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  • 2014⁄03⁄02(Sun)
  • 00:35

たくろー

僕はなんだ。
夏休みの初日、圭太から電話があった。
「明日から夏休みの間、田舎に行くけど一緒に行かない」「お父さんに聞いてみないと」「じゃあ後で返事ちょうだいね」
そういうと圭太は電話を切った。夜になってお父さんが帰ってきてから電話のことを話すと、
「お前も中学生になったんだから行きたければ行って来なさい」
僕はすぐに圭太に電話をした。「お父さん行ってもいいって」「じゃあ明日の朝迎えに行くから」
その後、お父さんが圭太のご両親に挨拶をしていた。

夏休みの間親とはなれてすごすなんて初めてだし圭太と夏休み中一緒なんて思いもよらなかった。
宿題と着替えを沢山カバンにつめて僕はベットにもぐりこんだ。楽しみでなかなか寝付けなかった。

気がつけばあさの9時。やばい圭太が迎えに来る。急いで着替えて朝ごはんを食べていると、圭太がって来た。
お母さんが、圭太のお母さんにいろいろお礼を言っていた。おじさんの運転する車に乗り込んで僕たちは田舎に連れて行ってもらった。
車の中でいろいろ圭太が田舎のことを教えてくれた。海に近いこと。田舎の家はとても広いこと。いとこのお兄ちゃんが待っていること。
いろんなことを圭太と話しているうちに到着した。

「いらっしゃい、圭太おおきくなったな」いとこのお兄ちゃんが迎えに出てくれた。「今年は友達も一緒に来たの、はじめまして」
「はじめまして和馬です」挨拶もそこそこに家の中に入った。僕と圭太は同じ部屋に寝泊りすることに。
お昼ごはんのときにおじさんとおばさんは明日帰ることを知った。「後は僕たちだけなんですか」
「毎年お兄ちゃんに宿題も教えてもらって、家に帰るの、 だから僕たちは夏休み中ここにいるの。父さんと母さんは仕事があるから明日に帰っちゃうんだよ和馬のおじさんに昨日話といたけど聞いてないの」
父さんは聞いてたらしい。昼ご飯を食べ終わって僕たちはお兄ちゃんに宿題を教えてもらい。その後海に泳ぎに行った。
僕は楽しくて仕方がなかった。
あくる朝、おじさんとおばさんは朝食を済ませると帰っていった。そしてその日はおにいちゃんが
「後4日で宿題を全部終わらせるぞ」「えー」「後の夏休みを全部遊べるほうがいいだろ」「そりゃそうだけど」
「心配すんな、俺たちが教えてやるから」「俺たちって」「俺の友達がもうすぐ来るんだよ」そういっておにいちゃんはにっこり笑った。
そしてお兄ちゃんの友達が2人きて、僕たちに宿題を教えてくれた。その日から4日間は家から一歩も出ることなく僕たちは宿題にかかりきりだった。
でも、お兄ちゃん達のおかげで本当に4日間で宿題が終わった。「あー疲れた。圭太今何時」「今もうすぐ10時早く寝たいよー」
「お前ら風呂に入らないと寝かさないぞ、早く2人一緒に入って来い」「えー圭太と一緒に入るの」「そうだな、そのほうが早いや和馬一緒に入ろう」
そういわれて疲れていたこともあり、僕たちは一緒にお風呂に入った。風呂上りにおにいちゃんが麦茶を用意しておいてくれた。「明日からいっぱい遊べるね、圭太何しよう」
「毎年お兄ちゃんがいろんなことしてくれるけど、今年はなんかスペシャルなことを考えとくから楽しみにしとけって言ってた。なんだろ」
そんな話をしているうちに僕と圭太は眠りについていった。
 
朝、目覚めるとなにか雰囲気がちがった。部屋が明るくなかった。でも横には圭太が寝ている。
僕は暗いうちに目が覚めたと思ってもう一度寝ようと思った。でも何かが変だ。
圭太を起こそうと手を伸ばした時に僕は自分の指が曲がったまま伸びないことに気がついた。
いや、曲がってるんじゃない、何かをかぶせられている。僕は広がらない手で圭太を起こした。
「圭太、圭太起きて」「んーまだ眠いよ」「圭太なんかおかしいよ」「和馬どうしたの大きな声で」
よく見ると圭太の手にも何かがかぶせてある、いやかぶせてあるのは手だけで後は何も着ていない。
僕も裸だ。急にはずかしくなって来て圭太に背中を向けた。
「和馬おはよー、あれ手に何かがあれなんで和馬裸なの、俺もだ何で」「圭太僕達どうして、、、」
二人で話しているとお兄ちゃんがやってきた。「お前達起きたのか」「お兄ちゃん僕達どうしてこんなかっこに」
「いや今年の夏はペットがほしくなってな」「ペット?」「大変だったよ去年から圭太を一人にしても大丈夫とおじさんと
 おばさんに見てもらえるようにがんばった甲斐があったよ」「圭太、今年はスペシャルなことがあるって言ったろ。」
僕達はおにいちゃんが何を言っているのかわからなかった。「まさか友達まで連れてきてくれるなんて思わなかったよ」
「そうそう、お前達に服を着せてやらないとな」そういって圭太には青の、僕には黄色の首輪を付けた」
「それとペットには名前を付けないとな」そういってお兄ちゃんには圭太にはコロ、ぼくにはシロと名づけた。
「お兄ちゃんなんでこんなこと」「そうだよおとうさん達に言いつけてやる」「おやおやこの犬はうるさいね」
そう言うとお兄ちゃんは僕達の口に丸く輪のついたものをはめた。「もうすぐ俺の連れが起きるからそしたらお前達も飯にしてやるよ」
そういってお兄ちゃんは出て行った。僕達はお互いの姿を見詰め合っていた。口が開いたままだからうまく話せない。
僕達が何かに怖くなり近ずこうとした時にドアが開いた。お兄ちゃんと友達が入ってきた。
「どうだ俺のいとこかわいいだろ」「こっちの友達もかわいいぜ」「名前は付けたのか」
「ああ、こっちがコロで、こっちがシロだ」「名前の通り白いな」「さあ二匹に飯を食わさねーとな」
「ちゃんと紐をつけねえと走って行っちゃうぜ」そう言うと僕達に犬用の紐をつけた。立ち上がろうとすると
お兄ちゃんにけられた。「なにやってんだよ、犬は立たねえよ」涙が出てきた。なぜ、どうして、色んなことが頭をよぎった。
僕と圭太は引っ張られながらリビングにつれてこられた。「さあ、朝飯だ食え」そういってお兄ちゃんは僕達に犬用のさらに入ったミルクをだした。
「早く飲めよ、飲まねえと片付けるぞ」そういってお兄ちゃんは椅子に座った。
どうしていいかわからなかったけどこれを食べるしかないと思い口をつけた。でもあいたままなので飲めなかった。
圭太を見るとうまく舌を出して飲んでいた。あわてて僕もまねをした。本当の犬になったような気がした。
朝食が終わると僕達は檻に入れられた。大型犬が4〜5匹はゆっくり入る大きさだった。「何日かすれば友達が増えるから」
お兄ちゃんの言ったことが気になったが今はわからなかった。
しばらく圭太と寄り合っていたがそのうち圭太が震えてきた。どうしたのかわからなかったが話しにくい口で一生懸命きいた。
圭太は顔を真っ赤にして「おひっほ、おひっほ」といった。最初はわからなかったが気がついた。
そういえば僕達は朝起きてからトイレに行っていない。そう思うと僕もしたくなってきた。
二人で顔を真っ赤にしながら我慢をしていたが、ついに我慢の限界が来た。圭太が漏らした。
それを見て僕も漏らしてしまった。二人とも長い時間我慢してたのでちんちんが大きくなっていたから前に飛んでしまった。
圭太は僕に、僕は圭太におしっこをかけてしまった。でも気持ちよかった。「お前らこら、しょんべん漏らしやがって」そういいながらおにいちゃんが檻に入ってきた。
僕達は平手で尻を沢山たたかれた。「そこにトイレがあるだろう」よく見ると檻の隅に紙のナプキンのようなものが置いてあった。
「お前達のトイレ用に買ってきたのに、床を汚しやがって」そういいながらおにいちゃんはモップで床を拭いて出て行った。
僕達はそこでトイレをすることを教えられた。
夜になって散歩に連れて行かれた。「昼間は人が通るけど、夜は誰も来ないから」おにいちゃんは友達にそういって圭太のひもを引っ張っていった。
僕はお兄ちゃんの友達に引っ張られていた。「コロこの木にマーキングしろ」おにいちゃんはそういって圭太を引っ張った。
圭太は片足を上げて本当の犬みたいにおしっこをした。「なんだーコロはまだ皮かむってるのか、毛も生えてないし」そういって友達は笑った。
「シロお前もここでマーキング」そういわれて僕も圭太と同じようにした」「シロも皮カムリだけど毛は生えてるんだな」
そういわれて僕は恥ずかしかった。散歩から帰ると友達が僕のちんちんに何かを塗っていた。正確にはちんちんの周りに。
なんだかわからなかったけど疲れていたので何もできなかった。僕達の長い一日は終わった。朝ちんちんの痛みで目が覚めた。「起きたか」お兄ちゃん達が僕達を囲んでた。
よく見るとちんちんと玉の回りに南京錠がはめられていた。いやもっと良く見ると僕のちんちんの毛がなくなっていた。
「二人ともこのサイズでいけるなそういうとお兄ちゃん達は檻から出て行った。僕と圭太はお互いにはめられた物を見ていた。
しばらくすると朝ごはんが檻に入れられた。昨日と同じように食べていたがなんだか涙が出てきた。
「なに泣いてんだよ、まだ2日目だろ楽しみはこれからだぜ」そういうとお兄ちゃんは僕の頭を2、3回軽く叩きながら笑っていた。
朝ごはんが終わると圭太が一人だけ連れて行かれた。僕は一人でなんだか不安になっていた。しばらくすると圭太が帰ってきたが、泣いている。
どうしたのか聞きたかったが、続いて僕が連れ出された。リビングにタオルが引いてありそこに寝かされた。
「おとなしくしてれば痛くもなんともないから」そういってお兄ちゃん達は僕の手と足を押さえつけ僕のちんちんを扱きだした。
「やっぱりお前も剥けないのか」僕は立ってもちんちんの皮が余っていた。「引っ張ったら剥けるんじゃないか」
友達がそう言うとお兄ちゃんは僕の皮を思い切り下に引っ張った。痛みで思わずのけぞった。
「なんだよお前むくの初めてか、まあそれならこれが最後になるけどな。それにしてもチンカスだらけだな」そういうとお兄ちゃんは僕の剥けたばかりの所を
タオルでぬぐった。痛くて涙が出て、思わずおしっこを漏らしてしまった。「うわ、こいつしょんべん漏らしやがった」僕はひっぱたかれた。
「お前も良く見とけよ、亀が見れるのは今日で最後なんだから」そういってお兄ちゃんは僕の頭を持ち上げ僕に自分の物を見せた。はじめてみるそれは真っ赤な色をしていた。
「さあお前もコロと同じようにしてやるよ」そう言ってお兄ちゃんは短いストローのようなものを僕のちんちんの先に差し込んだ。
痛くて涙が止まらなかった。ちんちんがしぼまないよう何回か僕のちんちんをさすった後剥いた部分に何かを塗って皮を元に戻した。
「心配すんな30分もすれば前のパイプは抜いてやる。速乾性のボンドだもうお前はこれから皮が向けることはないから今みたいな痛みはもうないよ」
そういってお兄ちゃんは僕を檻に戻した。圭太はまだ泣いていた。よく見ると圭太のちんちんにもパイプが刺さっていた。僕達は寄り添いながら口からよだれをたらし泣いていた。
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