- 2013⁄07⁄30(Tue)
- 00:05
高卒直前 修
「俺って」を書いてた修です。
チョット形式を変えました。
高校の3年間、電車通学だった俺は、何故か痴漢にあう機会が多かったが、
車内でイカサレたのは、あの30代のサラリーマン風の男だけだった。
あの日、俺が車内でイってしまった時、あのオッサンに見られてたのかどうか、
確信はないが、結果として、一種の脅迫に屈した形になった。
考えてみれば、あの匂いだけは消しようもなく、幸い人の良さそうな
オッサンだったから良かったものの、周囲の乗客に察知される危険は
避けるべきだと思った。
チョット形式を変えました。
高校の3年間、電車通学だった俺は、何故か痴漢にあう機会が多かったが、
車内でイカサレたのは、あの30代のサラリーマン風の男だけだった。
あの日、俺が車内でイってしまった時、あのオッサンに見られてたのかどうか、
確信はないが、結果として、一種の脅迫に屈した形になった。
考えてみれば、あの匂いだけは消しようもなく、幸い人の良さそうな
オッサンだったから良かったものの、周囲の乗客に察知される危険は
避けるべきだと思った。
先ずは、車内では絶対にイカナイこと、そして、チャックを下げられ、
生で触られる処まで行った場合には、翌日から車両を変えたり、
時間をずらすことにした。
無論、毎日痴漢に会うわけではなく、実際にはたま~にしかないが、
一度当たりが来ると、翌日・翌々日へと続き、抵抗しなければ、次々と
エスカレートして来るのがこの世界。
元々後ろめたさを感じる行為であり、知人には絶対知られたくなかった。
そのくせ、罪悪感を感じない程度に、適度に楽しんだ3年間だった。
大学受験が済み、幸いにも第一志望の大学に合格した。
発表当日の夜、自宅ではささやかなお祝いをしてくれたが、合格祝いを
持って駆けつけてくれた親類もあった。
親父は上機嫌でビールを注いでくれた。
コップに2杯飲んだだけで顔が火照ってきた。
「友人宅に行く」と言って家を出た俺は、終夜上映のポルノ専門館に
入った。 ドアーを開き館内に入ると、やたら立ち見客が多かった。
しばらくして目が慣れて来ると、混んでるのは入り口付近の柱の影だけで、
座席はガラガラ状態だった。
その中に、前から3~4列目、通路から3番目辺りに、髪を長く垂らした女が
一人で坐っていた。
夜中に一人でポルノ映画を見る女に、俺は興味を持って、その女から一つ
飛ばした席に坐った。
横目でチラチラ見ると、服装も派手だったが化粧も濃い女だった。
年齢は分からなかったが、輪郭は悪くなかった。
しばらくして、慣れないビールのせいか、俺は眠ってしまった。
何分ぐらい寝たのか分からなかったが、股間に触れる温かい感触に、
俺は目が覚めた。 あの女が隣に坐っていた。
何分ぐらい寝たのか分からなかったが、股間に触れる温かい感触に、
>俺は目が覚めた。 あの女が隣に坐っていた。
一瞬、女と目が合った。年増・チョットケバイ感じだったが、そこそこの美人の
ようにも見え、心臓がバクバク音をたてるような興奮の中、俺はまた目を閉じた。
俺が騒がないので安心してか、女は上半身を俺に預けるようにして、
俺のチンポを覗き込むような態勢で、片手は玉袋、もう片方の親指はカリの表筋、
他の4本は等間隔に開げて、カリから下の裏筋を微妙なタッチで触ってきた。
アノ透明な粘液が次々と湧き出し、裏筋を伝って垂れ落ちるのが分かる。
チャックの部分が邪魔になるのか、女は俺に腰を浮かすように合図した。
俺は目を閉じたまま、ホンの気持腰を浮かせた。
女は一気に膝あたりまで俺のパンツごと引下げた。
女は自由になった両手を使い、ユックリ大きな運動をしてきた。既に女の手も
ヌルヌルになっていて、幾分開き気味にした4本指が裏筋を上下動し、もう一方の
手のひら全体で、亀頭の先っぽの割れ目・我慢汁の湧き出すあたりを包み込む
ようにコネコネし始めた。
今までに味わったことのないような快感、と言うか、テクニックだと思った。
女はその姿勢から、俺の股間に突っ伏す感じで咥えてきた。
ユックリ・ナガ~イスロートに、腰から背、背から首筋、首筋から脳天にまで
こみ上げる快感に襲われた。
徐々に高まり「もうチョット早く!」って、もどかしさを感じるような動きだった。
爆発しそうになると、玉袋付近を弄っていた手が締め付けるように動き、俺は
射精をコントロールされているような気がした。
限界が来た。俺は女の長い髪を抑え、フィニッシュを催促した。
女は俺に応えるように動きを早め、併せて、手の動きにも怪しさを加えた。
イザ、イクって時に、アナルに滑り込む指の感覚があった。
脳天を突き刺すような快感、頭の中が真っ白になった。
女はしばらくその姿勢を保っていたが、やがて、アナルの奥深く挿れられた指が、
チンポの裏側を扱くようにしながら抜かれた。
完全に萎みきった俺のチンポの先から、最後の一滴が彼女の口中に吸い取られた。
女は丁寧にあと始末をしてくれ、俺は軽く腰を浮かせただけで、ズボンも元通り
にしてくれた。 そっと目を開けると、俺の周囲は満席になっていた。
慌てて目を閉じた俺の手を取り、女は自分の股間へと導いた。
レースのような手触りと絹のような感触、明らかに女物の下着の中に引き込まれた。
更に進むと、俺のよりも遥かに密度の濃い陰毛が指に絡まってきた。
俺はその陰毛を掻き分け、奥深く浸入を試みた。
だが、女はシッカリ膝・股を閉じ、容易にそれ以上の浸入を許さなかった。
俺は強引に女の腿の付け根に分け入った。
俺は強引に女の腿の付け根に分け入った。
?????当然指先に想定したものが感じられなかった。
俺が更に手をこじ入れようとした時、女はスッと膝の力を緩めた。
瞬間、バネ仕掛けのように、跳ね上がるように飛び出してきたのは、
カチカチに反り返った細身の肉棒だった。
(想定外だったせいか、ホントにカチカチに感じた)
驚いたの何のって・・・・・一瞬、手を引こうとしたのを押さえて、
俺の耳元で小さく言った。「オ・ド・ロ・イ・タ?」
俺が硬直しちゃうと、改めて俺の手を引いて、自分の肉棒に導いた。
しばらくされるがままに、女?のチンポを触っていたが、ビールのせいかトイレに
行きたくなり、「ションベン」と言って館内のトイレに行った。
上映中なのに、3人の男が便器に向かってた。
その隣に立って用を足し始めると、その男が無遠慮に覗き込んで来たが、
そいつの手元を見ると、ギンギンに勃起させていた。
俺は無視してトイレを出た。
トイレ前の通路が喫煙所になっていて、さっきの女?が、煙草を吸いながら、
2人の男と親しそうに話をしていた。
薄暗い館内では間違いなく女に見えたが、明かりの下でも、女装の男とは
思えない処もあった。
化粧が濃すぎなければ、もチョット地味な服装をしたら・・・と思った。
俺がトイレを出るのを待っていたらしく、指先で合図しながら寄って来た。
「うちに来ない?」
俺は無視するように映画館を出て大股で歩き出した。
女(男だけど)は内股でチョコマカ走って追い駆けてきた。
「心配しなくても大丈夫よ。だ~れもいないから」ニコニコしながら、
俺の腕に自分の腕を絡めてきた。
気色悪いとは思わなかったが、ただひたすら人目が気になり、
「手を放して下さい!」と言うと、「じゃ~うちに来る?」
俺の真正面に立って言った。
何となく人なつっこい笑顔に誘われるように、俺は頷いてしまった。
組んでいた腕を放し、手をつないできた。
「ちょっと離れてよ」俺が言うと素直に2~3メートル先を歩いた。
10分も歩かないうちに彼女のマンションに着いた。
10分も歩かないうちに彼女のマンションに着いた。
豪華とは言えないが、外観は派手目で、如何にも水商売の、一人住まいって
感じのマンションだった。
彼女の部屋は、1LDK、広めのリビング、派手目の外観とは違って、比較的穏やかな、
よく整理整頓された女の子の部屋って感じだった。
勧められたソファーに坐ると、俺に背を向けながら鏡台の前で着替えを始めた。
着替えの一部始終を後ろから見ることになったが、腰のクビレや着替えの所作等、
どう見たって女だった。
だが、ブラジャーも外し、パンティーも脱ぎ、カツラも外し、ガウンを着て、
化粧を落としてから振り向いた顔は、髭剃り後も青く、間違いなく男の顔だった。
俺の方を向いて、ガウンの前をはだけた。
スリムな身体でウエストがくびれ、女のようだったが、胸の膨らみはなく、
何よりも股間に垂直に垂れ下がったチンポは、まぎれもなく男のものだった。
付け根からイキナリ垂直に垂れ下がったチンポは、細身ながら、異常に長く感じた。
交代に風呂に入り、女モノの下着を貸してくれた。
生まれて初めて、フリルのついた女物のパンティーを穿いた。
当然ながら、前はもっこリと膨らんだ。
ヒデさんは、様々な奥義を伝授するかの如く、いろんなことを教えてくれた。
「秀子と呼んで」と言われたが、俺は「ヒデさん」と呼ぶことにした。
俺が騙されたチンポの隠し方を目の前で見せてくれた。
小ちゃなビキニパンティーを穿いても分からなかった。
「勃ったらどうなるの?」と聞くと、
「イイとこ突くわね~、それなのよ。勃つと痛くてさ~」
「じゃ~勃たせてやる!」俺は小柄なヒデさんをソファーに押し倒し、
チンポを揉み始めた。口も使った。細身で滑らかな肌触りだった。
明らかに人工的な日焼けで、全身が同じような赤銅色だった。
完全勃起させてから、俺はさっきまでのポジションに納めようとしたが、
「イタぁ~イ」と言って、納まりきれなかった。
そのまま擦り続け、ヒデさんはイクことはイッタが、それ程興味はなく、
男をイカセル方だけでイイんだと言った。
その後もヒデさんとは続いたが、実の弟のように可愛がってくれて、時には
「溜まった?」と言って、抜いてくれたりしたが、それ以上のことはなかった。
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