- 2013⁄09⁄13(Fri)
- 00:51
クラスでのイジメ 秀治
僕のクラスでは見るからにヤンキーって感じの者はいない。
でも先生・親の目の届かない場所で、色々やってる奴は数名います。
その中でもクラスの皆には“危険人物”的にあまり関わりを持ちたくない人物がヒロキで身長は170前半でややガッチリタイプ・容姿は女優の宮崎あおいと今年結婚した高岡蒼甫っぽい中々のイケメンで普段は面白可笑しくワイワイタイプだったが、虫の居所が悪いと誰かまわず当り散らすちょっと迷惑な奴だ。
ヒロキは良く『この靴下当たった奴、購買でパン買ってきて!』っと靴下を丸めて投げてきたり、体育の着替えの時などはいきなりハーパンを下着ごと後ろから下ろしたりと、本人はふざけ半分なんだろうけど的になった者からは迷惑がられていた。
そんなヒロキにもいつも一緒につるんでるリュウタロウとケンイチがいた。
リュウタロウは170後半で体重は80はあるゴツイ奴で、ゴリってあだ名が着く位野性味溢れた風貌だけどクラスのまとめ役で面倒見が良く何故ヒロキとつるんでるのかは謎だった。
ケンイチは160チョイの小柄で可愛い顔だちでヒロキとつるんでると言うより、リュウタロウと仲が良いからヒロキとも居るっぽく見えた。
そんな一見仲がよさそうな3人の関係があの日を境に変わっていった。
数ヶ月前の体育の授業前の着替え中に事件は起こった。
いつものようにヒロキはふざけてケンイチの背後に回るとハーパンとトランクスを一気に足元まで下ろし、慌ててハーパン&トランクスをあげようとするケンイチの脇から腕を回して抱え上げ
そのまま廊下まで連れ出した。
やられたケンイチは大声で『離せ!離せ!』とわめいたが廊下に出る頃には無言になって顔を真っ赤にして涙目になっていた。
黙ってしまって張り合いが無くなったのか、ヒロキはケンイチを離すとさっさと外に出て行った。
ケンイチは無言でハーパン&トランクスをあげると、自分の席に戻って顔を伏せてたぶん泣いてたろ思う。
僕や数名が声をかけたが全く反応しないので、あんな状況の後だしかまわれるのも嫌かもっと思い。
そっとしとく意味で遠巻きに居た。
トイレか何かで教室に居なかったリュウタロウが着替えに慌てて教室に入ってきて、クラスの重い空気・机に蹲ってるケンイチに気がつき近くに居たヤツに何が有ったか聞いていた。
状況が判ったらしく、ケンイチに近づきなだめていた。
僕らは授業に遅れないようにパラパラ外に出て行った。
グランドで授業が開始しても2人は出てこなかった。
10分ほどして2人が出てくると、先生は理由も聞かず遅れてきたことに激怒して怒鳴り散らした。
2人は何も言わず黙っていた。
そこにサトシが先生に近づき遅れた理由だと考えられることを話した。
先生は軽くうなずきケンイチの頭を軽く撫ぜると、ヒロキを呼びつけそのまま体育教官室に消えていっき。
僕らには適当にバレーボールでもやってるように言った。
でも先生・親の目の届かない場所で、色々やってる奴は数名います。
その中でもクラスの皆には“危険人物”的にあまり関わりを持ちたくない人物がヒロキで身長は170前半でややガッチリタイプ・容姿は女優の宮崎あおいと今年結婚した高岡蒼甫っぽい中々のイケメンで普段は面白可笑しくワイワイタイプだったが、虫の居所が悪いと誰かまわず当り散らすちょっと迷惑な奴だ。
ヒロキは良く『この靴下当たった奴、購買でパン買ってきて!』っと靴下を丸めて投げてきたり、体育の着替えの時などはいきなりハーパンを下着ごと後ろから下ろしたりと、本人はふざけ半分なんだろうけど的になった者からは迷惑がられていた。
そんなヒロキにもいつも一緒につるんでるリュウタロウとケンイチがいた。
リュウタロウは170後半で体重は80はあるゴツイ奴で、ゴリってあだ名が着く位野性味溢れた風貌だけどクラスのまとめ役で面倒見が良く何故ヒロキとつるんでるのかは謎だった。
ケンイチは160チョイの小柄で可愛い顔だちでヒロキとつるんでると言うより、リュウタロウと仲が良いからヒロキとも居るっぽく見えた。
そんな一見仲がよさそうな3人の関係があの日を境に変わっていった。
数ヶ月前の体育の授業前の着替え中に事件は起こった。
いつものようにヒロキはふざけてケンイチの背後に回るとハーパンとトランクスを一気に足元まで下ろし、慌ててハーパン&トランクスをあげようとするケンイチの脇から腕を回して抱え上げ
そのまま廊下まで連れ出した。
やられたケンイチは大声で『離せ!離せ!』とわめいたが廊下に出る頃には無言になって顔を真っ赤にして涙目になっていた。
黙ってしまって張り合いが無くなったのか、ヒロキはケンイチを離すとさっさと外に出て行った。
ケンイチは無言でハーパン&トランクスをあげると、自分の席に戻って顔を伏せてたぶん泣いてたろ思う。
僕や数名が声をかけたが全く反応しないので、あんな状況の後だしかまわれるのも嫌かもっと思い。
そっとしとく意味で遠巻きに居た。
トイレか何かで教室に居なかったリュウタロウが着替えに慌てて教室に入ってきて、クラスの重い空気・机に蹲ってるケンイチに気がつき近くに居たヤツに何が有ったか聞いていた。
状況が判ったらしく、ケンイチに近づきなだめていた。
僕らは授業に遅れないようにパラパラ外に出て行った。
グランドで授業が開始しても2人は出てこなかった。
10分ほどして2人が出てくると、先生は理由も聞かず遅れてきたことに激怒して怒鳴り散らした。
2人は何も言わず黙っていた。
そこにサトシが先生に近づき遅れた理由だと考えられることを話した。
先生は軽くうなずきケンイチの頭を軽く撫ぜると、ヒロキを呼びつけそのまま体育教官室に消えていっき。
僕らには適当にバレーボールでもやってるように言った。
体育の時間中ヒロキは戻ってこなかった。
授業も終わり教室に戻り帰宅準備をしていると、ヒロキは帰ってきた。
ヒロキは教室に入るなりサトシに近寄ると体を突き飛ばしながら
『お前チクッてんじゃね~よ!』と怒りをぶちまけた。
倒れたサトシにまだ掛かって行きそうだったので、近くに居た数名が慌てて止めに入った。
いつもなら真っ先に止めに入りそうなリュウタロウは帰り支度を淡々としていた。
ヒロキは皆に止められテンションが落ちたのかサトシから離れ、リュタロウとケンイチの方へ歩いていって軽くケンイチに謝ったが、ケンイチは無言のままでいた。
『なんだよ謝ってんだろ、いつまでもウジウジしてんなよ』と悪びれる様子もなく言った。
ケンイチは一言『お前ウ○イ!』とボソっと吐いた。
ヒロキはハァ?って顔でケンイチに掴みかかったが、リュウタロウが止めた。
『今聞いた?コイツ俺の事ウ○イとか言いやがった!』とリュウタロウに訴えた。
『ウ○イよお前』とリュウタロウも言った。
『何だよ、お前もかよ』とリュウタロウを払うと着替えもしないで荷物を持って帰っていった。
次の日ヒロキは学校に来なかった。
週が明け、ヒロキは普通に登校してきてリュウタロウ達の元にいつものように近づいていったが2人は無視して教室を出て行った。
その日からヒロキはリュウタロウ達とつるむことは無くなった。
ヒロキは学校に来ても黙って一人で教室に居るか、他のクラスの問題児達とブッチして保健室でたむろするようになった。
放課後は名ばかりの部として存在し顧問さえ一応居るが全く無関心で問題児の溜り場と有名な空手部に入部して、問題児連中とつるみまくり授業中もほとんど教室に居ることも無くなった。
つるむ連中がサボりで居ないときのみ教室に居る的になってクラスからどんどん浮いていった。
そんな感じなり数週間が過ぎた日にイジメは始まった。
ヒロキがいつものように一人でブスーっとした顔で自分の席に座っていた。
その周りで数名がはしゃいでいた。
はしゃいでるメンバーの一人だったサトシがちょっとした拍子でヒロキの机に思いっきりぶつかった。
一回目は『ゴメン』と言ってずれた机を元に戻したが、その後も何回もぶつかった。
ずっとヒロキは黙っていたが何回目かの直後大きな音を立て椅子を引くと何も言わず教室から出て行った。
ヒロキが廊下に出たとたんサトシが『ヒロキ最近パッとしなくなったと思わない?』と言いおわる前にヒロキは教室に戻ってきてサトシの元に一直線で向かうと無言で張り倒した。
今までも横暴な奴だったが、この日のキレ方はリュウタロウでも手がつけられないほどで数名でやっと抑えるのが精一杯だった。
皆はサトシをヒロキから離すと耳の後ろが切れていてポタポタ血が流れていたので騒然となった。
サトシと騒いでいた奴が連れそって保健室に連れて行った。
『お前加減しろよ!やりすぎなんだよいつも』と誰かが言った。
ヒロキは言ったやつが誰かっと大声を出すと皆無言で目をそらした。
ヒロキは机をひっくり返すと教室から荷物をもって出て行き帰ってしまった。
次の日の放課後、他のクラスの問題児で空手部の数名が帰ろうとしてるサトシに声をかけどこかへ連れて行った。
サトシにその後何があったかは僕にはわからないけど、次の日からサトシはヒロキにペコペコしだした。
教室では存在感が薄れかかっていたヒロキが前のように騒ぐように成ったのもこの頃だった。
数日後の校外写生のイベントの時、僕が描いているとヒロキが話しかけてきた。
『お前上手いな~もう終わりそうじゃん』
僕は絵を描くのは嫌いでは無かったけど、決して上手くは無かったがそれなりに見せるのは上手かった。
『上手くないよ』と言うと、ヒロキは自分が書いた絵を僕に見せ
『これよりは数倍上手いだろw』と笑った。
鉛筆で乱雑に木が数本描いた時点で諦めたらしい。
『もう描かないの?』と聞くと。
『ダルいしどう描いて良いかわかんね~しw終わんなくても誰も何も言わないだろ』と言ってそのまま腰を下ろして横で雑談をはじめた。
話していると棘も無く話し易いのに驚いた。
校外写生の後からヒロキは良く僕の机まで雑談をしてくるようになった。
数日した放課後ヒロキは僕に『今日部活見にこいよ!』と言った。
部活って言っても、真面目に練習してないだろう事は判っていたが行くことにした。
旧校舎の外れにある空手部の練習場に行くと漫画を読んでる者・携帯で何かしてる者とだらけた雰囲気満載だった。
その隅にサトシが正座で座っていた。
僕は何でここにサトシが居るのか判らなかった。
僕が道場に入ると、ヒロキは
『良く来たな~その辺で楽にしてな』と言うと立ち上がりサトシの横に行くと何かを耳打ちした。
サトシは無言で俯いた感じで立ち上がると道場で一段高くなっている台の上に歩いていった。
その他に2人台の上に上がると。
『おい今日も始まるぞカーテン閉めろ。』とヒロキが言った。
今までダラダラ漫画を読んだりしてたやつ等が急に賑やかに成った。
ヒロキは僕の横に座ると、『こいつらこれからここで面白いショーするから見てろよ』とボソっと言った。
僕は何が始まるのか見守った。
台の上にサトシ・一年のイワサワ・ソメノの三人が俯き顔で何をするわけでなくただ数分立っていた。
三年のコウ先輩って呼ばれてる人がワイワイ言ってるやつらから金を集め始めた。
『誰にかけるか考えて偏らないように入れろよ!』コウ先輩の言うと箱が僕の元にも回ってきた。
箱には仕切りで3っつに分かれていて、ダンボールの切れ端で小さな短冊常のモノに3人の名前が書かれているものと100円玉が入っていた。
『秀、金持ってるか?』と聞かれたので“ない”と答えると100円玉を渡され『この札一枚取って金入れるだけだから。何するか今日は分からないだろうから適当に取って入れればいいよ』と言ったのでサトシの札を取って金を入れた。
全員に回り終わるとコウ先輩は黒板に三人の名前を縦書きで書き、その名前の下に正の字で何人が誰の札を持っているかの集計を書いた。
この時点でも僕は何が起こるか分からなかった。
『決まったから、そろそろ始めよか』とコウ先輩が言うと3人にジャンケンをさせ何かの順番を決めさせていた。
順番が決まると3人とも服を脱ぎ下着だけの姿になった。
次に椅子が一つだけ真ん中に置かれその前にソメノが立っち、その左右にサトシとイワサワが立った。
『じゃスタートかけたらはじめろよ』と時計を見ながらコウ先輩が言った。
『スタート』とコウ先輩が声をかけた。
コウ先輩の声が掛かるとイワサワがはじめに動いた。
ソメノのトランクスの上から股間を触りだした。
サトシも手をシャツの中に入れ胸を触りだした。
数分してイワサワはソメノのトランクスを膝まで下ろし椅子に腰掛けさせた。
ソメノのペニスは半起ち状態で、先まで皮が被っているが長くてそれなりの太さがあった。
座らせると膝にトランクスが有るのであまり足は広げられないので、イワサワの手で良く見えなかった。
すると『下まで脱がして足開かせろ』とか『もっと感じさせてやれよ半起ちだぞ』とか声が上がった。
イワサワはトランクスを完全に脱がし足を開かせ半起ちのペニスをしごきながらモモに軽く舌をはわせたり玉をなめたりしだした。
それに続いてサトシはシャツを脱がし乳首につまんだり首筋にキスしたりしだした。
やられてるソメノは手を横にたれた状態で動かすのは駄目らしく、目をつぶって俯いていた。
しばらくするとソメノは完全勃起になり、その数分後『出ます』と言ってから射精した。
射精た途端『8分38秒』とコウ先輩が言い。
その秒数が黒板に書き込まれた。
射精し終わるとソメノから2人は離れソメノはティッシュで床に飛んだ精子と自分のペニスを拭くと下着を着た。
『次』とコウ先輩が声をかけるとサトシが真ん中に立った。
サトシの股間は起っているのがモロバレ状態にボクサーが張っていたのを気がついたのか。
『お前その状態で大丈夫か?俺お前に賭けてんだから踏ん張れよ』とコウ先輩が声をかけた。
サトシは答えなかった。
『スタート』と声が掛かった。
サトシは直ぐに全裸にされた。
思っていたより毛が濃くビックリした。
中2の僕らでは考えられないくらい足にも毛が生えてて、モモから股間にかけても大人でもこんなに濃い人は見たこと無いくらいボーボーだった。
サトシは決して体が大きいわけでもないので想像以上の驚きだった。
ペニスは普通位だったが、誰も触る前から先からは半分亀頭が見えていた。
イワサワはサトシを黒板の方へ向かせ右足を上げさせ腰を引いて尻を突き出させた。
すると周りの数名が『イワやれー』とか『ケツ毛ボーボー』とか色々声が上がりだした。
イワサワは躊躇することもなく、尻の谷間に顔を近づけたて舐めだした。
僕は驚きしかなかった。
セックスを言葉でしか知らないだったので、何か本当に驚いた。
ソメソはサトシの正面にいてしごいてたんだと思う。
本当に直ぐ『行きます』とサトシは声を上げ射精したようだった。
『3分11秒』とコウ先輩が言った。
『お前我慢しろよ!負け大過ぎんだよ!』とコウ先輩は言うと横っ腹をけった。
サトシは『すみません』っと何度も言っていた。
サトシが自分の始末を終えると。
イワサワの番になった。
イワサワは見た目も体格も小学生っぽく凄く幼く見えかわいい子だった。
熊のプーさんのトランクスも良く似合っていた。
スタートがかかりソメノはイワサワのトランクスを脱がせた。
毛も薄っすらとしか生えてなくて、まだ成長途中っぽくサイズも小さく先まですっぽり被ってたけど見た目と有ってて違和感が無かった。
イワサワの最初からMAX状態だった。
ソメノは左手で高速で扱き、胸を刺激したりしだした。
サトシも胸を触っていた。
イワサワは早かった。
『出る』と直ぐ声を出した。
『1分54秒』と嬉しそうにコウ先輩が声を上げた。
『じゃソメノの札持ってるヤツ返金ね!』と札の回収が始まった。
『テラ○(サトシ)の札返せ』と札だけ集められた。
『イワサワの札のヤツ追加金』と札と追加金100円が取られた。
『じゃヨロシク』と全部の金を渡すとイワサワはどっかに消えた。
しばらくしてジュースや菓子を買ってイワサワが戻ってきた。
このゲームは遅くまで射精を我慢できた人を予想できた者はただでおやつにありつけ。
一番早く射精した人を選んだ者は倍払いし。
パシリ決めゲームで、週に1~2回行われているらしい事を教わった。
イワサワは今回は負けたが、勝率が高いらしくイワサワに賭けてた者は『今回は3番目だったから辛かったろ』とか『お前の攻撃はエロくって興奮すんぜ』とか慰めの言葉がかけられて、イワサワはニコニコそれに笑顔を振りまいていた。
一方サトシはイワサワがパシリに行っている間も、コウ先輩やサトシに賭けた連中に囲まれ。色々指導されてた。
ヒロキもイワサワに賭けてたらしく僕の分も入れ300円出してたが、イワサワが菓子を配りにくると『今日は残念だったな!また勝たせてな』と頭をなでながら言った。
『おもろいだろ!』と聞いてきた。
僕はうなずいた。
菓子を食った後、一応月に数回来る外部からのコーチに与えられてる練習ノルマをこなしだした。
サトシも入部しているみたいで、ジャージだったが練習に参加していた。
僕は普通に練習をしているだけなのに、皆真面目に取り組んでて今までのイメージとの違いで新鮮にみえた。
菓子の袋等が散らかったままだったので、一人で片付けをしていると、コウ先輩が近づいてきて『そのままでもいいぞ!後で1年にやらせるから』と言ったがヒロキを待ってると約束したのでただ眺めていても暇なので片付けると告げると『悪いな!サンキューな』と言って練習に戻っていった。
僕は片づけがが済むと教室に帰りサトシとヒロキを待った。
1時間チョイで練習は終わり教室にサトシが先に現れた。
コウ先輩が僕を呼んでいるとの事だった。
僕は何かしちゃったかなと少し不安だった。
ビビリながら道場に行くと、皆着替えをしていた。
コウ先輩に近づくと『おぅ、無理なら良いんだけどマネージャーにならないか?』といきなり言われた。
何でも他校との試合時の他校との連絡係、コーチからの練習メニューの受け取り等だけでもやってくれる者が欲しいとらしかった。
僕は部活には入っていないものの、週に2回テニスのスクールに通っているから毎日出れない事と試合があると土日も出れないがそれでも良いならと引き受ける事になった。
マネージャーになり、コウ先輩の秘密を知ることになる。
マネージャーになり週に3回空手部の手伝いを始めた。
コーチは空手部のかなり前の卒業生でトラック運転手で月に2~3度の土曜日に休みの日を利用してコーチに来てくれているのだが、週明けにその練習で気になった生徒個々に細かい指導を学校にFAXしてくれる。
マネージャーになり始めてから土日を3週テニスの試合で出れなかったために、電話での緊急の指示がある時に電話で話したことしかなかったので声でしかコーチを知らなかった。
凄く低い声だが優しい話口調の人だった。
サトシ達3人のゲームは、僕が空手部に関わりだしてからも毎週何回か行われた。
そのたびに1年のイワサワはエロさが他の2人とは違い際立ってエロかった。
練習後に皆が道場の隣の部室に2・3年の皆が移動すると、1年が掃除を始める。
僕はその横で、次の日のメニューを黒板に書き出しす。
1年が掃除を終えたのを確認して消灯・施錠して部室に移動。
部室では皆が帰ったのを確認して消灯・施錠を出るときはしていた。
4週目の土曜日だった。
はじめてコーチって人に会って見た目が若いのに驚いた。
僕が勝手に声の感じで凄いおじさんだと思ってだけなんだが。
40歳近いと聞いていたが、見た感じでは30歳前の顧問の先生よりも若く見えた。
練習での指導は怖かったが、練習の途中には皆にジュースを差し入れてくれたり、練習後には牛丼をおごってくれる優しい所もあった。
その日牛丼を食べに行った後、コウ先輩・サトシ・イワサワがコーチの車に乗り込んでコーチの家に行く言った。
コーチは僕にも少し話があるからよっていけと言うので車に乗ってコーチの家に行った。
家に着くと、他校に連絡をつけといてくれたらしく夏休み中に数高と練習試合をするからと日時の打ち合わせをするようと連絡先を渡された。
それと夏には高等部との合同合宿があるからと高等部のマネージャーさんに注意事項を色々聞いておくようにと言われた。
その2つだけ伝えられるとバス代をくれて帰っていいと言われた。
バス停に向う途中に、家に今から帰るからと電話をかけようと携帯を探したが見つからなかった。
コーチの車の中で友達にメールを送ったから、コーチの車の中かコーチの家で落としたのかもとコーチの家に戻った。
チャイムを押すとコーチが出た。携帯を忘れているかもと告げると玄関は開いてるから入ってこいと言われた。
玄関にはサトシ達の靴がまだ有った。
さっき通された部屋に行くと僕の座ってたテーブルの上に携帯が乗っていた。
部屋にはコーチが腰にバスタオルを巻いていて体は濡れていた。
風呂中だったのか!と普通に思ったが他の3人は?と疑問になって『サトシ達もお風呂入ってるんですか?』と聞いてしまった。
コーチは一瞬なんともいえない微妙な表情をしたがあいつらは泊まって行くから風呂入れてると言った。
そうなんだ~っと何も考えずそのまま帰った。
帰りのバスに乗ってから、一軒家だったけど4人も入れる風呂なのかな~とか色々考えたがそのうちその事を考えても無駄だと気が止めた。
次の日部活に行くと、3人が僕より早く来ていた。
僕は『昨日はコーチの所に泊まったんだね、コーチが言ってた。』とサトシに声をかけた。
『えっ、うん。コーチに聞いたんだ』とうなずい後『誰にも言わないでくれよな』と付け加えた。
僕は『何を?』と聞き返すと『コーチと先輩とエッチしてる事だよ、聞いてんだろ?』と言った。
僕は聞いてなかったが首を立てに振った。
授業も終わり教室に戻り帰宅準備をしていると、ヒロキは帰ってきた。
ヒロキは教室に入るなりサトシに近寄ると体を突き飛ばしながら
『お前チクッてんじゃね~よ!』と怒りをぶちまけた。
倒れたサトシにまだ掛かって行きそうだったので、近くに居た数名が慌てて止めに入った。
いつもなら真っ先に止めに入りそうなリュウタロウは帰り支度を淡々としていた。
ヒロキは皆に止められテンションが落ちたのかサトシから離れ、リュタロウとケンイチの方へ歩いていって軽くケンイチに謝ったが、ケンイチは無言のままでいた。
『なんだよ謝ってんだろ、いつまでもウジウジしてんなよ』と悪びれる様子もなく言った。
ケンイチは一言『お前ウ○イ!』とボソっと吐いた。
ヒロキはハァ?って顔でケンイチに掴みかかったが、リュウタロウが止めた。
『今聞いた?コイツ俺の事ウ○イとか言いやがった!』とリュウタロウに訴えた。
『ウ○イよお前』とリュウタロウも言った。
『何だよ、お前もかよ』とリュウタロウを払うと着替えもしないで荷物を持って帰っていった。
次の日ヒロキは学校に来なかった。
週が明け、ヒロキは普通に登校してきてリュウタロウ達の元にいつものように近づいていったが2人は無視して教室を出て行った。
その日からヒロキはリュウタロウ達とつるむことは無くなった。
ヒロキは学校に来ても黙って一人で教室に居るか、他のクラスの問題児達とブッチして保健室でたむろするようになった。
放課後は名ばかりの部として存在し顧問さえ一応居るが全く無関心で問題児の溜り場と有名な空手部に入部して、問題児連中とつるみまくり授業中もほとんど教室に居ることも無くなった。
つるむ連中がサボりで居ないときのみ教室に居る的になってクラスからどんどん浮いていった。
そんな感じなり数週間が過ぎた日にイジメは始まった。
ヒロキがいつものように一人でブスーっとした顔で自分の席に座っていた。
その周りで数名がはしゃいでいた。
はしゃいでるメンバーの一人だったサトシがちょっとした拍子でヒロキの机に思いっきりぶつかった。
一回目は『ゴメン』と言ってずれた机を元に戻したが、その後も何回もぶつかった。
ずっとヒロキは黙っていたが何回目かの直後大きな音を立て椅子を引くと何も言わず教室から出て行った。
ヒロキが廊下に出たとたんサトシが『ヒロキ最近パッとしなくなったと思わない?』と言いおわる前にヒロキは教室に戻ってきてサトシの元に一直線で向かうと無言で張り倒した。
今までも横暴な奴だったが、この日のキレ方はリュウタロウでも手がつけられないほどで数名でやっと抑えるのが精一杯だった。
皆はサトシをヒロキから離すと耳の後ろが切れていてポタポタ血が流れていたので騒然となった。
サトシと騒いでいた奴が連れそって保健室に連れて行った。
『お前加減しろよ!やりすぎなんだよいつも』と誰かが言った。
ヒロキは言ったやつが誰かっと大声を出すと皆無言で目をそらした。
ヒロキは机をひっくり返すと教室から荷物をもって出て行き帰ってしまった。
次の日の放課後、他のクラスの問題児で空手部の数名が帰ろうとしてるサトシに声をかけどこかへ連れて行った。
サトシにその後何があったかは僕にはわからないけど、次の日からサトシはヒロキにペコペコしだした。
教室では存在感が薄れかかっていたヒロキが前のように騒ぐように成ったのもこの頃だった。
数日後の校外写生のイベントの時、僕が描いているとヒロキが話しかけてきた。
『お前上手いな~もう終わりそうじゃん』
僕は絵を描くのは嫌いでは無かったけど、決して上手くは無かったがそれなりに見せるのは上手かった。
『上手くないよ』と言うと、ヒロキは自分が書いた絵を僕に見せ
『これよりは数倍上手いだろw』と笑った。
鉛筆で乱雑に木が数本描いた時点で諦めたらしい。
『もう描かないの?』と聞くと。
『ダルいしどう描いて良いかわかんね~しw終わんなくても誰も何も言わないだろ』と言ってそのまま腰を下ろして横で雑談をはじめた。
話していると棘も無く話し易いのに驚いた。
校外写生の後からヒロキは良く僕の机まで雑談をしてくるようになった。
数日した放課後ヒロキは僕に『今日部活見にこいよ!』と言った。
部活って言っても、真面目に練習してないだろう事は判っていたが行くことにした。
旧校舎の外れにある空手部の練習場に行くと漫画を読んでる者・携帯で何かしてる者とだらけた雰囲気満載だった。
その隅にサトシが正座で座っていた。
僕は何でここにサトシが居るのか判らなかった。
僕が道場に入ると、ヒロキは
『良く来たな~その辺で楽にしてな』と言うと立ち上がりサトシの横に行くと何かを耳打ちした。
サトシは無言で俯いた感じで立ち上がると道場で一段高くなっている台の上に歩いていった。
その他に2人台の上に上がると。
『おい今日も始まるぞカーテン閉めろ。』とヒロキが言った。
今までダラダラ漫画を読んだりしてたやつ等が急に賑やかに成った。
ヒロキは僕の横に座ると、『こいつらこれからここで面白いショーするから見てろよ』とボソっと言った。
僕は何が始まるのか見守った。
台の上にサトシ・一年のイワサワ・ソメノの三人が俯き顔で何をするわけでなくただ数分立っていた。
三年のコウ先輩って呼ばれてる人がワイワイ言ってるやつらから金を集め始めた。
『誰にかけるか考えて偏らないように入れろよ!』コウ先輩の言うと箱が僕の元にも回ってきた。
箱には仕切りで3っつに分かれていて、ダンボールの切れ端で小さな短冊常のモノに3人の名前が書かれているものと100円玉が入っていた。
『秀、金持ってるか?』と聞かれたので“ない”と答えると100円玉を渡され『この札一枚取って金入れるだけだから。何するか今日は分からないだろうから適当に取って入れればいいよ』と言ったのでサトシの札を取って金を入れた。
全員に回り終わるとコウ先輩は黒板に三人の名前を縦書きで書き、その名前の下に正の字で何人が誰の札を持っているかの集計を書いた。
この時点でも僕は何が起こるか分からなかった。
『決まったから、そろそろ始めよか』とコウ先輩が言うと3人にジャンケンをさせ何かの順番を決めさせていた。
順番が決まると3人とも服を脱ぎ下着だけの姿になった。
次に椅子が一つだけ真ん中に置かれその前にソメノが立っち、その左右にサトシとイワサワが立った。
『じゃスタートかけたらはじめろよ』と時計を見ながらコウ先輩が言った。
『スタート』とコウ先輩が声をかけた。
コウ先輩の声が掛かるとイワサワがはじめに動いた。
ソメノのトランクスの上から股間を触りだした。
サトシも手をシャツの中に入れ胸を触りだした。
数分してイワサワはソメノのトランクスを膝まで下ろし椅子に腰掛けさせた。
ソメノのペニスは半起ち状態で、先まで皮が被っているが長くてそれなりの太さがあった。
座らせると膝にトランクスが有るのであまり足は広げられないので、イワサワの手で良く見えなかった。
すると『下まで脱がして足開かせろ』とか『もっと感じさせてやれよ半起ちだぞ』とか声が上がった。
イワサワはトランクスを完全に脱がし足を開かせ半起ちのペニスをしごきながらモモに軽く舌をはわせたり玉をなめたりしだした。
それに続いてサトシはシャツを脱がし乳首につまんだり首筋にキスしたりしだした。
やられてるソメノは手を横にたれた状態で動かすのは駄目らしく、目をつぶって俯いていた。
しばらくするとソメノは完全勃起になり、その数分後『出ます』と言ってから射精した。
射精た途端『8分38秒』とコウ先輩が言い。
その秒数が黒板に書き込まれた。
射精し終わるとソメノから2人は離れソメノはティッシュで床に飛んだ精子と自分のペニスを拭くと下着を着た。
『次』とコウ先輩が声をかけるとサトシが真ん中に立った。
サトシの股間は起っているのがモロバレ状態にボクサーが張っていたのを気がついたのか。
『お前その状態で大丈夫か?俺お前に賭けてんだから踏ん張れよ』とコウ先輩が声をかけた。
サトシは答えなかった。
『スタート』と声が掛かった。
サトシは直ぐに全裸にされた。
思っていたより毛が濃くビックリした。
中2の僕らでは考えられないくらい足にも毛が生えてて、モモから股間にかけても大人でもこんなに濃い人は見たこと無いくらいボーボーだった。
サトシは決して体が大きいわけでもないので想像以上の驚きだった。
ペニスは普通位だったが、誰も触る前から先からは半分亀頭が見えていた。
イワサワはサトシを黒板の方へ向かせ右足を上げさせ腰を引いて尻を突き出させた。
すると周りの数名が『イワやれー』とか『ケツ毛ボーボー』とか色々声が上がりだした。
イワサワは躊躇することもなく、尻の谷間に顔を近づけたて舐めだした。
僕は驚きしかなかった。
セックスを言葉でしか知らないだったので、何か本当に驚いた。
ソメソはサトシの正面にいてしごいてたんだと思う。
本当に直ぐ『行きます』とサトシは声を上げ射精したようだった。
『3分11秒』とコウ先輩が言った。
『お前我慢しろよ!負け大過ぎんだよ!』とコウ先輩は言うと横っ腹をけった。
サトシは『すみません』っと何度も言っていた。
サトシが自分の始末を終えると。
イワサワの番になった。
イワサワは見た目も体格も小学生っぽく凄く幼く見えかわいい子だった。
熊のプーさんのトランクスも良く似合っていた。
スタートがかかりソメノはイワサワのトランクスを脱がせた。
毛も薄っすらとしか生えてなくて、まだ成長途中っぽくサイズも小さく先まですっぽり被ってたけど見た目と有ってて違和感が無かった。
イワサワの最初からMAX状態だった。
ソメノは左手で高速で扱き、胸を刺激したりしだした。
サトシも胸を触っていた。
イワサワは早かった。
『出る』と直ぐ声を出した。
『1分54秒』と嬉しそうにコウ先輩が声を上げた。
『じゃソメノの札持ってるヤツ返金ね!』と札の回収が始まった。
『テラ○(サトシ)の札返せ』と札だけ集められた。
『イワサワの札のヤツ追加金』と札と追加金100円が取られた。
『じゃヨロシク』と全部の金を渡すとイワサワはどっかに消えた。
しばらくしてジュースや菓子を買ってイワサワが戻ってきた。
このゲームは遅くまで射精を我慢できた人を予想できた者はただでおやつにありつけ。
一番早く射精した人を選んだ者は倍払いし。
パシリ決めゲームで、週に1~2回行われているらしい事を教わった。
イワサワは今回は負けたが、勝率が高いらしくイワサワに賭けてた者は『今回は3番目だったから辛かったろ』とか『お前の攻撃はエロくって興奮すんぜ』とか慰めの言葉がかけられて、イワサワはニコニコそれに笑顔を振りまいていた。
一方サトシはイワサワがパシリに行っている間も、コウ先輩やサトシに賭けた連中に囲まれ。色々指導されてた。
ヒロキもイワサワに賭けてたらしく僕の分も入れ300円出してたが、イワサワが菓子を配りにくると『今日は残念だったな!また勝たせてな』と頭をなでながら言った。
『おもろいだろ!』と聞いてきた。
僕はうなずいた。
菓子を食った後、一応月に数回来る外部からのコーチに与えられてる練習ノルマをこなしだした。
サトシも入部しているみたいで、ジャージだったが練習に参加していた。
僕は普通に練習をしているだけなのに、皆真面目に取り組んでて今までのイメージとの違いで新鮮にみえた。
菓子の袋等が散らかったままだったので、一人で片付けをしていると、コウ先輩が近づいてきて『そのままでもいいぞ!後で1年にやらせるから』と言ったがヒロキを待ってると約束したのでただ眺めていても暇なので片付けると告げると『悪いな!サンキューな』と言って練習に戻っていった。
僕は片づけがが済むと教室に帰りサトシとヒロキを待った。
1時間チョイで練習は終わり教室にサトシが先に現れた。
コウ先輩が僕を呼んでいるとの事だった。
僕は何かしちゃったかなと少し不安だった。
ビビリながら道場に行くと、皆着替えをしていた。
コウ先輩に近づくと『おぅ、無理なら良いんだけどマネージャーにならないか?』といきなり言われた。
何でも他校との試合時の他校との連絡係、コーチからの練習メニューの受け取り等だけでもやってくれる者が欲しいとらしかった。
僕は部活には入っていないものの、週に2回テニスのスクールに通っているから毎日出れない事と試合があると土日も出れないがそれでも良いならと引き受ける事になった。
マネージャーになり、コウ先輩の秘密を知ることになる。
マネージャーになり週に3回空手部の手伝いを始めた。
コーチは空手部のかなり前の卒業生でトラック運転手で月に2~3度の土曜日に休みの日を利用してコーチに来てくれているのだが、週明けにその練習で気になった生徒個々に細かい指導を学校にFAXしてくれる。
マネージャーになり始めてから土日を3週テニスの試合で出れなかったために、電話での緊急の指示がある時に電話で話したことしかなかったので声でしかコーチを知らなかった。
凄く低い声だが優しい話口調の人だった。
サトシ達3人のゲームは、僕が空手部に関わりだしてからも毎週何回か行われた。
そのたびに1年のイワサワはエロさが他の2人とは違い際立ってエロかった。
練習後に皆が道場の隣の部室に2・3年の皆が移動すると、1年が掃除を始める。
僕はその横で、次の日のメニューを黒板に書き出しす。
1年が掃除を終えたのを確認して消灯・施錠して部室に移動。
部室では皆が帰ったのを確認して消灯・施錠を出るときはしていた。
4週目の土曜日だった。
はじめてコーチって人に会って見た目が若いのに驚いた。
僕が勝手に声の感じで凄いおじさんだと思ってだけなんだが。
40歳近いと聞いていたが、見た感じでは30歳前の顧問の先生よりも若く見えた。
練習での指導は怖かったが、練習の途中には皆にジュースを差し入れてくれたり、練習後には牛丼をおごってくれる優しい所もあった。
その日牛丼を食べに行った後、コウ先輩・サトシ・イワサワがコーチの車に乗り込んでコーチの家に行く言った。
コーチは僕にも少し話があるからよっていけと言うので車に乗ってコーチの家に行った。
家に着くと、他校に連絡をつけといてくれたらしく夏休み中に数高と練習試合をするからと日時の打ち合わせをするようと連絡先を渡された。
それと夏には高等部との合同合宿があるからと高等部のマネージャーさんに注意事項を色々聞いておくようにと言われた。
その2つだけ伝えられるとバス代をくれて帰っていいと言われた。
バス停に向う途中に、家に今から帰るからと電話をかけようと携帯を探したが見つからなかった。
コーチの車の中で友達にメールを送ったから、コーチの車の中かコーチの家で落としたのかもとコーチの家に戻った。
チャイムを押すとコーチが出た。携帯を忘れているかもと告げると玄関は開いてるから入ってこいと言われた。
玄関にはサトシ達の靴がまだ有った。
さっき通された部屋に行くと僕の座ってたテーブルの上に携帯が乗っていた。
部屋にはコーチが腰にバスタオルを巻いていて体は濡れていた。
風呂中だったのか!と普通に思ったが他の3人は?と疑問になって『サトシ達もお風呂入ってるんですか?』と聞いてしまった。
コーチは一瞬なんともいえない微妙な表情をしたがあいつらは泊まって行くから風呂入れてると言った。
そうなんだ~っと何も考えずそのまま帰った。
帰りのバスに乗ってから、一軒家だったけど4人も入れる風呂なのかな~とか色々考えたがそのうちその事を考えても無駄だと気が止めた。
次の日部活に行くと、3人が僕より早く来ていた。
僕は『昨日はコーチの所に泊まったんだね、コーチが言ってた。』とサトシに声をかけた。
『えっ、うん。コーチに聞いたんだ』とうなずい後『誰にも言わないでくれよな』と付け加えた。
僕は『何を?』と聞き返すと『コーチと先輩とエッチしてる事だよ、聞いてんだろ?』と言った。
僕は聞いてなかったが首を立てに振った。
- 関連記事
-
- いじめっ子と たいじ (2012/08/20)
- 中学2年になった頃から (2022/08/07)
- 今の僕があるのは (2023/04/21)
- 中学の時後輩に (2014/03/02)
- 自転車の刑 (2015/08/24)
- クラスでのイジメ 秀治 (2013/09/13)
- 直也の露出 (2015/12/12)
- タ・ス・ケ・テ! (2015/08/18)
- 身体測定の思い出 大地 (2013/09/13)
- 気がついたらイジメられてた (2016/11/07)
- 包茎奴隷・健一 (2015/12/12)
- 体育祭での羞恥いじめ いじめられっ子 (2013/02/08)
- 中学2年のときの話 (2015/12/12)
- 部活の後輩に犯された (2014/05/05)
- 包茎監禁・シャル (2015/12/12)
- category
- イジメ2