- 2014⁄05⁄29(Thu)
- 00:11
プールでの出来事
さっきまで晴れ間も見えていたのに、雲が急に厚くなって風も強くなってきた。
純一がひとりで市民プールに来たのは、夏休みが終わるまでに25メートル泳げるようになろうと思ったからだった。
もう今日はこのくらいにして帰ろうかと思い、脱衣場に向かう。
来たときとは打って変わって、脱衣場はがらんとしていた。
トイレで競パン
シャワーはぬるくて、さっと浴びてすぐにでた。シャワールームに来たときはほかには誰もシャワーを使っている様子はないようだったのに、いちばん奥に人の気配がする。
でもシャワーの音はしない。
ふと気になって奥まで行ってみるとシャワーカーテンの隙間から人影が見えた。
紺のarenaのパンツからケツが半分見える。
この柄は・・・となりのレーンで泳いでいた人じゃないだろうか。
たしか、きれいなフォームですいすいと泳いでいた人だ。
プールから上がるときに背中と腕の筋肉がピッと張って、競泳パンツのもっこりが気になっていたのだった。
顔は童顔で自分とそんなに年も違わないように思えた。
いまシャワーカーテン越しに見えるからだはやはりさっきの人だ。
でもシャワーも浴びないでこんなところで何をしているんだろう。
え、もしかしたら・・・
その時だった。
彼は振り向いた。
showerboy.jpg
「なに、みてんだよ」
あわてて純一は後退りしたが、腕をつかまれ、シャワーブースに引きずり込まれる。
「男の裸をいつもそうやって覗き見してんのか?」
純一は何も言えない
「答えろや、おまえ、中学生か、何年だ」
「3年です」
か細い声で答える。自分でも声がひきつっているのがわかった。
純一がひとりで市民プールに来たのは、夏休みが終わるまでに25メートル泳げるようになろうと思ったからだった。
もう今日はこのくらいにして帰ろうかと思い、脱衣場に向かう。
来たときとは打って変わって、脱衣場はがらんとしていた。
トイレで競パン
シャワーはぬるくて、さっと浴びてすぐにでた。シャワールームに来たときはほかには誰もシャワーを使っている様子はないようだったのに、いちばん奥に人の気配がする。
でもシャワーの音はしない。
ふと気になって奥まで行ってみるとシャワーカーテンの隙間から人影が見えた。
紺のarenaのパンツからケツが半分見える。
この柄は・・・となりのレーンで泳いでいた人じゃないだろうか。
たしか、きれいなフォームですいすいと泳いでいた人だ。
プールから上がるときに背中と腕の筋肉がピッと張って、競泳パンツのもっこりが気になっていたのだった。
顔は童顔で自分とそんなに年も違わないように思えた。
いまシャワーカーテン越しに見えるからだはやはりさっきの人だ。
でもシャワーも浴びないでこんなところで何をしているんだろう。
え、もしかしたら・・・
その時だった。
彼は振り向いた。
showerboy.jpg
「なに、みてんだよ」
あわてて純一は後退りしたが、腕をつかまれ、シャワーブースに引きずり込まれる。
「男の裸をいつもそうやって覗き見してんのか?」
純一は何も言えない
「答えろや、おまえ、中学生か、何年だ」
「3年です」
か細い声で答える。自分でも声がひきつっているのがわかった。
「いえ、そんなことないです」
ひとりで市民プールに来るようになってから、脱衣場で無防備に着替える男の裸が気になっていたなんて言えるはずもない。
そう言いながらも、競パンからむきだしになったそいつのチンポをどうしても見てしまう。
きっかけは、去年。
水泳の授業の前後。中2の純一達にとっては、いかに股間を見られないようにして着替を短時間で済ませるかは、重要な問題だった。
身長の伸びとあそこの発達は必ずしも一致しない。
みんな必死で隠して着替えていたその時、純一のすぐそばでざわめきがあがった。
その中心にいたのは、同じクラスの中村敦だった。
敦は身長は一番高い方ではないが、ただ背が伸びただけのほかの同級生と違って、筋肉のつき方がすでに大人のようだった。
ざわめきの理由はすぐにわかった。
敦は全裸だったのだ。
全裸着替ケツそして、密林のようにびっしりと陰毛でおおわれた股間の中心に、まさに大人の形をした「陰茎」があった。
「スッゲー」
「剥けてるし」
「でけえな」
皆、口々にその大人顔負けの陰茎に賞賛の声を浴びせる。
「触らせろよ」
誰かが口火を切ると、もう抑止力はきかない。
いっせいに何本もの手が敦のチンポに伸びる。
驚いたのは、敦は嫌がるふうもなく、仁王立ちで同級生達の好きにさせていたことだった。
そのうち、彼の股間に変化が生じたのは自然の成り行きだった。
そのチンポ、いやペニスと呼ぶにふさわしい大人のモノは角度を変え、見る見るうちに容積を増してきていた。
敦はなかば恍惚とした表情を浮かべ、勃起した彼自身をみんなの前でさらしていたのだった。
さっきまで敦の股間に手を伸ばしていた同級生達は、そのあまりの迫力に手を引っ込め、圧倒されて呆然をしていたように思う。
夏休みになり、純一がプール開放の日に学校に向かうと、敦がいた。
スポーツ万能の敦は水泳もうまい。
純一は少し泳いだあとプールサイドにあがり、自然と敦を目で追っていた。しばらくすると、敦はタオルを持ってプールを跡にする様子だ。
ゆっくりと純一はあとを追い、脱衣場に敦が入ったのを確認する。
ドアを開けようか、でもさっききたばかりなのにおかしいと思われないかな・・・しばらくためらっていたが、純一はゆっくりと脱衣場のドアを開けた。
中には、敦ひとり。
スポーツタオルでカラダを拭いているところだった。
純一はそのまま敦のほうは見ずに自分のバッグの中からスポーツドリンクを取り出し、ごくごくと飲んだ。
そのまま脱衣場をあとにしようかと思ったが、ふと敦のほうを見ると、ちょうど水着を脱ぐところだった。
zenrakigae
あの敦が全裸を見せた水泳の授業の時はまわりには同級生がいたけれど、今は敦と純一の二人だけ。
毛に覆われてだらりと垂れ下がったチンコとキンタマ。あの時感じたほど大きくは思わなかったが、それでもまだ毛もうっすらとしか生えていない中二のわりに子供なちんちんの自分とは比べ物にならない、大人のモノがそこにある。
心臓の音が敦にまで聞こえるのではないかと思うほど急に鼓動は激しくなってきたが、なんとか平静を装う。
うっすらとついた競パン跡がますますその股間を際立たせている。
敦は純一に一瞥を与えるが、無言のままだ。
純一はどうしたものか迷ったが、とりあえず言ってみた。
「背中、まだ濡れてるよ」
敦はタオルを背中の方にまわしている。
「拭いてやろうか?」
敦が無言のまま差し出したタオルを受け取り、純一は敦の背中に回りゆっくりと拭いてやる。
拭き終わり、タオルを返すと敦はもういちど太ももや股間を拭いている。
すぐ近くで敦の股間を見ると、亀頭はやはり露出している。
「そこ、いつもそんなふうなの?」
前から聞いてみたかった疑問が口をついて出た。
「ここか?引っ張ったら被るけどな」
そういいながら包皮を引っ張ると、亀頭のなかばまでは皮で覆われるが、先端は覗いたままだ。
「やってみていい?」
純一の申し出に無言でうなずく敦。
恐る恐る敦の股間に手を伸ばす。
そしてついに、そこに触れた。
包皮を指でつまみ、根元まで剥いてみる。
真っ赤な亀頭が完全にあらわになった。
今度は引っ張ってみる。
しかし、さっき敦がやってみせてくれたようには皮が戻らない。
なおも引っ張ると、硬さが増してきているのがわかった。
純一にいじられた敦のそこはどんどん硬さが増して来た。
びっくりして純一が手をゆるめると、角度はぐんぐん上向きになる。
水泳授業の着替で目撃した時は敦のチンポはまっすぐ前を向いていたように思う。
でもいまは、それは野生動物の角のように上を向いている。
showergatai1c.jpg
自分もいつか大人になったらこんなふうになるのだろうか。
驚きのあまり、純一はただそこに呆然と立ちつくつくすしかなかった
純一のその表情を見ると敦は満足そうな顔を浮かべる。
「ほんと、すごい!」
ガチガチになったそのチンポを軽く押さえ、敦は下着を履こうとしている。
もっと見たい、もう少し触りたいと純一は思ったが、それ以上は自分からは何も言えなかった。
2学期になると敦の姿はなかった。
親の転勤で横浜へ転校した、それを聞いてクラスのみんなは一様にびっくりしていたようだった。
休憩時間にトイレに入ると、純一のクラスの男子生徒が出てくるところだった。
「やっぱ、敦がいないとつまんないな」
チンポの較べ合いをしていたらしい。
敦のモロだし事件はほかの生徒にとっても衝撃だったらしく、チンポの較べ合いが流行っていたんだとか。毎回すぐに勃起させる敦をエサに、長さや太さ、剥け具合や毛の生え具合を較べていたようだ。
でも主役がいなくなってしまった今は誰も勃起することはなくなってしまったらしい。
もっとあの大人ようなチンポを見て触りたかったな、純一はそう思った。
そして、だんだんあの夏の体験は忘れていったように思っていたのだが・・・
また夏がやってきて、学校のプールではなく家から近くはない市民プールにわざわざ純一が来るようになったのは、なにかを期待していたからだろうか。
一彦は中学時代は水泳部。高校でも水泳部に入ったが、受験校なのに厳しい体育会系のノリについていけなくて部活はやめてしまっていた。
たまに泳ぎたくなると、今日のように市民プールに来ている。
泳ぎ終わるといちばん奥のシャワールームに入った。シャワーの温度はぬるくて、浴びているうちに股間が盛り上がってくるのを感じる。
競パンで勃起
何もエッチなことを考えていたわけではないのに、急に勃起してしまうことが最近ますます増えた。
シャワーを止めて、競パンの上から軽く触っていたら、中身はどんどん膨張してくる。
ちょうどシャワールームはがらがらだ。このままここでシコっちゃおうか、そんな誘惑が頭をかすめた。
濡れてきつく張り付いた競パンをずりさげてチンコを引っ張り出す。
そのままさすっていると腹にくっつきそうに完全に勃起してしまった。
しばらく亀頭の上からゆっくりと皮を上下させてから、一気に根元まで皮を引っ張って亀頭を完全に露出させ、左手の指先で亀頭に刺激を与えるとキーンとからだじゅうを快感が駆け上がっていく。
その時だった。
人の気配を感じたのは。
振り返ると自分より年下の子がいた。
まずい。いまやっていたことを全部見られただろうか。
どうしよう。
とっさにその子をひっぱりこむ。
「男の裸をいつもそうやって覗き見してんのか?」
ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったんです、と震えるような声。
手をつかんだまま「正直に言ったら許してやる」そう一彦が言うと
「すみません、その水着を見てさっき泳いでたカッコいい人だな思って・・・」
シドロモドロでそんなようなことを言う。
そのセリフに、こいつ、男に興味があるんだな、そんな気がした。
勃起チンコを水着の中にむりやりしまいこんでいた一彦だったが、もうどうせ見られてしまったし、まだ勃起したままだ。
ふと、ある考えが頭をよぎった。
競パン半ケツ
「オレのを見たんだから、お前のも脱いでみせろ」
半べそをかいて首を横に振る純一。
しまった、こんな場所でオナニーしてるなんて人に言われたらどうしよう、さっき一瞬そう思ったのを今度は逆手に取った。
「じゃ、いいんだな、男の裸を覗き見してる変態がいるって言いつけてやろうか」
「そんな・・・ごめんなさい、勘弁してください」
もう立場は逆転したことを一彦は確信した。
そして、純一の股間に手を伸ばした。
「そんな・・・ごめんなさい、勘弁してください」
そうつぶやく純一の怯えた表情を見ていたら、一彦の中でなにかがはじけた。
競パン触りあい
抵抗する純一の水着に手をかけ、ずりおろす。
縮こまっているチンコをつかみ、荒々しくしごいた。
一彦が受けた屈辱を晴らすように。
towelkigae2.jpg水泳部の練習が終り、タオルを巻いて着替えようとしていた時だった。
先輩部員にタオルなんかで隠すなよと言われ、タオルを巻いていたほかの一年生はあっさりとタオルを取られ、そのままケツを向けてすぐにパンツを履くなか、一彦があせって抵抗したのがいけなかった。
ひとりの先輩に体を押さえつけられ、もうひとりの先輩にタオルを取られ、競パンもはぎとられてしまった。
「ほら、みんなに見せてやれよ」
すでにパンツを履き終えたほかの部員に股間をさらされる。
触られて半勃起しそうになった。
わかりました、もう隠しません、そう言って許してもらえたけれど、あのまま続けられていたらもっと恥ずかしい事になっていたに違いない。
あの時はイヤでイヤでたまらかなったのに、その恥辱の体験を思いだすと何故か股間が反応することがある。
目の前にいる純一はあの時の自分に重なり合う。あの時、ほんとうは続きをされたかったのでは、と急に思った。
そしていま、純一にその続きを行うことで自分が追体験をしようとしている。
純一は観念したようだ。
完全に縮こまっていた包茎のチンコはゆっくりと膨張し、手の中で堅さを増してくる。皮を根元までひっぱるとピンク色の亀頭が顔を出した。
むき出しになった亀頭をこすると体をピクッと反応させ、急速に勃起は最大限になっていった。
純一のピンク色の亀頭は、これ以上膨らんだら破裂してしまう風船のようになってきた。
まるでその中には血液をたっぷり含んでいるように色が赤みを帯びてきている。
プールシャワーで3P
「いつもやってるようにシコれよ」
一彦は低い声でつぶやく。
周りにはまだ人の気配はない。
純一はためらいがちに自分のモノをしごく。
恥ずかしさと情けなさでいっぱいだった純一の幼い表情は、恥辱からだんだんと恍惚に変わってきている。
こいつ、知らないヤツの目の前でこんなことをさせられてるのに、変態中学生だな、と一彦は思ったのだが・・
でも、なんてことだ。他人の勃起したチンポをみるのもはじめてなのに、それを目の前の年下の少年がしごいている、そんな異常な状況を見ている自分も興奮している。
競パンにしまいこんでいた一彦の股間はまた痛いほど大きくなってきた。
一彦はためらわず自分のペニスをひっぱり出す。
そして、純一に見せつける。
言葉には出さず、一彦が斜めに首をふって「ほら、触りたいんだろ」と態度で示す。
純一はおずおずと手を伸ばすが、一彦がそれを望んでいるのがわかると、嬉しくてたまらないといった表情で一彦のペニスをつかむ。
swimpool一彦にとっては他人の手が触れるはじめての瞬間。
純一にとっては待ち望んでいた2度目の体験。
2人の気持ちが午後のプールのシャワールームに交錯しあう。
その時、遠くから子供の声が聞こえてきたが、いまここでストップするわけにはいかなかった。
2人の手はお互いのペニスをしごきあい、その快感は急速に高まっていく。
先に絶頂を迎えたのは一彦だった。
熱をおびてカチカチになった純一のモノを握ったまま、一彦の先端からはなんども濃い精液が流れ出す。
すぐに純一にもその瞬間がやってきた。
あっ、と短く声をあげると一彦の手や腹に白い液体をまき散らしていた。
急に我にかえってあたふたとシャワーブースから出て行く一彦を見送りながら、快感の余韻に浸ったまま動けないでいる純一。
はじめて同級生の勃起を見て以来の想いがかなった今、充足感でいっぱいになりながらも、純一の中には新しい不安が芽生えていた。
これからも自分はこんな体験を求めていくのだろうか、と・・・・
完
ひとりで市民プールに来るようになってから、脱衣場で無防備に着替える男の裸が気になっていたなんて言えるはずもない。
そう言いながらも、競パンからむきだしになったそいつのチンポをどうしても見てしまう。
きっかけは、去年。
水泳の授業の前後。中2の純一達にとっては、いかに股間を見られないようにして着替を短時間で済ませるかは、重要な問題だった。
身長の伸びとあそこの発達は必ずしも一致しない。
みんな必死で隠して着替えていたその時、純一のすぐそばでざわめきがあがった。
その中心にいたのは、同じクラスの中村敦だった。
敦は身長は一番高い方ではないが、ただ背が伸びただけのほかの同級生と違って、筋肉のつき方がすでに大人のようだった。
ざわめきの理由はすぐにわかった。
敦は全裸だったのだ。
全裸着替ケツそして、密林のようにびっしりと陰毛でおおわれた股間の中心に、まさに大人の形をした「陰茎」があった。
「スッゲー」
「剥けてるし」
「でけえな」
皆、口々にその大人顔負けの陰茎に賞賛の声を浴びせる。
「触らせろよ」
誰かが口火を切ると、もう抑止力はきかない。
いっせいに何本もの手が敦のチンポに伸びる。
驚いたのは、敦は嫌がるふうもなく、仁王立ちで同級生達の好きにさせていたことだった。
そのうち、彼の股間に変化が生じたのは自然の成り行きだった。
そのチンポ、いやペニスと呼ぶにふさわしい大人のモノは角度を変え、見る見るうちに容積を増してきていた。
敦はなかば恍惚とした表情を浮かべ、勃起した彼自身をみんなの前でさらしていたのだった。
さっきまで敦の股間に手を伸ばしていた同級生達は、そのあまりの迫力に手を引っ込め、圧倒されて呆然をしていたように思う。
夏休みになり、純一がプール開放の日に学校に向かうと、敦がいた。
スポーツ万能の敦は水泳もうまい。
純一は少し泳いだあとプールサイドにあがり、自然と敦を目で追っていた。しばらくすると、敦はタオルを持ってプールを跡にする様子だ。
ゆっくりと純一はあとを追い、脱衣場に敦が入ったのを確認する。
ドアを開けようか、でもさっききたばかりなのにおかしいと思われないかな・・・しばらくためらっていたが、純一はゆっくりと脱衣場のドアを開けた。
中には、敦ひとり。
スポーツタオルでカラダを拭いているところだった。
純一はそのまま敦のほうは見ずに自分のバッグの中からスポーツドリンクを取り出し、ごくごくと飲んだ。
そのまま脱衣場をあとにしようかと思ったが、ふと敦のほうを見ると、ちょうど水着を脱ぐところだった。
zenrakigae
あの敦が全裸を見せた水泳の授業の時はまわりには同級生がいたけれど、今は敦と純一の二人だけ。
毛に覆われてだらりと垂れ下がったチンコとキンタマ。あの時感じたほど大きくは思わなかったが、それでもまだ毛もうっすらとしか生えていない中二のわりに子供なちんちんの自分とは比べ物にならない、大人のモノがそこにある。
心臓の音が敦にまで聞こえるのではないかと思うほど急に鼓動は激しくなってきたが、なんとか平静を装う。
うっすらとついた競パン跡がますますその股間を際立たせている。
敦は純一に一瞥を与えるが、無言のままだ。
純一はどうしたものか迷ったが、とりあえず言ってみた。
「背中、まだ濡れてるよ」
敦はタオルを背中の方にまわしている。
「拭いてやろうか?」
敦が無言のまま差し出したタオルを受け取り、純一は敦の背中に回りゆっくりと拭いてやる。
拭き終わり、タオルを返すと敦はもういちど太ももや股間を拭いている。
すぐ近くで敦の股間を見ると、亀頭はやはり露出している。
「そこ、いつもそんなふうなの?」
前から聞いてみたかった疑問が口をついて出た。
「ここか?引っ張ったら被るけどな」
そういいながら包皮を引っ張ると、亀頭のなかばまでは皮で覆われるが、先端は覗いたままだ。
「やってみていい?」
純一の申し出に無言でうなずく敦。
恐る恐る敦の股間に手を伸ばす。
そしてついに、そこに触れた。
包皮を指でつまみ、根元まで剥いてみる。
真っ赤な亀頭が完全にあらわになった。
今度は引っ張ってみる。
しかし、さっき敦がやってみせてくれたようには皮が戻らない。
なおも引っ張ると、硬さが増してきているのがわかった。
純一にいじられた敦のそこはどんどん硬さが増して来た。
びっくりして純一が手をゆるめると、角度はぐんぐん上向きになる。
水泳授業の着替で目撃した時は敦のチンポはまっすぐ前を向いていたように思う。
でもいまは、それは野生動物の角のように上を向いている。
showergatai1c.jpg
自分もいつか大人になったらこんなふうになるのだろうか。
驚きのあまり、純一はただそこに呆然と立ちつくつくすしかなかった
純一のその表情を見ると敦は満足そうな顔を浮かべる。
「ほんと、すごい!」
ガチガチになったそのチンポを軽く押さえ、敦は下着を履こうとしている。
もっと見たい、もう少し触りたいと純一は思ったが、それ以上は自分からは何も言えなかった。
2学期になると敦の姿はなかった。
親の転勤で横浜へ転校した、それを聞いてクラスのみんなは一様にびっくりしていたようだった。
休憩時間にトイレに入ると、純一のクラスの男子生徒が出てくるところだった。
「やっぱ、敦がいないとつまんないな」
チンポの較べ合いをしていたらしい。
敦のモロだし事件はほかの生徒にとっても衝撃だったらしく、チンポの較べ合いが流行っていたんだとか。毎回すぐに勃起させる敦をエサに、長さや太さ、剥け具合や毛の生え具合を較べていたようだ。
でも主役がいなくなってしまった今は誰も勃起することはなくなってしまったらしい。
もっとあの大人ようなチンポを見て触りたかったな、純一はそう思った。
そして、だんだんあの夏の体験は忘れていったように思っていたのだが・・・
また夏がやってきて、学校のプールではなく家から近くはない市民プールにわざわざ純一が来るようになったのは、なにかを期待していたからだろうか。
一彦は中学時代は水泳部。高校でも水泳部に入ったが、受験校なのに厳しい体育会系のノリについていけなくて部活はやめてしまっていた。
たまに泳ぎたくなると、今日のように市民プールに来ている。
泳ぎ終わるといちばん奥のシャワールームに入った。シャワーの温度はぬるくて、浴びているうちに股間が盛り上がってくるのを感じる。
競パンで勃起
何もエッチなことを考えていたわけではないのに、急に勃起してしまうことが最近ますます増えた。
シャワーを止めて、競パンの上から軽く触っていたら、中身はどんどん膨張してくる。
ちょうどシャワールームはがらがらだ。このままここでシコっちゃおうか、そんな誘惑が頭をかすめた。
濡れてきつく張り付いた競パンをずりさげてチンコを引っ張り出す。
そのままさすっていると腹にくっつきそうに完全に勃起してしまった。
しばらく亀頭の上からゆっくりと皮を上下させてから、一気に根元まで皮を引っ張って亀頭を完全に露出させ、左手の指先で亀頭に刺激を与えるとキーンとからだじゅうを快感が駆け上がっていく。
その時だった。
人の気配を感じたのは。
振り返ると自分より年下の子がいた。
まずい。いまやっていたことを全部見られただろうか。
どうしよう。
とっさにその子をひっぱりこむ。
「男の裸をいつもそうやって覗き見してんのか?」
ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったんです、と震えるような声。
手をつかんだまま「正直に言ったら許してやる」そう一彦が言うと
「すみません、その水着を見てさっき泳いでたカッコいい人だな思って・・・」
シドロモドロでそんなようなことを言う。
そのセリフに、こいつ、男に興味があるんだな、そんな気がした。
勃起チンコを水着の中にむりやりしまいこんでいた一彦だったが、もうどうせ見られてしまったし、まだ勃起したままだ。
ふと、ある考えが頭をよぎった。
競パン半ケツ
「オレのを見たんだから、お前のも脱いでみせろ」
半べそをかいて首を横に振る純一。
しまった、こんな場所でオナニーしてるなんて人に言われたらどうしよう、さっき一瞬そう思ったのを今度は逆手に取った。
「じゃ、いいんだな、男の裸を覗き見してる変態がいるって言いつけてやろうか」
「そんな・・・ごめんなさい、勘弁してください」
もう立場は逆転したことを一彦は確信した。
そして、純一の股間に手を伸ばした。
「そんな・・・ごめんなさい、勘弁してください」
そうつぶやく純一の怯えた表情を見ていたら、一彦の中でなにかがはじけた。
競パン触りあい
抵抗する純一の水着に手をかけ、ずりおろす。
縮こまっているチンコをつかみ、荒々しくしごいた。
一彦が受けた屈辱を晴らすように。
towelkigae2.jpg水泳部の練習が終り、タオルを巻いて着替えようとしていた時だった。
先輩部員にタオルなんかで隠すなよと言われ、タオルを巻いていたほかの一年生はあっさりとタオルを取られ、そのままケツを向けてすぐにパンツを履くなか、一彦があせって抵抗したのがいけなかった。
ひとりの先輩に体を押さえつけられ、もうひとりの先輩にタオルを取られ、競パンもはぎとられてしまった。
「ほら、みんなに見せてやれよ」
すでにパンツを履き終えたほかの部員に股間をさらされる。
触られて半勃起しそうになった。
わかりました、もう隠しません、そう言って許してもらえたけれど、あのまま続けられていたらもっと恥ずかしい事になっていたに違いない。
あの時はイヤでイヤでたまらかなったのに、その恥辱の体験を思いだすと何故か股間が反応することがある。
目の前にいる純一はあの時の自分に重なり合う。あの時、ほんとうは続きをされたかったのでは、と急に思った。
そしていま、純一にその続きを行うことで自分が追体験をしようとしている。
純一は観念したようだ。
完全に縮こまっていた包茎のチンコはゆっくりと膨張し、手の中で堅さを増してくる。皮を根元までひっぱるとピンク色の亀頭が顔を出した。
むき出しになった亀頭をこすると体をピクッと反応させ、急速に勃起は最大限になっていった。
純一のピンク色の亀頭は、これ以上膨らんだら破裂してしまう風船のようになってきた。
まるでその中には血液をたっぷり含んでいるように色が赤みを帯びてきている。
プールシャワーで3P
「いつもやってるようにシコれよ」
一彦は低い声でつぶやく。
周りにはまだ人の気配はない。
純一はためらいがちに自分のモノをしごく。
恥ずかしさと情けなさでいっぱいだった純一の幼い表情は、恥辱からだんだんと恍惚に変わってきている。
こいつ、知らないヤツの目の前でこんなことをさせられてるのに、変態中学生だな、と一彦は思ったのだが・・
でも、なんてことだ。他人の勃起したチンポをみるのもはじめてなのに、それを目の前の年下の少年がしごいている、そんな異常な状況を見ている自分も興奮している。
競パンにしまいこんでいた一彦の股間はまた痛いほど大きくなってきた。
一彦はためらわず自分のペニスをひっぱり出す。
そして、純一に見せつける。
言葉には出さず、一彦が斜めに首をふって「ほら、触りたいんだろ」と態度で示す。
純一はおずおずと手を伸ばすが、一彦がそれを望んでいるのがわかると、嬉しくてたまらないといった表情で一彦のペニスをつかむ。
swimpool一彦にとっては他人の手が触れるはじめての瞬間。
純一にとっては待ち望んでいた2度目の体験。
2人の気持ちが午後のプールのシャワールームに交錯しあう。
その時、遠くから子供の声が聞こえてきたが、いまここでストップするわけにはいかなかった。
2人の手はお互いのペニスをしごきあい、その快感は急速に高まっていく。
先に絶頂を迎えたのは一彦だった。
熱をおびてカチカチになった純一のモノを握ったまま、一彦の先端からはなんども濃い精液が流れ出す。
すぐに純一にもその瞬間がやってきた。
あっ、と短く声をあげると一彦の手や腹に白い液体をまき散らしていた。
急に我にかえってあたふたとシャワーブースから出て行く一彦を見送りながら、快感の余韻に浸ったまま動けないでいる純一。
はじめて同級生の勃起を見て以来の想いがかなった今、充足感でいっぱいになりながらも、純一の中には新しい不安が芽生えていた。
これからも自分はこんな体験を求めていくのだろうか、と・・・・
完
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