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  • 2010⁄11⁄04(Thu)
  • 02:33

化学準備室 たぬき

楓は化学準備室の扉をそろそろと開けた。
「失礼しまーす…」

レポート提出忘れた位で呼び出しなんて…。

せっかく久しぶりに湊と帰ろうと思ったのに。ぶつぶつ文句を言いながら室内に入る。

「やあ。待ってたよ。乃木楓くん」

突然後ろから声がして、驚いて振り向くと化学教師の嶋田が立っていた。

「あ、先生…(待ってた…?)」
楓はこの若い教師が苦手だった。
いつも見られているような感じがした。

「じゃあ、レポートの提出を忘れた罰を受けてもらうよ」
嶋田は楓に気付かれないように後ろ手にカギをかけた。
「ば…罰?レポート位で?」

「位…?」
「…あっ!すみませんっ…」

しまった、という風に俯く楓を、嶋田はニヤニヤしながら見つめた。

「じゃあ…まず、その机に乗って」

「…?!つっ机に乗れって…なんでですか?」
「決まってるじゃないか。…お尻ペンペンだよ」

「はっ…はあああ?!」

楓が目を見開く。

「先生っ…冗談…ですよね?!」
「まさか。あれ、知らないの?私のお仕置きはお尻ペンペンなんだよ」

しれっと言う嶋田に呆気に取られる楓。
…この年になってお尻ペンペンて…まじ?

それにお仕置きって…。
レポートを忘れた位で?

少し小言を聞かされる位だと思って来た楓は慌てた。
湊が待ってるのに。

「そうだな。どうしてもイヤなら今ここでレポート書いていってもらおうか」
「え…っ!!」

化学が苦手な楓にとって、レポートを書き上げろと言われても2時間経ってもできる訳がない。

「どうする?」

考え込む楓に嶋田が笑いながら聞く。

「えっと…その……お、お仕置きで」

2、3回お尻を叩かれれば済むと思った楓は、もじもじしながら答えた。

「…わかった。痛いから覚悟してね」

楓は嶋田のなめ回すような視線に、身をすくめながら机の前に立った

楓はちらっと嶋田を見て、ソロソロと上履きを脱ぎ始めた。
「ああ、上着、脱いでね」
「…えっ?!」
「叩きやすいように」

「…!…」

なにか腑に落ちない気がしたものの、早く済ませてしいたい楓は素直に学ランの上着を脱いだ。

「はい、その机に乗って。俯せになってお尻こっちに向けてね」

心なしか嶋田の声が弾んでいる。
楓は恥ずかしさのあまり真っ赤になっていた。

「せ…先生。やっぱり…ちょっと恥ずかしいです…」
「恥ずかしい?男の子のくせに意気地が無いんだなあ。じゃあレポート書く?」

意地悪く言う嶋田に、楓は怒りを覚えた。

「意気地無し」

よくからかわれてきた言葉。
泣くことしか出来なかった自分。
いつもいつも、咲夜と湊に助けられてきた。

-意気地無しじゃないもん。
楓は椅子に足をかけ、机に乗る。
四つん這いになると、嶋田に向かってお尻を突き出した。

いつバチンときてもいいように、歯をくいしばる。

微かに震える柔らかそうな楓のお尻に、

嶋田はゴクッと喉を鳴らした。

「…服の上からじゃあんまり意味ないなあ。ちょっと脱がせるよ」

「えっ…いっ…やあっ…!!」

嶋田は後ろから手を回し、器用に楓のベルトを外した。
一気にずるっと下げてしまう。
「ちょ…っ先生!」
「楓くん。痛くないとお仕置きにならないんたから」

「う…だ、だって…」

白いブリーフを履いた楓のお尻が小刻みに揺れる。

「-かわいいお尻だね」

嶋田が手を伸ばす。
その柔らかい双丘に両手で触れた。

「ひゃあっ…??!!」

てっきり痛みがくると思っていた楓は、驚いて背中を反らした。
その間も手はやわやわと揉み上げる。

「せっ…先生!!何して…!叩くんじゃないんですかっ?!」
「叩くよ。痕がついちゃったらかわいそうだから、柔らかくしといてあげるんじゃないか」
「…へ…??」

…何言ってるのかわから…

「っあっ…止めてくださ…」

嶋田は下着の上から手の平でお尻全体を揉みながら、わざと谷間に触れる。
なぞるように袋の部分に触れた。

「ひあ…っ」

「直接のほうが…効くかな…?」

ブリーフを谷間に食い込ませ、あらわになった肌に、また手を這わせる。
滑らかな肌を楽しむように、嶋田の手はいやらしく撫で回した。

「ふあっ…」
「柔らかいね…それにスベスベしてる」

楓は嶋田の手から必死に逃れようとするが、大きな手は双丘を掴み離れない。

ぎゅっと左右に開かれ、反射的に蕾を閉ざす。
緩い刺激が下半身を襲う。
「やっ…めてっ」

両手を握り、逃げようとお尻を浮かせた時。

バシーンッ!!

「ひゃあっ…あっ!」

いきなり鋭い痛みが楓を襲った。
力の加減も何もなく、嶋田は手を振り下ろす。

バシッ!バシッ!バシッ!

たて続けに叩かれ、楓の白い肌がみるみる真っ赤に染まる。
痛いっ…!痛いよう…!!

楓は痛みに耐えながら、必死に涙を堪えた。
机に額を押しあて、衝撃に備える。

不意に、嶋田の動きが止まった。

「はあ、か、楓くん…痛かった?」
少し息を荒げた嶋田が問う。
「だ…大丈夫です。もう、いいですか…?」
小さなお尻が嶋田の前でプルプルと揺れる。

「…まだだよ。まだ終わっていない」

嶋田はそう言って、赤くなった双丘にそっと触れた。

「いっ…痛っ…い!!」
ビリビリとした痛みが走り背中を反らす。
「ああやっぱり痕がついちゃったね…可哀相に」

手はサワサワとお尻を撫で、食い込ませた下着の脇をなぞりそのまま下に降りていった。
小ぶりながらも下に垂れ下がる袋に触れる。

「っ?!」

嶋田はその袋を軽く揉み、更にその下に垂れる幼いペニスにも手を這わせた。

「ちょ…せんせっ…どこ触って…!!」
「言っただろう?お仕置きだよ」

「やっ…やめて下さ…っ!」

刺激に慣れていないペニスはすぐにその硬さを増す。

「やだっ!やだやだっっ!!」
力の抜けていく自分の体が怖くて、楓は咄嗟に起き上がり逃げようとした。

「あ、楓くん逃げちゃダメだよ悪い子だな」

嶋田はそう言うとガムテープを取り出し、楓を押さえつけた。

「やっやあああッ!!」

楓は四つん這いの姿勢のまま、手首を後ろに持っていかれる。

幼い少年のような体つきの楓には、抵抗する術がなかった。
あっという間に右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれガムテープで固定された。

手を前につくことの出来ない楓は、肩を前につかされる。否応なしに嶋田にお尻を突き出す形になった。
「やっ…先生、やめて!ごめんなさい…!もうレポート忘れたりしないから…これ取って下さいっ…!!」
嶋田はクスクス笑いながらまたお尻に触れた。

「いいカッコだね。楓くん。恥ずかしいこと、いっぱいしてあげるね。いいかい、これはお仕置きなんだから」


かろうじて首を動かし、楓は嶋田を見た。

「…!!」

嶋田の股間が

大きく盛り上がっているのが目に入った。

その大きさに、楓は目を見張る。
…起っ……て?え?…なんで……?

「さあ再開しようか」

嶋田の声が響き、また股間を手が這う。袋を揉み、後ろから前へ、絞り出すように手を動かす。

「やあ…っ!!やっ…やめてぇッ!!」

楓は逃げようと必死に身体をずらした。
しかし手首と足首に巻かれたガムテープは頑丈でびくともしない。

「なかなか硬くならないな。緊張してるのかな」

恐怖の為か楓のベニスは芯を持とうとしない。
それでも嶋田は柔らかい感触を楽しみながらもてあそんだ。

「そうだな…じゃあ、ココ…」

手が離れる。

楓がホッとしたのもつかの間

「ひっ…やあっ!!」

谷間に寄せられ、よじれていた白いブリーフを横にずらされた。
嶋田の目の前に淡い色のアヌスがさらけ出される。

「思った通り…綺麗な色…」

うっとりするような声を出しながら、ユックリと顔を近づける。

「やめて…やめて…っ!!」

引っ張られた布が股間を擦る。ピクンとペニスが動いたのに気付いた嶋田は、クイクイとブリーフを上へ引っ張り、刺激を与えた。

「恥ずかしい?」

双丘に手を添え、左右に割り開く。外気に晒されたアヌスはきゅ、と閉じた。

「…ゃ、あっああっ!?」

ヌチョ

という粘着質な音とともに

アヌスに暖かいものが進入してきた。

ピチャ…ピチャ

「っ…あぁっ」

「ほら力抜いて」

舌を進入させたまま、またペニスを握る。少し強めに擦った。

「あっ…あっ、あんっあ」

強張っていた楓の力が抜けていく。
真っ赤になり、舌で犯される感覚に耐えた。

少し硬くなってきたペニスを手に感じた嶋田は、気をよくし更に深く舌で内壁を擦り、出し入れを繰り返す。

「んっんっ…助けてっ…誰かっ…!」

泣きそうな声で弱々しく言う楓。

唇を離し、柔らかいお尻にキスして嶋田は離れた。

「キモチいいの?楓くん。困ったな。お仕置きにならない」
すっかり硬くなったペニスはブリーフを持ち上げ、食い込みを深くする。

「きつそうだね。楽にしてあげよう」

「!!やっ…やああああっ!!」

する、とブリーフを下げられる。
プルンッと弾かれ、幼いペニスが顔を出した。

「…かわいいオチンチン。ここからじゃよく見えないのが残念だ」

「せんせ…っもうやっ…!許して…!!」

「許す?まだだよ。まだダメ」

嶋田の手がパンパンになった袋をなぞり、ペニスに触れる。
直接触られ、先端から汁が垂れた。

ぐいっと下に向けられる。

「!!!やあっあんっあっあ!」

嶋田が下から、楓のペニスをくわえ込んできた。

「ひあっ…あっあっン!!」

下から強く吸いつかれ、楓はびくびくと身体を震わせた。
ちゅうちゅうとおいしそうにしゃぶる音が静かな室内に響く。

「はあ、あっ…やっやめて…下さ…っ!舐めな…いでぇッ…!!」

嶋田は夢中になって後ろからペニスに吸い付いている。空いた手は突き出されたお尻を撫で、先程濡らしたアヌスの淵を執拗に撫でた。

「はあっ…ん、あっあっ」

楓の口から発する声が明らかに変わっていく。
机にぺたりとつけた頬は赤く、熱を持った。
膝を付けているものの、ガクガクと身体が奮える。

「はあ、はあっ…あっ…でっ…でちゃ…うっ!!離して…っ!!」

楓の必死の訴えも無視し、尚も吸い付く。

「あっ…そんなにつ、よくしちゃ…っっあっああああんッ」

ドピュッ

あまり自慰をしない楓の濃い精液が勢いよく嶋田の口内に飛び込んだ。

「は…あっ…やっ…離し…てぇっ…」

まだ張り付く舌。
嶋田はすべて飲み干そうと出続ける尿道にまだ吸い付く。
楓は涙をぽろぽろ流しながら奮えるような快感を堪えた。

「ひっく…も、や…やあ…っ」


やっと嶋田が離れ、満足そうに口元を拭った。

「ごちそうさま。楓くん。とてもおいしかったよ」

「ふ…え…っ…ひっく…」

お尻を高く突き出したまま、楓は泣きだした。

涙が机を濡らしていく。


嶋田はその白いお尻を掴む。射精の余韻でアヌスはピクピクと痙攣していた。

小さなペニスは力なく下に垂れている。
唾液と精液で濡れた幼さを残すペニスは甘美でいやらしかった。



「今度は…こっち、お仕置きしてあげるね」
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