- 2010⁄09⁄15(Wed)
- 00:13
鉄棒拘束拷問編 ◆VvRW3PmOUM
ピリっとした感覚で、目が覚めた。
意識が覚醒し、辺りを見渡すとそこは、無機質なコンクリートに囲まれた部屋だった。
その部屋の中央には、床から垂直に立った2本の鉄柱の上に、
金属製の棒が掛けられているオブジェ…世間一般で言う所の鉄棒と呼ばれる物が置いてあった。
自分はその鉄棒に両手を拘束され、且一糸纏わぬ姿を晒している。
鉄棒は身の丈よりも少し高く、己の足は床から数センチ上がった所で、空を切っていた。
ふと、自分の右側に見慣れた姿の人影が居た。
「ゆ、勇……!?」
ツンツンとした髪型の少年……それは、エナイエレイターのリーダーこと、
オフェンシブレイター・日下部 勇だった。
普段は活発で、元気一杯の4文字が似合う少年は、
自分と同じように両手を拘束され、顔は俯き、身体は震え、肩で息をしている。
活発少年の足元を見ると、コンクリートの床に水たまりが出来ている。
その光景を眺めるだけで、ここで何が起きたのかが手に取るように分かった。
「おはよう、アザイ・ショウくん!」
前方から、自分の名を呼ぶ声がした。
目線を少し上に上げると、漆黒のボンテージに身を包んだ女性…レディ・エージェントが佇んでいた。
「貴方が起きるまで、ユウくんで遊んでたのよ。
貴方が中々起きないから、ユウくんは延々弄ばれ続けて、最後にはお漏らしまでしちゃったんだから!」
微笑するレディ・エージェント。
スナイプレイター・浅井 翔は、己の不甲斐無さを呪った。
だが、自責の念に苛まれている場合では無い。
「俺達をどうするつもりだ」
翔は今にも食い千切らんばかりの獰猛な視線をレディ・エージェントに叩きつける。
「全く、お決まりのセリフね」
だが、まだ可愛げの残る視線には、それ程の威力は無かったようだ。
レディ・エージェントは翔の注視を意に介さず、つまらなそうに言った。
「処刑よ、処刑。しかも、貴方達の大好きな『こちょこちょ』で処刑してあ・げ・る!」
「なっ……!」
処刑。その2文字を聞いた瞬間、翔は愕然とした。
齢10歳前後の少年に、その言葉はあまりにも重すぎる言葉。
命に代えて、正義を貫く者であっても、命を失う事に関してはまだ抵抗がある。
「でも安心して、私も鬼では無いわ。少しでも生きる時間を増やしてあげる」
レディ・エージェントは翔の傍まで歩み寄り、右手の人差し指をそっと胸の中央に宛がう。
そのまま指は下降、腹部・臍・下腹部を通過し、小さな少年の分身に触れる。
「射精、もしくはお漏らししたら、処刑は一旦ストップしてあげる」
レディ・エージェントのその一言は、まったく理解できなかった。
「その代り、ショウくんの処刑がストップしている間は、ユウくんに処刑対象が移るわ。
そして、ユウくんが射精、或いはお漏らししちゃったら、再びショウくんに対象が戻るの。素敵でしょ?」
「ふざけろ!誰がそんな処刑を…!」
翔は食ってかかった。いつもから冷静な彼が声を荒げる理由は、他ならぬ仲間の命がかかっているからだ。
「フフフ…ユウくんも同じ事を言っていたわ。だけど考えてみて?貴方が死ぬまで我慢すれば、
友達は助かるかもしれないのよ?ユウくんにそう言ったら、真っ先にやってくれだもの。クスクス……でも、結果がこれじゃあね」
そう言って、項垂れる勇を見るレディ・エージェント」
「それに、貴方にはもう、拒否権と言う物が存在しないの」
「そんな処刑、認めなくひぃぃぃぃ!?」
言葉途中で、翔に刺激が襲いかかる。
いつの間にか、翔の背後には腕を4本生やした女性戦闘員が立っていた。
ぐったりとする勇の背後にも、同じタイプの戦闘員が居る。
「処刑開始~」
レディ・エージェントは歌うようにそう言うと、後ろに下がり、部屋に備えつけてあったパイプ椅子に腰を下ろす。
「くひひひひひひひ!!!こんなのおおおおおおおお!!!やめ……ひっくくくくくく!」
戦闘員の4本腕が、大きく開いた両腋と脇腹に狙いを定める。
堪らず、身体を左右に捻るが、戦闘員の腕から逃れる事は叶わない。
「ひゃあああああ!!!くひいいいいいいいいひひひひひひひひひひひぃぃぃきひいいいいい!」
避ける為に、両足をばたつかせたり、背を仰け反らせたりしても、
まるで吸いつくように戦闘員の4本腕が追従する。
「あひゃあああ!!ぐっひゃあああああぎゅひいいいいいひひひひひひ!!!」
女性型の戦闘員の手は細く、責める4個所を細かく、素早く、そして的確に責めて行く。
「坊や~?おちんちんが、ちょっと元気になってきたわよ?クスクスクスクス……」
静観していたレディ・エージェントは嘲るように言い放った。
「くっひゃああははははははははあああ!!そんなのおおおおおおお!!!ウソだぁぁぁぁぁはははははは!!」
翔はそれを否定する。
「嘘じゃないわよ?自分の可愛いおちんちんを見てごらんなさい?」
レディ・エージェントの言った言葉の真偽を確かめるため、
激しくくすぐられながらも、自分の下腹部に目をやった。
自分でも信じられない事に、小さいながらも肉棒が屹立した光景が目に入る。
その瞬間、戦闘員の右脇腹を責めていた手が、翔の可愛らしい肉の芽を包む。
竿を人差し指と親指でつまみ、上下にシゴきじめた。
「きひひ!?ひいいいいいひひひゃあああははははああひいいいいい!!」
突然の行動に、翔は奇声を上げ、より一層身を捩った。
「こんなのおおおおおおおお!!!こちょこちょじゃああああああ!!!もう!もうムリいいいいいい!!!」
「あらあら?出ちゃうの?でも出ちゃうと、ユウ君に処刑対象が移っちゃうわよ?……ウフフフフ……」
レディ・エージェントの不敵な笑みの前で、翔は腰を大きく突き上げる。
「くひひひひひひひひ!!出る!出ちゃうううううううううううう!!!!」
ピュッピュッ!と、白濁液が翔の肉の塔から放たれた。
「あう……はぁ……はぁ……そんな……」
それと同時に翔を責める手が止み、そして、
「っくっひゃあああ!!!ぎひゃあああああああああははははははははあひひひひひひひひひいいいいいい!!!」
勇の背後で待機していた戦闘員が動き出す。
息を整えている最中だった勇にとって、最悪のスタートとなってしまった。
「勇!……くっ……」
「もうちょっと頑張れば、ユウくんも息を整えれたのにねぇ~クスクス……」
翔が自責の念に苛まれても、勇への責めは止まらない。
果ててしまった少年は、唇を噛みしめた。
勇への責めも、翔と同様の両腋、両脇腹へ行われていた。
「ぐひゃははははは!!!ひゃはははははは!!!いぎがああああいぎがああああああああああああ!!!」
肺に残った数少ない酸素が、一気に消費していく。
呼吸困難に陥る勇は、翔以上にがむしゃらに身体を揺さぶった。
「きひゃははははははははははは!!!きひゃあああひゃはははははははははははははははは!!!」
酸素を求める為に、本能が身体を突き動かす。ひたすら、自分を責める手から逃れる為に。
だが、戦闘員の4本の腕は、そんな激しい動きにも的確に追尾してくる。むしろ、動きを先読みしているかのように、
勇の弱点を責め続けていた。
「いぎがぁぁぁぁいぎがぁぁぁぁぁぁ!!!くひいいいいいいいいいひゃあああははははははは……」
消え行く断末魔の後、酸欠による失神を引き起こし、弛んだ膀胱からは尿が垂れ流れる。
「あら?あっけないわね?」
レディ・エージェントはそう呟いた。
そして、勇を責める手は止まり、即座に翔を責め始める戦闘員。
「ゆ、あひ!?くひゃあああはははははひひひひひひひひひひいいいいいいいいい!!!」
「ユウくんの事は心配しなくていいのよ。責める時は軽い電気ショックで起こしてあげるから」
「ふひいいい!!く…っきひゃあははははははははははははははは!!!」
「もちろん、ショウくんが気絶しても、ちゃんと起こしてあげるから、安心してね。アハハハハハハ!!」
レディ・エージェントの高笑いが、癪に障る。小さな身体に残る精神力を総動員させ、翔は耐え忍ぶ。
「くひ!くくくくくく……ぜったい……負ける……ものか……くひん!……ふぁ……」
先程までとは打って変わり、笑声を上げなくなる。
少年の持つ精神力と気合が、身体の限界を超えている結果であった。
「くひゃっ!くくくくくく……こんなもの……くひひひひひひひ……」
小さなおちんちんも、屹立する事無く、4本の腕による責めに耐え抜く翔。
そのままの状態が、5分ほど続いた。
「流石エナイエレイターと言ったところかしら……これじゃあ処刑出来ないわぁ」
残念そうなレディ・エージェントの言葉。
一瞬、翔の顔に希望の光が灯る。
しかし、次の言葉を聞いて、翔は再び絶望に陥れられる。
「拘束を強化して頂戴。そうね、趣向を凝らして『ちんぐり返し』なんてどうかしら。
無論、そっちの伸びてるガキにもね。それから責め手も各1人ずつ増やしなさい。ツールA5の使用も許可」
レディ・エージェントのそう言い放つと、どこからか4本腕の戦闘員が2人現れる。
彼女らは、責められ続ける翔と、気絶している勇の両足を2本の腕て掴むと、
余ったもう2本の腕で、両足を鉄棒にくくりつけた。
「くひゃ!……ううう……」
W字開脚を強いられ、少年の可愛らしい肉棒から、柔らかな睾丸、筋の通った蟻の門渡り、綺麗な肛門が晒される。
普段見られる事の無い菊門を開放され、翔は羞恥に悶える。
追加された2人の戦闘員は、どこからか台車を持ってくると、手の届く位置に配置した後、
少年の前に佇み、膝立ちになって、視線を少年の身体の高さに合わせた。
翔は横目で、台車を覗く。
台車の上には、敷かれた白いクロスの上に、様々な道具が置いてあった。
筆、鳥の羽、毛ばたき、電気按摩、電動歯ブラシ、液体の入ったボトルなどなど、中にはどんな用途に使うのかも分からない物まである。
翔の前に構える戦闘員は、4本の腕に筆、電動歯ブラシを1本ずつ、そして鳥の羽を2本持つと、
責め苦に震える少年の身体に向けた。
「いや……やめ……くひゃあああああああははははははああ!!!」
筆は菊門の皺や表面を、細かく、激しく責めた。
皺の一本一本を数えるように、途中で、穴を掃くように細かくくすぐる。
恥ずかしい気持ちと、くすぐったい気持ちに挟まれ、翔は悶え苦しんだ。
その菊門は責められるたびに、ヒクヒクと小さく開閉を繰り返す。
「ふあああ!あひいいいいひひひいいいいいい!!」
稀に不意打ちで、蟻の門渡りに筆が走ると、翔の身体は大きく揺れ、嬌声も1オクターブ高くなった。
電動歯ブラシは、少年のフニフニとした睾丸と竿を苛め抜いた。
電源を入れていない状態で、睾丸に軽く押し付け、下から上になぞり上げる。
竿を右、左と撫で上げると、瞬く間に充血し、自己主張を始めた。
天に向かって伸びた肉棒の先端に、ブラシをソフトにあてがい、電源を入れる。
「っくひゃあああああ!!!あひいいいいいいいいひいいいひいひひいいいいいい!!!」
まだ衣を脱ぎきれて居ない少年の先端は、至極敏感であり少し力加減を間違えれば痛みさえ感じてしまう。
しかし、戦闘員は痛みと快楽のボーダーラインぎりぎりを責め、常に最高潮の刺激を与える。
「はあああああぁぁぁぁ……はぁぁぁぁ…はくっ!また先っぽ!!やだあああ!!やだあああああああああああ!!!」
睾丸、竿の側面、裏筋、先端と順を追ってローテーションする。それにより、次に責められる部分を覚えてしまい、
絶望と歓喜に待ち焦がれる。
2本の羽は、すらりと伸びた両足の裏側を責めていた。
太股を上下に、かつ緩急をつけて責め立て、
膝の裏を螺旋を描いて、引っ掻き回し、
曲線を描く脹脛を、丹念に撫ぜる。
「あふ!くひいいい!!ふひんん!!ふぁぁぁぁぁ……!」
責め自体は優しい物だったが、ゾクゾクとする感覚が、翔を追い詰める。
繰り広げられる流動により、ビクビクと痙攣する両足。
「くはっ!そこ!や……しつこいいいいいいひひひひひぃぃ!!!」
まるで怯えた小動物のような反応をする両足に対し、
責める戦闘員にも嗜虐心が生まれる。
翔の背後に居る戦闘員も、道具を使っていた。
しかし、こちらはただ1つだけ、ボトルの中の液体のみを使用。
ボトルを翔の身体の上からひっくり返し、液体をぶちまける。
粘性のある液体…詰る所ローションを身体に塗し、
4本の腕を使い、効率よく広げていく。
「くひひひひひひ!!!ぬるぬるがぁぁぁぁぁひひひひひひひ!!!」
剥き出しの腋窩、柔らかながらも引き締まる脇腹、小さな臍。
二の腕から、手指の先。拘束され、上を向く足の裏。背中から、臀部まで。
ローションを塗り広げられるだけでも、かなりのくすぐったさが襲いかかった。
そして、戦闘員の動きが本格的に動き出す。
「っくっひゃああああああああああああああああああああ!!!!」
4本の腕が、不規則に動き、ローションを塗った個所を次々と責め立てる。
ローションにより潤滑し、抵抗・摩擦が少なくなった身体に、20本の腕が躍り出る。
「ひひひひいいいいい!!わきいいいいいいい!!くしゅぐったいいいいいいいひひひあああああ!!」
腋を責める指。人差し指、中指の2本を揃え、スクラッチするかのように責めたかと思えば、
揉みしだくように指が動いたり、五指が独立した動きをして描き回した。
「お腹だえぇぇぇぇぇぇえ!!くひいいいいいいいん!!きゃあああああああああああ!!!」
脇腹を責める指。1本が上下に動き、2本で歩くように、3本で引っ掻き回し、
4本以上で本格的にくすぐる。段階を踏んだ責めに、身体は翻弄されるがままだった。
「足がぁぁぁぁぁはははははあ!!うらはぁぁぁぁきひゃああああああああああ!!!」
足の裏を責める指。土踏まずを引っ掻く五指。足の指の間を往来する、戦闘員の指。
その責めに、足をキュッと縮こませ、耐えようとするが、ローションに塗れた現状では、
意味の無い行動だった。
「ひひゃああああああ!!!きゃはははははははははははは!!!いひひひひひひひいいいい!!!」
「くふっ!んああああ!!やぁ!やぁらあああああ!!!」
「そこいやぁぁぁぁ!!!やめえええええええええええへへへへへへへへへ!!!」
上半身への激しい責めと、下半身への優しい責め、
2つの刺激は甘美な物となり、少年の精神を蝕む。
「あ、あ、あ、あ、あああああ!……出ちゃうううう……くひひひひひひひひひっ!」
翔の肉棒から、熱水が噴き出る。
前を責めていた戦闘員は即座に退避して難を逃れていた。
「ゆう……はぁ……はぁ……んあ……はぁ……」
翔は、放尿の開放感に浸れる訳もなく、後悔の念に押し潰されそうになっていた。
だがそれよりも、疲労が、身体を支配する。酸素が圧倒的に足りない。呼吸も知らず知らずに大きくなっていった。
今の翔に必要な事は、次に訪れる責め苦までに、コンディションを回復させる事だった。
「っつう!ひゃああああああ!!!うぇぇぇぇ!?何?何これええきゃははははははははあ!!!!」
隣では、電気を通されて無理矢理意識を回復させられた勇が、くすぐりに処され始める。
いつの間にか足までもが拘束されている自体が飲み込めず、今だに混乱しているようだった。
「え?何でぇぇぇ!!これえええ!いや、やめろおおおおおおおひゃははははははははは!!!」
勇には、翔とは別の責め方が行われる。
背後にいる戦闘員は、まるで抱きかかえるように2本の腕を絡ませると、
そのまま腋窩と同時に親指で小さい乳首を弾く。
もう2本の腕は、勇の下腹部、足の付け根を閉塞的にくすぐる。
前方にいる戦闘員は、電気按摩を右片手に、柔らかな肉棒に当てつけ、
ローションを付けた左片手の人差し指を、菊門の中へと侵入。
残りの2本は、足の裏を重点的に責め上げた。
「くひ!!!ひゃああああ!!お尻がぁぁぁぁぁぁ気持ち悪いいいいいいいいいひひひひいいい!!!」
菊門の中を責められるその感触は、何ともおぞましいものだった。
こちらの事なぞお構いなく出たり入ったりする細い指は、
まるで強制的に排泄を行わされているような感覚にさえ思えてくる。
「いひひひひひ!!くひいいいいい!!おっぱい!プルプルするなぁぁぁぁ!!!」
腋をくすぐりながら、両乳首を責める指に、勇は悶える。
親指で弾かれる度に、小さな身体がぴくんと震えた。
「ちんちん!!ちんちんきついよおおおおおお!!!!!」
一番ダメージが大きいのは、電気按摩を宛がわれている局部だった。
丸みを帯びた先端を、竿にくっつけ、片方の手で押さえる。
直に振動を感じ、小さな肉棒は快感に震え、激しく流動する。
「あひいいい!!!出るううう!!!出る!!!!ひひひひひひゃああはははははははは!!!」
やがて臨界点が訪れ、快楽が身体を覆い尽くす。
勃起幼棒から、白濁液が飛び出る。
「ひいいいい……はぁ……あぁぁぁぁぁ……」
そしてそれは、新たな悲劇の始まりでもある。
「ちょ……まだ……待っくっひゃああああああ!!!!」
「きゃはっ!ひひゃははははははははああああ!!!くひいいいいいいひひひひひひひ!!!」
先程と同様の責めが、翔に襲いかかる。
「ひひひひひいいいいい!!!!また、またそれぇぇぇぇぇぇ!!!」
「あふ!ひぁ……ああああ……ちんちんくすぐったいいいいいい!!!きゃああああははははははははは!!!!!」
「おしっこおおおおお!!!出ちゃうううううう!!また出ちゃううううううう!!!」
「か、身体にいいひひひひひひ!!ちからはいんないいいいいひゃああははははははあああ!!!」
「おしっこ、我慢できないい!!!なんで……なんでえええええへへへひひゃはははははははははは!!!」
しばらくして、再び翔は尿を放水した。
「フフフ……効いてきたかしら……」
レディ・エージェントは、誰に話しかける訳でもなく、独りごちた。
「利尿剤と、特殊な麻酔のお陰で、お漏らしし放題。
それに加えて強烈な刺激によって、射精も止め処無く行われる……ククククク……」
不敵な笑みを浮かべるレディ・エージェント。
「さぁ、終わらない輪舞の始まりよ……フフフフフフ……」
「きひゃああ!!ひひひひひいひひひひ!!!!!おしっこおおおおおお!!!出ちゃうう!!!」
「ふぁ!んひいいいいいいいい!!!!!出る!出る!!白いのでりゅうううう!!!」
「くしゅぐったいのやらぁぁぁぁ!!もうやめてぇぇぇぇぇ!!!!」
「いぎいいいいいい!!!!あふああひゃああははははははははははああ!!!」
「くひ!くっひいいいい!!!そこおおおおお!!弱いからぁぁぁぁぁぁああははははははは!!」
「おちんちんいや!いやああああ!!!ぷるぷるしながらこちょこちょいやああああああああ!!!」
責められれば即座に反応し、そして対象が交代する。
その間隔が徐々に短くなり、しまいには2人とも責められている状態になってしまう。
既に尿なのか精液なのか区別がつかないほど出しつくし、肉棒は真っ赤に腫れあがっている。
しかし、処刑は止むことは無い。
輪廻の輪は、外れる事は無かった……
意識が覚醒し、辺りを見渡すとそこは、無機質なコンクリートに囲まれた部屋だった。
その部屋の中央には、床から垂直に立った2本の鉄柱の上に、
金属製の棒が掛けられているオブジェ…世間一般で言う所の鉄棒と呼ばれる物が置いてあった。
自分はその鉄棒に両手を拘束され、且一糸纏わぬ姿を晒している。
鉄棒は身の丈よりも少し高く、己の足は床から数センチ上がった所で、空を切っていた。
ふと、自分の右側に見慣れた姿の人影が居た。
「ゆ、勇……!?」
ツンツンとした髪型の少年……それは、エナイエレイターのリーダーこと、
オフェンシブレイター・日下部 勇だった。
普段は活発で、元気一杯の4文字が似合う少年は、
自分と同じように両手を拘束され、顔は俯き、身体は震え、肩で息をしている。
活発少年の足元を見ると、コンクリートの床に水たまりが出来ている。
その光景を眺めるだけで、ここで何が起きたのかが手に取るように分かった。
「おはよう、アザイ・ショウくん!」
前方から、自分の名を呼ぶ声がした。
目線を少し上に上げると、漆黒のボンテージに身を包んだ女性…レディ・エージェントが佇んでいた。
「貴方が起きるまで、ユウくんで遊んでたのよ。
貴方が中々起きないから、ユウくんは延々弄ばれ続けて、最後にはお漏らしまでしちゃったんだから!」
微笑するレディ・エージェント。
スナイプレイター・浅井 翔は、己の不甲斐無さを呪った。
だが、自責の念に苛まれている場合では無い。
「俺達をどうするつもりだ」
翔は今にも食い千切らんばかりの獰猛な視線をレディ・エージェントに叩きつける。
「全く、お決まりのセリフね」
だが、まだ可愛げの残る視線には、それ程の威力は無かったようだ。
レディ・エージェントは翔の注視を意に介さず、つまらなそうに言った。
「処刑よ、処刑。しかも、貴方達の大好きな『こちょこちょ』で処刑してあ・げ・る!」
「なっ……!」
処刑。その2文字を聞いた瞬間、翔は愕然とした。
齢10歳前後の少年に、その言葉はあまりにも重すぎる言葉。
命に代えて、正義を貫く者であっても、命を失う事に関してはまだ抵抗がある。
「でも安心して、私も鬼では無いわ。少しでも生きる時間を増やしてあげる」
レディ・エージェントは翔の傍まで歩み寄り、右手の人差し指をそっと胸の中央に宛がう。
そのまま指は下降、腹部・臍・下腹部を通過し、小さな少年の分身に触れる。
「射精、もしくはお漏らししたら、処刑は一旦ストップしてあげる」
レディ・エージェントのその一言は、まったく理解できなかった。
「その代り、ショウくんの処刑がストップしている間は、ユウくんに処刑対象が移るわ。
そして、ユウくんが射精、或いはお漏らししちゃったら、再びショウくんに対象が戻るの。素敵でしょ?」
「ふざけろ!誰がそんな処刑を…!」
翔は食ってかかった。いつもから冷静な彼が声を荒げる理由は、他ならぬ仲間の命がかかっているからだ。
「フフフ…ユウくんも同じ事を言っていたわ。だけど考えてみて?貴方が死ぬまで我慢すれば、
友達は助かるかもしれないのよ?ユウくんにそう言ったら、真っ先にやってくれだもの。クスクス……でも、結果がこれじゃあね」
そう言って、項垂れる勇を見るレディ・エージェント」
「それに、貴方にはもう、拒否権と言う物が存在しないの」
「そんな処刑、認めなくひぃぃぃぃ!?」
言葉途中で、翔に刺激が襲いかかる。
いつの間にか、翔の背後には腕を4本生やした女性戦闘員が立っていた。
ぐったりとする勇の背後にも、同じタイプの戦闘員が居る。
「処刑開始~」
レディ・エージェントは歌うようにそう言うと、後ろに下がり、部屋に備えつけてあったパイプ椅子に腰を下ろす。
「くひひひひひひひ!!!こんなのおおおおおおおお!!!やめ……ひっくくくくくく!」
戦闘員の4本腕が、大きく開いた両腋と脇腹に狙いを定める。
堪らず、身体を左右に捻るが、戦闘員の腕から逃れる事は叶わない。
「ひゃあああああ!!!くひいいいいいいいいひひひひひひひひひひひぃぃぃきひいいいいい!」
避ける為に、両足をばたつかせたり、背を仰け反らせたりしても、
まるで吸いつくように戦闘員の4本腕が追従する。
「あひゃあああ!!ぐっひゃあああああぎゅひいいいいいひひひひひひ!!!」
女性型の戦闘員の手は細く、責める4個所を細かく、素早く、そして的確に責めて行く。
「坊や~?おちんちんが、ちょっと元気になってきたわよ?クスクスクスクス……」
静観していたレディ・エージェントは嘲るように言い放った。
「くっひゃああははははははははあああ!!そんなのおおおおおおお!!!ウソだぁぁぁぁぁはははははは!!」
翔はそれを否定する。
「嘘じゃないわよ?自分の可愛いおちんちんを見てごらんなさい?」
レディ・エージェントの言った言葉の真偽を確かめるため、
激しくくすぐられながらも、自分の下腹部に目をやった。
自分でも信じられない事に、小さいながらも肉棒が屹立した光景が目に入る。
その瞬間、戦闘員の右脇腹を責めていた手が、翔の可愛らしい肉の芽を包む。
竿を人差し指と親指でつまみ、上下にシゴきじめた。
「きひひ!?ひいいいいいひひひゃあああははははああひいいいいい!!」
突然の行動に、翔は奇声を上げ、より一層身を捩った。
「こんなのおおおおおおおお!!!こちょこちょじゃああああああ!!!もう!もうムリいいいいいい!!!」
「あらあら?出ちゃうの?でも出ちゃうと、ユウ君に処刑対象が移っちゃうわよ?……ウフフフフ……」
レディ・エージェントの不敵な笑みの前で、翔は腰を大きく突き上げる。
「くひひひひひひひひ!!出る!出ちゃうううううううううううう!!!!」
ピュッピュッ!と、白濁液が翔の肉の塔から放たれた。
「あう……はぁ……はぁ……そんな……」
それと同時に翔を責める手が止み、そして、
「っくっひゃあああ!!!ぎひゃあああああああああははははははははあひひひひひひひひひいいいいいい!!!」
勇の背後で待機していた戦闘員が動き出す。
息を整えている最中だった勇にとって、最悪のスタートとなってしまった。
「勇!……くっ……」
「もうちょっと頑張れば、ユウくんも息を整えれたのにねぇ~クスクス……」
翔が自責の念に苛まれても、勇への責めは止まらない。
果ててしまった少年は、唇を噛みしめた。
勇への責めも、翔と同様の両腋、両脇腹へ行われていた。
「ぐひゃははははは!!!ひゃはははははは!!!いぎがああああいぎがああああああああああああ!!!」
肺に残った数少ない酸素が、一気に消費していく。
呼吸困難に陥る勇は、翔以上にがむしゃらに身体を揺さぶった。
「きひゃははははははははははは!!!きひゃあああひゃはははははははははははははははは!!!」
酸素を求める為に、本能が身体を突き動かす。ひたすら、自分を責める手から逃れる為に。
だが、戦闘員の4本の腕は、そんな激しい動きにも的確に追尾してくる。むしろ、動きを先読みしているかのように、
勇の弱点を責め続けていた。
「いぎがぁぁぁぁいぎがぁぁぁぁぁぁ!!!くひいいいいいいいいいひゃあああははははははは……」
消え行く断末魔の後、酸欠による失神を引き起こし、弛んだ膀胱からは尿が垂れ流れる。
「あら?あっけないわね?」
レディ・エージェントはそう呟いた。
そして、勇を責める手は止まり、即座に翔を責め始める戦闘員。
「ゆ、あひ!?くひゃあああはははははひひひひひひひひひひいいいいいいいいい!!!」
「ユウくんの事は心配しなくていいのよ。責める時は軽い電気ショックで起こしてあげるから」
「ふひいいい!!く…っきひゃあははははははははははははははは!!!」
「もちろん、ショウくんが気絶しても、ちゃんと起こしてあげるから、安心してね。アハハハハハハ!!」
レディ・エージェントの高笑いが、癪に障る。小さな身体に残る精神力を総動員させ、翔は耐え忍ぶ。
「くひ!くくくくくく……ぜったい……負ける……ものか……くひん!……ふぁ……」
先程までとは打って変わり、笑声を上げなくなる。
少年の持つ精神力と気合が、身体の限界を超えている結果であった。
「くひゃっ!くくくくくく……こんなもの……くひひひひひひひ……」
小さなおちんちんも、屹立する事無く、4本の腕による責めに耐え抜く翔。
そのままの状態が、5分ほど続いた。
「流石エナイエレイターと言ったところかしら……これじゃあ処刑出来ないわぁ」
残念そうなレディ・エージェントの言葉。
一瞬、翔の顔に希望の光が灯る。
しかし、次の言葉を聞いて、翔は再び絶望に陥れられる。
「拘束を強化して頂戴。そうね、趣向を凝らして『ちんぐり返し』なんてどうかしら。
無論、そっちの伸びてるガキにもね。それから責め手も各1人ずつ増やしなさい。ツールA5の使用も許可」
レディ・エージェントのそう言い放つと、どこからか4本腕の戦闘員が2人現れる。
彼女らは、責められ続ける翔と、気絶している勇の両足を2本の腕て掴むと、
余ったもう2本の腕で、両足を鉄棒にくくりつけた。
「くひゃ!……ううう……」
W字開脚を強いられ、少年の可愛らしい肉棒から、柔らかな睾丸、筋の通った蟻の門渡り、綺麗な肛門が晒される。
普段見られる事の無い菊門を開放され、翔は羞恥に悶える。
追加された2人の戦闘員は、どこからか台車を持ってくると、手の届く位置に配置した後、
少年の前に佇み、膝立ちになって、視線を少年の身体の高さに合わせた。
翔は横目で、台車を覗く。
台車の上には、敷かれた白いクロスの上に、様々な道具が置いてあった。
筆、鳥の羽、毛ばたき、電気按摩、電動歯ブラシ、液体の入ったボトルなどなど、中にはどんな用途に使うのかも分からない物まである。
翔の前に構える戦闘員は、4本の腕に筆、電動歯ブラシを1本ずつ、そして鳥の羽を2本持つと、
責め苦に震える少年の身体に向けた。
「いや……やめ……くひゃあああああああははははははああ!!!」
筆は菊門の皺や表面を、細かく、激しく責めた。
皺の一本一本を数えるように、途中で、穴を掃くように細かくくすぐる。
恥ずかしい気持ちと、くすぐったい気持ちに挟まれ、翔は悶え苦しんだ。
その菊門は責められるたびに、ヒクヒクと小さく開閉を繰り返す。
「ふあああ!あひいいいいひひひいいいいいい!!」
稀に不意打ちで、蟻の門渡りに筆が走ると、翔の身体は大きく揺れ、嬌声も1オクターブ高くなった。
電動歯ブラシは、少年のフニフニとした睾丸と竿を苛め抜いた。
電源を入れていない状態で、睾丸に軽く押し付け、下から上になぞり上げる。
竿を右、左と撫で上げると、瞬く間に充血し、自己主張を始めた。
天に向かって伸びた肉棒の先端に、ブラシをソフトにあてがい、電源を入れる。
「っくひゃあああああ!!!あひいいいいいいいいひいいいひいひひいいいいいい!!!」
まだ衣を脱ぎきれて居ない少年の先端は、至極敏感であり少し力加減を間違えれば痛みさえ感じてしまう。
しかし、戦闘員は痛みと快楽のボーダーラインぎりぎりを責め、常に最高潮の刺激を与える。
「はあああああぁぁぁぁ……はぁぁぁぁ…はくっ!また先っぽ!!やだあああ!!やだあああああああああああ!!!」
睾丸、竿の側面、裏筋、先端と順を追ってローテーションする。それにより、次に責められる部分を覚えてしまい、
絶望と歓喜に待ち焦がれる。
2本の羽は、すらりと伸びた両足の裏側を責めていた。
太股を上下に、かつ緩急をつけて責め立て、
膝の裏を螺旋を描いて、引っ掻き回し、
曲線を描く脹脛を、丹念に撫ぜる。
「あふ!くひいいい!!ふひんん!!ふぁぁぁぁぁ……!」
責め自体は優しい物だったが、ゾクゾクとする感覚が、翔を追い詰める。
繰り広げられる流動により、ビクビクと痙攣する両足。
「くはっ!そこ!や……しつこいいいいいいひひひひひぃぃ!!!」
まるで怯えた小動物のような反応をする両足に対し、
責める戦闘員にも嗜虐心が生まれる。
翔の背後に居る戦闘員も、道具を使っていた。
しかし、こちらはただ1つだけ、ボトルの中の液体のみを使用。
ボトルを翔の身体の上からひっくり返し、液体をぶちまける。
粘性のある液体…詰る所ローションを身体に塗し、
4本の腕を使い、効率よく広げていく。
「くひひひひひひ!!!ぬるぬるがぁぁぁぁぁひひひひひひひ!!!」
剥き出しの腋窩、柔らかながらも引き締まる脇腹、小さな臍。
二の腕から、手指の先。拘束され、上を向く足の裏。背中から、臀部まで。
ローションを塗り広げられるだけでも、かなりのくすぐったさが襲いかかった。
そして、戦闘員の動きが本格的に動き出す。
「っくっひゃああああああああああああああああああああ!!!!」
4本の腕が、不規則に動き、ローションを塗った個所を次々と責め立てる。
ローションにより潤滑し、抵抗・摩擦が少なくなった身体に、20本の腕が躍り出る。
「ひひひひいいいいい!!わきいいいいいいい!!くしゅぐったいいいいいいいひひひあああああ!!」
腋を責める指。人差し指、中指の2本を揃え、スクラッチするかのように責めたかと思えば、
揉みしだくように指が動いたり、五指が独立した動きをして描き回した。
「お腹だえぇぇぇぇぇぇえ!!くひいいいいいいいん!!きゃあああああああああああ!!!」
脇腹を責める指。1本が上下に動き、2本で歩くように、3本で引っ掻き回し、
4本以上で本格的にくすぐる。段階を踏んだ責めに、身体は翻弄されるがままだった。
「足がぁぁぁぁぁはははははあ!!うらはぁぁぁぁきひゃああああああああああ!!!」
足の裏を責める指。土踏まずを引っ掻く五指。足の指の間を往来する、戦闘員の指。
その責めに、足をキュッと縮こませ、耐えようとするが、ローションに塗れた現状では、
意味の無い行動だった。
「ひひゃああああああ!!!きゃはははははははははははは!!!いひひひひひひひいいいい!!!」
「くふっ!んああああ!!やぁ!やぁらあああああ!!!」
「そこいやぁぁぁぁ!!!やめえええええええええええへへへへへへへへへ!!!」
上半身への激しい責めと、下半身への優しい責め、
2つの刺激は甘美な物となり、少年の精神を蝕む。
「あ、あ、あ、あ、あああああ!……出ちゃうううう……くひひひひひひひひひっ!」
翔の肉棒から、熱水が噴き出る。
前を責めていた戦闘員は即座に退避して難を逃れていた。
「ゆう……はぁ……はぁ……んあ……はぁ……」
翔は、放尿の開放感に浸れる訳もなく、後悔の念に押し潰されそうになっていた。
だがそれよりも、疲労が、身体を支配する。酸素が圧倒的に足りない。呼吸も知らず知らずに大きくなっていった。
今の翔に必要な事は、次に訪れる責め苦までに、コンディションを回復させる事だった。
「っつう!ひゃああああああ!!!うぇぇぇぇ!?何?何これええきゃははははははははあ!!!!」
隣では、電気を通されて無理矢理意識を回復させられた勇が、くすぐりに処され始める。
いつの間にか足までもが拘束されている自体が飲み込めず、今だに混乱しているようだった。
「え?何でぇぇぇ!!これえええ!いや、やめろおおおおおおおひゃははははははははは!!!」
勇には、翔とは別の責め方が行われる。
背後にいる戦闘員は、まるで抱きかかえるように2本の腕を絡ませると、
そのまま腋窩と同時に親指で小さい乳首を弾く。
もう2本の腕は、勇の下腹部、足の付け根を閉塞的にくすぐる。
前方にいる戦闘員は、電気按摩を右片手に、柔らかな肉棒に当てつけ、
ローションを付けた左片手の人差し指を、菊門の中へと侵入。
残りの2本は、足の裏を重点的に責め上げた。
「くひ!!!ひゃああああ!!お尻がぁぁぁぁぁぁ気持ち悪いいいいいいいいいひひひひいいい!!!」
菊門の中を責められるその感触は、何ともおぞましいものだった。
こちらの事なぞお構いなく出たり入ったりする細い指は、
まるで強制的に排泄を行わされているような感覚にさえ思えてくる。
「いひひひひひ!!くひいいいいい!!おっぱい!プルプルするなぁぁぁぁ!!!」
腋をくすぐりながら、両乳首を責める指に、勇は悶える。
親指で弾かれる度に、小さな身体がぴくんと震えた。
「ちんちん!!ちんちんきついよおおおおおお!!!!!」
一番ダメージが大きいのは、電気按摩を宛がわれている局部だった。
丸みを帯びた先端を、竿にくっつけ、片方の手で押さえる。
直に振動を感じ、小さな肉棒は快感に震え、激しく流動する。
「あひいいい!!!出るううう!!!出る!!!!ひひひひひひゃああはははははははは!!!」
やがて臨界点が訪れ、快楽が身体を覆い尽くす。
勃起幼棒から、白濁液が飛び出る。
「ひいいいい……はぁ……あぁぁぁぁぁ……」
そしてそれは、新たな悲劇の始まりでもある。
「ちょ……まだ……待っくっひゃああああああ!!!!」
「きゃはっ!ひひゃははははははははああああ!!!くひいいいいいいひひひひひひひ!!!」
先程と同様の責めが、翔に襲いかかる。
「ひひひひひいいいいい!!!!また、またそれぇぇぇぇぇぇ!!!」
「あふ!ひぁ……ああああ……ちんちんくすぐったいいいいいい!!!きゃああああははははははははは!!!!!」
「おしっこおおおおお!!!出ちゃうううううう!!また出ちゃううううううう!!!」
「か、身体にいいひひひひひひ!!ちからはいんないいいいいひゃああははははははあああ!!!」
「おしっこ、我慢できないい!!!なんで……なんでえええええへへへひひゃはははははははははは!!!」
しばらくして、再び翔は尿を放水した。
「フフフ……効いてきたかしら……」
レディ・エージェントは、誰に話しかける訳でもなく、独りごちた。
「利尿剤と、特殊な麻酔のお陰で、お漏らしし放題。
それに加えて強烈な刺激によって、射精も止め処無く行われる……ククククク……」
不敵な笑みを浮かべるレディ・エージェント。
「さぁ、終わらない輪舞の始まりよ……フフフフフフ……」
「きひゃああ!!ひひひひひいひひひひ!!!!!おしっこおおおおおお!!!出ちゃうう!!!」
「ふぁ!んひいいいいいいいい!!!!!出る!出る!!白いのでりゅうううう!!!」
「くしゅぐったいのやらぁぁぁぁ!!もうやめてぇぇぇぇぇ!!!!」
「いぎいいいいいい!!!!あふああひゃああははははははははははああ!!!」
「くひ!くっひいいいい!!!そこおおおおお!!弱いからぁぁぁぁぁぁああははははははは!!」
「おちんちんいや!いやああああ!!!ぷるぷるしながらこちょこちょいやああああああああ!!!」
責められれば即座に反応し、そして対象が交代する。
その間隔が徐々に短くなり、しまいには2人とも責められている状態になってしまう。
既に尿なのか精液なのか区別がつかないほど出しつくし、肉棒は真っ赤に腫れあがっている。
しかし、処刑は止むことは無い。
輪廻の輪は、外れる事は無かった……
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