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  • 2013⁄04⁄29(Mon)
  • 23:58

性器ウォッチング

その当時としては早かったのでしょうか、小学校4年生の時のプール授業の着替えで、周りに性器を見られるのが恥ずかしくなって、毎回タオル巻きで隠すようになりました。
一丁前に羞恥心が芽生えてしまったようです。
ところが自分の性器を他の子に見られたくないと思う一方で、今度は他の子の性器を見たいという、ある種、覗き嗜好のような気持ちも芽生え始めてきました。
それまで何度も連れションなどで同級生や兄貴分の性器を見たことはあったのですが、それらは自分から覗きに行ったのではなく、あくまでも自然の流れで見えてしまったものであって、友達の性器や裸に対してそれまでとは明らかに違う意識が生まれてきたように思います。
プール着替えの話に戻りますが、常にタオル巻きで着替える自分は、周囲のまだ羞恥心のない同級生からは目立って見えてたようで、ある子に「いつもコソコソ着替えるなんて男らしくないやろ!フルチンで着替えろ」なんて言われてしまいました。
私は無視しましたが、言った本人のチンチンとキンタマをぶらぶらさせながら着替える姿を見るとどこかまばゆく、でも視線は性器に集中して彼のチンチンを観察していました。
フルチン派の比率のほうが高かったので、こんな調子で着替えの度にいろんなチンチンをウォッチングしていました。

翌年、小学5年に進級してしばらくすると合宿行事がありました。
合宿先の体育館に男子が全員集まり、海岸の生物探索のために水着に着替えようとしたその時、学年主任のK先生が「お前らフルチンで着替えろよ」と一言。
一部からはどよめきが起きたような気もしますが、当時の先生の命令は絶対的なので、みんな指示に従いました。
恥ずかしさからか多くはさっさと全裸になり素早く水着を着ました。
ところが中には出遅れる子もいました。
先に着替えた私たちがまだ着替えていない子を取り囲むように注目します。
囲まれた子は「見るなよ!見るなよ」と言いながら、でも結局は「ウォー」という歓声の中パンツを脱いで全裸になるのでした。
私もはやし立てながら、しかし視線は当然の如く彼の股間に。
彼は身長も高めでクラスの人気者でしたが、性器は意外に小さかった。
でも彼に向かって小さいとか言う奴は誰もいませんでしたよ(笑)。

生物探索が終わると入浴の時間です。
風呂場の脱衣所で水着を脱ぐのですが、腰にタオルを巻く人は誰もおらず、体育館での一件で免疫が付いたのか、みんなあっさりと脱いで全裸になってました。
今と違って男子が小5で発毛しているケースが皆無なので、全裸になりやすい環境だったかも知れません。
私は仲の良い2人と一緒でしたが、彼らがパンツを脱いだ瞬間、目は股間に釘付けでした。
一人はラッキョウみたいなチンチンで、もう一人はいわゆるドリチン。
キンタマの形も全然違ってて、前者は皺のない小さなビー玉のようで、後者はその倍はありそうな大玉でした。
入浴中には数珠繋ぎになってお互いの背中を流し合いしました。
当時のこの年代にはお似合いの光景ですが(今もこの習慣残ってるのでしょうか?)、私はその最中にも周囲の性器をチラ見してました。

その後水泳シーズンに入りましたが、全員がタオル巻きに移行したので、ウォッチングは難しくなってしまいました。
ところが小学校6年生になって再びウォッチングの機会を得ることになります。
6年のプール授業は2クラス合同で、うちのクラスの教室で2クラスの女子が着替え、私たちはもう一つのクラスの教室へ行って男子のみで着替える形式でした。
教室に入るといきなり「おい、お前らフルチンで着替えろよ!」
声の主は例の学年主任のK先生。
同じクラスメンバーだった5年生の時、うちのクラスは全員タオル巻きで着替え、みんな性器は隠していました。
そんな訳でお互いに性器を見せるのが恥ずかしかった僕たちは声を上げて抵抗しましたが、隣のクラスの男子たちは何のためらいもなく裸になっていくので、結局私たちも全裸になって着替えました。
後でもう一つのクラスの人に聞くと、俺たちは5年時もフルチン強制だったのでそれが当たり前だと思っていたそうです。

最初は恥ずかしかったフルチン着替えですが、いつも同じ顔ぶれなので、何回か体験するうちに慣れてきて、内心までは分かりませんが、表向きはみんな堂々と全裸になってました。
シャツの裾や手で性器を隠す人もおらず、水着の着脱時は生まれたままの姿になるのが基本形でした。
授業は週2〜3回行われるので、最終的にはほとんどのクラスメイトの性器を見てしまいました。
二次性徴寸前らしきモノから未発達のモノまで色んな性器がありました。
そしてあくまでも自己流の分け方ですが、大まかにその当時のみんなのチンチンの姿・形は5つくらいに分ける事ができるかと思います。
①=全体に茎が細く、先っぽが皮余り
②=①より根元は太いが、先に向かってどんどん細くなる、先端は皮余り
③=①②より先端が太いが亀頭のくびれはなく竿は短い、①より茎は太く、皮余りは少ない
④=③と似ているが竿が長く、皮余りは少ない
⑤=亀頭のくびれがはっきりしている
(ちなみにクラス全員包茎です)

そして自分と同じ形のチンチンの子には特に注目しました。
実は私は⑤にあたりますが、クラス24人中、⑤は自分を含めて5人いました。
皆チン長5〜7センチくらいで、発達した亀頭を支える分、①〜⑤の中では平均的に一番大きめで茎が太いです。
でも例えチンチンが同類でもキンタマの形・皺・垂れ具合はやっぱり少しずつ違ってました。
シワシワで垂れ垂れの子、垂れずにチンの真横に付いてる子、透き通るような白いタマの子…
成熟度が早い?からか性格的にも大人びたタイプが多かったですね。
クラスで1番と2番目にモテる男子が奇しくも共にこの形でした。
5人の中で性器のボリュームは自分が一番小さかったです。
小学校4年生の水泳授業の着替えでは、私の他にも毎回タオル巻きで厳重ガードの少年がいました。
その頃一人でも多くのクラスメイトの性器を見たい!知りたい!と思っていた私は、徹底マークしてまで何とか見ようとしましたが、結局上手いことその年は逃げ切られてしまいました。
翌年のクラス替えで離れ離れになったので一度は諦めたのですが…

小5の合宿行事の海岸探索の後、宿舎に戻る際にたまたま目の前の小窓が開いており、気になったので中を覗くと、そこは浴室でちょうど奥から全裸の集団が入ってきたところでした。
その集団からいち早く先頭で飛び出してこちらに近づいてきたのが彼でした。
小窓は横に細長く、浴室の床のほうが高い関係で、途中から顔が見えなくなり下半身だけが迫りくる感じでした。
待望の彼の性器がこっちに近づいてくる…結局窓越しに1〜2メートルまで近づいた時、私が覗いているのが相手に気づかれそうに感じたのでさっとその場を離れました。
思わぬ場面で遂に見ちゃった彼の性器ですが、なんとアレにそっくりだったので強烈に印象に残りました。
アレというのはダビデ像のことです。
美術系の図鑑や本で必ずといって良いくらい写真付きで紹介されている有名過ぎる全裸の彫刻のことです。
当時図鑑でダビデ像を何度も拝見する度に、私はダビデ像に付いてる性器こそが大人の性器だと思っていました。
でも今改めて見ると、アレ、成人男性がモチーフの割には小さめですよね。
でもバランスが良くて美しい。
彼のチンチンも凄く美しいと思いました。

小6になって彼のクラスとは水泳時に同室着替えとなり、彼の美しい全裸を近くから遠くから何度も見ました。
小4当時と違ってタオルで隠すこともできないのに、周囲がいつも同じだからか安心して性器を晒してくれました。
しかしこんなこともありました。
夏休みの水泳指導に2人共出席したのですが、この時はクラス単位ではなく、5、6年の該当者が参加していました。
他の参加者たちは普段通りタオル巻きで着替えるのですが、私と彼(と同じクラスの児童)は例の学年主任のK先生の言いつけを守り、その場に先生がいないにも関わらず、律儀にフルチン着替えを実行していました。
指導が終わって着替え用の教室に戻ってきた彼は、5年、6年が入り混じる場所を避けて教室の一番隅に移動すると、こちら側に背中を向けて一気に水着をずり下ろし、一度も下腹部を拭くこともなく、またたく間にブリーフを着けるのでした。
つまりお尻は晒したのですが、性器は誰にも見せずに猛スピードで着替えたのです。
いつもと違う行動に、実は誰にもチンチンを見せたくない彼の本当の気持ちが伝わってきました。
合宿行事の入浴の時に浴室に真っ先に飛び出したのも、後から考えれば誰にも性器を見られたくなかった恥ずかしさゆえの行動だと推察します。
そんな誰にも見せたくないモノを何度も見てしまった私は…その後彼の裸体を思い浮かべる度に彼の一番の秘密を覗いてしまったという満足感で一杯になってました。

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