- 2014⁄05⁄03(Sat)
- 23:59
懐かしい思い出
初めに、正直に言えば、俺はゲイではない。バイ、それもかなり♀よりだと思う。でも、同性のスタイルとかいい人のことは、「かっこいいなぁ」って憧れることはある。それに思春期、全く興味がないわけでもない。
・・・と長々と書いたけれど、ここでは体を交わらせたこと、というものでないけれど、中学の時の修学旅行の時について話したいと思う。
俺の学校では、修学旅行は3年生に進級してしばらくしたころに行われる。他の友達同様楽しみだという気持ちはあったけれど、その一方で、不安を感じていたところもあった。俺は中1の時に一部の生徒からいじめを受けていたことがあり(幸いなことに3年次ではクラスが違ったが)、また学校では比較的堅い性格で通していたため、周りのみんなのテンションについていけるかどうか、わからなかった。
1日目の早朝、列車に乗り込んでお昼前に現地に到着。列車に乗ってる間にもトランプやウノなどのカードゲームをみんなとわいわいやったり、ちょっといいなって思ってた女の子と会話することができたり、そんな楽しみはあった。けど、到着してその街の空気に触れていると、なんかすごい気持ちが良くなった。
お決まりのコースを巡って、夕方には宿泊場所に到着。数年前から俺の学校は数人にわけて個室に入れる方式をとっていて、自分は普段クラスの3枚目と言われる男の子(A)と、Aと同じ仲良しグループに所属している男の子(F)と同じ部屋になった。
就寝時刻は10時だったけど、せっかくの修学旅行、そんな早すぎる時刻は守れない。当然、俺らの部屋も例外ではなく、トランプだとかいろいろと遊んでいた。先生の見回りの時間を上手く避け、部屋の移動でやってくる子もいた。ちなみに服装は、大方の男子は上はTシャツ・下はジャージという格好だった。
その時間帯は俺ら3人だけで、ベットの上で円を作ってFの部活の話を聞いていた。
その時、突然Aが目つきを変え、ドアの方を見やった。俺とFは「なんだ、なんだ?」と言う感じでいたが、すぐにAが「早く電気消せ! 先生が来たぞ!」と言ったため、慌ててそれぞれのベットに戻り、毛布をかぶった。Aがベット脇のライトを消した。
闇。静寂のなかでどこかの部屋の笑い声が聞こえた。
・・・・・・・・・・
しばらくそうして息を潜めていたけれど、先生どころか、誰も来る気配はない。俺は起きあがった。Fも「おい、A。電気つけるぞ。」と言って、ライトのスイッチに手を伸ばした。
パッ!
・・・・・認識するまでに1秒ほどかかった。
俺とFのベットの間で、Aが全裸で仁王立ちになっていた。その顔はニヤついている。場違いに、引き締まってていいなぁ、腹筋も割れてるし、無駄な肉が全然無い、とか考えた。
俺は思わず吹き出してしまった。Fもびっくりした様子で(しかし笑いながら)「おい、A! 何やってんだよ!」と言った。
Aは「よっしゃー、作戦成功!」とガッツポーズを決めると、次の瞬間には真面目な顔になって「諸君、注目ー!」と叫んだ。
俺とFは虚をつかれて黙ると、Aは右の人差し指を頭上にあげていった。
「これよりーっ、T(=トラ・俺)とFの健闘を祈ってーっ、<幸せの鼓動>! よぉーっ!」
ペチペチペチペチペチペチペチペチッ!
Aは素早く腰を横に振った。それに合わせてAのチンポが足の付け根に当たり、ペチペチと音を立てた。これには俺もFも爆笑してしまった。
「すげー太鼓だな。」「つーか、カスタネットじゃん。」
するとAは「俺のはそんな弱くない!」と言って、いきなりシコりはじめた。俺らは、まさかこのままザーメンをぶちまけるのかと思い少し焦ったが、Aはギンギンになったところで止め、俺のベットの足下の方に仰向けに転がった。そして、勃起したチンポをつかみ、「よぉーっ!」と言いながら車のギアチェンジのように下に引っ張った、そして離した。
ペチィン!
下腹部に当たる音が、妙に余韻をひいていて、また俺らは爆笑した。Aも照れた様子で頭をかきながら、「どもっ、ありがとございしたっ!」と言った。
それからしばらくして、Fが「そんじゃ、俺、ちょっと行ってくるわ。」と言って、別な部屋へと移動した。俺とA(あの後すぐに服を着た)は見送って、しばらくはお互いの恋愛話に花を咲かせた。Aはすでに別の学校に彼女がいて(さすがにエッチはまだだったけど)、2人での思い出を赤裸々に語ってくれた。
その時。ふとドアの方に目をやった。
沈黙。
Aが「どうした?」と不安げに聞いてきた。俺は「ヤベッ! マジで先生が来た!」と言った。それを聞くと、Aは慌てた様子でベットに潜り込み、俺はライトを消した。
闇。
俺は「大丈夫かなぁ?」とAに声をかけた。Aは、「なんだ、来ないんじゃん。明かりつけるよー。」と言ってスイッチを入れた。
パッ!
「ぬぅわぁあほぉえぇ!?」
Aが驚いた声を出し、俺は、してやったりw、と思った。
さっき、A自身がやったように、俺も闇の中で全部脱いだのだ。本来、俺はこういうことをするようなキャラクターではなかったが、そこは修学旅行の魔法というやつだ。ただ、チンポは自信がなかったので、両手で覆っていたが。
俺は「へへっ、さっきのお返し~。」とおもしろげに言った。Aは「いやぁ、まさかTがそのキャラでやるとは思わなかった。」と心底驚いていたようだった。
俺は笑い返すと、床に脱ぎ捨てたトランクスを拾おうと片手を伸ばした。
すると、Aが「ちょっと待ったーっ! そこまでいっててチンポ見せないっつうのは、そりゃひどいぞっ!」と言って、俺の手をどかそうとした。
俺は「あっ、俺自信ないし・・・それに・・・」と口ごもってしまった。
気まずくなった時、Aが言った。「まったく、しゃーないなっ。じゃさ、俺も全部脱ぐからさ、よろしく頼むわっ、なっ?」俺が、えっ、と思った時には、Aは再び着ていたものを全部脱ぎ捨てていた。
・・・と長々と書いたけれど、ここでは体を交わらせたこと、というものでないけれど、中学の時の修学旅行の時について話したいと思う。
俺の学校では、修学旅行は3年生に進級してしばらくしたころに行われる。他の友達同様楽しみだという気持ちはあったけれど、その一方で、不安を感じていたところもあった。俺は中1の時に一部の生徒からいじめを受けていたことがあり(幸いなことに3年次ではクラスが違ったが)、また学校では比較的堅い性格で通していたため、周りのみんなのテンションについていけるかどうか、わからなかった。
1日目の早朝、列車に乗り込んでお昼前に現地に到着。列車に乗ってる間にもトランプやウノなどのカードゲームをみんなとわいわいやったり、ちょっといいなって思ってた女の子と会話することができたり、そんな楽しみはあった。けど、到着してその街の空気に触れていると、なんかすごい気持ちが良くなった。
お決まりのコースを巡って、夕方には宿泊場所に到着。数年前から俺の学校は数人にわけて個室に入れる方式をとっていて、自分は普段クラスの3枚目と言われる男の子(A)と、Aと同じ仲良しグループに所属している男の子(F)と同じ部屋になった。
就寝時刻は10時だったけど、せっかくの修学旅行、そんな早すぎる時刻は守れない。当然、俺らの部屋も例外ではなく、トランプだとかいろいろと遊んでいた。先生の見回りの時間を上手く避け、部屋の移動でやってくる子もいた。ちなみに服装は、大方の男子は上はTシャツ・下はジャージという格好だった。
その時間帯は俺ら3人だけで、ベットの上で円を作ってFの部活の話を聞いていた。
その時、突然Aが目つきを変え、ドアの方を見やった。俺とFは「なんだ、なんだ?」と言う感じでいたが、すぐにAが「早く電気消せ! 先生が来たぞ!」と言ったため、慌ててそれぞれのベットに戻り、毛布をかぶった。Aがベット脇のライトを消した。
闇。静寂のなかでどこかの部屋の笑い声が聞こえた。
・・・・・・・・・・
しばらくそうして息を潜めていたけれど、先生どころか、誰も来る気配はない。俺は起きあがった。Fも「おい、A。電気つけるぞ。」と言って、ライトのスイッチに手を伸ばした。
パッ!
・・・・・認識するまでに1秒ほどかかった。
俺とFのベットの間で、Aが全裸で仁王立ちになっていた。その顔はニヤついている。場違いに、引き締まってていいなぁ、腹筋も割れてるし、無駄な肉が全然無い、とか考えた。
俺は思わず吹き出してしまった。Fもびっくりした様子で(しかし笑いながら)「おい、A! 何やってんだよ!」と言った。
Aは「よっしゃー、作戦成功!」とガッツポーズを決めると、次の瞬間には真面目な顔になって「諸君、注目ー!」と叫んだ。
俺とFは虚をつかれて黙ると、Aは右の人差し指を頭上にあげていった。
「これよりーっ、T(=トラ・俺)とFの健闘を祈ってーっ、<幸せの鼓動>! よぉーっ!」
ペチペチペチペチペチペチペチペチッ!
Aは素早く腰を横に振った。それに合わせてAのチンポが足の付け根に当たり、ペチペチと音を立てた。これには俺もFも爆笑してしまった。
「すげー太鼓だな。」「つーか、カスタネットじゃん。」
するとAは「俺のはそんな弱くない!」と言って、いきなりシコりはじめた。俺らは、まさかこのままザーメンをぶちまけるのかと思い少し焦ったが、Aはギンギンになったところで止め、俺のベットの足下の方に仰向けに転がった。そして、勃起したチンポをつかみ、「よぉーっ!」と言いながら車のギアチェンジのように下に引っ張った、そして離した。
ペチィン!
下腹部に当たる音が、妙に余韻をひいていて、また俺らは爆笑した。Aも照れた様子で頭をかきながら、「どもっ、ありがとございしたっ!」と言った。
それからしばらくして、Fが「そんじゃ、俺、ちょっと行ってくるわ。」と言って、別な部屋へと移動した。俺とA(あの後すぐに服を着た)は見送って、しばらくはお互いの恋愛話に花を咲かせた。Aはすでに別の学校に彼女がいて(さすがにエッチはまだだったけど)、2人での思い出を赤裸々に語ってくれた。
その時。ふとドアの方に目をやった。
沈黙。
Aが「どうした?」と不安げに聞いてきた。俺は「ヤベッ! マジで先生が来た!」と言った。それを聞くと、Aは慌てた様子でベットに潜り込み、俺はライトを消した。
闇。
俺は「大丈夫かなぁ?」とAに声をかけた。Aは、「なんだ、来ないんじゃん。明かりつけるよー。」と言ってスイッチを入れた。
パッ!
「ぬぅわぁあほぉえぇ!?」
Aが驚いた声を出し、俺は、してやったりw、と思った。
さっき、A自身がやったように、俺も闇の中で全部脱いだのだ。本来、俺はこういうことをするようなキャラクターではなかったが、そこは修学旅行の魔法というやつだ。ただ、チンポは自信がなかったので、両手で覆っていたが。
俺は「へへっ、さっきのお返し~。」とおもしろげに言った。Aは「いやぁ、まさかTがそのキャラでやるとは思わなかった。」と心底驚いていたようだった。
俺は笑い返すと、床に脱ぎ捨てたトランクスを拾おうと片手を伸ばした。
すると、Aが「ちょっと待ったーっ! そこまでいっててチンポ見せないっつうのは、そりゃひどいぞっ!」と言って、俺の手をどかそうとした。
俺は「あっ、俺自信ないし・・・それに・・・」と口ごもってしまった。
気まずくなった時、Aが言った。「まったく、しゃーないなっ。じゃさ、俺も全部脱ぐからさ、よろしく頼むわっ、なっ?」俺が、えっ、と思った時には、Aは再び着ていたものを全部脱ぎ捨てていた。
あらためてよく見ると、Aは胸筋も引き締まって、腹筋も完全ではないが割れている。太もも・ふくらはぎも普段の部活で走り込みをしているからか、がっちりとしている。そしてチンポ。毛のもじゃもじゃ具合・キン玉袋は俺と同程度、皮は亀頭を半分出したところで、もちろん下を向いている。
俺が興味深そうに眺めていると、Aが「ほらっ、俺のばっか見てねーで、Tも見せろよっ!」とせかしてきた。俺はもう引っ込みがつかなくなり、どうにでもなれって感じで、「よっしゃーっ! じゃーん!」と言って隠していた手をどかし、万歳をした。はずみでチンポが軽く揺れた。
「すっげーっ!」Aが声を出した。
俺は、オナニーを知ったのは中1の時。ただ、行うと快感と共に罪の意識もどっと押し寄せてくるので、ペースは2週間に1度。ほとんど夢精にまかせていた。そのせいかどうか、ホルモンの分泌が多かったのかもしれないが、チンポは一回り大きく、皮も普段からずる剥けだった。
俺は照れて「恥ずかしいな。」と言っていたが、Aはしげしげと見た後、いきなり俺のチンポを口の中に入れてきた。
俺はびっくりして「はぅ!?」と情けない声を出した。
Aは口から離すと言った。「ごめんごめんっ、冗談っ! 安心しろって、俺は襲ったりはしないから。なんか、Tのチンポ、メッチャ形良かったもんだから・・・ところで、Tはなんか芸出来るか?」
俺は正直に首を横に振った。俺は自分のそれをとても神聖なものと考えていたため、とても他人様の前で見せるような一発芸は考えられなかった。
「じゃさ、俺のさっきのヤツ、お前にネタやるよ。」突然、考えもしてなかったAの言葉に、俺はとまどった。「えっ、でもそれじゃAのネタ1つ無くなっちゃうんじゃ・・・」「かまやしねぇって、チンポネタなら、俺にはまだたくさんあるからな。その代わり、明日の飲み会でみんなの前で決めて見せろよ!」「ふぁい!?」
俺はまぬけに返事をした。俺のクラスは、2日目の夜にクラスの男子で酒盛りを計画していた。しかし・・・、俺は悩んだ。けれど、うまくいけば、これまでのカタブツのイメージを壊せるかもしれない。相当考えたが、俺は首を縦に振った。
「よっしゃっ! それじゃT、そこに立てよ。」
Aに言われるまま、俺は床に立った。Aは俺の隣に立つと、コツとして半立ちにするように言ってきた。俺は軽くチンポを握って力を込めた。あっというまに俺のチンポは持ち上がった。
Aが言った。「それで、腰を振る時に、できるだけ大きく振るように。ちっとやってみて。」
俺は軽く腰を振ってみた。だけど、俺のチンポは音を立てず、足の間をブラブラと振り子のように動くだけだった。
「そんなに恥ずかしがんなよ。もっとオーバーにやらねぇと、音は出ないぞ。ほらっ。」Aはもう一度やって見せた。確かにAは腰を思い切り振っているため、ペチペチと元気な音がした。俺はなぜだか無性に悔しくなり、自分ができる限り集中して腰を思い切り振った。すると、俺の股間もペチペチと音がするようになった。
「やった、鳴った!」俺は喜んで叫んだ。Aが続けていった。「よし、後はこの技の名前・・・<幸せの鼓動>っつうんだけど、それは必ずやる前に言えよ。」「なんか、儀式っぽいな。」「あと、やる前までは結構真剣な顔してると、ギャップでも受けられるぞ。」「あっ、なんかそれは納得~。」「それじゃ、もう少し練習するぞ!」「えぇーっ!?」
さすがに俺は音を上げたが、同時に嬉しくも感じていた。自分にこんな可能性があったなんて、気がつかなかった。それに、今は修学旅行。こんな赤裸々なこともあっていいかもなって、そう単純に思った。
たいして眠らなかったけれど、2日目の朝はすがすがしく迎えられた。
この日は朝食をとると、そのまま班ごとの探索となる。俺は部活が一緒のJとB、それとクラスの女の子3人と一緒の班。男女混合の班になるということで、この日までに様々な駆け引きが行われていたらしい(俺は自分の気になる子が他のクラスだったため、クラス内で起こった壮絶なバトルについては何も知らなかったけど)。6人であっちこっち探索していると、その街の思わぬところを発見したり、おいしいものを食べ歩きしたり、クラスメートの意外な一面も見られておもしろかった。
途中で買い物、というか、夜のためのスナックの購入。結構な量を購入したのだが、帰ってきた時、先生には何も言われなかった。やはり、普段の学校での性格が幸いしたのかな、と思ったりもした。
宴会場所に選ばれたのは俺が泊まっている部屋だった。理由は2つ、ムードメーカーのAがいることと、おおよそ先生からの信頼が厚い俺がいるからだった(つまり俺は中和剤か?)。
午後11時。見回りが終わった時、俺たちの修学旅行の盛り上がりは頂点に達しようとしていた。
他のクラスの友達と雑談していたため、俺が部屋に戻ったのは開始から15分後。部屋に戻ると、クラスの仲間13人がもうすでに缶ビールのプルタブを開けていた。酔っぱらいすぎると翌日ボロが出てしまうため、1人2本と本数は決めていたのだが、すでに半分ほど飲んだだけでデロデロになってしまっている友達もいて、俺は苦笑すると共に軽い頭痛を覚えた。
実を言えば、自分も酒の味を覚えるのはこれが初めてだった。プルタブを開けると何とも言えない香りがして、飲んでもないのに耳まで真っ赤になった。一口含むと体の中を熱いものが駆けめぐった。自分の意識がどんどんハイになっていくのがわかった。
しばらくしてババ抜きをやった。人数は俺を含めて14人なので1人の枚数は3・4枚になる。そのため、初めはなかなか揃わなかったが、次第に人数は減り始めた。俺自身は割と早い段階で抜けられた。
負けたのはクラスで一番小柄なMだった。最後に残った手元のババを放り投げながら、「あ~ぁ!」と床に背中から倒れ込んだ。酔っているせいか、舌が回っていないように思えた。
と、そこを周りの2・3人が取り押さえた。「やっぱ、罰ゲームはこれだよなぁ~!」1人がそう言うと、全員がMを脱がしにかかった。Mは「おい! やめろよ!」と怒ったものの、それは何の効果も出ず、あっというまにMは全裸になった。Mは小柄だったがポッチャリとはしていず、割としっかりとして、その股間はというと、うっすらと毛が生えている状況で、小さめのチンポが皮をかぶって下を向いていた。
Mは「ちくしょーっ!」と吠えると、さっき脱がしにかかった中にいたAを指さし、「同じ目に遭わせてやる!」と言ってつかみかかった。ノリのいいクラスの男子はすぐさまMに同調した。Aは「のわわわわわっ!」と慌てていたが、あっという間にMとと同じ、全裸となった。脱がされた時の刺激か、Aのチンポは半立ちになっていた。昨日も見ていたものの、改めてAの筋肉の良さに感嘆した。
Mはうつろな目でAを指さして、「おい、A! オナニー勝負しろ!」と怒鳴った。普段の彼からは想像つかない展開だ、これも修学旅行の魔法か。Aは余裕を持った笑みを浮かべ、「よっしゃっ!」と言うと、自分のスポーツバックの中から2冊のエロ本(ノンケ向けだ、この場合はもちろん)を取り、そのうちの一冊をMへパスした(おぉ~っ、という歓声があがった)。Aは「どっちが先にこの本にぶっ放せるか勝負だ!」と言い、ごろんと仰向けに寝ると、顔の近くにエロ本を開いて持ってきた。MもAと同じ姿勢になった。
「よーい、ドン!」とBが言うと同時に、AとMはすごいスピードでシコりだした。俺たちギャラリーには、2人のチンポがギンギンになっていくのがわかった。2人とも次第に「うぅ・・・」「あぁぁ・・・」とあえぎはじめ、クチュクチュという音がびっくりするぐらい部屋に響いている。
しばらくしてAが、「あぁっ、あぁぁぁぁっ! イクぅっ!」と叫び、それまでなめたりしていたエロ本を股間の上に持っていった。
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
Aのチンポから勢いよくザーメンが出て、エロ本の中の女のマンコが瞬く間にベトベトになった。
Aが大きな歓声に包まれながら、ワンテンポ遅くMが「ちくしょーっ!」と叫びながらエロ本の中の女の顔へ顔射した。部屋は大きな(けれども先生に怒鳴られないよう静かな)にぎわいを見せていた。
「すげーよ、まさかTがこんなキャラだとは思わなかった。」「てか、もじゃもじゃでうらやましいし。」そんな声がしばらく聞こえたと思っていると、突然中央から「オナニー! オナニー!」と、俺に対する<オナニーコール>が始まった。それは瞬く間に全体へと広がっていた。
廊下や他の部屋に聞こえたらどうするんだ!? そういった冷静さも自分の中にあったが、それは興奮の渦の中に消えていった。何より、自分のイメージをくつがえすことができそうで、自分自身興奮していた。
俺はAに目で合図すると、Aはうなずき、さっきA自身がヌいたエロ本をパスした。まだ微妙に濡れていたが、俺は気にせずむんずとつかみ、それを頭上高く掲げた。
俺、「ファイトーッ!」。みんな、「いっぱーつ!」
俺は床にごろんと仰向けになり、エロ本を開いた。本の中では、ちょっと色黒で巨乳の女が身をくねらせていた。その隣のページには、毛の中に埋もれた女のマンコがアップに映し出され、その向こうに少しボケている女の快感を我慢しているような顔があった。
俺は、すでに我慢汁でヌルヌルになっているチンポを右手でわしづかみにし、左手で頭上にエロ本を持ったままゆっくりとしごきだした。他のみんなは普段そうしていないのか、皮を使わずに直に亀頭の部分までこする俺に感嘆の意を表していた。
そのうち、俺は耐えきれなくなり、「はぁっ・・・はぁっ・・・」と声を出すようになった。すると、Fが俺の耳元に来て、「あぁっ、あぁっ、T・・・」と女役をやり始めた。その声を聞いて、俺のチンポはこれまでにないくらいギンギンに勃起し、その先からは先走りがどんどんあふれていた。クチュクチュという音がだんだん大きくなっていった。
すると今度はBとJが傍らにやってきて、Bは俺の左の乳首を指でさすり始め、Jは右の乳首を舌の先でなめ始めた。
ふと温かい感じを覚えて足下を向くと、クラスの男子が、俺の腹をなでていたり、チンポに息を吹きかけていたり、ふとももをなでまわしていたり・・・
数々の刺激に俺の限界は近づいていった。俺は腹を空かせた猛虎のように「うぅぅぅぅ・・・・・」とうめいていた。亀頭からの刺激も、今までに無いほどに感じていた。
一瞬、視界が白く染まった。限界だった。俺は必死にエロ本をチンポの放射先に動かした。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ! イクぅぅぅぅぅぅぅっ!」
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
あっという間に、持っていたエロ本はベトベトになり、本ごしに突っ込まれた俺のチンポから飛び出したザーメンに、彼女のマンコは真っ白になった。3週間ほど出していなかったからだろう、放出された量は前の2人をはるかに上回っていた。
驚いてみんなが目を見開く中、俺は余韻を味わうようにゆっくりとしごいてクールダウンをすませた。そして・・・・・
「スゲーよ、T!」「お前も立派な男だぞ!」「今までで一番サイコーだよ!」口々にみんなが俺の顔をのぞき込んで言った。中には手を差し出してくる友達もいた。俺はまだ右手が精液にまみれていたにも関わらず、彼らと熱い握手を交わした。
ふと気がつくと、Aが握り拳に親指をぐっと立てて笑っていた。俺も親指をぐっと立ててほほえんだ。
あの時、あんなことがなければ、自分は未だに自己主張のできない、陰気な性格だったと思う。また、自分の性に対する感情を積極的に肯定できるようになったのも、あの時からだ。
夢精するたび、オナニーするたび、付き合う女と体を交わすたび、俺は分岐点となったあの日のことを思い返す。客観的に見ればバカだったかも知れない。けれど、俺にとって、彼らは大切な仲間であり、友達だった。
そして、俺は未来へと進む。自分が自分で居続けるために・・・・・
俺が興味深そうに眺めていると、Aが「ほらっ、俺のばっか見てねーで、Tも見せろよっ!」とせかしてきた。俺はもう引っ込みがつかなくなり、どうにでもなれって感じで、「よっしゃーっ! じゃーん!」と言って隠していた手をどかし、万歳をした。はずみでチンポが軽く揺れた。
「すっげーっ!」Aが声を出した。
俺は、オナニーを知ったのは中1の時。ただ、行うと快感と共に罪の意識もどっと押し寄せてくるので、ペースは2週間に1度。ほとんど夢精にまかせていた。そのせいかどうか、ホルモンの分泌が多かったのかもしれないが、チンポは一回り大きく、皮も普段からずる剥けだった。
俺は照れて「恥ずかしいな。」と言っていたが、Aはしげしげと見た後、いきなり俺のチンポを口の中に入れてきた。
俺はびっくりして「はぅ!?」と情けない声を出した。
Aは口から離すと言った。「ごめんごめんっ、冗談っ! 安心しろって、俺は襲ったりはしないから。なんか、Tのチンポ、メッチャ形良かったもんだから・・・ところで、Tはなんか芸出来るか?」
俺は正直に首を横に振った。俺は自分のそれをとても神聖なものと考えていたため、とても他人様の前で見せるような一発芸は考えられなかった。
「じゃさ、俺のさっきのヤツ、お前にネタやるよ。」突然、考えもしてなかったAの言葉に、俺はとまどった。「えっ、でもそれじゃAのネタ1つ無くなっちゃうんじゃ・・・」「かまやしねぇって、チンポネタなら、俺にはまだたくさんあるからな。その代わり、明日の飲み会でみんなの前で決めて見せろよ!」「ふぁい!?」
俺はまぬけに返事をした。俺のクラスは、2日目の夜にクラスの男子で酒盛りを計画していた。しかし・・・、俺は悩んだ。けれど、うまくいけば、これまでのカタブツのイメージを壊せるかもしれない。相当考えたが、俺は首を縦に振った。
「よっしゃっ! それじゃT、そこに立てよ。」
Aに言われるまま、俺は床に立った。Aは俺の隣に立つと、コツとして半立ちにするように言ってきた。俺は軽くチンポを握って力を込めた。あっというまに俺のチンポは持ち上がった。
Aが言った。「それで、腰を振る時に、できるだけ大きく振るように。ちっとやってみて。」
俺は軽く腰を振ってみた。だけど、俺のチンポは音を立てず、足の間をブラブラと振り子のように動くだけだった。
「そんなに恥ずかしがんなよ。もっとオーバーにやらねぇと、音は出ないぞ。ほらっ。」Aはもう一度やって見せた。確かにAは腰を思い切り振っているため、ペチペチと元気な音がした。俺はなぜだか無性に悔しくなり、自分ができる限り集中して腰を思い切り振った。すると、俺の股間もペチペチと音がするようになった。
「やった、鳴った!」俺は喜んで叫んだ。Aが続けていった。「よし、後はこの技の名前・・・<幸せの鼓動>っつうんだけど、それは必ずやる前に言えよ。」「なんか、儀式っぽいな。」「あと、やる前までは結構真剣な顔してると、ギャップでも受けられるぞ。」「あっ、なんかそれは納得~。」「それじゃ、もう少し練習するぞ!」「えぇーっ!?」
さすがに俺は音を上げたが、同時に嬉しくも感じていた。自分にこんな可能性があったなんて、気がつかなかった。それに、今は修学旅行。こんな赤裸々なこともあっていいかもなって、そう単純に思った。
たいして眠らなかったけれど、2日目の朝はすがすがしく迎えられた。
この日は朝食をとると、そのまま班ごとの探索となる。俺は部活が一緒のJとB、それとクラスの女の子3人と一緒の班。男女混合の班になるということで、この日までに様々な駆け引きが行われていたらしい(俺は自分の気になる子が他のクラスだったため、クラス内で起こった壮絶なバトルについては何も知らなかったけど)。6人であっちこっち探索していると、その街の思わぬところを発見したり、おいしいものを食べ歩きしたり、クラスメートの意外な一面も見られておもしろかった。
途中で買い物、というか、夜のためのスナックの購入。結構な量を購入したのだが、帰ってきた時、先生には何も言われなかった。やはり、普段の学校での性格が幸いしたのかな、と思ったりもした。
宴会場所に選ばれたのは俺が泊まっている部屋だった。理由は2つ、ムードメーカーのAがいることと、おおよそ先生からの信頼が厚い俺がいるからだった(つまり俺は中和剤か?)。
午後11時。見回りが終わった時、俺たちの修学旅行の盛り上がりは頂点に達しようとしていた。
他のクラスの友達と雑談していたため、俺が部屋に戻ったのは開始から15分後。部屋に戻ると、クラスの仲間13人がもうすでに缶ビールのプルタブを開けていた。酔っぱらいすぎると翌日ボロが出てしまうため、1人2本と本数は決めていたのだが、すでに半分ほど飲んだだけでデロデロになってしまっている友達もいて、俺は苦笑すると共に軽い頭痛を覚えた。
実を言えば、自分も酒の味を覚えるのはこれが初めてだった。プルタブを開けると何とも言えない香りがして、飲んでもないのに耳まで真っ赤になった。一口含むと体の中を熱いものが駆けめぐった。自分の意識がどんどんハイになっていくのがわかった。
しばらくしてババ抜きをやった。人数は俺を含めて14人なので1人の枚数は3・4枚になる。そのため、初めはなかなか揃わなかったが、次第に人数は減り始めた。俺自身は割と早い段階で抜けられた。
負けたのはクラスで一番小柄なMだった。最後に残った手元のババを放り投げながら、「あ~ぁ!」と床に背中から倒れ込んだ。酔っているせいか、舌が回っていないように思えた。
と、そこを周りの2・3人が取り押さえた。「やっぱ、罰ゲームはこれだよなぁ~!」1人がそう言うと、全員がMを脱がしにかかった。Mは「おい! やめろよ!」と怒ったものの、それは何の効果も出ず、あっというまにMは全裸になった。Mは小柄だったがポッチャリとはしていず、割としっかりとして、その股間はというと、うっすらと毛が生えている状況で、小さめのチンポが皮をかぶって下を向いていた。
Mは「ちくしょーっ!」と吠えると、さっき脱がしにかかった中にいたAを指さし、「同じ目に遭わせてやる!」と言ってつかみかかった。ノリのいいクラスの男子はすぐさまMに同調した。Aは「のわわわわわっ!」と慌てていたが、あっという間にMとと同じ、全裸となった。脱がされた時の刺激か、Aのチンポは半立ちになっていた。昨日も見ていたものの、改めてAの筋肉の良さに感嘆した。
Mはうつろな目でAを指さして、「おい、A! オナニー勝負しろ!」と怒鳴った。普段の彼からは想像つかない展開だ、これも修学旅行の魔法か。Aは余裕を持った笑みを浮かべ、「よっしゃっ!」と言うと、自分のスポーツバックの中から2冊のエロ本(ノンケ向けだ、この場合はもちろん)を取り、そのうちの一冊をMへパスした(おぉ~っ、という歓声があがった)。Aは「どっちが先にこの本にぶっ放せるか勝負だ!」と言い、ごろんと仰向けに寝ると、顔の近くにエロ本を開いて持ってきた。MもAと同じ姿勢になった。
「よーい、ドン!」とBが言うと同時に、AとMはすごいスピードでシコりだした。俺たちギャラリーには、2人のチンポがギンギンになっていくのがわかった。2人とも次第に「うぅ・・・」「あぁぁ・・・」とあえぎはじめ、クチュクチュという音がびっくりするぐらい部屋に響いている。
しばらくしてAが、「あぁっ、あぁぁぁぁっ! イクぅっ!」と叫び、それまでなめたりしていたエロ本を股間の上に持っていった。
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
Aのチンポから勢いよくザーメンが出て、エロ本の中の女のマンコが瞬く間にベトベトになった。
Aが大きな歓声に包まれながら、ワンテンポ遅くMが「ちくしょーっ!」と叫びながらエロ本の中の女の顔へ顔射した。部屋は大きな(けれども先生に怒鳴られないよう静かな)にぎわいを見せていた。
「すげーよ、まさかTがこんなキャラだとは思わなかった。」「てか、もじゃもじゃでうらやましいし。」そんな声がしばらく聞こえたと思っていると、突然中央から「オナニー! オナニー!」と、俺に対する<オナニーコール>が始まった。それは瞬く間に全体へと広がっていた。
廊下や他の部屋に聞こえたらどうするんだ!? そういった冷静さも自分の中にあったが、それは興奮の渦の中に消えていった。何より、自分のイメージをくつがえすことができそうで、自分自身興奮していた。
俺はAに目で合図すると、Aはうなずき、さっきA自身がヌいたエロ本をパスした。まだ微妙に濡れていたが、俺は気にせずむんずとつかみ、それを頭上高く掲げた。
俺、「ファイトーッ!」。みんな、「いっぱーつ!」
俺は床にごろんと仰向けになり、エロ本を開いた。本の中では、ちょっと色黒で巨乳の女が身をくねらせていた。その隣のページには、毛の中に埋もれた女のマンコがアップに映し出され、その向こうに少しボケている女の快感を我慢しているような顔があった。
俺は、すでに我慢汁でヌルヌルになっているチンポを右手でわしづかみにし、左手で頭上にエロ本を持ったままゆっくりとしごきだした。他のみんなは普段そうしていないのか、皮を使わずに直に亀頭の部分までこする俺に感嘆の意を表していた。
そのうち、俺は耐えきれなくなり、「はぁっ・・・はぁっ・・・」と声を出すようになった。すると、Fが俺の耳元に来て、「あぁっ、あぁっ、T・・・」と女役をやり始めた。その声を聞いて、俺のチンポはこれまでにないくらいギンギンに勃起し、その先からは先走りがどんどんあふれていた。クチュクチュという音がだんだん大きくなっていった。
すると今度はBとJが傍らにやってきて、Bは俺の左の乳首を指でさすり始め、Jは右の乳首を舌の先でなめ始めた。
ふと温かい感じを覚えて足下を向くと、クラスの男子が、俺の腹をなでていたり、チンポに息を吹きかけていたり、ふとももをなでまわしていたり・・・
数々の刺激に俺の限界は近づいていった。俺は腹を空かせた猛虎のように「うぅぅぅぅ・・・・・」とうめいていた。亀頭からの刺激も、今までに無いほどに感じていた。
一瞬、視界が白く染まった。限界だった。俺は必死にエロ本をチンポの放射先に動かした。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ! イクぅぅぅぅぅぅぅっ!」
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
あっという間に、持っていたエロ本はベトベトになり、本ごしに突っ込まれた俺のチンポから飛び出したザーメンに、彼女のマンコは真っ白になった。3週間ほど出していなかったからだろう、放出された量は前の2人をはるかに上回っていた。
驚いてみんなが目を見開く中、俺は余韻を味わうようにゆっくりとしごいてクールダウンをすませた。そして・・・・・
「スゲーよ、T!」「お前も立派な男だぞ!」「今までで一番サイコーだよ!」口々にみんなが俺の顔をのぞき込んで言った。中には手を差し出してくる友達もいた。俺はまだ右手が精液にまみれていたにも関わらず、彼らと熱い握手を交わした。
ふと気がつくと、Aが握り拳に親指をぐっと立てて笑っていた。俺も親指をぐっと立ててほほえんだ。
あの時、あんなことがなければ、自分は未だに自己主張のできない、陰気な性格だったと思う。また、自分の性に対する感情を積極的に肯定できるようになったのも、あの時からだ。
夢精するたび、オナニーするたび、付き合う女と体を交わすたび、俺は分岐点となったあの日のことを思い返す。客観的に見ればバカだったかも知れない。けれど、俺にとって、彼らは大切な仲間であり、友達だった。
そして、俺は未来へと進む。自分が自分で居続けるために・・・・・
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