から解らないように近づいてきて股下から手をのばしてきてつかまれたりとやられました。 また、その仕返しとして相手のちんこをつかむ事も何度かしました。ぼくはズボンのチャックをおろされる事はなかったけれども、ぼくの友達で、教室で女子もいるのに、チャックをさげられ、社会の窓を大きく広げられパンツを恥ずかしい屈辱的な感じでさらされていた人もいます。
そして、6月後半からの体育の時間で水泳が始まる季節を迎えます。そこで、ぼくは、みんなが全然知らないところで悪巧みを計画され、解剖されてしまう出来事がありました。
6年生初めての水泳の時間がやってきました。
女子は更衣室に移動して、男子は教室で着替えます。
男子はみんな巻きタオルをして完全にガードし、ズボンを脱ぎます。パンツを脱ぐときはぼくそうでしたけど、みんな緊張して周りの様子を伺いながら、ほぼ全員同時にパンツを脱ぎ、急いで水着に着替えました。みんな同時に脱ぐことで、みんなはそれぞれ悪戯される隙や時間がないように暗黙的にそうしていたと思います。そして授業前の着替えはみんな何事もなく無事に終えました。
水泳の時間が始まりました。今年初めての水泳の時間という事で、先生はプールサイドで全体を監視しながら、自由に遊んでいいという授業でした。こちらも先生も女子もいるので、何事もなく普通に自由時間を楽しみました。
そして授業が終わり、みんなシャワーを浴び、目を洗って男子は教室に、女子は更衣室に向かいます。水泳の授業は、移動と着替えに時間がかかるという配慮で、授業終了の15分前に終わりました。だから次の休み時間も含め、授業まで25分あります。
移動時間を考えても15分は教室での着替え時間がありました。
そこでぼくは解剖のターゲットとされたのです。
ぼくはシャワーを浴び、目を洗う順番が遅くなってしまい、結構クラスの最後の方になっていました。
急いで終わらせ、教室に戻りましたが、最初の方に戻った人はもう着替えが終わっていました。
ぼくは、上半身から体を拭き、そして下半身に移動するため、巻きタオルをしました。その巻きタオルを利用して、太ももや足を軽く拭きました。そして少し周りを意識して、下着のパンツをすぐとれるよう机の一番上に置き、水着を脱ぎました。
当時の下着のパンツはみんな白のブリーフです。
水着を脱いで完全に足下に落ちたと同時だったと思います。ぼくの近くにいた着替えが終わっている友達に、机の上に置いていたパンツを取られてしまいました。
「淳也のパンツ取った」とその友達はみんなに解るように言い、
見せびらかしていました。ぼくは一瞬の事で少しあっけにとられていると、突然目の前が暗くなりました。そして、下半身に風が直接当たっているようなスッーとした感じがしました。
何が起こっているのか頭の中で色々と一瞬にして駆け巡り理解しました。
ぼくはパンツを取られて一瞬ビックして意識がそちらにいっている時に、巻きタオルを大きく下からめくられ、頭の上で結ばれ、
目の前が見えない状況になり、手は巻きタオルでくるまれた形で万歳状態になり自由に動かせなくなっていたのです。そして自分の胸の位置から下は完全に身につけるものがない裸状態にされたのです。
周りにクラスの友達が集まっているのは雰囲気で感じました。
この時みんなは騒いでおらず静かにぼくに注目していたのだと思います。
ぼくが身動きできず、頭の方で手を動かしもがいていると、
今度はぼくのちんこに何かが触れる感触がありました。
誰かがぼくのちんこを直接手で掴んできたのです。
ぼくは思わず腰を引きました。しかし、たくさんの手が、ぼくの
ちんこに伸びてきているのが解りました。股下からも手を入れられ、金玉も直接握られました。
そしてぼくはすぐに勃起してしまいました。
ちんこを握っていた人だと思います。
「淳也のちんこが堅くなってきた」と言うのが聞こえました。
するとぼくのちんこに伸びていた手は一斉に離され、再びみんなによって観察されます。ぼくはこの時完全に勃起してはいませんでしたが、みんなが見ていると考えるとそのまま完全な勃起状態にちんこは反応してしまいました。ぼくのちんこが堅くなり、だんだん前に習えになって上を向くまで一部始終を見られました。
そして教室の外では、着替えが終わった女子が少しずつ戻ってきているようで、ぼくはこの時さらに恥ずかしい体験をさせられました。
教室のドアをノックする音がしました。
女子から「男子の着替え、まだ? 教室は行ってもいい?」
ドアを開けた男子(多分)「ちょっと待って」
そしてドアが閉まる音がしました。
そして「このまま女子入れる?」「淳也、かわいそうじゃない」
と話し合っている声が聞こえていました。
そして聞こえたのは、「かわいそうだからこれで終わろう」
という声でした。しかし、それはぼくを安心させる為の罠でした。ぼくはこれで終わってくれたという安心感から何の抵抗もしませんでした。
「巻きタオルを頭の上からほどくから」と言われ、ぼくは本当におとなしくしていました。
タオルが頭の上でほどかれ、そのまま巻きタオルごと頭の上から抜き取られました。もう裸はさんざん見られているので、別にその事について気にはしませんでした。しかし、机の上を見て、ぼくはどん底の気分におそわれました。机の上には服や水着、それを入れる水泳袋があるはずなのに、それがすべてなくなり、体をふくための普通のタオルだけが残されていただけでした。
「淳也、早くそのタオルで隠さないとドア開けるぞ」と笑いながら言っている声が聞こえました。
ぼくはあわてて自分のそのタオルを持ち、腰の所で巻きました。
しかし、ぎりぎり巻ける程度しかなく、落ちないように結ぶと、
結んだ所は斜めに持ち上がるため、隠せているかぎりぎり出てしまうかという状況です。足を少しでも動かし歩こうとすれば、
間違いなくタオルはひらひらし、見る角度によっては丸見えになるのは確実でした。
ぼくがどうしようもないでいると無情にも教室の前と後ろのドアが開けられ、女子が一斉に教室に入ってきました。
当然女子は男子が全員着替え終わっていると思って教室に入ってきているのです。
ぼくの服などなくなっているものは全て水泳袋に入れられ、もうすでに教室の目の前の廊下のぼくの棚にしまわれていることを、
近くにいた男子の友達から聞かされました。
ぼくは、このままタオルだけを巻いた裸でいる訳にもいかないので、このまま廊下に出て着替えを取り出すしかないという状況でした。
ぼくは普通のタオルなので丈が短くても必死でちんことお尻の部分のタオルをそれぞれ手でひっぱり隠していました。そしてほとんど進まないような足を上げずに滑る感じで教室のドアの方へ向かいました。途中教室に入ってきた女子にもぼくのことに気づいてきます。
「嫌だ。まだ着替えてないの」とか言われながらもじろじろと見られました。ぼくの周りには男子が面白がって群がってついてきていました。
そしてドアの近くまで何とかたどりついた時、閉まっていたドアを開けようと必死でタオルを押さえていた手を離したとき、タオルを大きくめくられました。
教室側からは、男子からも女子からも「お尻が見えた」と言っているのが聞こえ、特に男子からは「割れ目まで丸見えだぞ」と言われました。
ドアの向こうの廊下側には、隣のクラスの男子がたまたま目の前でしゃべっていたようで、一瞬びっくりした顔をしましたが、
そのまま指を指されて笑われ、こっちに近づいてきました。
間違いなくはっきり見られたのが解りました。
「何やってんだ」「裸じゃん」とか言いながら面白がって近づいてきました。
もうぼくは気にせず、とにかくぼくの水泳袋をまず取ろうと思い、自分の棚に向かいました。廊下には別のクラスの男子だけでなく女子もいたはずですが、ぼくはもう必死で周りを気にする余裕はありませんでした。
後から、棚に向かって歩いていたとき、横からちんこは丸見えだったという事は聞きました。そしてその場にいた男子にも女子にもそのことは気づかれていた事も聞きました。
ぼくは自分の水泳袋を取りましたが、ここで足を上げたりして
着替える訳にはいかないと考え、教室に戻ることにしました。
しかし今考えると、廊下でも教室でも着替えるときには周りにギャラリーができてしまうことに変わりはなく、どちらかと言うと、廊下の方が、集まった男子にだけ見られるだけで済んだと思います。しかし教室に戻った事で、男子だけでなく、教室にいるクラスの女子にも着替えている様子を見られる事になったのです。
ぼくは教室のドアを開け、再び自分の席に戻りました。
もう周りにいたみんなは面白がっているだけで、悪戯はしてきませんでした。
そしてぼくは、特に男子全員の注目を浴びる中着替え始めます。
女子はこちらを気にしないようなふりはしていましたが、ちらちらこちらを見ているのが、ぼくと目があったりして解りました。
いよいよ水泳袋から着替えを取り出した時です。
男子の一人がぼくの着替えの実況をし始めました。
実況はおおよそこれから書く内容です。この実況に基ずいて着替えの様子を書きます。
実況
はい、淳也君のお着替えが始まりました。みなさんご注目下さい。まず袋から服を取り出しました。青いTシャツと茶色の半ズボン、下着はシャツとパンツです。
さあ、どれから着ていくのでしょうか。
おっ。パンツです。パンツを手にしました。真っ白な白ブリーフです。淳也君はパンツから着ていきます。
さあ、パンツをはくために前屈みになります。右足と左足のどちらからパンツをはくのでしょうか。右足です。右足を上げました。おや。足を上げるとタオルの下から金玉が見えてます。金玉ぶらぶらしています。ちんこも見えました。ちんこの下の部分も見えてます。おや着替えるのをやめてしまいました。
ちんこや金玉が見えたので恥ずかしがっているようです。
さあ、どうする。このまま裸も恥ずかしいぞ。
いよいよ気持ちを固めたか。再び前屈みになりました。さぁ、みなさん淳也君のタオルに注目して下さい。ちんこと金玉が見えるはずです。おっ、再び右足が上がりました。金玉が見えました。
そしてちんこも見えてきました。金玉が揺れています。
淳也君の右足にパンツが通りました。次は左足です。
そして続けて左足を上げました。最後のチャンスです。みなさんタオルに注目しましょう。またまた金玉が見えました。ちんこも見えてます。あーー。見えなくなりました。左足にもパンツが通りました。このままパンツを上げていきます。
淳也君はしっかりとパンツをはきました。みんなにちんこと金玉を見せながらパンツをはくことに成功しました。おめでとうございます。
次は何を着るのでしょうか。おゃ。次はズボンのようです。
淳也君、ズボンをはくためにタオルを取りました。
淳也君は今教室の中で一人だけパンツ一枚です。
さきほど見えたちんこの所はもっこりしています。
ズボンをいよいよはきます。前屈みになりました。右足を上げました。先程違いちんこは見えませんが、パンツの中でちんこと金玉が揺れているはずです。続いて左足にもズボンが通りました。
ズボンを上げます。パンツが隠れました。
と、こんな感じで完全に実況されている中、着替えました。
この時の事は今思い出しても恥ずかしくなります。
周りは、実況に併せてのぞき込んできたり、笑ったりと
楽しんでいました。
ぼくはそのまま上も着て、ようやく完全に着替えが終わり、
水泳袋を棚に戻しに行き机に戻りました。
みんなは、「恥ずかしくなかったのか」とか色々聞いてきましたが、ぼくは答える気にはなれず、その日一日クラスのみんなを無視して過ごしました。帰りの時になり何人かがやり過ぎたと言って謝ってきたので、ぼくは許して一緒に帰りました。
その後も別の人がぼくと同じようにターゲットにされ、悪戯が行われましたが、ぼくのこの時の出来事が一番ひどかったと思います。
- 関連記事
-
- 不良グル ープにいじめられていました。 (2010/08/18)
- 罰ゲーム (2010/08/18)
- 中学の時 (2010/09/09)
- 普通の中学生だった (2010/08/17)
- 中学時代に受けた性的イジメ 学 (2010/06/02)
- あきら (2013/04/14)
- チャイム (2010/12/22)
- 1年前の7月 タケ (2010/08/05)
- 小学生時代のいじめ (2010/08/27)
- ズルムケでいじめられて シュン (2011/04/23)
- 中学時代にヤンキーから受けた性的イジメ 延 (2010/08/25)
- 底辺 コウ (2010/08/26)
- 中学時代に受けた性的イジメ 学 (2010/08/25)
- 中学の時いじめにあってました (2010/09/05)
- 生意気でぶくん ドラ (2010/08/08)
- category
- イジメ