2ntブログ
  • 2010⁄08⁄10(Tue)
  • 23:00

4年前の思い出 リョウタ

年前の5月ごろ……
僕は小5のクラス替えで新しく友達もでき、陸上部の練習を頑張っていた。
5年生は野外学習があるので、班を決めることになった。
僕は1年生の時から仲の良かった洸太と翔也と同じ班になり、
当日を今か今かと待っていた。

そして、当日、僕らは野外活動に出発し、午前中に木々が生い茂る
センターに着いた。部屋は3人1部屋で、荷物を片づけた後は、
クラス対抗のフィールドワークだった。
比較的早いペースで僕ら3人は、コースを進み、1番で休憩地点にたどり着いた。
僕はトイレに行っておいた方がいいと考え、少し離れた、野外トイレに入った。
小便器で、用を済ますと、個室の中から洸太の声が聞こえてきた。
どうかしたのだろうか…と心配になり、「洸太?大丈夫か?」と聞くと、
何か物音がして、急いで洸太が出てきた。
「ん?邪魔した?」「いや…終わったところだったから…」
そう言ってはいたが、洸太はアソコの部分を触っていた。
僕はその時、何も知らなかったのだ。

フィールドワークはあっさり終わった。
僕たちはまた1番でゴールしたが、先生の話だと、あと1時間以上は
かかるそうで、部屋で待っているように指示された。
部屋に戻ると、洸太はどこかへ行き、翔也は疲れてぐったりしていた。
僕は、窓際のベッドに腰掛けながら、目を閉じて、一息付いていた。
そうしていたら、ふと休憩地点での洸太が気になった。
「あいつ…なんであんなとこ触っていたんだろう…不自然だよな…」と
無意識なのか、自分も洸太がやっていたように、手を当てて、
回すように触ってみた。そうすると、チンコが見る見るうちに大きくなるような
感じがして、体操服の短パンが盛り上がっていた。
そこへ洸太が「あぁ~よかった」と言いながら入ってきたので、慌てて
うつ伏せになって寝たふりをすると、
洸太は、僕たちが寝ていると思ったのか、汗びっしょりの体操服を
脱いで、タオルで体を拭き始めたのだ。
それを、いけないとは思いながらも、寝たふりをしながら、見ていると、
なんか、かっこいいな…と思い、男子同士の会話を思い出した。
「なんか、あいつってさ、妙にカッコイイよね」
「おれ、ちょっと好きなタイプだな」 etc…

同じ陸上部で、4年生のころから励ましあってきた友達同士だった
僕ら3人、特に洸太は、何かと気にかけてくれていた。
こうやって考えると、洸太の優しさに、何かを覚えていた。
そして、おさまった筈の、チンコがまた勃起し始めた。
うつ伏せにしていると、どうも痛い。我慢できなくなって、
「痛たたたた…」と言ってしまった。
洸太はびっくりしていた。僕は、わざと目をこすりながら、
「うわっ!洸太…何やってるの!?」といった。
その僕の勃起しているのを洸太が見たような気がした。
洸太は急いで服を着ると、また出て行ってしまった。

4  リョウタ  2010/04/25(Sun) 14:33
ようやくみんな帰ってきて、夕食も、お風呂も、普通に終わった。
22:00 消灯の時間。僕は疲れたから先に寝た。

どのくらい経ったのだろうか…物音がして、目を覚ましてみると、
2人が抜け出していくところだった。
もう23:00先生たちも寝ている時間だ。
「おかしい?」そう思って、いけないとは思いながら、
後をつけていった。彼らは宿泊棟を離れて、隣の研修棟に入って行った。
そして、2階の一つの部屋に入っていった。
僕は、そっと中をのぞいてみた。
僕が見たのは、裸の2人だった。「っ!」驚いて声をあげてしまった。
2人が気づいて、こっちに向かってくる。
僕はいやな予感がして、走って逃げようとした。
でも、2人につかまって、部屋の中に引きずり込まれた。

僕「洸太…翔也…いや、僕は何も見ていないことにするよ」
洸太「良太、僕たちね…ゲイなんだよね…」
 僕「ゲイ?なんだか知らないけど、僕は関係ないね!」
翔也「良太…」
洸太「良太…フィールドワーク終わってから、俺が汗ふいてた時、
   起ってたよな?僕のこと好きなんでしょ?」
 僕「そんな…男同士には興味ないよ」
翔也「じゃあ、なんで起ってるんだ?」

翔也が僕のパンツをおろした。明らかに起っていた。

洸太「僕も…3年生くらいから、良太が好きなんだよ…」
洸太「僕たち…一緒だよね?」

翔也が僕の服をすべて脱がして、僕を仰向けに倒す。
2人で僕の全身を舐めてくる… 洸太がチンコを握ると、
オナニーを始めた。翔也が僕の両手を抑える。
なんか、尿意をもよおして、
「トイレに行かせて!もれそうだよ!」と頼むと、
2人とも「出しちゃえよ」と行かせてくれない。
そして、僕は初めて射精した。

洸太「良太、これがオナニーだよ」
翔也「洸太、やっちゃう?」
洸太「いいね…でも…大丈夫かな?」

そう言って翔也が僕を四つん這いにして、アナルに指を突っ込んでくる。
痛かった。洸太は僕が出した精液を自分のチンコと、僕のアナルの周りに
ぬると、アナルの中にチンコを挿入した。

最初は、ものすごく痛かった。
洸太も必死で入れようとする。そして、もうどうでもいいと思って、
力を抜くと、急に気持ちよく入ってきた。
洸太は少しずつ腰を揺らしていたが、すぐに激しく揺らすようになった。
僕は思った。「あ…洸太のアソコが僕の中に!?」感じてはいけないのかもしれなかったけれど、
ちょっぴり幸せだとも思った。
そういえば…翔也はどこにいるんだろう? そう思って辺りを見回すと、
僕たちを見ながら、オナニーを始めていた。
数分後…僕の呼吸がだんだん乱れ、あえぎ声も、大きくなってきていた。
時折、洸太のアソコで押されるところが気持ちよくて、
「ここを、もっと良くついてくれる?」と聞くと、「ここ?」と言って、
思いっきりついてくれる。

その時、洸太が「出るよ~!」と言って、僕の中に熱い精液を出した。
何とも言えない感じで、洸太の精子が僕の中にあることを考え、
僕も快感が絶頂に達し、また少し出してしまった。

翔也もとっくに出していたらしく、指を僕のアナルに入れて、
精液を取り出してくれた。

もう2:00を過ぎていたので、とりあえず片づけをして部屋に帰り、
3人で同じベッドで全裸のまま寝ました。

こうして、野外学習は終わりを告げました。
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