- 2013⁄11⁄07(Thu)
- 22:55
チン毛剃り
僕の中学1年の体験を書かせてもらいます。
僕が通っていた中学校は、T県の田舎町にある生徒数500人くらいの学校です。
僕が入学したばかりの頃のことです。
その中学校では、全員が何らかの部活に入らなければなりませんでした。
僕は、野球のようなハードな部活はとても耐えられそうにはないと思ったので、卓球部を選びました。卓球は、決して安易なスポーツなどではないのですが、その時は、そう思ったのです(笑)
その時の1年生新入部員は4名でした。4人とも、ほとんど入部の動機が僕と同じで、なんとなく、先輩たちに言われたことをダラダラヘラヘラとこなしているだけでした。
そんな僕たちの態度に腹を立てたのか、4月下旬の、ある日のこと・・・・
キャプテンが、
「1年の態度は最低だ。そこで俺たちは話し合った。これからお前らに気合いを入れてもらうために、ある事をする」と、言いました。
僕が通っていた中学校は、T県の田舎町にある生徒数500人くらいの学校です。
僕が入学したばかりの頃のことです。
その中学校では、全員が何らかの部活に入らなければなりませんでした。
僕は、野球のようなハードな部活はとても耐えられそうにはないと思ったので、卓球部を選びました。卓球は、決して安易なスポーツなどではないのですが、その時は、そう思ったのです(笑)
その時の1年生新入部員は4名でした。4人とも、ほとんど入部の動機が僕と同じで、なんとなく、先輩たちに言われたことをダラダラヘラヘラとこなしているだけでした。
そんな僕たちの態度に腹を立てたのか、4月下旬の、ある日のこと・・・・
キャプテンが、
「1年の態度は最低だ。そこで俺たちは話し合った。これからお前らに気合いを入れてもらうために、ある事をする」と、言いました。
僕は、何をされるのだろうと、不安になりました。
すると、キャプテンは、「お前ら、チン毛、生えてるか?」と、言ったのです。
突然の質問に4人とも黙っていると、キャプテンは
「イトウ、お前は?」と、僕に聞いてきました。
僕が小さな声で「ちょっと生えてます」というと、
「聞こえねえよ、もっとでかい声で!」と、誰かが怒鳴りました。
僕が大声で、「生えてます!」と言うと、2年生と3年生たちは、どっと笑いました。
キャプテンは、一人一人に聞き、僕以外の3人も「生えている」と答えました。
そしてその後、キャプテンがとんでもない事を言ったのです。
「これから、お前ら、二組に分かれて試合をしてもらう。勝ったヤツは、負けたヤツのチン毛を剃る。毛を剃られたくなかったら、まじめに試合しろ!」
僕は、えらいことになった、と思いましたが、とても何かを言える雰囲気ではありません。
「わかったな!」というキャプテンの声に、4人とも「はい」と返事をしてしまいました。
対戦相手はアミダクジで決めることになり、僕の相手はナカムラ君に決まりました。
ナカムラ君は、僕とは違う小学校から入学してきた子で、背は僕と同じ163センチくらいでしたが、身体つきは僕よりカッチリしていました。顔はお世辞にもイケメンとは言えず、坊主頭で真ん丸な顔をしていて、ほっぺたにはニキビがチラホラ。笑うと細い目が無くなってしまって、まるでお地蔵さまのようでした。
僕は、そんなお地蔵さまのような彼のことが嫌いでなく、親しみを感じていました。
僕もイケメンとはとても言えないし・・・・
試合が始まりました。
僕は、皆の前に下半身をさらけだしてチン毛を剃られるなんて、絶対にイヤでしたから、必死でした。それは対戦相手のナカムラ君も同じだったと思います。
でも、ナカムラ君がミスをしてくれたおかげで、僕は、ついに勝つことが出来たのです。
ナカムラ君は顔を真っ赤にして何も言いませんでした。
そんなナカムラ君を見て、僕も何も言えませんでした。
その後、部員全員が部室に集まりました。
部室の中央にあるテーブルには、水の入った洗面器とタオル、タオルの上にはシェービングクリームのスプレーと安全カミソリのセットが、二組、置いてありました。
本当にやるんだと、僕はドキドキし、少し体が震えました。
しかし、ワクワクする気持ちも正直なところ少し有り、ヘンに興奮したのを覚えています。
「ナカムラ、スズキ、お前ら二人は試合に負けた。決めたとおり、これからお前らは毛を剃られる」と、キャプテンが言いました。
僕らの試合とは別の、スズキ君とマツヤマ君の試合は、マツヤマ君が勝ったのです。
「いいな」と、キャプテンが念を押すように言うと、剃られる立場のナカムラ君とスズキ君は、案外大きな声で「はい」と返事をしました。
キャプテンは、試合に勝った僕とマツヤマ君に、真剣な顔つきで、
「お前らは試合に勝ったのだから、ナカムラとスズキのチン毛を剃れ。大事な所の毛だから、傷つけたりしないよう慎重にやれ」と、言いました。
僕ら二人も大声で「はい」と、返事をしました。
その時の部室の雰囲気ですが、妙に真面目な雰囲気で、2年も3年も私語する者などいないし、なんだか厳粛な儀式を始める時のような感じでした。
「ここに立て」と、キャプテンは、壁際にナカムラ君とスズキ君を立たせます。
そして、副キャプテンが、二人の足元に洗面器などの毛剃りセットを置きました。
「ではジャージとパンツを下せ」と、キャプテンが二人に言いました。
しかし、二人とも、恥ずかしかったのでしょう、なかなか下ろしません。
全員は、黙ったままです。
キャプテンも何も言わず、二人が脱ぐのを待っています。
そんな重苦しい沈黙が耐えられなかったのか、ナカムラ君がジャージのヒモを緩め始めました。それにつられるように、スズキ君もヒモを緩め・・・・
ついに、二人ともジャージとパンツをおろして、下半身をさらしたのです。
声にならないような、どよめきが部室に広がりました。
毛の生え具合ですが、スズキ君は、僕と同じように、チンコの付け根あたりにしか生えていなくて、まだまだこれからという感じです。
驚いたのはナカムラ君のチン毛です。
股間の三角地帯を埋め尽くすように黒々と茂っていて、生え方の密度も濃く、完全に大人のようでした。
それを見た3年の一人が「スゲェ、俺よかボーボー」と、小さな声で言ったので、笑いが起きました。
ナカムラ君は真っ赤な顔をして、目をつぶっています。
スズキ君のチンコは、すっかり縮こまっていて、5~6センチくらいでしょうか、皮をすっぽり被っていて、先のほうにも皮があまっています。
しかし、ナカムラ君のチンコは、勃起こそしていませんが、10センチくらい。
皮は被っていますが、亀頭の部分がぷっくり膨らんでいて、先端からは赤い亀頭が少し見えていて驚きました。
ちなみに僕のソコは、スズキ君とナカムラ君の中間くらい(笑)
キャプテンが、僕とマツヤマ君に
「さあ、お前らはナカムラとスズキの毛を剃れ」と言いました。
ふたたび部室は、沈黙に包まれました。
僕は、ナカムラ君の前にしゃがみこみました。
そして、思わず大きく息を吸い込み、深呼吸したとたんに、ナカムラ君の股間の蒸れた臭いが鼻に入ってきました。
すぐ目の前にあるナカムラ君の、チンコとチン毛、そしてそこから発している臭い・・・・
股間を見つめ、臭いを嗅いだら、困ったことに、僕のチンコに血液が充満していきました。
ヤバイと思う間もなく、僕のチンコは硬くなっていきます。
さいわい、しゃがんでいるので、僕の股間の変化は、他の皆に気づかれることはありませんでした。
でも、興奮でつい息が荒くなってしまい、息を吸い込むたびに、ナカムラ君の股間から発する臭いが・・・・・
視覚と嗅覚の刺激で、僕のチンコは、完全に勃起してしまいました。
「毛剃り開始」と、キャプテンが言いました。
シューという、シェービングクリームを出す音がしました。
マツヤマ君が、手のひらにクリームの泡を取り出したのです。
僕もあわてて、スプレーのポッチを押して泡状のクリームを出し、その泡を、ナカムラ君の股間の剛毛に塗りました。
ナカムラ君のチン毛は、見た目のとおり、僕のチン毛よりジャリジャリと硬く、その感触に興奮して僕のチンコは、ますます硬くなってしまいます。
ジョリっ・・・・
マツヤマ君が、スズキ君のチン毛を剃り始めた音がしました。
僕もカミソリを濡らし、ナカムラ君のチン毛に当てました。
つい手が震えてしまいますが、大事な所の毛を剃るのですから、とにかく集中して、チンコから離れている外側のあたりから剃り始めました。
ジョリジョリジョリ・・・・ジャボジャボジャボ・・・
誰一人声を発しない部室の中で、毛を剃る音と、カミソリをすすぐ水の音・・・
チン毛を剃ったことのある方は、分かると思いますが、なかなか上手く剃れないものです。アゴのヒゲとちがい、縮れた剛毛は、何度も同じ部分にカミソリを当てて、やっと無毛になります。それに、安全カミソリは、毛が詰まりやすいので、しょっちゅう水ですすがないといけません。
洗面器の水の中には、縮れたチン毛がたまっていきます。
「スズキのは終わったな」と、キャプテンの声。
見ると、スズキ君の股間は無毛状態になっていました。
僕の方はというと、外側のあたりは剃り終えて、剃り跡の黒い点々のみになったものの、チンコの付け根のあたりは、まだ剛毛が茂ったままです。
僕はなるべく、ナカムラ君のチンコに触らないよう気をつけて剃っていたのですが、チンコの根元となると、全く触らないというわけにはいきません、
僕が、そっとナカムラ君のチンコに手を添えて剃り始めたときです。
ナカムラ君のチンコが、あきらかに膨らんできたのです。
あれっ、と思っているうちに、ナカムラ君のソコは、みるみる大きくなっていきました。
そして、ぐいっ、ぐいっと、天にむかって立って行ったのです。
皮がぐるりと剥け、真っ赤な亀頭が露出し、それとともに臭いも一段ときつく・・・
竿には血管が浮き出て、キノコのようにエラが張って・・・・
ナカムラ君のチンコは、腹につくほど真上を向いて完全勃起してしまいました。
長さ15センチ以上、太さもかなりのものです。
亀頭の割れ目には、透明な液体が玉になって光っています。
玉になった液体は、糸を引くように下に垂れていき、床とつながりました。
部室の中の全員が、ナカムラ君のチンコにくぎ付けです。
誰も何も言わず、キャプテンも、驚いたのか、沈黙したままです。
僕は、どうしていいか困ってしまいました。
根本の毛を剃るには、チンコに触らないわけにはいきません。
僕は、思い切って,ナカムラ君のチンコをつかみました。
硬い! そして、熱い!
やけどする、というのはオーバーかもしれませんが、初めて触った他人の勃起チンコの熱かった事・・・・と、その時です。
ナカムラ君が、ブルブルと震えだしたのです。
どうしたんだろう、と、思っていると、ナカムラ君の、ウっという、うめき声が・・・・
そして、チンコが一段と大きくなったかと思うと・・・・
チンコの先端の割れ目から精液が!!!
何発かは、僕の頭を飛び越して飛び散りましたが、何発かは僕の頭や額を直撃しました。
突然のことで、よけることなど出来ませんでした。
「すみません!」
ナカムラ君は、泣きそうな声で叫びました。
僕の頭や額は、ナカムラ君の精液でぬるぬるです。
青臭い、栗の花のような独特の臭い・・・・
「ごめんね、ごめんね」
ナカムラ君は、僕の前にしゃがむと、床に置いてあったタオルで、僕の頭を拭きはじめました。
「ほんとにごめんね」
ナカムラ君は、お地蔵さんのような顔をクシャクシャにして、涙を流していました。
そんなナカムラ君を見て、僕は、とても怒る気になれませんでした。
それどころか、なんだかナカムラ君のことを、好きだと思ってしまいました。
「ううん、平気平気」
僕は、ナカムラ君に、笑顔をつくって答えましたが、そのときの僕の顔がどうだったか、今思い出すと可笑しくなります。
「よし、毛剃りは終わり」と、キャプテンが言いました。
「ナカムラのチンコの毛はまだ残っているけど、終わりだ。いいよな」と、キャプテンは皆に言いました。
誰からともなく拍手が起こり、部室の中は一気に和やかになりました。
そして、その後・・・・
キャプテンが突然、言いました。
「じつはな、俺たち、みんなチン毛を剃っているんだよ」と・・・
そして、ジャージを下したのです。
なんと、キャプテンの股間は無毛でした。
2年も3年も、全員がジャージを下し、股間をさらけました。
なんと、全員が毛を剃っていました。
「お前らだけに、イヤな思いをさせるわけにはいかないからな。おい、イトウ、マツヤマ、
お前らも、毛を剃れ、いいな。俺たち卓球部は、しばらく無毛状態で部活に励む、もうすぐゴールデンウィークだが、もちろん、練習する。気合いを入れて頑張ろう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕の中学生時代の思い出でした。
ところで、その後、ナカムラ君と僕は、深い関係になります。
彼との「エッチな思い出」は、また気が向いたら書かせてもらいます。
すると、キャプテンは、「お前ら、チン毛、生えてるか?」と、言ったのです。
突然の質問に4人とも黙っていると、キャプテンは
「イトウ、お前は?」と、僕に聞いてきました。
僕が小さな声で「ちょっと生えてます」というと、
「聞こえねえよ、もっとでかい声で!」と、誰かが怒鳴りました。
僕が大声で、「生えてます!」と言うと、2年生と3年生たちは、どっと笑いました。
キャプテンは、一人一人に聞き、僕以外の3人も「生えている」と答えました。
そしてその後、キャプテンがとんでもない事を言ったのです。
「これから、お前ら、二組に分かれて試合をしてもらう。勝ったヤツは、負けたヤツのチン毛を剃る。毛を剃られたくなかったら、まじめに試合しろ!」
僕は、えらいことになった、と思いましたが、とても何かを言える雰囲気ではありません。
「わかったな!」というキャプテンの声に、4人とも「はい」と返事をしてしまいました。
対戦相手はアミダクジで決めることになり、僕の相手はナカムラ君に決まりました。
ナカムラ君は、僕とは違う小学校から入学してきた子で、背は僕と同じ163センチくらいでしたが、身体つきは僕よりカッチリしていました。顔はお世辞にもイケメンとは言えず、坊主頭で真ん丸な顔をしていて、ほっぺたにはニキビがチラホラ。笑うと細い目が無くなってしまって、まるでお地蔵さまのようでした。
僕は、そんなお地蔵さまのような彼のことが嫌いでなく、親しみを感じていました。
僕もイケメンとはとても言えないし・・・・
試合が始まりました。
僕は、皆の前に下半身をさらけだしてチン毛を剃られるなんて、絶対にイヤでしたから、必死でした。それは対戦相手のナカムラ君も同じだったと思います。
でも、ナカムラ君がミスをしてくれたおかげで、僕は、ついに勝つことが出来たのです。
ナカムラ君は顔を真っ赤にして何も言いませんでした。
そんなナカムラ君を見て、僕も何も言えませんでした。
その後、部員全員が部室に集まりました。
部室の中央にあるテーブルには、水の入った洗面器とタオル、タオルの上にはシェービングクリームのスプレーと安全カミソリのセットが、二組、置いてありました。
本当にやるんだと、僕はドキドキし、少し体が震えました。
しかし、ワクワクする気持ちも正直なところ少し有り、ヘンに興奮したのを覚えています。
「ナカムラ、スズキ、お前ら二人は試合に負けた。決めたとおり、これからお前らは毛を剃られる」と、キャプテンが言いました。
僕らの試合とは別の、スズキ君とマツヤマ君の試合は、マツヤマ君が勝ったのです。
「いいな」と、キャプテンが念を押すように言うと、剃られる立場のナカムラ君とスズキ君は、案外大きな声で「はい」と返事をしました。
キャプテンは、試合に勝った僕とマツヤマ君に、真剣な顔つきで、
「お前らは試合に勝ったのだから、ナカムラとスズキのチン毛を剃れ。大事な所の毛だから、傷つけたりしないよう慎重にやれ」と、言いました。
僕ら二人も大声で「はい」と、返事をしました。
その時の部室の雰囲気ですが、妙に真面目な雰囲気で、2年も3年も私語する者などいないし、なんだか厳粛な儀式を始める時のような感じでした。
「ここに立て」と、キャプテンは、壁際にナカムラ君とスズキ君を立たせます。
そして、副キャプテンが、二人の足元に洗面器などの毛剃りセットを置きました。
「ではジャージとパンツを下せ」と、キャプテンが二人に言いました。
しかし、二人とも、恥ずかしかったのでしょう、なかなか下ろしません。
全員は、黙ったままです。
キャプテンも何も言わず、二人が脱ぐのを待っています。
そんな重苦しい沈黙が耐えられなかったのか、ナカムラ君がジャージのヒモを緩め始めました。それにつられるように、スズキ君もヒモを緩め・・・・
ついに、二人ともジャージとパンツをおろして、下半身をさらしたのです。
声にならないような、どよめきが部室に広がりました。
毛の生え具合ですが、スズキ君は、僕と同じように、チンコの付け根あたりにしか生えていなくて、まだまだこれからという感じです。
驚いたのはナカムラ君のチン毛です。
股間の三角地帯を埋め尽くすように黒々と茂っていて、生え方の密度も濃く、完全に大人のようでした。
それを見た3年の一人が「スゲェ、俺よかボーボー」と、小さな声で言ったので、笑いが起きました。
ナカムラ君は真っ赤な顔をして、目をつぶっています。
スズキ君のチンコは、すっかり縮こまっていて、5~6センチくらいでしょうか、皮をすっぽり被っていて、先のほうにも皮があまっています。
しかし、ナカムラ君のチンコは、勃起こそしていませんが、10センチくらい。
皮は被っていますが、亀頭の部分がぷっくり膨らんでいて、先端からは赤い亀頭が少し見えていて驚きました。
ちなみに僕のソコは、スズキ君とナカムラ君の中間くらい(笑)
キャプテンが、僕とマツヤマ君に
「さあ、お前らはナカムラとスズキの毛を剃れ」と言いました。
ふたたび部室は、沈黙に包まれました。
僕は、ナカムラ君の前にしゃがみこみました。
そして、思わず大きく息を吸い込み、深呼吸したとたんに、ナカムラ君の股間の蒸れた臭いが鼻に入ってきました。
すぐ目の前にあるナカムラ君の、チンコとチン毛、そしてそこから発している臭い・・・・
股間を見つめ、臭いを嗅いだら、困ったことに、僕のチンコに血液が充満していきました。
ヤバイと思う間もなく、僕のチンコは硬くなっていきます。
さいわい、しゃがんでいるので、僕の股間の変化は、他の皆に気づかれることはありませんでした。
でも、興奮でつい息が荒くなってしまい、息を吸い込むたびに、ナカムラ君の股間から発する臭いが・・・・・
視覚と嗅覚の刺激で、僕のチンコは、完全に勃起してしまいました。
「毛剃り開始」と、キャプテンが言いました。
シューという、シェービングクリームを出す音がしました。
マツヤマ君が、手のひらにクリームの泡を取り出したのです。
僕もあわてて、スプレーのポッチを押して泡状のクリームを出し、その泡を、ナカムラ君の股間の剛毛に塗りました。
ナカムラ君のチン毛は、見た目のとおり、僕のチン毛よりジャリジャリと硬く、その感触に興奮して僕のチンコは、ますます硬くなってしまいます。
ジョリっ・・・・
マツヤマ君が、スズキ君のチン毛を剃り始めた音がしました。
僕もカミソリを濡らし、ナカムラ君のチン毛に当てました。
つい手が震えてしまいますが、大事な所の毛を剃るのですから、とにかく集中して、チンコから離れている外側のあたりから剃り始めました。
ジョリジョリジョリ・・・・ジャボジャボジャボ・・・
誰一人声を発しない部室の中で、毛を剃る音と、カミソリをすすぐ水の音・・・
チン毛を剃ったことのある方は、分かると思いますが、なかなか上手く剃れないものです。アゴのヒゲとちがい、縮れた剛毛は、何度も同じ部分にカミソリを当てて、やっと無毛になります。それに、安全カミソリは、毛が詰まりやすいので、しょっちゅう水ですすがないといけません。
洗面器の水の中には、縮れたチン毛がたまっていきます。
「スズキのは終わったな」と、キャプテンの声。
見ると、スズキ君の股間は無毛状態になっていました。
僕の方はというと、外側のあたりは剃り終えて、剃り跡の黒い点々のみになったものの、チンコの付け根のあたりは、まだ剛毛が茂ったままです。
僕はなるべく、ナカムラ君のチンコに触らないよう気をつけて剃っていたのですが、チンコの根元となると、全く触らないというわけにはいきません、
僕が、そっとナカムラ君のチンコに手を添えて剃り始めたときです。
ナカムラ君のチンコが、あきらかに膨らんできたのです。
あれっ、と思っているうちに、ナカムラ君のソコは、みるみる大きくなっていきました。
そして、ぐいっ、ぐいっと、天にむかって立って行ったのです。
皮がぐるりと剥け、真っ赤な亀頭が露出し、それとともに臭いも一段ときつく・・・
竿には血管が浮き出て、キノコのようにエラが張って・・・・
ナカムラ君のチンコは、腹につくほど真上を向いて完全勃起してしまいました。
長さ15センチ以上、太さもかなりのものです。
亀頭の割れ目には、透明な液体が玉になって光っています。
玉になった液体は、糸を引くように下に垂れていき、床とつながりました。
部室の中の全員が、ナカムラ君のチンコにくぎ付けです。
誰も何も言わず、キャプテンも、驚いたのか、沈黙したままです。
僕は、どうしていいか困ってしまいました。
根本の毛を剃るには、チンコに触らないわけにはいきません。
僕は、思い切って,ナカムラ君のチンコをつかみました。
硬い! そして、熱い!
やけどする、というのはオーバーかもしれませんが、初めて触った他人の勃起チンコの熱かった事・・・・と、その時です。
ナカムラ君が、ブルブルと震えだしたのです。
どうしたんだろう、と、思っていると、ナカムラ君の、ウっという、うめき声が・・・・
そして、チンコが一段と大きくなったかと思うと・・・・
チンコの先端の割れ目から精液が!!!
何発かは、僕の頭を飛び越して飛び散りましたが、何発かは僕の頭や額を直撃しました。
突然のことで、よけることなど出来ませんでした。
「すみません!」
ナカムラ君は、泣きそうな声で叫びました。
僕の頭や額は、ナカムラ君の精液でぬるぬるです。
青臭い、栗の花のような独特の臭い・・・・
「ごめんね、ごめんね」
ナカムラ君は、僕の前にしゃがむと、床に置いてあったタオルで、僕の頭を拭きはじめました。
「ほんとにごめんね」
ナカムラ君は、お地蔵さんのような顔をクシャクシャにして、涙を流していました。
そんなナカムラ君を見て、僕は、とても怒る気になれませんでした。
それどころか、なんだかナカムラ君のことを、好きだと思ってしまいました。
「ううん、平気平気」
僕は、ナカムラ君に、笑顔をつくって答えましたが、そのときの僕の顔がどうだったか、今思い出すと可笑しくなります。
「よし、毛剃りは終わり」と、キャプテンが言いました。
「ナカムラのチンコの毛はまだ残っているけど、終わりだ。いいよな」と、キャプテンは皆に言いました。
誰からともなく拍手が起こり、部室の中は一気に和やかになりました。
そして、その後・・・・
キャプテンが突然、言いました。
「じつはな、俺たち、みんなチン毛を剃っているんだよ」と・・・
そして、ジャージを下したのです。
なんと、キャプテンの股間は無毛でした。
2年も3年も、全員がジャージを下し、股間をさらけました。
なんと、全員が毛を剃っていました。
「お前らだけに、イヤな思いをさせるわけにはいかないからな。おい、イトウ、マツヤマ、
お前らも、毛を剃れ、いいな。俺たち卓球部は、しばらく無毛状態で部活に励む、もうすぐゴールデンウィークだが、もちろん、練習する。気合いを入れて頑張ろう!」
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