- 2011⁄06⁄16(Thu)
- 14:28
人気のない廃屋 ddnlA0e90
「ねえ早くしてよ早く~」
「う、うるさいな! こっちは準備が必要なんだよ!」
人気のない廃屋で二人の少年が言い争っていた。一人は学生服を着て眼鏡を
かけた少年で、もう一人はボロボロのマントで全身を覆っており、髪の毛も
ぼさぼさで浮浪者のような格好をしていた。
「おいらお腹ぺこぺこなんだよ。ここに来るまで我慢しろって言ったのは
君の方じゃないか。僕は別に人に見られてもいいのに…」
「あんなのが人に見られたら僕にとっては大変なんだよ!」
そう言って、眼鏡をかけた少年はズボンとパンツを脱ぎ、幼い下半身を
浮浪者のような少年の前にさらけだした。
「ほ、ほら準備できたぞ! 寒いし恥ずかしいんだから早く終わらせろよ…!」
「わーい! じゃあいっただきまーす!」
そう言って、浮浪者のような少年は眼鏡の少年に抱きつき、首に噛み付いた。
そしてそこから、眼鏡の少年の血を飲み始めた。
「んちゅ……ん…ちゅぱ…ちゅぱ………」
「あ……早く…飲むだけ飲んだらすぐに離せよ……!」
浮浪者のような少年は吸血鬼だった。
事の始まりは数週間前、眼鏡をかけた少年が塾の帰りにこの吸血鬼少年に
会い、血を吸われてその味を気に入られてしまい、それ以来こうして毎日のように
人気のない所で、吸血鬼の少年に血を与えるはめになってしまったのだ。
眼鏡の少年が吸血鬼の少年に血を吸われると、その下半身に
ある幼いモノがどんどん大きくなっていった。
眼鏡の少年がズボンを脱いだのは、吸血鬼の少年に血を吸われると、まるで体に
電流が流れるように全身に今まで感じた事のない快感が走り、
その結果射精して、自分の精液でズボンを汚してしまうからである。
「はぁ…あ……ふっ……うぅ……」
既に眼鏡の少年は限界が近づいてきているのか、股間からは透明の液を滴らせていた。
「あ……あ…も…もう…でっ……!」
「はいご馳走様」
そう言って、吸血鬼の少年は眼鏡の少年の首から顔を離し、満足そうに口の周りを舐めた。
「え? も…もう終わり……?」
「うん、おいらもうお腹いっぱい。だから君はもう帰っていいよ」
「で…でも、いつもはもっと…」
「早く終わらせろって言ったのは君だろ。だから今日はいつもより
飲む血の量を減らしたんだよ」
たしかに、早く終わらせろと言ったのは自分だが、物足りなさを
眼鏡の少年は感じ、ぽかんとした表情でその場に座り込んだ。
「じゃあ、血も飲んだしおいらは行くね。また明日に血を飲みに来るからね…」
「あっ…待って…!」
少年が止める間も無く、吸血鬼の少年は闇の中に溶けるように消えてしまった。
眼鏡をかけた少年は、そのまま一人で廃墟の中に取り残された。
「んっ…はぁはぁ……く……」
薄暗く人気のない廃墟の中で、眼鏡をかけた少年が一人いた。
その少年は、廃墟の中でズボンを脱いで一人自慰に耽っていた。
「あいつが…ん……あいつが悪いんだ…中途半端に終わらせたあいつが……!」
少年はそんな独り言を呟きながら、自分の幼いモノを夢中で扱き続けた。
少年の体は、吸血鬼の少年に血を吸われる快感を忘れられず、満足がいかないまま
終わったせいで体が疼き、こうして自慰をする事により快感を得るしかなかった。
「気持ちいいよおっ…! 気持ちいい………っ! あっ…で…出る…っ!」
ようやく絶頂を迎えて体の疼きがおさまり、少年は落ち着きを取り戻した。
「はぁはぁ…こんな事するなんて僕おかしくなっちゃったのかな……?
誰かに見られたら大変だ…早く帰らないと………」
けだるい体を動かしズボンをはいて、眼鏡の少年は急いで廃墟をあとにした。
しかし、その様子を廃墟の屋根の上から、吸血鬼の少年が、
白く光る満月を背にしてじっと見つめていた。
「う、うるさいな! こっちは準備が必要なんだよ!」
人気のない廃屋で二人の少年が言い争っていた。一人は学生服を着て眼鏡を
かけた少年で、もう一人はボロボロのマントで全身を覆っており、髪の毛も
ぼさぼさで浮浪者のような格好をしていた。
「おいらお腹ぺこぺこなんだよ。ここに来るまで我慢しろって言ったのは
君の方じゃないか。僕は別に人に見られてもいいのに…」
「あんなのが人に見られたら僕にとっては大変なんだよ!」
そう言って、眼鏡をかけた少年はズボンとパンツを脱ぎ、幼い下半身を
浮浪者のような少年の前にさらけだした。
「ほ、ほら準備できたぞ! 寒いし恥ずかしいんだから早く終わらせろよ…!」
「わーい! じゃあいっただきまーす!」
そう言って、浮浪者のような少年は眼鏡の少年に抱きつき、首に噛み付いた。
そしてそこから、眼鏡の少年の血を飲み始めた。
「んちゅ……ん…ちゅぱ…ちゅぱ………」
「あ……早く…飲むだけ飲んだらすぐに離せよ……!」
浮浪者のような少年は吸血鬼だった。
事の始まりは数週間前、眼鏡をかけた少年が塾の帰りにこの吸血鬼少年に
会い、血を吸われてその味を気に入られてしまい、それ以来こうして毎日のように
人気のない所で、吸血鬼の少年に血を与えるはめになってしまったのだ。
眼鏡の少年が吸血鬼の少年に血を吸われると、その下半身に
ある幼いモノがどんどん大きくなっていった。
眼鏡の少年がズボンを脱いだのは、吸血鬼の少年に血を吸われると、まるで体に
電流が流れるように全身に今まで感じた事のない快感が走り、
その結果射精して、自分の精液でズボンを汚してしまうからである。
「はぁ…あ……ふっ……うぅ……」
既に眼鏡の少年は限界が近づいてきているのか、股間からは透明の液を滴らせていた。
「あ……あ…も…もう…でっ……!」
「はいご馳走様」
そう言って、吸血鬼の少年は眼鏡の少年の首から顔を離し、満足そうに口の周りを舐めた。
「え? も…もう終わり……?」
「うん、おいらもうお腹いっぱい。だから君はもう帰っていいよ」
「で…でも、いつもはもっと…」
「早く終わらせろって言ったのは君だろ。だから今日はいつもより
飲む血の量を減らしたんだよ」
たしかに、早く終わらせろと言ったのは自分だが、物足りなさを
眼鏡の少年は感じ、ぽかんとした表情でその場に座り込んだ。
「じゃあ、血も飲んだしおいらは行くね。また明日に血を飲みに来るからね…」
「あっ…待って…!」
少年が止める間も無く、吸血鬼の少年は闇の中に溶けるように消えてしまった。
眼鏡をかけた少年は、そのまま一人で廃墟の中に取り残された。
「んっ…はぁはぁ……く……」
薄暗く人気のない廃墟の中で、眼鏡をかけた少年が一人いた。
その少年は、廃墟の中でズボンを脱いで一人自慰に耽っていた。
「あいつが…ん……あいつが悪いんだ…中途半端に終わらせたあいつが……!」
少年はそんな独り言を呟きながら、自分の幼いモノを夢中で扱き続けた。
少年の体は、吸血鬼の少年に血を吸われる快感を忘れられず、満足がいかないまま
終わったせいで体が疼き、こうして自慰をする事により快感を得るしかなかった。
「気持ちいいよおっ…! 気持ちいい………っ! あっ…で…出る…っ!」
ようやく絶頂を迎えて体の疼きがおさまり、少年は落ち着きを取り戻した。
「はぁはぁ…こんな事するなんて僕おかしくなっちゃったのかな……?
誰かに見られたら大変だ…早く帰らないと………」
けだるい体を動かしズボンをはいて、眼鏡の少年は急いで廃墟をあとにした。
しかし、その様子を廃墟の屋根の上から、吸血鬼の少年が、
白く光る満月を背にしてじっと見つめていた。
- 関連記事
-
- 【練習後の部室】 (2012/10/30)
- 義理の親子 しんいち (2013/03/10)
- K介 (2014/02/08)
- ぼく (2015/08/18)
- かくれんぼ 通りすがり コメント欄より (2013/05/19)
- 可愛いちんこ体験 (2013/04/29)
- 俺ってゲイだったのか (2014/05/04)
- 俺の男 小・中学生日記 浩 (2013/09/06)
- ホームレスと (2015/05/20)
- 秀哉くんの精通 (2015/05/20)
- 発毛までの長い道のりと喜び (2013/04/14)
- 人気のない廃屋 ddnlA0e90 (2011/06/16)
- キンタマが見えてしまって… (2013/04/14)
- 夏の思い出 (2014/12/09)
- 中1タカシにオナニー指導 元教師 (2013/02/01)
- category
- SS