- 2013⁄09⁄07(Sat)
- 23:41
同級生のチンチン
二次性徴を迎えるあたり、チン毛が生え始めてあそこが変化してくる頃ってなぜか無性に友達のチンチンを見たくてたまらなかったものです。
僕の場合小学校高学年から中学、高校あたりまで、同じ学校の生徒がターゲットでしたが、小さな子や大人のチンチンには全く興味はなく、とにかく同年代の少年だけのが見たかったのです。
あれは小学6年の臨海学校、宿舎で同部屋になった僕らは水着に着替えていました。
自分を含めて全員が腰にタオルを巻きながらです。
その頃になると、みんなチンチンを公に見せるのが恥ずかしくなって厳重ガードで隠すのが当たり前になっていました。
その中にカッチンというあだ名の、自分よりも背の高い、成長の早そうな少年がいました。
互いにずっと違うクラスでそれまで喋ったことすらなかったのですが、すぐに仲良くなりました。
海に出ると彼の水着姿を見つめながら、この後の風呂のことを考えただけで興奮してきました。
そして入浴の時間。
外で砂落としのシャワーを浴びた僕たちは、そのまま浴室の脱衣所に直行しました。
言葉には出しませんでしたが、着替えの時全員隠していたので、お風呂の中でもタオルを巻くのか少し気になっていました。
ところがリーダー格の少年が真っ先に恥ずかしげもなく全裸になったので、残りのメンバーもそれに追随するように生まれたままの姿になりました。
カッチンも手で前を押さえたり隠す仕草をしなかったので、向かい合わせになった時にバッチリ確かめました。
長さ4センチほどの、体の成長の割りには小さな、しかし若干太くてなってきた、成長の始まりが感じられるチンチンをこの目にしっかりと焼き付けました。
彼とは同じ中学に進みましたが、2年生でやっと同じクラスになりました。
早々に身体測定がありましたが、彼がブリーフ一枚で身長を測る時、僕の視線は彼の股間に集中しました。
「カッチンのチンチン、こんなに大きく成長してる…」
僕の中学時代は下着イコールブリーフだったので、みんなの股間の膨らみが丸分かり。
他のクラスメイトと比較してもカッチンの股間はクラスで1、2を争う大きさでした。
僕はブリーフの中に隠された、カッチンの生チンポが見たくてたまらなくなりました。
まずは彼を連れションに誘いましたが、彼は(僕もそうでしたが)チンチンを見せないよう、便器にへばり付くようにして用を足すので見ることができません。
何度誘ってもいつも隠されるので一旦この手法は諦めました。
そんなある日、一人でトイレに駆け込むカッチンの姿を発見したので後を追いました。
僕がトイレの部屋に入った瞬間、個室の鍵を閉める音が聞こえました。
小便器で用を足す場合は友達を誘っての連れションも多いのですが、学校で大をするのは恥ずかしく、単独でこっそり目立たずに済ませるのが定番でした。
当時は和式が主流で、うちの中学もそうでしたが、個室を覆う板塀と床の間に3センチほどの隙間が開いていました。
僕は一旦廊下に出て周りに誰もいないことを確認すると、板塀のすぐ後ろに近づき、顔を床に付けて隙間の奥を覗きました。
まずはカッチンの無防備なお尻が見えました、まだ尻毛なんてものはなく、ツルツルの綺麗なお尻でした。
しかしお尻よりカッチンのチンチンが見たい僕が注目するのは2つに割れたお尻の下一点だけでした。
お尻の下にはどっしりした彼の玉袋が構えていました。
しわは少なく中央の縫い目みたいなのがはっきり分かる構造で、タマにも毛はなくツルチンならぬツルタマです。
しっかり垂れ下がった玉袋は小6の臨海学校の時に見たのとは別物で、2年間に彼の性器が急成長していたことの証明でもあり、驚きでしたが、袋が発達してるゆえにその前に付いているはずのチンチンが全く見えません。
おまけに後ろからなのでブリブリッという音とともに排出される彼のウンコも目の当たりにしました。
チンチンは見たくてたまらない僕でしたが、さすがにウンチには興味がなく、ちょっと気持ち悪くなりましたが、それでも何とか少しでもチンチンが見たくて粘っていたものの、紙を巻き取る音が聞こえたので慌てて退散しました。
暑くなってきたある日、授業を終えて体操服姿のカッチンが僕を連れションに誘ってきました。
学生服と違って体操服の上は白の半袖、下は短パンなので、何か感じるもののあった自分は誘いに乗りました。
短パンにはチャックがなく、用を足すためには小さい子の小便みたいに太ももまでずり下ろすか、あるいは股間の脇から短パンに手を突っ込んであれを取り出すかしか方法がありません。
2人は便器にへばり付くと、僕は脇からあれを出して小便を出し始めましたが、ふと右隣をチラ見すると、完全密着のはずのカッチンの股間が微妙に便器と離れているのを発見しました。
隙間から左手で股間まで引っ張り下ろした短パンのゴムを維持しているのが見えました。
上半身はいつも通り便器に完全密着していた彼でしたが、普段のベルトを締めたままとは違い、下腹部の肌を露出しながらの放尿だったので、わずかに開いた隙間の奥から黒く密生したカッチンの茂みを確認しました。
この時点では彼のほうが10センチは背が高く、中学入学時点で既に発毛していた自分から見ると、成長の早いカッチンが生えてるのは何となく予想はしていたものの、直接確認できたのは大きな収穫でした。
発毛の秘密を知ったものの、隙間からは性器のわずかな部分しか見えず、カッチンのチンチンの全貌は相変わらず謎のままでした。
水泳授業が始まっても着替えの時は僕もカッチンも毎回腰にバスタオル巻きで完全ガードなので、結局生チンポを見ることはできませんでした。
1学期の期末テストが終了した日、僕はカッチンを誘ってわざと遠回りして帰りました。
途中に公園があって、近くの売店で彼の分もアイスを奢ると、公園のベンチで2人して食べていました。
テストは朝のうちに終わったので、普段は小学生が遊ぶこの公園にはまだ誰もいませんでした。
テストの手ごたえはどうだったとか話しているうちに、アイスを食べ終えた2人はどちらが誘うでもなく公園のトイレへと向かいました。
学校と同じく便所の小便器に張り付きながら用を足す2人でしたが、ここで僕は前から胸に溜めていたことを思い切って口に出してみました。
「一生のお願い、カッチンのチンチン見せて!」
突然の発言にちょっと戸惑いを隠せない様子の彼でした。
「中学にもなってなんか恥ずかしいよ、もう小学生じゃないんだし…」
「小6の臨海学校の風呂でチンチン丸出ししてたじゃん」
「あの時はまだ生えてなかったもん」
「ということは、ええと…やっぱりカッチン生えてるんだあ」
誘導尋問に引っかかった彼に対し、僕は畳み掛けました。
「実は僕も生えてるんだ、なあ一緒にチンチンの見せ合いしよっ!お互い生えてる者同士だから別に恥ずかしくないじゃん」
彼のチンチンを見たいがために、秘密にしておきたかった自分のチン毛のことも告白して、とにかくカッチンに快くチンチンを晒してもらえるムードを作ります。
「分かった、でもちょっとだけだよ」
2人は個室に入るとズボンを下ろして、互いにブリーフ姿になりました。
「いっせいのーでっ…」
掛け声とともに2人はパンツを下ろしましたが、カッチンは恥ずかしいのかすぐにパンツを上げました。
「カッチンだけずるいよ、もっと見せてよ」
仕切り直して、今度ははっきり見せてくれました。
カッチンのチンチンは10センチはありそうな、僕が当時見た友達の中では大きい部類でした。
包皮で覆われた亀頭の形がはっきり表れた太めの陰茎で、小6当時と比べあまり大きくなった実感のなかった自分のに比べて倍近くはありそうな迫力でした。
互いに隠していたものを見せ合ったことで壁がなくなったのか、もっと明るい所で見比べようということになり、洗面所の大きな鏡に向かって横並びになった2人は、シャツを胸のあたりまで捲ると、もう一度掛け声とともにブリーフを太ももまでずり下ろしました。
遮るものが何もないので2人のあそこの違いがよく分かります。
太さも長さも玉袋の大きさも全てカッチンのほうが上回っていましたが毛の量だけは違いました。
性器の上にまとまって密生して、周囲はツルツルの肌のカッチンに対して、僕の生え方は上や横に際限なく大きく広がるような感じでした。
「X(僕のこと)ってチン毛ボーボーなんだ、俺よりもずっとジャングルじゃん」
僕が優っていたのはチン毛の量だけでしたが、濃い陰毛は好きではなかったので、たとえほめ言葉でも嬉しくはありませんでした。
サイズ自体はカッチンのほうがはるかに大きいのにそのことに触れなかったのは、カッチン本人が興味ないのか大きさを気にしててその話題を避けたのか、実際のところ分かりません。
中2の時には他にもチンチンを目撃した複数の友達がいました。
その一人が通称ユッキーというクラスメイトでした。
身長がクラスの真ん中くらいだった僕から見て5センチほど背が高く、カッチンより若干低いものの、細身の彼より少し肉付きは良く(決して太っていたわけではない)色白で茶色い目の一見ハーフっぽい(ぽいだけでハーフではない)少年でした。
彼とは小学校は別で中学も2年で初めて同じクラスになった、それまでに全く接点のなかった男子で、交流が始まってからもお互いどこか根っこの部分で遠慮してるというか深入りしない、しかし悪口を言わず尊重し合える関係でかえってそれが心地よい友達でした。
それは水泳授業の着替えの時でした。
服を脱いでブリーフ一丁になったユッキーをふと見ると、ブリーフの股間のゴムが緩んでいて、たるんだゴムの隙間から彼の玉袋が覗いていました。
彼の性器(の一部)を目撃したのはこの時が初めてで、肌の色と同じ、白くて黒ずみのない綺麗な玉袋に見とれてしまいました。
彼はゴムの緩みに全く気づいておらず、チンチンも見たい僕は彼に気づかれないよう、立ち位置を少しずつ変えながら何とかおチンチンを狙いますが、そうしてる間に腰にタオルを巻かれてしまいました。
気を取り直して再び授業終了後に狙います。
水着からパンツに穿き変える間ずっと腰に巻いていたタオルを取った瞬間に見えた、ブリーフの股間のゴムはさっきよりも更に緩んでいました。
太ももの付け根とブリーフとの間の隙間は4センチほどに広がり、至近距離の僕にはユッキーの玉袋のほぼ全容が明るみになりました。
ここまで来ればどうしてもユッキーのチンチンが見たくて、さっきと同じくさりげなく動いては視線の位置を変えるものの、相変わらずチンチンはブリーフの中に隠れていて見えません。
そうしてる間に上向きだったユッキーのチンチンが、パンツの中でどさっと下向きに落ちてブリーフの股間が矢印の先みたいな形に変わりました。
パンツの中のポジションの変化に気づいた彼は、下を向いてゴムが緩んでいるのに気づくと、大慌てでタオルをさっと腰に巻いてユルユルのブリーフを覆い隠しました。
誰かに玉袋を見られたかも知れないと気になった彼がいきなりこっちを向いたので、僕は慌ててあさっての方向を見て彼と目が合わないようにすると、何もなかったかのようにその場を離れました。
後日、やはり水泳授業の着替え中、僕の向かいで腰にタオルを巻いたユッキーが水着を脱ぐために片足を上げ、再び床に下ろした直後のことでした。
バスタオルは腰に巻くと一周と少し余るので、ちょうど股間の前がタオル2枚重ねだったのですが、1枚目(2枚重ねの裏)のタオルの裾が足上げの時に捲れたまま引っかかっていて、ユッキーの性器が丸見え状態になっているのを偶然発見しました。
捲れていない2枚目(2枚重ねの表)は股間のすぐ横で途切れていたので、僕だけにユッキーのあそこが見えていたのです。
ユッキーが巻いていたバスタオルは普通のよりも小さめで縦も横も短めなので、少しでも裾が捲れるとかなりヤバい感じでした。
初めて見たユッキーのチンチンはまだ黒ずむ前で白っぽく、長さも太さも自分と同じくらいでしたが、皮に覆われた先っぽは太くなり始めたところで、亀頭のくびれはまだはっきりと表れていませんでした。
しかし玉袋は横幅が広くて中の玉自体はカッチンよりもむしろ大きめでした。
黒っぽい自分の性器と比べてしわもなく白く綺麗なモノを持った彼が羨ましくて、僕は彼の着替えの瞬間を狙うようになりました。
彼はいつも短めのバスタオルを使用していたので、じっくり目を凝らすと彼がパンツ(水着)に足を通す瞬間に玉袋がチラり覗いたり、パンツを腰まで上げる際にお尻の割れ目が一瞬見えたりしていました。
容姿も良いほうだったし体も綺麗だったので、ユッキーの際どい着替え方がツボにハマった僕は、やがて彼の裸をオカズにオナニーするようになりました。
もう1人着替えの時に気になっていたのが愛称ケイくんでした。
地黒で五月人形みたいなりりしい顔だちながらどこか幼さも残す少年でした。
ある日の水着着替えで水着の紐が解けないということで「ねえ、悪いけど紐解いてくれる?」と僕に訴えてきました。
僕は紐を解きやすいように膝を落として彼に近づきました。
彼はブリーフ型水着の一番上を裏返して丸く固まった紐を僕に見せました。
固まった紐を掴んだ僕はこぶのようになった紐をなんとか解こうとして、顔を20~30センチあたりまで近づけました。
紐の下わずか数センチの位置には上向きに収納した彼のチンチンの膨らみがありました。
僕は爪を使って何とか紐を解こうとする一方、濡れた水着に密着したケイくんの亀頭の膨らみ具合をこの目で確かめていましたが、その時偶然手のふちが水着越しにケイの亀頭に触れてしまったのです。
デリケートな部分だし、一瞬しまったと思い、上目遣いに彼の表情をうかがいましたが、全くの無表情でした。
爪を引っ掛けた紐は少しづつ緩み始め、これは解けそうだと思った僕は完全に紐が解けるまでにあと2、3回ほど、今度はわざと手のふちをケイの膨らみの少しずつ違う位置に当てて、柔らかい中にもしっかりした芯のあるケイのペニスの感触を確かめました。
夏休み直前の水泳終了後の着替え、この時は正規の授業ではなかったので更衣室には僕とケイとあと1人の3人だけしかいませんでした。
僕とあと1人は普段通り水着の上にタオルを巻いて着替えを始めましたが、ケイだけは僕らから離れて部屋の端に移動し背中向きになると、タオルも巻かずにいきなり水着を脱いだのです。
お尻丸出しのケイを見た僕ともう1人は興味津々でケイの背後に近づくと後ろから彼の股間を覗きこみました。
ケイの体が動くたびに垂れた玉袋が揺れて、その裏にある黒ずんだチンチンもチラり見えました。
見るなー!と叫ぶケイでしたが、前から見てるわけではないのでチンチンは見えていないと思ったのでしょう、怒ったトーンの声ではありませんでした。
彼はもともと地黒なので玉袋も浅黒くてしわも多く、パッと見が自分のにも似たような性器だと感じました。
後で本人になんであの時全裸で着替えたのか聞いてみましたが、3人しかいなかったし、ホントはいちいちタオルを巻くのも面倒臭いから後ろ向きになって脱いだとの話でした。
夏休みに入ったある日ユッキーから電話が掛かってきました。
「俺の親戚が○○海岸の近くに住んでて、今度そこに海水浴に行くつもりなんだけど、1人じゃ寂しいから良かったら一緒に行かない?」
僕はカッチンやケイも誘わないかと提案して結局その4人で日帰りで行くことになりました。
電車を乗り継いでたどり着いたユッキーの親戚の家は元民宿という古い木造の建物でした。
親戚のおばさんに挨拶を済ませた4人は本宅の離れにある風呂場に案内されました、ここで水着に着替えるわけです。
入り口の戸を閉めておばさんがいなくなったのを確認すると、4人は風呂場の脱衣所で衣服を脱ぎ始めました。
最初にブリーフ1枚になったのはカッチン。
僕は内心どうするのかなと期待と不安が入り混じった目で見つめましたが、もうその次には当たり前のように腰にバスタオルを巻きつけていました。
少人数だし親しい友達同士だしひょっとしたらフルチンになるのかなという期待もあったのですが、結局は4人とも学校での着替えと全く同じ展開でした。
海水浴を終えた4人はおばさんの家に戻ってきました。
庭で水着を身に着けたまま、体に付いた砂を水で落としているとおばさんが現れ「体が冷えるといけないし、お風呂沸かしたから4人で一緒に入って帰りなさい」と勧められました。
僕らは一瞬どうしようかとお互い顔を見合わせるような雰囲気になりましたが、おばさんの折角の善意を断るわけにもいかず結局入浴して帰ることになりました。
予想外だったお風呂に入ることになった4人でしたが、脱衣所に入ったまではよかったものの、小学校の臨海学校の風呂の時のように我先に水着を脱ぐような雰囲気ではなく、お互いに最初に脱ぐのを譲り合うような、互いの動きを様子見するムードで、先に全裸になる勇気のない4人は水着姿のまま動きがストップしてしまいました。
チン毛が生えて性器が大きく変わるこの年頃は互いに全裸を晒すのに抵抗のある年頃でもあり、中学の親睦合宿の風呂でもみんな腰にタオルを巻いて性器を見られないようにガードしていました。
風呂に入ることは想定していなかったので、バスタオルは持ってきたものの入浴時に腰に巻いて隠す用の普通のタオルは誰も持参していませんでした。
勇気ある一歩が踏み出せず固まっていた4人でしたが、そんな中、ケイが突然水着に手を掛けて脱ぎ始めました。
水着を脱いで最初にアンダーサポーター一枚になったケイでしたが、水に濡れたサポーターの股間部分から黒い茂みが透けているのがはっきり分かりました。
それでもさすがにサポーターまで脱ぐことには抵抗があったようで、口を真一文字に結んだまま、無言で1人先に浴室に入って行きました。
残された3人も恐る恐る水着を脱ぎ始めて中のサポーターを披露しました。
カッチンのサポーターの中からは充実したチンチンの膨らみと、黒い茂みが透けていましたが、ユッキーのほうは膨らみこそ分かるものの黒い茂みまでは確認できませんでした。
サポーターの中が透けて見える半裸状態ながら、一応薄いながらも衣服を身に着けている安心感からか、股間を手で覆って隠す者は誰もいないという、ちょっと妙な光景でした。
浴室に入った3人は、サポーターを着けたまま、先に1人湯船に浸かっていたケイの隣に移動して体をお湯の底に沈めました。
4人はおしなべて口数も少なく大人しくお湯に浸かっていましたが、突然ケイが何か思い出したみたいに湯船から立ち上がると、洗い場に移動しました。
洗い場の前に立ったケイは、僕らに背中を向けたままサポーターを脱いで生まれたままの姿になると、腰掛に座り、壁に備え付けの体洗い用のナイロンタオルを取ってゴシゴシ体を洗い始めました。
やがて体を洗い終えたケイはナイロンタオルを壁に掛けると、すっくと立ち上がりこちら向きになりました。
少しうつむき加減ながらも、手であそこを隠すこともせず、潔く性器を晒しながら一歩二歩とこちらに歩み始めました。
その様子を見たカッチンが「ケイ!男らしい、カッコいいぞ!」と声を掛け、拍手を送ります。
つられた僕とユッキーも彼に拍手を送って出迎えます。
それまでどこか不安そうだったケイの表情が一変し、ニヤッと浮かべた笑顔をカッチンに返すと、もといた場所である僕の横に再び腰を沈めました。
4人は横並びで湯船に浸かっていましたが、ケイの隣にいるのは僕。
何となくケイの後に僕が続かなければならないムードを感じました。
もちろん洗い場に行かない選択もありなのですが、それではせっかく恥ずかしいはずのチンチンを晒してくれたケイに対して失礼というか、何か彼を裏切るような気がしたので、僕は勇気を振り絞って(少々大げさですが)立ち上がって洗い場へと向かいました。
そしてケイと同じくみんなに背中を向けた状態でサポーターを脱ぎました。
サポーターから足を抜く時に前屈みになると、背後に映る湯船に浸かった3人の視線が僕のほうを向いてるのが分かりました。
「みんなに自分のお尻を見られている…」僕は膝をピタッと閉じると腰掛に座って、ケイが使用済みのナイロンタオルを取って体洗いを始めました。
上半身を洗う時にはあまり意識しませんでしたが、性器を洗う時には「さっきこのタオルでケイがあそこをゴシゴシ洗ってた…」そう思っただけで股間が何かむずむずするような妙な気持ちでした。
体の一番上から下に向けて洗っていた僕でしたが、洗い終えたら3人のもとに戻らなければなりません。
あそこを手で隠すことはもはや許されない空気で、少しでも時間稼ぎをしたかった僕は、普段は洗わない足の指の間までも丁寧に洗いました。
やがて足の裏も洗い終えて、洗う部分のなくなった僕は開き直りの心境で立ち上がると後ろ向きになって、前を隠さずに3人のほうへと進み始めました。
僕はケイと同様に恥ずかしさから3人をまともに見ることができず、やはりうつむき加減でしたが、3人は拍手で出迎えてくれました。
頭の中は真っ白な状態でしたが、心に響く拍手は温かくて嬉しかったです。
何か声も掛けてもらったと思いますが、何を言われたのかは覚えていません。
僕は湯船のケイとユッキーとの間のもとの位置に戻りました。
これでケイ、僕と体洗いから湯船に戻る際にフルチンを披露する流れが出来上がり、次のユッキーは覚悟ができたのでしょう、入れ替わりで洗い場へと進みました。
ユッキーは僕らに背を向けるとサポーターを脱いでお尻を晒しました。
同じお尻でもケイのとは違った白くて丸みのある綺麗なお尻でした。
体洗いを済ませると、ためらうこともなくさっと立ち上がりこっちを向きました。
もちろん手で前を隠したりはさず、僕らにはユッキーの全裸が丸見えです。
ウェーブのかかったユッキーのチン毛はまだ薄くちょびちょびで、他の3人と違って生え始めたのが最近なのは間違いなさそうでした。
学校での水着の着替えで既にチンチンは見ていたものの、改めて見ると、チンチンも玉袋も白くて汚れのない美しく綺麗なもので、僕は思わず「ユッキーのチンチン、本当に綺麗!」って本心を口に出してしまいました。
言った瞬間、ああ…やっちまった!と思いましたが、ユッキー本人は「綺麗って、まるで女みたいだよな」と明るく笑い飛ばしてくれたので助かりました。
最後に洗い場に向かったのはカッチン。堂々とした脱ぎっぷりです。
体洗いを終えて、こっちに来た全裸のカッチンはイェーイとVサインすると3人の前で腰を振ってダンスまがいの動きを見せます。
恐らく本当はすごく恥ずかしかったのでしょうが、照れ隠しで突発的にそんな行動に出たのだと思います。
腰が動くのに連動してチンチンも上下左右に揺れ、玉袋も大きく左右に揺れていますが、チンチンと玉袋の揺れの周期が違うのが印象的でした。
僕らはカッチンにやんやの歓声を送ると、彼は思い切りザブンと浴槽に飛び込みました。
意識が高揚していたカッチンは突然中学校の校歌を絶叫しながら歌い始め、僕らもそれに続いて一緒に歌いました。
フルチン姿を晒したことにより、今まで越えられなかった一線だった全裸の壁を乗り越えて、初めてお互いが一つになったような、達成感というか団結力みたいなものを感じて、ほとばしる感情が校歌を歌うという行動に出たのだと思います。
湯船から出た4人は脱衣所で体を拭きますが、もう誰も隠す者はいません。
自然発生的にお互いのチン毛を見て、いつ生えたのかという話になりました。
「俺は小学6年の終わり頃」
「俺は中学に入ってすぐ」
「みんな早いんだなあ、俺は中2になってからだよ」
各人が生え始めた時期を告白していきました。
そんな中、僕はカッチンのチンチンが少しヤバくなってきていることに気づきました。
公園のトイレで見せ合った時よりも上を向いているカッチンのチンチンは10センチは軽く越えており、いずれも6センチ程度の残り3人の倍の長さです。
ケイとユッキーは初めて見たはずなのでこれが通常だと思い込んでる様子でしたが、カッチンの平常値を知ってる僕は軽く勃起が始まってるのを見破ってしまいました。
カッチンのチンチンは徐々に上を向き始めていました。
すっぽんぽんのままでチン毛ネタで盛り上がる3人を尻目に、さりげなく彼を見ると、カッチンだけは早くパンツを穿きたいような様子でもじもじしています。
でも一人だけ真っ先にパンツを穿いて、ブリーフの上からでも分かる異様なモッコリに気づかれるのを恐れているのでしょう、なるべくパンツを穿くタイミングを3人と合わせようとしている風に思われました。
そういう間にもカッチンのチンチンの角度は上昇して、ピクピクっと小さな痙攣が始まった瞬間、もうたまらんといった表情で一気にブリーフを穿いてチンチンを覆い隠しました。
ブリーフの中からは亀頭の先が突き出しており、明らかな勃起特有の膨らみでしたが、すぐにシャツを着て裾を精一杯伸ばし、勃起を知られないように工夫したので騒がれることはありませんでした。
海水浴の直後に、僕らの中学では臨海学校がありました。
宿舎に着いた僕らはさっそく水着に着替えました、もちろんみんな腰にしっかりタオルを巻いて。
もしも部屋に4人だけなら、もう海水浴でお互いのあそこを披露し合った後なので、タオルで隠したりしなかったと思うのですが、同じ室内に他のクラスメイトもいる状況では事情が異なります。
わずか数日前の風呂でのチンチン晒し合い、4人ともまだ記憶に新しいはずなのに、それはあくまでも4人の内々の秘密であって、この日はお互いにしれっとした顔でタオルで隠していました。
海での泳ぎを終えた僕らは、宿舎横のシャワーで砂を落としてから入浴の段取りでした。
プールと違って海ですからどうしても体に砂が付着するし、また潮臭いので、念入りにシャワーを浴びる必要がありました。
当然水着の中にも砂が入っています。
水着なんか脱いで全裸にさえなれば簡単に砂は落ちるのですが、そうすればみんなにチンチンを見られてしまう…。
こう思うのは僕だけではなく周囲も同じで、お互いに水着を脱ぐのをためらうムードでした。
しかし本当は水着の中もしっかり洗いたいのが本音なので、お互い周囲に目を尖らせながらさっと水着の中に手を突っ込んだりしていました。
そんな中、ケイを見ると思い切り水着をずらしてお尻剥きだしで洗っています。
「うわぁ、お尻丸見え…」尻出しが恥ずかしい僕から見るととても恥ずかしい光景です。
既にケイの全裸は目撃済みとは言え、あの時は仲の良い4人だけだったのに対し、今はクラスの男子全員がシャワースペースの中にいます。
回り込んで見ると、前も恥骨ギリギリまで水着を下げ、水着の中に手を突っ込む度に隙間からチン毛が覗くのがはっきり確認できました。
あの海水浴の風呂で4人とも生えてるのが分かったので、生えてるのは自分だけじゃないと安心したのでしょうか、「どうせ俺以外の奴もみんな生えてるんだからチン毛くらい見られてもいいや!」みたいな開き直りにも思えました。
ケイに刺激を受けたのでしょうか、周りの子も少しずつ洗い方が大胆になってきました。
隣のユッキーも水着の中に手を突っ込むようになりました。
しかしケイとは異なり、水着の中に突っ込んだ右手はしっかり性器を覆い、残った左手を使って水着の中で上下に動かしながら砂を払う方法で、性器は絶対見せない巧妙な洗い方でした。
残るカッチンはどうやって洗うのかも気になって観察しました。
まわりがギリギリまで水着を下げる中、クラスでも1、2を争う股間の膨らみを持っていた彼は、水着の紐こそ解いたものの、なかなか水着本体をずらそうとはしませんでした。
他の子みたいに恥骨までずらすと陰毛や陰茎がはみ出してしまう…僕にはカッチンの心境が何となく読めました。
周囲が順調にシャワー洗いを進める中、一人だけ水着を捲れずどこか不安そうに立っていた彼でしたが、注意深く観察すると、シャワースペースを仕切る壁の角っこへとじわじわ近づいていました。
そして先に角でシャワーを浴びていたクラスメイトがいなくなった瞬間にその場所を確保すると、もう後ろには誰もいない壁に背中を向け、初めて背中側の水着を思い切り下までずらしました。(僕らから直接見えないものの手の動きでずらしたことは分かる)
つまり露出したお尻を壁に向け、他の誰にも見られないようにしつつシャワーで砂を落とす、ユッキーとはまた違う巧妙なやり方でした。
お尻洗いを終えると、水着を元に戻しお尻を覆ってから、今度はくるりと反転して胸のほうを壁に密着させ、やはり他の誰からも見えないようにしてあそこを洗っていました。
こんな風に三者三様のシャワーの浴び方でしたが、僕ら同じクラスの男子は続いて風呂へと向かいました。
風呂内には一応監視役の先生もいましたが、「男だったらこそこそ隠すな!」と言われる心配のない大人しい先生だったので、安心した僕らは水着の着替えと同じく腰にタオルを巻き始めました。
プールの時に巻くバスタオルではなくフェイスタオルなのが普段と違う点でした。
僕も、そして僕の両隣のユッキーとカッチンもやっぱり水着の上にしっかりタオルを巻きます。
フェイスタオルは腰に巻くと一周ギリギリで、僕の目にはユッキーがタオルの両端を目一杯引っ張って腰の横にくくり付けているのが見えました。
腰にタオルを巻き終えた彼は、タオルの裾の下を少しだけ折り曲げて水着を見せると、水着の両脇に指を引っ掛けて慎重に引きずり下ろします。
性器が水着から離れた瞬間、上向き収納だった彼のペニスがタオルの中で下向きに反転するのが分かりましたが、先っぽはタオルの内側で踏ん張ったので、性器は相変わらずタオルの中に隠れています。
ユッキーはペニスがタオルからはみ出ていないのを確認すると、スルスルと水着を足首まで下ろして脱ぎました。
一方のカッチンも腰巻タオルの中の水着を脱ごうとしていました。
ユッキーと同じくペニスがタオルの中で反転しましたが、こちらは先っぽがタオルの下端ギリギリまで迫っているのが膨らみから分かりました。
それでも何とかタオルの中に隠れているので、それを見て安心したカッチンが腰を曲げた姿勢から体を起こして背が真っ直ぐ伸びた瞬間、僕はタオルの下から皮を被った亀頭が顔を覗かせたのを発見しました。
「カッチンのチンチンが見えてる…」
横の僕には見えてるものの、カッチン本人はそれに気づいていませんでした。
「このままでは他のクラスメイトにもカッチンのチンチンを見られてしまう…」
僕はこのまま黙って見て見ぬふりをすることで、恐らくこの後に訪れるであろう恥ずかしい展開を見たい気持ちもありましたが、ここは仲間として彼を助けたほうがいいと思い、そっと彼の耳元に近づき「カッチンのあそこ、見えてるぞ」とささやきました。
彼は素早く手で股間を覆うと、さりげなくタオルを下にずらして直しました。
腰にタオルを巻いた僕たちはいよいよ浴室に入りました。最も緊張する瞬間です。
タオルを巻いて水着を脱ぐことは先生にも黙認されていましたが、巻いたまま湯船に入るのは禁止でした。
ですからお湯に入る寸前にタオルを取らなければならないのですが、みんなに見られないように気を遣う必要がありました。
こういう時には先に入った方がいいと思った僕は、まだ誰もいない浴槽の奥に向かって進み、タオルを取ると素早く体を沈めました。
カッチンやケイも同じようなタイミングで湯に浸かり、少し遅れてユッキーが入ってきました。
タオルの上から片手でしっかり股間を押さえた彼は、もう一方の手で横からタオルをスルっと引っ張り抜くと、ザブンと体を湯に沈めたので、ここでもチンチンは完璧ガードでした。
そして僕の横に割り込むように近づくと、ちゃっかり浴槽の一番奥のポジションに収まりました。
他のクラスメイト達も続々と浴槽に浸かり、やがて波が静まると、ユッキーだけはお湯の中でも片手でしっかり股間を押さえてるのが分かりました。
僕らはそこまでは気を遣わず性器丸出しだったので、気付いた僕は慌てて片手で自分の性器を押さえ、横のカッチンもやはり同じタイミングで性器を手で覆い隠しました。
浴室内には洗い場もありましたが、体を洗う洗わないは本人の自由で、また入浴時間もクラス毎に制限されていたので、その時点でまだ体を洗う者はいませんでした。
既にシャワーを済ませたとは言え、微妙に残る潮臭さを落としたい者も多かったようで、まずはユッキーが行動に移しました。
彼は片手で股間を押さえたまま立ち上がると同時に、タオルを持ったもう片方の手で素早く股間にタオルを当てて覆うと、タオルの下の手を抜き、両手を使って横にタオルを広げ始めました。
湯船に入る際にタオルを外す行為は一瞬で済みますが、逆にタオルを巻くのは一瞬ではできません。
横に広げたタオルをぐるりと一周させるまでの間、背後から見ればお尻は丸出しの状態になります。
しかし浴槽の一番奥に陣取った彼の背後には誰もおらず、結局お尻を誰にも見せずにタオルを腰に巻き終えました。
さっきユッキーが無理やり割り込んできた理由はこれだったのかと思いました。
下腹部をタオルで完璧に覆った彼は洗い場へと移動しました。
ユッキーが洗うのならばと、僕らも後に続きました…同じ方法でタオルを巻いて。
洗い場のカランは壁に沿った横一列でしたが、最初にやってきたユッキーは迷わず一番端に腰掛けました。
真ん中を使いたくない心理が僕にもよく理解できました。
僕がユッキーの隣、カッチン、ケイと続きました。
僕たちはまずは頭から洗い始めました、もちろん腰にはしっかりタオルを巻いたまま。
僕は髪を洗いながらこの次の展開を考えていました。
頭を洗い終えると今度は体を洗うことになりますが、その時には今、腰に巻いているタオルを使ってゴシゴシするしかありません。となれば、性器が丸出しになってしまいます。
僕ら4人組以外にはこれまでずっと秘密にしてきた性器を他のクラスメイトに見られるのが不安で、大袈裟に言えばそこで小さな葛藤があった訳ですが、結局、頭部を洗い終えた僕は、腰掛に座ったままタオルを外すと、チンチンを股に挟んで膝を閉め、少しでもあそこを見せないように工夫して体洗いに移りました。
自分はそうするしかなかったのですが、隣はどうするのかも気になって、横のカッチンに注目すると、僕と全く同じ方法でチンチンを股に挟みブロックしていました。
一方、反対側のユッキーを見ると、腰にタオルを巻いたまま、別のタオルを使って体を洗っていました。
つまり彼は風呂場にタオルを2枚持ち込んでいた訳です。
その用意周到さに驚くとともに、僕らが股に挟みながらもタオルを外し陰毛を晒したのに対し、一人だけタオルで完全ガードしたユッキーに軽く嫉妬しました。
体を洗い終えた僕はタオルを絞り再び腰に巻いて、4人一緒に脱衣所へ戻りました。
脱衣所には僕らの他にも先に風呂を終えた者も数人いたので、みんな腰にフェイスタオルを装着したままでした。
そしてバスタオルで体を拭き、フェイスタオルの上にバスタオルを巻いてから、バスタオルの中に手を突っ込んでフェイスタオルを引っこ抜き、パンツを穿いてからバスタオルを外すという面倒臭い方法ながら、みんな当たり前のようにそれら一連の動作をこなし、完全ガードで衣服に着替えていました。
2日目の風呂も初日と同じく、とてもフルチンを晒し合うようなムードではありませんでした。
初日の洗い場でフェイスタオルを外さざるを得なかった事に対し悔いの残った僕は、この日は腰巻用と体洗い用の2枚のタオルを持ち込んでいました。
前日と全く同じ並びで腰掛けた4人でしたが、髪の毛を洗い終えた僕は腰にタオルを巻いたままもう一つのタオルを使って体洗いを始めました。
隣のカッチンを見ると、彼も僕と同じく腰にタオルを巻いたまま別のタオルでボディ洗いを始めていました。
タオル巻きの彼を見て、カッチンも昨日の風呂は僕と同じ気持ちだったのだろうと思いました。
性器や陰毛をクラスメイトに見られたくなかった当時の僕にとって、性器の秘密を知られる可能性の高い風呂内において、ただ腰にタオルを巻いているというだけながら、それによる精神的な安心感から心に余裕が生まれました。
自分の性器を見られないよう気を遣うので精一杯だった昨日と違い、余裕のできた自分は洗い場の鏡を見ました。
鏡に正対する自分の姿の他にユッキーやカッチンの姿も見えました、そして…。
真正面の自分はもちろんのこと、両隣の2人も体洗い中に股を開けたり膝が動いたりして、彼らの股間からもチンチンが見え隠れするのを発見してしまいました。
水着の着替えなど腰にタオルを巻くことでいつもチンチンを隠していたし、しっかり腰にタオルを巻いていた僕らは、もうそれだけで安心していたのでしょうが、そこに落とし穴があったようです。
既にユッキーのもカッチンのも目撃していましたが、予期せぬ所からチンチン丸見えという予想外の展開に、僕はもうたまらんという気持ちが早って、鏡に映る彼らのチンチンを食い入るように見つめました。
ユッキーもカッチンも、鏡に自分のあそこが映っていることまで気が回らなかったようで、彼らが気付かないうちにすべてを観察したかった僕は、懸命に彼らの性器を比べました。
覗くと、カッチンの玉袋はだらりと垂れ下がり、下がったキンタマが腰掛まで到達して固定され、中間の袋の縦筋の入った部分が体が動くのに連動して震えていました。
一方のユッキーのは玉袋がボールのように丸まり固まってて、立ち上がった状態と少し趣きが異なるのが新たな発見でした。
結局2人とも最後まで鏡に映る自分の性器に気付かず、おかげでじっくり2人の性器を堪能した僕も体洗いを終えて脱衣所に戻ろうかと思ったその時でした。
いきなり引率の先生の中で一番怖い体育教師のS先生が突然浴室内に乱入してきました。
「おい、お前ら、今から出席番号順に一列に並べ!」
これから何が始まるのか分からぬまま、とりあえず湯船に入っていた者も含め全員が指示通り並びました。
「実は、昨日、宿舎の方から脱衣所の床がびしょ濡れでマナーがなっていないとお叱りを受けた。よって今からちゃんと体が拭けているかチェックする。まずタオルでしっかり体を拭け。」
どこからともなくどよめきが起こりました。
クラスメイトの多くはタオル1枚しか持ち込んでおらず、そのタオルも腰に巻いて下腹部を隠すために使っていました。
しかしタオルの代わりに素手で拭くわけにもいかず、結局はみんな片手で隠しながらも巧妙にタオルを使って体を拭いていました。
そんな中、僕とカッチンとユッキーは腰にタオルを着けたまま、もう一つのタオルで体を拭くことができて、ユッキーなんかは余裕の表情さえ浮かべているように見えました。
体を拭き終えた僕らは改めてタオルを腰に巻いた姿で一列に並びました。
「よし、今から点検を行う、まずは出席番号一番!」
出席番号は苗字のあいうえお順でしたが、トップバッターのA君に向かっていきなりS先生が洗礼を浴びせました。
「腰のタオルを取れ!」
A君はもじもじしたまま困惑の表情で固まってしまいました。
「おい、早く取らないと先に進まないだろうが!」
反省のためバケツを持って廊下に立たされている時みたいに、直立不動ながら不安な表情で黙りこくったA君は、とにかくこれで勘弁して下さいと懇願している風でしたが、S先生は更に畳み掛けます。
「タオルを取らないと体全体がきちんと拭けてるか分からんだろが。こそこそ隠すなよ、女々しいぞ…お前女か?」
「お、お、男です…」
「じゃあこの場で男の証拠を見せてみろ!」
クラス全員の前で遂にタオルを取ったA君でしたが、それと同時に「うおー」というため息のような声もどこかしこから挙がりました。
初めて見たA君のあそこは平均クラスの大きさで既にチン毛もジャングル状態でした。
S先生はA君の全身を上から下まで舐めるように観察すると、反対側を向かせてやはり上から下までじっくり観察しました。
「よし、OKだ。次、出席番号二番!」
A君のお尻をパチンと叩いて送り出したS先生の前に、入れ替わりで小柄なB君が立ちました。
「おい、タオルを取らなきゃ確認できないだろうが。」
A君同様、腰巻状態で先生の前に立ったB君でしたが、先生は許しませんでした。
B君は渋々タオルを外しましたが、露わになったのはA君とは違ってまだツルツルの小さなお子様チンポでした。
クラスでも背の低いほうだったのでまだ生えていないのも想定内でしたが、そんな小学生レベルのB君に対して「お前小さいぞ」と失笑したりからかいの声を掛ける者もまた誰もいませんでした。
B君もお尻を叩かれ、次に先生の前に立ったのはケイでした。
先生に言われる前に自主的に腰のタオルを外した彼は、背筋を伸ばし「気を付け」の姿勢を取ると、恥ずかしがるどころか視線はまっすぐ前を見据え、まるで「チンチン見たけりゃ見ろよ」と言わんがばかりの完全オープンの堂々とした態度で、その潔さにはカッコよささえ覚えました。
先生にお尻を叩かれ送り出された後も、改めて隠すようなことはせず、すっぽんぽんのまま脱衣所へと消えていきました。
2、3人間が空いて、僕ら4人組の2番手として先生の前に立ったのはユッキーでした。
4人の中で一番ガードの固い彼はやっぱり腰にタオルを巻いたままです。
「おい、タオルを取らなきゃ確認できないだろうが。」
S先生にそう言われるのが分かっていても、やはりクラスメイトに見られる不安からか、しっかりタオルでガードしています。
しかしタオルを取らないと先に進めないのもまた、ここまでの展開から明らかでした。
「何恥ずかしがってるんだよ、ここには男しかいないだろうが!タオル取れよ。」
恥ずかしさからか、真っ赤な顔をした彼は何度かためらいながらも、観念したのか遂にタオルに手を掛けました。
そして彼のタオルがハラりと外れましたが、同時にさっと片手で性器を覆い隠しました。
ここまでの全員がタオルを外した時点で性器を晒していたので、タオルを外してもまだ隠そうとする動きを見せたのはユッキーが最初でした。
「なに手で隠してるんだよ、さっさと離せ!」
ユッキーの性器は生えかけの陰毛も含めてギリギリ片手の中に収まっていましたが、S先生から言われても決して自分からは手を離そうする様子のない彼に対し、業を煮やしたS先生は遂に実力行使に出ました。
「男だったらコソコソ隠すな!」
そう言うと強引に手を掴み、力ずくで引き離そうとします。
対するユッキーも必死に前を押さえて防戦しますが、中学生と体育教師とでは力の差は明白で、性器を覆った手が横にずれて玉袋が半分近くまで見えそうになりました。
「ユッキーの秘密の部分が遂にクラスメイトに見られる…」
そんな状況に興奮した僕は2人のバトルに見入っていました、いや僕だけじゃなくそこにいた全員が注目していました。
皆に注目される中での性器露出だけは避けたかったのでしょう、ユッキーはここで両手をクロスさせて必死にガードしますが…。
次の瞬間、鬼の形相のS先生がユッキーに張り手を見舞ったのです。
「バシッ」という音が浴室内に響き渡ると、室内は急に冷えたような静寂に包まれました。
「お前だけ特別扱いするわけにはいかないんだ!」
よろめいてその場に倒れそうになったユッキーは、遂に観念して、立ち上がると股間から手を離し、先生の前で「気をつけ」の姿勢を取りました。
色白の肌にホワイトペニス、ウェーブのかかった生えかけのチン毛という、絶対に誰にも見せたくなかったユッキーのあそこがクラスメイトらの前に晒されています。
それを見た僕は友達としての同情よりも、容姿の良い彼の羞恥の全裸姿がたまらなくて、彼の全身を食い入るように見つめていました。
検査終了の合図代わりになるお尻叩きも、これまでとは違い、白いお尻が手形で真っ赤になるほど思い切り引っぱたかれましたが、点検を終えると速攻で腰にタオルを巻いて脱衣所へと一目散に逃げるように出て行きました。
4人組の残る2人、カッチンと僕は出席番号が続き番号で、ユッキーからカッチンまで10人ほど離れていました。
僕のすぐ前がカッチンなのですが、見ると、腰にタオルを巻いたカッチンがタオルの上から股間を押さえています。一糸まとわぬ状態ならともかく、恥ずかしい部分はタオルで隠れているのに、その上からわざわざ股間を押さえるという不自然さに僕はピンときました。
僕は4人組で行った海水浴のお風呂での出来事を思い出しました。
あの時の風呂の最後、辛うじて逃げ切ったもののカッチンは勃起していました。
そんな前科があったので、背後からこっそり彼の股間に注目すると、それまで両手で股間を押さえていたのが、左手が股間で、右手はその上を包み隠すという妙な押さえ方に変わりました。
一応手で覆い隠しているものの、上下2段なんて、もうこれはタオルの中が勃起してるというのがバレバレの押さえ方でした。
個人的に見て決して彼はホモではなかったと思うのですが、思春期にはふとしたことで勃起することも多いし、また恥ずかしさからつい勃起してしまう経験談もよく聞きます。
彼もこれから訪れる全裸披露が恥ずかしくて不覚にもつい、勃ってしまったのだと思います。
平常時のチンチンを見られるのも恥ずかしいですが、勃起時のチンチンを見られるのはそれよりもずっと恥ずかしく、彼としては自分の順番までに何としても勃起を静めなければなりませんでした。
一方の僕は友達として同情するよりも、興味本位でカッチンのMax状態のチンチンを是非見たいというのが正直な気持ちでした。
目を閉じながら神経集中させてなんとか勃起を止めようとしている彼に対して、僕は「お願いだからこのまま勃起し続けてくれ…」と内心で祈っていました。
今思えば冷たい友達だったと思います。
そうこうしている間に遂にカッチンの順番が来ました。
先生の前に立った彼は、相変わらず片手ずつを使ってタオルの上下それぞれを覆う不自然なポーズで、その姿を見た先生も何かに気付いた様子でした。
「タオルを外しなさい」
先生に対して従順な彼は、特にためらうこともなくさっとタオルを取りました。
その瞬間、完全勃起して天井を向いた見事なおチンチンが露わになりました。
鈴口の中から赤っぽいものを覗かせて、いきり立ったあそこは長さも太さも立派なもので、クラス内でもトップ級なのは確実でした。
残っていたクラスメイトから「うおー」という声が上がった瞬間、S先生が「健康な男子なら皆こうなるんだ、全然恥ずかしい事じゃない!」とたしなめます。
「よし、OKだ。じゃ後ろ向いて。」
背中向きになったカッチンでしたが、背中は震え、鼻をすすりながら懸命に嗚咽を堪えているのが分かりました。
その様子を見たS先生も「よし、点検終了だ。綺麗に拭けてる。よく頑張ったぞ!」と、頭をなでてねぎらっていました。
カッチンが退室した後がいよいよ自分の順番です。
これまでの流れから覚悟はできていましたが、いざタオルを外して先生の前に立った瞬間、頭の中が真っ白になったというか、脳の中まで酸素が回らないので白くなった、そんな感じでした。
もうクラスメイトの多くは検査を終えてその場にいなかったので、恥ずかしいとかいう感情もそれほどなかったように記憶しています。
検査を終えて脱衣所に戻ると、頭からタオルを被ったカッチンが鼻をすすりながら腰を落としてうなだれていました。
顔を隠していたので直接は見えませんでしたが、泣いているのは確実で、とても声を掛けられない雰囲気でした。
そんな中、ケイが無言でカッチンの背中を撫でていたのが印象的でした。
口の悪いクラスメイトなら、その後「カッチンの奴、風呂で勃起してたぞ」と周囲に言いふらすのでしょうが、周りに敵を作らないタイプだったので、噂が広まらずに、からかわれなかったのが救いでした。
早々に身体測定がありましたが、彼がブリーフ一枚で身長を測る時、僕の視線は彼の股間に集中しました。
「カッチンのチンチン、こんなに大きく成長してる…」
僕の中学時代は下着イコールブリーフだったので、みんなの股間の膨らみが丸分かり。
他のクラスメイトと比較してもカッチンの股間はクラスで1、2を争う大きさでした。
僕はブリーフの中に隠された、カッチンの生チンポが見たくてたまらなくなりました。
まずは彼を連れションに誘いましたが、彼は(僕もそうでしたが)チンチンを見せないよう、便器にへばり付くようにして用を足すので見ることができません。
何度誘ってもいつも隠されるので一旦この手法は諦めました。
そんなある日、一人でトイレに駆け込むカッチンの姿を発見したので後を追いました。
僕がトイレの部屋に入った瞬間、個室の鍵を閉める音が聞こえました。
小便器で用を足す場合は友達を誘っての連れションも多いのですが、学校で大をするのは恥ずかしく、単独でこっそり目立たずに済ませるのが定番でした。
当時は和式が主流で、うちの中学もそうでしたが、個室を覆う板塀と床の間に3センチほどの隙間が開いていました。
僕は一旦廊下に出て周りに誰もいないことを確認すると、板塀のすぐ後ろに近づき、顔を床に付けて隙間の奥を覗きました。
まずはカッチンの無防備なお尻が見えました、まだ尻毛なんてものはなく、ツルツルの綺麗なお尻でした。
しかしお尻よりカッチンのチンチンが見たい僕が注目するのは2つに割れたお尻の下一点だけでした。
お尻の下にはどっしりした彼の玉袋が構えていました。
しわは少なく中央の縫い目みたいなのがはっきり分かる構造で、タマにも毛はなくツルチンならぬツルタマです。
しっかり垂れ下がった玉袋は小6の臨海学校の時に見たのとは別物で、2年間に彼の性器が急成長していたことの証明でもあり、驚きでしたが、袋が発達してるゆえにその前に付いているはずのチンチンが全く見えません。
おまけに後ろからなのでブリブリッという音とともに排出される彼のウンコも目の当たりにしました。
チンチンは見たくてたまらない僕でしたが、さすがにウンチには興味がなく、ちょっと気持ち悪くなりましたが、それでも何とか少しでもチンチンが見たくて粘っていたものの、紙を巻き取る音が聞こえたので慌てて退散しました。
暑くなってきたある日、授業を終えて体操服姿のカッチンが僕を連れションに誘ってきました。
学生服と違って体操服の上は白の半袖、下は短パンなので、何か感じるもののあった自分は誘いに乗りました。
短パンにはチャックがなく、用を足すためには小さい子の小便みたいに太ももまでずり下ろすか、あるいは股間の脇から短パンに手を突っ込んであれを取り出すかしか方法がありません。
2人は便器にへばり付くと、僕は脇からあれを出して小便を出し始めましたが、ふと右隣をチラ見すると、完全密着のはずのカッチンの股間が微妙に便器と離れているのを発見しました。
隙間から左手で股間まで引っ張り下ろした短パンのゴムを維持しているのが見えました。
上半身はいつも通り便器に完全密着していた彼でしたが、普段のベルトを締めたままとは違い、下腹部の肌を露出しながらの放尿だったので、わずかに開いた隙間の奥から黒く密生したカッチンの茂みを確認しました。
この時点では彼のほうが10センチは背が高く、中学入学時点で既に発毛していた自分から見ると、成長の早いカッチンが生えてるのは何となく予想はしていたものの、直接確認できたのは大きな収穫でした。
発毛の秘密を知ったものの、隙間からは性器のわずかな部分しか見えず、カッチンのチンチンの全貌は相変わらず謎のままでした。
水泳授業が始まっても着替えの時は僕もカッチンも毎回腰にバスタオル巻きで完全ガードなので、結局生チンポを見ることはできませんでした。
1学期の期末テストが終了した日、僕はカッチンを誘ってわざと遠回りして帰りました。
途中に公園があって、近くの売店で彼の分もアイスを奢ると、公園のベンチで2人して食べていました。
テストは朝のうちに終わったので、普段は小学生が遊ぶこの公園にはまだ誰もいませんでした。
テストの手ごたえはどうだったとか話しているうちに、アイスを食べ終えた2人はどちらが誘うでもなく公園のトイレへと向かいました。
学校と同じく便所の小便器に張り付きながら用を足す2人でしたが、ここで僕は前から胸に溜めていたことを思い切って口に出してみました。
「一生のお願い、カッチンのチンチン見せて!」
突然の発言にちょっと戸惑いを隠せない様子の彼でした。
「中学にもなってなんか恥ずかしいよ、もう小学生じゃないんだし…」
「小6の臨海学校の風呂でチンチン丸出ししてたじゃん」
「あの時はまだ生えてなかったもん」
「ということは、ええと…やっぱりカッチン生えてるんだあ」
誘導尋問に引っかかった彼に対し、僕は畳み掛けました。
「実は僕も生えてるんだ、なあ一緒にチンチンの見せ合いしよっ!お互い生えてる者同士だから別に恥ずかしくないじゃん」
彼のチンチンを見たいがために、秘密にしておきたかった自分のチン毛のことも告白して、とにかくカッチンに快くチンチンを晒してもらえるムードを作ります。
「分かった、でもちょっとだけだよ」
2人は個室に入るとズボンを下ろして、互いにブリーフ姿になりました。
「いっせいのーでっ…」
掛け声とともに2人はパンツを下ろしましたが、カッチンは恥ずかしいのかすぐにパンツを上げました。
「カッチンだけずるいよ、もっと見せてよ」
仕切り直して、今度ははっきり見せてくれました。
カッチンのチンチンは10センチはありそうな、僕が当時見た友達の中では大きい部類でした。
包皮で覆われた亀頭の形がはっきり表れた太めの陰茎で、小6当時と比べあまり大きくなった実感のなかった自分のに比べて倍近くはありそうな迫力でした。
互いに隠していたものを見せ合ったことで壁がなくなったのか、もっと明るい所で見比べようということになり、洗面所の大きな鏡に向かって横並びになった2人は、シャツを胸のあたりまで捲ると、もう一度掛け声とともにブリーフを太ももまでずり下ろしました。
遮るものが何もないので2人のあそこの違いがよく分かります。
太さも長さも玉袋の大きさも全てカッチンのほうが上回っていましたが毛の量だけは違いました。
性器の上にまとまって密生して、周囲はツルツルの肌のカッチンに対して、僕の生え方は上や横に際限なく大きく広がるような感じでした。
「X(僕のこと)ってチン毛ボーボーなんだ、俺よりもずっとジャングルじゃん」
僕が優っていたのはチン毛の量だけでしたが、濃い陰毛は好きではなかったので、たとえほめ言葉でも嬉しくはありませんでした。
サイズ自体はカッチンのほうがはるかに大きいのにそのことに触れなかったのは、カッチン本人が興味ないのか大きさを気にしててその話題を避けたのか、実際のところ分かりません。
中2の時には他にもチンチンを目撃した複数の友達がいました。
その一人が通称ユッキーというクラスメイトでした。
身長がクラスの真ん中くらいだった僕から見て5センチほど背が高く、カッチンより若干低いものの、細身の彼より少し肉付きは良く(決して太っていたわけではない)色白で茶色い目の一見ハーフっぽい(ぽいだけでハーフではない)少年でした。
彼とは小学校は別で中学も2年で初めて同じクラスになった、それまでに全く接点のなかった男子で、交流が始まってからもお互いどこか根っこの部分で遠慮してるというか深入りしない、しかし悪口を言わず尊重し合える関係でかえってそれが心地よい友達でした。
それは水泳授業の着替えの時でした。
服を脱いでブリーフ一丁になったユッキーをふと見ると、ブリーフの股間のゴムが緩んでいて、たるんだゴムの隙間から彼の玉袋が覗いていました。
彼の性器(の一部)を目撃したのはこの時が初めてで、肌の色と同じ、白くて黒ずみのない綺麗な玉袋に見とれてしまいました。
彼はゴムの緩みに全く気づいておらず、チンチンも見たい僕は彼に気づかれないよう、立ち位置を少しずつ変えながら何とかおチンチンを狙いますが、そうしてる間に腰にタオルを巻かれてしまいました。
気を取り直して再び授業終了後に狙います。
水着からパンツに穿き変える間ずっと腰に巻いていたタオルを取った瞬間に見えた、ブリーフの股間のゴムはさっきよりも更に緩んでいました。
太ももの付け根とブリーフとの間の隙間は4センチほどに広がり、至近距離の僕にはユッキーの玉袋のほぼ全容が明るみになりました。
ここまで来ればどうしてもユッキーのチンチンが見たくて、さっきと同じくさりげなく動いては視線の位置を変えるものの、相変わらずチンチンはブリーフの中に隠れていて見えません。
そうしてる間に上向きだったユッキーのチンチンが、パンツの中でどさっと下向きに落ちてブリーフの股間が矢印の先みたいな形に変わりました。
パンツの中のポジションの変化に気づいた彼は、下を向いてゴムが緩んでいるのに気づくと、大慌てでタオルをさっと腰に巻いてユルユルのブリーフを覆い隠しました。
誰かに玉袋を見られたかも知れないと気になった彼がいきなりこっちを向いたので、僕は慌ててあさっての方向を見て彼と目が合わないようにすると、何もなかったかのようにその場を離れました。
後日、やはり水泳授業の着替え中、僕の向かいで腰にタオルを巻いたユッキーが水着を脱ぐために片足を上げ、再び床に下ろした直後のことでした。
バスタオルは腰に巻くと一周と少し余るので、ちょうど股間の前がタオル2枚重ねだったのですが、1枚目(2枚重ねの裏)のタオルの裾が足上げの時に捲れたまま引っかかっていて、ユッキーの性器が丸見え状態になっているのを偶然発見しました。
捲れていない2枚目(2枚重ねの表)は股間のすぐ横で途切れていたので、僕だけにユッキーのあそこが見えていたのです。
ユッキーが巻いていたバスタオルは普通のよりも小さめで縦も横も短めなので、少しでも裾が捲れるとかなりヤバい感じでした。
初めて見たユッキーのチンチンはまだ黒ずむ前で白っぽく、長さも太さも自分と同じくらいでしたが、皮に覆われた先っぽは太くなり始めたところで、亀頭のくびれはまだはっきりと表れていませんでした。
しかし玉袋は横幅が広くて中の玉自体はカッチンよりもむしろ大きめでした。
黒っぽい自分の性器と比べてしわもなく白く綺麗なモノを持った彼が羨ましくて、僕は彼の着替えの瞬間を狙うようになりました。
彼はいつも短めのバスタオルを使用していたので、じっくり目を凝らすと彼がパンツ(水着)に足を通す瞬間に玉袋がチラり覗いたり、パンツを腰まで上げる際にお尻の割れ目が一瞬見えたりしていました。
容姿も良いほうだったし体も綺麗だったので、ユッキーの際どい着替え方がツボにハマった僕は、やがて彼の裸をオカズにオナニーするようになりました。
もう1人着替えの時に気になっていたのが愛称ケイくんでした。
地黒で五月人形みたいなりりしい顔だちながらどこか幼さも残す少年でした。
ある日の水着着替えで水着の紐が解けないということで「ねえ、悪いけど紐解いてくれる?」と僕に訴えてきました。
僕は紐を解きやすいように膝を落として彼に近づきました。
彼はブリーフ型水着の一番上を裏返して丸く固まった紐を僕に見せました。
固まった紐を掴んだ僕はこぶのようになった紐をなんとか解こうとして、顔を20~30センチあたりまで近づけました。
紐の下わずか数センチの位置には上向きに収納した彼のチンチンの膨らみがありました。
僕は爪を使って何とか紐を解こうとする一方、濡れた水着に密着したケイくんの亀頭の膨らみ具合をこの目で確かめていましたが、その時偶然手のふちが水着越しにケイの亀頭に触れてしまったのです。
デリケートな部分だし、一瞬しまったと思い、上目遣いに彼の表情をうかがいましたが、全くの無表情でした。
爪を引っ掛けた紐は少しづつ緩み始め、これは解けそうだと思った僕は完全に紐が解けるまでにあと2、3回ほど、今度はわざと手のふちをケイの膨らみの少しずつ違う位置に当てて、柔らかい中にもしっかりした芯のあるケイのペニスの感触を確かめました。
夏休み直前の水泳終了後の着替え、この時は正規の授業ではなかったので更衣室には僕とケイとあと1人の3人だけしかいませんでした。
僕とあと1人は普段通り水着の上にタオルを巻いて着替えを始めましたが、ケイだけは僕らから離れて部屋の端に移動し背中向きになると、タオルも巻かずにいきなり水着を脱いだのです。
お尻丸出しのケイを見た僕ともう1人は興味津々でケイの背後に近づくと後ろから彼の股間を覗きこみました。
ケイの体が動くたびに垂れた玉袋が揺れて、その裏にある黒ずんだチンチンもチラり見えました。
見るなー!と叫ぶケイでしたが、前から見てるわけではないのでチンチンは見えていないと思ったのでしょう、怒ったトーンの声ではありませんでした。
彼はもともと地黒なので玉袋も浅黒くてしわも多く、パッと見が自分のにも似たような性器だと感じました。
後で本人になんであの時全裸で着替えたのか聞いてみましたが、3人しかいなかったし、ホントはいちいちタオルを巻くのも面倒臭いから後ろ向きになって脱いだとの話でした。
夏休みに入ったある日ユッキーから電話が掛かってきました。
「俺の親戚が○○海岸の近くに住んでて、今度そこに海水浴に行くつもりなんだけど、1人じゃ寂しいから良かったら一緒に行かない?」
僕はカッチンやケイも誘わないかと提案して結局その4人で日帰りで行くことになりました。
電車を乗り継いでたどり着いたユッキーの親戚の家は元民宿という古い木造の建物でした。
親戚のおばさんに挨拶を済ませた4人は本宅の離れにある風呂場に案内されました、ここで水着に着替えるわけです。
入り口の戸を閉めておばさんがいなくなったのを確認すると、4人は風呂場の脱衣所で衣服を脱ぎ始めました。
最初にブリーフ1枚になったのはカッチン。
僕は内心どうするのかなと期待と不安が入り混じった目で見つめましたが、もうその次には当たり前のように腰にバスタオルを巻きつけていました。
少人数だし親しい友達同士だしひょっとしたらフルチンになるのかなという期待もあったのですが、結局は4人とも学校での着替えと全く同じ展開でした。
海水浴を終えた4人はおばさんの家に戻ってきました。
庭で水着を身に着けたまま、体に付いた砂を水で落としているとおばさんが現れ「体が冷えるといけないし、お風呂沸かしたから4人で一緒に入って帰りなさい」と勧められました。
僕らは一瞬どうしようかとお互い顔を見合わせるような雰囲気になりましたが、おばさんの折角の善意を断るわけにもいかず結局入浴して帰ることになりました。
予想外だったお風呂に入ることになった4人でしたが、脱衣所に入ったまではよかったものの、小学校の臨海学校の風呂の時のように我先に水着を脱ぐような雰囲気ではなく、お互いに最初に脱ぐのを譲り合うような、互いの動きを様子見するムードで、先に全裸になる勇気のない4人は水着姿のまま動きがストップしてしまいました。
チン毛が生えて性器が大きく変わるこの年頃は互いに全裸を晒すのに抵抗のある年頃でもあり、中学の親睦合宿の風呂でもみんな腰にタオルを巻いて性器を見られないようにガードしていました。
風呂に入ることは想定していなかったので、バスタオルは持ってきたものの入浴時に腰に巻いて隠す用の普通のタオルは誰も持参していませんでした。
勇気ある一歩が踏み出せず固まっていた4人でしたが、そんな中、ケイが突然水着に手を掛けて脱ぎ始めました。
水着を脱いで最初にアンダーサポーター一枚になったケイでしたが、水に濡れたサポーターの股間部分から黒い茂みが透けているのがはっきり分かりました。
それでもさすがにサポーターまで脱ぐことには抵抗があったようで、口を真一文字に結んだまま、無言で1人先に浴室に入って行きました。
残された3人も恐る恐る水着を脱ぎ始めて中のサポーターを披露しました。
カッチンのサポーターの中からは充実したチンチンの膨らみと、黒い茂みが透けていましたが、ユッキーのほうは膨らみこそ分かるものの黒い茂みまでは確認できませんでした。
サポーターの中が透けて見える半裸状態ながら、一応薄いながらも衣服を身に着けている安心感からか、股間を手で覆って隠す者は誰もいないという、ちょっと妙な光景でした。
浴室に入った3人は、サポーターを着けたまま、先に1人湯船に浸かっていたケイの隣に移動して体をお湯の底に沈めました。
4人はおしなべて口数も少なく大人しくお湯に浸かっていましたが、突然ケイが何か思い出したみたいに湯船から立ち上がると、洗い場に移動しました。
洗い場の前に立ったケイは、僕らに背中を向けたままサポーターを脱いで生まれたままの姿になると、腰掛に座り、壁に備え付けの体洗い用のナイロンタオルを取ってゴシゴシ体を洗い始めました。
やがて体を洗い終えたケイはナイロンタオルを壁に掛けると、すっくと立ち上がりこちら向きになりました。
少しうつむき加減ながらも、手であそこを隠すこともせず、潔く性器を晒しながら一歩二歩とこちらに歩み始めました。
その様子を見たカッチンが「ケイ!男らしい、カッコいいぞ!」と声を掛け、拍手を送ります。
つられた僕とユッキーも彼に拍手を送って出迎えます。
それまでどこか不安そうだったケイの表情が一変し、ニヤッと浮かべた笑顔をカッチンに返すと、もといた場所である僕の横に再び腰を沈めました。
4人は横並びで湯船に浸かっていましたが、ケイの隣にいるのは僕。
何となくケイの後に僕が続かなければならないムードを感じました。
もちろん洗い場に行かない選択もありなのですが、それではせっかく恥ずかしいはずのチンチンを晒してくれたケイに対して失礼というか、何か彼を裏切るような気がしたので、僕は勇気を振り絞って(少々大げさですが)立ち上がって洗い場へと向かいました。
そしてケイと同じくみんなに背中を向けた状態でサポーターを脱ぎました。
サポーターから足を抜く時に前屈みになると、背後に映る湯船に浸かった3人の視線が僕のほうを向いてるのが分かりました。
「みんなに自分のお尻を見られている…」僕は膝をピタッと閉じると腰掛に座って、ケイが使用済みのナイロンタオルを取って体洗いを始めました。
上半身を洗う時にはあまり意識しませんでしたが、性器を洗う時には「さっきこのタオルでケイがあそこをゴシゴシ洗ってた…」そう思っただけで股間が何かむずむずするような妙な気持ちでした。
体の一番上から下に向けて洗っていた僕でしたが、洗い終えたら3人のもとに戻らなければなりません。
あそこを手で隠すことはもはや許されない空気で、少しでも時間稼ぎをしたかった僕は、普段は洗わない足の指の間までも丁寧に洗いました。
やがて足の裏も洗い終えて、洗う部分のなくなった僕は開き直りの心境で立ち上がると後ろ向きになって、前を隠さずに3人のほうへと進み始めました。
僕はケイと同様に恥ずかしさから3人をまともに見ることができず、やはりうつむき加減でしたが、3人は拍手で出迎えてくれました。
頭の中は真っ白な状態でしたが、心に響く拍手は温かくて嬉しかったです。
何か声も掛けてもらったと思いますが、何を言われたのかは覚えていません。
僕は湯船のケイとユッキーとの間のもとの位置に戻りました。
これでケイ、僕と体洗いから湯船に戻る際にフルチンを披露する流れが出来上がり、次のユッキーは覚悟ができたのでしょう、入れ替わりで洗い場へと進みました。
ユッキーは僕らに背を向けるとサポーターを脱いでお尻を晒しました。
同じお尻でもケイのとは違った白くて丸みのある綺麗なお尻でした。
体洗いを済ませると、ためらうこともなくさっと立ち上がりこっちを向きました。
もちろん手で前を隠したりはさず、僕らにはユッキーの全裸が丸見えです。
ウェーブのかかったユッキーのチン毛はまだ薄くちょびちょびで、他の3人と違って生え始めたのが最近なのは間違いなさそうでした。
学校での水着の着替えで既にチンチンは見ていたものの、改めて見ると、チンチンも玉袋も白くて汚れのない美しく綺麗なもので、僕は思わず「ユッキーのチンチン、本当に綺麗!」って本心を口に出してしまいました。
言った瞬間、ああ…やっちまった!と思いましたが、ユッキー本人は「綺麗って、まるで女みたいだよな」と明るく笑い飛ばしてくれたので助かりました。
最後に洗い場に向かったのはカッチン。堂々とした脱ぎっぷりです。
体洗いを終えて、こっちに来た全裸のカッチンはイェーイとVサインすると3人の前で腰を振ってダンスまがいの動きを見せます。
恐らく本当はすごく恥ずかしかったのでしょうが、照れ隠しで突発的にそんな行動に出たのだと思います。
腰が動くのに連動してチンチンも上下左右に揺れ、玉袋も大きく左右に揺れていますが、チンチンと玉袋の揺れの周期が違うのが印象的でした。
僕らはカッチンにやんやの歓声を送ると、彼は思い切りザブンと浴槽に飛び込みました。
意識が高揚していたカッチンは突然中学校の校歌を絶叫しながら歌い始め、僕らもそれに続いて一緒に歌いました。
フルチン姿を晒したことにより、今まで越えられなかった一線だった全裸の壁を乗り越えて、初めてお互いが一つになったような、達成感というか団結力みたいなものを感じて、ほとばしる感情が校歌を歌うという行動に出たのだと思います。
湯船から出た4人は脱衣所で体を拭きますが、もう誰も隠す者はいません。
自然発生的にお互いのチン毛を見て、いつ生えたのかという話になりました。
「俺は小学6年の終わり頃」
「俺は中学に入ってすぐ」
「みんな早いんだなあ、俺は中2になってからだよ」
各人が生え始めた時期を告白していきました。
そんな中、僕はカッチンのチンチンが少しヤバくなってきていることに気づきました。
公園のトイレで見せ合った時よりも上を向いているカッチンのチンチンは10センチは軽く越えており、いずれも6センチ程度の残り3人の倍の長さです。
ケイとユッキーは初めて見たはずなのでこれが通常だと思い込んでる様子でしたが、カッチンの平常値を知ってる僕は軽く勃起が始まってるのを見破ってしまいました。
カッチンのチンチンは徐々に上を向き始めていました。
すっぽんぽんのままでチン毛ネタで盛り上がる3人を尻目に、さりげなく彼を見ると、カッチンだけは早くパンツを穿きたいような様子でもじもじしています。
でも一人だけ真っ先にパンツを穿いて、ブリーフの上からでも分かる異様なモッコリに気づかれるのを恐れているのでしょう、なるべくパンツを穿くタイミングを3人と合わせようとしている風に思われました。
そういう間にもカッチンのチンチンの角度は上昇して、ピクピクっと小さな痙攣が始まった瞬間、もうたまらんといった表情で一気にブリーフを穿いてチンチンを覆い隠しました。
ブリーフの中からは亀頭の先が突き出しており、明らかな勃起特有の膨らみでしたが、すぐにシャツを着て裾を精一杯伸ばし、勃起を知られないように工夫したので騒がれることはありませんでした。
海水浴の直後に、僕らの中学では臨海学校がありました。
宿舎に着いた僕らはさっそく水着に着替えました、もちろんみんな腰にしっかりタオルを巻いて。
もしも部屋に4人だけなら、もう海水浴でお互いのあそこを披露し合った後なので、タオルで隠したりしなかったと思うのですが、同じ室内に他のクラスメイトもいる状況では事情が異なります。
わずか数日前の風呂でのチンチン晒し合い、4人ともまだ記憶に新しいはずなのに、それはあくまでも4人の内々の秘密であって、この日はお互いにしれっとした顔でタオルで隠していました。
海での泳ぎを終えた僕らは、宿舎横のシャワーで砂を落としてから入浴の段取りでした。
プールと違って海ですからどうしても体に砂が付着するし、また潮臭いので、念入りにシャワーを浴びる必要がありました。
当然水着の中にも砂が入っています。
水着なんか脱いで全裸にさえなれば簡単に砂は落ちるのですが、そうすればみんなにチンチンを見られてしまう…。
こう思うのは僕だけではなく周囲も同じで、お互いに水着を脱ぐのをためらうムードでした。
しかし本当は水着の中もしっかり洗いたいのが本音なので、お互い周囲に目を尖らせながらさっと水着の中に手を突っ込んだりしていました。
そんな中、ケイを見ると思い切り水着をずらしてお尻剥きだしで洗っています。
「うわぁ、お尻丸見え…」尻出しが恥ずかしい僕から見るととても恥ずかしい光景です。
既にケイの全裸は目撃済みとは言え、あの時は仲の良い4人だけだったのに対し、今はクラスの男子全員がシャワースペースの中にいます。
回り込んで見ると、前も恥骨ギリギリまで水着を下げ、水着の中に手を突っ込む度に隙間からチン毛が覗くのがはっきり確認できました。
あの海水浴の風呂で4人とも生えてるのが分かったので、生えてるのは自分だけじゃないと安心したのでしょうか、「どうせ俺以外の奴もみんな生えてるんだからチン毛くらい見られてもいいや!」みたいな開き直りにも思えました。
ケイに刺激を受けたのでしょうか、周りの子も少しずつ洗い方が大胆になってきました。
隣のユッキーも水着の中に手を突っ込むようになりました。
しかしケイとは異なり、水着の中に突っ込んだ右手はしっかり性器を覆い、残った左手を使って水着の中で上下に動かしながら砂を払う方法で、性器は絶対見せない巧妙な洗い方でした。
残るカッチンはどうやって洗うのかも気になって観察しました。
まわりがギリギリまで水着を下げる中、クラスでも1、2を争う股間の膨らみを持っていた彼は、水着の紐こそ解いたものの、なかなか水着本体をずらそうとはしませんでした。
他の子みたいに恥骨までずらすと陰毛や陰茎がはみ出してしまう…僕にはカッチンの心境が何となく読めました。
周囲が順調にシャワー洗いを進める中、一人だけ水着を捲れずどこか不安そうに立っていた彼でしたが、注意深く観察すると、シャワースペースを仕切る壁の角っこへとじわじわ近づいていました。
そして先に角でシャワーを浴びていたクラスメイトがいなくなった瞬間にその場所を確保すると、もう後ろには誰もいない壁に背中を向け、初めて背中側の水着を思い切り下までずらしました。(僕らから直接見えないものの手の動きでずらしたことは分かる)
つまり露出したお尻を壁に向け、他の誰にも見られないようにしつつシャワーで砂を落とす、ユッキーとはまた違う巧妙なやり方でした。
お尻洗いを終えると、水着を元に戻しお尻を覆ってから、今度はくるりと反転して胸のほうを壁に密着させ、やはり他の誰からも見えないようにしてあそこを洗っていました。
こんな風に三者三様のシャワーの浴び方でしたが、僕ら同じクラスの男子は続いて風呂へと向かいました。
風呂内には一応監視役の先生もいましたが、「男だったらこそこそ隠すな!」と言われる心配のない大人しい先生だったので、安心した僕らは水着の着替えと同じく腰にタオルを巻き始めました。
プールの時に巻くバスタオルではなくフェイスタオルなのが普段と違う点でした。
僕も、そして僕の両隣のユッキーとカッチンもやっぱり水着の上にしっかりタオルを巻きます。
フェイスタオルは腰に巻くと一周ギリギリで、僕の目にはユッキーがタオルの両端を目一杯引っ張って腰の横にくくり付けているのが見えました。
腰にタオルを巻き終えた彼は、タオルの裾の下を少しだけ折り曲げて水着を見せると、水着の両脇に指を引っ掛けて慎重に引きずり下ろします。
性器が水着から離れた瞬間、上向き収納だった彼のペニスがタオルの中で下向きに反転するのが分かりましたが、先っぽはタオルの内側で踏ん張ったので、性器は相変わらずタオルの中に隠れています。
ユッキーはペニスがタオルからはみ出ていないのを確認すると、スルスルと水着を足首まで下ろして脱ぎました。
一方のカッチンも腰巻タオルの中の水着を脱ごうとしていました。
ユッキーと同じくペニスがタオルの中で反転しましたが、こちらは先っぽがタオルの下端ギリギリまで迫っているのが膨らみから分かりました。
それでも何とかタオルの中に隠れているので、それを見て安心したカッチンが腰を曲げた姿勢から体を起こして背が真っ直ぐ伸びた瞬間、僕はタオルの下から皮を被った亀頭が顔を覗かせたのを発見しました。
「カッチンのチンチンが見えてる…」
横の僕には見えてるものの、カッチン本人はそれに気づいていませんでした。
「このままでは他のクラスメイトにもカッチンのチンチンを見られてしまう…」
僕はこのまま黙って見て見ぬふりをすることで、恐らくこの後に訪れるであろう恥ずかしい展開を見たい気持ちもありましたが、ここは仲間として彼を助けたほうがいいと思い、そっと彼の耳元に近づき「カッチンのあそこ、見えてるぞ」とささやきました。
彼は素早く手で股間を覆うと、さりげなくタオルを下にずらして直しました。
腰にタオルを巻いた僕たちはいよいよ浴室に入りました。最も緊張する瞬間です。
タオルを巻いて水着を脱ぐことは先生にも黙認されていましたが、巻いたまま湯船に入るのは禁止でした。
ですからお湯に入る寸前にタオルを取らなければならないのですが、みんなに見られないように気を遣う必要がありました。
こういう時には先に入った方がいいと思った僕は、まだ誰もいない浴槽の奥に向かって進み、タオルを取ると素早く体を沈めました。
カッチンやケイも同じようなタイミングで湯に浸かり、少し遅れてユッキーが入ってきました。
タオルの上から片手でしっかり股間を押さえた彼は、もう一方の手で横からタオルをスルっと引っ張り抜くと、ザブンと体を湯に沈めたので、ここでもチンチンは完璧ガードでした。
そして僕の横に割り込むように近づくと、ちゃっかり浴槽の一番奥のポジションに収まりました。
他のクラスメイト達も続々と浴槽に浸かり、やがて波が静まると、ユッキーだけはお湯の中でも片手でしっかり股間を押さえてるのが分かりました。
僕らはそこまでは気を遣わず性器丸出しだったので、気付いた僕は慌てて片手で自分の性器を押さえ、横のカッチンもやはり同じタイミングで性器を手で覆い隠しました。
浴室内には洗い場もありましたが、体を洗う洗わないは本人の自由で、また入浴時間もクラス毎に制限されていたので、その時点でまだ体を洗う者はいませんでした。
既にシャワーを済ませたとは言え、微妙に残る潮臭さを落としたい者も多かったようで、まずはユッキーが行動に移しました。
彼は片手で股間を押さえたまま立ち上がると同時に、タオルを持ったもう片方の手で素早く股間にタオルを当てて覆うと、タオルの下の手を抜き、両手を使って横にタオルを広げ始めました。
湯船に入る際にタオルを外す行為は一瞬で済みますが、逆にタオルを巻くのは一瞬ではできません。
横に広げたタオルをぐるりと一周させるまでの間、背後から見ればお尻は丸出しの状態になります。
しかし浴槽の一番奥に陣取った彼の背後には誰もおらず、結局お尻を誰にも見せずにタオルを腰に巻き終えました。
さっきユッキーが無理やり割り込んできた理由はこれだったのかと思いました。
下腹部をタオルで完璧に覆った彼は洗い場へと移動しました。
ユッキーが洗うのならばと、僕らも後に続きました…同じ方法でタオルを巻いて。
洗い場のカランは壁に沿った横一列でしたが、最初にやってきたユッキーは迷わず一番端に腰掛けました。
真ん中を使いたくない心理が僕にもよく理解できました。
僕がユッキーの隣、カッチン、ケイと続きました。
僕たちはまずは頭から洗い始めました、もちろん腰にはしっかりタオルを巻いたまま。
僕は髪を洗いながらこの次の展開を考えていました。
頭を洗い終えると今度は体を洗うことになりますが、その時には今、腰に巻いているタオルを使ってゴシゴシするしかありません。となれば、性器が丸出しになってしまいます。
僕ら4人組以外にはこれまでずっと秘密にしてきた性器を他のクラスメイトに見られるのが不安で、大袈裟に言えばそこで小さな葛藤があった訳ですが、結局、頭部を洗い終えた僕は、腰掛に座ったままタオルを外すと、チンチンを股に挟んで膝を閉め、少しでもあそこを見せないように工夫して体洗いに移りました。
自分はそうするしかなかったのですが、隣はどうするのかも気になって、横のカッチンに注目すると、僕と全く同じ方法でチンチンを股に挟みブロックしていました。
一方、反対側のユッキーを見ると、腰にタオルを巻いたまま、別のタオルを使って体を洗っていました。
つまり彼は風呂場にタオルを2枚持ち込んでいた訳です。
その用意周到さに驚くとともに、僕らが股に挟みながらもタオルを外し陰毛を晒したのに対し、一人だけタオルで完全ガードしたユッキーに軽く嫉妬しました。
体を洗い終えた僕はタオルを絞り再び腰に巻いて、4人一緒に脱衣所へ戻りました。
脱衣所には僕らの他にも先に風呂を終えた者も数人いたので、みんな腰にフェイスタオルを装着したままでした。
そしてバスタオルで体を拭き、フェイスタオルの上にバスタオルを巻いてから、バスタオルの中に手を突っ込んでフェイスタオルを引っこ抜き、パンツを穿いてからバスタオルを外すという面倒臭い方法ながら、みんな当たり前のようにそれら一連の動作をこなし、完全ガードで衣服に着替えていました。
2日目の風呂も初日と同じく、とてもフルチンを晒し合うようなムードではありませんでした。
初日の洗い場でフェイスタオルを外さざるを得なかった事に対し悔いの残った僕は、この日は腰巻用と体洗い用の2枚のタオルを持ち込んでいました。
前日と全く同じ並びで腰掛けた4人でしたが、髪の毛を洗い終えた僕は腰にタオルを巻いたままもう一つのタオルを使って体洗いを始めました。
隣のカッチンを見ると、彼も僕と同じく腰にタオルを巻いたまま別のタオルでボディ洗いを始めていました。
タオル巻きの彼を見て、カッチンも昨日の風呂は僕と同じ気持ちだったのだろうと思いました。
性器や陰毛をクラスメイトに見られたくなかった当時の僕にとって、性器の秘密を知られる可能性の高い風呂内において、ただ腰にタオルを巻いているというだけながら、それによる精神的な安心感から心に余裕が生まれました。
自分の性器を見られないよう気を遣うので精一杯だった昨日と違い、余裕のできた自分は洗い場の鏡を見ました。
鏡に正対する自分の姿の他にユッキーやカッチンの姿も見えました、そして…。
真正面の自分はもちろんのこと、両隣の2人も体洗い中に股を開けたり膝が動いたりして、彼らの股間からもチンチンが見え隠れするのを発見してしまいました。
水着の着替えなど腰にタオルを巻くことでいつもチンチンを隠していたし、しっかり腰にタオルを巻いていた僕らは、もうそれだけで安心していたのでしょうが、そこに落とし穴があったようです。
既にユッキーのもカッチンのも目撃していましたが、予期せぬ所からチンチン丸見えという予想外の展開に、僕はもうたまらんという気持ちが早って、鏡に映る彼らのチンチンを食い入るように見つめました。
ユッキーもカッチンも、鏡に自分のあそこが映っていることまで気が回らなかったようで、彼らが気付かないうちにすべてを観察したかった僕は、懸命に彼らの性器を比べました。
覗くと、カッチンの玉袋はだらりと垂れ下がり、下がったキンタマが腰掛まで到達して固定され、中間の袋の縦筋の入った部分が体が動くのに連動して震えていました。
一方のユッキーのは玉袋がボールのように丸まり固まってて、立ち上がった状態と少し趣きが異なるのが新たな発見でした。
結局2人とも最後まで鏡に映る自分の性器に気付かず、おかげでじっくり2人の性器を堪能した僕も体洗いを終えて脱衣所に戻ろうかと思ったその時でした。
いきなり引率の先生の中で一番怖い体育教師のS先生が突然浴室内に乱入してきました。
「おい、お前ら、今から出席番号順に一列に並べ!」
これから何が始まるのか分からぬまま、とりあえず湯船に入っていた者も含め全員が指示通り並びました。
「実は、昨日、宿舎の方から脱衣所の床がびしょ濡れでマナーがなっていないとお叱りを受けた。よって今からちゃんと体が拭けているかチェックする。まずタオルでしっかり体を拭け。」
どこからともなくどよめきが起こりました。
クラスメイトの多くはタオル1枚しか持ち込んでおらず、そのタオルも腰に巻いて下腹部を隠すために使っていました。
しかしタオルの代わりに素手で拭くわけにもいかず、結局はみんな片手で隠しながらも巧妙にタオルを使って体を拭いていました。
そんな中、僕とカッチンとユッキーは腰にタオルを着けたまま、もう一つのタオルで体を拭くことができて、ユッキーなんかは余裕の表情さえ浮かべているように見えました。
体を拭き終えた僕らは改めてタオルを腰に巻いた姿で一列に並びました。
「よし、今から点検を行う、まずは出席番号一番!」
出席番号は苗字のあいうえお順でしたが、トップバッターのA君に向かっていきなりS先生が洗礼を浴びせました。
「腰のタオルを取れ!」
A君はもじもじしたまま困惑の表情で固まってしまいました。
「おい、早く取らないと先に進まないだろうが!」
反省のためバケツを持って廊下に立たされている時みたいに、直立不動ながら不安な表情で黙りこくったA君は、とにかくこれで勘弁して下さいと懇願している風でしたが、S先生は更に畳み掛けます。
「タオルを取らないと体全体がきちんと拭けてるか分からんだろが。こそこそ隠すなよ、女々しいぞ…お前女か?」
「お、お、男です…」
「じゃあこの場で男の証拠を見せてみろ!」
クラス全員の前で遂にタオルを取ったA君でしたが、それと同時に「うおー」というため息のような声もどこかしこから挙がりました。
初めて見たA君のあそこは平均クラスの大きさで既にチン毛もジャングル状態でした。
S先生はA君の全身を上から下まで舐めるように観察すると、反対側を向かせてやはり上から下までじっくり観察しました。
「よし、OKだ。次、出席番号二番!」
A君のお尻をパチンと叩いて送り出したS先生の前に、入れ替わりで小柄なB君が立ちました。
「おい、タオルを取らなきゃ確認できないだろうが。」
A君同様、腰巻状態で先生の前に立ったB君でしたが、先生は許しませんでした。
B君は渋々タオルを外しましたが、露わになったのはA君とは違ってまだツルツルの小さなお子様チンポでした。
クラスでも背の低いほうだったのでまだ生えていないのも想定内でしたが、そんな小学生レベルのB君に対して「お前小さいぞ」と失笑したりからかいの声を掛ける者もまた誰もいませんでした。
B君もお尻を叩かれ、次に先生の前に立ったのはケイでした。
先生に言われる前に自主的に腰のタオルを外した彼は、背筋を伸ばし「気を付け」の姿勢を取ると、恥ずかしがるどころか視線はまっすぐ前を見据え、まるで「チンチン見たけりゃ見ろよ」と言わんがばかりの完全オープンの堂々とした態度で、その潔さにはカッコよささえ覚えました。
先生にお尻を叩かれ送り出された後も、改めて隠すようなことはせず、すっぽんぽんのまま脱衣所へと消えていきました。
2、3人間が空いて、僕ら4人組の2番手として先生の前に立ったのはユッキーでした。
4人の中で一番ガードの固い彼はやっぱり腰にタオルを巻いたままです。
「おい、タオルを取らなきゃ確認できないだろうが。」
S先生にそう言われるのが分かっていても、やはりクラスメイトに見られる不安からか、しっかりタオルでガードしています。
しかしタオルを取らないと先に進めないのもまた、ここまでの展開から明らかでした。
「何恥ずかしがってるんだよ、ここには男しかいないだろうが!タオル取れよ。」
恥ずかしさからか、真っ赤な顔をした彼は何度かためらいながらも、観念したのか遂にタオルに手を掛けました。
そして彼のタオルがハラりと外れましたが、同時にさっと片手で性器を覆い隠しました。
ここまでの全員がタオルを外した時点で性器を晒していたので、タオルを外してもまだ隠そうとする動きを見せたのはユッキーが最初でした。
「なに手で隠してるんだよ、さっさと離せ!」
ユッキーの性器は生えかけの陰毛も含めてギリギリ片手の中に収まっていましたが、S先生から言われても決して自分からは手を離そうする様子のない彼に対し、業を煮やしたS先生は遂に実力行使に出ました。
「男だったらコソコソ隠すな!」
そう言うと強引に手を掴み、力ずくで引き離そうとします。
対するユッキーも必死に前を押さえて防戦しますが、中学生と体育教師とでは力の差は明白で、性器を覆った手が横にずれて玉袋が半分近くまで見えそうになりました。
「ユッキーの秘密の部分が遂にクラスメイトに見られる…」
そんな状況に興奮した僕は2人のバトルに見入っていました、いや僕だけじゃなくそこにいた全員が注目していました。
皆に注目される中での性器露出だけは避けたかったのでしょう、ユッキーはここで両手をクロスさせて必死にガードしますが…。
次の瞬間、鬼の形相のS先生がユッキーに張り手を見舞ったのです。
「バシッ」という音が浴室内に響き渡ると、室内は急に冷えたような静寂に包まれました。
「お前だけ特別扱いするわけにはいかないんだ!」
よろめいてその場に倒れそうになったユッキーは、遂に観念して、立ち上がると股間から手を離し、先生の前で「気をつけ」の姿勢を取りました。
色白の肌にホワイトペニス、ウェーブのかかった生えかけのチン毛という、絶対に誰にも見せたくなかったユッキーのあそこがクラスメイトらの前に晒されています。
それを見た僕は友達としての同情よりも、容姿の良い彼の羞恥の全裸姿がたまらなくて、彼の全身を食い入るように見つめていました。
検査終了の合図代わりになるお尻叩きも、これまでとは違い、白いお尻が手形で真っ赤になるほど思い切り引っぱたかれましたが、点検を終えると速攻で腰にタオルを巻いて脱衣所へと一目散に逃げるように出て行きました。
4人組の残る2人、カッチンと僕は出席番号が続き番号で、ユッキーからカッチンまで10人ほど離れていました。
僕のすぐ前がカッチンなのですが、見ると、腰にタオルを巻いたカッチンがタオルの上から股間を押さえています。一糸まとわぬ状態ならともかく、恥ずかしい部分はタオルで隠れているのに、その上からわざわざ股間を押さえるという不自然さに僕はピンときました。
僕は4人組で行った海水浴のお風呂での出来事を思い出しました。
あの時の風呂の最後、辛うじて逃げ切ったもののカッチンは勃起していました。
そんな前科があったので、背後からこっそり彼の股間に注目すると、それまで両手で股間を押さえていたのが、左手が股間で、右手はその上を包み隠すという妙な押さえ方に変わりました。
一応手で覆い隠しているものの、上下2段なんて、もうこれはタオルの中が勃起してるというのがバレバレの押さえ方でした。
個人的に見て決して彼はホモではなかったと思うのですが、思春期にはふとしたことで勃起することも多いし、また恥ずかしさからつい勃起してしまう経験談もよく聞きます。
彼もこれから訪れる全裸披露が恥ずかしくて不覚にもつい、勃ってしまったのだと思います。
平常時のチンチンを見られるのも恥ずかしいですが、勃起時のチンチンを見られるのはそれよりもずっと恥ずかしく、彼としては自分の順番までに何としても勃起を静めなければなりませんでした。
一方の僕は友達として同情するよりも、興味本位でカッチンのMax状態のチンチンを是非見たいというのが正直な気持ちでした。
目を閉じながら神経集中させてなんとか勃起を止めようとしている彼に対して、僕は「お願いだからこのまま勃起し続けてくれ…」と内心で祈っていました。
今思えば冷たい友達だったと思います。
そうこうしている間に遂にカッチンの順番が来ました。
先生の前に立った彼は、相変わらず片手ずつを使ってタオルの上下それぞれを覆う不自然なポーズで、その姿を見た先生も何かに気付いた様子でした。
「タオルを外しなさい」
先生に対して従順な彼は、特にためらうこともなくさっとタオルを取りました。
その瞬間、完全勃起して天井を向いた見事なおチンチンが露わになりました。
鈴口の中から赤っぽいものを覗かせて、いきり立ったあそこは長さも太さも立派なもので、クラス内でもトップ級なのは確実でした。
残っていたクラスメイトから「うおー」という声が上がった瞬間、S先生が「健康な男子なら皆こうなるんだ、全然恥ずかしい事じゃない!」とたしなめます。
「よし、OKだ。じゃ後ろ向いて。」
背中向きになったカッチンでしたが、背中は震え、鼻をすすりながら懸命に嗚咽を堪えているのが分かりました。
その様子を見たS先生も「よし、点検終了だ。綺麗に拭けてる。よく頑張ったぞ!」と、頭をなでてねぎらっていました。
カッチンが退室した後がいよいよ自分の順番です。
これまでの流れから覚悟はできていましたが、いざタオルを外して先生の前に立った瞬間、頭の中が真っ白になったというか、脳の中まで酸素が回らないので白くなった、そんな感じでした。
もうクラスメイトの多くは検査を終えてその場にいなかったので、恥ずかしいとかいう感情もそれほどなかったように記憶しています。
検査を終えて脱衣所に戻ると、頭からタオルを被ったカッチンが鼻をすすりながら腰を落としてうなだれていました。
顔を隠していたので直接は見えませんでしたが、泣いているのは確実で、とても声を掛けられない雰囲気でした。
そんな中、ケイが無言でカッチンの背中を撫でていたのが印象的でした。
口の悪いクラスメイトなら、その後「カッチンの奴、風呂で勃起してたぞ」と周囲に言いふらすのでしょうが、周りに敵を作らないタイプだったので、噂が広まらずに、からかわれなかったのが救いでした。
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俺の弟は小6の時に身長が176cmの長身だった事もあり、
もちろんチン毛も生えていたし、
チンコは大人と変わらない位のモノだった。
兄貴としては羨ましいくらいで、
中学生だった俺はいつも部屋とか風呂では簡単に見ていた。
しかし秋くらいから隠す様になり、ちょっと疑問に思ったので、
ある日覗き見したら、
なんと亀頭の3分の1くらい皮が剥け始めていて
かなり気にしてる様子だった!
他の子と違うのを修学旅行で気付いたみたいでした。