- 2013⁄09⁄05(Thu)
- 23:45
小林淳之助探偵 コメントより
「‘小林少年’がされたこと・・・」
小学6年生の時のこと。僕には優しいおじさんがいた。と、いっても血縁のある人でも、近所の人でもない。よく行く市立図書館で知り合った中年のおじさんだ。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに夢中になり始めていた僕に「その本好きなのかい?」と声をかけてくれたのが、お付き合いの始まりだ。年齢は40歳くらいだったのだろうか。豊富な知識と、子供受けする話術に親しみを覚えた僕は、すぐにおじさんに打ち解けた。おじさんも当時、江戸川乱歩に興味を持つ子は少なくなった、と言っては読書少年だった僕を「淳之助ちゃん」と呼んで可愛がってくれた。図書館の近くのベンチで大好きな物語について話をする日々だった。何せ今日ほどは変質者も少なく、子供と大人の交流におおらかな時代と土地だった。
小学6年生の時のこと。僕には優しいおじさんがいた。と、いっても血縁のある人でも、近所の人でもない。よく行く市立図書館で知り合った中年のおじさんだ。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに夢中になり始めていた僕に「その本好きなのかい?」と声をかけてくれたのが、お付き合いの始まりだ。年齢は40歳くらいだったのだろうか。豊富な知識と、子供受けする話術に親しみを覚えた僕は、すぐにおじさんに打ち解けた。おじさんも当時、江戸川乱歩に興味を持つ子は少なくなった、と言っては読書少年だった僕を「淳之助ちゃん」と呼んで可愛がってくれた。図書館の近くのベンチで大好きな物語について話をする日々だった。何せ今日ほどは変質者も少なく、子供と大人の交流におおらかな時代と土地だった。
‘お友達’になって2か月くらいたつ頃には、休日におじさんのアパートにお邪魔させてもらうようになっていた。その年の夏休み。僕は宿題を教えてもらいたさもあって、毎日おじさんの部屋に押し掛けた。今思えば、おじさんは無職だったのだろうか。午後にはたいてい部屋にいた。家族はおらず、僕と会うのが楽しみだ、と言ってくれていた。
そんな8月のある日。僕はまたおじさんの部屋にお邪魔していた。おじさんは文系に詳しいようで、読書感想文のコーチをしてくれた。だが、その日、僕は頭が悶々としていて、おじさんのアドバイスが上の空だった。思春期前の少年皆に訪れる二次性徴期特有の勃起に朝から苛まれていたからだ。正座してテーブルの下に隠れた半ズボンの下で純白のブリーフを押し上げるペニスの先端に走る快感に、時折太腿を捩り、素足の指をぎゅっと握りしめて必死にこらえていた。告白すると僕はもうこの時オナニーが常習化していたし、ブリーフにトロリとした液体を漏らすこともしばしばで下着の多くに黄色い精液のシミがついていた。その日も例外ではなく、カウパー液がにじみ出たブリーフの中は、我慢汁が湧き出てぬるりとした状態だった。そんな僕の成長に、おじさんはとっくに気が付いていたのかもしれない…。
「淳之助ちゃん…君はパンツに白い液体を漏らすことがあるだろう?」
僕の様子の変化に、その日のおじさんは理知的な目の中に、どこか淫靡な色を湛えていたことを覚えている。随分、今思うと随分、ストレートな物言いだが、マスターベーションという言葉も知っていた僕は素直にコックリした。生理的な気恥ずかしさは無論あったが、大好きなおじさんを信頼していたため、思いのほか素直に性の話を受け入れてしまったのだ。
「うん、そうだよな、それは射精って言ってね…オチ●チンが膨らむことを勃起という…」
おじさんは僕に急遽、保健体育の授業を始める。
「どういうときにオチ●チンが膨らむんだい? 一日に何回、オナニーするの? どういうことを考えると勃起をするかな?」
今思えば、露骨な性的虐待の一環だが、僕はこの時何の警戒もなく、素直に質問に答えてしまった。それが、結果的におじさんを変貌させたのかもしれない。
作文が仕上がった後、オレンジジュースを振舞ってくれたおじさんは妙なことを言い出した。
「ねぇ、淳之助ちゃん 君は小林少年が、怪人二十面相に捕まっている間、どんな目に遭っていると思う?」
小林少年とは、「少年探偵団シリーズ」で明智探偵を助ける勇敢な少年のことだが、敵役の怪人二十面相に拉致られることの多いことで有名だ。
「う~~ん、きっと一生懸命、脱出することを考えていると思う」
僕の回答を無視したおじさんは奇妙な自説を展開した。
「おじさんはね、二十面相は小林君を好きなんじゃないかと思う…」
同性愛の概念は無論、ショタコンの存在すら知らなかった僕は、そんな彼の話をそれほど気にも留めていなかった。
「なぁ、淳之助ちゃん オジサンと二十面相ごっこをやろう」
小6にもなって「ごっこ遊び」もないものだと思った僕だが、おじさんと一緒にいるとそんな遊びも素直に受け入れてしまう。
「うん、やりたい 僕は明智探偵だね」
ヒーローに憧れる12歳の少年におじさんは頭を振る。
「淳之助ちゃんは、小林少年…おじさんは二十面相だ 怪盗にさらわれた小林‘淳之助’少年の運命はいかに?」
小説の一説を朗読するようなおじさんの言葉に無邪気に笑う僕を彼は抱き上げた。だが、そのあと…。
僕は小説の中のキャラクター以上の危機に陥った。小学6年生にして放置プレーを体験した少年は数少ないと思う。僕は来ていたオレンジ色のランニングシャツも水色の半ズボンも脱がされていた。文字通りパンツ一丁の裸にされ、一脚しかないキッチンの椅子に座らされ、電気コードを絶縁するテープで後ろ手に縛られ、足首も左右に開いた格好でハリツケられている。口にももちろんガムテープをご馳走された僕はうんうん唸っている。でもこの時はまだ「ごっこ」の延長だと思い込んでいた僕だが、厳しい責め苦が待っていた。僕の真正面に置いたテレビ画面には大人の男女がクンズホグレツのAVビデオが流されている。不覚にも僕は恐怖も恥ずかしさも忘れ、初めて目にするアダルトビデオに完全勃起状態だ。
「うんうん、元気に膨らんできたじゃないか」
おじさんは傍らにしゃがみこみ、僕のテントを張ったブリーフを見つめる。おじさんのいつもよりはるかにハイテンションな口調に初めて気色の悪さを覚えた僕は、この時初めて彼が変態であることを察した。だが時すでに遅し、ビデオの中で嬌声を上げる女の揺れる乳房を目にした僕の性器はいよいよせり上がる。するとおじさんは、突き上げる亀頭の尿道口をブリーフの上から快擦してくる。僕は自分の肉体を縛る椅子を壊さんばかりに、ペニスを突き上げるようなポーズで天を仰いで悶える。
「おじさんはねぇ、淳之助のそういう顔が見たかったんだよ…」
おじさんは恍惚の貌で囁く。恥ずかしさと恐怖より、初めて味わう「他人の手」による「自慰行為」に敢え無く陥落する僕。12歳の少年の性欲はいとも簡単にコントロールされてしまった。そうこうしているうちにシャッター音と稲光が僕を照らし出す。そうおじさんはパンツにテントを張り、悶える僕の痴態をカメラに収めたのだ。その事実に言いようもない口惜しさを覚えた僕は、マゾヒスティックな快感が股間に走るのを覚えた。ビデオは30分くらい上映された思うが、僕のブリーフはつり上がったままだった。
「さぁ、囚われの淳之助少年はどこまで耐えられるかなぁ…?」
おじさんは言葉でも僕を責め始める。
僕の勃起写真を人質にしたおじさんは、僕がもう大声を出すことを諦めたと考えたらしく口のガムテープは剥がしてくれた。
「おじさん、お願い おしっこさせて…」
それほど、排泄をしたかったわけではないが、一時的にでもおじさんと距離を置きたかった。
「いいとも、囚われの少年もおしっこ位させてもらえるからね」
でもおじさんは僕を椅子から解放してくれたものの、再び絶縁テープで僕の手首を後ろ手に縛ってしまう。
「さぁ、おしっこに連れて行ってあげるよ 手首を縛られていちゃあ、おしっこもできんだろう?」
なんとおじさんは僕をお手洗いまで「連行」したのだ。
便器を前にして、背後から腰に手を回すおじさんの手。その手は僕のブリーフの放尿口から、いまだ興奮冷めやらぬ僕の性器を掴み出す。カウパー液に塗れたペニスを触れられ、まだ皮被りの放屁をめくれられた瞬間、僕は失神しそうな快感を覚えてあうんと悶える。
「フフフ、こんなに濡れちまって…さぁ、出していいぞ、淳之助」
おじさんは僕に放尿を要求。でも、こんな恥ずかしい状態で、しかも完全勃起状態では出るモノも出てこない。耳元でおじさんの失笑が聞こえる。
古びたハンガー掛けに両手首を頭の上で縛られ、繋がれた僕はもうおじさんのいたぶりを徹底的に受けるだけの、二十面相に囚われた小林少年状態だ。もっともそれは小説のオリジナルではなく、おじさんの勝手な筋書きだが。おじさんは結局排泄できず、部屋に戻った僕の猛り立った性器をフェラで可愛がってくれた。おじさんが変態だとわかった以上、恐怖も屈辱もあったが、いたぶられされるがままになる快感があったのも事実だ。
「さぁ、少年探偵クン どこまで射精を我慢できるのかなぁ~~?」
「あッ、ああんッ、あううんッ」
僕は放尿口から我慢汁塗れになった亀頭を愛舐めされるたびに、卑猥な声で悶える。あまりの快感に思わず、言わずもがなの言葉を口走ってしまった。
「ああッ、おじさんの変態ッ 今日のこと…お父さんに言いつけてやるッ」
おじさんの表情がこわばった。
「さぁ、淳之助探偵、罰を与える…」
おじさんは僕の包皮を再び捲ったり、戻したりを繰り返す。
「あッ!ああぁぁ~~ッ」
気の抜けた快楽声を上げる僕を怪人はさらにいたぶる。もはやペニスは発射5秒前という状況。そんな僕の席にひりひりとした痛みが走る。おじさんはチューブ状のものから何かを取り出して手に塗ったくり、僕の亀頭を愛撫する。グリーンのどろりとしたものそれはワサビだ。快感と痒みにも似た痛みが僕を苛む。その痛みさえも勃起を助長する刺激となって僕は思わず叫ぶ。
「おじさんはね、お前をこんな風に拷問してあげたかったんだ」
「ご、ごめんなさい、おじさんッ! いっちゃう、でちゃうぅぅ~~ッ!!」
ビンっと90度に勃起しきった席から、たまり給ったマグマが放出され、おじさんの部屋の床に飛び散った。
実はおじさんとのお付き合いは中学に入るまで続きました。僕が思い出すのも恥ずかしくて、失神しそうな思い出を体験するのはこれからの事です。それはまた今度…。
そんな8月のある日。僕はまたおじさんの部屋にお邪魔していた。おじさんは文系に詳しいようで、読書感想文のコーチをしてくれた。だが、その日、僕は頭が悶々としていて、おじさんのアドバイスが上の空だった。思春期前の少年皆に訪れる二次性徴期特有の勃起に朝から苛まれていたからだ。正座してテーブルの下に隠れた半ズボンの下で純白のブリーフを押し上げるペニスの先端に走る快感に、時折太腿を捩り、素足の指をぎゅっと握りしめて必死にこらえていた。告白すると僕はもうこの時オナニーが常習化していたし、ブリーフにトロリとした液体を漏らすこともしばしばで下着の多くに黄色い精液のシミがついていた。その日も例外ではなく、カウパー液がにじみ出たブリーフの中は、我慢汁が湧き出てぬるりとした状態だった。そんな僕の成長に、おじさんはとっくに気が付いていたのかもしれない…。
「淳之助ちゃん…君はパンツに白い液体を漏らすことがあるだろう?」
僕の様子の変化に、その日のおじさんは理知的な目の中に、どこか淫靡な色を湛えていたことを覚えている。随分、今思うと随分、ストレートな物言いだが、マスターベーションという言葉も知っていた僕は素直にコックリした。生理的な気恥ずかしさは無論あったが、大好きなおじさんを信頼していたため、思いのほか素直に性の話を受け入れてしまったのだ。
「うん、そうだよな、それは射精って言ってね…オチ●チンが膨らむことを勃起という…」
おじさんは僕に急遽、保健体育の授業を始める。
「どういうときにオチ●チンが膨らむんだい? 一日に何回、オナニーするの? どういうことを考えると勃起をするかな?」
今思えば、露骨な性的虐待の一環だが、僕はこの時何の警戒もなく、素直に質問に答えてしまった。それが、結果的におじさんを変貌させたのかもしれない。
作文が仕上がった後、オレンジジュースを振舞ってくれたおじさんは妙なことを言い出した。
「ねぇ、淳之助ちゃん 君は小林少年が、怪人二十面相に捕まっている間、どんな目に遭っていると思う?」
小林少年とは、「少年探偵団シリーズ」で明智探偵を助ける勇敢な少年のことだが、敵役の怪人二十面相に拉致られることの多いことで有名だ。
「う~~ん、きっと一生懸命、脱出することを考えていると思う」
僕の回答を無視したおじさんは奇妙な自説を展開した。
「おじさんはね、二十面相は小林君を好きなんじゃないかと思う…」
同性愛の概念は無論、ショタコンの存在すら知らなかった僕は、そんな彼の話をそれほど気にも留めていなかった。
「なぁ、淳之助ちゃん オジサンと二十面相ごっこをやろう」
小6にもなって「ごっこ遊び」もないものだと思った僕だが、おじさんと一緒にいるとそんな遊びも素直に受け入れてしまう。
「うん、やりたい 僕は明智探偵だね」
ヒーローに憧れる12歳の少年におじさんは頭を振る。
「淳之助ちゃんは、小林少年…おじさんは二十面相だ 怪盗にさらわれた小林‘淳之助’少年の運命はいかに?」
小説の一説を朗読するようなおじさんの言葉に無邪気に笑う僕を彼は抱き上げた。だが、そのあと…。
僕は小説の中のキャラクター以上の危機に陥った。小学6年生にして放置プレーを体験した少年は数少ないと思う。僕は来ていたオレンジ色のランニングシャツも水色の半ズボンも脱がされていた。文字通りパンツ一丁の裸にされ、一脚しかないキッチンの椅子に座らされ、電気コードを絶縁するテープで後ろ手に縛られ、足首も左右に開いた格好でハリツケられている。口にももちろんガムテープをご馳走された僕はうんうん唸っている。でもこの時はまだ「ごっこ」の延長だと思い込んでいた僕だが、厳しい責め苦が待っていた。僕の真正面に置いたテレビ画面には大人の男女がクンズホグレツのAVビデオが流されている。不覚にも僕は恐怖も恥ずかしさも忘れ、初めて目にするアダルトビデオに完全勃起状態だ。
「うんうん、元気に膨らんできたじゃないか」
おじさんは傍らにしゃがみこみ、僕のテントを張ったブリーフを見つめる。おじさんのいつもよりはるかにハイテンションな口調に初めて気色の悪さを覚えた僕は、この時初めて彼が変態であることを察した。だが時すでに遅し、ビデオの中で嬌声を上げる女の揺れる乳房を目にした僕の性器はいよいよせり上がる。するとおじさんは、突き上げる亀頭の尿道口をブリーフの上から快擦してくる。僕は自分の肉体を縛る椅子を壊さんばかりに、ペニスを突き上げるようなポーズで天を仰いで悶える。
「おじさんはねぇ、淳之助のそういう顔が見たかったんだよ…」
おじさんは恍惚の貌で囁く。恥ずかしさと恐怖より、初めて味わう「他人の手」による「自慰行為」に敢え無く陥落する僕。12歳の少年の性欲はいとも簡単にコントロールされてしまった。そうこうしているうちにシャッター音と稲光が僕を照らし出す。そうおじさんはパンツにテントを張り、悶える僕の痴態をカメラに収めたのだ。その事実に言いようもない口惜しさを覚えた僕は、マゾヒスティックな快感が股間に走るのを覚えた。ビデオは30分くらい上映された思うが、僕のブリーフはつり上がったままだった。
「さぁ、囚われの淳之助少年はどこまで耐えられるかなぁ…?」
おじさんは言葉でも僕を責め始める。
僕の勃起写真を人質にしたおじさんは、僕がもう大声を出すことを諦めたと考えたらしく口のガムテープは剥がしてくれた。
「おじさん、お願い おしっこさせて…」
それほど、排泄をしたかったわけではないが、一時的にでもおじさんと距離を置きたかった。
「いいとも、囚われの少年もおしっこ位させてもらえるからね」
でもおじさんは僕を椅子から解放してくれたものの、再び絶縁テープで僕の手首を後ろ手に縛ってしまう。
「さぁ、おしっこに連れて行ってあげるよ 手首を縛られていちゃあ、おしっこもできんだろう?」
なんとおじさんは僕をお手洗いまで「連行」したのだ。
便器を前にして、背後から腰に手を回すおじさんの手。その手は僕のブリーフの放尿口から、いまだ興奮冷めやらぬ僕の性器を掴み出す。カウパー液に塗れたペニスを触れられ、まだ皮被りの放屁をめくれられた瞬間、僕は失神しそうな快感を覚えてあうんと悶える。
「フフフ、こんなに濡れちまって…さぁ、出していいぞ、淳之助」
おじさんは僕に放尿を要求。でも、こんな恥ずかしい状態で、しかも完全勃起状態では出るモノも出てこない。耳元でおじさんの失笑が聞こえる。
古びたハンガー掛けに両手首を頭の上で縛られ、繋がれた僕はもうおじさんのいたぶりを徹底的に受けるだけの、二十面相に囚われた小林少年状態だ。もっともそれは小説のオリジナルではなく、おじさんの勝手な筋書きだが。おじさんは結局排泄できず、部屋に戻った僕の猛り立った性器をフェラで可愛がってくれた。おじさんが変態だとわかった以上、恐怖も屈辱もあったが、いたぶられされるがままになる快感があったのも事実だ。
「さぁ、少年探偵クン どこまで射精を我慢できるのかなぁ~~?」
「あッ、ああんッ、あううんッ」
僕は放尿口から我慢汁塗れになった亀頭を愛舐めされるたびに、卑猥な声で悶える。あまりの快感に思わず、言わずもがなの言葉を口走ってしまった。
「ああッ、おじさんの変態ッ 今日のこと…お父さんに言いつけてやるッ」
おじさんの表情がこわばった。
「さぁ、淳之助探偵、罰を与える…」
おじさんは僕の包皮を再び捲ったり、戻したりを繰り返す。
「あッ!ああぁぁ~~ッ」
気の抜けた快楽声を上げる僕を怪人はさらにいたぶる。もはやペニスは発射5秒前という状況。そんな僕の席にひりひりとした痛みが走る。おじさんはチューブ状のものから何かを取り出して手に塗ったくり、僕の亀頭を愛撫する。グリーンのどろりとしたものそれはワサビだ。快感と痒みにも似た痛みが僕を苛む。その痛みさえも勃起を助長する刺激となって僕は思わず叫ぶ。
「おじさんはね、お前をこんな風に拷問してあげたかったんだ」
「ご、ごめんなさい、おじさんッ! いっちゃう、でちゃうぅぅ~~ッ!!」
ビンっと90度に勃起しきった席から、たまり給ったマグマが放出され、おじさんの部屋の床に飛び散った。
実はおじさんとのお付き合いは中学に入るまで続きました。僕が思い出すのも恥ずかしくて、失神しそうな思い出を体験するのはこれからの事です。それはまた今度…。
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