- 2014⁄11⁄27(Thu)
- 01:24
イジメの果て
「やめてーっ!!」
今日も教室には柳原翔太の叫び声が響いていた。
河原崎中学校2年C組。
成績優秀、ジャニ系のさわやかさで人気のある翔太は男子生徒たちから疎まれていた。
特にクラスで2番人気の松田亮司は翔太への敵意が強かった。
「ほらほら、翔太ちゃん、今日もみんなに大事なところを見てもらいましょうね!」
体育の前の着替えの時間。
亮司は男子たちに羽交い絞めされた翔太のベルトをはずした。
「や、やめろ!!」
翔太が叫ぶ。
「かわいい翔太ちゃん、今日はどんなパンツをはいているのかな?」
亮司はファスナーをおろし、ゆっくりと学生ズボンを脱がしてゆく。
翔太の顔が一気に真っ赤になっていく。
「翔太ちゃんの今日のパンツはブルーのトランクスです!!」
実況中継するように囃す亮司。
そしてゆっくりとそのトランクスをずり下げていった。
「皆さん、見てください!かわいい翔太ちゃんのちん毛です!
昨日より少し伸びました!!」
翔太の薄い陰毛が少しずつ明らかになっていく。
「それでは、いよいよ翔太ちゃんの男のシンボルを拝みましょう!
せーの!!」
「お願いです!やめて!!」
翔太の叫びもむなしく、亮司の手でトランクスは一気にずり下ろされた。
「ジャーン!!翔太ちゃんのチンポは今日も包茎でーす!!」
教室中に笑いが走る。
下半身を露出させたまま何もできない翔太はうつむくしかなかった。
「では、クラスのアイドル、翔太ちゃんに、今日も一発やってもらいましょう!!」
亮司はそういいながら、翔太のペニスをしごき始めた。
翔太はなんとかその場を逃げようともがいてみたが、しっかりと体をつかまれ微動だにできなかった。
「おや?翔太ちゃんのチンポに変化が見えました!!
ムクムク大きくなってきています!」
亮司の手の刺激に敏感に反応する翔太のシンボル。
ペニスに急激に血液が流れ込んでくるのがわかる。
「翔太ちゃんのチンポはもうビンビンです!
ピンク色の亀さんも登場しました!」
翔太のペニスは包皮がめくれるほど勃起し、先走りが流れ始めた。
「はあ・・・や・・やめて・・・お・・お願い・・・!」
抵抗しながらも逃れられない快感の渦に巻き込まれていく翔太。
今日も教室には柳原翔太の叫び声が響いていた。
河原崎中学校2年C組。
成績優秀、ジャニ系のさわやかさで人気のある翔太は男子生徒たちから疎まれていた。
特にクラスで2番人気の松田亮司は翔太への敵意が強かった。
「ほらほら、翔太ちゃん、今日もみんなに大事なところを見てもらいましょうね!」
体育の前の着替えの時間。
亮司は男子たちに羽交い絞めされた翔太のベルトをはずした。
「や、やめろ!!」
翔太が叫ぶ。
「かわいい翔太ちゃん、今日はどんなパンツをはいているのかな?」
亮司はファスナーをおろし、ゆっくりと学生ズボンを脱がしてゆく。
翔太の顔が一気に真っ赤になっていく。
「翔太ちゃんの今日のパンツはブルーのトランクスです!!」
実況中継するように囃す亮司。
そしてゆっくりとそのトランクスをずり下げていった。
「皆さん、見てください!かわいい翔太ちゃんのちん毛です!
昨日より少し伸びました!!」
翔太の薄い陰毛が少しずつ明らかになっていく。
「それでは、いよいよ翔太ちゃんの男のシンボルを拝みましょう!
せーの!!」
「お願いです!やめて!!」
翔太の叫びもむなしく、亮司の手でトランクスは一気にずり下ろされた。
「ジャーン!!翔太ちゃんのチンポは今日も包茎でーす!!」
教室中に笑いが走る。
下半身を露出させたまま何もできない翔太はうつむくしかなかった。
「では、クラスのアイドル、翔太ちゃんに、今日も一発やってもらいましょう!!」
亮司はそういいながら、翔太のペニスをしごき始めた。
翔太はなんとかその場を逃げようともがいてみたが、しっかりと体をつかまれ微動だにできなかった。
「おや?翔太ちゃんのチンポに変化が見えました!!
ムクムク大きくなってきています!」
亮司の手の刺激に敏感に反応する翔太のシンボル。
ペニスに急激に血液が流れ込んでくるのがわかる。
「翔太ちゃんのチンポはもうビンビンです!
ピンク色の亀さんも登場しました!」
翔太のペニスは包皮がめくれるほど勃起し、先走りが流れ始めた。
「はあ・・・や・・やめて・・・お・・お願い・・・!」
抵抗しながらも逃れられない快感の渦に巻き込まれていく翔太。
グチュッ・・・グチュッ・・・
しごかれるたびに嫌らしく鳴く翔太のペニス。
「まだかな、まだかな?翔太ちゃんのミルクはまだかな?」
歌うようにからかう亮司。
「はああ・・・あああん・・・」
「感じてんじゃねえよ!!それじゃ亀頭攻撃だ!!」
亮司は翔太の先走りを潤滑油に、手のひらで亀頭をこねくりまわした。
「あっ・・・あああ・・・あああああ・・・!!」
包皮に守られていた翔太の亀頭には亮司のテクニックはハードすぎた。
「ああっ・・・ああっ・・・ああああっ・・・ああ!!!」
ペニスの付け根から何かがこみ上げてくる。
「さあ、いよいよ翔太ちゃんのフィニッシュです!!」
亮司がそう言った、そのとき・・・
「ああああっ・・・ああああああああっ!!!!」
ドッピュッ!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!!
翔太のペニスから勢いよく精液が噴出された。
幾度も、幾度も。
「翔太ちゃん!!すげー!!いっぱい飛んだ!!」
クラス中の男子がはやし立てる。
射精を終えた翔太は我に返ると、急に羞恥が押し寄せた。
翔太は急いでパンツを履き、泣きながら教室を飛び出した。
「くせーっ!!翔太ちゃんの精液!!!」
教室に笑い声が響いていた。
翔太は公園のベンチで泣きながらうずくまっていた。
毎日繰り返される屈辱。
14歳の翔太に耐えられるわけがなかった。
「おい、君、どうしたんだい?」
ふと声をかけられ、翔太はゆっくりと顔を上げた。
涙でにじんだ視界に、20代後半の男性の姿が映った。
「こんな時間に、しかも泣いているなんて・・・
どうした?泣いてちゃわからないじゃないか。
ぼくでよかったら話してごらん・・・」
青年の優しい言葉に翔太はゆっくりと、いままで受けてきた屈辱を話し始めた。
「ふうん・・・そうだったのか。辛かっただろう?
君はかわいいから、みんなの標的になっちゃったんだね。
君、名前は?」
「柳原翔太です。」
「翔太くんか。僕は斉藤健二。
そうだ、翔太くん。このままやられっぱなしじゃ悲しいから仕返ししてやらないか?僕が協力するよ。
実は、僕、催眠術師なんだ・・・」
「催眠術師?」
翔太は怪訝な顔で健二を見つめた。
「そうだ。催眠術をかけられるんだ。催眠術を使って、翔太君をイジメた奴に復讐してやるんだ。どうだい?」
「で・・・でも・・・」
「まあ、信じられないかもな。それじゃ、翔太くん。このコインを見つめてみて・・・」
健二は紐を通した5円玉を揺らし始めた。
翔太はそのゆっくりとした動きを目で追っていた。
「そうだ、ゆっくり、ゆっくりと・・・このコインの動きを追うんだ。
そうだ・・・そしたらだんだん翔太くんの瞼は重くなっていく・・・
だんだん・・・だんだん・・・重くなっていく・・・・」
翔太は瞼が重くなっていくのを感じ、目を開けているのが辛くなってきた。
「そうだ・・・だんだんおもーく、だんだん重くなっていく・・・
そしてとうとう目が閉じてしまう・・・」
健二の指示通り、翔太の瞼は完全に閉じられた。
「どんな風に復讐するか、まず翔太くんが体験してみよう・・・」
・【第2章】
「さあ、翔太くん。
君は完全な催眠状態に入った。これから僕の言うことは何でも聞かなければならない。さあ、目を開けて。
僕の家についてきなさい・・・」
健二の指示で翔太は目を開けた。
そして何事もなかったように、そしてとても自然に健二の後について行った。
「さあ、着いたよ。あがって。」
マンションの13階。窓からの眺めがすばらしい。
翔太は思わず窓辺にかけより外を眺めた。
「素敵なマンションですね。いいなあ・・・
こんな家に住みたいな・・・。」
翔太は催眠状態であることも気付かずに、無邪気にそう言った。
「それにしても、その亮司ってやつはずいぶんとひどいことをするんだねえ。
君を裸にして、射精までさせちまうんだから・・・」
翔太は顔を赤らめながら、健二の話を聞いている。
「そんなひどい奴には催眠術で仕返しするしかないな。
どんな風にするかを、まず君に体験してもらおうと思う。」
「えっ???」
翔太はその言葉に戸惑いを見せた。
「君はもう催眠状態に入っているんだ。
僕の言葉には従わなければならない暗示をかけている。
君の意識はそのままで、まるで操り人形のようになってしまうんだ。」
「えっ??僕、今までとは何にも変わらないですけれど・・・」
健二の話が信じられない翔太。
「そうかな?では翔太君。君はこれから僕が指示するまで何も話すことができなくなる。いいね?」
(えっ・・・!!)
翔太はそう言ったつもりだった。しかし声は出ていなかった。
「どうした?翔太君。なにか話をしてもいいんだよ。」
健二に言われ、なんとか声を出してみようと試みたが翔太は話すことができなかった。
(!!!どうしてだろう??えっ???)
「ほらね、僕の言ったとおりだろう?さあ、声を出してもいいよ。」
「はい・・・」
翔太は驚いた。そして健二の催眠術が本物であることに気付いた。
「どうして・・・どうしてこうなるんですか?びっくりした!!」
「ははは。これが催眠術さ。どうだい?これなら亮司を支配することができるだろう?」
「はい。ぜひ、お願いします。あんな恥ずかしいことをさせられた
復讐をしてやりたいんです!!」
「わかったよ。でもそのまえに、もう少し催眠術で遊ぼう。
これから、君の手は勝手に君の服を脱がし始める。でも君はそれを
止めることができない。一生懸命脱がされないと思っても、抵抗できなくて、あっというまに素っ裸になってしまう。さあ!!」
「そんなの嫌です!!困ります!!・・・え????」
翔太の両手はまるで誰かに支配されているように、本人の意思とまったく違う動きをはじめた。
学生服のボタンをはずし始める。そして上着を脱がし始めた。
「どうして・・・!?お願いです、催眠を解いてください!!」
「だめだよ。せっかく楽しいことをしてるんだから・・・」
「なんで・・・?手が・・・手が勝手に・・・」
翔太は羞恥心とあせりで混乱していた。
翔太の手がTシャツを脱がしにかかる。
かわいい形の臍が現れる。そして少年体形の上半身があらわになる。
乳首はピンク色に輝いている。
「きれいな体だ。さすがは14歳。大人になりかけの体は美しい・・・」
「嫌だ!!やめて!!もう・・・」
翔太は半泣きになっていた。それでも翔太の手はやめない。
次はズボンのベルトに手をかけた。
スルスルとベルトをズボンからぬき、ホックをはずし始めた。
チャックを下ろすと、ストンとズボンが床に落ちる。
ブルーのトランクスには先ほど放出しきれなかった精液が黒く染みを作っている。
「よし、それじゃあ、かわいそうだから今はここまでにしてあげよう。
でも、このまま服を着ることはできない。いいね?
では翔太くん、僕のそばに来て。」
翔太はおずおずと健二のそばに近寄った。
「さあ、君の両手には風船がついている。
ふわふわと風船は空に上っていく。でもその風船を放しちゃいけないよ。
さあ!!」
翔太が両手に持った風船はゆっくりと上がっていく。
そして自然と翔太の両手もゆっくりと上がっていく。
いつのまにかバンザイの状態になって立ちすくむ翔太。
翔太の両腋にうっすらと発毛の後が見える。
「さあ、翔太君。もっと僕に近づいて。君の腋の下のにおいをかがせてほしいんだ。」
「いやです。そんなの!!」
翔太はそう言ったが、体が勝手に動きもっと二人は近づいた。
健二は翔太の腋に鼻を近づけた。
「いい香りだ。少年のにおいだ。」
そういいながら健二は翔太の腋に顔をうずめた。
「やめてください!!」
「気にしなくていいんだよ。それにこれから僕は君を快感の世界に
おぼれさせてあげようと思っているんだ。全身に快感が走る。
いいかい?」
そういって健二は翔太の腋の下に舌を這わせた。
「ああ・・ん・・・・」
翔太の腋から全身に快感が走った。
「あああ・・・ん・・・あああ・・・・
や・・・やめて・・・・ああ・・ん・・・・」
「こんなに気持ちのいいこと、やめてもいいのかい?
少し汗の味がする。美味しいよ。」
「ああ・・・ん・・・ああ・・ん・・・」
健二はやさしく、腋をなめ上げた。
そのたびに翔太は甘いうめき声をあげる。
「どうだい、気持ちがいいだろう?
僕も幸せだ。こんな美少年の腋の下を舐められるなんて・・・」
「ああああ・・・ああ・・ん・・・で・・でも・・・」
「いいんだよ。もっと声をあげても。快感に溺れるんだ・・・」
「あああ・・・いいっ・・・ああ・・・ん・・・・」
・【第3章】
健二は翔太の腋から顔を離した。
翔太の両手はまだ架空の風船によって高く上げられている。
「さあ、空高く上がった風船をカラスがつついたぞ!
パン!!」
健二の言葉に従い、翔太の手はストンと落ちた。
「どうだい?催眠の力は。気持ちよかったろう?」
「いいえ!!もうやめてください。」
翔太は怒りながらシャツを着ようとした。
「だめだ!動くな!!あんなに感じていたくせに!
まだまだこれから。これからが本当のお楽しみなんだから!」
シャツを取ろうとかがんだ状態で翔太は動けなくなっている。
「さあ、翔太くん。立ち上がって。」
翔太は健二の言うことに従い立ち上がった。
「やっぱり君にはトランクスを脱いでもらおうと思う。」
「いやです!絶対に脱ぎません!!変な指示を出さないで下さい!!」
翔太は抗議した。
「さあ、だんだんトランクスを脱ぎたくなる・・・」
「嫌だ!!脱がない!!」
翔太はそう叫んだが、両手がゆっくりとトランクスのゴムに近づいてくる。
「もっと、もっと脱ぎたくなる・・・」
「やめろ!!ううっ・・・」
翔太は必死に抵抗した。しかし両手はトランクスを脱がそうとバタバタしている。
あせった表情で翔太は困惑する。
「どうした?トランクスを脱ぎたいだろう?」
「・・・・・・」
翔太は受け答えができないくらい困っていた。
絶対に脱がないという気持ちの中に「脱ぎたい」という意識が出現してきたからだ。
「さあ、いいんだよ。遠慮しないで。トランクス、脱ぎたいだろう?」
「いいや!!脱がない!!・・・・ぬ・・脱ぎたい・・・」
「え?何だって?トランクス、脱ぎたいのかい?」
「ぬ・・・脱ぎたい・・・・」
翔太の両手が少しずつトランクスを脱がしにかかる。
次第に陰毛の森があたりに広がってくる。
「もうどんどん脱ぎたくなる、トランクスが脱ぎたくなる・・・」
翔太の抵抗は急激に薄れ、自らトランクスをゆっくり脱ぎだす。
5センチほどの陰茎が次第に姿を現す。
先端が包皮に包まれているのが見える。
「ぬ・・・脱ぎたい・・・」
「いいぞ、もう一気に脱いでしまえ!!」
健二にそういわれた瞬間、翔太はトランクスを一気に膝まで下ろした。
可愛くぶら下がる翔太のペニス。
「さあ、全部脱いでしまいなさい!」
翔太は両足からトランクスを抜き取った。
「もう君は僕の前では全裸でいても、全然恥ずかしくない。
むしろ自分が裸でいることに誇りを感じるようになる。さあ、こっちへおいで。
僕がいじめられた君を抱きしめてあげるから」
健二は両手を広げて翔太を迎えた。
翔太は健二の胸に飛び込んだ。
健二はしっかりと全裸の翔太を抱きしめ、言った。
「さあ、翔太君。キスをしよう。とびっきり気持ちいいぞ。」
「は・・・い・・・」
翔太はぎこちなく唇を近づけた。
やわらかい翔太の唇に健二は自分の唇を重ねた。
そしてゆっくりと舌を挿入していった。
翔太は恍惚の表情でその舌を吸った。
しばらくの時間が経過し、健二は翔太から離れた。
「さあ、翔太くん。今度は君のその美しい体を世界中の人々に見てもらおう。
さあ、こっちに来て・・・」
健二は翔太を誘い、窓を開けバルコニーに出た。
「ここならみんなに君の美しい体を見てもらえる。
さあ、ここに立って・・・」
健二は翔太をバルコニーの柵の前に立たせた。
「さあ、軽く足を広げて、両手を高く上げるんだ。」
翔太はゆっくりと足を開き、両腕を上げた。
足の間で翔太のペニスがゆらゆらと風に揺れている。
「みんなが君の裸を見ている。
あそこのビルの窓から。下で走っている車の中から。
空を飛んでいる飛行機の中から。
どうだい?みんなに見られて気持ちがいいだろう?」
「はい。僕の裸を見てもらえてうれしいです!」
翔太はうれしそうに答えた。
世界中の人々が翔太の裸の姿を見ているような気持ちになった。
「さあ、もっともっとみんなに見てもらおう。
大声で言うんだ。僕の裸をみてください!」
「僕の裸をみてください!」
翔太は恥ずかしくもなく大声で叫んだ。
「いいぞ。さあ、言うんだ。僕の生えかけの腋毛をみてください!」
「僕の生えかけの腋毛をみてください!!」
「さあ、もっと叫ぼう。僕の薄いチン毛を見てください!」
「僕の薄いチン毛を見てください!!」
「もっと大きな声で!!僕の包茎チンポを見てください!!」
「僕の包茎チンポを見てください!!」
翔太は健二について大きな声で叫び続ける。
「さあ、みんな翔太君に気付いたぞ!みんなにチンポを振って挨拶だ!!」
翔太は腰を前後に振って自分のペニスを揺らした。
やや小ぶりのペニスが前後にゆらゆら揺れる。
まるで観客に手を振っているように。
「いいぞ!みんな全裸のお前に手を振っている。
もっともっと腰を振れ!!そしてチンポを振ってやれ!!」
翔太は激しく腰を前後に振った。
ペニスが踊るように飛びはねている。
「よし。じゃあ、これから1時間、このまま腰を振り続けろ!
そうやっているうちにどんどん気持ちよくなっていく。
そして君のチンポがだんだん大きくなっていく。
みんなに見られてどんどん興奮する。
はちきれるくらいに勃起するんだ。がんばれ!!」
そういって健二は部屋の中に入った。
翔太は何かに取り付かれたかのように恍惚の表情で腰を振り続ける。
やわらかくゆれている翔太のペニスに次第に芯が通っていく。
重みを増してきた翔太のペニスがさらにゆらゆらと揺れていた。
・【第4章】
1時間後。
全裸の翔太はまだ腰を大きく振りながら勃起したペニスを揺らしていた。
バルコニーの床には精液が撒き散らされている。
そして、ペニスの先端からもまだだらだらと先走りが糸を引いていた。
健二は窓をあけてバルコニーに出た。
「さあ、翔太君。もういいよ。部屋に入りなさい。」
翔太は虚ろな表情で部屋に戻った。
「服を着なさい」
健二が指示すると、翔太はトランクスをはき、シャツを着た。
着替えが終わった翔太はつかれきっている。
「それでは、その翔太君をいじめた奴に催眠術をかけるとしよう。
今晩、さっきの公園に彼を呼び出しなさい。
そうだな、8時にしよう。そうしたら、僕が彼に催眠術をかける。
翔太君の指示には絶対に従うようにしてあげる。
あとは翔太君の好きにしなさい。じっくりと、復讐してやるといい。」
「わかりました・・・」
翔太は答えた。
「それから、君は毎晩ここに来て、どんな復讐をしたのか報告しなさい。
この部屋に入るときは着ている服をすべて脱ぎなさい。
もう、僕の前で素っ裸になっても全然恥ずかしくない。いいね?」
「はい、わかりました・・・」
「もしもし、柳原ですけれど、亮司君はいますか?」
「俺だけど?なんだよ!」
翔太は亮司に電話をかけていた。
「あのさ、ちょっと話したいことがあるんだけど・・・」
「なんだよ?」
「会って話したいんだ。今日8時にあけぼの公園にきてくれないか?」
「やだよ。話があるんなら今話せよ!!」
「来ないと明日大変なことになるよ。待ってるから!じゃ!」
電話を一方的に切られた亮司。
「なんだよ、変な奴・・・」
そういいながらも何ともいえない不安にかられていた。
午後8時。
健二は翔太をいじめた奴に催眠術をかけようと公園へ出向いた。
数分後、翔太がやってきた。
「やあ、翔太くん。彼は来るかい?」
「はい。多分。」
「どんな復讐をするかじっくり考えるんだ。君がやられた以上の
恥ずかしいことをしてやるんだよ。」
「はい・・・」
話をしているうちに、公園に向かう一人の少年が見えてきた。
「彼かい?」
「はい。松田亮司です・・・」
「そうか。あいつか。よし、しっかりやるんだぞ!」
亮司が公園に着く。
「なんだよ!こんな時間に!!・・・誰だ?こいつ・・・」
亮司は怒りながら翔太に言った。
「あ・・あの・・・」
萎縮した翔太は何もいえなくなっている。
見かねた健二が言った。
「翔太の兄です。いつも仲良くしてくれてありがとう。
今日はお礼をしたいんだ。」
「べ・・別に。仲良くしているわけじゃ・・・」
「まあ、いいから。ちょっと僕の目を見てくれないか?
さあ!!」
強引な健二の語り掛けに思わず目を見てしまった亮司。
すかさず健二は亮司の頭を手でつかみ、ゆっくりと回した。
「さあ、亮司くん、だんだん君の瞼が重くなっていく。
おもーく、おもーくなっていく・・・
だんだんだんだん、目が閉じられていく・・・・」
ぐるぐると頭を回されながら、亮司の瞼が閉じていく。
「だんだん、気持ちがよくなっていく・・・
ゆっくり・・・ゆっくり・・・催眠状態に入ります・・・」
亮司の目は完全に閉じられ、固い表情が緩んできた。
「さあ、これで君は完全に催眠状態に入った。
これから僕や翔太君の言うことは必ず聞かなければならない。
いいね?」
「は・・・い・・・」
亮司は虚ろに答えた。
「それじゃあ、本当に催眠術にかかったかどうか実験してみよう。
翔太くんに今までイジメてきたことを土下座して誤りなさい!
そして、何でも言うことを聞くことを約束しなさい!さあ!!」
突然、亮司は翔太の前で土下座した。
「今まで、教室で翔太君を裸にしたり、チンポをしごいていかせたりして
ごめんなさい!もうあんなことはしません!許してください!!
これからは翔太君のいうことを何でも聞きます。
どんな恥ずかしいことでもします!!
だから許してください!ごめんなさい!!」
「いいや・・・許さない!!
あんなことされて簡単に許せるはずがない!!
亮司!!立て!!立って自分の頬を思い切り自分でぶん殴れ!!」
急に怒りがこみ上げてきた翔太は亮司に叫んだ。
「バギッ!!」
亮司は立ち上がり自分の頬をこぶしで殴り、そして倒れこんだ。
「明日から、教室でお前に今までの復讐をしてやる!!
恥ずかしいことをたくさんやってもらう。覚悟しておけ!」
「は・・い。なんでも・・・しま・・す・・・」
「よし。それじゃあ、まず明日、国語の時間に・・・・」
翔太は明日一日の復讐スケジュールを細かに亮司に指示した。
「わかったな!じゃあ、家に帰れ!!」
亮司はふらふらと帰っていった。
「よくやった。でもこれからだね。がんばるんだよ。
それから明日、うちに来ることを忘れないように。
きちんと報告してくれよ。いいね?」
「はい。」
健二は翔太に約束をして別れた。
そしていよいよ翔太の復讐の時が近づいてきたのだった。
・【第5章】
翌日。
翔太はうきうきしながら登校した。
こんな気持ちは久しぶりだ。
亮司が翔太の操り人形になる・・・
そう考えるだけで自然と笑みがこぼれた。
手始めは国語の時間。
先生が教室に入ってくる。
「起立!礼!」
号令がかかり、授業が始まる。
「それでは、教科書の67ページを開いて・・・
佐藤、2行目から読みなさい。」
「ぎゃああああ!!!!」
突然、教室中に亮司の悲鳴が響いた。
「なんだ!!どうした!!松田!!うるさいぞ!!」
「突然・・・いすに電気が流れて・・・」
「何言ってるんだ!!いすに電気が流れるわけがないだろう!!
ふざけるな!!さあ、佐藤、気にしないで読みなさい!!」
「ぎゃああああ!!!!!」
亮司がまた叫んだ。
それは翔太の仕業だった。
国語の先生が「読みなさい」というと、体に強い電流が流れるように
暗示をかけていた。
「また松田か!!何やってるんだ!!いい加減にしろ!!
佐藤、読みなさい!」
「ぎゃああああ!!!!」
3度目の悲鳴に先生は激怒し、亮司を立たせた。
「ふざけてるのか!まったく!!授業を妨害しにきたのか!!」
結局国語の時間に何度も亮司は叫ぶことになった。
自分の暗示が完全に聞いていることを翔太は実感していた。
メインイベントは帰りのHR。
今日の日直は亮司だ。
亮司は前に出て司会をしていた。
「では今日のHRをはじめます。何か連絡のある人はいますか?」
「はい保健委員からです。明日は尿検査ですので忘れずに持ってきてください」
「他にありませんか?・・・・
なければ先生から・・・」
担任、植草大悟は26歳でなかなかの容姿だったが、話はいつも長かった。
翔太はこのときを利用して第二の復讐をもくろんでいた。
「え~・・・最近、遅刻をする者が多いぞ。もう少し早く家を出るとか・・・・」
植草が話し始めるとすぐ、亮司に異変が現れた。
急に落ち着かなくなり、そわそわし始めた。
一番前に座っている翔太は小声で亮司に話しかけた。
「亮司君、どうしたの・・・?」
「しょ・・・しょんべんがしたい・・・」
亮司も小声で答えた。
翔太は植草の話が始まると、急に激しい尿意を感じるように
亮司に暗示をかけていた。
「トイレに行って来たら?」
翔太はわざと気遣うように亮司にいった。
「いいや・・・我慢できる・・・」
亮司は何があっても我慢することを翔太は知っていた。
なぜなら、そのように暗示をかけていたのだから。
「それから、明日のHRでこの件についての話し合いを行う・・・・」
植草の話はまだ続いている。
亮司は足をもじもじさせながら必死に尿意をこらえている。
翔太は笑いをこらえながら小声で言った。
「大丈夫?やっぱり先生に話してトイレに行ったほうがいいよ。」
「大丈夫・・・でも・・・もれそうだ・・・」
亮司の額に冷や汗が浮かぶ。
「それから、松田!!今日、国語の時間に騒いだそうだな!!
山田先生が怒ってたぞ!!何があったんだ!!答えなさい!!」
「は・・・い・・・・」
「なんだ?どうした??」
「あ・・・あの・・・・」
亮司の落ち着きがますますなくなる。
「なんなんだ!はっきり言うんだ!!」
「は・・はい・・・」
亮司はもう我慢の限界に来ていた。
「も・・もう・・・だ・・・め・・・・」
亮司の体の緊張が一瞬、緩んだ。
「あっ・・・あっ・・あああ!!!」
亮司の学生ズボンの前がゆっくりと膨らみ、濡れ始めた。
裾からポタポタと水滴が落ち始める。
やがて勢いよく、足元に尿が流れ始め、水溜りを作った。
「お・・・お前・・・・」
植草は目の前で失禁する生徒を見て唖然とした。
亮司は顔を真っ赤にさせながらうつむいた。
しかし、まだ尿は流れ続けている。
足元に大きな水溜りが広がる。
すべてが終わったとき、亮司はなにかに取り付かれたかのように叫んだ。
「俺!ションベンもらしちゃいました!!
がまんできなくて、もらしちゃいました!!」
教室中が静まり返った。
そして、クスクスと笑い声が聞こえ始め、やがて大きな笑い声と変わっていった。
「何やってるんだ!中二にもなって。
トイレ行きたいということも言えないのか!恥ずかしい!!
さあ、来い、着替えるぞ!!」
植草は亮司を連れて教室を出て行った。
「なんだよ!あいつ!!ションベンもらしたぞ!!」
「亮司君、かっこいいのにね、なんかゲンメツ!!」
口々に生徒たちは亮司を馬鹿にし始めた。
「亮司、しょんべんたれだ!!」
翔太の復讐は成功した。
でもこれではまだ翔太の気持ちはおさまらなかった。
翔太は校門の前で亮司が出てくるのを待ち構えた。
ジャージに着替えてトボトボと歩いてくる亮司に、翔太は話しかけた・・・
・【第6章】
「こんばんは!健二さん!!やったよ!!」
健二のマンションに入るなり、翔太は服を脱ぎ全裸になった。
「どうだった?うまくいったかい?」
「もう大成功!うれしかったなあ!!」
「じゃあ、僕のチンポをなめながら、聞かせてくれないか?」
「うん、あのね・・・」
翔太は健二のジッパーを下ろし、ペニスをしゃぶりながら今日の出来事を話していた。
翌日。
ホームルームで失禁してしまった亮司は恥ずかしさのあまり
クラスの仲間たちとは誰とも話さずに離れて過ごしていた。
仲間たちもそんな亮司に気を遣ってそっと見守っていた。
しかし、翔太は昨日の帰りに更なる復讐の暗示を亮司にかけていた。
復讐の第3弾は体育の時間に起こった。
「さあ、着替えようぜ!!」
男子更衣室は男臭さで満ち溢れていた。
クラスの仲間は休み時間の間に急いでジャージに着替えている。
翔太もそそくさと着替えを終えた。
みんながグラウンドへ向かおうとしたその時、
亮司の異変に気付いた。
「りょ・・亮司???お前・・・・」
着替えることなくただ突っ立ている亮司。
一点を見つめたその目は曇っている。
「・・・早く着替えろよ!!遅れるぞ!!」
その異様さに驚きながら声をかける。
しかし、亮司の目は虚ろで、なにも聞こえていない様子だった。
「亮司??亮司!!」
友達に揺り動かされても、亮司は突っ立ったまま。
「放っとけ!!」
あきれた誰かが言い、皆は更衣室から出て行った。
「ふふふ・・・これからだね。楽しみにしてるよ・・・」
翔太は放心状態の亮司に声をかけ、更衣室を離れた。
「集合!!」
体育教師の小松が叫ぶ。
着替えを終えた男女が整列する。
「皆、そろったか?」
「松田がまだ着替えてません!!」
「何やってるんだ!!全く!!着替えの時間は十分あるだろう!!」
小松が怒り出した。
「まあ、いい。では、校庭を5週走るぞ!!始め!!」
生徒たちは2列になって走り始める。
ちょうどグラウンドを半周ほど走った頃。
「きゃあああ!!!」
突然、グラウンドに女子生徒たちの叫び声が響いた。
その悲鳴の方向に皆が目を向けると・・・
更衣室の方から誰かが走ってくるのが見える。
亮司だった。
亮司は赤いビキニ一枚の姿でランニングに加わろうと走っている。
筋肉のつき始めた上半身、スポーツマンらしい筋肉質の太ももを晒しながら。
唯一身に着けているビキニは、股間を隠す程度の最小限の布で作られている。
競泳パンツよりもかなり面積が小さい。
そこに成長しかけのペニスがぴちぴちと詰め込まれている。
両サイドからは陰毛がはみ出している。
その異様な姿に小松は驚愕していた。
「・・・・おい!!松田!!なんだその格好は!!!
着替えて来い!!」
小松が亮司に叫ぶ。
「今日はこの格好で授業を受けます!!
昨日、しょんべん漏らした罰です!!」
亮司はそう叫びながら列に参加する。
「きゃああああ!!!!!」
逃げ惑う女子。
「や、やめろ!!松田!!そんなことしなくていいから!!
早く着替えろ!」
小松は亮司を追いかける。
しかし、亮司はいつもより早く校庭を走り回った。
実りかけのペニスをゆさゆさ揺らしながら。
「ま・・待て!!松田!!」
息を切らしながら小松は追いかけるが、亮司に追いつくことができない。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベンもらしましたあ!!!」
そう叫びながら亮司は走り回る。
グラウンドは大混乱になった。
逃げる亮司、追いかける小松、逃げ惑う女子。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベンもらしましたあ!!!」
その絶叫は校舎内にも響く。
全生徒が窓にかけよる。
2年の人気の男子生徒が何かにとりつかれたように
赤いビキニ一枚で校庭を逃げ回っている。
股間のふくらみの揺れが離れていてもわかった。
「はあ・・はあ・・・ま・・松田・・・・」
約40分、亮司を追いかけ続けた小松は
とうとう疲れてグラウンドに倒れこんだ。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベ・・・・・・・」
「キ~ン コ~ン カ~ン コ~ン・・・・」
授業終了のチャイムが校内に響き渡る。
チャイムの音を聞くと亮司は突然立ち止まった。
急に亮司に意識が戻り始める。催眠状態から解き放たれたのだ。
ほとんど裸に近い状態で突っ立てる自分に気付く・・・
「うわあああああああああああ!!!!!!!!」
亮司は股間を両手で隠しながらうずくまった。
「あああああ・・・・わああああああ!!!!!!!」
叫び声が泣き声に変わっていく。
羞恥心が急激に亮司を襲う。
級友たちは遠巻きに亮司を取り囲んでいた。
皆、何も言えずに・・・・
・【第7章】
翌朝。
昨日の亮司の異常さに、もう誰も口をきくものはいなくなっていた。
そんな亮司を翔太はトイレに呼び出す。
個室に入り、暗示をかける。
「今日はこれをやってもらうよ・・・・」
昨日の夕方、健二の家に全裸報告に行き、そこでもらったものを手にしながら
翔太は言う。
「まず、ズボンとトランクスを脱ぎなさい・・・」
「は・・・い・・・・」
亮司は下半身裸になった。
「では、これをはいて・・・」
そういって翔太は白いビキニを渡した。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
授業中、どこからか規則正しいモーター音が響いてきた。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「・・・・ん??なんだ???」
理科の教師、上田が気付く。
「何の音だ??誰かの携帯がなってるのか?
授業中は携帯禁止のはずだぞ!!」
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「誰だ?一体!!電源切らないと没収するぞ!!」
しかしその音は鳴り止まない。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「誰だ!!名乗りなさい!!」
しかし誰も手を上げない。
「どこで鳴ってるんだ・・・」
そういいながら上田は教室中を歩き回る。
その音は亮司の付近で大きくなった。
「松田!!お前か??携帯を出しなさい!!」
「ううっ・・・は・・はい・・・」
亮司の様子はおかしかった。
亮司は携帯を出す。しかし、電源は入っていない。
「おかしいなあ・・・お前のところで音がするんだが・・・
なにか持っているのか?」
「い・・いい・・え・・はあ・・・うっ・・・」
「何か変だな?体の調子でも悪いのか?」
「い・・・いいえ・・・はあ・・ん・・・」
「今度はウンコでも漏らすんじゃないのか?」
誰かが叫び、教室中に笑いが巻き起こった。
「そんなこというんじゃない!!静かに!!
まあ、いい。授業を続ける!!」
音が気になりながらも上田は授業を続けるため前に戻った。
しかし亮司の様子は相変わらずおかしい。
体をくねらせたり、深いため息をついたり、時々うなったり。
そんな様子を見ながら翔太は思っていた。
「さあ、もうすぐだからね。君のショーの出番は・・・」
昼休み。
謎の音はまだ亮司の周りから聞こえてくる。
亮司のことは気にせずに、皆はグループをつくり弁当を広げ始めた。
当然、亮司は仲間はずれだ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
謎の音はまだ亮司のもとから聞こえてくる。
亮司は一人で体をくねらせながらカバンから弁当を取り出そうとしていた。
いつものように昼の校内放送が流れ始める。
放送局のアナウンサーのナレーションが始まった。そのとき・・・
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
突然、亮司が叫びだした。
そして自分の机の上に飛び乗った。
生徒たちはびっくりして一斉に亮司の方を見る。
「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
叫びびながら亮司はむしりとるように学生服のボタンを一気にはずし、脱いだ。
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
Tシャツも破きながらむしりとってしまう。
あっというまに上半身裸になってしまった亮司は更に叫びながら学生ズボンも脱ぎだした。
「うわあああああああああ!!!!!!!!!」
ベルトをシュッと抜き取り、ボタンをはずし、ファスナーを急いでおろした。
急にズボンがストン!と机の上に落ちる。
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
昨日と同じ、薄くて面積の狭い白ビキニ1枚の姿で亮司は叫び続ける。
「きゃああああああああ!!!!!」
生徒の叫び声が響く。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
その音が大きくなる。
机の上に立った白ビキニ姿の亮司の尻の部分から聞こえてくる。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううっ・・・はああ・・・・・ん・・・」
鼻にかかった声で亮司が吐息を漏らす。
よく見ると、亮司の尻の部分で何かがうねうねと動いている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
その音にあわせて動く物体。
それは翔太が朝トイレで亮司の肛門に押し込んだバイブだった。
「うわっ!!なんだあれ!!!」
「ケツに何か入ってるぞ!!」
Tバックのビキニから見えるバイブに男子生徒が驚く。
「変態!!!」
「ホモ!!」
女子生徒が叫ぶ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ああ・・・ン・・・は・・はあ・・・うう・・ん・・・・」
亮司はうっとりとした表情で宙を見つめる。
肛門に押し込まれたバイブは、亮司の前立腺をゆっくりと刺激し続けていた。
「うう・・・・ん・・・・うっ・・・・ああ・・・ん・・・・」
亮司の甘い声が漏れる。
亮司は腰をくねらせながら、何かを我慢している様子だ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はああ・・・ああああ・・・・んん・・・・・」
翔太はそんな亮司の姿をみながら心の中でつぶやく。
「気持ちいいかい?亮司君。でも、本当の快感はこれから訪れるんだよ・・。」
・【第8章】
机の上に立ちすくんでいる亮司。
その尻にはバイブを突っ込まれながら・・・
「お・・・おい!!ちょっと前に来て見ろよ・・・・」
クラスの男子の一人が言った。
「うわっ・・・・」
亮司の前に行った男子たちは言葉を失った。
亮司の白いビキニの中では若々しいペニスが成長しているのがわかった。
おそらく亮司が経験したことの無いほどの出来事が起こっている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はあ・・ああん・・・・ああ・・・・うっ・・・・」
前立腺を刺激し続けるバイブ。
それに反応して限りなく勃起している亮司のペニス。
白いビキニの中ではちきれそうになっている。
そして、突き上げたペニスがビキニを更に盛り上げる。
できた隙間から陰毛がはみ出している。
「す・・・すげ~・・・・」
男子生徒たちも今まで見たことの無い他人の勃起。
しかも、極限にまで固く、大きくなっているペニスが浮き彫りにされている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はああ・・ン・・・ああ・・ん・・・うう・っ・・・・」
朝からの刺激で、亮司のペニスは大量の先走りを流していた。
白いビキニが先走りで濡れている。
ほとんど前面は透き通ってしまっている。
亮司の勃起したペニスが、透き通ったビキニ越しにはっきりと映し出されている。
「で・・・でけ~!!!」
男子たち誰もが、こんなに勃起したことはなかった。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううっ・・・・はああ・・・ああ・・んん・・・」
亮司のペニスの包皮が完全に剥け切っているのがわかる。
亀頭のくびれがはっきりと映し出される。
ビキニ越しにぬらぬらと輝く嫌らしい亮司のペニス。
今にもビキニを突き破りそうな勢いでさらにぐんぐんと成長する。
女子たちはもう顔をあげることができなくなっていた。
気持ち悪くて教室を飛び出す者もいた。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううう・・・はあ・・ん・・・・・」
亮司はもう快感の世界におぼれている。
瞳の輝きは失せ、涎を流し始めていた。
残った生徒たちはこれからどうなるのか、
恐ろしさと興味深さで亮司の行方を見守っている。
突然、
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
バイブが激しく亮司の肛門の中で動き始めた。
「うわああああああああ!!!!!ああああああああああ!!!!!」
亮司が叫ぶ。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
バイブの動きにあわせて、亮司は叫びながら腰を回し始める。
まるでお立ち台の上で踊っているように。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「あああああああ!!!!うううううううう!!!!!」
亮司は両手で乳首を刺激し始める。
その姿の嫌らしさはいいようがなかった。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおお!!!!わあああああああああ!!!!」
亮司の興奮は更に高まる。
ビキニは先走りでグチョグチョになっている。
「ううっ・・・ううっ・・・ああっ・・・おおっ・・・・」
亮司の息遣いが荒くなる。
「おおっ・・・ううっ・・ううっ・・・い・・いい・・・」
亮司が白目を剥き始める。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
ガクッ・・・ガクッ・・・・ガクッ・・・・ガクッ・・・・
亮司は絶叫した。そして体全体を大きく激しく揺らした。
見ていた誰もが射精したことがわかった。
白いビキニの上から黄色がかった白い精液があふれているのが見える。
そして、それはビキニの中で行き場所をなくし、あっという間に染み出した。
ビキニの上をすーっと濃い液体が流れ始める。
足を伝って精液が流れ始める。
あたりには栗の花の匂いが立ち込めた。
亮司の立っている机の上に精液の水溜りができる。
あまりの放出量に生徒たちは唖然としていた。
そのとき、
「えっ???ええっ???うわあああああああああああ!!!!!!」
白いビキニ一枚で、その前を透き通らせながら射精してしまった自分に
気付いた亮司が叫びだした。
(なんて事をしたんだ!!!)
昨日より更に強い羞恥心が亮司を襲う。
どすん!!
あせって机から飛び降りようとした亮司だが、
自分の精液ですべり転げ落ちてしまった。
両股を大開にして床に落ちる亮司。
ペニスの形をはっきりと晒しだしてしまった。
「うわあああああああああああああん!!!!!!」
亮司は大声で泣き出した。
自分の精液にまみれながら。
夕方。
翔太は全裸になりながら健二に報告している。
「今日もすごかったんだよ!!
あいつ、もう完全にさらし者になっちゃった。」
「そうかい?それはよかったねえ。
じゃあ、翔太くんには今日も僕のいうことをきいてもらおうかな?」
健二はゆっくりと翔太の頭を回した。
・【第9章】
翔太の自宅。
翔太は風呂から上がって寝る準備をしていた。
パジャマを着ながらベッドに横たわる。
「ああ、楽しかった。
明日は亮司のヤツにどんな指示を出そうかな。
あ、そうだ・・・ふふふふ・・・・」
物思いにふけりながら、翔太は自然と眠りについていた。
深夜3時。
翔太はなぜか突然目が覚めた。
「まだ3時か・・・もう少し眠れるな・・・」
そう思いながらも無意識に服を着始める翔太。
「あ・・・そうか。健二さんのとこにいかなくちゃ。
3時の約束だった・・・」
健二の暗示にかかっているとは気付かずに、翔太はそっと家を出た。
健二のマンションのチャイムを押す翔太。
ドアから健一が顔を出す。
「やあ、よく来たね。待ってたよ。さあ、上がりなさい!!」
「はい。」
翔太は答えながら服を脱ぎ始めた。
全裸になった翔太は未成熟のペニスをゆらゆら揺らしながら居間へと入る。
「さあ、座りなさい。」
美しい夜景の見える椅子に翔太は腰掛けた。
健二は翔太の頭をそっと回した。
「さあ、君にはこれからサルになってもらう。
私のかわいいペットだ。さあ、サルになれ!!」
翔太は虚ろな表情で両手を床についた。
そして「ききーっ!!」と鳴き始めた。
「よしよし、サルの翔太。お前はかわいいなあ。それにしても毛の薄いサルだ。」
翔太ザルは薄い腋毛と陰毛しか生えていなかった。
「翔太ザル!!お前の大好物をやろう。サルはバナナが大好きだな?
ほら、よく味わって食べろ!!」
健二はそういうと、ズボンのファスナーを開けて、ペニスを引っ張り出した。
「ききーっ!!!」
翔太ザルはうれしそうに健二のペニスに飛びついた。
「こらこら!優しく舐めるんだぞ!!
おいしいバナナはゆっくりとしゃぶるのが旨いんだぞ!」
ぺろぺろと舌を使っておいしそうに健二のペニスをしゃぶる翔太ザル。
健二のペニスは翔太ザルの口の中で膨張する。
「よかったなあ、バナナが大きくなったぞ。いっぱいしゃぶれるぞ。」
「ききーっ!!!」
「よし、もういいぞ。」
数分後、健二はペニスを舐めることをやめさせた。
「さあ、これからお散歩だ。うれしいだろう?」
「ききーッ!!」
健二は翔太ザルに首輪をつけた。
そして逃げないように首輪から綱をつけた。
「いくぞ!!」
「ききーっ!!」
健二は綱を持ち、翔太ザルを連れてエレベーターに乗った。
「ききーっ!!ききーっ!!」
翔太ザルは散歩がうれしそうに四つん這いでエレベーターの中を動き回る。
「こらこら、静かにしなさい!ご近所迷惑だろう?」
マンションのエントランスを過ぎ、外に出る。
街路灯の明かりが二人を照らす。
全裸の翔太が4本足で歩いている。
股間からは小さなふぐりがゆれているのが見える。
そして毛の無いきれいな肛門を健二に晒しながら・・・。
途中で酔っ払ったサラリーマンとすれ違う。
「????」
「ききーっ!!」
サラリーマンは一瞬ぎょっとした様子だったが、何も言わず通り過ぎた。
数分後、健二と翔太が出会った公園に着く。
「さあ、翔太ザル!公園だぞ!!いっぱい遊んでいいぞ!!」
「ききーっ!!」
翔太ザルは公園の中をうれしそうに走り回った。
そして木に登ったり健二の背中にのったり、はしゃぎまわっていた。
深夜の公園は誰もいない。
全裸で走り回る少年とそれを見守る青年の姿だけだ。
「さあ、おしっこの時間だ。ここでしなさい。」
「ききーっ!!」
翔太ザルは健二のそばにちかより、中腰で二本足で立った。
薄い毛に囲まれた翔太ザルのペニスが見える。
「さあ、いいぞ。」
健二に促され、翔太ザルは放尿した。
皮かむりの小さなペニスから尿が噴出す。
ジョロジョロジョロジョロ・・・・・
ペニスからは大量の尿が流れた。
そして最後にブルブルっと腰とペニスを震わせ、放尿を終えた。
「よしよし、これで今日もおねしょをしないで済むな。
さあ、このまま家に帰りなさい。サルのままで。四足で帰りなさい。
でも、朝起きたらまたいつもの翔太くんに戻る。明日も亮司君への復讐を続けるんだ。
今日よりもすごい暗示をかけてやれ。
明日は二人で僕の家に来なさい。
もちろん、家に入ったら服を全部脱ぐように命令しておくんだよ・・・」
「ききーっ!!!」
翔太ザルは健二に答えた。
「さあ、行きなさい!!」
「ききーっ!!!」
翔太ザルがものすごいスピードで公園を去る。
路地を抜け、大通りをひたすら走る翔太ザル。
幸い、人通りも少ない時間で全裸で走っていても
だれにも気付かれることはなかった。
「ふふふふ。
明日の報告が楽しみだ。どんな復讐をするのか。」
そういいながら健二は自宅マンションへと向かい歩いていた。
そして、朝が来た。
・【第10章】
翔太は眠い目をこすりながら登校した。
なぜかわからないが体中が筋肉痛だ。
そして極度の寝不足・・・
しかし、そんなことも気にせず、次の復讐に燃えていた翔太だった。
クラスでは亮司はほとんど無視されるようになっていた。
この3日間の奇行にかかわらないほうがいいと感じていたからだ。
亮司はぽつんとひとり寂しく席についている。
そんな亮司を翔太はトイレに誘った。
「ちょっと・・・」
亮司は翔太について行く。
そして翔太は亮司を個室に連れ込む。
「いいかい、今日は、昨日よりすごいことをやってもらうよ・・・」
HRのあと。
今日の6時間目は体育だったので、みんな着替えずジャージを着ていた。
亮司と翔太、そして数人の生徒が掃除当番で残っていた。
しかし、亮司はほうきを持ったまま動かない。
一転を見つめてぼーっとしている。
しかし、生徒たちはそんな亮司を無視して掃除を続けていた。
そのとき、突然亮司が叫び始めた。
「お願いです!!お願いです!!」
生徒たちは「また悪い病気が始まった・・・」と亮司を無視した。
「お願いです!!お願いです!!」
亮司は生徒たちのそばにかけより、懇願している。
そして、学校指定のシャツとジャージを脱ぎ始めた。
「お願いです!!お願いです!!」
トランクス一枚で駆け寄る亮司。
「うるせーな!!あっち行けよ!!」
この間まで親友だった真が怒りながら言った。
「お願いです!!お願いです!!」
教室中を走りながら、亮司は自分のトランクスに手をかけた。
そして、あっという間にトランクスを脱ぎ捨てた。
「きゃあああああああ!!!!」
クラスメイトが突然全裸になり、女子生徒はパニックになった。
亮司の陰毛は毛深くは無いが生えそろっていた。
そして、激しく揺れ動くペニスは、包茎だった。
「お願いします!!お願いします!!
僕のチン毛を抜いてください!!チン毛をぬいてください!!」
「なんだって???」
皆の動きが止まり、狂乱状態の亮司を見つめた。
「お願いです!!チン毛をぬいてください!!」
そういいながら亮司は真に駆け寄る。
「何いってんだよ!!あっち行け!!」
「お願いです。チン毛をぬいて下さい!!」
「誰がそんなことするかっ!!」
「お願いです・・・・」
亮司は泣き始めた。
そして真がやってくれないとわかると他の生徒に泣きながら駆け寄る。
「お願いです!!チン毛ぬいて!!」
「いやあああああああ!!!!」
駆け寄られた女子生徒が逃げる。
男性性器を間近で見るのは初めてらしい。
教室中、生徒たちが逃げ回る。
「お願いします!!チン毛抜いて!!ちんげええ・・・・」
亮司もペニスを揺らしながら懇願した。
誰も亮司の陰毛をぬいてくれないとわかった亮司は遂に行動に出た。
これも翔太がしかけた暗示だったのだが。
黒板の前に駆け寄り正面を向いた亮司。
そして、自分の指で陰毛を抜き始めた。
ぶちっ!!ぶちっ!!
異様な音が教室に響き渡る。
「あああ・・・あああああ・・・・・」
陰毛が抜かれるたびに、艶っぽい声を上げる亮司。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
亮司は数本をまとめてぬき始める。
そのとき、亮司の剥き出しのペニスに変化が生じた。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああん・・・あああああん・・・・・」
陰毛が抜かれるたびに、ムクムクとペニスが成長していく。
ぐんぐん、ぐんぐんと。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
ペニスの包皮が次第に後退していく。そして完全に裸茎となった。
ピンク色の亀頭が先走りでぬらぬら光る。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああん・・・いい・・・・・」
もうほとんどの陰毛が抜かれ、床には毛が散らばっている。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
抜かれるたびにいななくペニス。
涎と先走りが糸を引く。
昨日のビキニの中の勃起したペニスが、今、完全に披露されている。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「はあ・・はああ・・・・あああああん・・ううう・・・」
そして陰毛は最後の一本となった。
ぶちっ!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!!!」
大きな叫び声とともに、亮司のペニスから精液が吹き上げた。
ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!
何度も何度も、スプリンクラーのように精液を吹き上げる亮司のペニス。
そのたびにビクビクとペニスが大きく揺れる。
最後の噴出を終えたと同時に亮司は倒れこみ意識を失った。
自分の精液にまみれながら。
意識を失ってもまだ亮司のペニスは激しく揺れ動き、勃起はおさまらなかった。
生徒たちはあっけに取られ、遠巻きに亮司を見つめている。
男の射精現象を目の当たりにして貧血を起こした女生徒もいた。
突然、教室のドアが開き、担任の植草が駆け込んできた。
「何があったんだ!!・・・・お・・おい・・・」
植草はその異様な光景に言葉を失った。
・【第11章】
保健室。
植草大悟に担がれ運ばれた全裸の亮司は、ベッドで毛布にくるまれていた。
「目が覚めたかい?」
植草が優しく亮司に微笑む。
亮司は何が起こったのかわからない様子で、全裸で横たわっている自分に驚いた。
「せ・・先生・・・。オレ・・・・」
「まあ、リラックスして。なんか大変なことが起こってしまったなあ・・・」
最初の失禁の時は単なる失敗と思っていた植草は、
次第にエスカレートしていく亮司の奇行に疑問を感じていた。
「おかしいと思うんだよ。松田がビキニ一枚でグラウンドを走ったり、
素っ裸になってチン毛を抜いたり・・・お前、わかってやってるのか?」
「いいえ・・・」
亮司は答えた。
「気がついたらあんなことになっているんです・・・。それまでは自分が何やってるのか
全くわからないんです。俺だって、正気ならあんな恥ずかしいことはしません・・・」
「そうだよなあ・・・何か心当たりはあるのか・・・?」
「・・・いいえ・・・・・」
「う~ん・・・」
植草は考え込んでしまった。亮司の身に何が起こっているのか?
「まあ、いい。先生はお前の味方だ。心配しなくていい。
おかしなことがあったら何でも相談してくれ。お前を助けてやるから・・・」
「ありがとうございます・・・・」
久しぶりの優しい言葉に亮司は思わず泣き出した。
「そうだよな、辛かったな。今日のところは帰りなさい。」
「は・・い・・・。」
亮司は着替えて保健室を出た。
(おかしい・・・きっと何かある。ちょっとツケてみるとするか・・・・)
植草は心の中でそう思っていた。
「やあ、松田君。今日も大変だったねえ!!」
校門を出たところで翔太が亮司に声をかける。
「・・・・・・・」
亮司は何も話さない。
「・・・そういう態度をとるのかい?じゃあ仕方が無い。
僕についてくるんだ。これからすごい人に会わせてやるから。
家についたら服を全部脱ぐんだよ!!いいね!!」
「は・・・い・・・・」
亮司はまた翔太の暗示にかかり、健二の家に向かって歩いていった。
「・・・柳原翔太・・・??松田を連れてどこにいくんだ???」
そんな二人の様子を遠くから植草が不思議そうに眺めている。
そして二人の後を追って植草は歩き始めた。
数分後、二人は健二のマンションに着いた。
無言でマンションの中に入り込む二人。
時々隠れながら後をつけていた植草もマンションの前に立った。
「誰のマンションなんだ・・・ここは・・・・」
植草は生徒の住所を思い出したが、ここに住んでいる生徒はいなかった。
植草もまたマンションの中に誘われるように入っていった。
「やあ、翔太君!!遅かったね。
亮司君も連れてきたんだね?さあ、中に入りなさい!!」
健二の明るい声が部屋の中から聞こえる。
「は・・い・・・・」
二人は無表情で靴を脱ぎ、服を剥ぎ取っていった。
1305号室。
確かに二人はここに入っていった。
植草は表札を見る。
しかし、名前は表示されていなかった。
「ここは何だ?塾か??マンションの一室で・・・。
家庭教師だろうか・・・とりあえず、尋ねてみよう・・・」
植草がインターホンのボタンを押す。
「ピンポ~ン」
反応がない。
「ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン」
植草は何度も鳴らした。
しばらくしてインターホン越しに男の声が聞こえた。
「はい・・・」
「あの・・・今、ここに松田亮司と柳原翔太が入っていくのをみたのですが・・・」
「いいえ。誰もいませんが・・・」
男は答える。
「確かに見たんです!二人はここにいますよね!!」
「あなた、どなたですか?」
男は植草に尋ねる。
「あ、すみません。二人の担任の植草と言います。ちょっと話があるので
二人をだしてください!!」
「担任・・・? わかりました。今鍵をあけます・・・・」
男がそう答えた。
(よかった!やっぱり二人はここにいたんだ!それにしても誰なんだろう・・・?)
「カチャッ」
鍵が開き、ドア越しに若い20代後半の青年の姿が見えた。
「二人はここにいます。さあ、お入り下さい・・・」
青年は不自然な笑みを作りながら植草に答えた。
「ありがとうございます・・・おじゃまします・・・」
植草は青年に連れられて居間に向かって歩いていく。
「さあ、ふたりはここです。どうぞ。」
青年がドアを開ける。
植草は一歩足を踏み入れる。
パノラマのように13階からの風景が植草の視界に入る。
ふと、窓に向かって高い背もたれのある椅子に座っている二人の姿が見えた。
「おい!松田!!柳原!!ここで何やってるんだ!!」
そういいながら植草は二人に近づく。
!!!!!!!!!!!!!!
植草は驚きで声が出なかった。
植草が見た二人は全裸だった。
包茎のペニスを恥ずかしくも無く晒して。
亮司の無毛の陰部が赤くはれあがっている。
二人は遠くを見つめている。植草には全く気付かずに。
その目は輝きをすっかり失っている。
(ここで何が起こっているんだ・・・?)
植草はこの異様な雰囲気にすっかり混乱していた。
・【第12章】
「松田!!柳原!!!」
混乱しながらも、植草は全裸で座っている教え子を危機から救おうとしている。
二人にかけより、体を揺さぶる。
しかし、翔太も亮司もその動きにあわせて体を揺らすだけで反応が全くない。
「二人は今、とてもいい気持ちで座っているんです。邪魔しないでください・・・」
健二が植草に言った。
「お、お前!!こいつらに何をしたんだ!!覚醒剤でも打ったのか???」
植草は健二に怒鳴った。
「そんなことはしませんよ。
ただ、二人には私の指示に従うように話しただけですよ。」
「指示に従う・・・?マインドコントロールか??」
「まあ、そのようなもんです。正確にいうと今二人は催眠状態に陥っているんです。」
「催眠状態!!!お前、こいつらに催眠術をかけたのか!!何のために!!」
植草は健二に詰め寄った。
「あんたはこの子達の間に何が起こっていたか、把握していたのかい!」
健二は植草に言い返した。
「何が・・・起こっていた・・・??」
「翔太君はいじめられていたんだ。この亮司ってやつに。
羽交い絞めされて、ズボンやパンツ脱がされて、
皆の前でチンチン晒されて、いじくられて勃たされて、終いには
射精させられたんだってよ!!翔太君は泣きながら僕に話した。
あんたは、あんたの教室でそんなことが起こっていたとき、
職員室で何やってたんだよ!!
どうせ教師なんて我関せずか見て見ぬふりか、鈍感で気付くこともなかったんだろうよ!」
「知らなかったんだ・・・柳原がオレに話してくれてたら・・・」
「何言ってんだか!!信用されてないから翔太くんは話せなかったんじゃないのか?」
植草は何も言えなかった。そして何も知らなかったことを恥じた。
「・・・でも、それなら何でコイツらはここで裸でいるんだ・・・?」
「この亮司に催眠術をかけて翔太くんの指示に従うようにしたのさ。
翔太君はかわいいからついでに僕のおもちゃになってもらった。
そういうことさ・・・」
「お前!!オレの生徒に何をするんだ!!お前だって、イジメの仕返しに
手を貸してるんじゃないか!!卑劣な野郎だ!!このやろう!!!!」
健二の話に激怒した植草は、健二を殴ろうと手を振り上げた。
健二はその手をすかさず押さえ、植草に向かって怒鳴った
「オレの目を見ろ!!」
あまりの大声に思わず健二の目を見つめてしまった植草。
その瞬間に健二は植草の頭を両手で持ち、ゆっくりとまわし始めた。
「さあ、あなたの体から力が抜けていく・・・
どんどんどんどん力が抜けていく・・・力が抜けていく・・・・」
健二は植草に催眠術をかけた。
植草の瞳は次第に虚ろになり、手や足から力が抜けていった。
自分で自分の体が支えられなくなる。
ゆっくりと植草は床に倒れこんだ。
「さあ、翔太君、亮司!立ちなさい!!」
健二に言われ二人は全裸のままゆっくりと立ち上がった。
「さあ、君たちの担任だ。今、催眠状態に陥っている。
これから、この男に面白いことをしよう。
君たちは見ているんだ。
そうだ、君たちの意識はもとに戻してあげよう。
でも体を動かしたり声を上げることはできないからね。
さあ!!!」
翔太と亮司は我に帰った。
(え・・?ここはどこだ・・・???なんで声が出ないんだ???)
(あ、植草・・・なんでここにいるんだろう・・・???)
二人の頭の中にはさまざまな言葉が渦巻いていた。
しかし、それを声に出すことはできない。
!!!!!!
不意に二人は自分が全裸で立っていることに気付く。
(うわっ!!オレ、裸だ!!チンポ隠さなきゃ!!!!)
(は・・恥ずかしい・・・何で裸なんだ・・・)
二人は必死に両手で股間を隠そうとしているが、
体は全く動かない。
「いまさら隠す必要はないだろう?
翔太君はここにくるときはいつも素っ裸だし、
亮司も翔太君の指示でいつも教室で恥ずかしいことしてるじゃないか。」
(え???僕がここでいつも裸に・・・?)
(コイツがオレをこんな目にあわせていたのか・・・・)
「まあ、いい。これからこのイジメのことに全然気付かなかった鈍感教師に罰を与える。
お前たちのその目でしっかりと見ているんだ。
さあ、先生、立ち上がりなさい!!」
植草はゆっくりと立ち上がった。
「この二人は教室で恥ずかしいことをさせられた。
お前にもおんなじ思いをさせてやろう。
いいな?」
「は・・・い・・・・・」
植草は虚ろに答えた。
「先生よ!お前のチンポに毛が生えたのはいつだ!!」
「じゅ・・・12さい・・の・・とき・・です・・・」
「12才か。コイツらの成長のほうが早いんじゃないか??
じゃあ、初めて射精したのはいつだ!!」
「おな・・じ・・12・・さいの・・・とき・・で・・す・・・」
(植草も同じような体験をしてるんだ・・・・)
翔太は心の中で思った。
「チンポの皮がむけたのはいつだ!!」
「中・・2・・・の・・とき・・です・・・」
(先生は俺たちの時には剥けチンだったんだ・・・・)
「初めてセックスしたのは?」
「こ・・高2・・の・・とき・・・」
(は、早い!!そのときに童貞を捨てたんだ・・・・)
「そうか、早いな。女は喜んでたか??」
「は・・い・・・オレ・・のチンポ・・で・・イカせて・・やりま・・した・・・」
(先生がそんなこと言うなんて・・・)
翔太と亮司は驚きながら植草の姿を見ている。
植草は体をゆっくりとうねらせながら、自分のプライバシーを公開させている。
「では、どんな風にオナニーするんだ?」
「う・・裏・ビデ・・オ・・みなが・・ら・・・右手で・・しごき・・ます・・・」
(先生も裏ビデオ見るんだ・・・・)
「なんてヤツだ!!教育者なのに!!そんなんでいいのか!情けない!!」
健二の罵倒を浴びながらも、植草は嫌らしい質問に答え続けた。
・【第13章】
恥ずかしい質問に答えながら虚ろな表情で立ち尽くす植草。
そしてその答えを聞きながら、翔太と亮司は担任の恥ずかしい私生活を
知ることとなった。
異様な空気が漂う部屋。
「さあ、それじゃあ、実際に先生の体をみせてもらいましょうか。
生徒たちにその女を泣かした体をこの子達にみてもらいましょうよ。
さあ、服を脱ぎなさい!!」
「は・・い・・・・」
植草は背広を脱ぎネクタイを緩め、はずした。
そして薄いブルーのYシャツのボタンをはずし始めた。
はだけたシャツの隙間から赤銅色の胸板が見え隠れする。
ボタンをすべてはずすと、スラックスの中に押し込まれていた
シャツの裾を引っ張り出した。
だらしない格好で立つ柳原。くずした着方でもセクシーさを失わない。
そして両腕をYシャツの袖から抜く。
遂に植草の上半身が露出された。
(す・・すごい・・・・)
(先生・・・逞しい・・・・)
全裸で身動きの取れない翔太と亮司は、自分たちの恥ずかしさなど忘れるほど
植草の上半身を見つめていた。
厚い胸板、微かに茂る胸毛。
彫刻のような腹筋が美しく体に描かれている。
「ほう・・・先生はずいぶんと鍛えているようだね。小麦の肌も男らしい。
すばらしい上半身だ。見とれてしまうほどだ。」
健二は呆然と立ち尽くしている植草に言った。
「では、ズボンも脱いでもらおう。ベルトをはずして・・・」
健二の指示に、植草はベルトを緩め、はずした。
そしてスラックスのボタンをはずし、ファスナーをおろした。
ゆっくりと、ゆっくりと、スラックスを下ろしていく植草。
グレーのボクサーブリーフが次第に現れる。
ブリーフはしっかりとした臀部と太く筋肉質の太腿に張り付いている。
ピチピチのブリーフの中には、成熟しているであろう大人のペニスが
存在感を持って押し込まれている。
(すげ~もっこり・・・)
(先生のアソコ・・・でかい!!)
二人はいつも若くて格好のよい担任の股間をまじまじと見た。
植草のスラックスは完全に床に落ちた。
「ほう・・・すごいな・・・
本当にいい体だ。チンポもでかそうだ。うらやましいね・・・」
健二は虚ろな植草に言った。
亮司に起こっていた出来事に立腹していた熱血教師が今、
ボクサーブリーフ一枚にされてしまっている。
「翔太君、亮司!!こいつの前に椅子を3つ持ってきなさい!!
そして間隔をあけて並べなさい!!」
二人は虚ろな表情で立っている植草の前に椅子を並べた。
「さあ、先生よ!!この椅子の上に寝なさい!!」
健二の言うとおり、植草は椅子の上に頭と臀部と足を乗せて横たわった。
「これからお前は瞬きができなくなる。
そして、体中の筋肉が固まってくる・・・固まってくる・・・
お前の筋肉はどんどん固くなる」
健二は植草に指示を与えた。
瞬きができなくなった植草の筋肉がゆっくりと締まってくる。
体中の筋肉に張りが出てきた。
そして、美しい体は更につやつやと輝く。
「そうだ・・・どんどん固くなって、とうとう鉄になってしまう・・・」
植草の筋肉が最大限に固くなる。
「よし・・・
翔太君、コイツの尻が乗っている椅子をはずしなさい!!」
翔太は植草が横たわる3つの椅子の真ん中、
ちょうど臀部が乗っている椅子をゆっくりとはずした。
固くなった植草の臀部は床に落ちることなく、
頭と足でしっかりと支えている。
まるでパンツ一枚の姿で宙に浮いているようだった。
瞬きひとつせず、マネキン人形のように、固く、横たわっている。
「亮司!!コイツの腹の上に乗りなさい!!」
健二は亮司に指示した。
亮司はたどたどしい動きで植草の腹の上に乗り、立ち上がった。
人が乗っても崩れることの無い植草の体。
まるで固い板の上にのっているような感覚だ。
「さあ、亮司!!
コイツのチンポの上に立って足を広げなさい!!」
亮司は植草の股間の上に立ち、足を広げた。
「それでは翔太君もコイツの上にのりなさい。」
健二は翔太に指示を出した。
翔太もまた、植草の体の上に乗った。
二人が乗ってもびくともしない植草の体。
パンツ一枚で横たわる植草の上に乗っている二人の全裸の少年。
健二はその姿をカメラに収めた。
「なんて美しい姿なんだ。
哀れな少年たちを支える教師。
これが理想の姿だ。学校がいつもこうなら、イジメなんて起きないんだ・・・
さあ、翔太君、コイツの頭の方に移動して・・・」
翔太はゆっくりと植草の首のあたりに立った。
「亮司!!お前はだんだんおしっこがしたくなる。
だんだん我慢ができなくなってくる・・・おしっこがしたい・・・」
健二は植草の股間の位置に立つ亮司に指示を出した。
(ううっ・・・しょうんべんしたい!!!!でもオレは先生の上に立ってる・・・)
亮司に急激な尿意が押し寄せ、足をもじもじさせている。
「さあ、遠慮しないで。おしっこしていいんだよ・・・」
健二に言われ、ほっとした表情をした亮司。
その途端に、亮司の包茎ペニスから液体がこぼれ始めた。
じょろじょろじょろじょろ・・・・
亮司の尿は、植草の体を直撃する。
植草のボクサーブリーフに亮司の尿がしみていく。
そして濡れたブリーフは股間にぺったりと張り付き
植草の男根の形をくっきりと浮きぼらせた。
排尿を終え、腰とペニスをブルッと振るわせる亮司。
尿のしずくがぽたりと植草の腹の上に落ちる。
「いいねえ。コイツのチンポのかたちがくっきりだ・・・」
健二はうれしそうに言った。
・【第14章】
「さあ、先生よ!お前のパンツは亮司のションベンでベチョベチョになった。
お前のチンポの形がはっきり見えるぞ!!
どんな状態になっているか教えてやろう。意識だけはっきりするぞ!ほら!!!」
健二は植草にそう指示した。
(・・・・な・・なんだ???体が動かない・・・・
!!!!何で柳原がオレの体に乗ってるんだ???)
植草の開いた目には全裸の翔太の姿が見える。
「お前の体は今棒のように固くなっているんだ。その上に翔太君と亮司が乗ってるんだ。
お前が気付かないうちに、パンツ一枚の姿にさせてもらったよ・・・」
(な・・・何だって!!!いつの間に脱がされたんだ!!それにパンツが濡れてる・・・
オレの体はどうなっちまったんだ・・・)
植草は自分の体に起こっている変化が信じられなかった。
「さあ、翔太君。先生におしっこをかけてあげよう。おしっこがしたくなる・・・」
(!!!何だって!!!や・・・やめろ!!)
植草の心の声は翔太には届かない。翔太が足をモジモジし始める。
「おしっこがしたくなる・・・我慢できなくなる・・・・」
(おしっこがしたい・・・我慢できない・・・でも先生にかかっちゃう・・・)
「いいんだよ、こいつにかけてやれ!!」
健二に言われ、放尿の体勢に入る翔太。
(や・・やめてくれ!!!)
翔太のペニスの先端から尿が飛び出してくるのがはっきりと見えた。
(うわっ!!!)
次から次へと翔太のペニスから尿がほとばしる。
その液体は容赦なく植草の顔や開いた目にかかる。
じょろじょろじょろじょろ・・・・
(き・・・汚い!!やめろっ!!!!)
しかし植草の顔はあっという間に尿まみれになってしまった。
「ふふふふ。愉快だなあ。権威ある先生の顔がしょんべんまみれになってる。
よし、いいぞ。ふたりともよくやった。さあ、こいつの体から降りなさい!!」
健二に言われ、翔太と亮司は植草の体から飛び降りた。
(なんてことを・・・オレはどうなっちまうんだ!!!)
植草はなんとか解放されようともがいてみるが、体はびくとも動かない。
「では先生様にはもっと恥ずかしい思いをしてもらおうか。
翔太君、亮司!!お前たちのイジメを見過ごしたこの男のパンツをはさみで切り刻んで
やりなさい。さあ!!」
翔太と亮司は近くにあったはさみを手にして植草の下半身に近寄った。
(お・・お願いだ!!やめてくれ!!そんなことしないでくれ!!)
ジョキッ・・・ジョキッ・・・
布をゆっくり切っていく不気味な音があたりに響く。
翔太と亮司が植草のボクサーブリーフを切り裂いていく。
両サイドの布があっという間に切り開かれた。
「翔太君、コイツのパンツの前の布をめくりなさい!!」
(だめだ!!柳原!!そんなことしたらオレのチンポが丸見えになっちまう!!
やめろ、やめるんだ!!先生の言うことを聞くんだ!!)
いくら植草が叫んでも、言葉になることはなかった。
翔太がゆっくりとパンツの前面をめくっていく。
黒々とした陰毛の森が次第に広がる。
(は・・恥ずかしい・・・やめて・・・・)
されるがままの植草。
上向きの亀頭が見え始める。ぷっくりとふくよかなよく実った亀頭。
ずる剥けで浅黒く、使い込んでいるのがよくわかった。
「ほう・・・すごいな。お前の亀頭は・・・いっぱい女なかしてるんだろうな・・・」
(!!!こんな形で人にオレのチンポを見せたことはないのに・・・)
翔太は更にパンツをめくる。
太い棹が明らかになる。普通でも13センチのたくましいペニス。
ピンポン玉が入っているかのようにだらんと垂れ下がる陰嚢。
ふぐりにもびっしりと毛が生えている。
「お前のチンポが全部見えるぞ。恥ずかしいだろう。この子たちも見ている。
さあ、写真を撮ろう。ネットで公開してやる」
健二は横たわっている植草のペニスをカメラにおさめた。
(お願いだ・・・やめてください・・・もう・・・)
植草は心の中で泣いていた。
「翔太君、亮司!!これが大人のチンポだ。こんな風に、いつかお前たちも
皮が剥けるんだぞ。そして、普段でもこんなに大きくなるんだぞ。
すごいだろう。でももっとすごいのをこれからお前たちに見せてやるからな」
そういいながら健二は植草に新たな暗示をかけた。
「さあ、先生よ!お前のチンポがだんだん大きくなる。
お前が女の穴にチンポをつっこんでいるときのような快感が体を走る。
だんだん、チンポが大きくなる・・・」
(な、何だって!!勃起させられるのか???それだけはやめて!!!)
「さあ、だんだんちんぽが熱くなる・・・大きくなる・・・・」
植草の叫びもむなしく、ペニスに大量の血液が流れ始めた。
少しずつ、張りがでてくる植草のペニス。
ムクムクと勢いがついてくる。
(!!!何だ??この股間の熱さは!!!どうなっちまうんだ、オレは!!)
自分のペニスが勃起していくのがわかる。
グングンと成長するペニス。
少しずつ、柔らかだったペニスに芯が通っていく。
亀頭は倍の大きさに成長し、黒々と、そしてつやつやと輝きを増す。
サオも更に太く、長く成長する。
あっという間に20センチを超える植草のペニス。
(恥ずかしい・・・女にしか勃起したチンポは見せたことが無いのに・・・
お前たち、お願いだから見るな!!!)
(すげ~!!先生のチンポ、こんなにでかい!!)
(うわ~!!ぴくぴく動いてる!!)
翔太も亮司も、大人の勃起したペニスを見るのは初めてだった。
(見るな!!!!もうやめてくれ!!)
耐えられないほどの恥ずかしさが植草を襲う。
「こんな太くて長いチンポは見たことがないな・・・
いい性教育になったじゃないか。ちゃんと教師の務めを果たして、えらいな!!」
健二がにやにや笑いながら植草に言う。
そしてとうとう植草のペニスが最大限に膨張してしまった。
健二はそんな姿を再び写真に収めた。
生徒たちに見られながら勃起してしまった屈辱・・・
植草はもう何も考えることができなくなっていた。
(すげ~!!!ホントにすげ~!!)
(でかい!!先生のチンポ!!)
二人もその大きさに驚いている。
「ここまでやれば、もう恥ずかしさもなくなっただろう。
では、仕上げといきますか・・・・」
不気味な笑みをたたえ、健二は植草に指示を出した。
・【第15章】
生徒たちの尿にまみれ、しっかりと目を見開き、
全身を、そしてペニスまでも固く硬直させて横たわる植草。
勃起したペニスは臍を超え、鍛えられた筋肉に包まれた肋骨まで到達している。
「ここまできたら、最後までやってやらなきゃかわいそうだ。
なあ、先生よ。イキたくてうずうずしてるんじゃないのか??」
(な、何!!イキたくってって・・・まさか・・・)
「ふふふふ。子供たちに見せてあげましょうよ。子作りの種を。
先生の体にたまった精液をふっとばしてやりましょうよ。
白くて臭い汁を、見せてやりましょうよ・・・」
(そ・・そんなことまで・・・絶対にそんな姿まで子供たちには見せられない・・・)
植草は最後の抵抗をしていた。
そんなことは無意味だということがまだわかっていないようだ。
「どうせイクなら、思い切り気持ちのいいことしてあげようか。
この子たちの手でイクってのもいいと思うんだけど・・・
生徒たちに愛撫されて興奮していく姿・・・みたいな・・・」
(触らせるのか???オレのチンポを・・・子供たちに・・・)
植草は何とかしようと必死だった。
「先生、喘ぎ声を出すことだけ許してあげますよ。
思い切り、嫌らしい声を上げてください。その声が子供たちを喜ばせますから・・・
さあ、先生。これからあんたの生徒たちが体を触ります。
どこを触られても快感が走ります。今まで感じたことが無いほどの快感だ。
そしてチンポを触られると気絶するほどの気持ちよさが得られます。
翔太くん、亮司!!コイツの体を愛撫しなさい。」
(やめろー!!!!!)
しかし、翔太と亮司は植草の体をさわり始める。
翔太が植草の乳首をつまむ。
「あ・・・ああああ・・・・・・・・」
植草が敏感に反応する。
亮司は太腿を撫でる。
「あん・・・ああああん・・・・・」
「そうだ。いいそ、もっと泣け!!もっといやらしく泣け!!」
翔太は臍を愛撫する。
「ふ・・んん・・・ああああ・・・・ん・・・・」
亮司は足の裏を指で触れる。
「はああ・・・ああ・・んん・・・・・」
(ああ・・感じる・・・気持ち・・いい・・・・)
二人の愛撫に体全体が反応する。
翔太は陰毛を指に絡める。
(ウウッ・・・・うん・・・・んんんん・・・・)
亮司はマッサージをするように手のひらで足全体を優しくこする。
(不・・んん・・・んんん・・・ああああ・・・ん・ん・・・)
(あああ・・・気持ちいい・・・いい・・・・)
植草は心の中でも喘ぐ。
恥ずかしさはどこかへ消えてしまい、快感の波に乗り始めている。
翔太は巨大な亀頭を指でなぞる。
「あああああっ・・・・ああああ・・・ああん・・ああん・・・・」
植草の喘ぎ声が更に大きくなる。
(あああ・・お願い・・・も・・もっと・・・・)
あんなに嫌がっていた二人の手の刺激を求めている植草。
亮司は柔らかな陰嚢を揉みほぐす。
「んんんんんん!!!・・・ああ・・・んん・・・あああああ・・・・・」
(いいっ・・・いいっ・・・あああ・・・・)
ペニスを中心に触られ体に快感の電流が流れる。
「んんんん・・・ああああん・・・・ああああんんんん・・・・」
翔太が太い棹を握り、上下させる。
「ああああああああ!!!!わあああああああ!!!!!あああんん・・・・」
(はああ・・ああああ・・・・し・・死ぬ・・・!!!!!)
完全におぼれている植草。
固いペニスから先走りがだらだらと流れる。
ヒクつく植草のペニス。
少年たちは大人のペニスを興味深く揉み解す。
「ああああ・・・ああああ・・・ああああ・・・あああああ・・・ああ・・・・」
植草の声が部屋中に響く。
(も・・もうだめ・・・あああ・・・ああんん・・・・)
「さあ、そろそろかな?思い切りぶっ飛ばせ!!
お前の臭いザーメンを!!」
健二に言われ、絶頂に達する植草。
(も・・もう・・・もう・・・あああ・・あああ・・・い、イク!!!!)
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
植草が絶叫する。
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
ブシュッ!!!ブシュッ!!!
植草の精液がペニスから飛び散る。
弧を描いて花火のように飛び散るザーメン。
頭の上に、顔に、喉に、胸に、ザーメンはべったりと張り付く。
何度も何度も、イキのいい精液が噴出される。
栗の花の匂いが広がる。
(ああああ・・・きもち・・いいいいいいいいい!!!!!!)
急速に脱力感が押し寄せる。
「すごい眺めだ!!すばらしい!!どうだ、恥かしいだろう!!皆に見られて!!」
ふと我に返った植草に急激に羞恥心が芽生える。
(オレは・・・オレは・・・わあああああああああああああ!!!!)
気が狂いそうになる植草。
放出を終えた植草を健二は立たせた。
ブリーフの残骸がはらりと床に落ちる。
勃起したまま無表情に突っ立ている植草。
「楽しかったねえ。すばらしかった。
さて、これから先生に催眠術のかけかたを教えよう。
明日から先生が催眠術師になるんだ。そして、翔太くんのイジメに加わった
男子たちに、お前が復讐するんだ。いいね。
明日のHRの後、男子だけを残して催眠術をかけるんだ。
そして思い切り恥ずかしいことをさせてやるんだ。」
健二はそういって植草に催眠術を指導した。
その間、翔太と亮司はまた意識を消され、呆然とした姿で全裸で座っている。
「お前が気付かなかった罰だ。
しっかりと男子たちに翔太君の復讐をさせるんだぞ!!わかったな!!」
「は・・い・・・・」
植草は催眠術師となった。
そして、イジメの果てが近づいてきたのだった。
・【第16章】
翌日のHR。
「明日は給食がないので各自弁当を忘れないように。以上!」
植草が生徒たちに話している。
「あと、この後男子だけここに残りなさい。
女子は帰っていい。では!!」
日直が号令をかけ、女子たちが帰っていった。
「さて、今日はお前たちに話がある。柳原、前に出なさい!!」
催眠状態から解放されている翔太はおずおずと前にでた。
「お前たちは柳原をイジメてたそうだな。全部聞いたぞ!
仲間をいじめるとはどういうことだ!!柳原がどんな気持ちでいるのか
わかってるのか?卑劣なやつらだ!!オレは絶対に許さないぞ!!
松田!!前に出なさい!!!」
亮司も前に立たされる。
「お前が主犯だそうだな。いいか、よく見てろよ!!
イジメをするやつはオレがこうしてやる!!
松田!!服を脱げ!!」
植草の命令に男子生徒たちはざわついた。
「静かにしろ!!松田!!早く服を脱げ!!」
催眠術にかかっている亮司はあっという間に全裸になる。
陰毛の無いペニスをぶら下げながら。
植草は一番前の机をひっくり返した。
細い4本の机の脚が柱のように立っている。
「松田!!ケツの穴をこの机の脚に乗せなさい!!」
亮司は脚の一本の上にまたがった。
「両手を頭の上に組んで!!屈伸!!1・・2・・1・・2・・」
植草の号令に合わせて無表情に屈伸を始める亮司。
屈伸するたびに、机の脚が肛門を突き破って直腸まで突き抜ける。
「1・・2・・1・・2・・」
薄い腋毛を晒しながら屈伸を続ける亮司。
机の脚が前立腺を、直腸を刺激する。
「1・・2・・1・・2・・だんだん気持ちよくなっていくぞ・・・
1・・2・・1・・2・・」
ズシュッ・・・ズシュッ・・・
机の脚が肛門を突き抜けるたびに異様な音を発する。
「1・・2・・1・・2・・」
屈伸を続ける亮司の股間に変化が現れる。
包茎のペニスが少しずつ膨張してくる。
「1・・2・・1・・2・・」
「はっ・・・あっ・・・ああ・・・ああっ・・・」
亮司から甘い声が漏れはじめる。
包皮の中身に芯が通る。
ペニスの容積が次第に大きくなる。
「1・・2・・1・・2・・」
「ん・・ン・・・ああ・・・あああ・・・・・」
教室中が静まり返り、植草の号令と亮司の喘ぎ声だけが響く。
太ったペニスが次第に上を向き始める。
ビクビクと脈打ちながら。
そしてグイグイと頭をもたげる。
「1・・2・・1・・2・・」
「んん・・んんん・・・ああ・・・ああ・・ん・・・」
完全に上を向いたペニスの包皮が次第にめくれる。
真っ赤な亀頭があらわになる。
びくびくとわななく亮司の勃起したペニス。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ン・・ああ・・ああああ・・・あああああ・・・」
大人になりかけの勃起したペニスの包皮はすっかりめくれた。
屈伸するたびにバチンバチンとペニスが腹を打つ。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああ・・ン・・・うう・・うう・・ん・・・」
机の脚に前立腺を刺激され、亀頭から先走りが滲み出す。
そしてそれは糸になって床に伸び始める。
生徒たちは呆然として身動きすらできない状態に陥った。
正気の翔太もその姿に唖然としている。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああああ・・・ああああ・・ああああ・・・・・あああああ・ん・・・」
亮司の喘ぎ声がますます大きくなる。
先走りがとめどなく流れ、床に小さな水溜りを作る。
「1・・2・・1・・2・・・」
号令の度にこすりあげられる直腸。
亮司の絶頂は近づいている。
「あああ・・いいっ・・・うう・・・んん・・・」
少年とは思えないほどの大きさに成長した亮司のペニス。
「1・・2・・1・・2・・・」
「ううっ・・・ううっ・・・も・・もう・・・いいっ・・・」
亮司の目の焦点が合わなくなる。
緩んだ口元から涎が流れ始める。
「1・・2・・1・・2・・」
「はあ・・ああん・・・いいっ・・・いいっ・・・あああああ・・・・」
グチュッ・・・グチュッ・・・
濡れた音がいやらしく教室に響く。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああああ・・・あああああ・・・・んん・・・もう・・だ・・め・・・・」
亮司は白目を向いている。
これ以上大きくなれない、とペニスが叫んでいるように見える。
「1・・2・・1・・2・・・」
「うっ・・・うっ・・・ううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・
亮司の亀頭がぶわっと一瞬大きくなり、射精現象が始まった。
噴水のように噴出す亮司の精液。
前に座っている生徒にも精液はかかった。
何度も何度も、噴水のように噴出すザーメン。
翔太や生徒たちはその現象を固唾を呑んで見守った。
射精が終わっても萎えることのない亮司のペニス。
いつまでもヒクつく勃起したペニス。
植草の号令が終わり、亮司は勃起したペニスを晒しながら立ち続ける。
「どうだ?みんな見たか?いじめるやつはこうなるんだぞ!!
お前たちも同罪だ。これからオレが皆に催眠術をかける。
オレの指示には逆らえなくなる。柳原来なさい!!」
植草は翔太をよび、翔太の頭をゆっくりと回した。翔太は催眠状態に陥る。
「さあ、柳原は前の出口へ、松田は後ろの出口に立ちなさい。
お前たちはすごい力を持っている。ここから出ようとするやつを連れ戻すんだ!!」
・【第17章】
「お前たち全員に催眠術をかけてやる。
柳原をイジメた罰だ。松田のように恥ずかしい思いをさせてやる。
柳原がどんな気持ちだったか、よく考えてみるといい・・・」
植草の発言に教室中の男子がざわめく。
翔太と16人の少年たちは教室の中に閉じ込められている。
「嫌だよ、俺・・・あんなことされたくない!!」
この異変が起こる前までは親友だった真が叫ぶ。
全裸で、机の脚を肛門に突っ込みながらスクワットをさせられ、
そして遂にはペニスを勃起させ射精させられた亮司のようにはなりたくなかった。
「先生!!俺たち、イジメなんてしてません。やったのは亮司です!!
俺たちは見てただけです!!それにこんな生徒に変態じみたことさせて
犯罪じゃないですか。」
真は植草にたてつく。
「何!!お前たちのやったことがイジメじゃないというのか?
松田がやったにしても、やられてる柳原のことを笑ってみてたんだろう?
同罪じゃないか!!
それから先生のやっていることは、柳原の復讐なんだ!!!」
植草は真に怒鳴りつける。
「ばかばかしい!!お前に亮司みたいな恥ずかしいことなんてさせない!!
こんな馬鹿な話に付き合ってないで、
さあ、みんな、行こうぜ!!」
真は皆を誘い、教室を出ようとした。
いまだペニスを勃起させたままの全裸の亮司が
後ろの入り口で仁王立ちになっている。
「おい!!亮司!!どけよ!!邪魔だ!!
おれはここから出て行くからな!!」
真はそういって教室のドアを開けようとした。
他の生徒たちも真の後に続いた。
そのとき、亮司は
「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
と大きな声を上げて、真を投げ飛ばした。
宙を舞う真。
考えられないほどの異常な力で飛ばされ、真は教室の真ん中に落下した。
驚いた生徒たちは思わずドアから遠ざかる。
「痛ってえ~!!!亮司!何すんだよ!!」
真はそういいながら、再び教室から出ようと立ち上がった。
そのとき、植草が真の背後から真を抱きかかえた。
「!!!!な、何だ!!やめろ!!」
真が植草に叫ぶ。
「オレの目を見ろ!!!!」
植草は真に怒鳴った。
そして瞬時に真の体をくるりと回し、植草と真は向かいあった。
一瞬の出来事に驚いた真は植草の目を見てしまった。
「お前はもうオレの目から視線をそらすことができない!」
そういいながら植草は真の頭をゆっくりと回し始めた。
「おまえはどんどん催眠状態に入っていく・・・入っていく・・・
どんどん、どんどん、催眠状態に入る・・・
体の力が抜けていく・・・どんどん・・・体の力が抜けていく・・・・」
頭をぐるぐる回されながら、催眠状態に陥る真。
体の力が少しずつ抜けて、抵抗していた両手がだらんと垂れ下がる。
そして、ドスン!!と音を立てて床に崩れ落ちてしまった真。
生徒たちは催眠術が本当に起こってしまったことに驚いていた。
「さあ、みんな見てなさい。
催眠がどういうものか、コイツの体で教えてやろう。
さあ、真!!立ちなさい!!」
植草の指示に真はゆっくりと立ち上がった。
「お前は火星人になる。これから話すことはすべて火星人の言葉になる。
さあ、火星語で話しなさい!!」
「ひしでさか!!れぺまんで!!
でたちべぽんす、られりどげんちゃ!!!!」
真は何かを話しているのだが、無意味な音のつながりにしか聞こえない。
しかし、真自身は会話が成立しているかのように見える。
「ぽりてぱべ、はでふりか!!までぽげら、らしひをぱ!!」
怒った表情で、植草に食ってかかる真。
生徒たちは緊張感の中、真のおかしな発言におかしさがこみ上げてきた。
クスクスと小さな笑い声が聞こえる。
「だだんぼけ!!だだんぼけ!!!!」
笑っている級友たちを怒っている真。
「まあまあ、真、怒るな。これからもっとすごいことになるんだから。
なあ、真。火星人は服を着ないのがあたりまえなんだぞ。
お前はなんで服を着ているんだ??おかしいじゃないか。
服を着ているってことは、とっても恥ずかしいことなんだぞ!!
だから火星の歌を歌い踊りながら、早くその服を脱ぎなさい!!」
植草は奇妙な暗示を真に与えた。
真は自分の姿を見て、服を着ていることに恥ずかしさを覚えたようだった。
そして、ヘンテコな歌を歌い始めた。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
そして学生服の上着のボタンをはずし始めた。
体をゆらゆら揺らし、変なリズムでステップを踏んだ。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
上着を脱いだ真は踊りながらTシャツを脱ぎ始める。
真の上半身もまた、少年の面影を残しながらも大人の匂いを漂わせている。
スポーツで鍛えた腹筋が魅力的だ。
小さな乳首が可愛い。
そして、シャツを頭から抜き取るときに見えた腋にも、わずかな毛が可愛く生えている。
さわやかな汗の匂いがあたりに広がる。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
次は学生ズボンを脱ぎ始める。
手早くベルトを抜き、ファスナーを下ろしていく。
はき古したしわくちゃのストライプのトランクスが見える。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
奇妙な歌を歌い、腰を振りながらみるみる内に服を脱いでいく真。
その姿を見て、真が本当に催眠術にかかっていることを実感する生徒たち。
真は完全にトランクス一枚の姿になった。
「よし、真。地球の人間に戻れ!!
そのまま立っていろ!!」
真は植草の指示でトランクス一枚のまま立ち呆けた。
「おい、いいか!!こんなことでは済まされないぞ!!
どんな恥ずかしいことをしてもらおうかな?
これからがお楽しみだ!!お前たちもよく見てろよ!!」
植草が不気味に笑った。
・【第18章】
真が何をさせられてしまうのか、生徒たちは緊張しながら見守っている。
「よし、考え付いたぞ!柳原の復讐の内容が・・・
真!恥ずかしいことさせてやるからな!!いいか!!」
「は・・い・・・・」
真は従順にこたえる。
「では真!!トランクスからお前のチンポを出しなさい!!」
「は・・い・・・・」
真は右手でトランクスの前開きのボタンをはずした。
そしてゆっくりと、その穴に指を突っ込み、自分のペニスをつまんだ。
ピョコンとつまみ出された真のペニス。
真のペニスは剥けチンだった。平常時で10センチの長さ。
トランクスの前穴からペニスを出して呆けて立つ真。
「これからお前は大声で叫びながら、こいつらにションベンをかけ走り回る。
いいな、さあ!!!」
植草は真に指示した。その途端に真は豹変した。
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
突然真は叫びだし、教室を走り回った。
そして生徒たちの集団めがけて放尿を始めた。
「うわっ!!!」
「やめろ!!汚い!!!!」
生徒たちは口々に叫びながら逃げ回る。
真はそんな生徒たちを追いかけながら、めがけて放尿する。
「か、真のションベンかかった!!」
「汚ねえ~!!!うわああ!!!!」
まるで消防士が火元にホースで放水するように、
真は狙いを定めて生徒たちに尿をかけ続ける。
「うわあああああ!!!!」
「く、来るなあ!!!!」
教室は大混乱になった。
真の尿はそこにそんなにたまっていたのか尽きることなく、
ピュッ、ピュッと勢いよく放たれる。
「口に入った!!!おええええええ!!!!」
学生服から尿が滴り落ちるほど、真にかけられている生徒もいる。
遂に教室の隅にみんなを追い詰めた真。
生徒たちは恐怖の表情をしている。
そしてその集団に最後の尿を飛ばし始めた。
じょおおおおおおおおおおお!!!!!
真の尿で髪も濡れる。
全身に尿を浴びてしまった生徒たち。
「よし、いいだろう。
どうだ?皆。真の尿の味は・・・
それじゃあ、真!!パンツを脱いで左手の人差し指を舐めなさい!!」
「は・・い・・・・」
真は指を舐めた。
「よし。その指をお前の肛門に突っ込みなさい!!」
「は・・い・・・」
真は虚ろな表情のまま、左手の人差し指を自分の肛門にゆっくりと挿入した。
「どうだ?とても気持ちがいいだろう・・・?」
「は・・い・・・き・・もち・・・いいで・・す・・・・」
「その指を奥に入れたり出したりしなさい。」
「は・・い・・・・」
真は人差し指を動かした。
「お前の指が、肛門を、そして直腸を刺激する。
前立腺も優しくマッサージするんだ・・・どんどん気持ちよくなるぞ・・・」
「は・・い・・・・」
真は植草の言いなりになっている。
「あ・・・ああ・・・・・・・」
真から甘い声が漏れ始める。
「どんどん、どんどん、気持ちよくなる・・・気持ちよくなる・・・・」
「ああ・・・ああ・・・ああん・・・・・」
真のヨガリ声が大きくなる。
そして真のペニスがムクムクと大きくなっていく。
「ああ・・・ああ・・あ・ん・・・・」
「さあ、もっと激しく指を出し入れするんだ!!気持ちいいぞ!!」
「う・・あん・・・ああ・・ん・・・・・」
真のペニスは完全に上を向いた。
固く、大きく成長した真のペニスは既に18センチにも達していた。
指が肛門の中を刺激するたび、ビクビクとペニスが反応する。
先走りが亀頭から滲み出す。
「ああ・・あああん・・・んんん・・・・」
「真!!そのまま右手でお前のチンポをしごきなさい!!
いつもせんずりコイてるように。さあ!!!」
真は右手で自分の勃起したペニスをしごきはじめた。
左手は尻に、右手はペニスに。
本当にプライベートな状態が今、生徒たちの前で公開されている。
真自身は恥ずかしさも感じられないほど、快感にのめりこんでいる。
「あああ・・ああああ・・・あん・・ああ・・ん・・・・・」
肛門を刺激しながら発情している真。
「はあ・・ああ・・・はあ・・んんんん・・・・」
息遣いがますます荒くなる。
グチュッ・・・グチュッ・・・
濡れたペニスと肛門から粘着質の嫌らしい音が響く。
「ああ・・はああ・・あああ・・んんんん・・・・」
グチュッ・・・グチュッ・・・
「ああん・・・はあ・・はああ・・・んん・・あああん・・・」
交差する音と声。
張り切った真のペニスの亀頭が先走りでヌラヌラと輝く。
「いいぞ、その調子だ!!もうイってもいいぞ!!
思い切り、お前のザーメンをぶっ放していいぞ!!」
「ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・ん・・・」
あまりの快感に真の目の焦点は合わない。
そして、遂にそのときが来た。
「ああああ・・ああああ・・・・あああ・・・ああああああ・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!
今まで馬鹿にしてきた翔太や亮司と同じように、
真も精液を思い切り噴出させた。
何度も、何度も、噴水のように。
「どうだい?真!!恥ずかしいだろう!!皆に射精したところを見られて・・・
お前の一番恥ずかしい姿を見られてしまったんだよ!!ざまあみろ!!
さあ、お前たち皆も、恥ずかしい思いをしようじゃないか!!!」
・【第19章】
再び教室中に緊張が走る。
「さあ、誰から催眠術にかかってもらおうかな・・・
お前か・・?それともお前か・・・?」
植草が固まっておびえている生徒たちに少しずつ近寄っていく。
「く・・・くるなああ!!!」
「た・・たすけ・・て・・・・」
おびえて失禁してしまった生徒もいる。
最高の恐怖が生徒たちを襲う。
「うわああああああああああああ!!!!!!」
「逃げろ!!!!!!!!!!」
生徒たちは一斉にドアに向かって走り出した。
「柳原!!松田!!こいつらを絶対に逃がすな!!」
植草がドアの前に無表情で立つ翔太と全裸の亮司に叫ぶ。
「はい!!!!」
勇ましい声で二人は言った。
そして走ってきた生徒たちを次々に教室の中央に投げ飛ばした。
「いて~!!!!!」
「うわああああああ!!!!」
生徒たちの体が宙に舞う。
「真!!こいつらを羽交い絞めにしろ!!」
植草が真に叫ぶ。
真は一人ずつ生徒たちを羽交い絞めにしていく。
動きの取れなくなった生徒たちを一人ずつ、植草は催眠状態に陥れた。
ひとり、そしてまた一人、催眠術にかかり、呆然と立ち尽くす。
「わああああああああ!!!!」
「やめてくれえええええ!!!!!」
生徒たちの絶叫が響く。
必死に抵抗しながらも、植草の手にかかり、あっという間に
マネキン人形のように催眠状態に陥れられる生徒たち。
教室は大混乱となった。
投げられるもの、羽交い絞めにされるもの、催眠術にかけられるもので
ごちゃごちゃになっていた。
そしてとうとう最後の一人が催眠術をかけられた。
教室が静かになった。
14人の生徒が呆然と立っている。
視点の定まらない14人の生徒たち。
「よし!柳原以外、全員整列!!」
植草の号令に従い、全裸の亮司と真、そして生徒たちは一列に並んだ。
「いいか!!お前たち!!
イジメなんて絶対にしてはいけないことなんだ!!
お前たち全員に罰を与える!!
全員服を脱げ!!」
「は・・い・・・・」
催眠状態の14名は一斉に学生服を脱ぎ始めた。
次々とあらわになる上半身。
それぞれが少年から大人になりかけている微妙な体つきをしている。
それがまたたまらなくセクシーだ。
そしてズボンも脱ぎ始める。
トランクスやボクサーブリーフ姿の14名の生徒たち。
遂に下着も脱ぎ始め、全裸になった。
「よし!!一人ずつ、チンポをチェックするぞ!!
お、お前はまだ皮が被っているな?チン毛も薄い・・・
お前は皮がむけてるな・・・大人のチンポだ・・・・」
植草は全員のペニスと陰毛をじろじろ眺め、
ふれながらペニスを確認し始めた。
包茎の者が10名、裸茎の者が4名。
そして、陰毛も濃かったり薄かったりさまざまだった。
14名の全裸の少年たち。そして亮司と真。
「さあ、柳原!!よくみているんだ!!みんなの恥ずかしい姿を!
これからお前たちのチンポはオレの言いなりになる!!いいか!!」
「は・・い・・・・」
一同は答えた。
「まず、両手を挙げて!!」
一同は一斉に両手を挙げる。腋毛が晒される。
「それじゃあ、いくぞ!!はいチンポ立てて!!」
植草の号令に合わせて一斉に生徒たちのペニスが勃起していく。
むくむくと、固くなっていく。
大きさはさまざまだが、一斉に勃起していく姿は壮観だ。
「はい、チンポしぼんで・・・・」
そう指示されると今度は生徒たちのペニスが一斉にもとの大きさにしぼんでいく。
「はい、チンポ立てて!!」
再び生徒たちのペニスが一斉に勃起していく。
「はい、ちんぽしぼんで・・・」
また、生徒たちのペニスはしぼむ。
「はい、チンポ立てて!!包茎のヤツは皮がむけるまで立てて!!」
生徒たちのペニスがムクムクと勃ちあがる。
そして、6名の包茎ペニスの皮が自然にめくれはじめた。
真っ赤な亀頭が恥ずかしそうに露出される。
4名は真性包茎で、ペニスが苦しそうにいなないていた。
「はい、チンポしぼんで・・・」
両手を挙げたままの全裸の少年たちが、植草の言いなりになる。
何度も何度もペニスを勃起させられた少年たち。
両手を挙げて、腋毛を晒しながら。
「はい、チンポ立てて!!そのまま動くな!!!」
少年たちのペニスが勃起する。
そしてそのままの状態でしばらく動けなくなった。
天に向かって最大限に勃起させた16本の少年のペニス。
「どうだ?柳原!!いい眺めだろう??
こんな姿は滅多に見ることができないからな。
男子全員がチンポをおっ勃たせてる。
お前がさせられた恥ずかしいことよりも、もっとすごいことしてやるからな!
それじゃ、全員、自分のチンポをしごけ!!
お前たちの覚えたばかりのオナニーを見せてみろ!!はじめ!!」
植草は全員に指示した。
16名の少年は勃起させたペニスを利き手でしごき始めた。
「なんだ、山田!!下手くそだなあ!!
そのしごき方じゃ気持ちよくぶっ放せないぞ!!
田中!!もっと強くしごけ!!それじゃあ全然気持ちよくないぞ!!
川口!!お前のしごきかたはいいなあ。チンポが喜んで涎をたらしてるぞ・・・・」
植草は一人一人のオナニーを批評して歩いた。
翔太はその姿を呆然と眺めていた。
・【最終章】
「お前たち!!オナニーしてるのに声を出さないとは何事だ!!
気持ちいいならもっと声を出せ!!思い切り声を出せ!!」
植草の叫びに生徒たちは反応した。
「ああ・・ああ・・・う・・うん・・んん・・・」
「はああ・・ああ・・・はああ・・あああ・・・」
「いい・・・いいっ・・・ああああ」
さまざまな喘ぎ声が教室の中に交差する。
そのとき、ドアが突然開き、誰かが入ってきた。
健二だった。
「先生よ、よくやった。でもあんたも同罪だということ、わすれてないだろうね??
お前も素っ裸になれ!!」
突然の健二の声に植草は急に催眠状態に陥った。
そして、ジャージと下着を一気に脱いだ。
逞しい体と胸毛、腋毛、そして使い込んだ大きくだらんとしたペニスが露出された。
呆然と全裸で立つ植草。
「こら!!担任!!なにぼけっとしてるんだ!!
一緒にせんずりこけ!!お前もやるんだよ!!」
健二に言われて夢中でペニスをしごきだす植草。
植草のペニスが右手の刺激に容積を増す。
そしてあっという間に勃起して、巨大なペニスが天を仰いだ。
黒光りしている植草のペニス。
グチュッ!グチュッ!グチュッ!
17本のペニスがいやらしく泣く。
「んんんんん・・・・あああ・・・・」
「はあああ・・あああ・・・んんん・・・」
「い・・いい・・・んんん・・・・」
17人の喘ぎ声は益々大きくなる。
「いいぞ!!翔太くん、気持ちがいいだろう。
やっと皆に復讐することができたね。
みんなの恥ずかしい姿をよく見ておくんだよ。
写真も撮っておこう。」
そういいながら健二は17名のオナニーシーンをカメラにおさめた。
「はああ・・ああん・・んんん・・・」
「ああん・・ああん・・・ああん・・・」
「い・・いき・・たい・・・ああああ・・・・」
グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ!
全員の先走りが床に糸をひいて落ち始める。
快感にあふれ、白めを剥き始める。
「よし、そろそろいいだろう。
僕が号令をかけるから、一斉に精液をぶっ放せ!!
カウントダウンをはじめるぞ!!10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・」
「はあ・・はあ・・はあ・・・はあ・・・」
「い・・いくっ・・・いくっ・・・」
「ああああ・・・うううううう・・・・あああ・・んんん・・・」
「5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
興奮の頂点が来て全員が叫ぶ。
「0・・・発射!!!!」
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
一斉に17人がペニスから精液を噴出させた。
足をがくがくさせながら大量のザーメンを放出する。
一気にむせ返るような栗の花の匂いが教室中に立ち込める。
「さあ、そのままチンポ勃たせたままで、二人組になりなさい!!
先生は机の脚を肛門に当ててスクワットの準備!!
組になったらひとりはケツを突き出しなさい。
そしてもうひとりはケツの穴にチンポを突っ込め!!」
16人の生徒は組みになり、肛門にペニスを突っ込んだ。
植草は自分が亮司にさせたように、机の脚を肛門に突っ込んだ。
「号令にあわせて出し入れするんだ!!
はい!1・・2・・1・・2・・・」
一斉にアナルセックスを始める生徒たち。
植草は机の脚を肛門で飲み込んでいく。
「1・・2・・1・・2・・・」
グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!!
その甘い狂宴は遅くまで続いた。
翌日のHR。
体育の授業のあとでみんなはジャージを着たままだ。
植草が教室に入ってくる。
「きり~つ」
日直が号令をかけ生徒たちは立ち上がる。
「礼!!!」
一同は頭を下げる。
植草と生徒たちが頭を上げた途端、
「きゃあああああああああ!!!!!」
女生徒たちの悲鳴が聞こえる。
植草がジャージのズボンとパンツを下ろし、ペニスを露出している。
まわりを見ると、翔太以外の男子生徒も下半身を露出している。
陰毛をさらして、ペニスをだらんと下げながら。
「きゃあああああ!!!変態!!!」
女子たちの金きり声が全校に響く。
何が起こったのか、と隣のクラスや他の学年の生徒、教師たちが
教室に飛び込んでくる。
!!!!!!!
下半身を露出した17人の教師と生徒の姿を見て騒然となる。
「よし!!いくぞ!!!」
「おうっ!!!」
突然植草が男子生徒たちに合図する。
生徒は勇ましく答える。
そして、自分のペニスをしごき始めた。
あっという間に勃起する17人のペニス。
「お前たち!!何やってるんだ!!植草先生まで!!!」
飛び込んできた校長が大声で怒鳴った。
その途端、17人の催眠が解けた。
「うわあああああああああああああ!!!!!!!」
17人は一斉に股間を隠し、叫び始めた。
そして、耐えられないほどの羞恥心が彼らを襲った。
(気が済んだかい?翔太君・・・・)
その様子を窓から眺めていた健二は心の中で翔太に呼びかけていた。
しごかれるたびに嫌らしく鳴く翔太のペニス。
「まだかな、まだかな?翔太ちゃんのミルクはまだかな?」
歌うようにからかう亮司。
「はああ・・・あああん・・・」
「感じてんじゃねえよ!!それじゃ亀頭攻撃だ!!」
亮司は翔太の先走りを潤滑油に、手のひらで亀頭をこねくりまわした。
「あっ・・・あああ・・・あああああ・・・!!」
包皮に守られていた翔太の亀頭には亮司のテクニックはハードすぎた。
「ああっ・・・ああっ・・・ああああっ・・・ああ!!!」
ペニスの付け根から何かがこみ上げてくる。
「さあ、いよいよ翔太ちゃんのフィニッシュです!!」
亮司がそう言った、そのとき・・・
「ああああっ・・・ああああああああっ!!!!」
ドッピュッ!!ドピュッ!!!ドピュッ!!!!
翔太のペニスから勢いよく精液が噴出された。
幾度も、幾度も。
「翔太ちゃん!!すげー!!いっぱい飛んだ!!」
クラス中の男子がはやし立てる。
射精を終えた翔太は我に返ると、急に羞恥が押し寄せた。
翔太は急いでパンツを履き、泣きながら教室を飛び出した。
「くせーっ!!翔太ちゃんの精液!!!」
教室に笑い声が響いていた。
翔太は公園のベンチで泣きながらうずくまっていた。
毎日繰り返される屈辱。
14歳の翔太に耐えられるわけがなかった。
「おい、君、どうしたんだい?」
ふと声をかけられ、翔太はゆっくりと顔を上げた。
涙でにじんだ視界に、20代後半の男性の姿が映った。
「こんな時間に、しかも泣いているなんて・・・
どうした?泣いてちゃわからないじゃないか。
ぼくでよかったら話してごらん・・・」
青年の優しい言葉に翔太はゆっくりと、いままで受けてきた屈辱を話し始めた。
「ふうん・・・そうだったのか。辛かっただろう?
君はかわいいから、みんなの標的になっちゃったんだね。
君、名前は?」
「柳原翔太です。」
「翔太くんか。僕は斉藤健二。
そうだ、翔太くん。このままやられっぱなしじゃ悲しいから仕返ししてやらないか?僕が協力するよ。
実は、僕、催眠術師なんだ・・・」
「催眠術師?」
翔太は怪訝な顔で健二を見つめた。
「そうだ。催眠術をかけられるんだ。催眠術を使って、翔太君をイジメた奴に復讐してやるんだ。どうだい?」
「で・・・でも・・・」
「まあ、信じられないかもな。それじゃ、翔太くん。このコインを見つめてみて・・・」
健二は紐を通した5円玉を揺らし始めた。
翔太はそのゆっくりとした動きを目で追っていた。
「そうだ、ゆっくり、ゆっくりと・・・このコインの動きを追うんだ。
そうだ・・・そしたらだんだん翔太くんの瞼は重くなっていく・・・
だんだん・・・だんだん・・・重くなっていく・・・・」
翔太は瞼が重くなっていくのを感じ、目を開けているのが辛くなってきた。
「そうだ・・・だんだんおもーく、だんだん重くなっていく・・・
そしてとうとう目が閉じてしまう・・・」
健二の指示通り、翔太の瞼は完全に閉じられた。
「どんな風に復讐するか、まず翔太くんが体験してみよう・・・」
・【第2章】
「さあ、翔太くん。
君は完全な催眠状態に入った。これから僕の言うことは何でも聞かなければならない。さあ、目を開けて。
僕の家についてきなさい・・・」
健二の指示で翔太は目を開けた。
そして何事もなかったように、そしてとても自然に健二の後について行った。
「さあ、着いたよ。あがって。」
マンションの13階。窓からの眺めがすばらしい。
翔太は思わず窓辺にかけより外を眺めた。
「素敵なマンションですね。いいなあ・・・
こんな家に住みたいな・・・。」
翔太は催眠状態であることも気付かずに、無邪気にそう言った。
「それにしても、その亮司ってやつはずいぶんとひどいことをするんだねえ。
君を裸にして、射精までさせちまうんだから・・・」
翔太は顔を赤らめながら、健二の話を聞いている。
「そんなひどい奴には催眠術で仕返しするしかないな。
どんな風にするかを、まず君に体験してもらおうと思う。」
「えっ???」
翔太はその言葉に戸惑いを見せた。
「君はもう催眠状態に入っているんだ。
僕の言葉には従わなければならない暗示をかけている。
君の意識はそのままで、まるで操り人形のようになってしまうんだ。」
「えっ??僕、今までとは何にも変わらないですけれど・・・」
健二の話が信じられない翔太。
「そうかな?では翔太君。君はこれから僕が指示するまで何も話すことができなくなる。いいね?」
(えっ・・・!!)
翔太はそう言ったつもりだった。しかし声は出ていなかった。
「どうした?翔太君。なにか話をしてもいいんだよ。」
健二に言われ、なんとか声を出してみようと試みたが翔太は話すことができなかった。
(!!!どうしてだろう??えっ???)
「ほらね、僕の言ったとおりだろう?さあ、声を出してもいいよ。」
「はい・・・」
翔太は驚いた。そして健二の催眠術が本物であることに気付いた。
「どうして・・・どうしてこうなるんですか?びっくりした!!」
「ははは。これが催眠術さ。どうだい?これなら亮司を支配することができるだろう?」
「はい。ぜひ、お願いします。あんな恥ずかしいことをさせられた
復讐をしてやりたいんです!!」
「わかったよ。でもそのまえに、もう少し催眠術で遊ぼう。
これから、君の手は勝手に君の服を脱がし始める。でも君はそれを
止めることができない。一生懸命脱がされないと思っても、抵抗できなくて、あっというまに素っ裸になってしまう。さあ!!」
「そんなの嫌です!!困ります!!・・・え????」
翔太の両手はまるで誰かに支配されているように、本人の意思とまったく違う動きをはじめた。
学生服のボタンをはずし始める。そして上着を脱がし始めた。
「どうして・・・!?お願いです、催眠を解いてください!!」
「だめだよ。せっかく楽しいことをしてるんだから・・・」
「なんで・・・?手が・・・手が勝手に・・・」
翔太は羞恥心とあせりで混乱していた。
翔太の手がTシャツを脱がしにかかる。
かわいい形の臍が現れる。そして少年体形の上半身があらわになる。
乳首はピンク色に輝いている。
「きれいな体だ。さすがは14歳。大人になりかけの体は美しい・・・」
「嫌だ!!やめて!!もう・・・」
翔太は半泣きになっていた。それでも翔太の手はやめない。
次はズボンのベルトに手をかけた。
スルスルとベルトをズボンからぬき、ホックをはずし始めた。
チャックを下ろすと、ストンとズボンが床に落ちる。
ブルーのトランクスには先ほど放出しきれなかった精液が黒く染みを作っている。
「よし、それじゃあ、かわいそうだから今はここまでにしてあげよう。
でも、このまま服を着ることはできない。いいね?
では翔太くん、僕のそばに来て。」
翔太はおずおずと健二のそばに近寄った。
「さあ、君の両手には風船がついている。
ふわふわと風船は空に上っていく。でもその風船を放しちゃいけないよ。
さあ!!」
翔太が両手に持った風船はゆっくりと上がっていく。
そして自然と翔太の両手もゆっくりと上がっていく。
いつのまにかバンザイの状態になって立ちすくむ翔太。
翔太の両腋にうっすらと発毛の後が見える。
「さあ、翔太君。もっと僕に近づいて。君の腋の下のにおいをかがせてほしいんだ。」
「いやです。そんなの!!」
翔太はそう言ったが、体が勝手に動きもっと二人は近づいた。
健二は翔太の腋に鼻を近づけた。
「いい香りだ。少年のにおいだ。」
そういいながら健二は翔太の腋に顔をうずめた。
「やめてください!!」
「気にしなくていいんだよ。それにこれから僕は君を快感の世界に
おぼれさせてあげようと思っているんだ。全身に快感が走る。
いいかい?」
そういって健二は翔太の腋の下に舌を這わせた。
「ああ・・ん・・・・」
翔太の腋から全身に快感が走った。
「あああ・・・ん・・・あああ・・・・
や・・・やめて・・・・ああ・・ん・・・・」
「こんなに気持ちのいいこと、やめてもいいのかい?
少し汗の味がする。美味しいよ。」
「ああ・・・ん・・・ああ・・ん・・・」
健二はやさしく、腋をなめ上げた。
そのたびに翔太は甘いうめき声をあげる。
「どうだい、気持ちがいいだろう?
僕も幸せだ。こんな美少年の腋の下を舐められるなんて・・・」
「ああああ・・・ああ・・ん・・・で・・でも・・・」
「いいんだよ。もっと声をあげても。快感に溺れるんだ・・・」
「あああ・・・いいっ・・・ああ・・・ん・・・・」
・【第3章】
健二は翔太の腋から顔を離した。
翔太の両手はまだ架空の風船によって高く上げられている。
「さあ、空高く上がった風船をカラスがつついたぞ!
パン!!」
健二の言葉に従い、翔太の手はストンと落ちた。
「どうだい?催眠の力は。気持ちよかったろう?」
「いいえ!!もうやめてください。」
翔太は怒りながらシャツを着ようとした。
「だめだ!動くな!!あんなに感じていたくせに!
まだまだこれから。これからが本当のお楽しみなんだから!」
シャツを取ろうとかがんだ状態で翔太は動けなくなっている。
「さあ、翔太くん。立ち上がって。」
翔太は健二の言うことに従い立ち上がった。
「やっぱり君にはトランクスを脱いでもらおうと思う。」
「いやです!絶対に脱ぎません!!変な指示を出さないで下さい!!」
翔太は抗議した。
「さあ、だんだんトランクスを脱ぎたくなる・・・」
「嫌だ!!脱がない!!」
翔太はそう叫んだが、両手がゆっくりとトランクスのゴムに近づいてくる。
「もっと、もっと脱ぎたくなる・・・」
「やめろ!!ううっ・・・」
翔太は必死に抵抗した。しかし両手はトランクスを脱がそうとバタバタしている。
あせった表情で翔太は困惑する。
「どうした?トランクスを脱ぎたいだろう?」
「・・・・・・」
翔太は受け答えができないくらい困っていた。
絶対に脱がないという気持ちの中に「脱ぎたい」という意識が出現してきたからだ。
「さあ、いいんだよ。遠慮しないで。トランクス、脱ぎたいだろう?」
「いいや!!脱がない!!・・・・ぬ・・脱ぎたい・・・」
「え?何だって?トランクス、脱ぎたいのかい?」
「ぬ・・・脱ぎたい・・・・」
翔太の両手が少しずつトランクスを脱がしにかかる。
次第に陰毛の森があたりに広がってくる。
「もうどんどん脱ぎたくなる、トランクスが脱ぎたくなる・・・」
翔太の抵抗は急激に薄れ、自らトランクスをゆっくり脱ぎだす。
5センチほどの陰茎が次第に姿を現す。
先端が包皮に包まれているのが見える。
「ぬ・・・脱ぎたい・・・」
「いいぞ、もう一気に脱いでしまえ!!」
健二にそういわれた瞬間、翔太はトランクスを一気に膝まで下ろした。
可愛くぶら下がる翔太のペニス。
「さあ、全部脱いでしまいなさい!」
翔太は両足からトランクスを抜き取った。
「もう君は僕の前では全裸でいても、全然恥ずかしくない。
むしろ自分が裸でいることに誇りを感じるようになる。さあ、こっちへおいで。
僕がいじめられた君を抱きしめてあげるから」
健二は両手を広げて翔太を迎えた。
翔太は健二の胸に飛び込んだ。
健二はしっかりと全裸の翔太を抱きしめ、言った。
「さあ、翔太君。キスをしよう。とびっきり気持ちいいぞ。」
「は・・・い・・・」
翔太はぎこちなく唇を近づけた。
やわらかい翔太の唇に健二は自分の唇を重ねた。
そしてゆっくりと舌を挿入していった。
翔太は恍惚の表情でその舌を吸った。
しばらくの時間が経過し、健二は翔太から離れた。
「さあ、翔太くん。今度は君のその美しい体を世界中の人々に見てもらおう。
さあ、こっちに来て・・・」
健二は翔太を誘い、窓を開けバルコニーに出た。
「ここならみんなに君の美しい体を見てもらえる。
さあ、ここに立って・・・」
健二は翔太をバルコニーの柵の前に立たせた。
「さあ、軽く足を広げて、両手を高く上げるんだ。」
翔太はゆっくりと足を開き、両腕を上げた。
足の間で翔太のペニスがゆらゆらと風に揺れている。
「みんなが君の裸を見ている。
あそこのビルの窓から。下で走っている車の中から。
空を飛んでいる飛行機の中から。
どうだい?みんなに見られて気持ちがいいだろう?」
「はい。僕の裸を見てもらえてうれしいです!」
翔太はうれしそうに答えた。
世界中の人々が翔太の裸の姿を見ているような気持ちになった。
「さあ、もっともっとみんなに見てもらおう。
大声で言うんだ。僕の裸をみてください!」
「僕の裸をみてください!」
翔太は恥ずかしくもなく大声で叫んだ。
「いいぞ。さあ、言うんだ。僕の生えかけの腋毛をみてください!」
「僕の生えかけの腋毛をみてください!!」
「さあ、もっと叫ぼう。僕の薄いチン毛を見てください!」
「僕の薄いチン毛を見てください!!」
「もっと大きな声で!!僕の包茎チンポを見てください!!」
「僕の包茎チンポを見てください!!」
翔太は健二について大きな声で叫び続ける。
「さあ、みんな翔太君に気付いたぞ!みんなにチンポを振って挨拶だ!!」
翔太は腰を前後に振って自分のペニスを揺らした。
やや小ぶりのペニスが前後にゆらゆら揺れる。
まるで観客に手を振っているように。
「いいぞ!みんな全裸のお前に手を振っている。
もっともっと腰を振れ!!そしてチンポを振ってやれ!!」
翔太は激しく腰を前後に振った。
ペニスが踊るように飛びはねている。
「よし。じゃあ、これから1時間、このまま腰を振り続けろ!
そうやっているうちにどんどん気持ちよくなっていく。
そして君のチンポがだんだん大きくなっていく。
みんなに見られてどんどん興奮する。
はちきれるくらいに勃起するんだ。がんばれ!!」
そういって健二は部屋の中に入った。
翔太は何かに取り付かれたかのように恍惚の表情で腰を振り続ける。
やわらかくゆれている翔太のペニスに次第に芯が通っていく。
重みを増してきた翔太のペニスがさらにゆらゆらと揺れていた。
・【第4章】
1時間後。
全裸の翔太はまだ腰を大きく振りながら勃起したペニスを揺らしていた。
バルコニーの床には精液が撒き散らされている。
そして、ペニスの先端からもまだだらだらと先走りが糸を引いていた。
健二は窓をあけてバルコニーに出た。
「さあ、翔太君。もういいよ。部屋に入りなさい。」
翔太は虚ろな表情で部屋に戻った。
「服を着なさい」
健二が指示すると、翔太はトランクスをはき、シャツを着た。
着替えが終わった翔太はつかれきっている。
「それでは、その翔太君をいじめた奴に催眠術をかけるとしよう。
今晩、さっきの公園に彼を呼び出しなさい。
そうだな、8時にしよう。そうしたら、僕が彼に催眠術をかける。
翔太君の指示には絶対に従うようにしてあげる。
あとは翔太君の好きにしなさい。じっくりと、復讐してやるといい。」
「わかりました・・・」
翔太は答えた。
「それから、君は毎晩ここに来て、どんな復讐をしたのか報告しなさい。
この部屋に入るときは着ている服をすべて脱ぎなさい。
もう、僕の前で素っ裸になっても全然恥ずかしくない。いいね?」
「はい、わかりました・・・」
「もしもし、柳原ですけれど、亮司君はいますか?」
「俺だけど?なんだよ!」
翔太は亮司に電話をかけていた。
「あのさ、ちょっと話したいことがあるんだけど・・・」
「なんだよ?」
「会って話したいんだ。今日8時にあけぼの公園にきてくれないか?」
「やだよ。話があるんなら今話せよ!!」
「来ないと明日大変なことになるよ。待ってるから!じゃ!」
電話を一方的に切られた亮司。
「なんだよ、変な奴・・・」
そういいながらも何ともいえない不安にかられていた。
午後8時。
健二は翔太をいじめた奴に催眠術をかけようと公園へ出向いた。
数分後、翔太がやってきた。
「やあ、翔太くん。彼は来るかい?」
「はい。多分。」
「どんな復讐をするかじっくり考えるんだ。君がやられた以上の
恥ずかしいことをしてやるんだよ。」
「はい・・・」
話をしているうちに、公園に向かう一人の少年が見えてきた。
「彼かい?」
「はい。松田亮司です・・・」
「そうか。あいつか。よし、しっかりやるんだぞ!」
亮司が公園に着く。
「なんだよ!こんな時間に!!・・・誰だ?こいつ・・・」
亮司は怒りながら翔太に言った。
「あ・・あの・・・」
萎縮した翔太は何もいえなくなっている。
見かねた健二が言った。
「翔太の兄です。いつも仲良くしてくれてありがとう。
今日はお礼をしたいんだ。」
「べ・・別に。仲良くしているわけじゃ・・・」
「まあ、いいから。ちょっと僕の目を見てくれないか?
さあ!!」
強引な健二の語り掛けに思わず目を見てしまった亮司。
すかさず健二は亮司の頭を手でつかみ、ゆっくりと回した。
「さあ、亮司くん、だんだん君の瞼が重くなっていく。
おもーく、おもーくなっていく・・・
だんだんだんだん、目が閉じられていく・・・・」
ぐるぐると頭を回されながら、亮司の瞼が閉じていく。
「だんだん、気持ちがよくなっていく・・・
ゆっくり・・・ゆっくり・・・催眠状態に入ります・・・」
亮司の目は完全に閉じられ、固い表情が緩んできた。
「さあ、これで君は完全に催眠状態に入った。
これから僕や翔太君の言うことは必ず聞かなければならない。
いいね?」
「は・・・い・・・」
亮司は虚ろに答えた。
「それじゃあ、本当に催眠術にかかったかどうか実験してみよう。
翔太くんに今までイジメてきたことを土下座して誤りなさい!
そして、何でも言うことを聞くことを約束しなさい!さあ!!」
突然、亮司は翔太の前で土下座した。
「今まで、教室で翔太君を裸にしたり、チンポをしごいていかせたりして
ごめんなさい!もうあんなことはしません!許してください!!
これからは翔太君のいうことを何でも聞きます。
どんな恥ずかしいことでもします!!
だから許してください!ごめんなさい!!」
「いいや・・・許さない!!
あんなことされて簡単に許せるはずがない!!
亮司!!立て!!立って自分の頬を思い切り自分でぶん殴れ!!」
急に怒りがこみ上げてきた翔太は亮司に叫んだ。
「バギッ!!」
亮司は立ち上がり自分の頬をこぶしで殴り、そして倒れこんだ。
「明日から、教室でお前に今までの復讐をしてやる!!
恥ずかしいことをたくさんやってもらう。覚悟しておけ!」
「は・・い。なんでも・・・しま・・す・・・」
「よし。それじゃあ、まず明日、国語の時間に・・・・」
翔太は明日一日の復讐スケジュールを細かに亮司に指示した。
「わかったな!じゃあ、家に帰れ!!」
亮司はふらふらと帰っていった。
「よくやった。でもこれからだね。がんばるんだよ。
それから明日、うちに来ることを忘れないように。
きちんと報告してくれよ。いいね?」
「はい。」
健二は翔太に約束をして別れた。
そしていよいよ翔太の復讐の時が近づいてきたのだった。
・【第5章】
翌日。
翔太はうきうきしながら登校した。
こんな気持ちは久しぶりだ。
亮司が翔太の操り人形になる・・・
そう考えるだけで自然と笑みがこぼれた。
手始めは国語の時間。
先生が教室に入ってくる。
「起立!礼!」
号令がかかり、授業が始まる。
「それでは、教科書の67ページを開いて・・・
佐藤、2行目から読みなさい。」
「ぎゃああああ!!!!」
突然、教室中に亮司の悲鳴が響いた。
「なんだ!!どうした!!松田!!うるさいぞ!!」
「突然・・・いすに電気が流れて・・・」
「何言ってるんだ!!いすに電気が流れるわけがないだろう!!
ふざけるな!!さあ、佐藤、気にしないで読みなさい!!」
「ぎゃああああ!!!!!」
亮司がまた叫んだ。
それは翔太の仕業だった。
国語の先生が「読みなさい」というと、体に強い電流が流れるように
暗示をかけていた。
「また松田か!!何やってるんだ!!いい加減にしろ!!
佐藤、読みなさい!」
「ぎゃああああ!!!!」
3度目の悲鳴に先生は激怒し、亮司を立たせた。
「ふざけてるのか!まったく!!授業を妨害しにきたのか!!」
結局国語の時間に何度も亮司は叫ぶことになった。
自分の暗示が完全に聞いていることを翔太は実感していた。
メインイベントは帰りのHR。
今日の日直は亮司だ。
亮司は前に出て司会をしていた。
「では今日のHRをはじめます。何か連絡のある人はいますか?」
「はい保健委員からです。明日は尿検査ですので忘れずに持ってきてください」
「他にありませんか?・・・・
なければ先生から・・・」
担任、植草大悟は26歳でなかなかの容姿だったが、話はいつも長かった。
翔太はこのときを利用して第二の復讐をもくろんでいた。
「え~・・・最近、遅刻をする者が多いぞ。もう少し早く家を出るとか・・・・」
植草が話し始めるとすぐ、亮司に異変が現れた。
急に落ち着かなくなり、そわそわし始めた。
一番前に座っている翔太は小声で亮司に話しかけた。
「亮司君、どうしたの・・・?」
「しょ・・・しょんべんがしたい・・・」
亮司も小声で答えた。
翔太は植草の話が始まると、急に激しい尿意を感じるように
亮司に暗示をかけていた。
「トイレに行って来たら?」
翔太はわざと気遣うように亮司にいった。
「いいや・・・我慢できる・・・」
亮司は何があっても我慢することを翔太は知っていた。
なぜなら、そのように暗示をかけていたのだから。
「それから、明日のHRでこの件についての話し合いを行う・・・・」
植草の話はまだ続いている。
亮司は足をもじもじさせながら必死に尿意をこらえている。
翔太は笑いをこらえながら小声で言った。
「大丈夫?やっぱり先生に話してトイレに行ったほうがいいよ。」
「大丈夫・・・でも・・・もれそうだ・・・」
亮司の額に冷や汗が浮かぶ。
「それから、松田!!今日、国語の時間に騒いだそうだな!!
山田先生が怒ってたぞ!!何があったんだ!!答えなさい!!」
「は・・・い・・・・」
「なんだ?どうした??」
「あ・・・あの・・・・」
亮司の落ち着きがますますなくなる。
「なんなんだ!はっきり言うんだ!!」
「は・・はい・・・」
亮司はもう我慢の限界に来ていた。
「も・・もう・・・だ・・・め・・・・」
亮司の体の緊張が一瞬、緩んだ。
「あっ・・・あっ・・あああ!!!」
亮司の学生ズボンの前がゆっくりと膨らみ、濡れ始めた。
裾からポタポタと水滴が落ち始める。
やがて勢いよく、足元に尿が流れ始め、水溜りを作った。
「お・・・お前・・・・」
植草は目の前で失禁する生徒を見て唖然とした。
亮司は顔を真っ赤にさせながらうつむいた。
しかし、まだ尿は流れ続けている。
足元に大きな水溜りが広がる。
すべてが終わったとき、亮司はなにかに取り付かれたかのように叫んだ。
「俺!ションベンもらしちゃいました!!
がまんできなくて、もらしちゃいました!!」
教室中が静まり返った。
そして、クスクスと笑い声が聞こえ始め、やがて大きな笑い声と変わっていった。
「何やってるんだ!中二にもなって。
トイレ行きたいということも言えないのか!恥ずかしい!!
さあ、来い、着替えるぞ!!」
植草は亮司を連れて教室を出て行った。
「なんだよ!あいつ!!ションベンもらしたぞ!!」
「亮司君、かっこいいのにね、なんかゲンメツ!!」
口々に生徒たちは亮司を馬鹿にし始めた。
「亮司、しょんべんたれだ!!」
翔太の復讐は成功した。
でもこれではまだ翔太の気持ちはおさまらなかった。
翔太は校門の前で亮司が出てくるのを待ち構えた。
ジャージに着替えてトボトボと歩いてくる亮司に、翔太は話しかけた・・・
・【第6章】
「こんばんは!健二さん!!やったよ!!」
健二のマンションに入るなり、翔太は服を脱ぎ全裸になった。
「どうだった?うまくいったかい?」
「もう大成功!うれしかったなあ!!」
「じゃあ、僕のチンポをなめながら、聞かせてくれないか?」
「うん、あのね・・・」
翔太は健二のジッパーを下ろし、ペニスをしゃぶりながら今日の出来事を話していた。
翌日。
ホームルームで失禁してしまった亮司は恥ずかしさのあまり
クラスの仲間たちとは誰とも話さずに離れて過ごしていた。
仲間たちもそんな亮司に気を遣ってそっと見守っていた。
しかし、翔太は昨日の帰りに更なる復讐の暗示を亮司にかけていた。
復讐の第3弾は体育の時間に起こった。
「さあ、着替えようぜ!!」
男子更衣室は男臭さで満ち溢れていた。
クラスの仲間は休み時間の間に急いでジャージに着替えている。
翔太もそそくさと着替えを終えた。
みんながグラウンドへ向かおうとしたその時、
亮司の異変に気付いた。
「りょ・・亮司???お前・・・・」
着替えることなくただ突っ立ている亮司。
一点を見つめたその目は曇っている。
「・・・早く着替えろよ!!遅れるぞ!!」
その異様さに驚きながら声をかける。
しかし、亮司の目は虚ろで、なにも聞こえていない様子だった。
「亮司??亮司!!」
友達に揺り動かされても、亮司は突っ立ったまま。
「放っとけ!!」
あきれた誰かが言い、皆は更衣室から出て行った。
「ふふふ・・・これからだね。楽しみにしてるよ・・・」
翔太は放心状態の亮司に声をかけ、更衣室を離れた。
「集合!!」
体育教師の小松が叫ぶ。
着替えを終えた男女が整列する。
「皆、そろったか?」
「松田がまだ着替えてません!!」
「何やってるんだ!!全く!!着替えの時間は十分あるだろう!!」
小松が怒り出した。
「まあ、いい。では、校庭を5週走るぞ!!始め!!」
生徒たちは2列になって走り始める。
ちょうどグラウンドを半周ほど走った頃。
「きゃあああ!!!」
突然、グラウンドに女子生徒たちの叫び声が響いた。
その悲鳴の方向に皆が目を向けると・・・
更衣室の方から誰かが走ってくるのが見える。
亮司だった。
亮司は赤いビキニ一枚の姿でランニングに加わろうと走っている。
筋肉のつき始めた上半身、スポーツマンらしい筋肉質の太ももを晒しながら。
唯一身に着けているビキニは、股間を隠す程度の最小限の布で作られている。
競泳パンツよりもかなり面積が小さい。
そこに成長しかけのペニスがぴちぴちと詰め込まれている。
両サイドからは陰毛がはみ出している。
その異様な姿に小松は驚愕していた。
「・・・・おい!!松田!!なんだその格好は!!!
着替えて来い!!」
小松が亮司に叫ぶ。
「今日はこの格好で授業を受けます!!
昨日、しょんべん漏らした罰です!!」
亮司はそう叫びながら列に参加する。
「きゃああああ!!!!!」
逃げ惑う女子。
「や、やめろ!!松田!!そんなことしなくていいから!!
早く着替えろ!」
小松は亮司を追いかける。
しかし、亮司はいつもより早く校庭を走り回った。
実りかけのペニスをゆさゆさ揺らしながら。
「ま・・待て!!松田!!」
息を切らしながら小松は追いかけるが、亮司に追いつくことができない。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベンもらしましたあ!!!」
そう叫びながら亮司は走り回る。
グラウンドは大混乱になった。
逃げる亮司、追いかける小松、逃げ惑う女子。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベンもらしましたあ!!!」
その絶叫は校舎内にも響く。
全生徒が窓にかけよる。
2年の人気の男子生徒が何かにとりつかれたように
赤いビキニ一枚で校庭を逃げ回っている。
股間のふくらみの揺れが離れていてもわかった。
「はあ・・はあ・・・ま・・松田・・・・」
約40分、亮司を追いかけ続けた小松は
とうとう疲れてグラウンドに倒れこんだ。
「昨日俺はションベンもらしましたあ!!!!
ションベ・・・・・・・」
「キ~ン コ~ン カ~ン コ~ン・・・・」
授業終了のチャイムが校内に響き渡る。
チャイムの音を聞くと亮司は突然立ち止まった。
急に亮司に意識が戻り始める。催眠状態から解き放たれたのだ。
ほとんど裸に近い状態で突っ立てる自分に気付く・・・
「うわあああああああああああ!!!!!!!!」
亮司は股間を両手で隠しながらうずくまった。
「あああああ・・・・わああああああ!!!!!!!」
叫び声が泣き声に変わっていく。
羞恥心が急激に亮司を襲う。
級友たちは遠巻きに亮司を取り囲んでいた。
皆、何も言えずに・・・・
・【第7章】
翌朝。
昨日の亮司の異常さに、もう誰も口をきくものはいなくなっていた。
そんな亮司を翔太はトイレに呼び出す。
個室に入り、暗示をかける。
「今日はこれをやってもらうよ・・・・」
昨日の夕方、健二の家に全裸報告に行き、そこでもらったものを手にしながら
翔太は言う。
「まず、ズボンとトランクスを脱ぎなさい・・・」
「は・・・い・・・・」
亮司は下半身裸になった。
「では、これをはいて・・・」
そういって翔太は白いビキニを渡した。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
授業中、どこからか規則正しいモーター音が響いてきた。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「・・・・ん??なんだ???」
理科の教師、上田が気付く。
「何の音だ??誰かの携帯がなってるのか?
授業中は携帯禁止のはずだぞ!!」
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「誰だ?一体!!電源切らないと没収するぞ!!」
しかしその音は鳴り止まない。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「誰だ!!名乗りなさい!!」
しかし誰も手を上げない。
「どこで鳴ってるんだ・・・」
そういいながら上田は教室中を歩き回る。
その音は亮司の付近で大きくなった。
「松田!!お前か??携帯を出しなさい!!」
「ううっ・・・は・・はい・・・」
亮司の様子はおかしかった。
亮司は携帯を出す。しかし、電源は入っていない。
「おかしいなあ・・・お前のところで音がするんだが・・・
なにか持っているのか?」
「い・・いい・・え・・はあ・・・うっ・・・」
「何か変だな?体の調子でも悪いのか?」
「い・・・いいえ・・・はあ・・ん・・・」
「今度はウンコでも漏らすんじゃないのか?」
誰かが叫び、教室中に笑いが巻き起こった。
「そんなこというんじゃない!!静かに!!
まあ、いい。授業を続ける!!」
音が気になりながらも上田は授業を続けるため前に戻った。
しかし亮司の様子は相変わらずおかしい。
体をくねらせたり、深いため息をついたり、時々うなったり。
そんな様子を見ながら翔太は思っていた。
「さあ、もうすぐだからね。君のショーの出番は・・・」
昼休み。
謎の音はまだ亮司の周りから聞こえてくる。
亮司のことは気にせずに、皆はグループをつくり弁当を広げ始めた。
当然、亮司は仲間はずれだ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
謎の音はまだ亮司のもとから聞こえてくる。
亮司は一人で体をくねらせながらカバンから弁当を取り出そうとしていた。
いつものように昼の校内放送が流れ始める。
放送局のアナウンサーのナレーションが始まった。そのとき・・・
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
突然、亮司が叫びだした。
そして自分の机の上に飛び乗った。
生徒たちはびっくりして一斉に亮司の方を見る。
「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
叫びびながら亮司はむしりとるように学生服のボタンを一気にはずし、脱いだ。
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
Tシャツも破きながらむしりとってしまう。
あっというまに上半身裸になってしまった亮司は更に叫びながら学生ズボンも脱ぎだした。
「うわあああああああああ!!!!!!!!!」
ベルトをシュッと抜き取り、ボタンをはずし、ファスナーを急いでおろした。
急にズボンがストン!と机の上に落ちる。
「うおおおおおおおおおお!!!!!!!」
昨日と同じ、薄くて面積の狭い白ビキニ1枚の姿で亮司は叫び続ける。
「きゃああああああああ!!!!!」
生徒の叫び声が響く。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
その音が大きくなる。
机の上に立った白ビキニ姿の亮司の尻の部分から聞こえてくる。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううっ・・・はああ・・・・・ん・・・」
鼻にかかった声で亮司が吐息を漏らす。
よく見ると、亮司の尻の部分で何かがうねうねと動いている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
その音にあわせて動く物体。
それは翔太が朝トイレで亮司の肛門に押し込んだバイブだった。
「うわっ!!なんだあれ!!!」
「ケツに何か入ってるぞ!!」
Tバックのビキニから見えるバイブに男子生徒が驚く。
「変態!!!」
「ホモ!!」
女子生徒が叫ぶ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ああ・・・ン・・・は・・はあ・・・うう・・ん・・・・」
亮司はうっとりとした表情で宙を見つめる。
肛門に押し込まれたバイブは、亮司の前立腺をゆっくりと刺激し続けていた。
「うう・・・・ん・・・・うっ・・・・ああ・・・ん・・・・」
亮司の甘い声が漏れる。
亮司は腰をくねらせながら、何かを我慢している様子だ。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はああ・・・ああああ・・・・んん・・・・・」
翔太はそんな亮司の姿をみながら心の中でつぶやく。
「気持ちいいかい?亮司君。でも、本当の快感はこれから訪れるんだよ・・。」
・【第8章】
机の上に立ちすくんでいる亮司。
その尻にはバイブを突っ込まれながら・・・
「お・・・おい!!ちょっと前に来て見ろよ・・・・」
クラスの男子の一人が言った。
「うわっ・・・・」
亮司の前に行った男子たちは言葉を失った。
亮司の白いビキニの中では若々しいペニスが成長しているのがわかった。
おそらく亮司が経験したことの無いほどの出来事が起こっている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はあ・・ああん・・・・ああ・・・・うっ・・・・」
前立腺を刺激し続けるバイブ。
それに反応して限りなく勃起している亮司のペニス。
白いビキニの中ではちきれそうになっている。
そして、突き上げたペニスがビキニを更に盛り上げる。
できた隙間から陰毛がはみ出している。
「す・・・すげ~・・・・」
男子生徒たちも今まで見たことの無い他人の勃起。
しかも、極限にまで固く、大きくなっているペニスが浮き彫りにされている。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「はああ・・ン・・・ああ・・ん・・・うう・っ・・・・」
朝からの刺激で、亮司のペニスは大量の先走りを流していた。
白いビキニが先走りで濡れている。
ほとんど前面は透き通ってしまっている。
亮司の勃起したペニスが、透き通ったビキニ越しにはっきりと映し出されている。
「で・・・でけ~!!!」
男子たち誰もが、こんなに勃起したことはなかった。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううっ・・・・はああ・・・ああ・・んん・・・」
亮司のペニスの包皮が完全に剥け切っているのがわかる。
亀頭のくびれがはっきりと映し出される。
ビキニ越しにぬらぬらと輝く嫌らしい亮司のペニス。
今にもビキニを突き破りそうな勢いでさらにぐんぐんと成長する。
女子たちはもう顔をあげることができなくなっていた。
気持ち悪くて教室を飛び出す者もいた。
「ウィーン・・・ウィーン・・・・」
「ううう・・・はあ・・ん・・・・・」
亮司はもう快感の世界におぼれている。
瞳の輝きは失せ、涎を流し始めていた。
残った生徒たちはこれからどうなるのか、
恐ろしさと興味深さで亮司の行方を見守っている。
突然、
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
バイブが激しく亮司の肛門の中で動き始めた。
「うわああああああああ!!!!!ああああああああああ!!!!!」
亮司が叫ぶ。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
バイブの動きにあわせて、亮司は叫びながら腰を回し始める。
まるでお立ち台の上で踊っているように。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「あああああああ!!!!うううううううう!!!!!」
亮司は両手で乳首を刺激し始める。
その姿の嫌らしさはいいようがなかった。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおお!!!!わあああああああああ!!!!」
亮司の興奮は更に高まる。
ビキニは先走りでグチョグチョになっている。
「ううっ・・・ううっ・・・ああっ・・・おおっ・・・・」
亮司の息遣いが荒くなる。
「おおっ・・・ううっ・・ううっ・・・い・・いい・・・」
亮司が白目を剥き始める。
「ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・ウィーン・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
ガクッ・・・ガクッ・・・・ガクッ・・・・ガクッ・・・・
亮司は絶叫した。そして体全体を大きく激しく揺らした。
見ていた誰もが射精したことがわかった。
白いビキニの上から黄色がかった白い精液があふれているのが見える。
そして、それはビキニの中で行き場所をなくし、あっという間に染み出した。
ビキニの上をすーっと濃い液体が流れ始める。
足を伝って精液が流れ始める。
あたりには栗の花の匂いが立ち込めた。
亮司の立っている机の上に精液の水溜りができる。
あまりの放出量に生徒たちは唖然としていた。
そのとき、
「えっ???ええっ???うわあああああああああああ!!!!!!」
白いビキニ一枚で、その前を透き通らせながら射精してしまった自分に
気付いた亮司が叫びだした。
(なんて事をしたんだ!!!)
昨日より更に強い羞恥心が亮司を襲う。
どすん!!
あせって机から飛び降りようとした亮司だが、
自分の精液ですべり転げ落ちてしまった。
両股を大開にして床に落ちる亮司。
ペニスの形をはっきりと晒しだしてしまった。
「うわあああああああああああああん!!!!!!」
亮司は大声で泣き出した。
自分の精液にまみれながら。
夕方。
翔太は全裸になりながら健二に報告している。
「今日もすごかったんだよ!!
あいつ、もう完全にさらし者になっちゃった。」
「そうかい?それはよかったねえ。
じゃあ、翔太くんには今日も僕のいうことをきいてもらおうかな?」
健二はゆっくりと翔太の頭を回した。
・【第9章】
翔太の自宅。
翔太は風呂から上がって寝る準備をしていた。
パジャマを着ながらベッドに横たわる。
「ああ、楽しかった。
明日は亮司のヤツにどんな指示を出そうかな。
あ、そうだ・・・ふふふふ・・・・」
物思いにふけりながら、翔太は自然と眠りについていた。
深夜3時。
翔太はなぜか突然目が覚めた。
「まだ3時か・・・もう少し眠れるな・・・」
そう思いながらも無意識に服を着始める翔太。
「あ・・・そうか。健二さんのとこにいかなくちゃ。
3時の約束だった・・・」
健二の暗示にかかっているとは気付かずに、翔太はそっと家を出た。
健二のマンションのチャイムを押す翔太。
ドアから健一が顔を出す。
「やあ、よく来たね。待ってたよ。さあ、上がりなさい!!」
「はい。」
翔太は答えながら服を脱ぎ始めた。
全裸になった翔太は未成熟のペニスをゆらゆら揺らしながら居間へと入る。
「さあ、座りなさい。」
美しい夜景の見える椅子に翔太は腰掛けた。
健二は翔太の頭をそっと回した。
「さあ、君にはこれからサルになってもらう。
私のかわいいペットだ。さあ、サルになれ!!」
翔太は虚ろな表情で両手を床についた。
そして「ききーっ!!」と鳴き始めた。
「よしよし、サルの翔太。お前はかわいいなあ。それにしても毛の薄いサルだ。」
翔太ザルは薄い腋毛と陰毛しか生えていなかった。
「翔太ザル!!お前の大好物をやろう。サルはバナナが大好きだな?
ほら、よく味わって食べろ!!」
健二はそういうと、ズボンのファスナーを開けて、ペニスを引っ張り出した。
「ききーっ!!!」
翔太ザルはうれしそうに健二のペニスに飛びついた。
「こらこら!優しく舐めるんだぞ!!
おいしいバナナはゆっくりとしゃぶるのが旨いんだぞ!」
ぺろぺろと舌を使っておいしそうに健二のペニスをしゃぶる翔太ザル。
健二のペニスは翔太ザルの口の中で膨張する。
「よかったなあ、バナナが大きくなったぞ。いっぱいしゃぶれるぞ。」
「ききーっ!!!」
「よし、もういいぞ。」
数分後、健二はペニスを舐めることをやめさせた。
「さあ、これからお散歩だ。うれしいだろう?」
「ききーッ!!」
健二は翔太ザルに首輪をつけた。
そして逃げないように首輪から綱をつけた。
「いくぞ!!」
「ききーっ!!」
健二は綱を持ち、翔太ザルを連れてエレベーターに乗った。
「ききーっ!!ききーっ!!」
翔太ザルは散歩がうれしそうに四つん這いでエレベーターの中を動き回る。
「こらこら、静かにしなさい!ご近所迷惑だろう?」
マンションのエントランスを過ぎ、外に出る。
街路灯の明かりが二人を照らす。
全裸の翔太が4本足で歩いている。
股間からは小さなふぐりがゆれているのが見える。
そして毛の無いきれいな肛門を健二に晒しながら・・・。
途中で酔っ払ったサラリーマンとすれ違う。
「????」
「ききーっ!!」
サラリーマンは一瞬ぎょっとした様子だったが、何も言わず通り過ぎた。
数分後、健二と翔太が出会った公園に着く。
「さあ、翔太ザル!公園だぞ!!いっぱい遊んでいいぞ!!」
「ききーっ!!」
翔太ザルは公園の中をうれしそうに走り回った。
そして木に登ったり健二の背中にのったり、はしゃぎまわっていた。
深夜の公園は誰もいない。
全裸で走り回る少年とそれを見守る青年の姿だけだ。
「さあ、おしっこの時間だ。ここでしなさい。」
「ききーっ!!」
翔太ザルは健二のそばにちかより、中腰で二本足で立った。
薄い毛に囲まれた翔太ザルのペニスが見える。
「さあ、いいぞ。」
健二に促され、翔太ザルは放尿した。
皮かむりの小さなペニスから尿が噴出す。
ジョロジョロジョロジョロ・・・・・
ペニスからは大量の尿が流れた。
そして最後にブルブルっと腰とペニスを震わせ、放尿を終えた。
「よしよし、これで今日もおねしょをしないで済むな。
さあ、このまま家に帰りなさい。サルのままで。四足で帰りなさい。
でも、朝起きたらまたいつもの翔太くんに戻る。明日も亮司君への復讐を続けるんだ。
今日よりもすごい暗示をかけてやれ。
明日は二人で僕の家に来なさい。
もちろん、家に入ったら服を全部脱ぐように命令しておくんだよ・・・」
「ききーっ!!!」
翔太ザルは健二に答えた。
「さあ、行きなさい!!」
「ききーっ!!!」
翔太ザルがものすごいスピードで公園を去る。
路地を抜け、大通りをひたすら走る翔太ザル。
幸い、人通りも少ない時間で全裸で走っていても
だれにも気付かれることはなかった。
「ふふふふ。
明日の報告が楽しみだ。どんな復讐をするのか。」
そういいながら健二は自宅マンションへと向かい歩いていた。
そして、朝が来た。
・【第10章】
翔太は眠い目をこすりながら登校した。
なぜかわからないが体中が筋肉痛だ。
そして極度の寝不足・・・
しかし、そんなことも気にせず、次の復讐に燃えていた翔太だった。
クラスでは亮司はほとんど無視されるようになっていた。
この3日間の奇行にかかわらないほうがいいと感じていたからだ。
亮司はぽつんとひとり寂しく席についている。
そんな亮司を翔太はトイレに誘った。
「ちょっと・・・」
亮司は翔太について行く。
そして翔太は亮司を個室に連れ込む。
「いいかい、今日は、昨日よりすごいことをやってもらうよ・・・」
HRのあと。
今日の6時間目は体育だったので、みんな着替えずジャージを着ていた。
亮司と翔太、そして数人の生徒が掃除当番で残っていた。
しかし、亮司はほうきを持ったまま動かない。
一転を見つめてぼーっとしている。
しかし、生徒たちはそんな亮司を無視して掃除を続けていた。
そのとき、突然亮司が叫び始めた。
「お願いです!!お願いです!!」
生徒たちは「また悪い病気が始まった・・・」と亮司を無視した。
「お願いです!!お願いです!!」
亮司は生徒たちのそばにかけより、懇願している。
そして、学校指定のシャツとジャージを脱ぎ始めた。
「お願いです!!お願いです!!」
トランクス一枚で駆け寄る亮司。
「うるせーな!!あっち行けよ!!」
この間まで親友だった真が怒りながら言った。
「お願いです!!お願いです!!」
教室中を走りながら、亮司は自分のトランクスに手をかけた。
そして、あっという間にトランクスを脱ぎ捨てた。
「きゃあああああああ!!!!」
クラスメイトが突然全裸になり、女子生徒はパニックになった。
亮司の陰毛は毛深くは無いが生えそろっていた。
そして、激しく揺れ動くペニスは、包茎だった。
「お願いします!!お願いします!!
僕のチン毛を抜いてください!!チン毛をぬいてください!!」
「なんだって???」
皆の動きが止まり、狂乱状態の亮司を見つめた。
「お願いです!!チン毛をぬいてください!!」
そういいながら亮司は真に駆け寄る。
「何いってんだよ!!あっち行け!!」
「お願いです。チン毛をぬいて下さい!!」
「誰がそんなことするかっ!!」
「お願いです・・・・」
亮司は泣き始めた。
そして真がやってくれないとわかると他の生徒に泣きながら駆け寄る。
「お願いです!!チン毛ぬいて!!」
「いやあああああああ!!!!」
駆け寄られた女子生徒が逃げる。
男性性器を間近で見るのは初めてらしい。
教室中、生徒たちが逃げ回る。
「お願いします!!チン毛抜いて!!ちんげええ・・・・」
亮司もペニスを揺らしながら懇願した。
誰も亮司の陰毛をぬいてくれないとわかった亮司は遂に行動に出た。
これも翔太がしかけた暗示だったのだが。
黒板の前に駆け寄り正面を向いた亮司。
そして、自分の指で陰毛を抜き始めた。
ぶちっ!!ぶちっ!!
異様な音が教室に響き渡る。
「あああ・・・あああああ・・・・・」
陰毛が抜かれるたびに、艶っぽい声を上げる亮司。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
亮司は数本をまとめてぬき始める。
そのとき、亮司の剥き出しのペニスに変化が生じた。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああん・・・あああああん・・・・・」
陰毛が抜かれるたびに、ムクムクとペニスが成長していく。
ぐんぐん、ぐんぐんと。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
ペニスの包皮が次第に後退していく。そして完全に裸茎となった。
ピンク色の亀頭が先走りでぬらぬら光る。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああん・・・いい・・・・・」
もうほとんどの陰毛が抜かれ、床には毛が散らばっている。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「あああ・・・あああああん・・・・・」
抜かれるたびにいななくペニス。
涎と先走りが糸を引く。
昨日のビキニの中の勃起したペニスが、今、完全に披露されている。
ぶちっ!!ぶちっ!!
「はあ・・はああ・・・・あああああん・・ううう・・・」
そして陰毛は最後の一本となった。
ぶちっ!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!!!!!!」
大きな叫び声とともに、亮司のペニスから精液が吹き上げた。
ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!ドピュッ!!
何度も何度も、スプリンクラーのように精液を吹き上げる亮司のペニス。
そのたびにビクビクとペニスが大きく揺れる。
最後の噴出を終えたと同時に亮司は倒れこみ意識を失った。
自分の精液にまみれながら。
意識を失ってもまだ亮司のペニスは激しく揺れ動き、勃起はおさまらなかった。
生徒たちはあっけに取られ、遠巻きに亮司を見つめている。
男の射精現象を目の当たりにして貧血を起こした女生徒もいた。
突然、教室のドアが開き、担任の植草が駆け込んできた。
「何があったんだ!!・・・・お・・おい・・・」
植草はその異様な光景に言葉を失った。
・【第11章】
保健室。
植草大悟に担がれ運ばれた全裸の亮司は、ベッドで毛布にくるまれていた。
「目が覚めたかい?」
植草が優しく亮司に微笑む。
亮司は何が起こったのかわからない様子で、全裸で横たわっている自分に驚いた。
「せ・・先生・・・。オレ・・・・」
「まあ、リラックスして。なんか大変なことが起こってしまったなあ・・・」
最初の失禁の時は単なる失敗と思っていた植草は、
次第にエスカレートしていく亮司の奇行に疑問を感じていた。
「おかしいと思うんだよ。松田がビキニ一枚でグラウンドを走ったり、
素っ裸になってチン毛を抜いたり・・・お前、わかってやってるのか?」
「いいえ・・・」
亮司は答えた。
「気がついたらあんなことになっているんです・・・。それまでは自分が何やってるのか
全くわからないんです。俺だって、正気ならあんな恥ずかしいことはしません・・・」
「そうだよなあ・・・何か心当たりはあるのか・・・?」
「・・・いいえ・・・・・」
「う~ん・・・」
植草は考え込んでしまった。亮司の身に何が起こっているのか?
「まあ、いい。先生はお前の味方だ。心配しなくていい。
おかしなことがあったら何でも相談してくれ。お前を助けてやるから・・・」
「ありがとうございます・・・・」
久しぶりの優しい言葉に亮司は思わず泣き出した。
「そうだよな、辛かったな。今日のところは帰りなさい。」
「は・・い・・・。」
亮司は着替えて保健室を出た。
(おかしい・・・きっと何かある。ちょっとツケてみるとするか・・・・)
植草は心の中でそう思っていた。
「やあ、松田君。今日も大変だったねえ!!」
校門を出たところで翔太が亮司に声をかける。
「・・・・・・・」
亮司は何も話さない。
「・・・そういう態度をとるのかい?じゃあ仕方が無い。
僕についてくるんだ。これからすごい人に会わせてやるから。
家についたら服を全部脱ぐんだよ!!いいね!!」
「は・・・い・・・・」
亮司はまた翔太の暗示にかかり、健二の家に向かって歩いていった。
「・・・柳原翔太・・・??松田を連れてどこにいくんだ???」
そんな二人の様子を遠くから植草が不思議そうに眺めている。
そして二人の後を追って植草は歩き始めた。
数分後、二人は健二のマンションに着いた。
無言でマンションの中に入り込む二人。
時々隠れながら後をつけていた植草もマンションの前に立った。
「誰のマンションなんだ・・・ここは・・・・」
植草は生徒の住所を思い出したが、ここに住んでいる生徒はいなかった。
植草もまたマンションの中に誘われるように入っていった。
「やあ、翔太君!!遅かったね。
亮司君も連れてきたんだね?さあ、中に入りなさい!!」
健二の明るい声が部屋の中から聞こえる。
「は・・い・・・・」
二人は無表情で靴を脱ぎ、服を剥ぎ取っていった。
1305号室。
確かに二人はここに入っていった。
植草は表札を見る。
しかし、名前は表示されていなかった。
「ここは何だ?塾か??マンションの一室で・・・。
家庭教師だろうか・・・とりあえず、尋ねてみよう・・・」
植草がインターホンのボタンを押す。
「ピンポ~ン」
反応がない。
「ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポ~ン」
植草は何度も鳴らした。
しばらくしてインターホン越しに男の声が聞こえた。
「はい・・・」
「あの・・・今、ここに松田亮司と柳原翔太が入っていくのをみたのですが・・・」
「いいえ。誰もいませんが・・・」
男は答える。
「確かに見たんです!二人はここにいますよね!!」
「あなた、どなたですか?」
男は植草に尋ねる。
「あ、すみません。二人の担任の植草と言います。ちょっと話があるので
二人をだしてください!!」
「担任・・・? わかりました。今鍵をあけます・・・・」
男がそう答えた。
(よかった!やっぱり二人はここにいたんだ!それにしても誰なんだろう・・・?)
「カチャッ」
鍵が開き、ドア越しに若い20代後半の青年の姿が見えた。
「二人はここにいます。さあ、お入り下さい・・・」
青年は不自然な笑みを作りながら植草に答えた。
「ありがとうございます・・・おじゃまします・・・」
植草は青年に連れられて居間に向かって歩いていく。
「さあ、ふたりはここです。どうぞ。」
青年がドアを開ける。
植草は一歩足を踏み入れる。
パノラマのように13階からの風景が植草の視界に入る。
ふと、窓に向かって高い背もたれのある椅子に座っている二人の姿が見えた。
「おい!松田!!柳原!!ここで何やってるんだ!!」
そういいながら植草は二人に近づく。
!!!!!!!!!!!!!!
植草は驚きで声が出なかった。
植草が見た二人は全裸だった。
包茎のペニスを恥ずかしくも無く晒して。
亮司の無毛の陰部が赤くはれあがっている。
二人は遠くを見つめている。植草には全く気付かずに。
その目は輝きをすっかり失っている。
(ここで何が起こっているんだ・・・?)
植草はこの異様な雰囲気にすっかり混乱していた。
・【第12章】
「松田!!柳原!!!」
混乱しながらも、植草は全裸で座っている教え子を危機から救おうとしている。
二人にかけより、体を揺さぶる。
しかし、翔太も亮司もその動きにあわせて体を揺らすだけで反応が全くない。
「二人は今、とてもいい気持ちで座っているんです。邪魔しないでください・・・」
健二が植草に言った。
「お、お前!!こいつらに何をしたんだ!!覚醒剤でも打ったのか???」
植草は健二に怒鳴った。
「そんなことはしませんよ。
ただ、二人には私の指示に従うように話しただけですよ。」
「指示に従う・・・?マインドコントロールか??」
「まあ、そのようなもんです。正確にいうと今二人は催眠状態に陥っているんです。」
「催眠状態!!!お前、こいつらに催眠術をかけたのか!!何のために!!」
植草は健二に詰め寄った。
「あんたはこの子達の間に何が起こっていたか、把握していたのかい!」
健二は植草に言い返した。
「何が・・・起こっていた・・・??」
「翔太君はいじめられていたんだ。この亮司ってやつに。
羽交い絞めされて、ズボンやパンツ脱がされて、
皆の前でチンチン晒されて、いじくられて勃たされて、終いには
射精させられたんだってよ!!翔太君は泣きながら僕に話した。
あんたは、あんたの教室でそんなことが起こっていたとき、
職員室で何やってたんだよ!!
どうせ教師なんて我関せずか見て見ぬふりか、鈍感で気付くこともなかったんだろうよ!」
「知らなかったんだ・・・柳原がオレに話してくれてたら・・・」
「何言ってんだか!!信用されてないから翔太くんは話せなかったんじゃないのか?」
植草は何も言えなかった。そして何も知らなかったことを恥じた。
「・・・でも、それなら何でコイツらはここで裸でいるんだ・・・?」
「この亮司に催眠術をかけて翔太くんの指示に従うようにしたのさ。
翔太君はかわいいからついでに僕のおもちゃになってもらった。
そういうことさ・・・」
「お前!!オレの生徒に何をするんだ!!お前だって、イジメの仕返しに
手を貸してるんじゃないか!!卑劣な野郎だ!!このやろう!!!!」
健二の話に激怒した植草は、健二を殴ろうと手を振り上げた。
健二はその手をすかさず押さえ、植草に向かって怒鳴った
「オレの目を見ろ!!」
あまりの大声に思わず健二の目を見つめてしまった植草。
その瞬間に健二は植草の頭を両手で持ち、ゆっくりとまわし始めた。
「さあ、あなたの体から力が抜けていく・・・
どんどんどんどん力が抜けていく・・・力が抜けていく・・・・」
健二は植草に催眠術をかけた。
植草の瞳は次第に虚ろになり、手や足から力が抜けていった。
自分で自分の体が支えられなくなる。
ゆっくりと植草は床に倒れこんだ。
「さあ、翔太君、亮司!立ちなさい!!」
健二に言われ二人は全裸のままゆっくりと立ち上がった。
「さあ、君たちの担任だ。今、催眠状態に陥っている。
これから、この男に面白いことをしよう。
君たちは見ているんだ。
そうだ、君たちの意識はもとに戻してあげよう。
でも体を動かしたり声を上げることはできないからね。
さあ!!!」
翔太と亮司は我に帰った。
(え・・?ここはどこだ・・・???なんで声が出ないんだ???)
(あ、植草・・・なんでここにいるんだろう・・・???)
二人の頭の中にはさまざまな言葉が渦巻いていた。
しかし、それを声に出すことはできない。
!!!!!!
不意に二人は自分が全裸で立っていることに気付く。
(うわっ!!オレ、裸だ!!チンポ隠さなきゃ!!!!)
(は・・恥ずかしい・・・何で裸なんだ・・・)
二人は必死に両手で股間を隠そうとしているが、
体は全く動かない。
「いまさら隠す必要はないだろう?
翔太君はここにくるときはいつも素っ裸だし、
亮司も翔太君の指示でいつも教室で恥ずかしいことしてるじゃないか。」
(え???僕がここでいつも裸に・・・?)
(コイツがオレをこんな目にあわせていたのか・・・・)
「まあ、いい。これからこのイジメのことに全然気付かなかった鈍感教師に罰を与える。
お前たちのその目でしっかりと見ているんだ。
さあ、先生、立ち上がりなさい!!」
植草はゆっくりと立ち上がった。
「この二人は教室で恥ずかしいことをさせられた。
お前にもおんなじ思いをさせてやろう。
いいな?」
「は・・・い・・・・・」
植草は虚ろに答えた。
「先生よ!お前のチンポに毛が生えたのはいつだ!!」
「じゅ・・・12さい・・の・・とき・・です・・・」
「12才か。コイツらの成長のほうが早いんじゃないか??
じゃあ、初めて射精したのはいつだ!!」
「おな・・じ・・12・・さいの・・・とき・・で・・す・・・」
(植草も同じような体験をしてるんだ・・・・)
翔太は心の中で思った。
「チンポの皮がむけたのはいつだ!!」
「中・・2・・・の・・とき・・です・・・」
(先生は俺たちの時には剥けチンだったんだ・・・・)
「初めてセックスしたのは?」
「こ・・高2・・の・・とき・・・」
(は、早い!!そのときに童貞を捨てたんだ・・・・)
「そうか、早いな。女は喜んでたか??」
「は・・い・・・オレ・・のチンポ・・で・・イカせて・・やりま・・した・・・」
(先生がそんなこと言うなんて・・・)
翔太と亮司は驚きながら植草の姿を見ている。
植草は体をゆっくりとうねらせながら、自分のプライバシーを公開させている。
「では、どんな風にオナニーするんだ?」
「う・・裏・ビデ・・オ・・みなが・・ら・・・右手で・・しごき・・ます・・・」
(先生も裏ビデオ見るんだ・・・・)
「なんてヤツだ!!教育者なのに!!そんなんでいいのか!情けない!!」
健二の罵倒を浴びながらも、植草は嫌らしい質問に答え続けた。
・【第13章】
恥ずかしい質問に答えながら虚ろな表情で立ち尽くす植草。
そしてその答えを聞きながら、翔太と亮司は担任の恥ずかしい私生活を
知ることとなった。
異様な空気が漂う部屋。
「さあ、それじゃあ、実際に先生の体をみせてもらいましょうか。
生徒たちにその女を泣かした体をこの子達にみてもらいましょうよ。
さあ、服を脱ぎなさい!!」
「は・・い・・・・」
植草は背広を脱ぎネクタイを緩め、はずした。
そして薄いブルーのYシャツのボタンをはずし始めた。
はだけたシャツの隙間から赤銅色の胸板が見え隠れする。
ボタンをすべてはずすと、スラックスの中に押し込まれていた
シャツの裾を引っ張り出した。
だらしない格好で立つ柳原。くずした着方でもセクシーさを失わない。
そして両腕をYシャツの袖から抜く。
遂に植草の上半身が露出された。
(す・・すごい・・・・)
(先生・・・逞しい・・・・)
全裸で身動きの取れない翔太と亮司は、自分たちの恥ずかしさなど忘れるほど
植草の上半身を見つめていた。
厚い胸板、微かに茂る胸毛。
彫刻のような腹筋が美しく体に描かれている。
「ほう・・・先生はずいぶんと鍛えているようだね。小麦の肌も男らしい。
すばらしい上半身だ。見とれてしまうほどだ。」
健二は呆然と立ち尽くしている植草に言った。
「では、ズボンも脱いでもらおう。ベルトをはずして・・・」
健二の指示に、植草はベルトを緩め、はずした。
そしてスラックスのボタンをはずし、ファスナーをおろした。
ゆっくりと、ゆっくりと、スラックスを下ろしていく植草。
グレーのボクサーブリーフが次第に現れる。
ブリーフはしっかりとした臀部と太く筋肉質の太腿に張り付いている。
ピチピチのブリーフの中には、成熟しているであろう大人のペニスが
存在感を持って押し込まれている。
(すげ~もっこり・・・)
(先生のアソコ・・・でかい!!)
二人はいつも若くて格好のよい担任の股間をまじまじと見た。
植草のスラックスは完全に床に落ちた。
「ほう・・・すごいな・・・
本当にいい体だ。チンポもでかそうだ。うらやましいね・・・」
健二は虚ろな植草に言った。
亮司に起こっていた出来事に立腹していた熱血教師が今、
ボクサーブリーフ一枚にされてしまっている。
「翔太君、亮司!!こいつの前に椅子を3つ持ってきなさい!!
そして間隔をあけて並べなさい!!」
二人は虚ろな表情で立っている植草の前に椅子を並べた。
「さあ、先生よ!!この椅子の上に寝なさい!!」
健二の言うとおり、植草は椅子の上に頭と臀部と足を乗せて横たわった。
「これからお前は瞬きができなくなる。
そして、体中の筋肉が固まってくる・・・固まってくる・・・
お前の筋肉はどんどん固くなる」
健二は植草に指示を与えた。
瞬きができなくなった植草の筋肉がゆっくりと締まってくる。
体中の筋肉に張りが出てきた。
そして、美しい体は更につやつやと輝く。
「そうだ・・・どんどん固くなって、とうとう鉄になってしまう・・・」
植草の筋肉が最大限に固くなる。
「よし・・・
翔太君、コイツの尻が乗っている椅子をはずしなさい!!」
翔太は植草が横たわる3つの椅子の真ん中、
ちょうど臀部が乗っている椅子をゆっくりとはずした。
固くなった植草の臀部は床に落ちることなく、
頭と足でしっかりと支えている。
まるでパンツ一枚の姿で宙に浮いているようだった。
瞬きひとつせず、マネキン人形のように、固く、横たわっている。
「亮司!!コイツの腹の上に乗りなさい!!」
健二は亮司に指示した。
亮司はたどたどしい動きで植草の腹の上に乗り、立ち上がった。
人が乗っても崩れることの無い植草の体。
まるで固い板の上にのっているような感覚だ。
「さあ、亮司!!
コイツのチンポの上に立って足を広げなさい!!」
亮司は植草の股間の上に立ち、足を広げた。
「それでは翔太君もコイツの上にのりなさい。」
健二は翔太に指示を出した。
翔太もまた、植草の体の上に乗った。
二人が乗ってもびくともしない植草の体。
パンツ一枚で横たわる植草の上に乗っている二人の全裸の少年。
健二はその姿をカメラに収めた。
「なんて美しい姿なんだ。
哀れな少年たちを支える教師。
これが理想の姿だ。学校がいつもこうなら、イジメなんて起きないんだ・・・
さあ、翔太君、コイツの頭の方に移動して・・・」
翔太はゆっくりと植草の首のあたりに立った。
「亮司!!お前はだんだんおしっこがしたくなる。
だんだん我慢ができなくなってくる・・・おしっこがしたい・・・」
健二は植草の股間の位置に立つ亮司に指示を出した。
(ううっ・・・しょうんべんしたい!!!!でもオレは先生の上に立ってる・・・)
亮司に急激な尿意が押し寄せ、足をもじもじさせている。
「さあ、遠慮しないで。おしっこしていいんだよ・・・」
健二に言われ、ほっとした表情をした亮司。
その途端に、亮司の包茎ペニスから液体がこぼれ始めた。
じょろじょろじょろじょろ・・・・
亮司の尿は、植草の体を直撃する。
植草のボクサーブリーフに亮司の尿がしみていく。
そして濡れたブリーフは股間にぺったりと張り付き
植草の男根の形をくっきりと浮きぼらせた。
排尿を終え、腰とペニスをブルッと振るわせる亮司。
尿のしずくがぽたりと植草の腹の上に落ちる。
「いいねえ。コイツのチンポのかたちがくっきりだ・・・」
健二はうれしそうに言った。
・【第14章】
「さあ、先生よ!お前のパンツは亮司のションベンでベチョベチョになった。
お前のチンポの形がはっきり見えるぞ!!
どんな状態になっているか教えてやろう。意識だけはっきりするぞ!ほら!!!」
健二は植草にそう指示した。
(・・・・な・・なんだ???体が動かない・・・・
!!!!何で柳原がオレの体に乗ってるんだ???)
植草の開いた目には全裸の翔太の姿が見える。
「お前の体は今棒のように固くなっているんだ。その上に翔太君と亮司が乗ってるんだ。
お前が気付かないうちに、パンツ一枚の姿にさせてもらったよ・・・」
(な・・・何だって!!!いつの間に脱がされたんだ!!それにパンツが濡れてる・・・
オレの体はどうなっちまったんだ・・・)
植草は自分の体に起こっている変化が信じられなかった。
「さあ、翔太君。先生におしっこをかけてあげよう。おしっこがしたくなる・・・」
(!!!何だって!!!や・・・やめろ!!)
植草の心の声は翔太には届かない。翔太が足をモジモジし始める。
「おしっこがしたくなる・・・我慢できなくなる・・・・」
(おしっこがしたい・・・我慢できない・・・でも先生にかかっちゃう・・・)
「いいんだよ、こいつにかけてやれ!!」
健二に言われ、放尿の体勢に入る翔太。
(や・・やめてくれ!!!)
翔太のペニスの先端から尿が飛び出してくるのがはっきりと見えた。
(うわっ!!!)
次から次へと翔太のペニスから尿がほとばしる。
その液体は容赦なく植草の顔や開いた目にかかる。
じょろじょろじょろじょろ・・・・
(き・・・汚い!!やめろっ!!!!)
しかし植草の顔はあっという間に尿まみれになってしまった。
「ふふふふ。愉快だなあ。権威ある先生の顔がしょんべんまみれになってる。
よし、いいぞ。ふたりともよくやった。さあ、こいつの体から降りなさい!!」
健二に言われ、翔太と亮司は植草の体から飛び降りた。
(なんてことを・・・オレはどうなっちまうんだ!!!)
植草はなんとか解放されようともがいてみるが、体はびくとも動かない。
「では先生様にはもっと恥ずかしい思いをしてもらおうか。
翔太君、亮司!!お前たちのイジメを見過ごしたこの男のパンツをはさみで切り刻んで
やりなさい。さあ!!」
翔太と亮司は近くにあったはさみを手にして植草の下半身に近寄った。
(お・・お願いだ!!やめてくれ!!そんなことしないでくれ!!)
ジョキッ・・・ジョキッ・・・
布をゆっくり切っていく不気味な音があたりに響く。
翔太と亮司が植草のボクサーブリーフを切り裂いていく。
両サイドの布があっという間に切り開かれた。
「翔太君、コイツのパンツの前の布をめくりなさい!!」
(だめだ!!柳原!!そんなことしたらオレのチンポが丸見えになっちまう!!
やめろ、やめるんだ!!先生の言うことを聞くんだ!!)
いくら植草が叫んでも、言葉になることはなかった。
翔太がゆっくりとパンツの前面をめくっていく。
黒々とした陰毛の森が次第に広がる。
(は・・恥ずかしい・・・やめて・・・・)
されるがままの植草。
上向きの亀頭が見え始める。ぷっくりとふくよかなよく実った亀頭。
ずる剥けで浅黒く、使い込んでいるのがよくわかった。
「ほう・・・すごいな。お前の亀頭は・・・いっぱい女なかしてるんだろうな・・・」
(!!!こんな形で人にオレのチンポを見せたことはないのに・・・)
翔太は更にパンツをめくる。
太い棹が明らかになる。普通でも13センチのたくましいペニス。
ピンポン玉が入っているかのようにだらんと垂れ下がる陰嚢。
ふぐりにもびっしりと毛が生えている。
「お前のチンポが全部見えるぞ。恥ずかしいだろう。この子たちも見ている。
さあ、写真を撮ろう。ネットで公開してやる」
健二は横たわっている植草のペニスをカメラにおさめた。
(お願いだ・・・やめてください・・・もう・・・)
植草は心の中で泣いていた。
「翔太君、亮司!!これが大人のチンポだ。こんな風に、いつかお前たちも
皮が剥けるんだぞ。そして、普段でもこんなに大きくなるんだぞ。
すごいだろう。でももっとすごいのをこれからお前たちに見せてやるからな」
そういいながら健二は植草に新たな暗示をかけた。
「さあ、先生よ!お前のチンポがだんだん大きくなる。
お前が女の穴にチンポをつっこんでいるときのような快感が体を走る。
だんだん、チンポが大きくなる・・・」
(な、何だって!!勃起させられるのか???それだけはやめて!!!)
「さあ、だんだんちんぽが熱くなる・・・大きくなる・・・・」
植草の叫びもむなしく、ペニスに大量の血液が流れ始めた。
少しずつ、張りがでてくる植草のペニス。
ムクムクと勢いがついてくる。
(!!!何だ??この股間の熱さは!!!どうなっちまうんだ、オレは!!)
自分のペニスが勃起していくのがわかる。
グングンと成長するペニス。
少しずつ、柔らかだったペニスに芯が通っていく。
亀頭は倍の大きさに成長し、黒々と、そしてつやつやと輝きを増す。
サオも更に太く、長く成長する。
あっという間に20センチを超える植草のペニス。
(恥ずかしい・・・女にしか勃起したチンポは見せたことが無いのに・・・
お前たち、お願いだから見るな!!!)
(すげ~!!先生のチンポ、こんなにでかい!!)
(うわ~!!ぴくぴく動いてる!!)
翔太も亮司も、大人の勃起したペニスを見るのは初めてだった。
(見るな!!!!もうやめてくれ!!)
耐えられないほどの恥ずかしさが植草を襲う。
「こんな太くて長いチンポは見たことがないな・・・
いい性教育になったじゃないか。ちゃんと教師の務めを果たして、えらいな!!」
健二がにやにや笑いながら植草に言う。
そしてとうとう植草のペニスが最大限に膨張してしまった。
健二はそんな姿を再び写真に収めた。
生徒たちに見られながら勃起してしまった屈辱・・・
植草はもう何も考えることができなくなっていた。
(すげ~!!!ホントにすげ~!!)
(でかい!!先生のチンポ!!)
二人もその大きさに驚いている。
「ここまでやれば、もう恥ずかしさもなくなっただろう。
では、仕上げといきますか・・・・」
不気味な笑みをたたえ、健二は植草に指示を出した。
・【第15章】
生徒たちの尿にまみれ、しっかりと目を見開き、
全身を、そしてペニスまでも固く硬直させて横たわる植草。
勃起したペニスは臍を超え、鍛えられた筋肉に包まれた肋骨まで到達している。
「ここまできたら、最後までやってやらなきゃかわいそうだ。
なあ、先生よ。イキたくてうずうずしてるんじゃないのか??」
(な、何!!イキたくってって・・・まさか・・・)
「ふふふふ。子供たちに見せてあげましょうよ。子作りの種を。
先生の体にたまった精液をふっとばしてやりましょうよ。
白くて臭い汁を、見せてやりましょうよ・・・」
(そ・・そんなことまで・・・絶対にそんな姿まで子供たちには見せられない・・・)
植草は最後の抵抗をしていた。
そんなことは無意味だということがまだわかっていないようだ。
「どうせイクなら、思い切り気持ちのいいことしてあげようか。
この子たちの手でイクってのもいいと思うんだけど・・・
生徒たちに愛撫されて興奮していく姿・・・みたいな・・・」
(触らせるのか???オレのチンポを・・・子供たちに・・・)
植草は何とかしようと必死だった。
「先生、喘ぎ声を出すことだけ許してあげますよ。
思い切り、嫌らしい声を上げてください。その声が子供たちを喜ばせますから・・・
さあ、先生。これからあんたの生徒たちが体を触ります。
どこを触られても快感が走ります。今まで感じたことが無いほどの快感だ。
そしてチンポを触られると気絶するほどの気持ちよさが得られます。
翔太くん、亮司!!コイツの体を愛撫しなさい。」
(やめろー!!!!!)
しかし、翔太と亮司は植草の体をさわり始める。
翔太が植草の乳首をつまむ。
「あ・・・ああああ・・・・・・・・」
植草が敏感に反応する。
亮司は太腿を撫でる。
「あん・・・ああああん・・・・・」
「そうだ。いいそ、もっと泣け!!もっといやらしく泣け!!」
翔太は臍を愛撫する。
「ふ・・んん・・・ああああ・・・・ん・・・・」
亮司は足の裏を指で触れる。
「はああ・・・ああ・・んん・・・・・」
(ああ・・感じる・・・気持ち・・いい・・・・)
二人の愛撫に体全体が反応する。
翔太は陰毛を指に絡める。
(ウウッ・・・・うん・・・・んんんん・・・・)
亮司はマッサージをするように手のひらで足全体を優しくこする。
(不・・んん・・・んんん・・・ああああ・・・ん・ん・・・)
(あああ・・・気持ちいい・・・いい・・・・)
植草は心の中でも喘ぐ。
恥ずかしさはどこかへ消えてしまい、快感の波に乗り始めている。
翔太は巨大な亀頭を指でなぞる。
「あああああっ・・・・ああああ・・・ああん・・ああん・・・・」
植草の喘ぎ声が更に大きくなる。
(あああ・・お願い・・・も・・もっと・・・・)
あんなに嫌がっていた二人の手の刺激を求めている植草。
亮司は柔らかな陰嚢を揉みほぐす。
「んんんんんん!!!・・・ああ・・・んん・・・あああああ・・・・・」
(いいっ・・・いいっ・・・あああ・・・・)
ペニスを中心に触られ体に快感の電流が流れる。
「んんんん・・・ああああん・・・・ああああんんんん・・・・」
翔太が太い棹を握り、上下させる。
「ああああああああ!!!!わあああああああ!!!!!あああんん・・・・」
(はああ・・ああああ・・・・し・・死ぬ・・・!!!!!)
完全におぼれている植草。
固いペニスから先走りがだらだらと流れる。
ヒクつく植草のペニス。
少年たちは大人のペニスを興味深く揉み解す。
「ああああ・・・ああああ・・・ああああ・・・あああああ・・・ああ・・・・」
植草の声が部屋中に響く。
(も・・もうだめ・・・あああ・・・ああんん・・・・)
「さあ、そろそろかな?思い切りぶっ飛ばせ!!
お前の臭いザーメンを!!」
健二に言われ、絶頂に達する植草。
(も・・もう・・・もう・・・あああ・・あああ・・・い、イク!!!!)
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
植草が絶叫する。
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
ブシュッ!!!ブシュッ!!!
植草の精液がペニスから飛び散る。
弧を描いて花火のように飛び散るザーメン。
頭の上に、顔に、喉に、胸に、ザーメンはべったりと張り付く。
何度も何度も、イキのいい精液が噴出される。
栗の花の匂いが広がる。
(ああああ・・・きもち・・いいいいいいいいい!!!!!!)
急速に脱力感が押し寄せる。
「すごい眺めだ!!すばらしい!!どうだ、恥かしいだろう!!皆に見られて!!」
ふと我に返った植草に急激に羞恥心が芽生える。
(オレは・・・オレは・・・わあああああああああああああ!!!!)
気が狂いそうになる植草。
放出を終えた植草を健二は立たせた。
ブリーフの残骸がはらりと床に落ちる。
勃起したまま無表情に突っ立ている植草。
「楽しかったねえ。すばらしかった。
さて、これから先生に催眠術のかけかたを教えよう。
明日から先生が催眠術師になるんだ。そして、翔太くんのイジメに加わった
男子たちに、お前が復讐するんだ。いいね。
明日のHRの後、男子だけを残して催眠術をかけるんだ。
そして思い切り恥ずかしいことをさせてやるんだ。」
健二はそういって植草に催眠術を指導した。
その間、翔太と亮司はまた意識を消され、呆然とした姿で全裸で座っている。
「お前が気付かなかった罰だ。
しっかりと男子たちに翔太君の復讐をさせるんだぞ!!わかったな!!」
「は・・い・・・・」
植草は催眠術師となった。
そして、イジメの果てが近づいてきたのだった。
・【第16章】
翌日のHR。
「明日は給食がないので各自弁当を忘れないように。以上!」
植草が生徒たちに話している。
「あと、この後男子だけここに残りなさい。
女子は帰っていい。では!!」
日直が号令をかけ、女子たちが帰っていった。
「さて、今日はお前たちに話がある。柳原、前に出なさい!!」
催眠状態から解放されている翔太はおずおずと前にでた。
「お前たちは柳原をイジメてたそうだな。全部聞いたぞ!
仲間をいじめるとはどういうことだ!!柳原がどんな気持ちでいるのか
わかってるのか?卑劣なやつらだ!!オレは絶対に許さないぞ!!
松田!!前に出なさい!!!」
亮司も前に立たされる。
「お前が主犯だそうだな。いいか、よく見てろよ!!
イジメをするやつはオレがこうしてやる!!
松田!!服を脱げ!!」
植草の命令に男子生徒たちはざわついた。
「静かにしろ!!松田!!早く服を脱げ!!」
催眠術にかかっている亮司はあっという間に全裸になる。
陰毛の無いペニスをぶら下げながら。
植草は一番前の机をひっくり返した。
細い4本の机の脚が柱のように立っている。
「松田!!ケツの穴をこの机の脚に乗せなさい!!」
亮司は脚の一本の上にまたがった。
「両手を頭の上に組んで!!屈伸!!1・・2・・1・・2・・」
植草の号令に合わせて無表情に屈伸を始める亮司。
屈伸するたびに、机の脚が肛門を突き破って直腸まで突き抜ける。
「1・・2・・1・・2・・」
薄い腋毛を晒しながら屈伸を続ける亮司。
机の脚が前立腺を、直腸を刺激する。
「1・・2・・1・・2・・だんだん気持ちよくなっていくぞ・・・
1・・2・・1・・2・・」
ズシュッ・・・ズシュッ・・・
机の脚が肛門を突き抜けるたびに異様な音を発する。
「1・・2・・1・・2・・」
屈伸を続ける亮司の股間に変化が現れる。
包茎のペニスが少しずつ膨張してくる。
「1・・2・・1・・2・・」
「はっ・・・あっ・・・ああ・・・ああっ・・・」
亮司から甘い声が漏れはじめる。
包皮の中身に芯が通る。
ペニスの容積が次第に大きくなる。
「1・・2・・1・・2・・」
「ん・・ン・・・ああ・・・あああ・・・・・」
教室中が静まり返り、植草の号令と亮司の喘ぎ声だけが響く。
太ったペニスが次第に上を向き始める。
ビクビクと脈打ちながら。
そしてグイグイと頭をもたげる。
「1・・2・・1・・2・・」
「んん・・んんん・・・ああ・・・ああ・・ん・・・」
完全に上を向いたペニスの包皮が次第にめくれる。
真っ赤な亀頭があらわになる。
びくびくとわななく亮司の勃起したペニス。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ン・・ああ・・ああああ・・・あああああ・・・」
大人になりかけの勃起したペニスの包皮はすっかりめくれた。
屈伸するたびにバチンバチンとペニスが腹を打つ。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああ・・ン・・・うう・・うう・・ん・・・」
机の脚に前立腺を刺激され、亀頭から先走りが滲み出す。
そしてそれは糸になって床に伸び始める。
生徒たちは呆然として身動きすらできない状態に陥った。
正気の翔太もその姿に唖然としている。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああああ・・・ああああ・・ああああ・・・・・あああああ・ん・・・」
亮司の喘ぎ声がますます大きくなる。
先走りがとめどなく流れ、床に小さな水溜りを作る。
「1・・2・・1・・2・・・」
号令の度にこすりあげられる直腸。
亮司の絶頂は近づいている。
「あああ・・いいっ・・・うう・・・んん・・・」
少年とは思えないほどの大きさに成長した亮司のペニス。
「1・・2・・1・・2・・・」
「ううっ・・・ううっ・・・も・・もう・・・いいっ・・・」
亮司の目の焦点が合わなくなる。
緩んだ口元から涎が流れ始める。
「1・・2・・1・・2・・」
「はあ・・ああん・・・いいっ・・・いいっ・・・あああああ・・・・」
グチュッ・・・グチュッ・・・
濡れた音がいやらしく教室に響く。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああああ・・・あああああ・・・・んん・・・もう・・だ・・め・・・・」
亮司は白目を向いている。
これ以上大きくなれない、とペニスが叫んでいるように見える。
「1・・2・・1・・2・・・」
「うっ・・・うっ・・・ううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・
亮司の亀頭がぶわっと一瞬大きくなり、射精現象が始まった。
噴水のように噴出す亮司の精液。
前に座っている生徒にも精液はかかった。
何度も何度も、噴水のように噴出すザーメン。
翔太や生徒たちはその現象を固唾を呑んで見守った。
射精が終わっても萎えることのない亮司のペニス。
いつまでもヒクつく勃起したペニス。
植草の号令が終わり、亮司は勃起したペニスを晒しながら立ち続ける。
「どうだ?みんな見たか?いじめるやつはこうなるんだぞ!!
お前たちも同罪だ。これからオレが皆に催眠術をかける。
オレの指示には逆らえなくなる。柳原来なさい!!」
植草は翔太をよび、翔太の頭をゆっくりと回した。翔太は催眠状態に陥る。
「さあ、柳原は前の出口へ、松田は後ろの出口に立ちなさい。
お前たちはすごい力を持っている。ここから出ようとするやつを連れ戻すんだ!!」
・【第17章】
「お前たち全員に催眠術をかけてやる。
柳原をイジメた罰だ。松田のように恥ずかしい思いをさせてやる。
柳原がどんな気持ちだったか、よく考えてみるといい・・・」
植草の発言に教室中の男子がざわめく。
翔太と16人の少年たちは教室の中に閉じ込められている。
「嫌だよ、俺・・・あんなことされたくない!!」
この異変が起こる前までは親友だった真が叫ぶ。
全裸で、机の脚を肛門に突っ込みながらスクワットをさせられ、
そして遂にはペニスを勃起させ射精させられた亮司のようにはなりたくなかった。
「先生!!俺たち、イジメなんてしてません。やったのは亮司です!!
俺たちは見てただけです!!それにこんな生徒に変態じみたことさせて
犯罪じゃないですか。」
真は植草にたてつく。
「何!!お前たちのやったことがイジメじゃないというのか?
松田がやったにしても、やられてる柳原のことを笑ってみてたんだろう?
同罪じゃないか!!
それから先生のやっていることは、柳原の復讐なんだ!!!」
植草は真に怒鳴りつける。
「ばかばかしい!!お前に亮司みたいな恥ずかしいことなんてさせない!!
こんな馬鹿な話に付き合ってないで、
さあ、みんな、行こうぜ!!」
真は皆を誘い、教室を出ようとした。
いまだペニスを勃起させたままの全裸の亮司が
後ろの入り口で仁王立ちになっている。
「おい!!亮司!!どけよ!!邪魔だ!!
おれはここから出て行くからな!!」
真はそういって教室のドアを開けようとした。
他の生徒たちも真の後に続いた。
そのとき、亮司は
「うおおおおおおおおおおお!!!!!」
と大きな声を上げて、真を投げ飛ばした。
宙を舞う真。
考えられないほどの異常な力で飛ばされ、真は教室の真ん中に落下した。
驚いた生徒たちは思わずドアから遠ざかる。
「痛ってえ~!!!亮司!何すんだよ!!」
真はそういいながら、再び教室から出ようと立ち上がった。
そのとき、植草が真の背後から真を抱きかかえた。
「!!!!な、何だ!!やめろ!!」
真が植草に叫ぶ。
「オレの目を見ろ!!!!」
植草は真に怒鳴った。
そして瞬時に真の体をくるりと回し、植草と真は向かいあった。
一瞬の出来事に驚いた真は植草の目を見てしまった。
「お前はもうオレの目から視線をそらすことができない!」
そういいながら植草は真の頭をゆっくりと回し始めた。
「おまえはどんどん催眠状態に入っていく・・・入っていく・・・
どんどん、どんどん、催眠状態に入る・・・
体の力が抜けていく・・・どんどん・・・体の力が抜けていく・・・・」
頭をぐるぐる回されながら、催眠状態に陥る真。
体の力が少しずつ抜けて、抵抗していた両手がだらんと垂れ下がる。
そして、ドスン!!と音を立てて床に崩れ落ちてしまった真。
生徒たちは催眠術が本当に起こってしまったことに驚いていた。
「さあ、みんな見てなさい。
催眠がどういうものか、コイツの体で教えてやろう。
さあ、真!!立ちなさい!!」
植草の指示に真はゆっくりと立ち上がった。
「お前は火星人になる。これから話すことはすべて火星人の言葉になる。
さあ、火星語で話しなさい!!」
「ひしでさか!!れぺまんで!!
でたちべぽんす、られりどげんちゃ!!!!」
真は何かを話しているのだが、無意味な音のつながりにしか聞こえない。
しかし、真自身は会話が成立しているかのように見える。
「ぽりてぱべ、はでふりか!!までぽげら、らしひをぱ!!」
怒った表情で、植草に食ってかかる真。
生徒たちは緊張感の中、真のおかしな発言におかしさがこみ上げてきた。
クスクスと小さな笑い声が聞こえる。
「だだんぼけ!!だだんぼけ!!!!」
笑っている級友たちを怒っている真。
「まあまあ、真、怒るな。これからもっとすごいことになるんだから。
なあ、真。火星人は服を着ないのがあたりまえなんだぞ。
お前はなんで服を着ているんだ??おかしいじゃないか。
服を着ているってことは、とっても恥ずかしいことなんだぞ!!
だから火星の歌を歌い踊りながら、早くその服を脱ぎなさい!!」
植草は奇妙な暗示を真に与えた。
真は自分の姿を見て、服を着ていることに恥ずかしさを覚えたようだった。
そして、ヘンテコな歌を歌い始めた。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
そして学生服の上着のボタンをはずし始めた。
体をゆらゆら揺らし、変なリズムでステップを踏んだ。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
上着を脱いだ真は踊りながらTシャツを脱ぎ始める。
真の上半身もまた、少年の面影を残しながらも大人の匂いを漂わせている。
スポーツで鍛えた腹筋が魅力的だ。
小さな乳首が可愛い。
そして、シャツを頭から抜き取るときに見えた腋にも、わずかな毛が可愛く生えている。
さわやかな汗の匂いがあたりに広がる。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
次は学生ズボンを脱ぎ始める。
手早くベルトを抜き、ファスナーを下ろしていく。
はき古したしわくちゃのストライプのトランクスが見える。
「たれふぁんぼか~♪ までふぁんばけ~♪」
奇妙な歌を歌い、腰を振りながらみるみる内に服を脱いでいく真。
その姿を見て、真が本当に催眠術にかかっていることを実感する生徒たち。
真は完全にトランクス一枚の姿になった。
「よし、真。地球の人間に戻れ!!
そのまま立っていろ!!」
真は植草の指示でトランクス一枚のまま立ち呆けた。
「おい、いいか!!こんなことでは済まされないぞ!!
どんな恥ずかしいことをしてもらおうかな?
これからがお楽しみだ!!お前たちもよく見てろよ!!」
植草が不気味に笑った。
・【第18章】
真が何をさせられてしまうのか、生徒たちは緊張しながら見守っている。
「よし、考え付いたぞ!柳原の復讐の内容が・・・
真!恥ずかしいことさせてやるからな!!いいか!!」
「は・・い・・・・」
真は従順にこたえる。
「では真!!トランクスからお前のチンポを出しなさい!!」
「は・・い・・・・」
真は右手でトランクスの前開きのボタンをはずした。
そしてゆっくりと、その穴に指を突っ込み、自分のペニスをつまんだ。
ピョコンとつまみ出された真のペニス。
真のペニスは剥けチンだった。平常時で10センチの長さ。
トランクスの前穴からペニスを出して呆けて立つ真。
「これからお前は大声で叫びながら、こいつらにションベンをかけ走り回る。
いいな、さあ!!!」
植草は真に指示した。その途端に真は豹変した。
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
突然真は叫びだし、教室を走り回った。
そして生徒たちの集団めがけて放尿を始めた。
「うわっ!!!」
「やめろ!!汚い!!!!」
生徒たちは口々に叫びながら逃げ回る。
真はそんな生徒たちを追いかけながら、めがけて放尿する。
「か、真のションベンかかった!!」
「汚ねえ~!!!うわああ!!!!」
まるで消防士が火元にホースで放水するように、
真は狙いを定めて生徒たちに尿をかけ続ける。
「うわあああああ!!!!」
「く、来るなあ!!!!」
教室は大混乱になった。
真の尿はそこにそんなにたまっていたのか尽きることなく、
ピュッ、ピュッと勢いよく放たれる。
「口に入った!!!おええええええ!!!!」
学生服から尿が滴り落ちるほど、真にかけられている生徒もいる。
遂に教室の隅にみんなを追い詰めた真。
生徒たちは恐怖の表情をしている。
そしてその集団に最後の尿を飛ばし始めた。
じょおおおおおおおおおおお!!!!!
真の尿で髪も濡れる。
全身に尿を浴びてしまった生徒たち。
「よし、いいだろう。
どうだ?皆。真の尿の味は・・・
それじゃあ、真!!パンツを脱いで左手の人差し指を舐めなさい!!」
「は・・い・・・・」
真は指を舐めた。
「よし。その指をお前の肛門に突っ込みなさい!!」
「は・・い・・・」
真は虚ろな表情のまま、左手の人差し指を自分の肛門にゆっくりと挿入した。
「どうだ?とても気持ちがいいだろう・・・?」
「は・・い・・・き・・もち・・・いいで・・す・・・・」
「その指を奥に入れたり出したりしなさい。」
「は・・い・・・・」
真は人差し指を動かした。
「お前の指が、肛門を、そして直腸を刺激する。
前立腺も優しくマッサージするんだ・・・どんどん気持ちよくなるぞ・・・」
「は・・い・・・・」
真は植草の言いなりになっている。
「あ・・・ああ・・・・・・・」
真から甘い声が漏れ始める。
「どんどん、どんどん、気持ちよくなる・・・気持ちよくなる・・・・」
「ああ・・・ああ・・・ああん・・・・・」
真のヨガリ声が大きくなる。
そして真のペニスがムクムクと大きくなっていく。
「ああ・・・ああ・・あ・ん・・・・」
「さあ、もっと激しく指を出し入れするんだ!!気持ちいいぞ!!」
「う・・あん・・・ああ・・ん・・・・・」
真のペニスは完全に上を向いた。
固く、大きく成長した真のペニスは既に18センチにも達していた。
指が肛門の中を刺激するたび、ビクビクとペニスが反応する。
先走りが亀頭から滲み出す。
「ああ・・あああん・・・んんん・・・・」
「真!!そのまま右手でお前のチンポをしごきなさい!!
いつもせんずりコイてるように。さあ!!!」
真は右手で自分の勃起したペニスをしごきはじめた。
左手は尻に、右手はペニスに。
本当にプライベートな状態が今、生徒たちの前で公開されている。
真自身は恥ずかしさも感じられないほど、快感にのめりこんでいる。
「あああ・・ああああ・・・あん・・ああ・・ん・・・・・」
肛門を刺激しながら発情している真。
「はあ・・ああ・・・はあ・・んんんん・・・・」
息遣いがますます荒くなる。
グチュッ・・・グチュッ・・・
濡れたペニスと肛門から粘着質の嫌らしい音が響く。
「ああ・・はああ・・あああ・・んんんん・・・・」
グチュッ・・・グチュッ・・・
「ああん・・・はあ・・はああ・・・んん・・あああん・・・」
交差する音と声。
張り切った真のペニスの亀頭が先走りでヌラヌラと輝く。
「いいぞ、その調子だ!!もうイってもいいぞ!!
思い切り、お前のザーメンをぶっ放していいぞ!!」
「ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・ん・・・」
あまりの快感に真の目の焦点は合わない。
そして、遂にそのときが来た。
「ああああ・・ああああ・・・・あああ・・・ああああああ・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!ブシュッツ!!!
今まで馬鹿にしてきた翔太や亮司と同じように、
真も精液を思い切り噴出させた。
何度も、何度も、噴水のように。
「どうだい?真!!恥ずかしいだろう!!皆に射精したところを見られて・・・
お前の一番恥ずかしい姿を見られてしまったんだよ!!ざまあみろ!!
さあ、お前たち皆も、恥ずかしい思いをしようじゃないか!!!」
・【第19章】
再び教室中に緊張が走る。
「さあ、誰から催眠術にかかってもらおうかな・・・
お前か・・?それともお前か・・・?」
植草が固まっておびえている生徒たちに少しずつ近寄っていく。
「く・・・くるなああ!!!」
「た・・たすけ・・て・・・・」
おびえて失禁してしまった生徒もいる。
最高の恐怖が生徒たちを襲う。
「うわああああああああああああ!!!!!!」
「逃げろ!!!!!!!!!!」
生徒たちは一斉にドアに向かって走り出した。
「柳原!!松田!!こいつらを絶対に逃がすな!!」
植草がドアの前に無表情で立つ翔太と全裸の亮司に叫ぶ。
「はい!!!!」
勇ましい声で二人は言った。
そして走ってきた生徒たちを次々に教室の中央に投げ飛ばした。
「いて~!!!!!」
「うわああああああ!!!!」
生徒たちの体が宙に舞う。
「真!!こいつらを羽交い絞めにしろ!!」
植草が真に叫ぶ。
真は一人ずつ生徒たちを羽交い絞めにしていく。
動きの取れなくなった生徒たちを一人ずつ、植草は催眠状態に陥れた。
ひとり、そしてまた一人、催眠術にかかり、呆然と立ち尽くす。
「わああああああああ!!!!」
「やめてくれえええええ!!!!!」
生徒たちの絶叫が響く。
必死に抵抗しながらも、植草の手にかかり、あっという間に
マネキン人形のように催眠状態に陥れられる生徒たち。
教室は大混乱となった。
投げられるもの、羽交い絞めにされるもの、催眠術にかけられるもので
ごちゃごちゃになっていた。
そしてとうとう最後の一人が催眠術をかけられた。
教室が静かになった。
14人の生徒が呆然と立っている。
視点の定まらない14人の生徒たち。
「よし!柳原以外、全員整列!!」
植草の号令に従い、全裸の亮司と真、そして生徒たちは一列に並んだ。
「いいか!!お前たち!!
イジメなんて絶対にしてはいけないことなんだ!!
お前たち全員に罰を与える!!
全員服を脱げ!!」
「は・・い・・・・」
催眠状態の14名は一斉に学生服を脱ぎ始めた。
次々とあらわになる上半身。
それぞれが少年から大人になりかけている微妙な体つきをしている。
それがまたたまらなくセクシーだ。
そしてズボンも脱ぎ始める。
トランクスやボクサーブリーフ姿の14名の生徒たち。
遂に下着も脱ぎ始め、全裸になった。
「よし!!一人ずつ、チンポをチェックするぞ!!
お、お前はまだ皮が被っているな?チン毛も薄い・・・
お前は皮がむけてるな・・・大人のチンポだ・・・・」
植草は全員のペニスと陰毛をじろじろ眺め、
ふれながらペニスを確認し始めた。
包茎の者が10名、裸茎の者が4名。
そして、陰毛も濃かったり薄かったりさまざまだった。
14名の全裸の少年たち。そして亮司と真。
「さあ、柳原!!よくみているんだ!!みんなの恥ずかしい姿を!
これからお前たちのチンポはオレの言いなりになる!!いいか!!」
「は・・い・・・・」
一同は答えた。
「まず、両手を挙げて!!」
一同は一斉に両手を挙げる。腋毛が晒される。
「それじゃあ、いくぞ!!はいチンポ立てて!!」
植草の号令に合わせて一斉に生徒たちのペニスが勃起していく。
むくむくと、固くなっていく。
大きさはさまざまだが、一斉に勃起していく姿は壮観だ。
「はい、チンポしぼんで・・・・」
そう指示されると今度は生徒たちのペニスが一斉にもとの大きさにしぼんでいく。
「はい、チンポ立てて!!」
再び生徒たちのペニスが一斉に勃起していく。
「はい、ちんぽしぼんで・・・」
また、生徒たちのペニスはしぼむ。
「はい、チンポ立てて!!包茎のヤツは皮がむけるまで立てて!!」
生徒たちのペニスがムクムクと勃ちあがる。
そして、6名の包茎ペニスの皮が自然にめくれはじめた。
真っ赤な亀頭が恥ずかしそうに露出される。
4名は真性包茎で、ペニスが苦しそうにいなないていた。
「はい、チンポしぼんで・・・」
両手を挙げたままの全裸の少年たちが、植草の言いなりになる。
何度も何度もペニスを勃起させられた少年たち。
両手を挙げて、腋毛を晒しながら。
「はい、チンポ立てて!!そのまま動くな!!!」
少年たちのペニスが勃起する。
そしてそのままの状態でしばらく動けなくなった。
天に向かって最大限に勃起させた16本の少年のペニス。
「どうだ?柳原!!いい眺めだろう??
こんな姿は滅多に見ることができないからな。
男子全員がチンポをおっ勃たせてる。
お前がさせられた恥ずかしいことよりも、もっとすごいことしてやるからな!
それじゃ、全員、自分のチンポをしごけ!!
お前たちの覚えたばかりのオナニーを見せてみろ!!はじめ!!」
植草は全員に指示した。
16名の少年は勃起させたペニスを利き手でしごき始めた。
「なんだ、山田!!下手くそだなあ!!
そのしごき方じゃ気持ちよくぶっ放せないぞ!!
田中!!もっと強くしごけ!!それじゃあ全然気持ちよくないぞ!!
川口!!お前のしごきかたはいいなあ。チンポが喜んで涎をたらしてるぞ・・・・」
植草は一人一人のオナニーを批評して歩いた。
翔太はその姿を呆然と眺めていた。
・【最終章】
「お前たち!!オナニーしてるのに声を出さないとは何事だ!!
気持ちいいならもっと声を出せ!!思い切り声を出せ!!」
植草の叫びに生徒たちは反応した。
「ああ・・ああ・・・う・・うん・・んん・・・」
「はああ・・ああ・・・はああ・・あああ・・・」
「いい・・・いいっ・・・ああああ」
さまざまな喘ぎ声が教室の中に交差する。
そのとき、ドアが突然開き、誰かが入ってきた。
健二だった。
「先生よ、よくやった。でもあんたも同罪だということ、わすれてないだろうね??
お前も素っ裸になれ!!」
突然の健二の声に植草は急に催眠状態に陥った。
そして、ジャージと下着を一気に脱いだ。
逞しい体と胸毛、腋毛、そして使い込んだ大きくだらんとしたペニスが露出された。
呆然と全裸で立つ植草。
「こら!!担任!!なにぼけっとしてるんだ!!
一緒にせんずりこけ!!お前もやるんだよ!!」
健二に言われて夢中でペニスをしごきだす植草。
植草のペニスが右手の刺激に容積を増す。
そしてあっという間に勃起して、巨大なペニスが天を仰いだ。
黒光りしている植草のペニス。
グチュッ!グチュッ!グチュッ!
17本のペニスがいやらしく泣く。
「んんんんん・・・・あああ・・・・」
「はあああ・・あああ・・・んんん・・・」
「い・・いい・・・んんん・・・・」
17人の喘ぎ声は益々大きくなる。
「いいぞ!!翔太くん、気持ちがいいだろう。
やっと皆に復讐することができたね。
みんなの恥ずかしい姿をよく見ておくんだよ。
写真も撮っておこう。」
そういいながら健二は17名のオナニーシーンをカメラにおさめた。
「はああ・・ああん・・んんん・・・」
「ああん・・ああん・・・ああん・・・」
「い・・いき・・たい・・・ああああ・・・・」
グチュッ!グチュッ!グチュッ!グチュッ!
全員の先走りが床に糸をひいて落ち始める。
快感にあふれ、白めを剥き始める。
「よし、そろそろいいだろう。
僕が号令をかけるから、一斉に精液をぶっ放せ!!
カウントダウンをはじめるぞ!!10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・」
「はあ・・はあ・・はあ・・・はあ・・・」
「い・・いくっ・・・いくっ・・・」
「ああああ・・・うううううう・・・・あああ・・んんん・・・」
「5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
興奮の頂点が来て全員が叫ぶ。
「0・・・発射!!!!」
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!ブシュッ!!!
一斉に17人がペニスから精液を噴出させた。
足をがくがくさせながら大量のザーメンを放出する。
一気にむせ返るような栗の花の匂いが教室中に立ち込める。
「さあ、そのままチンポ勃たせたままで、二人組になりなさい!!
先生は机の脚を肛門に当ててスクワットの準備!!
組になったらひとりはケツを突き出しなさい。
そしてもうひとりはケツの穴にチンポを突っ込め!!」
16人の生徒は組みになり、肛門にペニスを突っ込んだ。
植草は自分が亮司にさせたように、机の脚を肛門に突っ込んだ。
「号令にあわせて出し入れするんだ!!
はい!1・・2・・1・・2・・・」
一斉にアナルセックスを始める生徒たち。
植草は机の脚を肛門で飲み込んでいく。
「1・・2・・1・・2・・・」
グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!!
その甘い狂宴は遅くまで続いた。
翌日のHR。
体育の授業のあとでみんなはジャージを着たままだ。
植草が教室に入ってくる。
「きり~つ」
日直が号令をかけ生徒たちは立ち上がる。
「礼!!!」
一同は頭を下げる。
植草と生徒たちが頭を上げた途端、
「きゃあああああああああ!!!!!」
女生徒たちの悲鳴が聞こえる。
植草がジャージのズボンとパンツを下ろし、ペニスを露出している。
まわりを見ると、翔太以外の男子生徒も下半身を露出している。
陰毛をさらして、ペニスをだらんと下げながら。
「きゃあああああ!!!変態!!!」
女子たちの金きり声が全校に響く。
何が起こったのか、と隣のクラスや他の学年の生徒、教師たちが
教室に飛び込んでくる。
!!!!!!!
下半身を露出した17人の教師と生徒の姿を見て騒然となる。
「よし!!いくぞ!!!」
「おうっ!!!」
突然植草が男子生徒たちに合図する。
生徒は勇ましく答える。
そして、自分のペニスをしごき始めた。
あっという間に勃起する17人のペニス。
「お前たち!!何やってるんだ!!植草先生まで!!!」
飛び込んできた校長が大声で怒鳴った。
その途端、17人の催眠が解けた。
「うわあああああああああああああ!!!!!!!」
17人は一斉に股間を隠し、叫び始めた。
そして、耐えられないほどの羞恥心が彼らを襲った。
(気が済んだかい?翔太君・・・・)
その様子を窓から眺めていた健二は心の中で翔太に呼びかけていた。
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本当に読み応えがありますね。
作者の方、ハンドルネームを固定しないところに哲学を感じます。