- 2010⁄11⁄09(Tue)
- 16:17
家庭教師の思い出 mildseven
これは、家庭教師だった僕と、その教え子だったTとの話です。
僕は、Tの家庭教師を、小学校6年生の一年間やっていました。
Tが小学校を卒業するのを機に、家庭教師を終えたのです。
ところがそれから3ヶ月位したある日、僕の元に一本の電話がありました。
電話の主は、Tの母親でした。
中学校の勉強に少し苦労しているようなので、もう一度勉強をみてやってほしい、という内容でした。
幸いにも僕には時間がありましたし、Tは元々頭の良い子で、僕としても教えていて楽しいということで、その申し出を快諾しました。
そして、再び始まった家庭教師の初日。
久しぶりに会ったTは、少し背も伸びて、声変わりも始まっていたようでした。
部屋に入って、学校の様子などの話でひとしきり盛り上がり、次回の日程の調整をして、その日は何事もなく終わりました。
それが何回か続いたでしょうか。
夏休みに入る前だったと思います。
その日も同じように、僕は数学の問題集をTに解かせていました。
Tが問題を解いている間、僕は何気なく部屋の中に目をやりました。
すると、足元に学校の教科書やらノートやらが積み重ねてあります。
Tは私立の中学に通っているので、どんな内容をやっているのか興味がありました。
英語や数学のプリントが何枚かあり、その中に一枚、保健体育のプリントがありました。
中学一年の保健のプリント、そう、第二次性徴のプリントです(笑)。
プリントを見ながら、「ああ、こいつもそろそろ年頃やなぁ」と思い、ちょっとした悪戯心が出てきました。
Tが問題を解き終わり、ちょっと休憩というときに、それとなく聞いてみました。
「T、お前もうアソコに毛生えたか?」
Tは少し驚いたように目を丸くしていましたが、
「え・・・、あ、はい・・・」
と答えました。
僕は変に警戒させないように(と言ってもやましい気持ちがあったわけではないのですが)、明るい声を出しました。
「そうなんか、よかったなぁ・・・で、いつ頃生えたん?」
「えっと・・・5月位やと思うけど・・・」
そう言うTの様子は少し恥ずかしげでしたが、もう少し踏み込めるかな?と思い、質問を続けました。
「そしたらもう結構生えとるやろ?ちょっと見してみ」
途端にTの表情が曇りました。
「え、いやーそれはちょっと・・・」
何度か催促してみましたが、Tは頑なに拒み続けます(まぁ当たり前ですよね)。
そこで僕は方針を変更して、こう聞いてみました。
「何やお前、こういう話苦手か?」
Tは戸惑った様子でしたが、
「いや、苦手ってわけじゃないけど、見せるのはちょっと・・・」
と言います(まぁこれも当たり前)が、これはある意味誘導尋問ですね。
「そんならちょっと話しよや。お前もう精子出るんか?」
「んー、それはようわからん」
「朝起きたらパンツに白いのついてたりせーへんか?」
「・・・それは・・・時々・・・」
「それが精子やねんけどな・・・自分で出したことは?」
「・・・」
「オ○ニーとか知らんか?」
「うーん、学校で友達とか話しとるけど、したことないしやり方わからんし・・・」
という具合に、いろんな情報を引き出してしまいました(笑)。
やり方教えたろか?と口にしそうになりましたが、時間も時間でしたし、何より警戒されても困ります(何によ?)。
その日はそこで休憩終了。
それから何ヶ月かは、何事もなく勉強をみていました。
ところが、僕も本業が忙しくなり、来年は家庭教師をしている時間はないような状況で、
Tの家庭教師はその年度限りということにしてもらいました。
ラスト2回。
その日は、間近に迫った期末テスト対策ということで、期末テストのプレテストを行いました。
「でも、ただ単に問題解くだけじゃおもんないし、緊張感も出やんから、罰ゲーム付やで」
「えー、罰ゲーム?」
「そやなぁ・・・1問間違えるごとに、ズボンとパンツ1センチずつずらすで」
「えー、それはちょっと・・・」
「ぐだぐだ言わん。全問正解すりゃエエんや。はい、始め」
「えー」
と、半ば強引に罰ゲーム付テストです。
問題を解き出したTは、そりゃもう真剣です。
そんなTを邪魔しないように、少し離れて時間を計っていました。
時間に無理はなかったようで、問題を全部解いてTはプレテストを終了しました。
「よっしゃ、んなら答え合わせな」
「んーどうやろ・・・2箇所くらい自信ないけど・・・」
Tから解答用紙を受け取り、答え合わせは僕がしました(もちろん公正に)。
結果は、5箇所間違いでした。
「んー残念。5問間違い・・・って言うか間違えすぎや簡単やのに」
「え・・・5個も・・・ほんまや・・・」
「しゃーないなぁ罰ゲーム5センチ」
「えー」
「って言いたいところやけど、後半戦あるし、全部終わってからにしよか」
「あーよかったぁ」
「後半戦全問正解やったら、前半の罰ゲーム半分にしたるわ。そんじゃあ、始め」
ということで、後半に望みをつなぐ形になったTですが、肝心の後半戦は3問間違いでした。
「残念やったなぁ。前半と合わせて8センチ、罰ゲームいこか」
「えー・・・ほんまにやるん?」
「しゃーないやん、俺助け舟出したったのに間違えたんやから」
「そうやけど・・・でも・・・」
「うだうだしとる間にパッとやってパッと終わったらエエねん。はよし」
「・・・」
Tはしばらく黙ったままでした。
僕もしばらく黙ったままでした。
やがてTは意を決したのか、椅子からすこしお尻を浮かせ、少しずつズボンとパンツを下ろし始めました。
一応8センチということなんですが、Tはちょうど毛の生え際辺りまでズボンとパンツを下げ、そのまま椅子に座りました。
白い下腹部に、細い数本のヘアー。
思春期の少年にとってはもう大変です。
顔中真っ赤にして、僕のほうを見て、「もういい?」と目で訴えます。
いい訳がありません(笑)。
以前の悪戯心が復活してきた僕は、強引な手を使いました。
「そんなん、そこまで見せたら一緒やん。ちゃんと見せーや」
そう言って僕は、Tの股間に手を伸ばし、Tのチ○コをつかみ出そうとしました。
ところがTは、両の太ももで自分のチ○コを挟み、出されまいとします(手で塞いだらそれで終わりでしたが)。
「ここまで見せたら一緒やで。力抜きや」
そうたたみかけ、ついに僕はTのチ○コをつかみ出しました。
つかみ出したというか、正確には、Tのチ○コは飛び出てきた感じでした。
どうやら、太ももに挟んでいる間に勃起してしまったようです。
それがパンツのゴムに引っかかっていたようで、パンツを下げようとしたときにポンっと飛び出してきました。
Tはどうしていいやらわからない様子で、飛び出てきた自分のチ○コを見つめていました。
Tは当時中学一年生でしたが、それは僕の想像をはるかに超えるものでした。
Tのチ○コは、いわゆるズルムケで、亀頭もしっかりと成長しており、鮮やかなピンク色をしていました。
右に左に曲がったりせず、股間から直立しています。
折角なんで測ってみると、大きさは14センチありました。
亀頭のくびれの下あたりが少し太くなっており、全体的にオトナのチ○コと変わらないものでした。
まだ生え揃わないヘアーとのアンバランスな感じが、印象的でした。
「お前何や・・・中一やのにきれいにムケとるなぁ。いつ頃こないなった?」
「あ、前からこうやった」
「周りの皆とちょっと違うな、って思わんかった?」
「うん、ちょっと気になっとったんやけど・・・」
「まあこれがオトナのチ○コやから、これでエエんやけどな」
そう言って僕はTのチ○コを軽くつかみ、2、3回軽くしごきました。
亀頭の先端を軽く触ってみても、痛がる様子は見せません。
毒を食らわば皿まで、です。
軽くしごきながら、僕は聞いてみました。
「前言うてたオ○ニー、何かわかったか?」
「まだ・・・何となくこんなんかな、って想像はするけど・・・」
「まだわからんのか。んなら、俺教えたろか?」
Tは返事をしませんでした。
当然興味はあったと思います。ですが、一線を踏み越える勇気が、今のTにはなかったのかもしれません。
そのように判断した僕は、Tのチ○コから手を離し、こう言いました。
「ま、自分で知るのが一番やからな。今日は止めとくわ。次俺が来るとき時にまだわからんで、その上でお前が知りたいって思うんやったら教えたるわ」
この日はこれで終了。
次回の訪問日は、家庭教師の最終日です。
翌週、Tの勉強をみる最後の日です。
いつものように勉強を始めました。
期末テストが終わった後だったので、中一の全内容の復習です。
前回のプレテストで間違えたところや、本番の試験で間違えたところなどを復習し、次の学年の予習を少し行いました。
いつもは、「最初1時間勉強し、10分休憩、その後1時間勉強し、終了」という時間配分なのですが、
この日は図らずも特にすることがなく、最初の1時間で全て終了。
10分の休憩が、1時間10分の休憩になってしまいました。
前回のことがあったので、休憩の最初は、お互いに少し気まずい感じでした。
でも、休憩が長いので、このまま気まずい感じでもどうかな、と思い、意を決して僕はTに話しかけました。
「T、お前あれからチ○コ触ってみた?」
するとTは、その話を待っていたかのように、嬉々とした表情で答えたのです。
「いや・・・結局わからんくて・・・」
「そうか・・・ならちょっと見してみ」
「うん」
何と、先週とはえらい違いです。
嫌がる素振りすら見せずに、お尻を椅子から少し浮かせ、勢いよくズボンとパンツを下ろしました。
すると、もう勃ってるんです(笑)。
「何や、もう勃っとるやん」
僕は笑いながらTのチ○コを軽くつかみました。
その手を軽く上下に動かしながら、こう言いました。
「こうやってな、自分の手でチ○コしごくねん。そしたら、気持ち良うなってきて、そのうち精子でるんよ。これがオ○ニー」
Tは一言も発しません。
自分のチ○コと、それをつかんで上下する僕の右手を見つめています。
「わかった?自分でやってみ」
僕は手を離し、代わりにTの手をTのチ○コに導きました。
Tは僕がしていたのと同じように、チ○コをつかんで上下に動かします。
オ○ニーを知らないという言葉を証明するかのように、その手の動きはぎこちなく、恐る恐るとしたものでした。
「どんな感じ?」
「ん・・・何か、わからんけど・・・」
「ま、そのまま続けてみ」
「うん」
Tは何分かしごき続きましたが、手を動かすときの力加減がよくわからないようです。
僕は助け舟(?)を出すことにしました。
「ちょっと手止めてみ」
僕はTを椅子から立たせ、僕がTの椅子に座りました。
そして、僕の上にTを座らせました。
ポジショニングとしては、背面座位(笑)です。僕は脱いではいませんが。
僕はTの左脇下から顔を出し、右脇下から右手を出して、Tのチ○コをつかみました。
「やり方はわかったやろ?後は俺したるわ」
あまり力を入れすぎても、と思い、意識的に軽くしごき始めました。
軽く。チ○コ全体を優しく刺激するように。
しばらくすると、Tの先端から透明の液体がジワリとあふれ出てきました。
Tもそれに気がついたようで、「あ」と小さい声を出しました。
僕は手の動きを止め、指先でその液体を拾い、亀頭全体に塗り付けました。
「これな、カウパーとか先走りとか言うんやけど、気持ち良うなってきたときに出るねん。どんな感じ?」
「何か、変な感じやけど・・・」
Tは自覚はしていなかったようですが、体は確実に感じ始めています。
「もうちょいやな」
僕はそう言い、右手の動きを再開しました。
さらに左手は、Tの袋を優しく揉みほぐします。
その動きをしばらく続けていると、ついにその時が来ました。
Tのチ○コの内側に、何かが走る勢いを感じたと思った矢先、その先端から白い液体が飛び出てきたのです。
「・・・んッ・・・」
声にならない声を、Tは発したようでした。
発射の第一波は、Tの前の机の上に。
第二波は、Tと僕の足の間から、椅子の坐面へ。
第三波移行は、勢いこそなくしたものの、後から後からあふれ出て、Tのチ○コとそれをつかむ僕の手に。
僕の手は、ゆっくりと動かし続けています。
「何や、もう出してしもたんか」
僕はTに笑いかけましたが、Tは初めての体験に言葉を失っています。
僕はTのチ○コから手を離しました。
その手は、指先を中心に白く濡れています。
僕はその濡れた手を、Tの目の前に近づけました。
そのまま口許へ、と思ったのですが、さすがにそれはTが拒む表情を見せたので、鼻先に近づけました。
Tはその匂いをかいで、途端に顔を歪ませました。
僕は左手でティッシュを取り出し、まず自分の手を濡らす液を、次に椅子に落ちた液を拭き取りました。
さらに二枚取り出し、机に飛んだ分を拭き取り、Tのチ○コに付いた分を拭き取りながら、こう聞きました。
「これがオ○ニー。どうやった?」
「うーん、出る瞬間はわかったけど・・・」
「ま、何回かやったら自分で感覚掴んでくるわ」
「うん、またやってみる」
「でもな、使い終わったティッシュの処理だけ考えや。結構匂いするやろ?」
帰り支度をしながら、僕は最後にTにこう言いました。
「ごめんな、何か無理やりやってしもたみたいで」
「いや、別にそれは嫌じゃなかったし」
「ん、でも最後に何か嫌な思いさせたなーって思ってさ」
「でも気にしてないし・・・」
「そっか・・・それならエエんやけど。でもまぁ、元気でな。ありがとう」
「ありがとうございました」
それ以来、Tと会う機会はありませんでした。
僕は、Tの家庭教師を、小学校6年生の一年間やっていました。
Tが小学校を卒業するのを機に、家庭教師を終えたのです。
ところがそれから3ヶ月位したある日、僕の元に一本の電話がありました。
電話の主は、Tの母親でした。
中学校の勉強に少し苦労しているようなので、もう一度勉強をみてやってほしい、という内容でした。
幸いにも僕には時間がありましたし、Tは元々頭の良い子で、僕としても教えていて楽しいということで、その申し出を快諾しました。
そして、再び始まった家庭教師の初日。
久しぶりに会ったTは、少し背も伸びて、声変わりも始まっていたようでした。
部屋に入って、学校の様子などの話でひとしきり盛り上がり、次回の日程の調整をして、その日は何事もなく終わりました。
それが何回か続いたでしょうか。
夏休みに入る前だったと思います。
その日も同じように、僕は数学の問題集をTに解かせていました。
Tが問題を解いている間、僕は何気なく部屋の中に目をやりました。
すると、足元に学校の教科書やらノートやらが積み重ねてあります。
Tは私立の中学に通っているので、どんな内容をやっているのか興味がありました。
英語や数学のプリントが何枚かあり、その中に一枚、保健体育のプリントがありました。
中学一年の保健のプリント、そう、第二次性徴のプリントです(笑)。
プリントを見ながら、「ああ、こいつもそろそろ年頃やなぁ」と思い、ちょっとした悪戯心が出てきました。
Tが問題を解き終わり、ちょっと休憩というときに、それとなく聞いてみました。
「T、お前もうアソコに毛生えたか?」
Tは少し驚いたように目を丸くしていましたが、
「え・・・、あ、はい・・・」
と答えました。
僕は変に警戒させないように(と言ってもやましい気持ちがあったわけではないのですが)、明るい声を出しました。
「そうなんか、よかったなぁ・・・で、いつ頃生えたん?」
「えっと・・・5月位やと思うけど・・・」
そう言うTの様子は少し恥ずかしげでしたが、もう少し踏み込めるかな?と思い、質問を続けました。
「そしたらもう結構生えとるやろ?ちょっと見してみ」
途端にTの表情が曇りました。
「え、いやーそれはちょっと・・・」
何度か催促してみましたが、Tは頑なに拒み続けます(まぁ当たり前ですよね)。
そこで僕は方針を変更して、こう聞いてみました。
「何やお前、こういう話苦手か?」
Tは戸惑った様子でしたが、
「いや、苦手ってわけじゃないけど、見せるのはちょっと・・・」
と言います(まぁこれも当たり前)が、これはある意味誘導尋問ですね。
「そんならちょっと話しよや。お前もう精子出るんか?」
「んー、それはようわからん」
「朝起きたらパンツに白いのついてたりせーへんか?」
「・・・それは・・・時々・・・」
「それが精子やねんけどな・・・自分で出したことは?」
「・・・」
「オ○ニーとか知らんか?」
「うーん、学校で友達とか話しとるけど、したことないしやり方わからんし・・・」
という具合に、いろんな情報を引き出してしまいました(笑)。
やり方教えたろか?と口にしそうになりましたが、時間も時間でしたし、何より警戒されても困ります(何によ?)。
その日はそこで休憩終了。
それから何ヶ月かは、何事もなく勉強をみていました。
ところが、僕も本業が忙しくなり、来年は家庭教師をしている時間はないような状況で、
Tの家庭教師はその年度限りということにしてもらいました。
ラスト2回。
その日は、間近に迫った期末テスト対策ということで、期末テストのプレテストを行いました。
「でも、ただ単に問題解くだけじゃおもんないし、緊張感も出やんから、罰ゲーム付やで」
「えー、罰ゲーム?」
「そやなぁ・・・1問間違えるごとに、ズボンとパンツ1センチずつずらすで」
「えー、それはちょっと・・・」
「ぐだぐだ言わん。全問正解すりゃエエんや。はい、始め」
「えー」
と、半ば強引に罰ゲーム付テストです。
問題を解き出したTは、そりゃもう真剣です。
そんなTを邪魔しないように、少し離れて時間を計っていました。
時間に無理はなかったようで、問題を全部解いてTはプレテストを終了しました。
「よっしゃ、んなら答え合わせな」
「んーどうやろ・・・2箇所くらい自信ないけど・・・」
Tから解答用紙を受け取り、答え合わせは僕がしました(もちろん公正に)。
結果は、5箇所間違いでした。
「んー残念。5問間違い・・・って言うか間違えすぎや簡単やのに」
「え・・・5個も・・・ほんまや・・・」
「しゃーないなぁ罰ゲーム5センチ」
「えー」
「って言いたいところやけど、後半戦あるし、全部終わってからにしよか」
「あーよかったぁ」
「後半戦全問正解やったら、前半の罰ゲーム半分にしたるわ。そんじゃあ、始め」
ということで、後半に望みをつなぐ形になったTですが、肝心の後半戦は3問間違いでした。
「残念やったなぁ。前半と合わせて8センチ、罰ゲームいこか」
「えー・・・ほんまにやるん?」
「しゃーないやん、俺助け舟出したったのに間違えたんやから」
「そうやけど・・・でも・・・」
「うだうだしとる間にパッとやってパッと終わったらエエねん。はよし」
「・・・」
Tはしばらく黙ったままでした。
僕もしばらく黙ったままでした。
やがてTは意を決したのか、椅子からすこしお尻を浮かせ、少しずつズボンとパンツを下ろし始めました。
一応8センチということなんですが、Tはちょうど毛の生え際辺りまでズボンとパンツを下げ、そのまま椅子に座りました。
白い下腹部に、細い数本のヘアー。
思春期の少年にとってはもう大変です。
顔中真っ赤にして、僕のほうを見て、「もういい?」と目で訴えます。
いい訳がありません(笑)。
以前の悪戯心が復活してきた僕は、強引な手を使いました。
「そんなん、そこまで見せたら一緒やん。ちゃんと見せーや」
そう言って僕は、Tの股間に手を伸ばし、Tのチ○コをつかみ出そうとしました。
ところがTは、両の太ももで自分のチ○コを挟み、出されまいとします(手で塞いだらそれで終わりでしたが)。
「ここまで見せたら一緒やで。力抜きや」
そうたたみかけ、ついに僕はTのチ○コをつかみ出しました。
つかみ出したというか、正確には、Tのチ○コは飛び出てきた感じでした。
どうやら、太ももに挟んでいる間に勃起してしまったようです。
それがパンツのゴムに引っかかっていたようで、パンツを下げようとしたときにポンっと飛び出してきました。
Tはどうしていいやらわからない様子で、飛び出てきた自分のチ○コを見つめていました。
Tは当時中学一年生でしたが、それは僕の想像をはるかに超えるものでした。
Tのチ○コは、いわゆるズルムケで、亀頭もしっかりと成長しており、鮮やかなピンク色をしていました。
右に左に曲がったりせず、股間から直立しています。
折角なんで測ってみると、大きさは14センチありました。
亀頭のくびれの下あたりが少し太くなっており、全体的にオトナのチ○コと変わらないものでした。
まだ生え揃わないヘアーとのアンバランスな感じが、印象的でした。
「お前何や・・・中一やのにきれいにムケとるなぁ。いつ頃こないなった?」
「あ、前からこうやった」
「周りの皆とちょっと違うな、って思わんかった?」
「うん、ちょっと気になっとったんやけど・・・」
「まあこれがオトナのチ○コやから、これでエエんやけどな」
そう言って僕はTのチ○コを軽くつかみ、2、3回軽くしごきました。
亀頭の先端を軽く触ってみても、痛がる様子は見せません。
毒を食らわば皿まで、です。
軽くしごきながら、僕は聞いてみました。
「前言うてたオ○ニー、何かわかったか?」
「まだ・・・何となくこんなんかな、って想像はするけど・・・」
「まだわからんのか。んなら、俺教えたろか?」
Tは返事をしませんでした。
当然興味はあったと思います。ですが、一線を踏み越える勇気が、今のTにはなかったのかもしれません。
そのように判断した僕は、Tのチ○コから手を離し、こう言いました。
「ま、自分で知るのが一番やからな。今日は止めとくわ。次俺が来るとき時にまだわからんで、その上でお前が知りたいって思うんやったら教えたるわ」
この日はこれで終了。
次回の訪問日は、家庭教師の最終日です。
翌週、Tの勉強をみる最後の日です。
いつものように勉強を始めました。
期末テストが終わった後だったので、中一の全内容の復習です。
前回のプレテストで間違えたところや、本番の試験で間違えたところなどを復習し、次の学年の予習を少し行いました。
いつもは、「最初1時間勉強し、10分休憩、その後1時間勉強し、終了」という時間配分なのですが、
この日は図らずも特にすることがなく、最初の1時間で全て終了。
10分の休憩が、1時間10分の休憩になってしまいました。
前回のことがあったので、休憩の最初は、お互いに少し気まずい感じでした。
でも、休憩が長いので、このまま気まずい感じでもどうかな、と思い、意を決して僕はTに話しかけました。
「T、お前あれからチ○コ触ってみた?」
するとTは、その話を待っていたかのように、嬉々とした表情で答えたのです。
「いや・・・結局わからんくて・・・」
「そうか・・・ならちょっと見してみ」
「うん」
何と、先週とはえらい違いです。
嫌がる素振りすら見せずに、お尻を椅子から少し浮かせ、勢いよくズボンとパンツを下ろしました。
すると、もう勃ってるんです(笑)。
「何や、もう勃っとるやん」
僕は笑いながらTのチ○コを軽くつかみました。
その手を軽く上下に動かしながら、こう言いました。
「こうやってな、自分の手でチ○コしごくねん。そしたら、気持ち良うなってきて、そのうち精子でるんよ。これがオ○ニー」
Tは一言も発しません。
自分のチ○コと、それをつかんで上下する僕の右手を見つめています。
「わかった?自分でやってみ」
僕は手を離し、代わりにTの手をTのチ○コに導きました。
Tは僕がしていたのと同じように、チ○コをつかんで上下に動かします。
オ○ニーを知らないという言葉を証明するかのように、その手の動きはぎこちなく、恐る恐るとしたものでした。
「どんな感じ?」
「ん・・・何か、わからんけど・・・」
「ま、そのまま続けてみ」
「うん」
Tは何分かしごき続きましたが、手を動かすときの力加減がよくわからないようです。
僕は助け舟(?)を出すことにしました。
「ちょっと手止めてみ」
僕はTを椅子から立たせ、僕がTの椅子に座りました。
そして、僕の上にTを座らせました。
ポジショニングとしては、背面座位(笑)です。僕は脱いではいませんが。
僕はTの左脇下から顔を出し、右脇下から右手を出して、Tのチ○コをつかみました。
「やり方はわかったやろ?後は俺したるわ」
あまり力を入れすぎても、と思い、意識的に軽くしごき始めました。
軽く。チ○コ全体を優しく刺激するように。
しばらくすると、Tの先端から透明の液体がジワリとあふれ出てきました。
Tもそれに気がついたようで、「あ」と小さい声を出しました。
僕は手の動きを止め、指先でその液体を拾い、亀頭全体に塗り付けました。
「これな、カウパーとか先走りとか言うんやけど、気持ち良うなってきたときに出るねん。どんな感じ?」
「何か、変な感じやけど・・・」
Tは自覚はしていなかったようですが、体は確実に感じ始めています。
「もうちょいやな」
僕はそう言い、右手の動きを再開しました。
さらに左手は、Tの袋を優しく揉みほぐします。
その動きをしばらく続けていると、ついにその時が来ました。
Tのチ○コの内側に、何かが走る勢いを感じたと思った矢先、その先端から白い液体が飛び出てきたのです。
「・・・んッ・・・」
声にならない声を、Tは発したようでした。
発射の第一波は、Tの前の机の上に。
第二波は、Tと僕の足の間から、椅子の坐面へ。
第三波移行は、勢いこそなくしたものの、後から後からあふれ出て、Tのチ○コとそれをつかむ僕の手に。
僕の手は、ゆっくりと動かし続けています。
「何や、もう出してしもたんか」
僕はTに笑いかけましたが、Tは初めての体験に言葉を失っています。
僕はTのチ○コから手を離しました。
その手は、指先を中心に白く濡れています。
僕はその濡れた手を、Tの目の前に近づけました。
そのまま口許へ、と思ったのですが、さすがにそれはTが拒む表情を見せたので、鼻先に近づけました。
Tはその匂いをかいで、途端に顔を歪ませました。
僕は左手でティッシュを取り出し、まず自分の手を濡らす液を、次に椅子に落ちた液を拭き取りました。
さらに二枚取り出し、机に飛んだ分を拭き取り、Tのチ○コに付いた分を拭き取りながら、こう聞きました。
「これがオ○ニー。どうやった?」
「うーん、出る瞬間はわかったけど・・・」
「ま、何回かやったら自分で感覚掴んでくるわ」
「うん、またやってみる」
「でもな、使い終わったティッシュの処理だけ考えや。結構匂いするやろ?」
帰り支度をしながら、僕は最後にTにこう言いました。
「ごめんな、何か無理やりやってしもたみたいで」
「いや、別にそれは嫌じゃなかったし」
「ん、でも最後に何か嫌な思いさせたなーって思ってさ」
「でも気にしてないし・・・」
「そっか・・・それならエエんやけど。でもまぁ、元気でな。ありがとう」
「ありがとうございました」
それ以来、Tと会う機会はありませんでした。
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