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  • 2012⁄06⁄30(Sat)
  • 13:14

きっかけ k

小学4年まで、両親と2歳上の姉との4人家族で、

都区内の某繁華街に近い、アパート住まいだった。



子供が育つ環境としては、余り好ましいとは言えなかったが、

多少オマセな処があったが、ごくごく普通の男の子だった。

両親が共稼ぎで、似たような環境の友達が何人か居て、

遊ぶのは何時も一緒だった。



夜は賑う繁華街だが、昼間は閑散としていて、その路地裏が

俺達の遊び場となっていた。



「ネぇ~ネぇ~、僕たちィ~」

仲間と遊んでいると、必ず声を掛けてくる男がいた。

髪は長く、尻がやたら小さくスリムで色白、男には珍しい体型だったが、

化粧はしてるようだが、女装でもなく、それでいて女言葉だった。



俺たちが遊んでいるのをシャガンデ見てるだけだったが、

時には、お菓子をくれたり、話に加わったりもした。



一歳年上でガキ大将のヒロシは、タメ口を聞く。

「チンコあんのか?」

「チンコなんかないわよ。あたしはオ○ンコだもん」

「オトコなんだろう?」

「違うわよオカマよ」

「しょんべんする時はどうすんだ?」

「もちろん座ってするわよ」

何となく判ったような分からないような感じだったが、

それ以上進むことはなかった。



小5の春、郊外のマンモスニュータウンに引っ越した。

俺も姉ちゃんも自分の部屋が持てた。

親父は片道2時間ぐらいの通勤、お袋はパートに出た。

小学校は近くにあったが、姉ちゃん(中1)の学校は、

地元の学校で30分位歩かなければならない。



引っ越してすぐ、リトルリーグに入れられた。

ニュータウンの子も居たが、地元の子の方が多かった。

練習場は姉ちゃんの学校の近くだった。



練習が終わると薄暗くなり、1歳上の修チャンが家の近くまで

送ってくれた。

修チャンの家は、道路ひとつ隔てた地元旧家で、長屋門のある

デッカイ平屋木造の家だった。



修チャンは、俺より頭ひとつ背が高く、スリムで、色白で、

とても田舎育ちには見えなかった。

俺達ニュータウンの子以上に、都会っ子のようだった。

どことなく、あのオカマに似てなくもなかった。



ある日曜日、練習が早く終わり、修チャンの家に寄った。

初めて長屋門の中に入った。

大きな土蔵もあったが、長屋門だって、我が家より広かった。

物置として使われているようだが、比較的掃除は行き届いていた。

布団なんかもあった。
外は眩しいくらいの日差しだったが、雨戸が閉め切られ、

裸電球だけの室内は、目が慣れるまでしばらく時間を要した。



修チャンの腰に縋りつくようにして急な階段を昇ると、

ちょうど門の真上あたりが広い空間になっていて、20畳分位の

畳が敷かれていた。

隅っこには4人分ぐらいの蒲団が重ねられていた。



「いいもの見せてあげようか?」

修チャンが布団の下から成人用週刊誌を取り出した。

発禁本とか、いわゆるエロ本じゃなく、大人が普通に

読んでる程度の内容だったが、何故か興奮した。



ヘアーヌード写真もあったが、マンガ絵のキスシーンの方が

ドギマギさせられた。



「タッチャン、こう言うの見ると、チンチン固くならない?」

「う・う~ん」

何時のころからか、写真や絵だけじゃなく、キスとかセックスとかの

文字を目にしただけで、チンコが固くなるようになっていて、

その時も固くなっていたが首を横に振ってトボケタ。



「俺なんかすぐに立っちゃう」

修が俺に見せつけるように腰を突き出すと、修のズボンの前が

明らかに膨らんでいた。



「アッ、タッチャンも立ってる!」

俺はそれまで、修に悟られないようにしていたが、修のズボンの

膨らみに気を取られた瞬間、修に見つかってしまった。



「立ってなんかないよ」

俺は、腰を引くようにして隠そうとした。

「ウっソだぁ~」

修がいきなりズボンの上から握ってきた。

モロに握られてしまった。

「やっぱり立ってんじゃん」

俺が修の手を振りほどくと、修は右手の感触を思い出すように

見ていた。



「立ってない! 立ってないってばぁ~」

俺が必至に否定すると、修が飛びかかって来た。

「だったら見せてみろ!」

歳は1歳違いだが、背丈は20センチも違い、チームの

エースを務める修とは、体力がまるで違った。



アッと言う間にズボンも下着も引きずり降ろされた。

心底恥ずかしくって嫌だったが、何故か萎えることはなかった。

「やっぱり立ってる」

引きずり出されたチンコは、ゴマカシようもなく勃起していた。

俺は抵抗することも止め、ただ黙りこくっていた。

修は無言で、手のひら全体で俺のチンコを包み込むようにした。



俺は目を閉じ、ただ身を固くしていたが、小ぶりで皮を被った

チンコは、やはり固く屹立していた。

修の手に弄ばれながら、何故か涙が出てきた。



「ごめんごめん、俺も見せるから」

俺の涙を見て慌てたのか、修もズボンを脱いだ。

俺のより一回り大きい修の皮被りチンコも勃起していた。
俺のより一回り大きかったが、色白のせいか、何故か

「キレイ」だと思った。



他人のチンコに興味を持つ歳頃でもあったが、勃起した

他人のチンコを目の当たりにして、俺は涙も止まり、ジッと

見入ってしまった。



「こうすると気持ちいいんだ」

修チャンは、俺の眼前で自分のチンコをシゴキ始めた。

皮を後退させると、先っぽから3分の1ぐらい亀頭の

割れ目が覗いた。

何故か一帯に卑猥な匂いが広がった。



眼が十分に馴れたせいか、薄暗さが殆ど気にならなかった。

修チャンの色白細長いチンコの茎に青白い血管が透けていた。

先っぽが粘液でヌルヌルと光っていた。



「あ~、ぁ~、ウ~、ゥ~」

修は無言でシゴキ続けるが、吐息が荒くなってきた。

俺が腰を下ろし、その眼前に仁王立ちになってシゴク。



目の前でネチャヌチャ音を立ててシゴカレルチンコを見て、

俺も自分のチンコに手を添えた。

それまでにも寝床に入った時など、手のひら全体で揉み込む

ようなことをしたことはあるが、シゴクようにしたのは

初めてだった。

秘密の快感らしきものがあった。



「アッ・ァッ・アッ」

イキナリだった。

修チャンのチンコから、白濁した粘液が俺の顔に飛んできた。

修にもコントロール出来なかったようだが、俺が避けられる

ハズもなく、瞬間的に目を閉じたが、顔全体で受けるハメになった。



「ゴメン・ごめん」

修は、平身低頭、俺に謝りながら、飛び散った精液を拭き取った。



「タッちゃん、ゴメンな。」

綺麗に拭き取ってから、改めて謝った。

俺が無言でうなずくと、安心した様子で。

「スッごく気持ち良かった。今までで最高!」



「何が良かったの?」

「射精した瞬間って、スッゴク気持ちいいんだ」

「射精って?」

初めて聞く、射精の意味が分からなかった。



一歳上の修は、かなりの知識があった。

俺にとっては初耳のことだらけだった。

オナニーのことも初めて知った。

「僕も出るかな?」

「シコシコいじってたら出るよ。やってみなよ」



修に促され、修の凝視する中で、シゴキ始めた。

確かに気持ちがいい。

修がさっきやったみたいにスライドさせたり、両手で錐揉みしたり、

チンコの硬さは増したようだが、何かが出るような感じにはならなかった。



それよりも、ジッと俺のチンコを見つめる修の眼つきが、

何となく怪しい雰囲気になってるのが気になった。

その日はそれで終った。
野球の練習は殆ど毎日だった。

平日は1時間ぐらい、土曜日は午前と午後、日曜日は、対外

試合が多いが、試合がない時はだいたい午前中で終わった。

土用と日曜は弁当を持たされた。



修チャンちの長屋門の2階が、2人の秘密の隠れ家となった。

2人の間にはホモとかゲイとかの意識はなかったし、

こっそり持ち込む本も男女間のものばかりだった。



日曜日は練習試合が多くて、なかなかフリーになれなかったが、

梅雨時になって、雨天中止とかで機会が増えてきた。

長屋門で会ったら即ヤルって感じでもなかったし、

会話の多くが女の子のことだった。



「タッチャん好きな子いるの?」

「修チャンは?」

それぞれに片思いの女の子はいるようだった。



そんな話をしばらくしてから、隠しておいた本を開くのが

定番になっていた。

2人並んで腹這いになりながら本を見て、

「立ってきた?」

「ウン」が合図になってズボンを脱ぎだし、

お互いに見せあいながらシゴイタ。

気温も上がってから、全裸になるようになっていた。



イクのは何時も修チャンだけだった。

「修チャンは何時頃から出た?」

「5年生の夏休みに初めて出たんだけど、自分でもビックリしたよ。」

「何で僕は出ないのかな?ヤリかたが悪いんカナ?」

人と違うことがやたら不安に思える頃だった。



「ヤッテやろうか?」

修チャンが例によって一人だけイッタ後、言うが早いか、

イキナリ俺のチンコに手が伸びてきた。



一瞬腰を引こうとしたが、2~3度扱かれただけで、何時もとは

違う快感に見舞われ、俺はジッと身を任せた。



「修チャン、何かヘン。いつもと違う」

修チャンは無言で俺のチンコをシゴキ続ける。

その修チャンのチンコがまた大きくなっていた。



「修チャン、ヘン・へんだよ。 アッ・アッ・ァアッ」

脳天を突き抜けるような未知の快感に襲われた。

チンコの先から何かが出たような感覚はあったが、

後に知る射精とは少し違っていた。



噴射はなかったが、「イッタ」と言う感覚は残った。

「修ちゃんイッタみたい」

修チャンは確認出来なかったみたいだ。

「たっちゃん、俺にもヤッテくんない?」

修チャンは俺の手を引いて自分のチンコを握らせた。
生まれて初めて、他人のチンコに触った。

色白・細身・皮かむりチンコ、固く勃起したチンコだが、

触れた(握った)瞬間の印象は、大きさや硬さではなく、

何とも言えぬ温かさだった。

例えようもない程の心地良い温かさだった。



もう一方の手も添えた。

正面から向かい合う形で、両手の中にスッポリと

挟みみ込んだチンコ、その先っぽが眼前に見える。



俺のチンコは勃起してもだいぶ皮が余ってるが、

修チャンのチンコは勃起すると、亀頭の割れ目が少し顔を出した。

皮に覆われた亀頭がくっきりと浮き出て、血管が青く透き通っていた。



シゴクと言うよりイジルって感じだったが、強めに握ると

透明な粘液が、先っぽの割れ目から湧き出た。



ジレッタクなったのか、修チャンの方から腰を動かした。

「たっちゃん、揉んでョ」

まだ「シゴク」って言葉を知らず、「モミッコ」と言っていた。



直立する修チャンの正面に正座する形で揉むのは、意外とやりずらかった。

自分でヤル時のように、両手に挟んで、錐揉みのようにした。

「イイ。タッちゃんそれいい」

修チャンの声が上ずってきた。



しばらく続けたが、一度イッタ後だったせいか、なかなか

イキソウもなく、不自然な体勢なので手が疲れ、正座も

辛くなったので、俺は中断して立ち上がり、修チャンの背後に

回った。



修チャンはもっと続けて欲しかったようだが、俺が背後に回って

手を回すと、意を察してか両手を壁につき、幾分前屈みになった。



修チャンの色白の尻が、俺の下腹部にピッタリと収まり、

柔らかく温かそうな尻だったが、ヒャッとするほど冷たかった。

汗ばむような陽気だったので、ヒンヤリした感触が気持ち良かった。



両手が自由になり、修チャンのチンコは見えないが、

自分でする時と同じような動作が出来た。

修チャンの吐息が再び荒くなってきた。



修チャンの尻を後ろから抱え込むようにして、手の動きを

早めていると、修チャンの尻の谷間に挟まれて刺激を受け、

俺のチンコも固くなってきた。



途中からは、修チャンのチンコを揉むって感じじゃなく、

俺が修チャンの尻の谷間でピストン運動をしてるようだった。

俺の手のひらもヌルヌルしてきたが、修チャンの尻の谷間も

ヌチャヌチャ音を立てた。



「イッチャウ。イッチャウ。」

何時のころからか、「出チャウ」から「イッチャウ」になっていた。

修チャンは全身を硬直させ、俺の手のひらの中で、肉茎が幾分

膨らんだような気がした。

急にヌルヌル感が強まった。



「アッ、僕も・僕もッ!」

俺は修チャンの腰を引きつけるようにしながら、修チャンの

尻の谷間にチンコを精一杯突き出した。

射精したのか否か、正直分からなかったが、修チャンの尻の谷間と

俺のチンコはヌルヌルになり、2人が立っていた床にも、

かなりの粘液が滴り落ちていた。
あの後、しばらく会う機会がなかったが、その間に、

俺は、1日おきぐらいに自分でシゴキ、噴射と言う

ほどではないが、明らかな射精をするようになっていた。



おかずはやはり男女間のモノや女の絵が多かったが、

修チャンの色白の尻を想い浮かべながらオナルこともあった。



最初は、互いに見せ合ったり、互いにモミッコをしたり、

いわゆる男の子同士の秘密の遊び程度だったが、あの日以来、

相手の体を意識し合うようになっていた。



夏休みになって、割と会える日が増えたが、冷房のない

長屋門は耐えがたい暑さとなった。

修チャンの部屋は広いが、昔風の家で、ふすまひとつで

仕切られており、落ち着かないので、両親と姉が居ない時は、

我が家に呼んだ。



それまでは、相手のチンコしか触らなかったのに、段々

背後から身体を重ね合ったり、正面から抱き合うようなことは

しなかったが、相手の背中や尻に、胸や腹を密着させ、腰を

打ちつけながら、相手のチンコをシゴクのにハマっていった。



立ったままの時もあれば、うつ伏せになった相手に、上から

重なり合ったり、横向きに同じ方向を向いて重なり合ったり、

但し、四つん這いになることはなかった。



そして相手の尻の谷間に自分のチンコを挟み、スライドさせる

ように腰を使い、手に触れずにイクことが多かった。

いわゆる後で知る「素股」だった。



そして不思議なことに、背後から腰を打ちつけられると、

無意識のうちに、何故か女っぽい喘ぎが出てしまう。



相変わらず男女がらみの本を見たりはしていたが、

この頃から、女の子の話をすることはなくなり、

自分たちの行為が、「男の子同士の遊び」程度じゃなく、

世間には、絶対知られてはならない、禁断の行為だと

二人して認識しあった。



互いに絶対的秘密を共有するようになって、2人の仲は、

より親密度をましたが、素肌を密着させ合えるるような

機会はなかなか得られなかった。

子供の学校は違うが、親同士も知りあうようになって、

お互いに泊りっこをするようになった。



11月の末、その日は姉が学校の旅行、両親は田舎の法事で

留守になる日だった。

最初は心配していたが、修チャンが泊まりに来てくれるなら、

と言うことで、2人っきりで夜を過ごすことになった。
朝の内に姉ちゃんは出かけ、昼前には両親も出かけた。

カレーが鍋いっぱい出来ていて、お金も置いていってくれた。



レースのカーテンだけの俺の部屋は、長屋門とは

較べようもない程明るかった。

ベッドに並んで座ったが、何となく会話が途絶えた。



「スルッ?」

しばらく沈黙が続いた後、突然修ちゃんが言った。

そして自分の前を指差した。

修ちゃんのズボンの前が膨らんでいた。

それを見て俺のチンコにも変化が起こった。



俺が先にマッパになり布団に潜り込むと、すぐに修ちゃんも続いた。

布団を敷いたことはあったが、二人して布団に

もぐりこんだのは初めてだった。

正面から向かい合うのも初めてのような気がする。



キャッキャッ声をたてながら、互いの下腹部を探りあったが、

修ちゃんはくるっと俺に背を向け、俺の下腹部に尻を押し付けてきた。

ちょうど2本のスプーンを重ねたように、俺の下腹部に、

修ちゃんの丸く小さな尻が、スッポリと納まった。

ヒヤッとした冷たい尻だった。

『温ったか~い」逆に修ちゃんは言った。

俺は後ろから手を廻し、抱え込むようにして身体を密着させた。



何時もなら、真っ先にチンコに手を伸ばすのだが、初めて

修ちゃんのちっちゃな乳首に触れると、

「アッ」

修ちゃんの身体がピクッと跳ね、逃げ回るようにうつ伏せになり、

枕に強く顔を埋めた。

俺はその上から、圧し掛かるようにして、修ちゃんの乳首を捉えた。

驚くほど固くとがっていた。



俺としては、悪戯っぽくこね回しているのだが、

修ちゃんは、枕に顔を埋めて、喘ぎ声を押し殺してるようだった。

「キモチいいの?」

後ろから、修ちゃんの耳元で問いかけると、

またピクッと身体を震わせた。



左手で乳首を、右手で竿を握った。

カタァ~く、そしてベトベトになっていた。

一度中断して、バスタオルを敷いた。

修ちゃんの尻の谷間もヌルヌルしていた。



ヌルヌルになっていた修ちゃんの尻の谷間に、俺はチンコを

挟まれ、激しくスライドさせた。



修ちゃんは、身体を深く曲げるようにして、尻を突き出した。
もう修チャンのチンコをシゴイテいる余裕はなかった。

俺は、完全に自分だけの世界に入ってしまった。

修チャンを後ろからハガイ締めにするようにして、ヌルヌル

になった修チャンの尻の谷間に向けて、激しいピストンを繰り返した。



「アッ・アッ・アッ」

俺が突くのに合わせて、修チャンは枕に顔をうずめ、短く呻いた。

「ァン・あん・アン」

時々女っぽい声になった。

俺は一心不乱にピストンを繰り返した。



やがて身体の奥底からこみ上げてくるものがあり、

堪えに堪えていたものが一気に爆発した。

全身を硬直させて、身体を反り返らせるようにして腰を突き出した。



今までの射精とは比べようもなかった。

何度も何度も噴き出した。

最後にピクッとなったとたん、猛烈にけだるくなって、

修チャンの背中に突っ伏すように崩れた。



修チャンは背中に俺を感じながら、自分のをしごいた。

一呼吸した後、俺が後ろから手を回すと、修チャンは俺の手と

重ね合わすようにして、一緒にシゴイタ。

「あ~、キモチいい、イキソウ」

修チャンは悩ましく喘いだ。

今までも女っぽい声をだすことはあったが、女そのもののように

喘えぎながら、俺の手の中に何度も何度も吐き出した。

修チャンはイッタ後も、俺の腕を抱え込むようにして、

背中で俺を感じていた。



修チャンが小学校を卒業し、リトルリーグを退部するまでは、

何度かこのようなことが繰り返されたが、修チャンが中学生に

なってからは、会う機会も殆どなくなった。



小学校は別々だったが、中学校はニュータウンにはなく、

地元の同じ中学に行くことになった。



ほぼ1年ぶりに会った。

修チャンは野球部に入っていたが、意外と背が伸びていなかった。

小6で160センチ以上あったが、中2になった今でも、165ぐらいだった。

逆に140ぐらいしかなかった俺が、160ぐらいになっていた。



俺はサッカー部に入り、遠くで見かけることはあったが、また、

何度かすれ違ったり、声をかけるチャンスもなかった訳ではないが、

何となく気まずいような、気恥ずかしいような気がして、

互いに避けるような処があった。



夏休みが過ぎ、運動会の季節になると、部活も少なくなり、

上級生と下級生とかが、交流する機会が増えた。

「元気?大きくなったなぁ~」

全校生徒合同の練習の時、イキナリ大人びた声で話しかけられた。

「うん」

何となく眩しげに感じられた。



運動会の翌日(代休)ほぼ1年半ぶりぐらいで、懐かしい

長屋門に入った。
雨戸を開けてあったので、障子越しの日差しで室内は明るかった。

久しぶりのこと、そして思った以上の明るさに、何となく

動きがギゴチなかった。



「たっちゃん生えてきた?」

「何が?」

唐突に言われ、何のことか分からなくて聞き返した。

「毛だよ毛、チンチンの毛}

「未だ生えてないよ。修ちゃんは生えたの?」

「俺は1年生の時に生え始めたよ。最初は産毛のように

細くて薄いのが気がつかないうちに生えてた」

「今は?」

「見る?」

「うん」

修ちゃんは、上着を脱ぎ、ズボンを下着ごと降ろした。

海パンの跡がクッキリと白く浮き出て、そこに漆黒の

ツヤツヤした毛が生えていた。

如何にも「若い毛」と言う感じで、細く、長さも短く、

縮れ具合も直毛に近かった。



毛だけじゃなく、形も色も、大きさも違っていた。

俺が見とれていると、修のチンコはユックリと立ち上がり始めた。

「起っちゃんも生えてんと違う?」

修のチンコが完全に勃起した。

それを見ていた俺のチンコも反応した。
修チャンのチン毛は、広範囲には生えてるが、まだ直毛に近く、

見るからに柔毛って感じだった。

最初は3分の2ぐらい皮を被っていたのが、勃起すると

ズルって感じで一気に剥けた。

薄ピンク色の綺麗な如何にも無垢な感じの亀頭だ。

先っぽの割れ目から透明な粘液が湧き出ている。



「タッチャんも生えてるんと違う?」

俺の股間を指差して言った。

「生えてないよ」

すると、明るいところで、俺の股間をまじまじと検査し始めた。

竿を上に向けたり下に向けたりしてたが、

「やっぱ生えてるよ。産毛みたいなのが」

「エッ、ホント?」

修チャンに言われて改めて見ると、竿の付け根の上部辺りに、

長さは1センチにも満たないが、産毛よりは僅かに色濃い毛が

何本か生えていた。

先っぽの余った皮がヌルヌルしてきた。



「イイもの見せてあげようか?」

下半身丸出しのまま、ごそごそと奥から雑誌の切り抜きを出してきた。

どこで手に入れたのか、ボカシは入ってるが、明らかに口いっぱいに、

チンコを咥えている男の写真だった。

俺の眼は釘付けになった。
「してやろうか?」

修チャンは、言うが早いか、膝まづいて、いきなり俺のチンコを

咥えようとしたが、俺が腰を引いて避けようとしたら、

勢いあまって重なり合うように倒れ込んでしまった。



「してやるよ」

俺が嫌がるのを押さえつけるようにして、69の体勢で咥えてきた。

「アッ」

生温かい粘膜にスッポリと包みこまれ、未だかって経験したことのない、

衝撃的な快感が襲ってきた。

時々歯が当たって痛かったが、俺の抵抗は一瞬にして止んだ。



やがて、修チャンは、遠慮がちに俺の顔を跨いできた。

眼を閉じてはいたが、修チャンのカチカチになったチンコが

俺の口元で跳ねて、顔じゅうがヌルヌルになってるのが判った。

俺が口元を緩めると、狙い澄ましたかのように、唇を割って入ってきた。



歯が当たらないようにと、それだけに気をつけたが、

一度奥深く突き刺されたチンコに、一瞬オエッとなったが、

修チャンの動きは止まらなかった。

遠慮も何もなく、ガンガンピストンが繰り返された。

余りの苦しさに、先ほどまでの快感が吹き飛んでしまっていた。



修チャンも、俺のチンコをシャブッテいるのだが、自分の

ピストン運動に気を取られてか、単に咥えているだけとなり、

「アッ・イっ」と発したとたん、いきなり俺の喉深くに、

粘液が噴射された。

「ウっ」と俺が呻くのと同時に、チンコは口中から引き抜かれたが、

その後も、何度も・何度も俺の顔面に噴き出された。

喉の奥に、何とも苦いようなイガラッポさが残った。



「ごめんごめん」

修チャンも俺の口中に出すつもりはなかったみたいだ。

顔じゅうが精液まみれになって、目を開けられない俺に

何度も何度も謝りながら、タオルで俺の顔を拭いてくれた。



その間ずっと目を閉じていた俺の唇に、イキナリ生温かい

唇が被さってきた。

俺は必至に抵抗するが、顎を強引に押さえつけ、唇が痛くなるほど

吸われた。



俺が諦めて力を抜くまで、その強烈なキスは続いた。

何の技巧もない、唯ひたすら、吸い込むだけのキスだった。

ようやく解放された唇はボッテリと腫れあがり、ヒリヒリと

痛んだ。



修チャンの両手で頬を挟まれ、眼を閉じたままでいると、

再び修チャンの唇に覆われたが、今度はキツク吸われることは

なかったが、ヌメッタ舌が唇を割って入ってきた。

ヌルッとした触感に最初は戸惑ったが、厭な気分ではなかった。



「今度は俺がしてやるよ」

そう言いながら、再び俺を仰向かせ、俺の股間に腹這う感じで、

俺のチンコを咥えてきた。

さっきの快感が蘇ってきた。



「中に出していいから」

俺が絶頂に近づくのを察してか、一度口を放して修チャンは言い、

再び奥深く飲み込んだ。

その後は、まるで俺を焦らすかのように、口・唇・舌の動きは、

ユックリと竿にまとい付くような動きになった。



しかし、瞬く間に絶頂が来た。

「アッ・アッ、イッチャウ・イッチャウよ」

俺が抜こうとするのを修チャンは押さえつけて放さなかった。

俺もイク瞬間は、修チャンの喉の奥に、突き立てるように、

腰を反り返して突き出した。



何度も何度も噴射が続いて、あの気だるいクスグッタサに

見舞われて腰を落とした。
姉ちゃんが修学旅行、両親も旅行で俺一人しか居ない時、

修チャンが泊り込みで来た。

食事は外で済ませ、真っ先に風呂に入った。

互いの身体に石鹸を塗りたくって洗いっこをした。



以前20センチぐらいあった身長差が殆どなくなっていた。

泡にまみれたチンコを擦りあい、正面から抱き合い、

互いの下腹部を押し付け合いながらキスをした。



修チャンの胸が少し膨らんでいた。

まるで膨らみ始めた少女の胸のようだった。

俺が触ると乳首が硬くなり、ヒリヒリと痛むらしい。

両手に泡立てて触っても痛がった。



「あっつ、それイイ、いい、気持いい」

石鹸を洗い流し、舌先で乳首を転がすように舐めると

修チャンは喘ぎ声を出した。

「あぁあ~っ、いィイ~っ」

互いに両手を廻し、背中から尻へとマサグリながら、

修チャンの首筋に唇を這わすと、喘ぎ声が長く尾を引いた。



「アン、ァアン」

さらに尻の谷間に手を差し込んで尻の穴に触れると、

修チャンの声は一気に高くなった。

俺の手を尻の谷間でギュッと締め付けるようにして、

修チャンは下腹部を突上げるように強く押付けてきた。



身長差がなくなったせいか、色白でスリム、特に尻が小さな

修チャンに比べ、俺の方は、比較的地黒でガッシリタイプで、

修チャンの方が1個年上なのに、女のような甘え声を出した。



泡だらけの手で、尻の穴を弄ると、修チャンの尻が細かく

痙攣し、小刻みに喘ぐのが嬉しかった。

指の第1関節あたりまで差し入れると、一瞬俺の肩にに

縋り付く様にガクンとなった。



そのままの姿勢で、俺が修チャンの全身をシャワーで

流してやった。

どちらが年上か分からなくなった。

身体も拭いてやった。

ベッドに入ると、スッポリと毛布を頭から被った。
毛布を跳ね除けると、修チャンは壁際に向って、

背を見せていた。

腰を深く曲げ、色白の小さくて丸い尻を突き出している。

ウエスト辺りがクビレて、女の後姿のようだった。



2本のスプーンを重ね合わせるように、俺が修チャンの背に

張り付くと、修チャンは、俺の腕を脇の下に手繰り寄せながら、

俺の下腹部に尻を押付けてきた。

ヒンヤリすべすべした尻だ。



俺の手を小さく膨らんだ胸にあてがった。

手の感触としては、意外なほど膨らんでいた。



チンコの先から粘液が湧き出て、修チャンの尻の

谷間をヌルヌルにしている。

俺が腰を使うより、修チャンが尻を動かす。



「入れてくれない?」

修チャンが首をねじって、肩越しに、消え入りそうな

声で言った。



初めてのことだが、何を意味してるのかは分かったし、

そのような成り行きを予感してもいた。

アナルの正確な位置なんて分かるハズも無く、

おおよその感じで、角度を考えながら試みるが、

俺のチンコは、尻の谷間をニュルニュル這い回るだけで、

全く要領を得なかった。



修チャンが股の下から手を伸ばし、俺の竿を誘導した。

神経を集中させると、亀頭の先っぽにアナルを感じた。

修チャンが尻を突き出すのと、俺が腰を突き出すのが

殆ど同時だった。

一気に亀頭のクビレまで侵入した。

「アッツ」

余りの激痛に、二人そろって、声を上げた。
入った直後に、2人して余りの痛さに固まった。



「裂けそうに痛い」修チャンが悲鳴をあげた。

修チャンが痛がる理由は理解できたが、修チャンの締め付けが、

激痛の原因とは思えなかったし、その激痛の理由が判らなかった。

俺自身が判らなかったくらいだから、修チャンが俺の痛みの理由が

判るはずもなかった。



そのままの姿勢で固まっていると、俺の痛みは一向に軽くならないが、

修チャンの痛みは和らいで来たみたいだ。

「ちょっと動いて」

痛みを堪えて少し動くと、それに合わせて、修チャンが尻を

突き出した。ほぼ根本まで入った。

さらに痛みは増した。

ジッとしてても痛みは軽くならない。



俺は我慢出来なくなり、アナルから引き抜いた。

すると、後退した皮が、紐状の輪っかになって、亀頭の

クビレに、キツク喰い込んでいた。



勃起してない時には、何度も皮を剥いたたことはあるが、

勃起時には、3分の1も亀頭が顔を出すことはなかった。



何時もの見慣れた淡いピンク色ではなく、首を絞め付けられて、

団子のように膨れた亀頭は、苦痛に歪むように黒ずんでいた。

皮を元の位置に戻そうにも、勃起してては戻りそうにもなかった。



俺は、他のことを考えて気を紛らせ、必死に勃起を納めようとしたが、

あせれば焦るほど、カチカチになって余計喰い込んできた。

ところが不思議なことに、そんな時に何故か、クラス1可愛い

女の子のことが頭に浮かび、そのとたん、血が引くように

勃起が収まり、皮が元の位置に巻き戻った。



理由は今もって分からないが、自分の意思とは関係なく、突然

勝手にチンコが勃起して困ることがあったが、そんな時に、

意識的に彼女の顔を思い浮かべると、何故か静まったのが不思議だ。



ようやく痛みから解放されたが、修チャンも少し出血したみたいで、

2人とも戦意喪失となり、泊まって行く予定だったが、俺が一人でも

大丈夫と言うと、修チャンは帰って行った。



以降、通りすがりに挨拶する程度で、ユックリ会える機会は

しばらくなかったが、下校中の俺を追いかけてきて、

耳元でささやいた。

「たっちゃん、スゴイ写真が手に入った。

 今度見せてやるよ」



互いに進級を前にした春休みにチャンスが来た。

やはり、家族が留守になった俺の家だった。
家に来るなり、雑誌に挟んで大事に持って来た、

2枚の切り抜き写真を出した。



洋モノ雑誌の切り抜きのようだった。

丁寧に切り抜いたのではなく、引き千切ったような跡があった。



年配の男のアナルに、若い男のチンコが刺さってる。

1枚はワンワンスタイル、もう1枚は、ベッドの端に仰向けに寝た

若い男に背を向け、跨るように座って、下から貫かれている写真だ。



二人して、頬をくっつけるようにして、無言で見入っていたが、

共に呼吸が荒くなって来た。

どちらからともなく唇を寄せ合った。

互いの舌を絡めあう激しいキスを繰り返した。

ズボンの上からまさぐり合ったが、2人ともギンギンに勃起していた。

ズボンの前が黒くシミになっていた。



「先に風呂に入ろう」

脱ぐのももどかしく、浴室に入った。

「濃くなったじゃん。」

明るい風呂場のせいだけじゃなく、僅かな間にチン毛が

濃くなっているのは自分でも分かっていた。



そして、風呂に入るたびに、勃起状態でも皮が剥けるように

練習してたので、今では簡単に剥け、痛むこともなかった。

湯船で暖まった後、修チャンは尻の穴を丁寧に洗った。

「見て!」

修チャンは俺に尻を向け、泡だらけのアナルに、指を入れた。

1本、2本、3本、ついに親指以外の4本を入れた。

「痛くないの?」

「いつもお風呂の時練習してたから」

実は、俺もあの日以来、アナルに指を抜き差ししながら

オナルことが多くなり、痛みもなく3本指が入いるようになっていた。



汗がひくのも待てず、二人してベッドに横になった。

すぐに修チャンは俺に覆いかぶさるようにしてキスをしてきた。

唇を割って侵入してきた舌が、俺の舌を絡め取る。

鼻息が荒くなり、喘ぎ声へと変わる。



俺の頭を抱え込むようにして、耳から首筋へと唇・舌を這わす。

カサついた唇とヌメッタ舌が、敏感な首筋を這いまわる。

「ア~、あぁ~、すごい・すごくいい。スゴク気持ちいい」

触れるか触れないかの微妙なタッチがいい。

「アッ」

イキナリ顎の下あたりの首筋を吸われた。

噛まれた感じじゃないが、一瞬チクんと痛みが走った。

ものスゴイ快感に襲われた。

修チャンの唇は徐々に下がって、乳首を捉えた。

想像を超える快感の波が押し寄せてくる。

気が狂いそうな、そんな気さえする快感だ。
修チャンの口が、遂に俺のチンコを飲み込んだ。

俺のチンコを咥えたまま、180度回転し、俺の眼前に薄ピンク色の

亀頭を持ってきた。

先っぽの割れ目から透明の粘液が湧き出し、亀頭全体が

テカテカに光っている。



我慢汁でヌルヌルになったチンコを咥えた。

かすかに塩味がする。

無臭に近いが、何とも言えぬ刺激的な匂いがする。

色白のチンコ、眼前の玉袋は意外と小さい。

修チャンは、前回のように、自分から突き立てようとはしない。

時折促すような動きはするが、俺のチンコに集中してる感じだ。



修チャンの口中で弄ばれ、高まり、俺のフェラへの神経はおろそかに

なり、単にシャブッて、否咥えているだけだった。

「あ~、ア~、あっ・あっ、ァアァ~ッ」

イッタ。イカサレタって感じだった。

またしても修チャンの口の中、喉の奥に吐き出してしまった。



どうも飲んだみたいだ。

俺の精液を全部飲み込んでしまったみたいだ。



俺には飲めそうもなかったが、口中で受けとめようと思った。

身体を反転し、俺が上になって修チャンのチンコを、手と口で

シゴイタが、修チャンは避けるようにうつ伏せになった。



俺は上から覆いかぶさり、修チャンの耳からうなじへと、

唇を這わせた。

修チャンも感じてるようだ。

「あぁ~ん、あああ~ん」

悩ましい喘ぎ声を出した。

首筋から肩甲骨あたりに舌を這わせると、女の喘ぎ声になった。

俺は突然首筋を吸った。



「アッ・ウっ」

さっきの俺の反応と同じだった。

短い時間だがかなりきつめに吸ってしまった。

口を離すと、そこは赤黒くアザみたいになった。

今までは、口紅がついて出来たのを言うものと思っていたが、

これがホントのキスマークだと初めて知った。



修チャンの背中を舌先で這うようにしながら下半身へと下がる。

「アッ・ウっ・イっ」

所々で、修チャンの体が呻き声と共に、小刻みに痙攣する。

尻の山付近が最も反応が鋭かった。



二つの尻の山を両手で押し開くようにして、あらわになったアナルに

舌先を突っ込んだら、ベッドの上で全身が跳ね返るような反応があった。



それまで長々とうつむかせていたが、腹と膝はつけたままで、

尻だけを浮かせるように突き出し、明らかにアナルへのキスを

催促してきた。

俺は両手で尻の山を押し開き、両方の親指で、アナルの縁を

開くようにして舌先を送り込んだ。

「アあ~ん、ぁあぁ~ん」喘ぎ声は、女そのものだった。
修チャンは両膝を立て、さらに尻を高く掲げた。

俺は修チャンのチンコをシゴキながらアナルに舌を使った。

チンコはヌルヌルになっている。

「アッ、ダメっ」

思わずイキソウになったのか、修チャンは慌てて身体を反転した。

そしてチューブ入りの液体を取り出した。



「この前、これを使わなかったから痛かったんだ。」

チューブから絞り出した粘液を尻の穴に塗りたくった。

甘い香りが漂う。

「何なの?」

「ローションだよ。」

どこで調べたのか、修チャンは会うたびに新しい知識を仕入れてきた。



修チャンは、自分で十分塗り込んでから、俺にチューブを渡し、

再び仰向けになって、両足を抱え込み尻を高く掲げた。

アナルは、ほぼ真上を向いていた。

それまで萎えきっていた俺のチンコが、色白の尻に、そこだけ

黒ずんで、シボシボとなっているアナルを見て、急に力がみなぎってきた。



ローションを手に取り、アナルに中指を差し込んだ。

全く抵抗なく、ニュルっと飲み込まれた。

抜き差しをしても痛がらない。

指を2本・3本に増やしても痛がらなかった。



「たつっちゃんのにも塗った方がいいよ」

完全勃起し、皮が剥けたチンコにローションを塗り込んだ。



最初は、両手で二つの尻の山を押し開き、手を使わずに

挿入を試みたが、どうも角度が悪く入らない。

片手を添えてやっても、なかなか入らない。



今度は修チャンが下から手を添えた。

ここぞっと思うところで、一気に腰を押しつけた。

「アッ・イっ」

一瞬押し戻されようとしたが、その直後に、ニュルンって感じで、

意外なほど簡単に亀頭のくびれまで入った。

修チャンの顔が少し苦痛に歪んだように見えたが、一呼吸おいて、

俺は付け根まで押し込んだ。

ローションのせいなのか、練習のお陰か、俺にも痛みは殆どなかった。



一度全身の体重をかけるように押し込んでからは、ゆっくりとした

ピストン運動を始めた。

俺のは無論ギンギンだが、修チャンのチンコは完全に縮んでいた。

ユックリした動作で抜き差しをしながら、俺は修チャンのチンコを

手でシゴイタ。

徐々に修チャンのチンコは硬度を増し、大きく膨れてきた。

何度かゆっくりとピストン運動を行い、修チャンの顔に苦痛の色が

出ないのを確かめてから、徐々に激しさを増していった。
「アッ・アッ・アッ」

俺の突きに合わせるように、ピストン運動を早めると、

修チャンの喘ぎは短くなり、そして激しく突けば、より

かん高い声になる。

感じまくってるハズなのに、何故かチンコは萎えている。



動きを速めると、すぐにイッちゃいそうなので、俺は、

激しいピストンは止め、ゆっくりと大きく腰をグラインドさせ、

必死に爆発を抑えた。



ギューッと根元まで押し込んで、そのまま、大きく腰をグラインド

させ、同時に、ユックリと修チャンのチンコを揉みこむ。

「ぁあ~ん、アァ~ン」

ユックリした動きに合わせるように、修チャンの喘ぎ声は

長く尾を引き、同時に萎えていたチンコがムクムクと起き上がる。



皮が締め付けているせいか、比較的長持ちしたが、

「修チャン、イキタイ。イってもいい?」

俺は限界だった。耐えきれずに、修チャンに言った。

「うん、いいよ、ウン、イって、イって!」

俺は修チャンのチンコから手を放し、修チャンの身体を二つ折に

し、その上に圧し掛かるようにして、激しい突きに変えた。



「アッ、今、イッチャウ、イッチャウ、イクゥーッ、イッチャウ~っ」

俺は全身を反り返らせ、身体を宙に浮かすようるようにして、

一点に全体重をかけて固まった。

全身を硬直させたまま、激しく噴射する脈動を感じた。



「ァン、ぁあん、ァアん」

何度も何度も噴射し、その脈動に合わせるように、修チャンが

何度も小さく喘いだ。



最後の噴射を終え、俺は膝をついて、修チャンの体から降りた。

硬度は失ったが、まだ入ったままだ。

修チャンのチンコの先っぽから、我慢汁とは違う粘液が、

ドロ~りって感じであふれ出た。



修チャンとの関係は、修チャンが中学を卒業するまで続き、

その後は自然消滅となったが、あの出来事が全てのきっかけだった。
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