- 2010⁄09⁄23(Thu)
- 17:21
いじめ まさひろ
地方から出てきて少し経ってバイトでもするかなーって思っていろいろ見て考えてた。
免許はあったけど車がないし、土地勘もないし、アパートからすぐ近くの本屋でバイトを始めた。
この本屋。すぐ近くって書いたけど、ほんとに近い。
アパートがあって隣が公園で、その隣が本屋。
そんな近さから、誰かが急にバイトを休むと決まっておれに電話があった。
本屋のバイトなんて楽だし、そんな好都合で来れるおれは社員の下、バイトではリーダー的なポジションになった。
そして夏。
うちと本屋の間にある公園。小さな公園で、砂場とベンチ、コンクリートで出来た球体。
この球体は人が5、6人入れる大きさで人が入れる大きめな穴や光をとりいれる小さな穴などがランダムに開いているちょっとうちの地元にはない遊具。
その遊具で、いじめらしきものを見かけるようになった。
おれのアパートは1階で窓の外は球体の遊具のすぐそばだ。
うちにいると夕方、球体 に入っていく数人の中学生がいる。
最初は秘密基地みたいな感じで遊んでんのかなとしか思わなかったけど、球体に開いているほとんどの穴を外から紙やビニールで塞ぐようになってから、なんかおかしいなと思うようになった。
穴をふさいでも音とか声は少し漏れるわけで、球体を中から蹴るような音や怒鳴り声が聞こえ、これいじめか?と思っていたら、本屋に行く途中、球体から、制服にたくさん靴跡のよごれがついた少年が出てくるのを見てしまった。
それが衝撃的で球体で何が行われているか気になるようになった。
観察を続けると出入りしてる中学生は4人。いじめられてると思われる子は一番背の小さな子でかわいい顔をしていて小学生にも見える。
ある日、そのいじめられっこの子がうちの店に来た。
気になってたのですぐにわかり様子を見ていた。
いじめられっこの少年は漫画コーナーをウロウロしていて、ずっと注視していたら目があってしまった。
少年はハッとして他のコーナーに移るがまた漫画コーナーに戻りキョロキョロしている。
完全に万引きしようとしてんな(笑)案の定一冊の漫画を持ってレジや鏡から死角になるところに行き背中に漫画を隠した。
その行為は肉眼では見えなくともモニターでバッチリ見えてる。
こんなシチュエーションなかなかない。AVで女子高生が万引きをして見つかってエロい事をされるってのがあるけど、それはあくまでAVの企画モノであり、創られたもの。リアルでそっち系のフリが来たかたちになってるけど
相手は中学生。しかも男。まだこのころ自分の歪んだ性癖を自分の中で認められず、ましてや人にばれるなんてありえない。
いろんな気持ちが交錯した。声をかけるべきか、いや、何て?いや、これは犯罪だ。注意しないと。
考えているうちに少年は店を出てしまった。俺も後を追って店を出てあたりを見回すと球体の遊具に走っていく少年の後ろ姿をみつけた。
んだよ。いじめで万引きかよ。
それから、へたくそな万引きが数回繰り返され、おれは声をかける事も出来ず万引き女子高生のAVをこの少年に置き換え妄想をするようになった。
妄想の対象が隣の公園にいる。窓を開ければ球体の遊具は、すぐそこにある。
なんだかもやっとして丸めたティッシュを濡らし 球体に向かって投げつけた。
ペシッ!!
勢いよく球体にあたり意外といい音がしちゃったので身をかがめ隠れた。
しかしこれといって何か起きるわけでもなく球体からは笑い声が聞こえ続けた。
今度はティッシュを三枚丸めて濡らして投げつけた。
一枚よりすごい威力にさすがに一瞬笑い声がやんだ。
悪乗りが過ぎると少し反省しつつ、気持ちを落ち着かせていると、頭が正常に回り、さらによからぬ事を思いついた。
夜になるのを待った。本屋も閉店して人気がなくなったのを確認して家を出た。
目的地は隣の公園、もちろん球体の遊具。中に入ると背中とおしりの間がが少しゾクッとし
た。
その感覚は長く続いた。そこでいろんな角度からいろんな可能性を考えた
部屋に戻り、さらに考えた。頭の中で考えていたのは、球体の中でのあいつらの様子を知る方法だった。
カメラを仕掛ける技術やお金があればそれはそうしたい。
でも無理そうなので盗聴を考えた。盗聴と言っても盗聴器を仕掛けてうちで聞くという技術はおれにはない。
そこで公園に戻り試したのが携帯のボイスレコーダー機能。
『あ、あー』
深夜の球体におれの声が響いた。
携帯を耳にあて聴いてみると
『あ、あー』
おれの声が録音されている。
あとはこの携帯をいかに隠すか、これは簡単に思いついた。
球体に開けられた穴にはあいつらが紙とビニールで蓋をしていたのでそこにカモフラしつつ隠す。
早速試すと簡単に成功した。
後日、携帯ではリスクがあるので電気屋に行ってボイスレコーダーを買った。
だいたいあいつらが来る時間は決まっていたのでその前にセットして録音を始めておく。
準備は出来た。
あとはあいつらがくれば…
そんな時に限ってこない。
数日後あいつらが来た。
そしてそんな時に限っておれはバイト。
まぁ、あいつらが帰らない事にはボイスレコーダーは回収できないし、いいんだけどその日はバイトの時間が長く感じた。
結果は成功だった。
あいつらに気付かれる事なく録音はうまくいき、やはりいじめがあること、いじめられているのは靖くんという名前ってのがわかった。
始めての事ですごいドキドキしたが小突かれたり時には殴られたり、馬鹿にされたりってのが多く妄想が先行しすぎているおれには微妙に物足りなさを感じた。
そこでエサを投下する事を決めた。
翌日、ボイスレコーダーを仕込み、球体の床のはじっこにコンドームを一つ置いてみた。
この日あいつらが来るのはわかっていた。
それはボイスレコーダーから得た情報だった。
最初は仕掛けたコンドームに気付いてない様子。
そして運命の15分が過ぎた。
ここから先はいじめっ子三人といじめられっこの靖君の会話になる。
いじめっ子三人の聞き分けも書き分けも難しいので
いじめ『~』
靖『~』
というかたちでいじめっ子は同じくくりで進める。
いじめ『ちょっ、おい!』
いじめ『んだよ、うっせーな』
いじめ『これ、アレじゃね?』
いじめ『おまえ、なんでコンドームなんか持ってんの?』
いじめ『おれんじゃねーよ。おっこってた。』
いじめ『うちらのドームでやってるやついんのかな?』
いじめ『おれらがドームの窓、塞いだからできねー事はねーけど』
いじめ『靖、おまえ、これ、しってっか?』
靖『ん?わかんない。』
いじめ『ガキだな。教えてやろうか?』
靖『ん?いいよ。変な事なんでしょ?』
いじめ『あ?んだよその態度は?』
ここで球体を蹴る音で響いて聞こえづらくなる。
靖『うぅぅ、教えてください。』
いじめ『よし、最初からそう言えや』
いじめ『これはな、女とセックスするときにちんこにはめて子供ができなくするやつだ。』
いじめ『じゃ、靖、はめてみっか?』
靖『えっ?ちょっ、だから変な事やだって…』
いじめ『何事も経験なんだよ。よし、パンツ脱がそうぜ。』
靖『やだやだやだ。この前も見せたでしょ?』
いじめ『はい、無視無視ー。おい、手抑えつけろよ。ちがっ。両手をこうやって。そう。よし!』
靖『やだよ、やめてよー。』
いじめ『ははは、超ウケる』
いじめ『よし、ベルト外せ。』
カチャカチャカチャカチャ
いじめ『よし、脱がせ脱がせ。靖、腰くねくねさせんじゃねーよ。脱がしにくいだろ』
靖『んーーーー。んーーーー。』
いじめっ子に口を抑えられたのか、ここからしばらくは、んーーとしか聞こえなくなる。
いじめ『ははははは。』
いじめ『だせーーー。』
いじめ『小せー。』
いじめ『出ました。つるチン。今日も生えてません。』
かなりの衝撃を受けた。妄想から現実へ。映像はなく音声だけの情報だがその衝撃は凄まじく、まじで心臓の鼓動が乱れた。
生えてない。小さい。晒される。たった一つのコンドームという種を蒔いてこの収穫。こんな展開におれの頭は明らかなオーバースピードで回転し、これから起こるであろうさらなる展開を想像した。
しかし実際はそこまでうまくいかなかった。
いじめ『よし、コンドーム開けていーい?』
いじめ『ばーか、勃起しねーとはめらんねーだろ。』
いじめ『おまえ、こいつの勃起させろよ』
いじめ『まかせろっ』
いじめ『うわー、おまえよく素手で触れんな。』
いじめ『先っちょさわんなきゃ大事だろ』
しばらくほんの少しの笑い声と刺激を与える者の変更の会話、おそらく口を塞がれた靖君の『んーーー。』という声が続く。
いじめ『だめだ、勃起しねー、こいつ。』
いじめ『このドーム、なんか臭くなってきたな。こいつ勃起しねーし、このまま外に放り出すか』
靖『やだやだやだ、見られちゃうよー。』
いじめ『いけよ、おらっ』
ここで録音された会話は終了していた。下半身を露出された状態でほんとに放り出されたのだろうか。おれがバイトをしていたあの時に隣の公園で。
興奮さめやらぬまま次の計画を練った。
オーバースピードで回転していたおれの頭の中では、靖君が勃起してコンドームをはめられ扱かれて射精という展
開を描いていた。
頭を冷やし整理する。
生えてない、そして小さい。これは会話から得た情報なので間違いない。でも実際に見たわけではないので勃起し
なかったのは、靖君がまだ子供すぎるのかと思った。
しかし自分の子供の頃を思い返してみると勃起した記憶は初の射精よりだいぶ前、むしろ初の勃起という記憶はな
い。幼少期から自然にしていた。ということは、靖君も勃起ぐらいしてもいいのではないのだろうか。
問題は発育というよりは刺激の与え方にあったのかもしれない。直接の刺激が強すぎたのか、少し痛みなどを感じ
ていたのだろうか。
そこで新たな種の投下を考えた。
考えたというほど大それた事はないが、直接的刺激より脳への刺激の方が効果的かもしれないと思い手っ取り早い
方法で、エロ本の投下をする事にした。
クローゼットの扉を開け、奥に押しやられている段ボール箱。おれが昔読んだエロ本たちだ。
ペラペラとページをめくり厳選。選んだのは2冊。モロな感じの1冊、そして刺激が強すぎた場合の事も考えエロ
漫画の1冊。
計画を練り種を投下し、ボイスレコーダーの設置。失敗(あいつらが来ない)を繰り返し、成功したのは翌週の事
だった。
いじめ『おい、エロ本おっこちてるぜ』
いじめ『この前はゴム落ちてたし、最近なんか変じゃね?』
いじめ『変って?』
いじめ『いや、誰かに見られてんじゃないかなって』
いじめ『ここは外から見えねーべ』
いじめ『見られてんならそれでもいいじゃん。なあ、靖ー。今日も見せてやろーぜ』
靖『え、見られるのはちょっと…』
いじめ『じゃあ、こん中で見せんのと、この前みたいに外に放り出されんのどっちがいい?』
靖『え、え…』
いじめ『今日は放り出すとき素っ裸な。見てるやつにサービスしてやろーぜ』
靖『それは…』
いじめ『じゃあ、早く脱いじゃえよ。』
靖『んー。ちょっと』
いじめ『何?もしかしてお前脱がされんのが好きなんじゃね?』
靖『そういう訳じゃ…』
いじめ『やべー。イライラしてきた。』
靖『ごめん、脱ぐから』
カチャカチャカチャカチャ
いじめ『脱いだズボンこっち貸せよ。あんまグズグズしてっとこれ外に捨てるかんな。』
いじめ『パーンーツー、うぇい、パーンーツー。』
いじめ『はーやーくー、うぇい、はーやーくー。』
いじめ『ぎゃははは、よし、パンツもこっち貸せ。』
いじめ『見えねーよ。ワイシャツめくれよ。』
いじめ『手で隠すんじゃねーよ。おら、両手でエロ本持って』
いじめ『本持つとシャツおりてよく見えねーから上も脱いじゃえよ。』
いじめ『ははははは、こいつまじで脱ぐのかよ。よく人前で素っ裸になれんな。』
いじめ『性格には素っ裸じゃねーけど。靴下あるかんな。』
いじめ『いいよ、靖、靴下は。そのまま、そのまま。そっちのがウケル。』
数分後
いじめ『ちょっ、こいつ勃起してきてね?』
いじめ『ぎゃははは』
いじめ『おれ、人の勃起初めて見た。』
いじめ『すげー、ビクンっつうたび上向いてってんぞ』
いじめ『おい、こいつの皮剥いちゃえよ』
いじめ『おまえ、ほんとよく触れんな。』
いじめ『先っちょ触んなきゃだいじょぶだって』
いじめ『うわー、くっせー。すげーチンカス。洗えよ来たねーな。』
いじめ『まじくせー、靖、外出ろよ』
靖『外はほんとに許して。ほかは何でもするから。』
いじめ『ゆったな。しこっちゃおうぜ。ここに寝ろ』
さらに数分後
靖『なんかおしっこしたい』
いじめ『我慢すんなよ。出しちゃえよ』
靖『や、ほんと出ちゃうって、やめ、あ、あー出ちゃう』
いじめ『出たーーーーー』
いじめ『ぎゃはははは、こいつしこられて精子出してやんの』
いじめ『靖、ティッシュねーからそのまま水道行って洗ってこいよ。』
いじめ『うわー、そのまま着んのかよ。きたねーーー』
いじめ『精子くせっ、逃げろーーーー』
この後、種を投下しなくても度々脱がされて射精までされることが何回かあった。
そしておれの欲求はボイスレコーダーを通しての音声だけでは満たされなくなっていった。
高まる欲求の中、作戦を練る日々が続くがこれといっていい案が浮かばずにいた。
そんなある日、バイトの上がり時間ギリギリのところでいじめっ子の1人が店に来た。
レンタルコーナーに入っていくのを見届け、バイト仲間に引き継ぎをし、急いで事務所へ戻った。事務所のド
アをあけると誰もいなく、少しもわっとしたよどんだ空気が漂い、そこにあきらかに焦っている自分の気持ち
が加わったからか汗をかいていた。
以前ボイスレコーダーを仕込んだ時に感じた背中とおしりの間がぞくぞくする感覚にまた襲われ、気持ちを落
ち着けようと深呼吸をしたがそれがとれる事はなかった。そのまま急遽決めた作戦の実行に移った。
事務所に設置された店内を映しているモニターを見るとちょうどその子がレジでお会計をしているところだっ
た。わずか1分ぐらいだが長く感じた。お会計が終わったのを確認し、パソコンからレンタル客の履歴を確認
。いじめっ子の情報を入手。名前はH君。
急いでエプロンをロッカーに放り投げ、店を出た。
裏口から走って正面にまわるとH君がちょうど自転車に乗りこむところだった。
おれ『あのー、ちょっといいかなー。』
H『はい?』
おれ『万引きの事で話聞きたいんだけど。』
H『え・?僕ですか?』
おれ『うん、きみ』
H『ちゃんとお金払いましたよ。あ、レシートもあります。』
おれ『ちょっと確認したいから隣の公園のベンチのところでいいかな?』
Hの了解を得ぬままおれは公園に向かって歩き出しベンチに腰をおろした。
Hも無実の証明であるレシートを持っているのでだまってついてきた。
H『これ、レシートです。』
おれ『ああ、それ?知ってるよ。おれが聞きたいのはそれじゃなくて、君、漫画を万引きしなかった?』
H『してないですよ。』
Hはズボンのポケットを軽くパンパンと叩き、何もありません、隠してませんのアピールをした。
おれ『んー、おれの口から言う?君の口から正直に話してくれればこっちとしても、いろいろ考えてあげ
られるんだけど・・・。いいんだね?』
H『ほんとに知りませんって。人違いじゃないですか?』
『きみ、いや、きみたち。同級生に万引きさせてない?』
『靖君に万引きさせてない?ねえ、H君?』
Hはかなり動揺していたが反論してきた。
H『違うんです。あれは靖が勝手に…』
おれ『君のお父さん、○○にお勤めなんだね。立派な方だね。そんなお父さんやお母さんに報告しないと』
H『だから違いますって。』
おれ『H君たち、同級生のこといじめてますよって。靖君のズボンを脱がしたりしてますよって。』
おれ『いや、ちゃんと全部報告したほうがいいかな。H君たち、靖君のズボンだけじゃなくてパンツまで脱
がしておちんちんにいたずらしてますよって。』
この時点でHは下を向き、反論、反抗する力などなくなっていた。
『じゃあ、手続きするから事務所にきてもらっていいかな?』
H『すいませんでした。』
『はいはい、事務所いこ。』
H『すいませんでしたっ。』
『いやー、あやまられても…。』
H『親には言わないでください。』
おれ『んー。困ったなー。ここでこうしてるとおれが君をいじめてるみたいに見られちゃうから、とりあえ
ずうちで話そうか。』
Hはコクリと頷きついてきた。
おれ『まあ、そのベッドに座ってよ。喉渇いたし、なんか飲も。』
Hを座らせおれは飲み物の用意をした。
飲み物に軽く口をつけ、しばらく沈黙が続いた。
Hからは何も言えないだろう。おれはというと、これからの展開を頭の中で整理していた。
おれは無言で立ち上がり机の引き出しから引越しの時百均で買ったインシュロックを何本か取り出した。
おれ『素直な態度をとるのがきみのためだよ。きみは反抗的な態度なんてとらないと思うけどちょっと縛ら
せてもらうね。』
Hは、反抗しなかった。反抗しないことで許しが得られるとでも思ったのだろうか。
手を後ろに回し、手首と手首を固定、さらにベッドのパイプに固定し、Hの足と足の間におれは座った。
おれ『靖くんのこと、裸にしちゃったの?』
H『は、はい。』
おれ『Hくんも裸にされたい?』
H『や、やです。それは…。』
おれ『やだよね。恥ずかしいもんね。でも裸にするよ?素っ裸にね。大きな声出したらすぐお父さんたちに
報告させてもらうね。』
おれは少し乱暴にワイシャツのボタンをはずし、中に着ていたシャツをめくりあげ顔を覆った。
そしてベルト、ホックをはずし、チャックをおろし、膝までズボンをおろした。
足を閉じようとするので耳元で『報告・・・』とつぶやくとおとなしくなり、ズボンを足から引き抜いた。
白いブリーフがまたしても、心拍数を乱れさせた。
パンツのゴムの上から中に人差し指の第一関節までいれて、右の腰から左の腰へと指を動かすとHの声にな
らない声が漏れた。
第二関節までいれて同じ事をすると、その声が少し大きくなった。
指を抜くときにパンツのゴムを弾くとペチンっと音と共にHの『あっっっ』という声も出た。
パンツの上から手をあてると小さな膨らみを感じ、指でなぞったり大胆に揉んだりしているうちに勃起させ
てしまった。
それでも脱がさずパンツの上からしごきつつ乳首にも刺激をあたえているとき、はっとして脇を見る。
ツルツルだった。
パンツのゴムに手をかけ手前に思いっきり引いて覗き込んだ。
免許はあったけど車がないし、土地勘もないし、アパートからすぐ近くの本屋でバイトを始めた。
この本屋。すぐ近くって書いたけど、ほんとに近い。
アパートがあって隣が公園で、その隣が本屋。
そんな近さから、誰かが急にバイトを休むと決まっておれに電話があった。
本屋のバイトなんて楽だし、そんな好都合で来れるおれは社員の下、バイトではリーダー的なポジションになった。
そして夏。
うちと本屋の間にある公園。小さな公園で、砂場とベンチ、コンクリートで出来た球体。
この球体は人が5、6人入れる大きさで人が入れる大きめな穴や光をとりいれる小さな穴などがランダムに開いているちょっとうちの地元にはない遊具。
その遊具で、いじめらしきものを見かけるようになった。
おれのアパートは1階で窓の外は球体の遊具のすぐそばだ。
うちにいると夕方、球体 に入っていく数人の中学生がいる。
最初は秘密基地みたいな感じで遊んでんのかなとしか思わなかったけど、球体に開いているほとんどの穴を外から紙やビニールで塞ぐようになってから、なんかおかしいなと思うようになった。
穴をふさいでも音とか声は少し漏れるわけで、球体を中から蹴るような音や怒鳴り声が聞こえ、これいじめか?と思っていたら、本屋に行く途中、球体から、制服にたくさん靴跡のよごれがついた少年が出てくるのを見てしまった。
それが衝撃的で球体で何が行われているか気になるようになった。
観察を続けると出入りしてる中学生は4人。いじめられてると思われる子は一番背の小さな子でかわいい顔をしていて小学生にも見える。
ある日、そのいじめられっこの子がうちの店に来た。
気になってたのですぐにわかり様子を見ていた。
いじめられっこの少年は漫画コーナーをウロウロしていて、ずっと注視していたら目があってしまった。
少年はハッとして他のコーナーに移るがまた漫画コーナーに戻りキョロキョロしている。
完全に万引きしようとしてんな(笑)案の定一冊の漫画を持ってレジや鏡から死角になるところに行き背中に漫画を隠した。
その行為は肉眼では見えなくともモニターでバッチリ見えてる。
こんなシチュエーションなかなかない。AVで女子高生が万引きをして見つかってエロい事をされるってのがあるけど、それはあくまでAVの企画モノであり、創られたもの。リアルでそっち系のフリが来たかたちになってるけど
相手は中学生。しかも男。まだこのころ自分の歪んだ性癖を自分の中で認められず、ましてや人にばれるなんてありえない。
いろんな気持ちが交錯した。声をかけるべきか、いや、何て?いや、これは犯罪だ。注意しないと。
考えているうちに少年は店を出てしまった。俺も後を追って店を出てあたりを見回すと球体の遊具に走っていく少年の後ろ姿をみつけた。
んだよ。いじめで万引きかよ。
それから、へたくそな万引きが数回繰り返され、おれは声をかける事も出来ず万引き女子高生のAVをこの少年に置き換え妄想をするようになった。
妄想の対象が隣の公園にいる。窓を開ければ球体の遊具は、すぐそこにある。
なんだかもやっとして丸めたティッシュを濡らし 球体に向かって投げつけた。
ペシッ!!
勢いよく球体にあたり意外といい音がしちゃったので身をかがめ隠れた。
しかしこれといって何か起きるわけでもなく球体からは笑い声が聞こえ続けた。
今度はティッシュを三枚丸めて濡らして投げつけた。
一枚よりすごい威力にさすがに一瞬笑い声がやんだ。
悪乗りが過ぎると少し反省しつつ、気持ちを落ち着かせていると、頭が正常に回り、さらによからぬ事を思いついた。
夜になるのを待った。本屋も閉店して人気がなくなったのを確認して家を出た。
目的地は隣の公園、もちろん球体の遊具。中に入ると背中とおしりの間がが少しゾクッとし
た。
その感覚は長く続いた。そこでいろんな角度からいろんな可能性を考えた
部屋に戻り、さらに考えた。頭の中で考えていたのは、球体の中でのあいつらの様子を知る方法だった。
カメラを仕掛ける技術やお金があればそれはそうしたい。
でも無理そうなので盗聴を考えた。盗聴と言っても盗聴器を仕掛けてうちで聞くという技術はおれにはない。
そこで公園に戻り試したのが携帯のボイスレコーダー機能。
『あ、あー』
深夜の球体におれの声が響いた。
携帯を耳にあて聴いてみると
『あ、あー』
おれの声が録音されている。
あとはこの携帯をいかに隠すか、これは簡単に思いついた。
球体に開けられた穴にはあいつらが紙とビニールで蓋をしていたのでそこにカモフラしつつ隠す。
早速試すと簡単に成功した。
後日、携帯ではリスクがあるので電気屋に行ってボイスレコーダーを買った。
だいたいあいつらが来る時間は決まっていたのでその前にセットして録音を始めておく。
準備は出来た。
あとはあいつらがくれば…
そんな時に限ってこない。
数日後あいつらが来た。
そしてそんな時に限っておれはバイト。
まぁ、あいつらが帰らない事にはボイスレコーダーは回収できないし、いいんだけどその日はバイトの時間が長く感じた。
結果は成功だった。
あいつらに気付かれる事なく録音はうまくいき、やはりいじめがあること、いじめられているのは靖くんという名前ってのがわかった。
始めての事ですごいドキドキしたが小突かれたり時には殴られたり、馬鹿にされたりってのが多く妄想が先行しすぎているおれには微妙に物足りなさを感じた。
そこでエサを投下する事を決めた。
翌日、ボイスレコーダーを仕込み、球体の床のはじっこにコンドームを一つ置いてみた。
この日あいつらが来るのはわかっていた。
それはボイスレコーダーから得た情報だった。
最初は仕掛けたコンドームに気付いてない様子。
そして運命の15分が過ぎた。
ここから先はいじめっ子三人といじめられっこの靖君の会話になる。
いじめっ子三人の聞き分けも書き分けも難しいので
いじめ『~』
靖『~』
というかたちでいじめっ子は同じくくりで進める。
いじめ『ちょっ、おい!』
いじめ『んだよ、うっせーな』
いじめ『これ、アレじゃね?』
いじめ『おまえ、なんでコンドームなんか持ってんの?』
いじめ『おれんじゃねーよ。おっこってた。』
いじめ『うちらのドームでやってるやついんのかな?』
いじめ『おれらがドームの窓、塞いだからできねー事はねーけど』
いじめ『靖、おまえ、これ、しってっか?』
靖『ん?わかんない。』
いじめ『ガキだな。教えてやろうか?』
靖『ん?いいよ。変な事なんでしょ?』
いじめ『あ?んだよその態度は?』
ここで球体を蹴る音で響いて聞こえづらくなる。
靖『うぅぅ、教えてください。』
いじめ『よし、最初からそう言えや』
いじめ『これはな、女とセックスするときにちんこにはめて子供ができなくするやつだ。』
いじめ『じゃ、靖、はめてみっか?』
靖『えっ?ちょっ、だから変な事やだって…』
いじめ『何事も経験なんだよ。よし、パンツ脱がそうぜ。』
靖『やだやだやだ。この前も見せたでしょ?』
いじめ『はい、無視無視ー。おい、手抑えつけろよ。ちがっ。両手をこうやって。そう。よし!』
靖『やだよ、やめてよー。』
いじめ『ははは、超ウケる』
いじめ『よし、ベルト外せ。』
カチャカチャカチャカチャ
いじめ『よし、脱がせ脱がせ。靖、腰くねくねさせんじゃねーよ。脱がしにくいだろ』
靖『んーーーー。んーーーー。』
いじめっ子に口を抑えられたのか、ここからしばらくは、んーーとしか聞こえなくなる。
いじめ『ははははは。』
いじめ『だせーーー。』
いじめ『小せー。』
いじめ『出ました。つるチン。今日も生えてません。』
かなりの衝撃を受けた。妄想から現実へ。映像はなく音声だけの情報だがその衝撃は凄まじく、まじで心臓の鼓動が乱れた。
生えてない。小さい。晒される。たった一つのコンドームという種を蒔いてこの収穫。こんな展開におれの頭は明らかなオーバースピードで回転し、これから起こるであろうさらなる展開を想像した。
しかし実際はそこまでうまくいかなかった。
いじめ『よし、コンドーム開けていーい?』
いじめ『ばーか、勃起しねーとはめらんねーだろ。』
いじめ『おまえ、こいつの勃起させろよ』
いじめ『まかせろっ』
いじめ『うわー、おまえよく素手で触れんな。』
いじめ『先っちょさわんなきゃ大事だろ』
しばらくほんの少しの笑い声と刺激を与える者の変更の会話、おそらく口を塞がれた靖君の『んーーー。』という声が続く。
いじめ『だめだ、勃起しねー、こいつ。』
いじめ『このドーム、なんか臭くなってきたな。こいつ勃起しねーし、このまま外に放り出すか』
靖『やだやだやだ、見られちゃうよー。』
いじめ『いけよ、おらっ』
ここで録音された会話は終了していた。下半身を露出された状態でほんとに放り出されたのだろうか。おれがバイトをしていたあの時に隣の公園で。
興奮さめやらぬまま次の計画を練った。
オーバースピードで回転していたおれの頭の中では、靖君が勃起してコンドームをはめられ扱かれて射精という展
開を描いていた。
頭を冷やし整理する。
生えてない、そして小さい。これは会話から得た情報なので間違いない。でも実際に見たわけではないので勃起し
なかったのは、靖君がまだ子供すぎるのかと思った。
しかし自分の子供の頃を思い返してみると勃起した記憶は初の射精よりだいぶ前、むしろ初の勃起という記憶はな
い。幼少期から自然にしていた。ということは、靖君も勃起ぐらいしてもいいのではないのだろうか。
問題は発育というよりは刺激の与え方にあったのかもしれない。直接の刺激が強すぎたのか、少し痛みなどを感じ
ていたのだろうか。
そこで新たな種の投下を考えた。
考えたというほど大それた事はないが、直接的刺激より脳への刺激の方が効果的かもしれないと思い手っ取り早い
方法で、エロ本の投下をする事にした。
クローゼットの扉を開け、奥に押しやられている段ボール箱。おれが昔読んだエロ本たちだ。
ペラペラとページをめくり厳選。選んだのは2冊。モロな感じの1冊、そして刺激が強すぎた場合の事も考えエロ
漫画の1冊。
計画を練り種を投下し、ボイスレコーダーの設置。失敗(あいつらが来ない)を繰り返し、成功したのは翌週の事
だった。
いじめ『おい、エロ本おっこちてるぜ』
いじめ『この前はゴム落ちてたし、最近なんか変じゃね?』
いじめ『変って?』
いじめ『いや、誰かに見られてんじゃないかなって』
いじめ『ここは外から見えねーべ』
いじめ『見られてんならそれでもいいじゃん。なあ、靖ー。今日も見せてやろーぜ』
靖『え、見られるのはちょっと…』
いじめ『じゃあ、こん中で見せんのと、この前みたいに外に放り出されんのどっちがいい?』
靖『え、え…』
いじめ『今日は放り出すとき素っ裸な。見てるやつにサービスしてやろーぜ』
靖『それは…』
いじめ『じゃあ、早く脱いじゃえよ。』
靖『んー。ちょっと』
いじめ『何?もしかしてお前脱がされんのが好きなんじゃね?』
靖『そういう訳じゃ…』
いじめ『やべー。イライラしてきた。』
靖『ごめん、脱ぐから』
カチャカチャカチャカチャ
いじめ『脱いだズボンこっち貸せよ。あんまグズグズしてっとこれ外に捨てるかんな。』
いじめ『パーンーツー、うぇい、パーンーツー。』
いじめ『はーやーくー、うぇい、はーやーくー。』
いじめ『ぎゃははは、よし、パンツもこっち貸せ。』
いじめ『見えねーよ。ワイシャツめくれよ。』
いじめ『手で隠すんじゃねーよ。おら、両手でエロ本持って』
いじめ『本持つとシャツおりてよく見えねーから上も脱いじゃえよ。』
いじめ『ははははは、こいつまじで脱ぐのかよ。よく人前で素っ裸になれんな。』
いじめ『性格には素っ裸じゃねーけど。靴下あるかんな。』
いじめ『いいよ、靖、靴下は。そのまま、そのまま。そっちのがウケル。』
数分後
いじめ『ちょっ、こいつ勃起してきてね?』
いじめ『ぎゃははは』
いじめ『おれ、人の勃起初めて見た。』
いじめ『すげー、ビクンっつうたび上向いてってんぞ』
いじめ『おい、こいつの皮剥いちゃえよ』
いじめ『おまえ、ほんとよく触れんな。』
いじめ『先っちょ触んなきゃだいじょぶだって』
いじめ『うわー、くっせー。すげーチンカス。洗えよ来たねーな。』
いじめ『まじくせー、靖、外出ろよ』
靖『外はほんとに許して。ほかは何でもするから。』
いじめ『ゆったな。しこっちゃおうぜ。ここに寝ろ』
さらに数分後
靖『なんかおしっこしたい』
いじめ『我慢すんなよ。出しちゃえよ』
靖『や、ほんと出ちゃうって、やめ、あ、あー出ちゃう』
いじめ『出たーーーーー』
いじめ『ぎゃはははは、こいつしこられて精子出してやんの』
いじめ『靖、ティッシュねーからそのまま水道行って洗ってこいよ。』
いじめ『うわー、そのまま着んのかよ。きたねーーー』
いじめ『精子くせっ、逃げろーーーー』
この後、種を投下しなくても度々脱がされて射精までされることが何回かあった。
そしておれの欲求はボイスレコーダーを通しての音声だけでは満たされなくなっていった。
高まる欲求の中、作戦を練る日々が続くがこれといっていい案が浮かばずにいた。
そんなある日、バイトの上がり時間ギリギリのところでいじめっ子の1人が店に来た。
レンタルコーナーに入っていくのを見届け、バイト仲間に引き継ぎをし、急いで事務所へ戻った。事務所のド
アをあけると誰もいなく、少しもわっとしたよどんだ空気が漂い、そこにあきらかに焦っている自分の気持ち
が加わったからか汗をかいていた。
以前ボイスレコーダーを仕込んだ時に感じた背中とおしりの間がぞくぞくする感覚にまた襲われ、気持ちを落
ち着けようと深呼吸をしたがそれがとれる事はなかった。そのまま急遽決めた作戦の実行に移った。
事務所に設置された店内を映しているモニターを見るとちょうどその子がレジでお会計をしているところだっ
た。わずか1分ぐらいだが長く感じた。お会計が終わったのを確認し、パソコンからレンタル客の履歴を確認
。いじめっ子の情報を入手。名前はH君。
急いでエプロンをロッカーに放り投げ、店を出た。
裏口から走って正面にまわるとH君がちょうど自転車に乗りこむところだった。
おれ『あのー、ちょっといいかなー。』
H『はい?』
おれ『万引きの事で話聞きたいんだけど。』
H『え・?僕ですか?』
おれ『うん、きみ』
H『ちゃんとお金払いましたよ。あ、レシートもあります。』
おれ『ちょっと確認したいから隣の公園のベンチのところでいいかな?』
Hの了解を得ぬままおれは公園に向かって歩き出しベンチに腰をおろした。
Hも無実の証明であるレシートを持っているのでだまってついてきた。
H『これ、レシートです。』
おれ『ああ、それ?知ってるよ。おれが聞きたいのはそれじゃなくて、君、漫画を万引きしなかった?』
H『してないですよ。』
Hはズボンのポケットを軽くパンパンと叩き、何もありません、隠してませんのアピールをした。
おれ『んー、おれの口から言う?君の口から正直に話してくれればこっちとしても、いろいろ考えてあげ
られるんだけど・・・。いいんだね?』
H『ほんとに知りませんって。人違いじゃないですか?』
『きみ、いや、きみたち。同級生に万引きさせてない?』
『靖君に万引きさせてない?ねえ、H君?』
Hはかなり動揺していたが反論してきた。
H『違うんです。あれは靖が勝手に…』
おれ『君のお父さん、○○にお勤めなんだね。立派な方だね。そんなお父さんやお母さんに報告しないと』
H『だから違いますって。』
おれ『H君たち、同級生のこといじめてますよって。靖君のズボンを脱がしたりしてますよって。』
おれ『いや、ちゃんと全部報告したほうがいいかな。H君たち、靖君のズボンだけじゃなくてパンツまで脱
がしておちんちんにいたずらしてますよって。』
この時点でHは下を向き、反論、反抗する力などなくなっていた。
『じゃあ、手続きするから事務所にきてもらっていいかな?』
H『すいませんでした。』
『はいはい、事務所いこ。』
H『すいませんでしたっ。』
『いやー、あやまられても…。』
H『親には言わないでください。』
おれ『んー。困ったなー。ここでこうしてるとおれが君をいじめてるみたいに見られちゃうから、とりあえ
ずうちで話そうか。』
Hはコクリと頷きついてきた。
おれ『まあ、そのベッドに座ってよ。喉渇いたし、なんか飲も。』
Hを座らせおれは飲み物の用意をした。
飲み物に軽く口をつけ、しばらく沈黙が続いた。
Hからは何も言えないだろう。おれはというと、これからの展開を頭の中で整理していた。
おれは無言で立ち上がり机の引き出しから引越しの時百均で買ったインシュロックを何本か取り出した。
おれ『素直な態度をとるのがきみのためだよ。きみは反抗的な態度なんてとらないと思うけどちょっと縛ら
せてもらうね。』
Hは、反抗しなかった。反抗しないことで許しが得られるとでも思ったのだろうか。
手を後ろに回し、手首と手首を固定、さらにベッドのパイプに固定し、Hの足と足の間におれは座った。
おれ『靖くんのこと、裸にしちゃったの?』
H『は、はい。』
おれ『Hくんも裸にされたい?』
H『や、やです。それは…。』
おれ『やだよね。恥ずかしいもんね。でも裸にするよ?素っ裸にね。大きな声出したらすぐお父さんたちに
報告させてもらうね。』
おれは少し乱暴にワイシャツのボタンをはずし、中に着ていたシャツをめくりあげ顔を覆った。
そしてベルト、ホックをはずし、チャックをおろし、膝までズボンをおろした。
足を閉じようとするので耳元で『報告・・・』とつぶやくとおとなしくなり、ズボンを足から引き抜いた。
白いブリーフがまたしても、心拍数を乱れさせた。
パンツのゴムの上から中に人差し指の第一関節までいれて、右の腰から左の腰へと指を動かすとHの声にな
らない声が漏れた。
第二関節までいれて同じ事をすると、その声が少し大きくなった。
指を抜くときにパンツのゴムを弾くとペチンっと音と共にHの『あっっっ』という声も出た。
パンツの上から手をあてると小さな膨らみを感じ、指でなぞったり大胆に揉んだりしているうちに勃起させ
てしまった。
それでも脱がさずパンツの上からしごきつつ乳首にも刺激をあたえているとき、はっとして脇を見る。
ツルツルだった。
パンツのゴムに手をかけ手前に思いっきり引いて覗き込んだ。
- 関連記事
-
- 隣のクラス (2010/08/19)
- 身体測定 (2010/08/10)
- 施設から叔父に引き取られ ナル (2011/02/05)
- 中学の時いじめにあってました (2010/09/05)
- いじめられっ子いじめ N (2011/04/23)
- 現場をみられ きよ (2011/02/05)
- 体育館の用具置き場 (2010/07/20)
- 僕が中学生のころ (2010/07/03)
- 友達にイタズラされたΣ 雄太 (2010/08/05)
- 高校野球部 雨宮広樹 (2011/07/08)
- 中学時代に受けた性的イジメ 学 (2010/08/25)
- 中学生の野球部同級生と (2010/07/22)
- 苛めっ子に嵌められて じゅん (2010/08/08)
- スイミングスクールで いじめられっ子 (2011/05/31)
- 僕は中学時代に所属してた部活の顧問 たつや (2010/08/23)
- category
- イジメ