- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 01:18
男子高野球部 小谷実
僕の名前は小谷実(こたにみのる)。公立高校の受験に失敗して私立高校に行くことになった。スポーツに力を入れてる男子校で筋肉質な体や体格のいい子は好きだったけど自分がちっちゃくて運動神経が悪いからいじめられないか不安だった。(162*43でした。)
学校が始まってそこそこ友達も出来て1週間ほど過ごした。
それから部活見学があってやっぱりみんな入るみたいで僕は野球部のマネージャーがやりたかったけど好んでマネージャーをやりたいって言ったら変人だと思われると思って誰にも言えなかった。
入部シーズンが終わり、結局僕はどこにも入らなかった。けど野球部の隼人に漏らしてしまった。
隼人は1年が雑用とかさせられるからしてくれると有難いと半ば強制的に野球部の顧問の三宅先生の元へと連れていかれた。先生も良い体格の持ち主で顔もかっこいい。まだまだ若くて体育倉庫とかで…なんて勝手に1人で想像してる間に、
先生「じゃあそういうことで。」
といって忙しそうに去っていった。
隼人に聞くと今日見学だけでも来てみなさい。放課後私のところに。ということだった。
その日の放課後、三宅先生の元に行くと
先生「おぅ、来たか。駐車場の端においてるワゴン俺のだからそこで待っといて」と言われ荷物もって靴をはきかえて駐車場で2・3分程待ったら先生が現れた。あんなかっこいい先生とふたりきりって緊張する!!って思ってたら40代後半くらいの違う顧問と思われる先生も一緒だった。
お待たせと言って乗り込み15分で野球部専用グランドに着いた(さすが私立!)
毎日ほぼ定例時にミーティングしているらしく、行ったら全員が綺麗に整列して待っていた。
三宅先生が軽く喋った後、
三宅「それと、今日から新しく入るマネージャーの小谷だ。いろいろ教えてあげるように。」
僕は入ると断言されてえっ?って視線を先生に送ったが先生は笑顔で早く挨拶しなさい的な視線を僕に送ってきた。しかたなく
小谷「今日から入ることになりました小谷実です。精一杯みんなを支えていくのでお願いします。」
と平凡な挨拶をすました。部員は僕の目には歓迎してくれてるように映ってました(笑)
学校が始まってそこそこ友達も出来て1週間ほど過ごした。
それから部活見学があってやっぱりみんな入るみたいで僕は野球部のマネージャーがやりたかったけど好んでマネージャーをやりたいって言ったら変人だと思われると思って誰にも言えなかった。
入部シーズンが終わり、結局僕はどこにも入らなかった。けど野球部の隼人に漏らしてしまった。
隼人は1年が雑用とかさせられるからしてくれると有難いと半ば強制的に野球部の顧問の三宅先生の元へと連れていかれた。先生も良い体格の持ち主で顔もかっこいい。まだまだ若くて体育倉庫とかで…なんて勝手に1人で想像してる間に、
先生「じゃあそういうことで。」
といって忙しそうに去っていった。
隼人に聞くと今日見学だけでも来てみなさい。放課後私のところに。ということだった。
その日の放課後、三宅先生の元に行くと
先生「おぅ、来たか。駐車場の端においてるワゴン俺のだからそこで待っといて」と言われ荷物もって靴をはきかえて駐車場で2・3分程待ったら先生が現れた。あんなかっこいい先生とふたりきりって緊張する!!って思ってたら40代後半くらいの違う顧問と思われる先生も一緒だった。
お待たせと言って乗り込み15分で野球部専用グランドに着いた(さすが私立!)
毎日ほぼ定例時にミーティングしているらしく、行ったら全員が綺麗に整列して待っていた。
三宅先生が軽く喋った後、
三宅「それと、今日から新しく入るマネージャーの小谷だ。いろいろ教えてあげるように。」
僕は入ると断言されてえっ?って視線を先生に送ったが先生は笑顔で早く挨拶しなさい的な視線を僕に送ってきた。しかたなく
小谷「今日から入ることになりました小谷実です。精一杯みんなを支えていくのでお願いします。」
と平凡な挨拶をすました。部員は僕の目には歓迎してくれてるように映ってました(笑)
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- 高校生体験談
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 01:08
でかちんの友達とバイになったきっかけ 亮太
小学校5年生のときの話。同じクラスに茂っていう面白いヤツがいた。茂とは幼稚園が同じでしかも帰る方向が一緒、更に同じ少年野球チームに入っていたからすぐに仲良くなった。素直で優しいヤツだったから、当時あんまり友達が多くなかった僕でも仲良くなるのにそんなに時間はかからなかった。茂は少年野球をやったり柔道をやったり水泳をやったりで結構スポーツ三昧なヤツだったけど、身体はそんなに大きいワケでもなくて背の順に並べばクラスでは前から数えた方が早い。勉強はお世辞にもできる方じゃなくて、どちらかと言うと最下位を争うような感じ。まずあまり授業を聞いていない、しかも宿題は全くやらない、先生の言うことを聞かない、かなりやんちゃな子だったからよく先生に呼び出されて怒られてばかりいた。でも怒られてばかりいてもあまり凹んだりしなくて、すぐに立ち直ってまた悪いことをする。その繰り返しで懲りずに毎日のように怒られ続けていた。でもそんな茂も体育の授業だけは好きみたいで、活発な動きを見せる。その当時、クロールと平泳ぎくらいはできても、バタフライと背泳ぎを完璧にこなすのは学年でも茂くらいだったと思う。話は水泳の授業のときから始まる。 当日僕が通っていた小学校には体育の水泳の授業に学校指定の水着は無かった。だから皆色んな水着を穿いていた。そんな中で一際目立つ水着を着ていたのが茂だった。白地に派手な蛍光色混じった競泳用水着で、茂が通うスウィミングスクール指定のものらしい。当時競泳用水着を着けるヤツは少数派で、茂の水着を見て競泳用を買うヤツが続出した。それでもデザインの派手さでは茂の水着がダントツ1位。でも1位なのは水着の派手さだけじゃなかった。更衣室で着替える際に、
「すげー!」
っていう奇声が上がり声の方向を見ると、茂の周りで騒いでいるヤツが数人。よく見ると水着を脱いでスッポンポンの状態の茂の周囲に人が集まっているのが判った。近寄ってみた僕も思わず声を上げそうになった。若干小学校5年生にして茂の股間にははっきりと判る黒いちん毛が生えていたのだ。周囲のヤツが騒いでいたのは茂のちん毛に対してだったみたいだけど、僕がビックリしたのはちん毛の下のちんぽに対してだった。凄いでかかった。ちょっと黒ずんでいて、皮が剥け始めた成長期真っ盛りの様子で亀頭の割れ目が見えている。でもそれ以上にとにかくでかい。あの当時で平常時推定11~12センチ程度。しかもやたらと太い。小学生にして大人サイズの巨根がダランとぶら下がっている光景は未だに眼に焼き付いている。騒がれている本人は騒ぐ周囲を意に介する様子もなく平然とタオルでちんぽを拭きパンツを穿いた。 その日の帰り道のこと。その日は茂と2人で帰ったんだけど、話題が水泳の授業のことになって、
「茂のちんこ凄かった」
と言ってみたところ、
「そう?」
と少し恥ずかしそうに笑った。
「いつ頃から生えたの?」
「去年くらいからかなー。でもちん毛生えてるのって俺だけなんかな?」
って少し不安そうな顔をした。いつも堂々としていて滅多に不安になったりすることが無いヤツだから、このときの顔は珍しかった。
「判らんけど…」とだけ答えておいた。
「すげー!」
っていう奇声が上がり声の方向を見ると、茂の周りで騒いでいるヤツが数人。よく見ると水着を脱いでスッポンポンの状態の茂の周囲に人が集まっているのが判った。近寄ってみた僕も思わず声を上げそうになった。若干小学校5年生にして茂の股間にははっきりと判る黒いちん毛が生えていたのだ。周囲のヤツが騒いでいたのは茂のちん毛に対してだったみたいだけど、僕がビックリしたのはちん毛の下のちんぽに対してだった。凄いでかかった。ちょっと黒ずんでいて、皮が剥け始めた成長期真っ盛りの様子で亀頭の割れ目が見えている。でもそれ以上にとにかくでかい。あの当時で平常時推定11~12センチ程度。しかもやたらと太い。小学生にして大人サイズの巨根がダランとぶら下がっている光景は未だに眼に焼き付いている。騒がれている本人は騒ぐ周囲を意に介する様子もなく平然とタオルでちんぽを拭きパンツを穿いた。 その日の帰り道のこと。その日は茂と2人で帰ったんだけど、話題が水泳の授業のことになって、
「茂のちんこ凄かった」
と言ってみたところ、
「そう?」
と少し恥ずかしそうに笑った。
「いつ頃から生えたの?」
「去年くらいからかなー。でもちん毛生えてるのって俺だけなんかな?」
って少し不安そうな顔をした。いつも堂々としていて滅多に不安になったりすることが無いヤツだから、このときの顔は珍しかった。
「判らんけど…」とだけ答えておいた。
- category
- 巨根
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 01:04
俺の男 小・中学生日記 浩
俺は今は普通のリーマンです。大人になってからも忘れられない、小学生、中学生だった頃の
俺がまだ青かった年代ののエロい話を、ちょっと書いてみたくなりました。
特に中学生の頃の俺は、手当たり次第にできそうな相手を見つけて、チンポ見せ合ったり
しごきあったりしてたんで、経験だけはけっこうあります。どれもひとつひとつは大した
ことないんだけど、懐かしく思い出しながら書いてみたいと思います。
あんまり激しくないですが、よかったら読んでみてください。
俺が「男」と最初にエロいことをしたのは、小6の頃。
当時クラスに淳っていう、お笑い系なんだけど、ちょっとオタク入ってるような、背が高くて
めがねかけたやつがいた。淳と俺(浩)は、特に仲がよかったわけじゃないだけど、なぜか、
エロの波長があったらしく、何がきっかけだったかすら忘れたけれど、気がつけば休み時間
になると、人のこないような場所に行って、お互いにチンポをさわり合ったりする仲に
なってた。
俺は、背が小5の頃からぐんっと伸び、チンポも急激に成長。チン毛なんかもけっこう生え
そろってた。まだ射精の気持ちよさは覚えていなかったんだけれど、勃起したチンポをさわる
気持ちよさはすでに知っていて、男とか女とか以前に、「気持ちよくなりたい」って思いが
強かったんだと思う。淳のチンポは、小学生のくせにでかく、しっかり皮は剥けてた。
俺は淳のチンポを見て、大人になったらチンポの皮が剥けるってことを初めて知った。
俺たちのお気に入りの場所は、音楽室とか図工室とか、特別教室が入った校舎の階段の一番上。
屋上に出るための踊り場?みたいな場所だった。休み時間になると、どっちが誘うでもなく、
二人してこの踊り場に向かい、着くとお互いのズボンとパンツを脱がしあい、すでに堅くなった
ものをさすりあった。
そんなことを何度繰り返したか・・・。ある日、淳が急に、俺の顔の前に自分のチンポを
持ってきて、口の近くに寄せてきた。いくら人気がないといっても、学校の中の休み時間。
俺たちはお互いに、ここでこういうことをしているときは、ほとんど口をきかない。
だからこのときも、淳は無言で俺の口にチンポを寄せてきたんだけど、明らかに「なめて」
って言っているんだってことがわかった。
いくら早熟とはいえ、当時の俺はまだフェラやアナルセックスの知識がなく、ただただ
さわりあえば気持ちいいことしか知らなかったから、
「やだよ。」
と小声で淳にささやいた。すると、残念そうな顔をした淳が、代わりに俺のチンポに
顔を近づけ、いきなり俺の勃起したチンポを口に入れた。
・・・と言っても、なめたりしゃぶったりって感じじゃなく、ただ上と下の唇で亀頭を挟む
程度のフェラ。当時は自分の汚い部分を口に入れられたっていう興奮はあったけど、
あんまり気持ちよくはなくて、手でしごかれる方がずっと気持ちよかった俺。
だからフェラは、このとき1回だけで終わった。
その後も、休み時間になるたびに、俺たちのチンポのさわりあいは続いた。
時には先生しか使っちゃいけないって言われているトイレに入ってさわりあって、
トイレを出ようとしたところを先生に見つかって怒られたり(ばれなくてよかった)
親がいない日に、俺の家に淳を呼んで、いつも以上に派手にやったりもした。
けど、基本的に淳は女が好きだったらしく、俺は当時は男が好きとか女が好きとかいう
意識はなかったんだけど、だんだんマンネリ化してくる淳とのエッチに飽きてきて、
結局2学期頃からは、ほとんど淳とはエロいことはしなくなってた。
淳とはチンポのさわりあいをしなくなったけど、俺の成長は止まらず、射精も経験し、
さらにエロいことへの関心が増してきた。
淳とのさわりあいの次に夢中になったのは、「のぼり棒」。
これは、経験した人も多いかもしれないけれど、「のぼり棒」をのぼる時に力が入る筋肉?
と、射精の時に力が入る筋肉?がにているのか、それとも、のぼり棒に直接チンポがすりつけ
られて気持ちいいのかわからないけれど、とにかく、こののぼり棒をのぼっていると、
オナニーの時と同じような快感が得られるので、夢中になった俺。
休み時間になると、外に出て、のぼり棒に何分もぶら下がり、「のぼり棒オナニー」に
一生懸命になった。
そのうち、同じ快感を、教室のベランダにある鉄柵にぶら下がっていても得られることに
気づき、今度は休み時間のたびに、そのベランダに出て、外を眺めるふりをしながら、
チンポを鉄柵に押しつけて、「鉄柵オナニー」をするようになった。
まさに、猿の状態。
ある日、いつものように「鉄柵オナニー」をしていると、隣のクラスのHくんが出てきて、
「それ、気持ちいいんでしょ?俺も時々やってるよ」って言われてびっくりした俺。
まだ小6なので、こんな気持ちよさを知ってるのは自分だけだと思っていたのに、
Hくんに気づかれたことをきっかけに、この「鉄柵オナニー」は控えるようになった。
こんな性の目覚めを経験した俺。この後中学校に入学すると、どんどん同級生も
エロに目覚めてくるわけで、片っ端から声をかけ、一緒にエロいことをするようになった。
中学に入学すると、ますますエロいことに興味が出てきた俺。手当たり次第に友達に声をかけ
ては、一緒にエロいことをする機会があった。
って言うか、俺の周りには、そうした俺のエロい欲望につきあってくれる奴が、中学の頃は
本当に多くて、今考えると幸せだったと思う。
中学にあがって最初にエロいことをするようになったのは、小学校から同じ学校だった
ノブっていう奴。小学校の時の淳もそうだけど、最初の頃は、本当に男が好きだとか女が
好きだとかって意識はなかったから、相手は、言ってみれば、誰でもよかった。
このノブも、お世辞にもかっこいいとかかわいいとは言えない奴。なんでノブだったのか、
今考えてもわからないけど、とにかくこのノブと、しばらくエロい関係が続いた。
ノブの家は、昼間親は両方仕事に行っていて、家には誰もいない。
なので、学校の帰りに直でノブの家に行って、ゲームをしたり、マンガを読んだり、
誰にも気兼ねなく過ごせるって感じで、俺はノブの部屋に入り浸ることが多かった。
ある時、ベッドに寝っ転がってマンガを読んでいたノブに、急にいたずらしてやりたくなった
俺。ノブの上に覆い被さり、ケツにチンポを押しつけながら、エロ本とかエロビで仕入れたば
かりの知識で、
「おい、やらせろよ。我慢できねーよ。いいだろ」って耳元でささやいた。
ノブは最初はびっくりしたものの、大ウケして、調子を合わせて
「いやぁよ。疲れてるの・・・」なんて、どこで聞いたかわからない台詞を言って俺を
押しのけようとする。
ノリがあれば大丈夫。俺はますます調子に乗って、ノブのシャツを脱がし、ズボンもおろし、
自分もシャツとズボンを脱いで、今度は仰向けに寝たノブの上に覆い被さり、激しく
腰を振った。
最初は「あぁ~ん、あぁ~ん」なんて声を出してふざけていたノブだけど、俺のチンポが
勃起してるのに気づくと、
「なに?浩ちゃん。マジでやりたいの?」とか聞いてくる。
「当たり前じゃん。たまってるし。ってか、ノブも勃起してんじゃん」って言って
ノブのチンポを握った。
そこからは、もう、お互い急にマジに興奮して、マッパになると、激しく腰をすりつけあった。
ノブのチンポは小さくて、先までしっかり皮がかぶってた。俺のチンポも皮はかぶってたけど、
小学校からエロいことし続けてるせいか、ノブより一回りでかい。
俺はノブのチンポに自分のチンポを押しつけながら腰を振り、ノブの股間にそのまま射精。
ノブはその後、自分でしごいて出した。(1回イクと、さめちゃうんだよね)
そんな初めての日から、俺とノブはエロい関係が続き、学校から一緒に帰ると、ノブの
家に行き、玄関でマッパになって、裸で過ごし、やりたくなるとお互いのチンポを
しごきあったり、体を重ねておしつけあったりして、射精した。
そのうち、ノブがどこから手に入れたのか、コンドームを出してくるようになって、
俺たちはお互いのチンポにコンドームをつけると、69で激しくしゃぶりあい、口の
中に射精するようになった。
淳の時にはまったく気持ちよくならなかったフェラも、一年経って、ノブとするように
なったら、これがむちゃくちゃ気持ちよく、夢中になった俺。
結局、オナニー代わりにノブとのエロは1年間くらい続いた。
俺がまだ青かった年代ののエロい話を、ちょっと書いてみたくなりました。
特に中学生の頃の俺は、手当たり次第にできそうな相手を見つけて、チンポ見せ合ったり
しごきあったりしてたんで、経験だけはけっこうあります。どれもひとつひとつは大した
ことないんだけど、懐かしく思い出しながら書いてみたいと思います。
あんまり激しくないですが、よかったら読んでみてください。
俺が「男」と最初にエロいことをしたのは、小6の頃。
当時クラスに淳っていう、お笑い系なんだけど、ちょっとオタク入ってるような、背が高くて
めがねかけたやつがいた。淳と俺(浩)は、特に仲がよかったわけじゃないだけど、なぜか、
エロの波長があったらしく、何がきっかけだったかすら忘れたけれど、気がつけば休み時間
になると、人のこないような場所に行って、お互いにチンポをさわり合ったりする仲に
なってた。
俺は、背が小5の頃からぐんっと伸び、チンポも急激に成長。チン毛なんかもけっこう生え
そろってた。まだ射精の気持ちよさは覚えていなかったんだけれど、勃起したチンポをさわる
気持ちよさはすでに知っていて、男とか女とか以前に、「気持ちよくなりたい」って思いが
強かったんだと思う。淳のチンポは、小学生のくせにでかく、しっかり皮は剥けてた。
俺は淳のチンポを見て、大人になったらチンポの皮が剥けるってことを初めて知った。
俺たちのお気に入りの場所は、音楽室とか図工室とか、特別教室が入った校舎の階段の一番上。
屋上に出るための踊り場?みたいな場所だった。休み時間になると、どっちが誘うでもなく、
二人してこの踊り場に向かい、着くとお互いのズボンとパンツを脱がしあい、すでに堅くなった
ものをさすりあった。
そんなことを何度繰り返したか・・・。ある日、淳が急に、俺の顔の前に自分のチンポを
持ってきて、口の近くに寄せてきた。いくら人気がないといっても、学校の中の休み時間。
俺たちはお互いに、ここでこういうことをしているときは、ほとんど口をきかない。
だからこのときも、淳は無言で俺の口にチンポを寄せてきたんだけど、明らかに「なめて」
って言っているんだってことがわかった。
いくら早熟とはいえ、当時の俺はまだフェラやアナルセックスの知識がなく、ただただ
さわりあえば気持ちいいことしか知らなかったから、
「やだよ。」
と小声で淳にささやいた。すると、残念そうな顔をした淳が、代わりに俺のチンポに
顔を近づけ、いきなり俺の勃起したチンポを口に入れた。
・・・と言っても、なめたりしゃぶったりって感じじゃなく、ただ上と下の唇で亀頭を挟む
程度のフェラ。当時は自分の汚い部分を口に入れられたっていう興奮はあったけど、
あんまり気持ちよくはなくて、手でしごかれる方がずっと気持ちよかった俺。
だからフェラは、このとき1回だけで終わった。
その後も、休み時間になるたびに、俺たちのチンポのさわりあいは続いた。
時には先生しか使っちゃいけないって言われているトイレに入ってさわりあって、
トイレを出ようとしたところを先生に見つかって怒られたり(ばれなくてよかった)
親がいない日に、俺の家に淳を呼んで、いつも以上に派手にやったりもした。
けど、基本的に淳は女が好きだったらしく、俺は当時は男が好きとか女が好きとかいう
意識はなかったんだけど、だんだんマンネリ化してくる淳とのエッチに飽きてきて、
結局2学期頃からは、ほとんど淳とはエロいことはしなくなってた。
淳とはチンポのさわりあいをしなくなったけど、俺の成長は止まらず、射精も経験し、
さらにエロいことへの関心が増してきた。
淳とのさわりあいの次に夢中になったのは、「のぼり棒」。
これは、経験した人も多いかもしれないけれど、「のぼり棒」をのぼる時に力が入る筋肉?
と、射精の時に力が入る筋肉?がにているのか、それとも、のぼり棒に直接チンポがすりつけ
られて気持ちいいのかわからないけれど、とにかく、こののぼり棒をのぼっていると、
オナニーの時と同じような快感が得られるので、夢中になった俺。
休み時間になると、外に出て、のぼり棒に何分もぶら下がり、「のぼり棒オナニー」に
一生懸命になった。
そのうち、同じ快感を、教室のベランダにある鉄柵にぶら下がっていても得られることに
気づき、今度は休み時間のたびに、そのベランダに出て、外を眺めるふりをしながら、
チンポを鉄柵に押しつけて、「鉄柵オナニー」をするようになった。
まさに、猿の状態。
ある日、いつものように「鉄柵オナニー」をしていると、隣のクラスのHくんが出てきて、
「それ、気持ちいいんでしょ?俺も時々やってるよ」って言われてびっくりした俺。
まだ小6なので、こんな気持ちよさを知ってるのは自分だけだと思っていたのに、
Hくんに気づかれたことをきっかけに、この「鉄柵オナニー」は控えるようになった。
こんな性の目覚めを経験した俺。この後中学校に入学すると、どんどん同級生も
エロに目覚めてくるわけで、片っ端から声をかけ、一緒にエロいことをするようになった。
中学に入学すると、ますますエロいことに興味が出てきた俺。手当たり次第に友達に声をかけ
ては、一緒にエロいことをする機会があった。
って言うか、俺の周りには、そうした俺のエロい欲望につきあってくれる奴が、中学の頃は
本当に多くて、今考えると幸せだったと思う。
中学にあがって最初にエロいことをするようになったのは、小学校から同じ学校だった
ノブっていう奴。小学校の時の淳もそうだけど、最初の頃は、本当に男が好きだとか女が
好きだとかって意識はなかったから、相手は、言ってみれば、誰でもよかった。
このノブも、お世辞にもかっこいいとかかわいいとは言えない奴。なんでノブだったのか、
今考えてもわからないけど、とにかくこのノブと、しばらくエロい関係が続いた。
ノブの家は、昼間親は両方仕事に行っていて、家には誰もいない。
なので、学校の帰りに直でノブの家に行って、ゲームをしたり、マンガを読んだり、
誰にも気兼ねなく過ごせるって感じで、俺はノブの部屋に入り浸ることが多かった。
ある時、ベッドに寝っ転がってマンガを読んでいたノブに、急にいたずらしてやりたくなった
俺。ノブの上に覆い被さり、ケツにチンポを押しつけながら、エロ本とかエロビで仕入れたば
かりの知識で、
「おい、やらせろよ。我慢できねーよ。いいだろ」って耳元でささやいた。
ノブは最初はびっくりしたものの、大ウケして、調子を合わせて
「いやぁよ。疲れてるの・・・」なんて、どこで聞いたかわからない台詞を言って俺を
押しのけようとする。
ノリがあれば大丈夫。俺はますます調子に乗って、ノブのシャツを脱がし、ズボンもおろし、
自分もシャツとズボンを脱いで、今度は仰向けに寝たノブの上に覆い被さり、激しく
腰を振った。
最初は「あぁ~ん、あぁ~ん」なんて声を出してふざけていたノブだけど、俺のチンポが
勃起してるのに気づくと、
「なに?浩ちゃん。マジでやりたいの?」とか聞いてくる。
「当たり前じゃん。たまってるし。ってか、ノブも勃起してんじゃん」って言って
ノブのチンポを握った。
そこからは、もう、お互い急にマジに興奮して、マッパになると、激しく腰をすりつけあった。
ノブのチンポは小さくて、先までしっかり皮がかぶってた。俺のチンポも皮はかぶってたけど、
小学校からエロいことし続けてるせいか、ノブより一回りでかい。
俺はノブのチンポに自分のチンポを押しつけながら腰を振り、ノブの股間にそのまま射精。
ノブはその後、自分でしごいて出した。(1回イクと、さめちゃうんだよね)
そんな初めての日から、俺とノブはエロい関係が続き、学校から一緒に帰ると、ノブの
家に行き、玄関でマッパになって、裸で過ごし、やりたくなるとお互いのチンポを
しごきあったり、体を重ねておしつけあったりして、射精した。
そのうち、ノブがどこから手に入れたのか、コンドームを出してくるようになって、
俺たちはお互いのチンポにコンドームをつけると、69で激しくしゃぶりあい、口の
中に射精するようになった。
淳の時にはまったく気持ちよくならなかったフェラも、一年経って、ノブとするように
なったら、これがむちゃくちゃ気持ちよく、夢中になった俺。
結局、オナニー代わりにノブとのエロは1年間くらい続いた。
- category
- SS
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 01:00
プールの更衣室で性教育 タカシ
プールの授業が終わり、体育係の俺は後片付けをしていた。
今日はもう一人の体育係が休みだったせいで、後片付けにいつもより時間がかかった。プールにも更衣室にもすでに生徒はいない。みんな早々に着替えて教室へ戻ってしまった。
「やべ、いそがなきゃ」ビート板を倉庫にしまい、鍵を閉めて職員用更衣室へ向かう。先生に倉庫の鍵を返さなければいけない。ひょっとしたら先生も先に職員室に帰ってしまってるかも。そう思いながら更衣室のドアを開けた。
「失礼します。」
すると、そこに先生いて、ちょうど着替えているところだった。
俺「あ、スイマセン、」
先生「何かようか?」
俺「あの、倉庫の鍵返しに来ました。」
すると先生はこちらに振り返り裸のまま俺のほうへ近づいてきた。
先生「ああ、そうか、遅くまですまなかった。ご苦労さん。」
そう言って、先生はニコリと笑った。
30代前半の先生は年の割にやんちゃな少年のような顔をしている。
そして厚い胸板に、割れた腹筋。筋肉の上にほどよく肉がついている。そして、へそから股間にかけて鬱蒼と茂る毛。その中に埋もれるようにしてぶらさがる皮がズル剥けの太く黒いモノ。プールから上がってまだ濡れている先生の体はものすごくいやらしく、俺は先生の股間に釘付けになってしまった。
俺「あ、これ、鍵です」テンパりながら鍵を渡そうとしたので、鍵は先生の手から落ちてしまった。
俺「すみません!」
鍵を拾おうと屈んだ。するとさらに目の前に先生のチンコがぶら下がっている。思わず俺は勃起してしまい、その場から立ち上がれなくなってしまった。
先生「おい、どうした?鍵拾ってくれたんだろ。」
俺「あの、その、ちょっと…」
時間を稼いでも俺の勃起はおさまらない。
先生「立ちくらみか?ならちょっとそこに寝そべったほうがいいぞ。」
仰向けに寝かされたら完全に勃起しているのがバレてしまう。もうイチかバチか、思いっきり立ち上がった。
俺「別に大丈夫です!」
そして急いで先生に背を向けてドアへ向かう。
俺「ギリギリセーフ」
と思いきや、先生から声が、
先生「おい、鍵を返してけよ」
しまったと思い、再び先生のもとへ。
俺の紺のスクール水着は不自然なほどモッコリしている。その張ったテントを今先生のほうへと突き出す形になっている。俺「鍵です。」
しかし先生は受け取らない。腕を組んで笑っている。
今日はもう一人の体育係が休みだったせいで、後片付けにいつもより時間がかかった。プールにも更衣室にもすでに生徒はいない。みんな早々に着替えて教室へ戻ってしまった。
「やべ、いそがなきゃ」ビート板を倉庫にしまい、鍵を閉めて職員用更衣室へ向かう。先生に倉庫の鍵を返さなければいけない。ひょっとしたら先生も先に職員室に帰ってしまってるかも。そう思いながら更衣室のドアを開けた。
「失礼します。」
すると、そこに先生いて、ちょうど着替えているところだった。
俺「あ、スイマセン、」
先生「何かようか?」
俺「あの、倉庫の鍵返しに来ました。」
すると先生はこちらに振り返り裸のまま俺のほうへ近づいてきた。
先生「ああ、そうか、遅くまですまなかった。ご苦労さん。」
そう言って、先生はニコリと笑った。
30代前半の先生は年の割にやんちゃな少年のような顔をしている。
そして厚い胸板に、割れた腹筋。筋肉の上にほどよく肉がついている。そして、へそから股間にかけて鬱蒼と茂る毛。その中に埋もれるようにしてぶらさがる皮がズル剥けの太く黒いモノ。プールから上がってまだ濡れている先生の体はものすごくいやらしく、俺は先生の股間に釘付けになってしまった。
俺「あ、これ、鍵です」テンパりながら鍵を渡そうとしたので、鍵は先生の手から落ちてしまった。
俺「すみません!」
鍵を拾おうと屈んだ。するとさらに目の前に先生のチンコがぶら下がっている。思わず俺は勃起してしまい、その場から立ち上がれなくなってしまった。
先生「おい、どうした?鍵拾ってくれたんだろ。」
俺「あの、その、ちょっと…」
時間を稼いでも俺の勃起はおさまらない。
先生「立ちくらみか?ならちょっとそこに寝そべったほうがいいぞ。」
仰向けに寝かされたら完全に勃起しているのがバレてしまう。もうイチかバチか、思いっきり立ち上がった。
俺「別に大丈夫です!」
そして急いで先生に背を向けてドアへ向かう。
俺「ギリギリセーフ」
と思いきや、先生から声が、
先生「おい、鍵を返してけよ」
しまったと思い、再び先生のもとへ。
俺の紺のスクール水着は不自然なほどモッコリしている。その張ったテントを今先生のほうへと突き出す形になっている。俺「鍵です。」
しかし先生は受け取らない。腕を組んで笑っている。
- category
- SS
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 00:44
コーチ ひろき
僕は高校を卒業してから、6年位、中学生のクラブチームで硬式野球のコーチをしていました。
そのときにあった話を書きます。読みにくいかもしれないんですけど、読んでみてください!
僕が当時19歳の時なんですが、当時中学2年生の自分と同じポジションをやっている子を結構かわいがっていました。
同じポジションをやっているということもあったんですけど、すごい頼りにされていることもわかっていたし、歳が近いこともあって、可愛い弟みたいな感じでした。
その時には、3年生も引退していて、新チームになっていました。
夏休みに入ると一週間位、毎年合宿に行くことになっていました。
その合宿であった出来事を書きたいと思います。
そのときにあった話を書きます。読みにくいかもしれないんですけど、読んでみてください!
僕が当時19歳の時なんですが、当時中学2年生の自分と同じポジションをやっている子を結構かわいがっていました。
同じポジションをやっているということもあったんですけど、すごい頼りにされていることもわかっていたし、歳が近いこともあって、可愛い弟みたいな感じでした。
その時には、3年生も引退していて、新チームになっていました。
夏休みに入ると一週間位、毎年合宿に行くことになっていました。
その合宿であった出来事を書きたいと思います。
- category
- SS
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 00:34
従兄弟同士(小中学生の頃の思い出) けんじ
きっと、これが同性愛に目覚めたきっかけだと思います。
僕には同い年の従兄弟がいる。
あれは今から15年前のこと。
都会っ子の僕は、毎年夏休みになると田舎へ行き、海や川や山で遊んでいました。
僕たちはとても仲がよく、毎年会うのを楽しみにしていました。
従兄弟の名前は、りょうすけ。
特に男前でもかっこよくもないが、お互い普通の男の子だった。
小学校6年の頃には悪ふざけでラブシーンごっことかいって、抱き合ったりキスしたり。
でもそれ以上のことはなく、性的な知識もなければ、興味もなし。
だから、いっしょに風呂にはいっても、お互い意識もしてないので隠す事もなく入っていました。だから当時の彼のペニスを思い出せません。
ま、次の年も、小指くらいのお子ちゃまペニスだったのであまり変わりないと思いますが。(詳しくはのちほど)
で、田舎から帰ってきて自宅の兄貴の机の引き出しからエロ本を見つけました。
悶々として、なんだかアソコがムズムズする。
いじってるうちに、射精してしまいました。
よくみると、付け根にうっすらと毛が生えてきていました。
そのとき、「りょうすけはもう生えてるのかなぁ」「そういえばあまりよくみなかったなぁ」「じつはもう生えてたのかなぁ」なーんて考えていました。
更に、エロ本の場面をりょうすけとやっていることを想像しはじめました。
あのラブシーンごっこをもっとこんなふうにしてたら、気持ちよかったのかな?
りょうすけのちんちんを咥えたり、僕のちんちんをりょうすけのお尻にいれることもできたのかな?そんなことして気持ちいいのかな?
などと考えながらオナニーする毎日でした。
僕には同い年の従兄弟がいる。
あれは今から15年前のこと。
都会っ子の僕は、毎年夏休みになると田舎へ行き、海や川や山で遊んでいました。
僕たちはとても仲がよく、毎年会うのを楽しみにしていました。
従兄弟の名前は、りょうすけ。
特に男前でもかっこよくもないが、お互い普通の男の子だった。
小学校6年の頃には悪ふざけでラブシーンごっことかいって、抱き合ったりキスしたり。
でもそれ以上のことはなく、性的な知識もなければ、興味もなし。
だから、いっしょに風呂にはいっても、お互い意識もしてないので隠す事もなく入っていました。だから当時の彼のペニスを思い出せません。
ま、次の年も、小指くらいのお子ちゃまペニスだったのであまり変わりないと思いますが。(詳しくはのちほど)
で、田舎から帰ってきて自宅の兄貴の机の引き出しからエロ本を見つけました。
悶々として、なんだかアソコがムズムズする。
いじってるうちに、射精してしまいました。
よくみると、付け根にうっすらと毛が生えてきていました。
そのとき、「りょうすけはもう生えてるのかなぁ」「そういえばあまりよくみなかったなぁ」「じつはもう生えてたのかなぁ」なーんて考えていました。
更に、エロ本の場面をりょうすけとやっていることを想像しはじめました。
あのラブシーンごっこをもっとこんなふうにしてたら、気持ちよかったのかな?
りょうすけのちんちんを咥えたり、僕のちんちんをりょうすけのお尻にいれることもできたのかな?そんなことして気持ちいいのかな?
などと考えながらオナニーする毎日でした。
- category
- 小学生体験談2
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 00:25
野球部の じゅんき
中学2年のとき仲良くなったIとの話。
Iは野球部で背はぼくより高く筋肉質で、丸坊主でやんちゃだった。
中2のときIと同じクラスになって、仲良くなった。
Iは廊下とかで会うと、しょっちゅうふざけてぼくのアソコを一発にぎってきたり、移動教室のときはいつもぼくの肩に腕を回してきて、耳もとにふざけて「ああんっ」みたいなエロい声を囁いてきたり、背後から思いっきりピストンしてきたり、やんちゃというか、思春期真っ盛りな奴で、なぜかぼくにばかりそんなことをしてきた。
そしてぼくはIを意識するようになり、だんだん好きになっていた。
夏休みの夕方、ぼくはテニス部の部活を終えて帰ろうと思ったが、トイレに行きたくなって、めったに使われない運動部用のトイレに入り、小便をしようとした。
「よお、じゅんき。1人で何する気なぁ」
振り向くと練習着姿のIがニヤついて入ってきた。
「は?小便しかやることねぇし。部活終わったん?」
「今部活終わったとこ。じゅんきは意外とエロいからなぁ。俺以上に。実はシコっとったろ?」
相変わらずガキだと思った。野球部は基本こんなやつが多い笑”
「うっせぇ。お前とは違うから」
Iは小便中のぼくの隣にきて、ふざけて覗こうとしてきた。
「ホントかよ。見せろって!」
「なんでな!嫌じゃし」
するとIは小便中のぼくを引っ張った。
ぼくはぐらついて、Iにアソコをおもいっきり見られた。
「じゅんきのチンポけっこうでけぇな笑”」
「何見とんな!あほ!ていうか別にでかくねえし!」
ぼくは突然のことで恥ずかしくなり、Iを少し睨んだ。そしてズボンのチャックを閉めた。
「ごめん。じゅんき~。いやでもでかいって。俺のよりはある。じゅんきのチンポ初めてみたわ」
「ニヤニヤすんなって笑”それにIのには負けるわ。Iはエロいからなぁ笑”」
「エロくねぇし。じゃあ見るか?じゅんきの見たおわびに」
するとIはチャックを下げて、少し盛り上がったトランクスを見せてきた。
ぼくはその膨らみに少し興奮して、期待した。
「おわびにってなんなぁ笑”じゃあ見せてや」
「しゃあねぇなぁ」
そう言ってIはカチャカチャとベルトをはずし、ズボンを膝まで下げて、上は汗と泥で汚れた練習着、下はトランクス一丁という格好で、トランクスに指をかけた。
ぼくはもう、その姿だけでもたまらなく、興奮を隠すために冷静を装いながら、Iのモノを見れるのだと嬉しくなった。
Iは野球部で背はぼくより高く筋肉質で、丸坊主でやんちゃだった。
中2のときIと同じクラスになって、仲良くなった。
Iは廊下とかで会うと、しょっちゅうふざけてぼくのアソコを一発にぎってきたり、移動教室のときはいつもぼくの肩に腕を回してきて、耳もとにふざけて「ああんっ」みたいなエロい声を囁いてきたり、背後から思いっきりピストンしてきたり、やんちゃというか、思春期真っ盛りな奴で、なぜかぼくにばかりそんなことをしてきた。
そしてぼくはIを意識するようになり、だんだん好きになっていた。
夏休みの夕方、ぼくはテニス部の部活を終えて帰ろうと思ったが、トイレに行きたくなって、めったに使われない運動部用のトイレに入り、小便をしようとした。
「よお、じゅんき。1人で何する気なぁ」
振り向くと練習着姿のIがニヤついて入ってきた。
「は?小便しかやることねぇし。部活終わったん?」
「今部活終わったとこ。じゅんきは意外とエロいからなぁ。俺以上に。実はシコっとったろ?」
相変わらずガキだと思った。野球部は基本こんなやつが多い笑”
「うっせぇ。お前とは違うから」
Iは小便中のぼくの隣にきて、ふざけて覗こうとしてきた。
「ホントかよ。見せろって!」
「なんでな!嫌じゃし」
するとIは小便中のぼくを引っ張った。
ぼくはぐらついて、Iにアソコをおもいっきり見られた。
「じゅんきのチンポけっこうでけぇな笑”」
「何見とんな!あほ!ていうか別にでかくねえし!」
ぼくは突然のことで恥ずかしくなり、Iを少し睨んだ。そしてズボンのチャックを閉めた。
「ごめん。じゅんき~。いやでもでかいって。俺のよりはある。じゅんきのチンポ初めてみたわ」
「ニヤニヤすんなって笑”それにIのには負けるわ。Iはエロいからなぁ笑”」
「エロくねぇし。じゃあ見るか?じゅんきの見たおわびに」
するとIはチャックを下げて、少し盛り上がったトランクスを見せてきた。
ぼくはその膨らみに少し興奮して、期待した。
「おわびにってなんなぁ笑”じゃあ見せてや」
「しゃあねぇなぁ」
そう言ってIはカチャカチャとベルトをはずし、ズボンを膝まで下げて、上は汗と泥で汚れた練習着、下はトランクス一丁という格好で、トランクスに指をかけた。
ぼくはもう、その姿だけでもたまらなく、興奮を隠すために冷静を装いながら、Iのモノを見れるのだと嬉しくなった。
- category
- 部活
- 2013⁄09⁄06(Fri)
- 00:19
チェリー
中学3年の時の話です。
僕の住んでいるのは結構田舎で、のんびりとしたのどかな感じの、家の周りもほとんど田んぼや畑で、夜になると真っ暗になってしまうような所です。
場所によっては携帯電話の電波も届かないような有様で、なのでなのか、中学生では携帯電話を持っている人はほとんどいなくて、僕の学校でも持っている人は数人しかいませんでした。
もちろん僕も持っていなくて、当時は家にパソコンもなかったのでネットなんかも出来ないし、性に関しての情報源はほとんどなくて、保健体育の教科書とマンガかテレビくらいでしか得られず、部活の方に精を出し過ぎていたせいか、セックスは当然、オナニーでさえ全く無縁な、かなり性に関しては疎いというか、無知でピュア?な中学生でした。
それが、ある友達のおかげで性に目覚めてしまいました。
それは6月の雨の土曜日でした。
陸上部の僕は、本来なら午前授業が終って部活の予定だったのですが、その日はあいにくの雨でグラウンドが使えませんでした。少しくらいの雨ならロードワークをするんですけど結構な雨だったのでそれも出来なくて、それなら室内練習をと思ったんですが、先生方の研究発表会みたいなものが行われるとかで、校舎内での運動部のトレーニング(雨の日にはグラウンドが使えない運動部が校舎のいたるところで走ったり筋トレしたりするから騒がしいんです)厳禁と言われていて断念し、体育館と校舎を結ぶ渡り廊下も既に野球部に占拠されていたので、仕方なく僕の部長権限で部活は中止にして解散となりました。
せっかくウェアに着替えて集合したのに残念でしたが、他にがっかりしている部員はいなくて、みんな「やったー」ってあからさまに喜んでました。そういうゆるい部活なんです。
僕は部室で、後輩が親戚から大量に送られてきたとかでおすそ分けに持ってきてくれたサクランボを食べながら、ひとり居残って日誌を書くと、それから着替えて部室を後にしました。
雨の降る中、グラウンド隅にある部室長屋から、傘差して自転車置き場に向かって歩いていると、後ろから「ケイ!」と聞き覚えのある声がしました。
僕は圭人(ケイト)という名前の響きが女の子みたいですごく嫌で、子供の頃から周りの友達には名字で呼んでもらっていたんですが、そいつは僕のことをケイって呼ぶのですぐに分かりました。
続けて「ケイ、待って!」と声がするので、仕方なく立ち止まって振り返ると、マサキ(仮)が部室長屋から傘を差さずに走ってくるところでした。
マサキは1年の2学期に転校してきたのですが、ちょっと小柄だけど運動神経バツグンの(その分、勉強はあんまりだけど)サッカー少年で、性格も明るく陽気でめちゃ爽やかな、まるでマンガの主人公みたいな奴で、基本誰にも優しいし、だからすぐにクラスにも馴染んで打ち解けていました。
というか、もう2年になる頃には学校でも人気者になっていて、バレンタインとかすごかったみたいです。
それというのも性格の良さもあるけれど、やはり見た目の良さにあるんだろうと思われます。
顔は小っちゃいくせに目はクリクリと大きくて、まつげが長く、アヒル口(本人はすごいコンプレックスだったみたいですが)で、アイドルみたいなんです。
さらさらの髪の毛も色素が薄いみたいで少し栗色がかっていて、「ハーフって言われても信じちゃいそうな感じ」とクラスの女子から言わせると欠点を挙げるのが難しいような存在なんです。
僕から言わせてもらえればいくつもあって、一つ挙げるとすれば、調子に乗り過ぎてすぐ羽目を外してしまうところでしょうか。そうなると歯止めが効かなくて、行くところまで行っちゃうという厄介者。
でもみんなアイドルみたいなマサキのやることには甘くて、大抵は大目に見られていました。
それが僕にはまた少し腹立たしくて、よく叱っていました。
というのもマサキは、授業中よく寝てるし、休み時間にサッカーに夢中になって授業に平気で遅れるし、忘れ物は多いしで、学生としてはかなり欠点が多いはずなのに「しょうがねえな、もうするなよ」くらいでいつも許されていて、1年の時、僕はクラス委員だったこともあって、そんなマサキを注意する係みたいになっていたから、ついそれ以降も叱ってしまうんです。
あと、クラスで一人だけ特別扱いされてるみたいな雰囲気が嫌いだったこともあると思います。
いや、やっかみとかでは決してなくてです。
僕にも小学校時代に周りからちやほやされた時期があって、その雰囲気がいかに不健全なものか身をもって体験していたので。
結局そのうちブームが過ぎて、やっかみから孤立しかかった僕は人と接するのが怖くなって、人と一定の距離をとることを覚えました。
もちろんマサキがそうなるってことはまずないと思うけど、みんなでちやほやするのはやっぱり変だし、マサキにはなんでか叱りやすかったので叱ってばかりいました。
で、そうなると叱られる方は叱る方をうっとうしいと思って敬遠するものだと思ったんですけれどそうはならなくて、なぜか妙に仲良くなりました。本人も一人だけ特別扱いみたいな雰囲気が嫌いだったみたいです。
1年の時、授業中にお菓子を隠れて食べている人たちが学校一の鬼教師に見つかって怒られているところ、マサキは運良く見つからなかっただけなのですが、手を挙げて「僕も食べました」と名乗り出たことがありました。
すると、いつもなら授業が終るまで長々と説教が続くうえ、その後で呼び出して更に説教するのに、明らかに先生の怒るテンションが下がって、名乗り出るのは偉いとかなんだかうやむやな感じで説教も終ってしまいました。
授業後、共犯の生徒から「助かったよ」と感謝される中をすり抜け、僕のそばまで来たマサキは「エラい?」って自慢げに聞いてきたので、僕はホントは名乗り出るなんて偉いなあと感心していたんですが「バカ、授業中にお菓子なんか食べちゃダメだろ!」と叱りました。すると、なんだか嬉しそうに「だよなあ」と頭を掻いていました。それから「ごめん」って。
そのことから考えると、マサキはマサキでちゃんと叱ってくれる人を欲していたのかもしれません。
マサキを叱るのは僕の役目になりました。
だから雨の中を傘を差さずに走って来るマサキにも叱ります。
「なんで傘差さないんだよ。風邪ひくぞ!」
だけどマサキはニコニコ顔で僕の傘に飛び込んできます。
「傘置いてきちった、入れて」
このニコニコ顔で大半の人が負けます。僕も半分負けます。
「陸上部も部活休み? 帰るんだろ? 一緒に帰ろうぜ」
もう傘の中に身体をねじ込んで来ているので追い出す訳にもいかず、だけど雨なのに傘を置いてくるってありえないだろうと叱りたくなるんです。
「部室にあるだろ置き傘くらい。雨すごいから、これじゃ濡れちゃうよ」
「平気だよ、くっつけば濡れないって」
とマサキは身体を寄せてきます。お互いに半袖のシャツだったので、マサキの雨に濡れた腕が僕の腕にベタっと触れてドキッとしました。
「くっつくなよー!」
僕はめったに出さない大声を出してしまい自分でもびっくりしてしまいました。
「もーベタベタするし、出てってくれよ」
それでもマサキは全くひるむことなく更に身体を寄せてくると、僕の手の上から傘の柄を掴んできました。
僕の住んでいるのは結構田舎で、のんびりとしたのどかな感じの、家の周りもほとんど田んぼや畑で、夜になると真っ暗になってしまうような所です。
場所によっては携帯電話の電波も届かないような有様で、なのでなのか、中学生では携帯電話を持っている人はほとんどいなくて、僕の学校でも持っている人は数人しかいませんでした。
もちろん僕も持っていなくて、当時は家にパソコンもなかったのでネットなんかも出来ないし、性に関しての情報源はほとんどなくて、保健体育の教科書とマンガかテレビくらいでしか得られず、部活の方に精を出し過ぎていたせいか、セックスは当然、オナニーでさえ全く無縁な、かなり性に関しては疎いというか、無知でピュア?な中学生でした。
それが、ある友達のおかげで性に目覚めてしまいました。
それは6月の雨の土曜日でした。
陸上部の僕は、本来なら午前授業が終って部活の予定だったのですが、その日はあいにくの雨でグラウンドが使えませんでした。少しくらいの雨ならロードワークをするんですけど結構な雨だったのでそれも出来なくて、それなら室内練習をと思ったんですが、先生方の研究発表会みたいなものが行われるとかで、校舎内での運動部のトレーニング(雨の日にはグラウンドが使えない運動部が校舎のいたるところで走ったり筋トレしたりするから騒がしいんです)厳禁と言われていて断念し、体育館と校舎を結ぶ渡り廊下も既に野球部に占拠されていたので、仕方なく僕の部長権限で部活は中止にして解散となりました。
せっかくウェアに着替えて集合したのに残念でしたが、他にがっかりしている部員はいなくて、みんな「やったー」ってあからさまに喜んでました。そういうゆるい部活なんです。
僕は部室で、後輩が親戚から大量に送られてきたとかでおすそ分けに持ってきてくれたサクランボを食べながら、ひとり居残って日誌を書くと、それから着替えて部室を後にしました。
雨の降る中、グラウンド隅にある部室長屋から、傘差して自転車置き場に向かって歩いていると、後ろから「ケイ!」と聞き覚えのある声がしました。
僕は圭人(ケイト)という名前の響きが女の子みたいですごく嫌で、子供の頃から周りの友達には名字で呼んでもらっていたんですが、そいつは僕のことをケイって呼ぶのですぐに分かりました。
続けて「ケイ、待って!」と声がするので、仕方なく立ち止まって振り返ると、マサキ(仮)が部室長屋から傘を差さずに走ってくるところでした。
マサキは1年の2学期に転校してきたのですが、ちょっと小柄だけど運動神経バツグンの(その分、勉強はあんまりだけど)サッカー少年で、性格も明るく陽気でめちゃ爽やかな、まるでマンガの主人公みたいな奴で、基本誰にも優しいし、だからすぐにクラスにも馴染んで打ち解けていました。
というか、もう2年になる頃には学校でも人気者になっていて、バレンタインとかすごかったみたいです。
それというのも性格の良さもあるけれど、やはり見た目の良さにあるんだろうと思われます。
顔は小っちゃいくせに目はクリクリと大きくて、まつげが長く、アヒル口(本人はすごいコンプレックスだったみたいですが)で、アイドルみたいなんです。
さらさらの髪の毛も色素が薄いみたいで少し栗色がかっていて、「ハーフって言われても信じちゃいそうな感じ」とクラスの女子から言わせると欠点を挙げるのが難しいような存在なんです。
僕から言わせてもらえればいくつもあって、一つ挙げるとすれば、調子に乗り過ぎてすぐ羽目を外してしまうところでしょうか。そうなると歯止めが効かなくて、行くところまで行っちゃうという厄介者。
でもみんなアイドルみたいなマサキのやることには甘くて、大抵は大目に見られていました。
それが僕にはまた少し腹立たしくて、よく叱っていました。
というのもマサキは、授業中よく寝てるし、休み時間にサッカーに夢中になって授業に平気で遅れるし、忘れ物は多いしで、学生としてはかなり欠点が多いはずなのに「しょうがねえな、もうするなよ」くらいでいつも許されていて、1年の時、僕はクラス委員だったこともあって、そんなマサキを注意する係みたいになっていたから、ついそれ以降も叱ってしまうんです。
あと、クラスで一人だけ特別扱いされてるみたいな雰囲気が嫌いだったこともあると思います。
いや、やっかみとかでは決してなくてです。
僕にも小学校時代に周りからちやほやされた時期があって、その雰囲気がいかに不健全なものか身をもって体験していたので。
結局そのうちブームが過ぎて、やっかみから孤立しかかった僕は人と接するのが怖くなって、人と一定の距離をとることを覚えました。
もちろんマサキがそうなるってことはまずないと思うけど、みんなでちやほやするのはやっぱり変だし、マサキにはなんでか叱りやすかったので叱ってばかりいました。
で、そうなると叱られる方は叱る方をうっとうしいと思って敬遠するものだと思ったんですけれどそうはならなくて、なぜか妙に仲良くなりました。本人も一人だけ特別扱いみたいな雰囲気が嫌いだったみたいです。
1年の時、授業中にお菓子を隠れて食べている人たちが学校一の鬼教師に見つかって怒られているところ、マサキは運良く見つからなかっただけなのですが、手を挙げて「僕も食べました」と名乗り出たことがありました。
すると、いつもなら授業が終るまで長々と説教が続くうえ、その後で呼び出して更に説教するのに、明らかに先生の怒るテンションが下がって、名乗り出るのは偉いとかなんだかうやむやな感じで説教も終ってしまいました。
授業後、共犯の生徒から「助かったよ」と感謝される中をすり抜け、僕のそばまで来たマサキは「エラい?」って自慢げに聞いてきたので、僕はホントは名乗り出るなんて偉いなあと感心していたんですが「バカ、授業中にお菓子なんか食べちゃダメだろ!」と叱りました。すると、なんだか嬉しそうに「だよなあ」と頭を掻いていました。それから「ごめん」って。
そのことから考えると、マサキはマサキでちゃんと叱ってくれる人を欲していたのかもしれません。
マサキを叱るのは僕の役目になりました。
だから雨の中を傘を差さずに走って来るマサキにも叱ります。
「なんで傘差さないんだよ。風邪ひくぞ!」
だけどマサキはニコニコ顔で僕の傘に飛び込んできます。
「傘置いてきちった、入れて」
このニコニコ顔で大半の人が負けます。僕も半分負けます。
「陸上部も部活休み? 帰るんだろ? 一緒に帰ろうぜ」
もう傘の中に身体をねじ込んで来ているので追い出す訳にもいかず、だけど雨なのに傘を置いてくるってありえないだろうと叱りたくなるんです。
「部室にあるだろ置き傘くらい。雨すごいから、これじゃ濡れちゃうよ」
「平気だよ、くっつけば濡れないって」
とマサキは身体を寄せてきます。お互いに半袖のシャツだったので、マサキの雨に濡れた腕が僕の腕にベタっと触れてドキッとしました。
「くっつくなよー!」
僕はめったに出さない大声を出してしまい自分でもびっくりしてしまいました。
「もーベタベタするし、出てってくれよ」
それでもマサキは全くひるむことなく更に身体を寄せてくると、僕の手の上から傘の柄を掴んできました。
- category
- オススメ
- 2013⁄09⁄05(Thu)
- 23:45
小林淳之助探偵 コメントより
「‘小林少年’がされたこと・・・」
小学6年生の時のこと。僕には優しいおじさんがいた。と、いっても血縁のある人でも、近所の人でもない。よく行く市立図書館で知り合った中年のおじさんだ。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに夢中になり始めていた僕に「その本好きなのかい?」と声をかけてくれたのが、お付き合いの始まりだ。年齢は40歳くらいだったのだろうか。豊富な知識と、子供受けする話術に親しみを覚えた僕は、すぐにおじさんに打ち解けた。おじさんも当時、江戸川乱歩に興味を持つ子は少なくなった、と言っては読書少年だった僕を「淳之助ちゃん」と呼んで可愛がってくれた。図書館の近くのベンチで大好きな物語について話をする日々だった。何せ今日ほどは変質者も少なく、子供と大人の交流におおらかな時代と土地だった。
小学6年生の時のこと。僕には優しいおじさんがいた。と、いっても血縁のある人でも、近所の人でもない。よく行く市立図書館で知り合った中年のおじさんだ。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに夢中になり始めていた僕に「その本好きなのかい?」と声をかけてくれたのが、お付き合いの始まりだ。年齢は40歳くらいだったのだろうか。豊富な知識と、子供受けする話術に親しみを覚えた僕は、すぐにおじさんに打ち解けた。おじさんも当時、江戸川乱歩に興味を持つ子は少なくなった、と言っては読書少年だった僕を「淳之助ちゃん」と呼んで可愛がってくれた。図書館の近くのベンチで大好きな物語について話をする日々だった。何せ今日ほどは変質者も少なく、子供と大人の交流におおらかな時代と土地だった。
- category
- ショタ小説
- 2013⁄09⁄01(Sun)
- 01:50
ぺぺ
プールは嫌いだ。
更衣室のヌメヌメした床。消毒液の臭い。濡れたベトベトの髪。
今日は友達の翔と市営プールに行く約束をしている。
市営プールはプールのタイルが剥げ、とてもじゃないがあまり泳げる気にはならない。
それに翔とも話はするが、特別に仲が良いって訳でもない。
なんで翔がボクを誘ったのかは分からないけど誘いは断れないタチなのでつい軽いノリで約束をしてしまった。
水着やゴーグルをバッグに詰め、適当なポロシャツとハーフパンツに着替える。
夏の日差しが窓越しに照りつける。
暑い。
下着が少しベトベトしている。今日は行くのをキャンセルにしておけばよかった。
後悔役に立たづとは言うけれども仕方がない。
「行ってきまーす」
自転車を引っ張り出し市営プールに向かって漕ぎ始める。
風はぬるく、額から汗がにじみ出てくる。
知らないうちに肩ではぁはぁと息をしている。
下着が食い込む。
今日はトランクスにしておけばよかったと内心悔やんだ。
黒いボクサーパンツがお尻に食い込んでくる。
蒸れる…。
漕ぎ始めてから20分。
どうやら先についたみたいだ。
翔の姿はまだない。確かサッカーの練習の後に来るとか言っていたっけ。
翔はサッカークラブのオフェンスとして活躍している、いわゆるスポーツ少年だ。
携帯をみても翔からは新着メールが着ていない。
少しぐらいは連絡してほしいな そう思った。
遅れて10分。
見覚えのある姿が見えてきた。
白のアンダーアーマに上下白のユニフォーム。
茶色がかったサラサラの髪に小麦色の肌。
小鹿のようなスラリと伸びた両足に赤のストッキング。
翔だ。多分練習が終わったばかりなのだろう。
「ゴメン!練習が遅れちゃってさ…」
自転車に座りながら翔が謝ってくれる。
相当飛ばして来たのか、肩で息をしている。
「大丈夫、俺も丁度いま来たところだしさ。」
ウソだが、翔に申し訳ないので適当に話を合わせておく。
「それじゃ、早速泳ぎに行こうぜ。」
「うん。」
二人は市営プールに入り込む。
しかし、心なしかいつもより中は静かなような気がした。
小学生用のチケットを二枚購入する。
二人とも身長は140程度。
小学6年生らしい光景だった。
サッカー少年と今風の爽やか少年は更衣室に向かった。
更衣室のヌメヌメした床。消毒液の臭い。濡れたベトベトの髪。
今日は友達の翔と市営プールに行く約束をしている。
市営プールはプールのタイルが剥げ、とてもじゃないがあまり泳げる気にはならない。
それに翔とも話はするが、特別に仲が良いって訳でもない。
なんで翔がボクを誘ったのかは分からないけど誘いは断れないタチなのでつい軽いノリで約束をしてしまった。
水着やゴーグルをバッグに詰め、適当なポロシャツとハーフパンツに着替える。
夏の日差しが窓越しに照りつける。
暑い。
下着が少しベトベトしている。今日は行くのをキャンセルにしておけばよかった。
後悔役に立たづとは言うけれども仕方がない。
「行ってきまーす」
自転車を引っ張り出し市営プールに向かって漕ぎ始める。
風はぬるく、額から汗がにじみ出てくる。
知らないうちに肩ではぁはぁと息をしている。
下着が食い込む。
今日はトランクスにしておけばよかったと内心悔やんだ。
黒いボクサーパンツがお尻に食い込んでくる。
蒸れる…。
漕ぎ始めてから20分。
どうやら先についたみたいだ。
翔の姿はまだない。確かサッカーの練習の後に来るとか言っていたっけ。
翔はサッカークラブのオフェンスとして活躍している、いわゆるスポーツ少年だ。
携帯をみても翔からは新着メールが着ていない。
少しぐらいは連絡してほしいな そう思った。
遅れて10分。
見覚えのある姿が見えてきた。
白のアンダーアーマに上下白のユニフォーム。
茶色がかったサラサラの髪に小麦色の肌。
小鹿のようなスラリと伸びた両足に赤のストッキング。
翔だ。多分練習が終わったばかりなのだろう。
「ゴメン!練習が遅れちゃってさ…」
自転車に座りながら翔が謝ってくれる。
相当飛ばして来たのか、肩で息をしている。
「大丈夫、俺も丁度いま来たところだしさ。」
ウソだが、翔に申し訳ないので適当に話を合わせておく。
「それじゃ、早速泳ぎに行こうぜ。」
「うん。」
二人は市営プールに入り込む。
しかし、心なしかいつもより中は静かなような気がした。
小学生用のチケットを二枚購入する。
二人とも身長は140程度。
小学6年生らしい光景だった。
サッカー少年と今風の爽やか少年は更衣室に向かった。
- category
- 鬼畜