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  • 2015⁄09⁄16(Wed)
  • 23:53

どこかで見た保健体育

教室の中は静まり返って、生徒たちの視線は教壇の前に立つ教師に注がれていた。

教師は仁王立ちになって腰を手に当てたまま前を向いている。

近年、少子化や性犯罪の問題が顕在化して、教育の中にも知識としての性教育だけでなく、実際の教材(教師や場合によっては生徒)を使った体験学習が行われるようになっていた。

「皆も知っている通り、最近では保健体育の授業も座学による知識だけでなく演習による体験学習が行われるようになっている。演習の結果は、成績にも影響するし、受験する学校によっては必須になってくるのでしっかりと学ぶように」

髪を短く借り上げたジャージ姿の体育教師がしっかりとした声で生徒たちに向かって説明している。

「そうだな……、平島手伝ってくれ」

教師は平島と呼ばれた生徒を呼ぶと自分の隣に立たせる。

「先ほど説明した男性器を実際に見てみようと思う。平島、ズボンとパンツをずらして皆に見えるようにしろ」

「は、はい」

ズボンとパンツを脱ぎ、下半身だけ裸になる。

生徒たちのほうにむかって手を横にそろえてたつ。

「平島はラグビー部だったな。男らしくていいぞ」

平島の股間はもちろん、太ももやふくらはぎにも黒々とした毛が生い茂っていた。

教師は平島の萎えてダランと垂れているチンポを掴み、

「平島はまだ包茎か。ちゃんと剥いて洗って清潔にしておかないといけないぞ」

「は、はい……」

チンポを握られ、皮を剥いたりかぶせたりされる。顔を真っ赤にして答える平島。

「お前らの中にも包茎のやつはいるだろうが、手で剥いて剥けるなら問題はないぞ。剥けない真性包茎のやつは後でこっそり俺のところに相談に来い」

ニヤっと笑う教師。数人の生徒がうつむいて顔を隠していた。

「今日は男性器の授業だからな、このまま平島に実践してもらうか」

「え、実践って……?」

教師は後ろから抱きかかえるように平島にしがみつくと、腰から手を回してチンポを掴んだ。

「このまま勃起から射精までお手本として見せてもらおう。何、俺も手伝ってやるから大丈夫だ」

「んっ、あっ、ちょ、ちょっと……!」

抵抗しようとする平島だが、肩から押さえつけられさらに暴力を振るうわけにもいかず、チンポに刺激を与えられ続け段々と勃起し始めていった。

「おっ、勃ってきたな。いいぞ」

一度勃起し始めるとそのまま一気に完全に勃起してしまった。被っていた皮はきれいに剥けまだピンク色の亀頭を真っ赤に充血させている。

生徒たちは平島のチンポを興奮させた様子で見つめている。教壇からだとわかるが何人かの生徒は既に自分も勃起してズボンを突っ張らせている。

「ちゃんと皮を根元まで剥いて、亀頭を扱くようにしろよ。じゃないといつまでたっても包茎が治らないぞ」

教師は左手で平島の金玉を握り下に引っ張り、もう片方の手でむき出しになった亀頭を直接扱き上げる。

あふれ出した先走りが絡みクチュクチュと湿った音を立てている。

「平島は先走りの量が多いなぁ。そんなに気持ちいいか」

「んんっ、そ、そんな……」

明らかに快感に酔っている様子で首をふる平島。

「イキそうになったらちゃんと言うんだぞ」

扱かれ続け、絶頂が近いことに気づいた教師が告げる。

「あ、あぁっ……、イ、イキそうです……!!」

初めて他人の手によって扱かれた平島のチンポはあっけなく絶頂を向かえ、申告すると同時に射精を始めた。

どぴゅっと勢いよく飛び出した濃厚な精液は教室の後ろ近くにまでとびその近くの生徒の机を汚していった。

二度三度、びゅっびゅっと噴出した精液は床に飛び散り白く染めていく。

小さく「あっ、あっ」と声を漏らしながら射精を続け、ようやく快感の波が収まった平島が息をつく。冷静になり、人前で恥ずかしげもなく射精したことに恥ずかしさが襲ってきたのか顔が真っ赤になっている。

「よーし、これで自分でやる方法はわかったな。今日注意したことを忘れないようにしろよ」

保健体育の授業はまだ1/3程度も終わっていなかった。
「次は前立腺だ。ここは特によく出題される分野だから重点的に勉強しておくように。そうだな……。大島、前に出て来い」

大島と呼ばれた背の高い青年が前まで出てくる。緊張しているのか歩き方がぎこちない。

「今度は大島に手伝ってもらう。ズボンとパンツを脱いで皆のほうを向け」

大島が服を脱いでいく。パンツを脱ぐと体に見合った大き目のチンポが露になる。

「大島は水泳部だったな。体毛は処理しているのか?」

「は、はい。週1で部の皆で協力して剃ってます」

大島の体は首の下から一本の体毛も生えていなかった。陰毛は綺麗に剃り上げられ余計にチンポを強調していた。

綺麗に剥けカリ首の発達した大き目のチンポに他の生徒たちの視線が集中している。

「教壇に手を置いて、皆のほうに尻を向けろ。肛門がよく見えるようにな」

「は、はい……」

大島の尻が生徒たちの視線に晒される。肛門まわりの毛も剃っているのか綺麗な尻が丸出しになる。

「毛が無くてやりやすいな」

そういって指を舐めとると、大島の肛門を指で刺激しながら緊張を和らげて行く。

「うっ、んんっ……!」

「ゆっくりやらないと肛門を痛めるかもしれないからな」

ゆっくりと指が一本いれられ、奥にある前立腺を的確に擦られる。

「んあっ!せ、先生……!!」

「前立腺にあたったか? おい、全員注目しろ!!」

生徒たちの視線が集中する。教師は指で前立腺を擦りあげながら説明を続ける。

「前立腺の役目は~~~」

長々とした授業を続けながらも指はひたすら前立腺を弄っている。

大島のチンポは、見えないところでギンギンに勃起し先端から先走りを垂れ流し続けていた。溢れた先走りが床にたれ糸をひいている。

「うっ、あぁっ……!!」

「大体こんなところだな。最後に……」

教師は指を突っ込んだまま、大島の体を生徒たちのほうに向けさせる。

肛門に指をいれられながらチンポを勃起させた姿が丸出しになる。

「前立腺を弄るとこんな風にチンポが勃起する。そのまま続けていると……」

今まで以上に激しく前立腺を擦りだす。

「んんっ!! ひっあ、ああっ……!!」

ビクビクと体を揺らし、チンポが一際大きく膨れ上がる。

「ひっ、あああっ! イ、イク! イクゥ!!」

そして、大島はチンポを一切弄られることなく射精してしまった。

「おぉ、よく出るなぁ。大島はなかなか素質があるな」

射精しながらも前立腺を弄られ、押し出されるようにチンポから精液が噴出していく。

「んぐっ! うああっ……!!」

射精をおえ力を失ったチンポが精液でべとべとに汚れだらんと垂れている。

「今日やる内容は大体終わったな、時間は……まだあるな」

授業の時間は残り1/3ほどになっていた。
「よし、残りの時間は実践をするぞ」

教師は来ていた服を脱ぎ捨てると、生徒たちの前に仁王立ちになる。

日々の生活で鍛えられた筋肉の上にうっすらとのった脂肪、少し生えた胸毛に割れた腹筋、その下に黒々と生えている陰毛の間から飛び出すように巨大なチンポが突き出している。

先ほどの授業で興奮しているためか、既にギンギンに勃起し、亀頭は先走りで濡れている。

教師は教壇の上に乗ると、股を広げ生徒たちに肛門を見せ付けるように座る。

肛門の周りに生い茂った毛を掻き分け、唾液でぬらした指で肛門を押し広げていく。

「やりたい奴から順番に来い」

そういうと、最初は遠慮していた生徒たちだったが、一人が動き出すと次々に他の生徒たちも動き出した。

ズボンから若いチンポを取り出し、教師の肛門に押し当てる。

ズルズルっと奥まで飲み込まれ、温い締め付けに嬌声をあげる。

「うおおっ! す、すげぇっ……!」

最初から激しく腰を打ち付ける生徒に教師は苦笑いをしながら、

「おいおい、そんなにしたらイっちまうぞ」

といっているうちに、最初の生徒の体がびくっとゆれそのまま教師の中に精液を吐き出していく。

チンポが引き抜かれ、大量に吐き出された精液が肛門から垂れていく。

休む間のなく次の生徒がチンポを突っ込んでいく。

ソレを見ている生徒たちも自分でチンポをしごき、中には耐えきれなくなりそのまま射精してしまうものもいる。

生徒たちにチンポを突っ込まれながらも教師のチンポは勃起したままで、先走りを腹筋に垂れ流している。

教室の中に男たちの喘ぎ声と、精液と汗の入り混じった匂いが充満する。

チャイムがなり、授業の時間が終わった時には生徒全員が1回以上教師の中に精液を吐き出していた。

中に納まりきらなかった精液がゴプゴプと音を立てながら肛門からあふれ出ていった。



授業を終えた教師は教員用のトイレへ来ていた。

中に吐き出された精液を踏ん張ってだしながら、

「くそ、あいつら好き勝手しやがって……」

授業中一度も射精していなかったため、今でも勃起したままだった。

我慢しきれず、剥け切った亀頭を手のひらで鷲づかみに荒々しく扱く。

「くっ、ふっ……!」

擦られ続け敏感になった肛門に指を突っ込み中を蹂躙する。

「ああっ、うおっ……!」

散々じらされたチンポは、一気に絶頂へと駆け上った。

「うっ、イ、イク……!!」

抑えた声が漏れ、チンポから精液が吹き出ていく。

ビチャ、ビチャっと壁に精液が張り付き、次々にあふれ出ていく精液が床に垂れていく。

「んあああっ、おっおおっ……」

体を大きく揺らしながら、存分に精液をはきだすとやっと教師のチンポが力を失い萎えていく。

ただ、教師は他のクラスでも同様の授業があることを忘れていた。

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