- 2013⁄09⁄13(Fri)
- 02:40
部室 久保隆行
俺の学校はラグビーとサッカーの有名な高校だった。
俺はラグビーの練習が終わり腹も減ってたので、なにか食いたいと思い駅に急いでいた。時間も夕方、かなり暗くなっていた。駅前のラーメン屋に入り券売機でラーメンの券を買おうとカバンから財布を取り出そうとしたとき財布がない!どこだどこだと探しているとき、ハッと思いだした。
部室のロッカーに入れっぱなしだ!
俺は急いで学校に戻った。
学校に戻ると急いで部室に行った。
案の定部室は閉まっていたし人の気配もない。まいったなと俺は思った。俺の学校は生徒の自主性を尊重するとか言う理由で、部室のカギの管理は部の主将と副主将に任せられていたんだ。
2年の俺が3年の主将や副将に連絡できるはずもなく、あきらめて帰ろうとした時、俺の頭に部室の窓が浮かんだ。
そうだ!もしかしたら部室の窓が開いているかもだぜ!俺は部室の建物の裏に回った。
各部の部室は5畳ほどの部屋がくっついている感じの建物だった。ラグビーの部室は校舎から一番離れていてグランドの一番奥にあった。
時間も遅くどの部室も人の気配がない。
俺は建物の裏にまわりラグビー部の部室を目指して歩いて行った。部室の裏は塀に囲まれていて、塀と建物の間は人が1人通れるかどうかぐらいに狭さだった。
部室の窓はスリガラスがはめてあり外からは見えないようになっていた どの部室の窓からも放り投げたジュースの空き缶やお菓子の袋、果ては汚れたジャージや靴まで落ちていた。
俺はそのゴミの上を部室目指して歩いて行った。
俺はちょうど建物が終わるぐらいの場所に来た。ラグビー部の部室の裏は一段とゴミが散乱していた。俺は俺の頭の高さぐらにある窓に手をかけた。動かしてみるとかすかに動く。
やった!開いてた!
俺はその窓を開けようとした時、急に部室の電気が点いた。俺はびっくりして声をあげそうになった。電気が点くと中で人の気配がする。
俺は「誰だよ クソっ!こんな時間に」と思った。
俺はラグビーの練習が終わり腹も減ってたので、なにか食いたいと思い駅に急いでいた。時間も夕方、かなり暗くなっていた。駅前のラーメン屋に入り券売機でラーメンの券を買おうとカバンから財布を取り出そうとしたとき財布がない!どこだどこだと探しているとき、ハッと思いだした。
部室のロッカーに入れっぱなしだ!
俺は急いで学校に戻った。
学校に戻ると急いで部室に行った。
案の定部室は閉まっていたし人の気配もない。まいったなと俺は思った。俺の学校は生徒の自主性を尊重するとか言う理由で、部室のカギの管理は部の主将と副主将に任せられていたんだ。
2年の俺が3年の主将や副将に連絡できるはずもなく、あきらめて帰ろうとした時、俺の頭に部室の窓が浮かんだ。
そうだ!もしかしたら部室の窓が開いているかもだぜ!俺は部室の建物の裏に回った。
各部の部室は5畳ほどの部屋がくっついている感じの建物だった。ラグビーの部室は校舎から一番離れていてグランドの一番奥にあった。
時間も遅くどの部室も人の気配がない。
俺は建物の裏にまわりラグビー部の部室を目指して歩いて行った。部室の裏は塀に囲まれていて、塀と建物の間は人が1人通れるかどうかぐらいに狭さだった。
部室の窓はスリガラスがはめてあり外からは見えないようになっていた どの部室の窓からも放り投げたジュースの空き缶やお菓子の袋、果ては汚れたジャージや靴まで落ちていた。
俺はそのゴミの上を部室目指して歩いて行った。
俺はちょうど建物が終わるぐらいの場所に来た。ラグビー部の部室の裏は一段とゴミが散乱していた。俺は俺の頭の高さぐらにある窓に手をかけた。動かしてみるとかすかに動く。
やった!開いてた!
俺はその窓を開けようとした時、急に部室の電気が点いた。俺はびっくりして声をあげそうになった。電気が点くと中で人の気配がする。
俺は「誰だよ クソっ!こんな時間に」と思った。
スリガラスの窓はヒビが入って小さな穴が開いている。俺はそこからそっと中を覗きこんだ。
部室の明かりの下に副将の荻原さんがいた。
荻原さんはさっきの練習のままの格好だった。ラグシャツにラグパン それには赤土が着いてひどく汚れていた 体中に泥がついていて丸太のように太い太腿にはテーピングが巻かれていた。
そういえば副将は練習が終わったあとも監督と残っていたっけ 特訓かレギュラーは大変だなと俺は覗いている状況にもかかわらずに変に同情してしまった。
ラグビー部は3年以外は全員坊主だったが 萩原さんはいつも坊主にしていた。それにアゴにヒゲを生やし太い眉で眼光鋭い野生児のような感じだった。萩原さんは首にかけたタオルをテーブルに叩きつけると、近くにあった折りたたみ椅子を思いきり蹴飛ばした。
イラついてんなぁと俺は思った。
明日は近寄るのはやめとこう。
萩原さんはしばらくイライラしていたが、首をゴキゴキ言わせると汚れたシャツを脱いだ。
シャツを脱いだ萩原さんの体には練習でついたアザやスリ傷があちこちできていた。
部内の誰よりもウエイトをやっているせいかその体はレスラー選手のように筋肉が隆起していた。特に腕と胸の筋肉がプロテクターを着けているかのようだった。機嫌がいい時萩原さんはよく真っ裸になってその筋肉を俺たち後輩に触らせていた。
萩原さんは自分のロッカーからタオルを取り出すと体の汗や汚れをぬぐった。しばらくタオルで体を拭いていた萩原さんはロッカーの上に置いてある箱に手を伸ばした。
箱と言っても元々小型のカラーテレビが入っていたダンボールの箱だった。
その箱はいつもロッカーの上に置いてあり、箱の中には先輩達が持ってきたエロ本やAVビデオがたくさん入っていた。いつからあるのかわからないけどラグビー部の伝統で自由に持って帰って楽しめって先輩から俺達は言われていた。
俺も何回か持って帰った事があった。
萩原さんは箱をテーブルの上に置くとさっき蹴り倒した椅子を開くとそれに座り、箱から何冊か取り出して見ていた。
俺は萩原さんがよく見えるように穴からの角度を調整して少し体の位置をずらした。その時なにかを踏んだみたいでバキッて音がしてしまった。
その音に萩原さんは敏感に反応してこちらを睨んだ。
俺はハッとなり思わず身をそらしてスリガラスの穴から離れてしまった。
何秒後か俺はゆっくりとスリガラスの穴に目を近づけた。
再び部室をゆっくり覗くと萩原さんはこちらに向いて座ったままエロ本を見ていた。
次々に本をとってはパラパラとめくり見ているというよりなにかを探しているように見えた。お気に入りのAV女優でも探しているのかなと俺は思った。
そのうち萩原さんは立ち上がるとロッカーの方に近寄り、自分のロッカーから何冊か本を取り出した。
エロ本ではなくラグビー関係の本らしい表紙がチラっと見えた。
俺はいつのまにか萩原さんの行動を目で追いかけていた。そのうちの一冊を手に取るとまた椅子に座り本を開いた。穴からはなんの本かわからないがエロ本ではないことは確かだ。
俺はなにか新しいフォーメーションかトレーニングのやり方でも変えるのかなと思って見ていた。
その本をパラパラとめくると萩原さんは茶色い封筒を取り出した。その本にはさんであった封筒から萩原さんは何かを出した。
写真だ!俺は思わず声を出しそうになった。
萩原さんは何枚か写真を両手に取るとじっと眺めていた。
何の写真かなと俺は思ったが萩原さんはちょうど正面をこちらに向けて座っていたから、写真の中身まではわからなかった。
何枚かの写真を何度も食い入るように見ている萩原さん。
しばらくして俺はある事に気が付いた。
ラグパンだけの萩原さんの股間は大きく膨らんでいた。勃起してる!練習で汚れたラグパンの中で萩原さんのチンポが勃起しているのがはっきりわかった。
萩原さんの上半身は息づかいの度に上下に揺れていた。部内で一番鍛えられた体がますます大きくなったような感じさえ受ける。萩原さんは写真を片手に持ち直すと右手で股間をもみだした。目は食いいるように写真を見つめている。
すでに大きくなっていた股間がまた膨らんだように見える。萩原さんは何回か股間を揉むと、いきなりラグパンの中に右手を突っ込んだ。右手がラグパンの中で上下するとラグパンの膨らみも一緒に上下する。
俺は生唾を飲み込んだ。
男のましてや先輩のせんずりを覗いていることに妙な興奮を覚えていた。萩原さんは何回か激しく右手を上下させた。
ピッタリしたラグパンは今にも破けそうである。萩原さんは立ち上がり写真をテーブルに置くとラグパンの紐を緩め一気に足首まで下ろした。
俺はブルンとした太いチンポが現れるかと思ったが、萩原さんはサポーターをはいていた。
サポーターはしっかりと股間を包んでいるが、大きく膨らんだ股間の左右からは野生児のような萩原さんらしく黒々とした剛毛がはみ出していた。
萩原さんの丸太のように太い太腿に巻かれてあるテーピングはかなり汚れていたが、そのサポーターまだ新しくゴムも緩んでいない。サポーターの布の部分が怒涛のごとく盛り上がっていた。
その盛り上がりのちょうど先端が濡れているのがわかる。
先走りだ! 新しいサポーターの白い布のそこだけが色が変わっていた。萩原さんは立ったままサポーターの横から手を入れてチンポをしごいていた。萩原さんは何度もチンポを上下させしごいていたが、萩原さんのでかい手のおかげでチンポはよく見えない。俺はこの小さな穴が煩わしくなっていた。
俺は食い入るようにスリガラスの穴に顔をくっつけて覗いていた。
ついに萩原さんはサポーターの横からチンポを引っ張り出した。俺はドキッとなった。
ズル剥けの太いチンポだ!
亀頭はピンクでたくさんの剛毛に覆われていた。
金玉がだらりとかなりのボリュームだ。
俺はまた生唾を飲み込んだ。
なんだよあれ・・・俺は思わずつぶやいた。
萩原さんのス、スゲーよ あんなにでかくなるのかよ 俺は萩原さんのその亀頭に引き付けられていた。
サポーターから引っ張りだしたチンポはサポーターのゴムで締め付けられているのか、ピンク色の亀頭がだんだん赤く充血しているようだった。
萩原さんは左手でサポーターを引っ張り右手でチンポを激しく上下にしごいた。仁王立ちのまま何度も何度もしごいていた。
そのたびに萩原さんの息づかいは荒くなり顔つきも赤く険しくなっていた。
俺は思わず股間に手をやった。
制服の上からでもわかるくらい勃起していた。
俺は萩原さんのセンズリする姿で勃起している。
俺は男の裸で感じているのだ。俺は我慢できなくなりベルトを緩め制服のズボンをもどかしく下ろした。トランクスの小便する穴が留っていなかったのか、そこから勃起したチンポが突き出ていた。すでに先走りでヌルヌルだった。
俺は思わずチンポを握った。
ガチガチに硬い。
いつもは仮性包茎のチンポが今はズル剥けで、いつもの勃起とは違うような気がしていた。
エロビを見てセンズリする感覚ではない。鋼のように勃起したチンポからは今にも溜まったモンが飛び出しそうだった。トランクスを下ろす時、弾けて腹に当たった。
俺はますます顔をスリガラスの穴に押し当てていた。
萩原さんは椅子を引き寄せるとそれに座り、中途半端に足元にあったラグパンを脱ぎ捨てた。
椅子に座って何度かチンポをしごいていたが、サポーターに手をかけ腰を浮かせると一気に足首まで下ろした。すばやくサポーターを脱ぐとそれを丸めて部室の隅に放り投げた。椅子に座っている萩原さんはスパイク 靴下以外なにも身につけていない。俺ら後輩に素っ裸になってふざけて見せているいつもの萩原さんの体ではなかった。
盛り上がった筋肉にうっすらと汗をかいて高揚している体。上気しているその顔の表情がなんとも苦しそうである。
なによりも腹からへそへと覆われた剛毛の真ん中には、いつも俺達に見せるチンポとは比べ物にならないぐらいにでかくなった男の性器が激しく勃起していた。
萩原さんはテーブルから例の写真をとると急にチンポをしごくのをやめた。
じっと写真を見ている。
萩原さんのチンポは勃起したままで時々ビクンビクンと上下にゆれていた。
あの写真には何が写っているのか・・・萩原さんのズリネタはかなりの女なんだろうな・・・俺は誰かの生写真ぐらいかなと思った。
俺はスリガラスの穴から覗きこみながら、自分のチンポを握ったままだった。
硬く勃起したチンポは先走りでヌルヌルだった。心臓がラグビーの試合の時みたいにドキドキしており、萩原さんに聞こえるんじゃないかと思うくらいに俺の息づかいは荒くなっていた。
俺は小さな穴から見える萩原さんの股間を見つめながら、ついにチンポを握った手を上下させた。
萩原さん、早くセンズリしてくれ!
俺は自分のチンポをまたギュッと握った。
俺は萩原さんのセンズリを見ながら抜きたい!
溜まっている塊をブッ放したいんだ!
萩原さんは写真をテーブルに戻すと再びセンズリを始めた。
俺は興奮して何度も頭を窓にぶつけていたが、何も萩原さんは気がつかない。俺は小さな穴から萩原さんの全てを見逃すまいとしていた。
萩原さんは膝を曲げて両足の踵をくっつけて大きく股を開く姿勢で俺の方を向いていた。
俺は萩原さんの呼吸に合わせるかのように激しくセンズリしていた。
萩原さんの右手から見え隠れする亀頭は何度も何度もこすられ赤く充血している。時々言葉とは言えないような喘ぎ声が萩原さんの口から漏れる。
俺は萩原さんの顔から胸、剛毛に覆われた腹からへそへ、太腿へ、そして右手が上下する股間へ視線を落としていった。
チンポから流れ出た先走りが亀頭の先でヌメっている。
俺はそれを舐めるかのように舌なめずりして興奮していた。ヒビの入ったガラスの穴から男の裸を覗き、部室の外で俺は制服のズボンを下ろしチンポを勃起させている。
味わった事のない興奮が俺の理性を消し去っていたのだ。
萩原さんは目を閉じると右手を前にもまして激しく上下に動かし始めた。
俺は萩原さんの絶頂が近いことを予感した。
萩原さんの顔つきが険しくなり 息づかいもかなり荒くなっている。俺は萩原さんがどんな風に最後イクのか見逃すまいと、激しくセンズリしている股間に視線を集中させた。
萩原さんの体がピンク色に高揚し体中の血管が浮き上がっているみたいな感じがした。
萩原さんのセンズリするスピードが一段と速くなった。
萩原さんはいきなり立ち上がると、仁王立ちになり何度も体を硬直させた。腰を突き出しチンポを握った手が一瞬止まると、
うっぉぉ!出るっ!出るっ!イクッ!あっあっイクッ! 出る!!出る!!萩原さんは何度も嗚咽するとチンポから大量の精液をドビュッ ドビュッとブッ放した。
すごい量だ。
白濁した精液が激しくコンクリの床にぶちまけられた。
精液をチンポから放出する度に腰がビクンビクンと痙攣しているようだった。
萩原さんは絞り出すかのように何度もチンポをしごいた。
精液はコンクリの床に白濁した飛沫の跡を残した。
萩原さんは満足したのか放心したように椅子にドカっと座った。
ガチガチに勃起していたのが嘘のように、力が抜けていく萩原さんのチンポ。
その先からはゆっくりと精液が流れ落ちていった。
萩原さんのイク姿を覗きながら俺も激しくセンズリしていた。
絶頂のゴールがそこまで来ている。
チンポの中で溜まっていた精液が、出口に向かってものすごい速さで迫ってきている。俺は声を殺す事も忘れ思わず声をあげてしまった。
萩原さん俺イキそうです! 腰が何度も痙攣した。
俺もイキます!!萩原さん!! あっイキます! 出るっ!!出るっ!!出るっ!!出るっ!!その瞬間俺は思わず自分のチンポを見た。真っ赤に充血したチンポの先から弾け飛ぶザーメン。
俺は部室の外壁に何度も何度も精液をぶちまけた。
自分のチンポからこんなに精液が出るのを見たことがない。
チンポから弾け出た精液は部室の外壁をダラダラと伝わり落ちている。俺は全身の力が抜け、放心してその場に座りこみたかった。
部室の中からロッカーを開ける音が聞こえた。
俺はハッとなり脱力感の残る体を窓に引き寄せた。
スリガラスの穴から覗くとちょうど萩原さんがタオルでチンポを丁寧に拭いているところだった。先ほどの物とはあきらかに違う。俺はあの猛り狂ったチンポを再び見たいと思った。
萩原さんは立ちあがるとスパイクで、コンクリの床に飛び散ったザーメンを荒々しくかき消した。
そしてロッカーから別のタオルを取り出し体中の汗も拭いた。 萩原さんはスパイクと靴下を脱ぐと、スパイクはロッカーの上に置き、ラグパンや靴下やタオルは愛用のスポーツバックに入れていた。
そのバックからトランクスを取り出すとそれを履いた。
トランクスの膨らみがゆっくりと小さくなっていくようだった。
ロッカーからシャツと制服を取り出しそれを着ると、萩原さんは例の写真を手に取りしばらく眺めていた。
もしかしたら萩原さんの彼女の写真なのかなと俺は思った。
俺ら男子校にはよくあることだ。しかしあの萩原さんに女がいたなんて驚きだ。
もしも彼女ができたら俺ら後輩に黙っているはずなどないと思った。どうだ!おまえら俺の女だぜ!とばかりに写真を見せびらかすに決まっている。
そう考えるとあの写真にはいったい誰が写っているのか・・・ 俺はスリガラスの穴から萩原さんを覗きながら、さっき下ろしていたトランクスと制服のズボンを腰まで上げた。
萩原さんはその写真を封筒に入れ、なんだか惜しむかのように本の間に挟み、数冊の本と一緒にロッカーの中にしまいこんだ。萩原さんはスポーツバックを手にとり、何事もなかったように電気を消し部室から出て行った。
俺はしばらく待ってから窓に手を掛けた。窓をゆっくり開けると窓枠を掴み、体を引き寄せ部室の中へすべりこんだ。真っ暗な部室に俺はゆっくりと立ち上がった。
俺の中で記憶が広がる。萩原さんはここでセンズリをしていた。誰も見てないと思い、あんなに激しくブっぱなして抜いていたのだ。興奮した感情が、萩原さんの肉体全てをはっきりと思い出させていた。
俺は暗闇の中で目をつぶった。
萩原さんのレスラーのように鍛えられた肉体は呼吸するたびに体中の筋肉がゆっくりと収縮していた。
萩原さんの体を触るように、俺は暗闇の中で自分の腕や胸を触ってみた。あの鎧のような筋肉に比べたらまるでちがう。上腕も胸も筋肉はついてはいるが萩原さんのように盛り上がっていない。
あの丸太のような太腿に比べたらまるでただの棒だ。腹筋だけが萩原さんと同じだった。
腹筋は6つにきれいに割れていた。俺の体は無駄な肉がない陸上選手のようだった。練習後に裸になり、ふざけてお互いの筋肉を見せ合っていた友達の中でも、俺の体は鍛えられていてすごい筋肉がついていると評判だったが、あの肉体には到底およばない。
萩原さんのあの体・・・俺は何かを我慢するかのように思わず拳を強く握った。
俺は深呼吸すると思いっきり匂いをかいだ。
しかし萩原さんの匂いはすでにしない。
いつもの汗くさい部室の匂いだ。先ほどの興奮が残っているのか俺は期待がはずれてがっかりした。
俺は電気をつけるのは躊躇したが明かりがないと何も見えない。電気をつけるといつもの見慣れた部室だった。
ロッカーが並びたくさんのラグビーボールが鉄製の籠の中に積み重なって入っていた。スパイクやボールが無造作に転がっている。部室の壁から壁へ紐を通して、ユニホームやラグパンが干してあり、壁には練習の日程表が張ってある。去年準優勝したBリーグの表彰状も額に入れて飾ってあった。
いつもと違うのは先ほど萩原さんが座っていた椅子の周りには、明らかに精液が飛び散った飛沫の後が残っていることだ。
俺はあの激しいセンズリを覗いていた。
たしかにここで萩原さんはあの太いチンポから精液をぶちまけていたのだ。白濁していた精液はいずれコンクリの床に吸収されそのままわからなくなるだろう。
そう考えると俺の正常な理性は頭のどこかで鍵をかけられ、写真の事など今はどうでもよくなっていた。
俺はコンクリの床を見つめ、まだ残っているかもしれない萩原さんの白濁した精液を探した。あった!椅子からかなり離れたところまで飛びちっていたのだ。
すげぇ こんなとこまで飛んでるよ・・・高揚した興奮が俺の行動を大胆にさせた。俺はその白濁した精液を指ですくいそれを鼻先へゆっくりと持っていった。
俺のと同じ・・・同じ匂いだ・・・俺は頭の真ん中が熱くなっていく気がした。自分の精液をまじまじと見た事はなかったが、萩原さんのザーメンはあきらかに俺のより濃くドロッとしている。
これがあのチンポから出たんだ・・・そう思うと俺の意思に反してトランクスの中でチンポがだんだん硬くなっていくのがわかった。制服の上からでもわかる。
股間はゆっくりとテントを張りつつあった。
俺は我慢できずにベルトに手をかけ、制服のズボンを下ろした。
俺は興奮する気持ちを抑える事ができなかった。先ほどの萩原さんのセンズリをする姿が脳裏にまざまざと焼き付いていたのだ。俺は萩原さんと同じように仁王立ちになった。
俺のチンポはゆっくりとトランクスを持ち上げていった。俺はトランクスに手をかけると一気におろした。
さっきあれほど出したのにまた、ガチガチに勃起している俺のチンポ。
俺は体中が熱くなっていた。
チンポをギュッと握ると思わず声をあげてしまった。
萩原さんのあの時のうめき声が頭に一瞬聞こえた気がした。
俺は制服のズボンとトランクスを脱ぎすて、制服の上とシャツをテーブルの上に置いた。俺は部室の中で裸になった。
萩原さんと同じように靴と靴下しか履いていない。俺は自分の足元を見た。靴を履いた両足のスネ毛が太腿まで覆っていた。
太腿の内側から生えている毛は股間に近づくほど黒く濃い毛へと変わっていった。
足の付け根から生えている毛は陰毛へと繋がり俺のチンポを覆っている。その陰毛をかき分けるようにチンポが勃起している。
部室の中で俺は真っ裸になりいやらしく勃起しているのだ。
俺はチンポを握った手を上下させ、センズリを始めた。
俺は先ほどの萩原さんの光景を思い出していた。股間が膨らんでいたラグパン・・・サポーターの横から引っ張り出したチンポ・・・剛毛が腹からヘソにかけて覆われている・・・萩原さんが放り投げたサポーター・・・そうだ、あのサポーター・・・俺は思い出したようにそれを探した。
飛び散った精液の先に萩原さんが丸めて放り投げたサポーターが部室の隅で転がっていた。
俺はそのサポーター拾いあげるとゆっくりと広げた。
萩原さんが履いていたサポーターは俺が普段履いているケツ割れサポーターと同じだった。
まだ新しい。
ただ違うのはチンポを包む部分が大きくにカーブし、萩原さんのチンポの大きさを物語っていた。
そこにはうっすらと精液がついており黒く太い陰毛が何本も残っていた。
俺はサポーターをじっと見つめた。
これが萩原さんの履いていたサポーターなんだ。
この部分にあのでかいチンポが収まっていたんだ・・・俺の中で誰か違う奴がいて俺に命令するかのようだった。
匂いをかげ!
萩原さんのチンポの匂いをかいで見ろ!
俺はゆっくり萩原さんのサポーターを鼻先に持っていき思いきり息を吸い込んだ。
小便の匂いとは違う、あの独特のザーメンの匂いと一緒に萩原さんの体臭がした。汗と精液の交じり合った体臭は頭の奥にツンとくる匂いだ。俺は深呼吸した。俺のチンポはその瞬間にビクンビクンとまた勃起した。
俺はどうしてしまったんだろう男の裸に勃起しザーメンをぶちまける姿を見て同じようにイッてしまった。
俺は男が好きなのか?萩原さんが好きなのか?激しい罪悪感と深い後悔が頭をもたげようとしたが獣の本能がそれを打ち消した。
俺は萩原さんのサポーターの匂いをかぎながら激しくセンズリしていた。
呼吸をする度に萩原さんの体臭が頭の真ん中に広がる。
ダムの決壊のようにどうしようもない興奮の高まりが、俺の行為を淫らに変えていこうとしていた。
俺の頭におかしな考えが浮かんだ。
このサポーターでチンポをしごいたらもっと興奮するんじゃないか、萩原さんとひとつになったような気持ちになるんじゃないかと、興奮した感覚で、俺は自分の勃起しているチンポにサポーターを巻きつけようとした時、俺は手を止めた。
駄目だ、そんなことをしたらせっかくの萩原さんの体臭が無くなってしまう。
俺の汚れたザーメンの匂いと一緒になってしまう。
この匂いは大事にしておきたい。
思いきり呼吸するたびに萩原さんの体臭が頭に広がり、その刺激を受けるたびにチンポが硬くなった。
まるで変態だな・・・ 時々冷静な自分が頭をもたげようとするが、すぐに打ち消された。
俺の中の途方もなく熱い欲望が理性を剥奪したかのようだった。
先走りがチンポから出てきた。
俺はチンポを握った手の親指をチンポの先に当ててみた。先走りの液が透明な糸となって親指にくっついていて離れなかった。
俺のチンポは男の匂いに感じている。あの萩原さんの匂いに感じているんだ。
俺は何度もサポーターの匂いを深く吸いこんだ。
匂いが萩原さんの体を脳裏に思い出させていた。先ほどよりも鮮明に思い出させていたのだ。
俺はサポーターをいったんテーブルの上に置いた。
右手ではあいかわらず激しくセンズリしながら、左手では自分の体を萩原さんの肉体のようになぞっていた。萩原さんのあの腹 きれいに6つに割れた腹筋からへそへと続く陰毛。
剛毛に覆われたあの胸 発達した大胸筋 俺はその肉体を思い出しながら自分の胸を触っていた。
ゆっくりと胸の筋肉に触れた。指先が思わず乳首に当たった時、ビクンとした刺激が走った。なんだよ・・これ・・そこはまだ味わったことがない刺激だった。
俺は乳首の先を触ってみた。
コリコリした感触ともになんともいえない刺激が襲う。小さな乳首は異常に硬いような気がした。俺は普段センズリするとき乳首なんて触らないし、ここを感じるのは女だけかと思っていた。男でもこんなに感じるとは思いもしなかった。
俺はまた乳首を触った。
ウッ!スゲー感じるぜ!声が出るくらいの刺激だ。
まるでむき出しの敏感な部分に触るかのようだった。
体の真ん中からチンポへ抜けていくような激しい感じだ。
俺はたまらず乳首を指先でつまんだ。ウッ!マジ感じる!頭がおかしくなりそうだ。刺激はぬめるような快楽に変化していく。ス、スゲー・・・こんなに気持ちいいなんて・・・乳首はチンポと連動してるかのように、触るたびにビクンビクンとチンポも乳首も硬くなる。俺は両手で乳首をつまんでみた。
うぉっ・・スゲーよ こんなの初めてだ・・俺の今の姿はどうだ 両手で乳首をつまみ大きく広げた俺の股間ではチンポが我慢できないように、透明な汁を垂らしていた。
亀頭が何度も痙攣するかのように上下している。俺は左手でゆっくり乳首を指でいじりながら右手ではチンポを激しく上下にセンズリしていた。
乳首を刺激したの興奮のせいだろうか、先ほどあんなにぶちまけたというのにイクのに時間はかかりそうもなかった。
金玉からの緊急のサインはすぐそこまで来ている。
俺のチンポは真っ赤な顔をして白い液体をぶちまけたがっているのだ。いつものセンズリする時のクライマックスにくるあの感覚が迫ってくるのがわかった。
俺はサポーターを取ると思いっきり萩原さんの匂いをかいだ。
アッアッ イクッ!
腰が何度も痙攣した。
出るっ!!出るっ!!出るっ!!出るっ!!
体を硬直させると仁王立ちになったまま真っ赤に充血したチンポから何度も精液をぶっ放した。
ドビュッ! ドビュッ!
先ほど萩原さんがかき消したその上にチンポから飛沫を上げて飛び出したザーメンを何度も何度もぶちまけた。
ビクンビクンと何度も腰が痙攣した。俺は言葉にならない嗚咽を繰り返し何度もチンポをしごいた。最後の一滴までザーメンを絞り出したかったのだ。
俺はチンポをギュっと握った。
チンポから滴り落ちたザーメンがコンクリの床を濡らした。
俺は満足感と脱力感で椅子に座りこんでしまった。
俺はしばらく真っ裸のまま放心したようにコンクリの床にぶちまけた、自分のザーメンをみつめていた。
真っ赤に充血していたチンポはすでに平常に戻っていた。陰毛の中でだらしなく頭を下げた状態になっていた。俺の頭の中で熱くなっていた欲望の塊はゆっくりと溶けはじめ急に冷静な意識に覆われていくのがわかった。
冷静な意識が俺を非難しているように思えてきて、自分自身に腹が立っていた。俺はなにやってんだ・・・素っ裸になって部室でセンズリするなんて・・・しかも男の裸なんかに興奮するなんて・・・先ほどの罪悪感と後悔も再び頭をもたげた。俺はしっかり握っていた萩原さんのサポーターを見た。
いつもの俺らが履いているサポーターと変わらない気がした。
それにこれはただの汚れた下着に変わりはない。
俺はそれを部室の壁に投げつけた。
何やってんだよ俺は!俺の中で認めたくない。
いや認めてはいけない一線の手前で立ち止まるかのように、俺は自分自身に言い聞かせた。俺は男なんか好きじゃない!男の裸に興奮したんじゃない!しかし俺の言葉はザーメンをぶちまけたコンクリの床に、むなしく吸い込まれていったように思えた
俺は急いでトランクスを手にとった。
トランクスの股間のあたりには先走りの染みができていて、履くとチンポに湿った部分が触れて気持ち悪かった。しかたなくそれを履き、シャツと制服を着るころにはかなり冷静になっていた。俺は床にぶちまけたザーメンの跡を萩原さんと同じようにかき消した。
白濁した跡はみるみるうちにわからなくなってしまった。
明日になれば大勢の部員の足によって完全にわからなくなるだろう。俺は大きく深呼吸すると自分のロッカーから財布をとりだした。
俺は財布をポケットに入れると早くこの場から立ち去りたかった。この部室で起こった事を冷静に考えると、俺も萩原さんも溜まり過ぎていたんだ。普段やっているセンズリをたまたま部室でやっただけにすぎない。まぁ俺は部室の外でもやったが、どこで抜こうと関係ない。溜まったから抜くただのセンズリだ。
俺は男の裸で抜いたんじゃない。
俺は自分に言い聞かせるように頷いた。
部室の明かりの下に副将の荻原さんがいた。
荻原さんはさっきの練習のままの格好だった。ラグシャツにラグパン それには赤土が着いてひどく汚れていた 体中に泥がついていて丸太のように太い太腿にはテーピングが巻かれていた。
そういえば副将は練習が終わったあとも監督と残っていたっけ 特訓かレギュラーは大変だなと俺は覗いている状況にもかかわらずに変に同情してしまった。
ラグビー部は3年以外は全員坊主だったが 萩原さんはいつも坊主にしていた。それにアゴにヒゲを生やし太い眉で眼光鋭い野生児のような感じだった。萩原さんは首にかけたタオルをテーブルに叩きつけると、近くにあった折りたたみ椅子を思いきり蹴飛ばした。
イラついてんなぁと俺は思った。
明日は近寄るのはやめとこう。
萩原さんはしばらくイライラしていたが、首をゴキゴキ言わせると汚れたシャツを脱いだ。
シャツを脱いだ萩原さんの体には練習でついたアザやスリ傷があちこちできていた。
部内の誰よりもウエイトをやっているせいかその体はレスラー選手のように筋肉が隆起していた。特に腕と胸の筋肉がプロテクターを着けているかのようだった。機嫌がいい時萩原さんはよく真っ裸になってその筋肉を俺たち後輩に触らせていた。
萩原さんは自分のロッカーからタオルを取り出すと体の汗や汚れをぬぐった。しばらくタオルで体を拭いていた萩原さんはロッカーの上に置いてある箱に手を伸ばした。
箱と言っても元々小型のカラーテレビが入っていたダンボールの箱だった。
その箱はいつもロッカーの上に置いてあり、箱の中には先輩達が持ってきたエロ本やAVビデオがたくさん入っていた。いつからあるのかわからないけどラグビー部の伝統で自由に持って帰って楽しめって先輩から俺達は言われていた。
俺も何回か持って帰った事があった。
萩原さんは箱をテーブルの上に置くとさっき蹴り倒した椅子を開くとそれに座り、箱から何冊か取り出して見ていた。
俺は萩原さんがよく見えるように穴からの角度を調整して少し体の位置をずらした。その時なにかを踏んだみたいでバキッて音がしてしまった。
その音に萩原さんは敏感に反応してこちらを睨んだ。
俺はハッとなり思わず身をそらしてスリガラスの穴から離れてしまった。
何秒後か俺はゆっくりとスリガラスの穴に目を近づけた。
再び部室をゆっくり覗くと萩原さんはこちらに向いて座ったままエロ本を見ていた。
次々に本をとってはパラパラとめくり見ているというよりなにかを探しているように見えた。お気に入りのAV女優でも探しているのかなと俺は思った。
そのうち萩原さんは立ち上がるとロッカーの方に近寄り、自分のロッカーから何冊か本を取り出した。
エロ本ではなくラグビー関係の本らしい表紙がチラっと見えた。
俺はいつのまにか萩原さんの行動を目で追いかけていた。そのうちの一冊を手に取るとまた椅子に座り本を開いた。穴からはなんの本かわからないがエロ本ではないことは確かだ。
俺はなにか新しいフォーメーションかトレーニングのやり方でも変えるのかなと思って見ていた。
その本をパラパラとめくると萩原さんは茶色い封筒を取り出した。その本にはさんであった封筒から萩原さんは何かを出した。
写真だ!俺は思わず声を出しそうになった。
萩原さんは何枚か写真を両手に取るとじっと眺めていた。
何の写真かなと俺は思ったが萩原さんはちょうど正面をこちらに向けて座っていたから、写真の中身まではわからなかった。
何枚かの写真を何度も食い入るように見ている萩原さん。
しばらくして俺はある事に気が付いた。
ラグパンだけの萩原さんの股間は大きく膨らんでいた。勃起してる!練習で汚れたラグパンの中で萩原さんのチンポが勃起しているのがはっきりわかった。
萩原さんの上半身は息づかいの度に上下に揺れていた。部内で一番鍛えられた体がますます大きくなったような感じさえ受ける。萩原さんは写真を片手に持ち直すと右手で股間をもみだした。目は食いいるように写真を見つめている。
すでに大きくなっていた股間がまた膨らんだように見える。萩原さんは何回か股間を揉むと、いきなりラグパンの中に右手を突っ込んだ。右手がラグパンの中で上下するとラグパンの膨らみも一緒に上下する。
俺は生唾を飲み込んだ。
男のましてや先輩のせんずりを覗いていることに妙な興奮を覚えていた。萩原さんは何回か激しく右手を上下させた。
ピッタリしたラグパンは今にも破けそうである。萩原さんは立ち上がり写真をテーブルに置くとラグパンの紐を緩め一気に足首まで下ろした。
俺はブルンとした太いチンポが現れるかと思ったが、萩原さんはサポーターをはいていた。
サポーターはしっかりと股間を包んでいるが、大きく膨らんだ股間の左右からは野生児のような萩原さんらしく黒々とした剛毛がはみ出していた。
萩原さんの丸太のように太い太腿に巻かれてあるテーピングはかなり汚れていたが、そのサポーターまだ新しくゴムも緩んでいない。サポーターの布の部分が怒涛のごとく盛り上がっていた。
その盛り上がりのちょうど先端が濡れているのがわかる。
先走りだ! 新しいサポーターの白い布のそこだけが色が変わっていた。萩原さんは立ったままサポーターの横から手を入れてチンポをしごいていた。萩原さんは何度もチンポを上下させしごいていたが、萩原さんのでかい手のおかげでチンポはよく見えない。俺はこの小さな穴が煩わしくなっていた。
俺は食い入るようにスリガラスの穴に顔をくっつけて覗いていた。
ついに萩原さんはサポーターの横からチンポを引っ張り出した。俺はドキッとなった。
ズル剥けの太いチンポだ!
亀頭はピンクでたくさんの剛毛に覆われていた。
金玉がだらりとかなりのボリュームだ。
俺はまた生唾を飲み込んだ。
なんだよあれ・・・俺は思わずつぶやいた。
萩原さんのス、スゲーよ あんなにでかくなるのかよ 俺は萩原さんのその亀頭に引き付けられていた。
サポーターから引っ張りだしたチンポはサポーターのゴムで締め付けられているのか、ピンク色の亀頭がだんだん赤く充血しているようだった。
萩原さんは左手でサポーターを引っ張り右手でチンポを激しく上下にしごいた。仁王立ちのまま何度も何度もしごいていた。
そのたびに萩原さんの息づかいは荒くなり顔つきも赤く険しくなっていた。
俺は思わず股間に手をやった。
制服の上からでもわかるくらい勃起していた。
俺は萩原さんのセンズリする姿で勃起している。
俺は男の裸で感じているのだ。俺は我慢できなくなりベルトを緩め制服のズボンをもどかしく下ろした。トランクスの小便する穴が留っていなかったのか、そこから勃起したチンポが突き出ていた。すでに先走りでヌルヌルだった。
俺は思わずチンポを握った。
ガチガチに硬い。
いつもは仮性包茎のチンポが今はズル剥けで、いつもの勃起とは違うような気がしていた。
エロビを見てセンズリする感覚ではない。鋼のように勃起したチンポからは今にも溜まったモンが飛び出しそうだった。トランクスを下ろす時、弾けて腹に当たった。
俺はますます顔をスリガラスの穴に押し当てていた。
萩原さんは椅子を引き寄せるとそれに座り、中途半端に足元にあったラグパンを脱ぎ捨てた。
椅子に座って何度かチンポをしごいていたが、サポーターに手をかけ腰を浮かせると一気に足首まで下ろした。すばやくサポーターを脱ぐとそれを丸めて部室の隅に放り投げた。椅子に座っている萩原さんはスパイク 靴下以外なにも身につけていない。俺ら後輩に素っ裸になってふざけて見せているいつもの萩原さんの体ではなかった。
盛り上がった筋肉にうっすらと汗をかいて高揚している体。上気しているその顔の表情がなんとも苦しそうである。
なによりも腹からへそへと覆われた剛毛の真ん中には、いつも俺達に見せるチンポとは比べ物にならないぐらいにでかくなった男の性器が激しく勃起していた。
萩原さんはテーブルから例の写真をとると急にチンポをしごくのをやめた。
じっと写真を見ている。
萩原さんのチンポは勃起したままで時々ビクンビクンと上下にゆれていた。
あの写真には何が写っているのか・・・萩原さんのズリネタはかなりの女なんだろうな・・・俺は誰かの生写真ぐらいかなと思った。
俺はスリガラスの穴から覗きこみながら、自分のチンポを握ったままだった。
硬く勃起したチンポは先走りでヌルヌルだった。心臓がラグビーの試合の時みたいにドキドキしており、萩原さんに聞こえるんじゃないかと思うくらいに俺の息づかいは荒くなっていた。
俺は小さな穴から見える萩原さんの股間を見つめながら、ついにチンポを握った手を上下させた。
萩原さん、早くセンズリしてくれ!
俺は自分のチンポをまたギュッと握った。
俺は萩原さんのセンズリを見ながら抜きたい!
溜まっている塊をブッ放したいんだ!
萩原さんは写真をテーブルに戻すと再びセンズリを始めた。
俺は興奮して何度も頭を窓にぶつけていたが、何も萩原さんは気がつかない。俺は小さな穴から萩原さんの全てを見逃すまいとしていた。
萩原さんは膝を曲げて両足の踵をくっつけて大きく股を開く姿勢で俺の方を向いていた。
俺は萩原さんの呼吸に合わせるかのように激しくセンズリしていた。
萩原さんの右手から見え隠れする亀頭は何度も何度もこすられ赤く充血している。時々言葉とは言えないような喘ぎ声が萩原さんの口から漏れる。
俺は萩原さんの顔から胸、剛毛に覆われた腹からへそへ、太腿へ、そして右手が上下する股間へ視線を落としていった。
チンポから流れ出た先走りが亀頭の先でヌメっている。
俺はそれを舐めるかのように舌なめずりして興奮していた。ヒビの入ったガラスの穴から男の裸を覗き、部室の外で俺は制服のズボンを下ろしチンポを勃起させている。
味わった事のない興奮が俺の理性を消し去っていたのだ。
萩原さんは目を閉じると右手を前にもまして激しく上下に動かし始めた。
俺は萩原さんの絶頂が近いことを予感した。
萩原さんの顔つきが険しくなり 息づかいもかなり荒くなっている。俺は萩原さんがどんな風に最後イクのか見逃すまいと、激しくセンズリしている股間に視線を集中させた。
萩原さんの体がピンク色に高揚し体中の血管が浮き上がっているみたいな感じがした。
萩原さんのセンズリするスピードが一段と速くなった。
萩原さんはいきなり立ち上がると、仁王立ちになり何度も体を硬直させた。腰を突き出しチンポを握った手が一瞬止まると、
うっぉぉ!出るっ!出るっ!イクッ!あっあっイクッ! 出る!!出る!!萩原さんは何度も嗚咽するとチンポから大量の精液をドビュッ ドビュッとブッ放した。
すごい量だ。
白濁した精液が激しくコンクリの床にぶちまけられた。
精液をチンポから放出する度に腰がビクンビクンと痙攣しているようだった。
萩原さんは絞り出すかのように何度もチンポをしごいた。
精液はコンクリの床に白濁した飛沫の跡を残した。
萩原さんは満足したのか放心したように椅子にドカっと座った。
ガチガチに勃起していたのが嘘のように、力が抜けていく萩原さんのチンポ。
その先からはゆっくりと精液が流れ落ちていった。
萩原さんのイク姿を覗きながら俺も激しくセンズリしていた。
絶頂のゴールがそこまで来ている。
チンポの中で溜まっていた精液が、出口に向かってものすごい速さで迫ってきている。俺は声を殺す事も忘れ思わず声をあげてしまった。
萩原さん俺イキそうです! 腰が何度も痙攣した。
俺もイキます!!萩原さん!! あっイキます! 出るっ!!出るっ!!出るっ!!出るっ!!その瞬間俺は思わず自分のチンポを見た。真っ赤に充血したチンポの先から弾け飛ぶザーメン。
俺は部室の外壁に何度も何度も精液をぶちまけた。
自分のチンポからこんなに精液が出るのを見たことがない。
チンポから弾け出た精液は部室の外壁をダラダラと伝わり落ちている。俺は全身の力が抜け、放心してその場に座りこみたかった。
部室の中からロッカーを開ける音が聞こえた。
俺はハッとなり脱力感の残る体を窓に引き寄せた。
スリガラスの穴から覗くとちょうど萩原さんがタオルでチンポを丁寧に拭いているところだった。先ほどの物とはあきらかに違う。俺はあの猛り狂ったチンポを再び見たいと思った。
萩原さんは立ちあがるとスパイクで、コンクリの床に飛び散ったザーメンを荒々しくかき消した。
そしてロッカーから別のタオルを取り出し体中の汗も拭いた。 萩原さんはスパイクと靴下を脱ぐと、スパイクはロッカーの上に置き、ラグパンや靴下やタオルは愛用のスポーツバックに入れていた。
そのバックからトランクスを取り出すとそれを履いた。
トランクスの膨らみがゆっくりと小さくなっていくようだった。
ロッカーからシャツと制服を取り出しそれを着ると、萩原さんは例の写真を手に取りしばらく眺めていた。
もしかしたら萩原さんの彼女の写真なのかなと俺は思った。
俺ら男子校にはよくあることだ。しかしあの萩原さんに女がいたなんて驚きだ。
もしも彼女ができたら俺ら後輩に黙っているはずなどないと思った。どうだ!おまえら俺の女だぜ!とばかりに写真を見せびらかすに決まっている。
そう考えるとあの写真にはいったい誰が写っているのか・・・ 俺はスリガラスの穴から萩原さんを覗きながら、さっき下ろしていたトランクスと制服のズボンを腰まで上げた。
萩原さんはその写真を封筒に入れ、なんだか惜しむかのように本の間に挟み、数冊の本と一緒にロッカーの中にしまいこんだ。萩原さんはスポーツバックを手にとり、何事もなかったように電気を消し部室から出て行った。
俺はしばらく待ってから窓に手を掛けた。窓をゆっくり開けると窓枠を掴み、体を引き寄せ部室の中へすべりこんだ。真っ暗な部室に俺はゆっくりと立ち上がった。
俺の中で記憶が広がる。萩原さんはここでセンズリをしていた。誰も見てないと思い、あんなに激しくブっぱなして抜いていたのだ。興奮した感情が、萩原さんの肉体全てをはっきりと思い出させていた。
俺は暗闇の中で目をつぶった。
萩原さんのレスラーのように鍛えられた肉体は呼吸するたびに体中の筋肉がゆっくりと収縮していた。
萩原さんの体を触るように、俺は暗闇の中で自分の腕や胸を触ってみた。あの鎧のような筋肉に比べたらまるでちがう。上腕も胸も筋肉はついてはいるが萩原さんのように盛り上がっていない。
あの丸太のような太腿に比べたらまるでただの棒だ。腹筋だけが萩原さんと同じだった。
腹筋は6つにきれいに割れていた。俺の体は無駄な肉がない陸上選手のようだった。練習後に裸になり、ふざけてお互いの筋肉を見せ合っていた友達の中でも、俺の体は鍛えられていてすごい筋肉がついていると評判だったが、あの肉体には到底およばない。
萩原さんのあの体・・・俺は何かを我慢するかのように思わず拳を強く握った。
俺は深呼吸すると思いっきり匂いをかいだ。
しかし萩原さんの匂いはすでにしない。
いつもの汗くさい部室の匂いだ。先ほどの興奮が残っているのか俺は期待がはずれてがっかりした。
俺は電気をつけるのは躊躇したが明かりがないと何も見えない。電気をつけるといつもの見慣れた部室だった。
ロッカーが並びたくさんのラグビーボールが鉄製の籠の中に積み重なって入っていた。スパイクやボールが無造作に転がっている。部室の壁から壁へ紐を通して、ユニホームやラグパンが干してあり、壁には練習の日程表が張ってある。去年準優勝したBリーグの表彰状も額に入れて飾ってあった。
いつもと違うのは先ほど萩原さんが座っていた椅子の周りには、明らかに精液が飛び散った飛沫の後が残っていることだ。
俺はあの激しいセンズリを覗いていた。
たしかにここで萩原さんはあの太いチンポから精液をぶちまけていたのだ。白濁していた精液はいずれコンクリの床に吸収されそのままわからなくなるだろう。
そう考えると俺の正常な理性は頭のどこかで鍵をかけられ、写真の事など今はどうでもよくなっていた。
俺はコンクリの床を見つめ、まだ残っているかもしれない萩原さんの白濁した精液を探した。あった!椅子からかなり離れたところまで飛びちっていたのだ。
すげぇ こんなとこまで飛んでるよ・・・高揚した興奮が俺の行動を大胆にさせた。俺はその白濁した精液を指ですくいそれを鼻先へゆっくりと持っていった。
俺のと同じ・・・同じ匂いだ・・・俺は頭の真ん中が熱くなっていく気がした。自分の精液をまじまじと見た事はなかったが、萩原さんのザーメンはあきらかに俺のより濃くドロッとしている。
これがあのチンポから出たんだ・・・そう思うと俺の意思に反してトランクスの中でチンポがだんだん硬くなっていくのがわかった。制服の上からでもわかる。
股間はゆっくりとテントを張りつつあった。
俺は我慢できずにベルトに手をかけ、制服のズボンを下ろした。
俺は興奮する気持ちを抑える事ができなかった。先ほどの萩原さんのセンズリをする姿が脳裏にまざまざと焼き付いていたのだ。俺は萩原さんと同じように仁王立ちになった。
俺のチンポはゆっくりとトランクスを持ち上げていった。俺はトランクスに手をかけると一気におろした。
さっきあれほど出したのにまた、ガチガチに勃起している俺のチンポ。
俺は体中が熱くなっていた。
チンポをギュッと握ると思わず声をあげてしまった。
萩原さんのあの時のうめき声が頭に一瞬聞こえた気がした。
俺は制服のズボンとトランクスを脱ぎすて、制服の上とシャツをテーブルの上に置いた。俺は部室の中で裸になった。
萩原さんと同じように靴と靴下しか履いていない。俺は自分の足元を見た。靴を履いた両足のスネ毛が太腿まで覆っていた。
太腿の内側から生えている毛は股間に近づくほど黒く濃い毛へと変わっていった。
足の付け根から生えている毛は陰毛へと繋がり俺のチンポを覆っている。その陰毛をかき分けるようにチンポが勃起している。
部室の中で俺は真っ裸になりいやらしく勃起しているのだ。
俺はチンポを握った手を上下させ、センズリを始めた。
俺は先ほどの萩原さんの光景を思い出していた。股間が膨らんでいたラグパン・・・サポーターの横から引っ張り出したチンポ・・・剛毛が腹からヘソにかけて覆われている・・・萩原さんが放り投げたサポーター・・・そうだ、あのサポーター・・・俺は思い出したようにそれを探した。
飛び散った精液の先に萩原さんが丸めて放り投げたサポーターが部室の隅で転がっていた。
俺はそのサポーター拾いあげるとゆっくりと広げた。
萩原さんが履いていたサポーターは俺が普段履いているケツ割れサポーターと同じだった。
まだ新しい。
ただ違うのはチンポを包む部分が大きくにカーブし、萩原さんのチンポの大きさを物語っていた。
そこにはうっすらと精液がついており黒く太い陰毛が何本も残っていた。
俺はサポーターをじっと見つめた。
これが萩原さんの履いていたサポーターなんだ。
この部分にあのでかいチンポが収まっていたんだ・・・俺の中で誰か違う奴がいて俺に命令するかのようだった。
匂いをかげ!
萩原さんのチンポの匂いをかいで見ろ!
俺はゆっくり萩原さんのサポーターを鼻先に持っていき思いきり息を吸い込んだ。
小便の匂いとは違う、あの独特のザーメンの匂いと一緒に萩原さんの体臭がした。汗と精液の交じり合った体臭は頭の奥にツンとくる匂いだ。俺は深呼吸した。俺のチンポはその瞬間にビクンビクンとまた勃起した。
俺はどうしてしまったんだろう男の裸に勃起しザーメンをぶちまける姿を見て同じようにイッてしまった。
俺は男が好きなのか?萩原さんが好きなのか?激しい罪悪感と深い後悔が頭をもたげようとしたが獣の本能がそれを打ち消した。
俺は萩原さんのサポーターの匂いをかぎながら激しくセンズリしていた。
呼吸をする度に萩原さんの体臭が頭の真ん中に広がる。
ダムの決壊のようにどうしようもない興奮の高まりが、俺の行為を淫らに変えていこうとしていた。
俺の頭におかしな考えが浮かんだ。
このサポーターでチンポをしごいたらもっと興奮するんじゃないか、萩原さんとひとつになったような気持ちになるんじゃないかと、興奮した感覚で、俺は自分の勃起しているチンポにサポーターを巻きつけようとした時、俺は手を止めた。
駄目だ、そんなことをしたらせっかくの萩原さんの体臭が無くなってしまう。
俺の汚れたザーメンの匂いと一緒になってしまう。
この匂いは大事にしておきたい。
思いきり呼吸するたびに萩原さんの体臭が頭に広がり、その刺激を受けるたびにチンポが硬くなった。
まるで変態だな・・・ 時々冷静な自分が頭をもたげようとするが、すぐに打ち消された。
俺の中の途方もなく熱い欲望が理性を剥奪したかのようだった。
先走りがチンポから出てきた。
俺はチンポを握った手の親指をチンポの先に当ててみた。先走りの液が透明な糸となって親指にくっついていて離れなかった。
俺のチンポは男の匂いに感じている。あの萩原さんの匂いに感じているんだ。
俺は何度もサポーターの匂いを深く吸いこんだ。
匂いが萩原さんの体を脳裏に思い出させていた。先ほどよりも鮮明に思い出させていたのだ。
俺はサポーターをいったんテーブルの上に置いた。
右手ではあいかわらず激しくセンズリしながら、左手では自分の体を萩原さんの肉体のようになぞっていた。萩原さんのあの腹 きれいに6つに割れた腹筋からへそへと続く陰毛。
剛毛に覆われたあの胸 発達した大胸筋 俺はその肉体を思い出しながら自分の胸を触っていた。
ゆっくりと胸の筋肉に触れた。指先が思わず乳首に当たった時、ビクンとした刺激が走った。なんだよ・・これ・・そこはまだ味わったことがない刺激だった。
俺は乳首の先を触ってみた。
コリコリした感触ともになんともいえない刺激が襲う。小さな乳首は異常に硬いような気がした。俺は普段センズリするとき乳首なんて触らないし、ここを感じるのは女だけかと思っていた。男でもこんなに感じるとは思いもしなかった。
俺はまた乳首を触った。
ウッ!スゲー感じるぜ!声が出るくらいの刺激だ。
まるでむき出しの敏感な部分に触るかのようだった。
体の真ん中からチンポへ抜けていくような激しい感じだ。
俺はたまらず乳首を指先でつまんだ。ウッ!マジ感じる!頭がおかしくなりそうだ。刺激はぬめるような快楽に変化していく。ス、スゲー・・・こんなに気持ちいいなんて・・・乳首はチンポと連動してるかのように、触るたびにビクンビクンとチンポも乳首も硬くなる。俺は両手で乳首をつまんでみた。
うぉっ・・スゲーよ こんなの初めてだ・・俺の今の姿はどうだ 両手で乳首をつまみ大きく広げた俺の股間ではチンポが我慢できないように、透明な汁を垂らしていた。
亀頭が何度も痙攣するかのように上下している。俺は左手でゆっくり乳首を指でいじりながら右手ではチンポを激しく上下にセンズリしていた。
乳首を刺激したの興奮のせいだろうか、先ほどあんなにぶちまけたというのにイクのに時間はかかりそうもなかった。
金玉からの緊急のサインはすぐそこまで来ている。
俺のチンポは真っ赤な顔をして白い液体をぶちまけたがっているのだ。いつものセンズリする時のクライマックスにくるあの感覚が迫ってくるのがわかった。
俺はサポーターを取ると思いっきり萩原さんの匂いをかいだ。
アッアッ イクッ!
腰が何度も痙攣した。
出るっ!!出るっ!!出るっ!!出るっ!!
体を硬直させると仁王立ちになったまま真っ赤に充血したチンポから何度も精液をぶっ放した。
ドビュッ! ドビュッ!
先ほど萩原さんがかき消したその上にチンポから飛沫を上げて飛び出したザーメンを何度も何度もぶちまけた。
ビクンビクンと何度も腰が痙攣した。俺は言葉にならない嗚咽を繰り返し何度もチンポをしごいた。最後の一滴までザーメンを絞り出したかったのだ。
俺はチンポをギュっと握った。
チンポから滴り落ちたザーメンがコンクリの床を濡らした。
俺は満足感と脱力感で椅子に座りこんでしまった。
俺はしばらく真っ裸のまま放心したようにコンクリの床にぶちまけた、自分のザーメンをみつめていた。
真っ赤に充血していたチンポはすでに平常に戻っていた。陰毛の中でだらしなく頭を下げた状態になっていた。俺の頭の中で熱くなっていた欲望の塊はゆっくりと溶けはじめ急に冷静な意識に覆われていくのがわかった。
冷静な意識が俺を非難しているように思えてきて、自分自身に腹が立っていた。俺はなにやってんだ・・・素っ裸になって部室でセンズリするなんて・・・しかも男の裸なんかに興奮するなんて・・・先ほどの罪悪感と後悔も再び頭をもたげた。俺はしっかり握っていた萩原さんのサポーターを見た。
いつもの俺らが履いているサポーターと変わらない気がした。
それにこれはただの汚れた下着に変わりはない。
俺はそれを部室の壁に投げつけた。
何やってんだよ俺は!俺の中で認めたくない。
いや認めてはいけない一線の手前で立ち止まるかのように、俺は自分自身に言い聞かせた。俺は男なんか好きじゃない!男の裸に興奮したんじゃない!しかし俺の言葉はザーメンをぶちまけたコンクリの床に、むなしく吸い込まれていったように思えた
俺は急いでトランクスを手にとった。
トランクスの股間のあたりには先走りの染みができていて、履くとチンポに湿った部分が触れて気持ち悪かった。しかたなくそれを履き、シャツと制服を着るころにはかなり冷静になっていた。俺は床にぶちまけたザーメンの跡を萩原さんと同じようにかき消した。
白濁した跡はみるみるうちにわからなくなってしまった。
明日になれば大勢の部員の足によって完全にわからなくなるだろう。俺は大きく深呼吸すると自分のロッカーから財布をとりだした。
俺は財布をポケットに入れると早くこの場から立ち去りたかった。この部室で起こった事を冷静に考えると、俺も萩原さんも溜まり過ぎていたんだ。普段やっているセンズリをたまたま部室でやっただけにすぎない。まぁ俺は部室の外でもやったが、どこで抜こうと関係ない。溜まったから抜くただのセンズリだ。
俺は男の裸で抜いたんじゃない。
俺は自分に言い聞かせるように頷いた。
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