2ntブログ
  • 2013⁄06⁄20(Thu)
  • 01:43

生きていてほしかった… 神貴

俺は小学三年の時母を病気で亡くした。父や祖父母は俺が産まれる前から居なかったため、俺は親戚に預けられた。親戚には母方の兄(叔父)と叔母とその息子(当時高校2年)隆兄がいた。
叔父と叔母は俺をあまり歓迎してくれず、俺は毎日暴言ばかり言われてこき使われていた。
そんな中唯一優しくしてくれたのは隆兄だけだった。叔父に殴られそうになってかばってくれた時や母を思い出して泣き疲れた晩、添い寝してくれたのを今でも忘れない。隆兄は学校でテニス部副キャプテンをしていて、成績も学年四位と優秀、優しくて格好良いので評判だった。 >続く
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  • 2013⁄05⁄19(Sun)
  • 23:29

 かくれんぼ  通りすがり  コメント欄より

かくれんぼ。僕が小学生だった頃、友達とよく遊んでいた。
ある日かくれんぼしてたとき、空家の庭に入った。
そこは古い民家で窓は締め切られ、ずいぶん前から誰も住んでなかったと思う。
隠れ場所を探してると、塀と家の間の通路に段ボールに入ったたくさんの雑誌を発見した。
マンガかな?と思い手に取ると、それはエロ本だった。
中身を見て驚いた。女性が縛られている写真、自分と同じくらいの女の子の裸の写真、
僕は一人っ子だったんで、女の子の裸を見るのは、その時が初めてだったと思う。
すごくドキドキしたのを覚えてる。しかしゆっくり見る時間もなく、もちろん持ち帰るなんて出来ない。
誰にも言わずに、別の日にこっそり見ようと思った。

自分だけの秘密だった。数日後、学校の帰りに誰にも気づかれないように、あの民家に行った。
エロ本を手にとって中身を見てたときだった。足音に気づいて振り向くと、作業着姿の
おっさんがいた。慌てて逃げようとしたら「待て」と一喝され、捕まってしまった。
そして手を引っ張って裏口に連れて行かれた。僕はごめんなさいを言い続けていた。

おっさんは、裏口のドアを開け僕を中に入れた。
薄暗い部屋にエロ本が散乱していた。おっさんは僕の両腕を掴みながら、名前と学年を聞いてきた。
素直に言うと、「6年生か、女の子に興味を持つころだな」と笑い、僕の頭を撫でた。

「言うこと聞けば親や学校にも内緒にしてやる」そう言われ、うなづくしかなかった。
おっさんは、エロ本を開くと女性がイチモツを咥えている写真を僕に見せた。そしてズボンから
巨大な毛虫のような自分のイチモツを出し、写真と同じことをしろと言った。
僕は首を横に振った。とても出来なかった。すると思いっきりビンタされ、床に転がってしまった。
あまり痛くはなかったけど、怖くて泣いてしまった。

泣いたって許さないからな、と無理やり口に入れられ、舐めるように言った。吐きそうになるくらい気持ち悪かったが
舌を使うように強制された。そして口にどろっとしたものを出されてしまい、苦しくて吐き出した。

おっさんは「君もじきに出るようになるから」と言うと、僕の服を脱がし始めた。
抵抗すると「殴られたくなかったらじっとしてろ」と脅された。
あっという間に全裸にされ、気をつけの格好を命じられた。

「男の子も綺麗な体してるな、ここも可愛いし」などといいながら、
指でチンコをいじっていた。そして体中を撫で回したあとチンコに顔を近づけ、
「チンチン気持ちくしてやるからな」といい口に咥えた。
両手でお尻をぎゅっと掴まれ、身動き取れなかった。
わざと舌を出して舐めながら、時々僕の顔を見ては、「気持ちいいいか?」と聞いた。
怖くてチンコは縮んだままだった。
おっさんは、僕を抱きかかえると、台所にあったテーブルに寝かせた。
そして、太ももを掴んで股を広げられ、赤ちゃんスタイルで玉や肛門までベロベロ舐め始めた。
恐怖の中でもくすぐったい感じがした。口の中でチンコ全体を強く吸われた時は、飲み込まれるかと思い
叫んでしまった。暗くなった部屋で体中を弄ばれた。

きつく口止めされたあと、暗くなった外にでた。急いで家に帰りお風呂に入った。
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  • 2013⁄04⁄29(Mon)
  • 23:46

可愛いちんこ体験

私は少年野球のコーチをしている。もうかれこれ5年になるだろうか。小学生のうちに何か一つの物に熱中できるというのはとても素晴らしいことだと思う。もちろん私も高校まで野球をやっていて子供も好きなので毎週の練習がとても楽しい!子供とは毎日いても飽きないと思う。毎日毎日元気いっぱいだからね!
でも私はいつしかそんな彼らに性的興奮を覚えるようになっていた。そうです。私はいつのまにかショタコンになっていたのです。
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  • 2013⁄04⁄14(Sun)
  • 01:41

男子寮で…


中2の時は部屋替えがあって、エッチにまったく興味のないやつと一緒になってしまいました。
だけど、その時はほぼ大人の体になりエッチも一通り覚えて1番やりたくて仕方のない時期です。
しばらくは悶々とした日々を送っていました。
いろいろあって、ようやく夏前ぐらいにエッチできるようになったのが同級生のワタル君と後輩のコウスケ君でした。

ワタルは体が大きいけどパソコンオタクなやつで普段はメガネをかけてました。
おとなしい奴で、エッチを始めるときは少しおどおどした感じだけどやり始めてしまうと結構積極的でした。
体が大きいので上に乗られるとちょっと重かったけどそのまま腰を動かし続けてお腹の上に出されちゃったことが何回もありました。
ちんちんはけっこう大きめで15cmはあったかな。しかも太め。
でも立っても先まで被っていて手で剥かないと剥けない仮性包茎でした。
皮が厚かったのでオナニーもずいぶんやってたのではないかと思います。

コウスケは初めて年下とのエッチでしたのでぼくも緊張した覚えがあります。
コウスケはすでに他の子と経験していたんですが、年上のぼくがリードしなきゃいけない、なんて思って緊張しちゃったんですね。
背が低くてちょいぽっちゃりで、セックスの最中もよくしゃべる子でした。
顔もキレイな子だったのでかなりいろんな人とやってたみたいです。
コウスケに聞いた情報をもとにぼくも何人かエッチ相手を見つけましたw
ぼくが中3の時にキヨシ君という子が入ってきました。
メガネをかけて見るからにマジメ~な感じの子。
音楽もクラシックが好きという地味な感じの子でした。
入学してしばらくしたころ風呂で一緒になりました。
キヨシ君はタオルで前を隠していたのですが,ちらっと見えたちんちんは太くて立派なモノでした。
毛が少し生えていて赤い亀頭がチラッと顔をのぞかせていて興奮しちゃいました。
そんなキヨシ君となんとかエッチがしたいと思い,ぼくから話しかけたりして夏休み前には部屋を行き来するまで仲良くなりました。

そして,ぼくの部屋でキヨシ君とぼくのルームメイトと3人でエロい話しをしていたら,超真面目なキヨシ君は顔を赤くして股間を手で隠すようにしていました。
「勃起してるな~」と思ったぼくは「立っちゃったの~?」と冗談っぽく触ってみたら、太いちんちんがカチカチに勃起していました。
「すげぇ、でけぇ!」とぼくが言ったら,ルームメイトも「マジで?どれどれ?」と一緒になって触り始め、キヨシ君は「やめてくださいよ~」と言いつつも本気で逃げる感じではなかったです。
なんか、ぼくが初めて先輩に襲われた時みたい。
そしてズボンの上から2人でキヨシ君のちんちんを揉みまくり,最後にキヨシ君は「すいません!トイレ!」と言って慌てて部屋を飛び出していきました。
しばらくして部屋に帰ってきたキヨシ君にぼくとルームメイトでインタビュー。
「出ちゃったの?」と聞いたら恥ずかしそうに言葉を濁したキヨシ君。
「毛が生えてるんだもん、当然出るよね?」と言ったら小さな声で「はい・・・」
「いつから出るの」「6年の時」・・・っと、そんな感じで恥ずかしがるキヨシ君から成長の様子を聞き出しました。
オナニーは小6の頃からやってるけどエッチはまだとのことだったので,「やってみたい?」と聞いたら黙っていたので、イヤではないんだなとルームメイトと2人でキヨシ君の服を脱がし、ぼくらも服を脱いでいって3人で真っ昼間から裸になってやりはじめてしまいました。
ぼくがルームメイトのチンチンをフェラしてみせたら,キヨシ君がゴクリとツバを飲み込む音が聞こえました。
そしてキヨシ君の大きなちんちんを舐めてあげると,「あ~、あ~」と大きな声を出し始め、ルームメイトが代われと言うのでルームメイトに舐めさせてあげると、すぐに射精してしまいました。
その後キヨシ君とぼくとルームメイトは3Pな関係になりました。
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  • 2013⁄04⁄14(Sun)
  • 01:35

発毛までの長い道のりと喜び

成長が早かったとか、ペニスが大きいといった類の話を紹介されていたと思うのですが、私はその逆で成長が遅かった人間です。

陰毛が生えてきたのは高校生の時で、中学生の頃は珍しがられたりからかわれたりしました。

大きさはそこそこだと思うのですが、思春期になっても毛がないというのは恥ずかしいものでした。

彼女とセックスもそれなりにやってましたが、いつも恥ずかしさが先に立ってしまい、自分がリードしたり大胆なプレイはなかなかできませんでした。

男同士でもプールの着替えや修学旅行のお風呂の時など、毛が生えてないので友達が見たがったり触りたがったりしました。

友達の中で1番早く毛が生えた子は小学5年生の時でした。
プールの着替えの時に誰かが見つけて大騒ぎになって、順番に見せてもらいました。
細くて数本しかなかったけど黒い毛が確かにありました。

その時は「毛が生えてくると嫌だなあ、恥ずかしいなあ。」と、思っていました。
数年後には全く逆のことを思うようになるのですが。

その後、プールの時などに気を付けて見ていると、チンチンの大きい子や剥けかかっている子もいました。
他にも毛が生えている子が何人かいました。

6年生になると毛が生えている子が増えてきました。

プールの着替えの時はタオルを腰に巻いて隠す子がほとんどでしたが、仲の良い子同士が集まったりすると、見られても平気だったりしました。
このころはまだ生えている子の方が珍しかったので大丈夫でした。

修学旅行の風呂の時は隠さない子がほとんどでした。
男子20人のうち5人ぐらいは生えていたと思います。

何度か仲の良い友達とチンチンの見せ合いをしました。
小学6年生の終わりくらいでした。
いつも遊んでいる3人で、チンチンやセックスの話になり、そのうち1人が生えているというので見せてもらうことになりました。

チンチンの根元の所にだけ細い毛が十数本くらい生えていて、少しちじれていました。

正直、ちょっと気持ち悪い、と思いました。
さらにその子は皮を剥いて見せてくれました。

そのまま皮を剥いたり戻したりを繰り返して見せてくれてオナニーを教えてくれました。
すごく気持ちが良いこと、と言われましたが、その時はあまり興味が無くて、自分ではやりませんでした。

3人で見せ合いは何度かしました。
友達2人はオナニーして、時々白い液が出るまでやってましたが、ぼくはだいたい見てるだけでした。
1人でやってみたことはありますが、その頃は勃起することもあまりなく、気持ちいいとも思いませんでした。

やがて中学生になり、プールの時期がやってきました。
周りを見ると生えている子の割合が小学校の時よりも増え(当たり前ですね)夏休み前でも半数近く、夏休みが終わって2学期には半数以上が生えていたように思います。

自分の中ではまだ、「生えたくない、剥けたくない、大人になりたくない」という気持ちが強かったのですが、生えている子の方が多くなってきて、少し焦りも感じるようになりました。

中学1年の秋、なんと彼女ができました。
自分では一緒にジュースを飲んだり、映画を見に行ったりという中学生らしいデートができれば充分でしたが、彼女の方はキスをしようとしたり、部屋に誘ってきたりと積極的でした。

この頃はさすがにオナニーは習慣になっていましたが、まだ勃起や射精とセックスとが結びついていることが自分の中で理解できていませんでした。
(エロ本を見ながらオナニーするというのも実は意味が分かっていませんでした)

男友達とは人並みにエロい話はしていたので、知識としては一通り知っていましたが、具体的なやり方はまだよく分かりませんでした。

しかし彼女との仲はだんだん進んでいき、ついに彼女の親がいない日に部屋に呼ばれてしまいました。

キスまではいちおう想定内でしたが、それ以上は本当にやってもいいのか、どうやっていいのか、緊張やら不安やらで頭の中はグルグル状態でした。
彼女の方が落ち着いていて、しかも積極的で。
ぼくのズボンのファスナーを開けて手を入れてきて触られてしまいました。
ぼくは程なくイってしまいましたが、その頃はまだ透明な液しか出ず、手に付いたその液を見た彼女はウフッと笑ったようにも見えました。

その後何度かキスをしてチンチンを触られましたが、2年生になってクラスが別れると同時に自然消滅。
別れてから、セックスまでしておけば良かったと後悔しました。

2年生のプールの時期、この頃にはもう生えてない子は珍しく、クラスの中でもたぶん5人もいたかどうか。

だいたい背が低くてかわいらしいことか、子供っぽい顔をした、いかにも生えてなさそうな子ばかりで、
チンチンも真っ白で小さくて皮の被った子でした。

僕は身長は高くはないけどそこそこ平均ぐらいだったし、チンチンも決して小さくはなかったので、毛が生えてないのを見つけると「剃ってるのか?」と言う友達もいました。
この頃になるとさすがに生えてないことが恥ずかしくなり、早く生えないかと毎日欠かさずオナニーをしたりもしました。

この頃からちょっとしたいじめが始まり、毛が生えてないからモザイクはいらないとか意味不明なことを言われて、プールの着替えでは隠すことは許されず、女子の前でもパンツを下ろされたことがあります。
AVごっこだったかストリップごっこと言って、他の男子と裸にされて踊らされたり、セックスの真似をさせられたりもしました。

2年生の夏に学校の移動教室があったのですが、裏の余興としてクラスの男子ほぼ全員が集まった部屋で
それをやらされました。

いじめに荷担していなかった仲の良い友達でも「本当に生えてないの?」と、心配して相談に乗るようなふりをして何度も家に呼ばれてチンチンを見られ、触られ、「精子が出るかどうか見せて。」と言われてオナニーもやらされました。

3年生になるといよいよ本当に生えてないのは僕ぐらいなもので、他のクラスからわざわざ見に来る子がいたりしました。

いじめに関しては、派手にやられなくなりましたが、時々いじめっ子数人に連れて行かれて後輩の1年生の部屋でチンチン披露ということがありました。

再び彼女ができて、やはりキスからセックスへとことが進みました。
この頃は射精もまだ粘りけが無く透明な液体が出るだけでした。
小学生の時に友達に見せてもらった時はまさに「射精」で勢いよく飛んでましたがぼくのはほとんど飛ばないし飛んでも勢いというか迫力がなかったです。
まだ白くもなく粘りけもなかったからですね。

勃起すればそれなりの大きさはあったので彼女は満足してくれたと思いますが、毛が生えてないのは何とも情けなく、弱々しい感じで自信がありませんでした。
彼女は、気にしないようにと言ってくれたり、良かったと言ってくれるのですがかえって慰められているような気がしました。

中学校を卒業し、高校生になってもしばらく彼女と付き合いましたが、学校が離れてなかなか会えなくなり、彼女は他に好きな人ができて別れました。

この頃ようやく出てくるものに粘りけがあって白い物が混じるようになりました。
それでもまだ毛が生えてくる様子はなく、せめて2年生の修学旅行までにはと思っていました。

幸い高校は水泳の授業が少なく、うまく隠すことができましたが、友達からのプールや海や旅行(一緒にお風呂に入る可能性がある)の誘いはできるだけ断っていました。
中学の頃からの親友とだけは一緒に風呂に入り、「まだ生えてないのか」と言われましたが、それ以上からかわれたり何か言われることもなかったので、少し安心しました。

そして高校1年生の終わりくらい、やっと少し毛が生えてきました。
嬉しいような信じられないような気持ちでした。
これは夢で明日になったらまた元のツルツルなんじゃないかと思いました(笑)
トイレに行くたびごとやお風呂の中、オナニーする時と何度も見てしまいました。
そして親友を呼んで「やっと生えたぞ。」と言って見せて「よかったじゃん。」と半ばあきれられました。(たぶん興味もなかったんでしょう)
でも僕は嬉しくて仕方がなかったんでしょうね、それからしばらくはことあるごとに友達にチンチンを見せました。

高校2年、3人目の彼女ができた時の生え具合は、やっと友達が小学5年生の頃と同じ程度です。
それでも自分にとってはやっと大人の身体になったと思い、彼女とも積極的にセックスできるようになりました。

ながながとすいませんでした。
発毛までの長い道のりと喜びを紹介させていただきました。
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  • 2013⁄04⁄14(Sun)
  • 01:32

キンタマが見えてしまって…

私が小学生時代、男の子が穿いていたのは大抵の場合丈の短い半ズボンでした。
この手のズボンを穿いた経験のある人はみなさん理解できると思いますが、股を広げたり、あるいはいわゆる体育座りをした時などに、かなり高い確率で中のパンツが見えてしまうのです。
そしてパンツといえば、私の時代の定番は白のブリーフというか、全員がそれを着用してました。
ズボンの中からブリーフが見えるのは、もはや当たり前すぎて誰も気にしない状況でしたが、たまにそのブリーフのゴムが緩くなって、大切な中身が見えてしまう事がありました。

私の場合、一番古い記憶が小1の時の思い出です。
家の近所に小6のお兄ちゃんが住んでいたのですが、当時小1の自分にとっては大きくて何となく近寄りがたい存在でした。
ある日、私は友達と家の前の木に登ってセミ捕りをしていたのですが、上手く捕まえる事ができません。そこを通りがかったその兄ちゃんがセミを捕ってくれる事になったのです。

兄ちゃんが木によじ登って、自分たちは下からそれを見守るような感じだったのですが、兄ちゃんが片足を木に掛けた時、私の視線の先にはちょうど兄ちゃんの股間部分が。
そしてその股間部分の半ズボンから隙間が開いていて、隙間の奥には兄ちゃんのキンタマが…。
私は自然の流れで?兄ちゃんのキンタマをじっと見つめていました。
子供心にそのキンタマは大きく、たくましく映りました。薄茶色でシワは少なく、ウズラの卵みたいなタマの形から玉袋の中央の縫い目(正式名称は分かりません)までがはっきり見えました。
おまけにそのウズラの卵にはうっすらと血管までが確認できました。

兄ちゃんはセミを捕まえるまでずっとその体勢だったので、結構長い時間キンタマを見てしまいました。セミを渡してくれた時にお礼を言いましたが、さすがにキンタマの事は話せませんでした。
でもその時見た兄ちゃんのキンタマは強烈な印象としてずっと残りました。


その後、学校内や友達と遊んでいる時など、何度もキンタマが見える場面に遭遇しましたが、一番記憶に残っているのが小6の授業中に見えたA君のキンタマでした。
その授業の最中に、私は誤って消しゴムを床に落としてしまったのですが、斜め後ろに落ちた消しゴムを拾おうとすると、視線の先には机の下で股を広げた状態のA君の下半身が。
よく見るとA君の広げた股の半ズボンの横の裾が大きく開いており、ブリーフのゴムが緩くなっていて、股の付け根部分から彼のキンタマが覗いていました。

彼は容姿が良くてモテる子です。
実はプールの着替えの時に彼のチンチンは見た事があって、その際キンタマも見ていたのですが、改めて違う角度からの彼のキンタマをどうしても見たくなりました。
私は消しゴムを拾うために斜め後ろを向いて体を下げましたが、その視線は消しゴムではなく彼の股の付け根に向いていました。

そこから見える彼の玉袋はとにかく黒くて近くで見るとシワが凄く多いのです。長いシワよりも短い縮れたのが無数に広がってる印象でした。
彼はどちらかと言えば色黒のほうなので、肌の色からアソコが黒っぽくても別におかしくはないのですが、それでも自分のキンタマと比較するとかなりの黒さで強烈な印象でした。
風呂で洗ってないんじゃないかと思えるほどで、シワの多さも黒く見える原因の一つかもと感じました。
そんな彼のと自分のモノとの違いに、もっと見たいという欲求が高まりました。
しかし長い間この体勢のままでは怪しまれそうなので、取りあえず消しゴムは拾って、私は通常の黒板向きの姿勢に戻りました。

ところが授業を聞いていても、どうしても彼の股間が気になってしまい、授業に集中できません。プールも終わったし、彼のキンタマを見るチャンスなんてそんなにないし…。
そこで考えた挙げ句、座った状態のまま、ズボンの前ポケットから何かを探すふりをして、顔を下げてポケットを見ながら、実際の目線はその斜め後ろにある彼の股間を覗くことにしました。

彼の股は相変わらず開いたまま、まだタマ見え状態でした。私は彼の股間に神経を集中しました。
隙間から見える彼の玉袋は、チンチン側の付け根上部から肛門寄りの下部までずっと黒くてシワだらけ、かなり縦長でした。
彼のタマがだらりと垂れている形なのは知ってましたが、それにしても小学生にしては大人びた広い表面積でした。

彼のキンタマを堪能した私は、今度は自然の流れで?彼のチンチンが見たくなってしまいました。
彼はチンチンをどの向きにしまってるんだろう?どうしても知りたくなりました。
私は首を可能な限り動かして、キンタマの内側に隠れてるはずのチンチンを見ようとしました。
しかし好奇心とは逆に、中々確認できませんでしたが、彼が姿勢を少し動かそうとした時、裾が微妙に広がりました。
「遂に彼のチンチンが見れる…」
期待が高まった次の瞬間、彼の股は固く閉じられてしまったのでした。
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  • 2013⁄03⁄10(Sun)
  • 01:06

義理の親子  しんいち

ここを見てると兄弟や親子の間での行為もあるんだなぁ、
と少し安心しました。
実は僕も義理の父と軽くですが関係がありますので
思いきって書いてみようと思います。

幼い頃から僕は母と2人で暮らしていました。
父の顔を知りません。父と暮らす兄も知りません。
今後も会う事はないと思います。
母は僕が小学校に行く頃に再婚しました。
新しい、そして僕にとっての1人目の父は
当時28才(母は30才)でした。
父は初婚でしたから僕は初めての子供でしたが
優しく育ててくれたと思います。
でも僕は父と素直に向き合う事ができませんでした。
反抗期があった訳ではありませんが
会話はほとんどなかったと思います。
母方の祖父はアメリカ人で
僕はクウォーターという事もあって
学校でも友達が少なく母だけが僕の理解者だと思っていました。
その母が僕と父を残して消えてしまったのは僕が10才の頃。
母の他に親戚を知らない僕には
父との2人だけの生活しか選べませんでした。
ここまで全然エロじゃなくて申し訳ないです・・・。
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  • 2013⁄02⁄09(Sat)
  • 00:48

幼稚園の年長ぐらいの男の子 マーク

かなり昔の話だけど、実話です。

私がが高校3年のころの話…
従兄弟で幼稚園の年長ぐらいの男の子が、いたんです。
丸顔でぽっちゃりした、可愛らしい男の子でした。
近くに住んでいたせいもあって、よく家に遊びにきていて、私もよくあそんであげていました。

でも、それだけの感情しかなかったんです。
あの夜までは…

ある日、家でその従兄弟を預かることになり、私の部屋で寝ることになったんです。

風呂にも一緒に入ったのですが、その時もそれほど特別な感情は、おきませんでした。
ただ、背中を洗ってあげている時、妙に可愛く感じたことを覚えています…
風呂から上がり、寝る時間になると、二人で二階の私の部屋で布団を二枚ひき、布団に入りました。
薄暗い電球が、部屋をぼんやりと照らしていました。

しばらくして従兄弟は、可愛い寝息をたてて、寝てしまったのですが、私はなかなか寝付けませんでした。

部屋が狭いので二人の布団は、ピッタリとくっついていて、顔を横にすると、すぐ傍に従兄弟の可愛い寝顔が見えました。

眠れない私は、何故かその、口を少し開け寝入っている従兄弟の顔を、じっと見ていました。
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  • 2013⁄02⁄01(Fri)
  • 00:54

中1タカシにオナニー指導 元教師

前から中高生との体験を書いてきましたが、教師やってると対象年齢が下がっちゃうんですよね…今回は爽やかに?中1にオナニーを教えた話です笑 タカシは一見真面目でかしこそうなメガネの男の子。彼が友達と家に遊びに来ました。最初はゲームやらバドミントンやら健全なことをやってましたが、そこで実はタカシが人の体にベタベタまとわりつくキャラで、抱きつきアリ・頬ずりアリ・キス(というかチュー)アリの甘えん坊だという事が分かりました。友達が外で遊ぼうと言うのにタカシは僕の膝でゴロゴロしてるので、友達は一人で出かけてしまいました。部屋には僕とタカシだけになりました…
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  • 2013⁄01⁄30(Wed)
  • 00:45

中学3年のとき

中学3年生のときに、友達3人と電車で二駅の塾に通っていたときのことで
す。
小さな塾で30歳くらいの大学の助教授が一人でやってる塾でした。
高校受験の大詰めで、冬休みの特別講習に行った帰りに、大雪で
電車が止まってしまい、どうしようもなくなって親に電話して、塾の先生の
マンションに泊まることになりました。
友達も一緒に泊まり、先生も含め4人で川の字になって寝ました。
僕が一番端っこに寝て、隣に先生が寝ました。
朝方になって、変な感じで目が覚めたのですが、、驚いたことに
先生が僕のオチンチンをパンツの上から揉んでるんです。
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  • 2013⁄01⁄30(Wed)
  • 00:43

銭湯にいた超美少年!!

この間スーパー銭湯に行きました。少年鑑賞目当てで・・。

その日はたいした少年もいず、収穫ゼロか・・なんて思いながら風呂を出よ
うとしたときです。
入り口から中2くらいの見たこともないような超ジャニーズ系のスーパー美
少年が入ってきました。
しかもその子はタオルで下半身を隠していないのです。だから、その子のお
ちんちんや、柔らかそうなお尻が丸見えでした。
こんな子の素っ裸を見れるなんて滅多にない、と思い、もう少し風呂にいる
ことにしまいした。
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  • 2012⁄11⁄10(Sat)
  • 20:29

俺の過去と今の生活

俺が小学校4年の時、友達にヒロと言う1つ上の友達がいた。

ヒロ君はいつも俺ん家に遊びに来ていた。ある日、ヒロ君がプロレスごっこしようと言いだし、

布団の上でじゃれ合っていた。その時、俺のズボン(ジャージ)が下げられ”何するんだよ”

ッて言うと”黙ってな!動くなよ”と言った瞬間、手と足をテープで縛られた。その瞬間、俺の

お尻に何かが入って来た。

俺  ”何してんだよ。取って…”

ヒロ君”ハハハ、尻穴に鉛筆入ったよ。” 鉛筆抜くなり ”臭せ~ ハハハ”って馬鹿にした。

それからと言うもの、毎日遊びに来ては、俺は尻穴に鉛筆を入れられた。ある日、俺の家の人が

誰も居ない時、いつもの様にプロレスごっこが始まった。俺は今日は、何としても尻穴は阻止しな

ければ、と思っていたが、1つ上の事だけあって力では叶わなかった。しかも手足を縛るなり、尻穴

に注射器(おもちゃ)でお湯を入れ始めた。止めてくれ!!!しかし、ヒロ君は注射器で3回は入れた。

俺は、腹が痛くなってトイレに駆け込んで、全て排出した。しかも、ヒロ君はトイレにまで追っかけて

来て、お湯(うん〇)を出したばかりの尻穴に注射器でまた入れ始めた。2回排出した後、また、縛られ

俺は鉛筆攻撃を受けた。その日は、1・2・3本といつも以上の本数が入れられた。

俺  ”ヒロ君もういいでしょ。男同士おかしいよ。誰か来たら大変だよ。抜いて!!!”

ヒロ君”何言ってんだよ、誰も居ないし俺も興奮して来た。やめられないな”

俺  ”じゃもう遊ばない”

ヒロ君”じゃもっと入れて写真取って、みんなに見てもらうか?”

俺  ”写真なんて卑怯だ”

ヒロ君”だったら、もう少し俺に付き合いな”

俺  ”うん”

その後、1時間はそんな行為が行われ俺はやっと解放された。

ヒロ君”探検にでも行くか?”

俺  ”どこに行くの?”

俺は、ヒロ君が行く所について行った。裏山を探索して、廃墟の家に着いた。その家は数十年前から

誰も住んで居ない廃墟で、ボロボロになっていた。子供の俺たちはお化け屋敷と言い、誰も近付かない

所だった。

俺  ”お化け屋敷じゃね~か。戻ろうよ”

ヒロ君”お前怖いのか!中を探検だ”

そう言うと中に入っていった。俺も怖かったが付いて行った。中は、比較的綺麗で、シーンとしていた。

ヒロ君”脱げよ。服”

俺  ”何でだよ!”

ヒロ君”さっき写真撮ったんだ、みんなビックリするだろうな”

俺  ”分かったよ”俺は全裸になった。

ヒロ君”俺のちん〇舐めてみな”

俺  ”嘘だろ、嫌だよ。汚いし”

ヒロ君は無理やり俺にちん〇を加えさせた。

ヒロ君”気持ちいいなぁ!エロ本に書いていたとうり、まあ女じゃないけどな!”

俺  ”こんなの女とするんだろ”その瞬間、俺の口の中に生ぬるい物が入ってきた。

それから、俺は1年位ヒロ君のおもちゃにされた。しかも、俺も尻穴が感じるようになっていた。

尻を触られただけで、ちん〇から、液体が出てきていた。(我慢汁)

不思議な感じだった。男に興味はなかったが、自分の穴に入れられたい願望が芽生えていた。


<大人になって>
あれから13年が経つ。俺はやはり尻穴に何か入れてオナニーをしていた。ヒロ君とは、小学校以来

会っていない。彼は転校していったからだ。

大人になっても、女に興味があったが、尻穴の感触が忘れられずにいた。ある日、アダルトショップに

行った時、ニューハーフのDVDを見ていた。すると、ちょっと太めのオヤジが俺の背面に立って、

反対側のDVDを見始めた。俺は、気にせず、DVDを眺めているとお尻に当たる物を感じた。

んっと思うと、その物が動きだした。明らかに手で摩っていた。俺はどうしていいか分からず、黙っていた。

すると、耳元で”ついてこい”って言われた。その感触が忘れられず、付いていった。

駐車場で彼に、俺の家に行くかと言われ、俺もつい”うん”と言っていた。車で後を付いて行って5分程で

彼の家に着いた。そこはかなりのボロアパートで、1Fの一番奥に部屋があった。他には誰も住んで居ない様な

感じだった。部屋にはいると、中も散らかっていて布団も敷きっぱなしだった。入るなり、脱げと言われ

強引に服を脱がされた。風呂に入れと言われ、風呂に押し込まれると直ぐに、彼も裸で入って来た。

体を洗いながら、彼が自己紹介をしてきた。俺はダイスケ(仮名)お前は、ゆうすけ(仮名)です。

俺はこう見えても、30歳、お前は20代前半か?俺は22歳。お前、女役だな。これからヨロシクな。

風呂から出るなり、俺は後側で手錠を掛けられた。しかも足にも。すると、俺はちん〇と尻の毛を全て剃られ

尻穴に浣腸(大きい注射器)を入れられた。我慢できず、トイレに行かせてもらうと、全て排出した。

同じ事を3回も行われ、腹中はすっかり綺麗になった。すると、ダイスケは俺を布団に寝かせ、丹念に

尻穴を舐め廻された。俺は、感じてちん〇から大量の我慢汁を出していた。ユウスケ俺のちん〇も舐めな。

俺は、必死で舐めた。その時、ダイスケがユウ(俺)は女役だから言葉も気をつけな!ってお尻を叩いた。

俺も何となく、役を演じて見た。

ユウ   ”もっと舐めてもいいですか”
 
ダイスケ ”俺のちん〇は美味しいか?”

ユウ   ”はい 美味しいです”

ダイスケ ”俺のちん〇何処に欲しいんだ!言ってみろ”

ユウ   ”お尻にいっぱい入れて下さい”

ダイスケ ”やれば出来るじゃねーか?いいね。”

ユウ   ”はい がんばります”

ダイスケ ”じゃ入れるぞ。力抜きな”

ユウ   ”優しくお願いします”

ダイスケ ”うっ 中々締りがいいな。何も塗って居ないのにすんなり入るなんて、ユウ馴れているな”

ユウ   ”たまに、拡張していました”

ダイスケ ”ユウ気持ちいいか?”

ユウ   ”はい、中に出して下さい。尻穴が熱い”

ダイスケ ”俺の目は間違っていなかった。お前を見て直ぐに、こっちの人間だと分かったよ。
      これから、俺が呼びだしたら必ずここに来いよ。お前は俺には逆らえない。いいな”

俺は、その後ダイスケに何度も中に出してもらった。そして、最後に風呂に入ると俺は、

帰宅した。その日から毎日に近い位、俺は呼び出しされ尻穴を侵してもらった。今では、ダイスケ

の家で飼われしかも、ダイスケの友人3人に俺の尻穴は使ってもらっている。出かける時は、

俺はパンツは履いていない、しかも尻穴には太さ4cmはあるアナル栓をしている。しかも中

には大量の浣腸液も…そしてトイレで、一気に放出してまた、尻穴に挿入してもらう。

帰りは、3人分の精液を腸内に入れて帰るのだ。

最近では、俺はいつも四つん這いでペット扱いだ。ダイスケの部屋では、何時も裸で首輪だけ

付けている。他のメンバーも同じアパートの住人で、他には誰も居ないらしい。だから、俺は

毎晩代わる代わる、泊る部屋を変えられ、その住人の世話を一晩させられる。

最近は俺の尻穴も緩いみたいで、ダイスケからそろそろ終わりか?お前の穴は犬にでも廻して

やるか?と言っている。ボロアパートの周辺には、野良犬が多いのだ!

俺は、本当にペットになってしまう。この間もダイスケが野良犬に餌をやって居る時、お前

この犬のちん〇舐めろって言われ、舐めさせられた。臭かったし、犬は精液の量が凄いのだ。

俺はいつか、ダイスケに散々遊ばれて捨てられる。もう、尻穴以外感じない。だから、毎日

必死でちん〇を舐めたり・入れたりしている。ダイスケの言う事は何でもきく。

昨日、ダイスケが隣の空き部屋に野良犬3匹入れた。そして俺も、四つん這いで縛られ、

犬と一晩生活した。犬は俺を散々舐めて、穴に入れる事は無かったが、一匹は入れようと

行為をしたのは確かだった。手助けすれば、俺は犬に侵されていただろう。

それをダイスケは窓から覗いて楽しんでいる。今日は何をされるんだろう?

俺のちん〇は我慢汁が常に出ている。変態だ。

ヒロ君は今、こんな俺を見たら何て言うかな?また、遊んでくれるかな?
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SS
  • 2012⁄10⁄30(Tue)
  • 20:32

【練習後の部室】

「ほら、やれよ」
 三年生の山中が、冷酷な笑みで見下ろしながら言ってきた。
 練習が終わった夕暮れ時のサッカー部部室。薄汚れたコンクリートの冷たい床へと跪かされる健一。
その眼前には、今や猛々しいまでにそそり立つ山中のペニスがユニホームパンツの中から曝け出されて
いる。
 そんな二人の光景を、他の三年生部員達が取り巻きながら眺めていた。先輩達の嘲笑の声と視線を、
健一は一身に浴びせられる。
「早くやれ」
 威圧的な眼差しで、山中が改めて健一へと命じてきた。
 健一の表情にいよいよ苦渋の色が濃厚となっていく。抗う事の出来ないまま、健一は潤んだ瞳をギュ
ッと強く閉じ、山中のペニスを口へと含んだ。
 生々しい雄の臭い。口の中一杯に感じさせられる硬く、熱い塊とその力強い脈動。己の誇りを徹底的
に踏み躙られながら、健一の恥辱の時間が始まる。
「チマチマしてんじゃねーよ、いちいち言わせんな!」
 山中は健一の髪を乱暴に掴んでくるや、その頭をグイッと強く引き寄せた。
「んんっ……んぐぅっ……!」
 強引に、山中のペニスが喉元深くまで押し込まれる。満足に呼吸さえままならず、健一の顔は苦悶に
歪んでいく。
「おいおい、我が部の大切なエース様なんだぜ?そんな乱暴に扱うなって」
 取り巻きの一人が、野次る様に山中へ言ってきた。皆、健一の哀れな姿に憐憫を見せるどころかいよ
いよ加虐的な笑みを増していく。
 最初から、周囲の嫉妬など健一は覚悟していた。先輩達を差し置きチームのレギュラーへと抜擢され
た時も、才能が勝る自分が選ばれるのは当然だと高をくくっていた。だが、サッカーでの栄光と引き換
えに待っていたのはあまりに大き過ぎた代償。三年生達による残酷で陰湿なる報復の仕打ち。
「ま、お前もただやられるだけってのも、テンション上がんないだろ?」
 やがてそんな中、健一の傍らへとしゃがみ込みながら、斉藤が言ってくる。斉藤の右手は、健一の股
間へと容赦なく伸ばされた。
「んぅ……んんっ……んぁっ……」
 野卑な笑みを浮かべながら、斉藤は健一の股間を弄っていく。
 ユニホームの布地越しに加えられる刺激が、否応なく健一の中で疼きを掻き立ててくる。それは健一
の理性や意思とは無関係に、股間を急速に熱くさせてきてしまう。
「へへ、こいつちょっと触っただけでもうビンビンにしてやんの」
「さすが天才は、変態になるにも飲み込みが早いぜ」
 口々に囃し立てる先輩達の言葉は、鋭利な刃物のごとく健一の心をえぐっていく。
 しかし健一はもう彼らに反論する事など出来ない。穿いているユニホームパンツの布地は、股間部分
をはちきれんばかりに盛り上がらせていく。辱められ続ける中、いつしか身体が覚えてしまった悦楽の
記憶。それはまるで条件反射のごとく、健一の身体を単純なまでに反応させてきてしまうのだった。
「おい、そのまま四つん這いになれ」
 斉藤が健一へと命じる。
 山中のペニスを咥え込んだまま、健一は床へと両手をつき身体を傾けた。
 即座に、健一の穿いていたユニホームパンツは下着ごと膝の辺りにまで脱がされてしまう。そしてシ
ャツもたくし上げられた。
 露にされる健一の素肌と恥部。そんなあられもない姿に、嫌がらせのごとく先輩達の視線が執拗に向
けられる。
「ホントこいつ、綺麗な身体してるよな。野郎にドキドキしちまうのが何か悔しいぜ」
 細身ながら、その引き締まった身体としなやかなライン。成長途上であまりまだ男臭さを感じさせな
いその中性的な肉体は、若き欲求を持て余す三年生達の格好なる欲求不満の捌け口となっていた。
「どうした、チンポ咥えてそんな興奮してんのかよ?」
 今度は直接に、斉藤の手が健一のペニスを掴んでくる。
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SS
  • 2012⁄10⁄20(Sat)
  • 20:32

恥ずかしい? アロエ

「恥ずかしい?」
 壁に背中を押し付けられながら、真っ赤にさせた顔を俯かせてギュッと唇を噛みしめてい
る陸へと、祐輔が静かに問い掛けてくる。
「や、やめろってば……変な事するなって……」
 引き絞る様な声で、陸はそう答えるのがやっとの状態であった。
 クスッと、祐輔が口元をほころばせてくる。そしてそんな陸の下半身へ、改めて視線を向
けていく。
 注がれる祐輔からの視線が、陸の中でいっそうの羞恥心を掻き立てる。
「だけど、こっちの方はかなりノリノリな気がするけど?」
「お前が触ってくるから……」
「なぁ、どうしてチンポがこんなカチンコチンになるのか、分からない訳じゃないだろ?」
「………」
 陸は黙り込む以外に術がなかった。
 窮屈な密室の中、壁と前後から挟み込む様に、祐輔が陸へと身体を密着させてきている。そ
してそんな祐輔の右手は、陸の股間をしっかりと掴んできながら、指を動かしその部分を執拗
に弄ってきているのだった。
「陸、今どんな感じ?」
 祐輔からの問いに、思わず陸はドキッとしてしまう。
「知るか……」
「自分の事だろ?」
「祐輔……お前ホントいい加減にしろって、こんなの……シャレになんないから……」
「陸だって、こういうエッチな事に興味あるだろ?」
「だ、だからって……お前とそういう事する趣味なんかねぇよ……」
「そんな深く考えるなよ、ちょっとした遊びのつもりだってば」
「………」
 休日の小学校。夕暮れ時の静まり返ったグラウンドの片隅にある、生徒用公衆トイレの個室
の中。その一室に、サッカーユニホームを着た陸と祐輔の二人はいた。昼間、この学校のグラ
ウンドでは、二人が所属する少年サッカーチームの練習で大いに活気付いていた。しかし今は
もうとっくに練習の時間も終わり、他の仲間達は全員帰路についている。そんな中、陸と祐輔
の二人だけが自主練という名目で残っていた。陸にしてみれば、本当にただ練習をもう少し続
けるだけのつもりだったのだが……
(何で、俺……祐輔なんかに……)
 初めて経験する他者との性的な行為。しかし相手は同性の祐輔なのである。しかしそれで
もなお、祐輔からの刺激に陸の股間は露骨なまでの反応を示していた。
「陸、ここがただションベンするだけのもんじゃないって事くらい、もう知ってるだろ?」
 耳元でそう囁いてきながら、陸の硬くなった股間へと、祐輔は指をいっそう強く食い込ま
せていく。
「んっ……ああっ……」
 堪らず、陸は腰を大きく捩じらせた。気持ちとはまるで無関係に、股間の奥底からは急速
に欲望の高まりが増してきてしまう。
「陸の、すっげぇ元気一杯だな」
 布地の中で敏感に脈打ってくる陸のペニスに、祐輔は満足そうな笑みを浮かべてくる。
「ホントにもうやめろ……そ、そんなにされたら……」
「もう限界?」
「………」
 陸はすっかり窮してしまう。事実、すでに先走りの滴で陸の下着は徐々に湿り気を帯び始
めてきていた。
「このまま、スッキリさせてやるよ」
 やがて、陸の心境を見透かす様に祐輔は言ってきた。
「祐輔……」
「誰もいないんだし、大丈夫だって」
 祐輔はそう言うなり、陸が穿くユニホームのハーフパンツを掴んでくる。
 ゴクリと、陸は生唾を飲み込んだ。緊張にすっかり全身が硬直してしまう。しかし陸は、
祐輔からの行為に抗う事が出来なかった。
 そのまま、陸のハーフパンツは下着もろとも膝の辺りにまで一気に引き下ろされてしまう。
 冷たい外気が股間の肌へと感じるや、陸は大きく顔を背けてギュッと瞼を閉じた。気兼ね
のない親友とはいえ、今のこの状況で下半身を露出させられるという事に、陸はいよいよ恥
ずかしさで一杯になってきてしまう。

「へぇ、陸って顔は女みたいに可愛いのに、こっちの方はなかなか男らしくて逞しいじゃん」
 露わとなる陸のペニスを、祐輔は瞳を爛々と輝かせながら魅入ってくる。
 未だ無毛の少年のペニス。しかしそれでも、硬くなった幹をピンッと反り返らせながら、
ピンク色の亀頭を包皮からわずかに覗かせている。未熟な肉体とはいえ、若々しい少年の欲
望をその部分は十分に漲らせているのだった。
「うっせぇ、そんなジロジロ見るなって!」
 気まずさを誤魔化す様に、陸は声を荒げる。
 しかし祐輔は何ら動じる様子もなく、むしろ意味ありげな笑みを陸へと向けてきた。そし
てそのまま、今度は直接に陸のペニスを右手で掴んでくる。
「あっ……んぁっ……!」
 反射的に、陸はビクッと身を震わせてしまう。
 間髪置かず、陸のペニスを祐輔は扱き始めてきた。
「どう、気持ちいい?」
「ゆ、祐輔……だめっ……もう、俺っ……!」
 陸の強張った身体が、しだいにブルブルと震え始める。自分の手で慰める時とは比較にな
らない勢いで、陸の内から欲望が昂ぶっていく。最初は祐輔からの行為に激しく躊躇ってい
た陸も、沸き起こる快感への衝動に今やすっかり身を委ねる姿へと変わっていた。
 そんな陸に対し、祐輔はいよいよ手の動きを活発にさせていく。
「ああっ!」
 甲高い声を発し、陸は大きく背筋を仰け反らせた。
 ハッと、祐輔は息を呑む。
 怒張しきった陸のペニスから、一気に白濁が噴出する。幼さを色濃く残す容姿と肉体とは
裏腹に、限界を迎え爆発した少年の欲望は、勢いよく大量の精液をトイレの床へ撒き散らす
のだった。
 しばし二人は放心状態となり、無言のまま立ち尽くす。二人の少年の荒い呼吸だけが、すっ
かり暗くなった室内に響き渡る。
 しかしその時、祐輔は自らが穿くハーフパンツを静かに引き下ろしてきた。
 快感の余韻も冷める間もなく、陸の視線は釘付けとなってしまう。
「今度は……陸が俺にして……」
 いつの間にかギンギンに勃起していたペニスを陸へと曝け出しながら、祐輔は静かにそう
訴えてきた。
 少年達の戯れは、まだ終わらない。
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SS
  • 2011⁄08⁄21(Sun)
  • 02:59

練習後の部室 アロエ

 夕暮れ時のE中学グラウンド。
 下校時間も迫った時刻、グラウンドを使用していたそれぞれの部はすでに練習を終えてお
り、コート整備や用具の後片付けに取り掛かっていた。
 そんな中の一つである野球部もまた、練習に励む部員達の一日が今日もまた終わろうとし
ていた。
「拓人」
 地面に散乱するボールの数々をケースに集めていた一年生の春山拓人は、突然背後からの
声で作業の手を止められる。
「は、はい……」
 強張らせた表情を向けた先には、二年生の沖が立っていた。
 沖はそんな拓人へほんのわずかな微笑を浮かべながら、ゆっくりと足を進めさらに間近に
まで迫ってきた。
 距離を詰められ、拓人はいつしかすっかり全身を硬直させて立ち竦んでしまう。
 そんな拓人の肩へと片腕を回し、乱暴にグイっと身を抱き寄せる。
「今日、ちょっと残ってくれるか?俺らの『自主練』に付き合って欲しいんだよ」
 周囲には聞こえない小さな声で、沖はそう拓人の耳元で囁くのだった。
 しかしその瞬間、拓人は露骨なまでの動揺を色濃くさせていく。
「終わったら、部室に来い。みんな待ってっから」
「……分かりました」
 震える声を引き絞り、拓人はそう答えるしかなかった。
 その時、沖の手が拓人の臀部辺りへと素早く伸ばされてくる。
「っ……!」
 ズボンの上から谷間へと指が食い込んでくるや、拓人はビクッと大きく身を震わせた。思
わず声も発してしまいそうになるも、寸前のところで押し殺す。
 ククッと、沖は嘲笑する様な笑みと眼差しを向ける。
「頼んだぜ、何せお前は期待のルーキーなんだしよ」
 そう言い残し、沖はすぐさま拓人から離れてその場から立ち去っていく。
 しかし沖がいなくなってもなお、青ざめた拓人はしばし固まったまま動く事が出来なかっ
た。布地越しに触れられた指の生々しい感触が未だに残る中、一年生でありながらピッチャ
ーとしての才能と頭角を見せ始めた拓人の、『追加練習』が始まろうとしていたのである。

部室の戸を開けると、すでに中では二年、三年の先輩達がたむろして待ち構えていた。
 脱ぎ捨てられたシャツやシューズなど部員達の様々な私物や練習用用具が乱雑に置かれ
た、臭気とホコリに満ちた典型的な男子運動部部室。しかし練習を終えて何も知らぬ部員
達が帰った後のその場所は、今や狂気と倒錯の空間へと一変していたのである。
「へへ、やっと主役のお出ましだぜ」
 先輩達の野卑な笑みと眼差しが、室内へと足を踏み入れる拓人へ集中して浴びせられて
いく。
 震えそうになる身体を懸命に堪え、拓人は彼らの前へと立つ。向けられるいくつもの視
線から表情を隠す様に、拓人は無言で顔を俯けていた。それが今の拓人に出来る、唯一に
してあまりに微弱な抵抗であった。
 やがてその内の一人、さっきこの部室へと呼び出した沖が、拓人へと最初の言葉を放つ。
「拓人、脱げ」
 沖は拓人の下半身へ視線を向けながら、そう簡素に命じてきた。
 その言葉で、拓人は一気に胸が締め付けられる様な苦しさを覚えていく。しかし抵抗も
懇願も無意味だという事は、拓人自身が一番よく分かっていた。早くこの忍従の時間から
解放されるためにも、拓人は彼らからの命令に対し、素直に従うしかなかった。
 先輩達の視線を一身に受けながら、拓人は強張り震える指先を自らのベルトへと伸ばし
ていく。
 狭い室内に、カチャカチャとベルトの金属音が響き渡る。
「ノロノロしてんな。てめぇ、そんくらいの事でどんだけ時間掛ける気なんだ」
「許してやれよ、才能ある新人ピッチャー君は俺ら凡人どもとは違うんだって。何事にお
いても、冷静沈着に動作を進めてんだろうよ」
「それか、わざと焦らして俺らの期待を盛り上げてるのかもよ」
 ベルトやズボンのホックを外す拓人に対し、次々とわざとらしい嫌味が飛び交う。
 それら言葉の一つ一つが、拓人のプライドを容赦なく踏み躙っていく。しかしそれ以上
に、こんな理不尽な目に遭いながらも何ら抗う事も出来ず従い続けるしかない自分自身と
いうものに、拓人は絶望的な無力感で苛まれていくのだった。
 やがてはついに、自らの手でファスナーをも引き下ろす。腰に対するズボンの締め付け
が、一気に緩んでいく。
(耐えろ!)
 拓人は己へと必死に言い聞かせ、覚悟を決める。そして先輩達の加虐的な監視の中で、
そのままズボンを下着ごと静かに摺り下ろしていくのだった。

露となり、周囲に曝け出される拓人の恥部へと彼らの視線は集中していく。そしてクス
クスと、嘲笑する様な笑いが拓人を包み込む。
 陰毛が薄っすらと目立ち始めたばかりの幼いペニスに、いくつもの眼差しが浴びせられ
る。無論、前を手で隠す事など拓人には許されはしない。完全なる見世物のごとく、拓人
はその無様な姿のままで先輩達の前に立ち続けねばならなかった。それは繊細な年頃の少
年にとって、あまりに耐え難い屈辱と精神的苦痛の時間。しかし拓人にとって、これは単
なる始まりでしかなかったのである。
 拓人は一切の感情を殺し、耐え続けた。しかし耐えるという事に努めようとすればする
程、むしろ彼らから自分のこんな恥ずかしい姿を見られているのだという事実を、より過
剰なまでに意識せずにいられなくなってしまう。それは同時に、拓人の鼓動を激しく高鳴
らせていき、身体を急速に熱くさせていくのだった。
(だめだ……また、俺……)
 羞恥心という感情の昂ぶりが、拓人の身体に屈折した反応を呼び覚ましていく。
「おいおい、もう勃ってきてんじゃん」
 一斉に彼らは色めき立つ。
 力なく垂れ下がっていた拓人のペニスは、何人もの人間に見守られる中、いつしかその
姿を確実に豹変させていく。
「何だよお前、俺達にフルチン見られて興奮してんのか?」
「………」
 拓人の表情に、悔しさが濃厚に滲んでいく。しかし拓人の意思や理性とはまるで無関係
に、ピクピクと幹を脈打たせながら、己のペニスが先輩達の前で逞しく直立していくのだ
った。
(何でだよ……何で俺……こんなに悔しいのに……こんなに辛い目に遭ってるのに……ど
うして……)
 到底受け入れなれないあまりに残酷な現実と自己嫌悪。拓人は自分自身で己の誇りを徹
底的に打ち砕いてしまう結果を、今日もまた招いてしまうのであった。
 そしてそんな拓人の醜態が、いよいよ彼らを勢い付かせていく。
 やがて三年生でキャプテンでもある村西が、拓人の前へと足を進めてくる。
「黙ってないで、何とか言えよ」
 絶望の中で佇む拓人の横へと村西は身を寄せるや、いきなり少年のペニスを掴んできた。

 ビクッと、拓人の身体が敏感に震える。
 口元を歪めながら、村西はそのまま拓人のペニスを乱暴に扱いていく。
「あっ……んんっ……!」
 押し殺す様な喘ぎを洩らしながら、拓人は腰を何度も捩らせる。
「先輩が聞いてんだ、ちゃんと答えるのが礼儀ってもんだろ?」
「………」
「いつまでたっても、生意気な野郎だ」
 黙り込む拓人に対し、苛立たしげに舌打ちをしながら村西は呟く。
 すると今度は、同じく三年の井上が拓人の前へと迫ってくる。
「お前さぁ、それでカッコ付けてるつもりか?俺らの前でチンポお勃てる変態に、今さら
何のプライドがあるってんだ?」
「ち、違います……俺は……」
 それでもなお、必死になって拓人は反論しようとする。
 しかしそんな中で、ペニスを掴む村西の手はいよいよその動作を加速させていく。
「んぁっ……ああっ……」
「変態だろが、正真正銘の」
「ひっ……やぁっ……!」
 さらに村西は、指で亀頭部分を集中的に刺激してくるのだった。
 痺れる様な敏感な刺激が、拓人の中で激しく駆け巡っていく。それは同時に否応なく、
拓人の中でもどかしいまでの疼きを掻き立ててきてしまう。
 そんな拓人の様子を、他の部員達は楽しそうに眺めてきていた。
「見ろよ、もうあんなにガマン汁垂らしてるぜ」
 二年の大西が、これ見よがしに指摘してくる。
 村西に股間を弄られながら、瞬く間に拓人の亀頭は潤いに満ちていき、先走りのカウパ
ーがドロドロと垂れ流れていく。
 息を荒げ、顔を高潮させていく拓人。耐え難い恥辱を強いられてもなお、幼い性感はい
よいよ鋭敏になっていき、火照り続ける股間は欲望を込み上がらせてきてしまう。
 しかしその時、急に村西はペニスから手を離してきた。
 カウパーに塗れながら、力強く何度も脈打つ拓人のペニス。今や限界にまで張り詰めて
逞しく反り返るそれは、まさに欲望の塊以外の何ものでもなかった。
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  • 2011⁄06⁄16(Thu)
  • 14:28

人気のない廃屋 ddnlA0e90

「ねえ早くしてよ早く~」
「う、うるさいな! こっちは準備が必要なんだよ!」

 人気のない廃屋で二人の少年が言い争っていた。一人は学生服を着て眼鏡を
かけた少年で、もう一人はボロボロのマントで全身を覆っており、髪の毛も
ぼさぼさで浮浪者のような格好をしていた。
「おいらお腹ぺこぺこなんだよ。ここに来るまで我慢しろって言ったのは
君の方じゃないか。僕は別に人に見られてもいいのに…」
「あんなのが人に見られたら僕にとっては大変なんだよ!」
 そう言って、眼鏡をかけた少年はズボンとパンツを脱ぎ、幼い下半身を
浮浪者のような少年の前にさらけだした。
「ほ、ほら準備できたぞ! 寒いし恥ずかしいんだから早く終わらせろよ…!」
「わーい! じゃあいっただきまーす!」
 そう言って、浮浪者のような少年は眼鏡の少年に抱きつき、首に噛み付いた。
そしてそこから、眼鏡の少年の血を飲み始めた。
「んちゅ……ん…ちゅぱ…ちゅぱ………」
「あ……早く…飲むだけ飲んだらすぐに離せよ……!」

 浮浪者のような少年は吸血鬼だった。
 事の始まりは数週間前、眼鏡をかけた少年が塾の帰りにこの吸血鬼少年に
会い、血を吸われてその味を気に入られてしまい、それ以来こうして毎日のように
人気のない所で、吸血鬼の少年に血を与えるはめになってしまったのだ。

眼鏡の少年が吸血鬼の少年に血を吸われると、その下半身に
ある幼いモノがどんどん大きくなっていった。
 眼鏡の少年がズボンを脱いだのは、吸血鬼の少年に血を吸われると、まるで体に
電流が流れるように全身に今まで感じた事のない快感が走り、
その結果射精して、自分の精液でズボンを汚してしまうからである。
「はぁ…あ……ふっ……うぅ……」
 既に眼鏡の少年は限界が近づいてきているのか、股間からは透明の液を滴らせていた。
「あ……あ…も…もう…でっ……!」
「はいご馳走様」
 そう言って、吸血鬼の少年は眼鏡の少年の首から顔を離し、満足そうに口の周りを舐めた。
「え? も…もう終わり……?」
「うん、おいらもうお腹いっぱい。だから君はもう帰っていいよ」
「で…でも、いつもはもっと…」
「早く終わらせろって言ったのは君だろ。だから今日はいつもより
飲む血の量を減らしたんだよ」
 たしかに、早く終わらせろと言ったのは自分だが、物足りなさを
眼鏡の少年は感じ、ぽかんとした表情でその場に座り込んだ。
「じゃあ、血も飲んだしおいらは行くね。また明日に血を飲みに来るからね…」
「あっ…待って…!」
 少年が止める間も無く、吸血鬼の少年は闇の中に溶けるように消えてしまった。
眼鏡をかけた少年は、そのまま一人で廃墟の中に取り残された。

「んっ…はぁはぁ……く……」
 薄暗く人気のない廃墟の中で、眼鏡をかけた少年が一人いた。
その少年は、廃墟の中でズボンを脱いで一人自慰に耽っていた。
「あいつが…ん……あいつが悪いんだ…中途半端に終わらせたあいつが……!」
 少年はそんな独り言を呟きながら、自分の幼いモノを夢中で扱き続けた。
少年の体は、吸血鬼の少年に血を吸われる快感を忘れられず、満足がいかないまま
終わったせいで体が疼き、こうして自慰をする事により快感を得るしかなかった。
「気持ちいいよおっ…! 気持ちいい………っ! あっ…で…出る…っ!」
 ようやく絶頂を迎えて体の疼きがおさまり、少年は落ち着きを取り戻した。
「はぁはぁ…こんな事するなんて僕おかしくなっちゃったのかな……?
誰かに見られたら大変だ…早く帰らないと………」
 けだるい体を動かしズボンをはいて、眼鏡の少年は急いで廃墟をあとにした。
しかし、その様子を廃墟の屋根の上から、吸血鬼の少年が、
白く光る満月を背にしてじっと見つめていた。
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