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  • 2012⁄03⁄01(Thu)
  • 00:41

週末のこと そうや

その日、2ヶ月ぶりくらいにダイキから電話がありました。

「今日、遊びに行ってもいい?」と、いつものように唐突に。

先月から何かと忙しくて週末も仕事してたんですが、

その日はたまたま連休取れてて、うちでのんびりしてたんで、

まぁ、いいよ。と返事をして、お昼過ぎに遊びに来ることになりました。
昼飯食って部屋でのんびりテレビ見てたら、チャイムが鳴って、

「おぉ、来た来た」って玄関までお出迎え。

ドアを開けると、汗だくになったダイキがちょっと照れくさそうにはにかみながら

立っていました。



ダイキは小学6年生にしては小柄なほうですが、最近変声期でちょっとかすれ声。

同じくらいの歳のこと比べて随分やんちゃなほうですが、

最近そのやんちゃッぷりもなんだか大人びてきたような雰囲気です。

スポーツマンで顔は結構かっこいいんですが、本人は背が伸びないのを気にしてました。

性格もサバサバしてて、中学校入ったら、

女の子にもてそうだなーって感じのタイプです。



僕「汗びっしょりじゃん。」

ダイキ「いそいで自転車飛ばしてきた! あっつー!」



言うが早いか、僕を押しのけて部屋へと駆け上がり、

ごくごく当たり前のように冷蔵庫を勝手に開けて中をあさり始めました。

あまりの自然な振る舞いに正直ちょっと飽きれ返り気味の僕でしたが、

そんなことはお構いなしに冷蔵庫からジュースを取り出してラッパのみ。



僕「ちゃんとコップで飲みなよー。」

ダイキ「えー。めんどくさいじゃん。」



そんな会話も随分久しぶりでしたが、久しぶりなのに全然変わっていない

ダイキの様子にちょっと嬉しさを覚えつつ、僕はソファーに戻りました。



ダイキ「ね、対戦しよ! 俺、めっちゃ練習してきた。」



ダイキが遊びに来ると、いつも決まってウィイレ対戦から始まります。

「今日は一人で来たの?」「うん、みんなおらんかった。」

なんて会話をしながら、1時間ほどたっぷり遊んで、その後公園でキャッチボール。

いつものコースですが、結構めいいっぱい遊びました。

普段ならそこで帰るんですが、その日はちょっと様子が違って、

夕方になっても帰ろうとせずまたうちでゲームやりたいなんて言い出しました。



まぁ、まだそんなに遅い時間じゃないから、暗くなれば送っていけばいいかと思い、

部屋に戻ってゲームをしていると、今度は夕飯を食べていっていいか、とか、

しまいには泊まっていってもいいか、と言い出します。



あれれ?と思ってよくよく聞いてみると、

どうやら母親と姉が二人で旅行に出かけてしまったみたいで、

うちにはお祖父さんだけなんだとか。ダイキにとっては苦手な人で、

一緒にいてもつまらないし帰りたくないというわけです。

仕方が無いので母親に連絡を取ってOKをもらい、

自宅に電話してお祖父さんに事情を話し、泊まることになりました。



泊まることが決まると、ダイキはすごく嬉しそうに、

「そうやのとこ泊まるの、すっごい久しぶりじゃない?

 しかも、一人で泊まるの初めてだし!」とはしゃいでいました。
ご飯食べたあとも、学校のこととか、部活のこととか、

色々話しながらゲームやったり、テレビ見たりしてすごしました。

次の日日曜日だから、多少遅くなってもいいかな?なんて思いつつ…。



そのうちダイキがテレビの下の棚ゴソゴソしだし、

随分昔に買ったRPGを引っ張り出してきました。



ダイキ「なにこれ。なんて読むの?」

僕「ん?あぁ、それ。”騎兵隊”ね。モールモースの騎兵隊。」

ダイキ「ふーん。面白いの?」

僕「結構面白いよ。僕は好きかな。」

ダイキ「んじゃ、やってみよー。」



えぇ、一人でやるんですか?とか、内心つっこんでましたが、

まぁ、そこは小学生だし仕方ないかと諦めて(T_uT)

ダイキはゲームをセットすると、ちょこんと僕の膝にのっかって座りました。

ま、そんなに珍しいことでもないので僕も気にしてなくて、

しばらくはゲームやりながら攻略法とか操作方法とか説明してました。

ところがそのうち、膝の上でダイキがもぞもぞと動き出します。

ちょっと気になってはっとしたんですが、膝の上に座ったダイキを抱えるようにしている

僕の手が、ちょうどダイキの股間の部分に当たっていたんです。

しかも、コントローラーの振動が時々僕の手ごと股間を刺激しているようで、

なんだか固い感触が僕の手の甲に…。

加えて、この感触、結構大きい??

当の本人はまったく気にしていない様子でゲームに夢中でしたが、

僕のほうはなんだか妙にドキドキしてしまって、

おいおい!と自分につっこみを入れて気持ちを落ち着かせていました。

手をどかせばよかったんですが、意識してしまって手を動かせません。

そのうちに僕のほうもだんだんと反応してきてしまって、

このままではやばいと思いとっさにダイキを抱えて横へどかすと、

「そろそろ風呂はいるか。」と切り出しました。



ダイキ「えー?もう? まだいいじゃん。」

僕「だめだよ、もう遅いんだから。」

ダイキ「んじゃー、セーブしたらやめるわー。」



セーブしたらやめる は、後1時間は続くという意味なので、

んじゃ、先に入るね。と言って僕はお風呂へと向いました。
一人で風呂に入りながら、おいおい、なにやってんだと。

相手はまだ小学生だぞ、と。



でも、手の甲に残った生々しい感触が忘れられず、自分でも戸惑っていました。

まぁ、風呂入って後は寝るだけだし。

んでも、ダイキが高校生とかになったらかっこいいだろうな。

その頃だったら、エッチ出きるかな。とか、変な妄想を一人で膨らましてました。



しばらくすると、脱衣所に人影が映って、ダイキがトイレにでも行くのかと思ったら

ドア越しに「ゲーム終わったから一緒に入っていい?」とダイキが聞いてきました。

あれ、めずらしい。一緒に入るなんてあんまり言わないのに。と思いましたが、

僕も随分落ち着いていたので「いいよ。」と返事をしました。

ちょっとして、ドアが開き、隙間から半分顔を出してダイキがボソッと、

「笑わんでね。」と言います。



僕「なんで、なんかおかしいの?別に笑わんよ。」

ダイキ「いいから!笑わんでね!」

僕「あぁ、わかったわかった。風邪引くで、はよはいれ。」



すると、ダイキが前を両手で隠しながらソロソロと入ってきました。

僕の頭には疑問符が浮かんでいましたが、すぐにぴんときました。

(あぁ、はえたんだ)



僕「はえたん?」

ダイキ「うん…、」

僕「でれ、みせてみ。」

ダイキ「えー?」



抵抗するかと思ったんだけど、意外にもすんなりと、恥ずかしそうにダイキが両手をどけました。両手の間から現れたダイキのオチンチンは、結構しっかりしたサイズで、

意外にも、毛もそこそこにはえ揃っていました。

はえたといっても、付け根にちょろちょろ位を想像していた僕は、正直面食らってしまいました。



僕「おぉ!結構おとなじゃん。」

ダイキ「そう?」

僕「うんうん。もっとチョロチョロかと思ってた。」

ダイキ「そうや、モジャモジャだよね。オレもそんなんなる?」

僕「なるなる。あっというまにモジャモジャよ。そのうち腋毛も生えてくるわ。」



まぁ、なんというアホな会話かと思うけれど、そんな感じで和気藹々と、

楽しいお風呂トークを満喫したわけです。

二人とも、上がることにはすっかりのぼせてしまって、

パンツ一丁でポカリを飲み干し、しばらく体を冷やしてました。

ベッドに腰掛けながらテレビを見ていて、気がつくともう12時前に。

そろそろ寝るかと横を見ると、ダイキはそのままシャツも着ずに寝てしまっていました。
僕「シャツ着ないと、風邪引くぞー。」

ダイキ「…」



昼間、すっかり遊んだせいか、撃沈でした。ゆすっても起きないし、

体起こして着替えさせようにも、モゾモゾと抵抗され、うまくゆかず、

仕方なくそのまま布団をかけて寝かせることにしました。



半日子どもの相手でちょっと疲れていた僕は、ダイキが眠ってなんだか少しほっとした気分で、

部屋の電気だけは消して、小さな音でしばらくテレビを見ていました。

小一時間ほどして、そろそろ僕も眠くなり、布団に入ろうと見ると、

寝相の悪いダイキが布団を足で蹴っ飛ばし、半分裸の体を放り投げて気持ちよさそうに寝ています。

(風邪引くッちゅうに…。)

はだけた布団をかけなおそうと手を伸した僕の眼に飛び込んできたのは、

ダイキのトランクスでした。黒のBADBOY柄で、ちょっと大きめ。

トランクスの下からは、ダイキのきれいな足がニョキッと伸びています。

暗い部屋でテレビのチカチカした明かりがきれいな肌を映し出してとても艶かしい。

しかも!トランクスの真ん中は、しっかりテントを張っているではありませんか。

思わず僕は、生唾を飲み込みました。ゲームのときにズボン越しに触ったあの感触。

風呂場で見た、思ったより成長していたモノ。

(見てみたい…。) その衝動をどうにも抑えられません。



改めて体を見回してみると、きれいな細い線にしっかりとついた筋肉と、

日に焼けた乳首がとてもセクシーで、まるで小学生とは思えません。

必要以上にドキドキする鼓動と息苦しさを感じながら、僕は薄暗がりの中

そーっとダイキのトランクスに手を伸ばしました。



最初は、トランクスの上からふんわりと。

布地を通して伝わる暖かい体温と、かすかにビクンビクンと脈を打っているダイキのサオの感触がしっかりと伝わってきます。

やさしく撫でてみました。ダイキが「うぅ…ん。」とかすかに声を漏らします。

起きているわけではないようですが、ちょっとびっくりして手を離し、

顔を覗き込んでみました。

やっぱり寝ています。寝顔がとてもかわいい。



(あぁ、やっぱりだめだ。)

ダイキの寝顔を見たとたん。ものすごい罪悪感に苛まれました。

(なにやってんだ、僕は。)

ちょっと気持ちを落ち着かせ、改めて布団をかけなおすと、

ダイキのおでこにチュ-をして、僕も布団にもぐりこみました。

すると、隣で小さな寝ボケ声が。



ダイキ「ん…。今何時?」

あ、起こしちゃった…。

僕「えーと、1時過ぎ、かな?」

ダイキ「今まで起きてたの?」

僕「うん。もう寝るよ。起こしちゃってごめんね。おやすみ。」

ダイキ「おやすみー。」



そういうと、寝ぼけたダイキは僕のほっぺたにチュ-をしてきました。

あー!もう。かわいい!

おやすみのチュ-なんて、もっと小さい頃にしかしてなかったのに。

僕もやっぱりお返しに、ほっぺにチュ-をしました。

やっぱり手は出しちゃいけないよな。

もうちょっと大きくなって、それでもし、こっちに興味があるようなら…。

それまでは我慢だ!我慢!

バカみたいに自分に言い聞かせ、一人で照れ笑いしてました。

ところが、ダイキ。そのあと腕を僕のほうに回して、抱き枕みたいに抱きついてきたんです。僕の太ももには、かたーい感触が…。
思わず、一言。



僕「あたってるんだけど。」

ダイキ「ん?」

僕「足んとこ、あたってるんだけど。」

ダイキ「あ、チンコ?」



なんかちょっと照れくさそうに、でも、結構さらりと「チンコ?」言ってのけるダイキ。

かわいいんだか、アホなんだか…。



ダイキ「なんか、あったかくて気持ちよくない?」

僕「てか、なんで立ってんの。」

ダイキ「わかんない。夜になると立たない?」



そう言って、ダイキはいきなり僕のものを握ってきました。



ダイキ「立ってないね。んでも、でっけー。さすが大人だな。」



セーフ(>▽<; 正直、5分前だったらやばかった。半立ち程度に収まった僕のを握って、

でかいと思ったようです。



僕「勝手に触るなよ。触るときは許可がいるんですよ。」



冗談でごまかして、僕はダイキの手をどけました。するとダイキは、

「んじゃ、触ってもいい?」と真顔で聞いてきます。



僕「なんで、触りたいの?」

ダイキ「うん。勃起したとこみたい。」

僕「やだよ、そんなん。」



(言われただけで勃起しそう…。)

もう勘弁してくださいって感じでした。これ以上だと、正直我慢できそうに無い。

と、しばらくダイキは黙ってしまいました。

うーん。ちょっと冷たく言い過ぎたんだろうか。てか、ちょっともったいなかったか。



ダイキ「オレのって、大きいかな。」



ボソッと言いました。なんか、気にしているふうで。



僕「なんで。気になるの?」

ダイキ「チンコでかいほうがかっこいいんでしょ?」

僕「は?いや、それは色々…。」



つい、カタチとか、硬さとか、言いそうになってやめました。いくらなんでも怪しすぎるでしょう…。

ダイキは突然起き上がり、「ほら、こんなん。」と言って、トランクスを両手でギュッと桃の付け根に押さえつけ、チンコの形をばっちり浮かび上がらせました。

あまりの無邪気さに、僕もたがが外れたと言うか、つい、

「暗くてよく見えん。」と言ってしまいました。



ダイキ「えー?電気つけたら恥ずかしいよ…。」

僕「んでも、よく見えんもん。わからんよ。」

ダイキ「んー。豆電球ならいいよ?」

僕「んじゃ、そうする。」



今まで真っ暗だった部屋の明かりを豆電球にすると、

オレンジの光で意外にもよく見えます。



ダイキ「これならわかる?」

僕「うーん。そうだなぁ。てか、たってんの?」



立ってます。はっきりね。なんかもう久々で、わけわかんなくなってました。

相手が大人なら、下心丸分かりですよね。



ダイキ「たってるよー。さっきからカチカチだもん。」

僕「エロイな、ダイキ。てかさ、パンツ穿いてるからよく分からんよ。」

ダイキ「えー? んじゃあ、内緒だよ?」



そう言って、ダイキはビンビンに立ったチンコをトランクスから引っ張り出しました。

半分皮の剥けた、きれいな12cmほどのチンコが目の前でまっすぐ上をむいてそそり立っています。やっぱり、小学生にしてはでかい。それを見た瞬間、僕のスイッチは完全にONになってしまいました。
僕「けっこうでかいね」



長さを計る振りをして、さりげなくモノにタッチ。久々の生の感覚にかなり興奮です。



ダイキ「ひゃっ! エッチ! さわんなよぉ。」



ダイキはさっと体をくねらせてよけましたが、楽しそうにニヤニヤ笑ってます。

でも、そのままサオはパンツにしまってしまい、あっさりとお披露目は終了してしまいました。

再び電気を消して布団に入ったものの、僕の興奮はどうにも収まりません。

さっきからボクブリの中で僕のはギンギン。普段先走りなんてそんなに出ないんですが、

なんだか湿っぽい感じがずーっと続いています。

ダイキが隣にいる手前、しごくわけにもいかず、なんだか蛇の生殺し状態で、

目もすっかりさえてしまって…。



ダイキは相変わらず僕のほうに手を回し、僕の太ももに固くなったサオを押し付けてきます。もう何がなんだか、どうにでもなれって感じで、

頭の中は、どう切り出したらさっきみたいに自然な感じでダイキのモノに触れるかってことだけで。グルグルと台詞のシュミレーション繰り返してました。



ダイキに腕枕というか、肩枕してるような体勢だったので、丁度ダイキの頭が僕の鼻先にあって、

シャンプーのいいにおいがさらに興奮を増します。

これ以上はもう無理でした。僕の心臓のドキドキも、しっかりダイキには聞こえていたはずです。寝返りを打つ振りをして強引にダイキのほうを向き、二人の体のスキマに手を滑り込ませました。僕の手の甲が、しっかりとダイキのサオを捉えます。やっぱり暖かくて大きい。寝返りの拍子に、半分寝かかっていたダイキも目を開けました。

僕と、超至近距離で目が合います。

もう僕の心臓は破裂寸前。あっちのほうも、多分ちょこっと刺激しただけですぐにでも発射しそうなくらいにパンパンでした。

硬直した右手がつりそうで、かなりきつい体勢でしたが、なぜだかダイキのサオもだんだんと固さと膨らみをさらにましてきているように感じました。



僕「ダイキ…。」

ダイキ「…ん?」

僕「…こういうの、したことある?」



そう言いながら、僕は右手の向きを変え、手の平でサオを包み込むようにすると、ゆっくり上下に動かしてみました。

僕を見つめていたダイキの瞳がうっすら半開きになり、唇のスキマから息が漏れます。



僕「ある?」

ささやき声で、もう一押ししてみます。

ダイキ「…ない、かも。」

ちょっと困ったような顔をしながら、ダイキもひそひそ声で返してきました。



僕「ね?」

ダイキ「うん。」

僕「いつもと違うチューしてみる?」



二人でひそひそ話をしていると、回りが妙に静かに感じて、ダイキがゴクンとのどを鳴らしたのが分かりました。



ダイキ「…いいよ。」



二人のおでこがくっつくくらいの距離で、話すたびにあったかい息が顔にあたります。

ダイキはもう随分と息があがっていて、目も心なしかうるうるしていました。

ほんの十数センチの距離。唇を近づけると、ダイキはゆっくり目を閉じました。

すごく遠い。なんだか、がんばって体を伸ばしているのに、まだ触れない。

最初に鼻があたり、そのまま顔を近づけていくと、ダイキが上手に顔をずらしました。

誰に教わったわけでもないだろうに、なんだかそのしぐさがすごく切なくて、ぎこちなくて、唇が触れた瞬間、ダイキが一瞬びくんとしました。

ダイキのやわらかい唇の感覚が、僕の唇に伝わってきます。なんだか、甘いような、やさしい味。ダイキのアレは、僕の手の中でビクビクと大きく脈打っています。

おそらく、彼にとっても初めての興奮。指でなぞるようにして動かすと、すれた唇の間から、ふぅと息が漏れます。



ダイキ「そうや、エッチな触り方…。」

僕「どこでそういうセリフ覚えてくんの。」

ダイキ「んー。わかんない。エロ本かな。」

僕「エロ本見てんのか。」

ダイキ「うん。たまにね。」

僕「んじゃ、エッチなこと色々知ってるんだ。」

ダイキ「…うん。」

僕「んじゃ、こういうのも初めてじゃないでしょ。」

ダイキ「初めてだよ。自分でしかしたことないもん。」

僕「自分では触ってるんだ。」



暗がりなのに、ダイキが顔を赤くして恥ずかしがっている様子がわかります。

もう、頭の中はエッチなことだけ。僕の理性なんて、とうの昔に吹っ飛んでました。



僕「かわいいな、ダイキ。」



そういって、僕はもう一度ダイキにキスをしました。ダイキは、今度は僕のキスに答えるようにして唇を押し付けてきて、自然と反応した腰も、僕の右手が動くのを待っているかのようによじれています。
ダイキの唇はとってもやわらかくて、キスしてるだけで僕はもうイッてしまいそうでした。

いったん唇を離すと、ダイキはちょっとハズカシそうに視線を落としました。

僕は体勢を変え、右手をダイキの首の後ろに回し、抱え込むようにしてひじをつくと

左手でダイキのチンコをトランクス越しにやさしくしごき始めました。

感じている顔を見られるのが恥ずかしいのか、ダイキは片方の腕で顔を覆って僕とは反対のほうを向いています。

足がモゾモゾと動いて、時折腰を浮かすようにしながら、僕の左手の動きに敏感になっているようでした。



僕「ダイキ…こっち向いて。」



ダイキが少し顔を僕のほうへ向け、腕の間からチラッと僕のほうを見ました。



僕「はずかしいの?」



ダイキが黙ってうなずきます。



僕「気持ちいい?」



ダイキはまた、小さくうなずきました。



僕「かわいいね。」



僕がそう言うと、ダイキはホントにハズカシそうに、今度は僕の胸に顔をうずめてしまいました。

その様子に、僕のテンションも一気に駆け上ってしまい、思わずダイキのサオをしごいている左手に力が入ります。「ん…、ふぅ」と、ダイキが声とも取れないほどの微かな吐息をあげました。

Tシャツ越しに、ダイキの熱い息が肌に触れ、胸のあたりがジンジンと熱を帯びています。体に回した手がじっとり汗ばんでダイキの肌も湿って熱くなっていました。



僕「パンツの中、手、入れてもいい?」



ダイキは、声を出すのも恥ずかしいようで、また小さく、僕の胸の中でうなずきました。

僕は左手をダイキのチンコから一度離すと、トランクスの裾のほうからダイキのフトモモの内側をなぞるようにして手を入れていきました。

人差し指に、やわらかい感触。そのまま掌で包み込みます。

掌に収まった二つの玉を優しくもみ始めると、ダイキの腰がびくっと動きました。



ダイキ「んー…。」

僕「気持ちいいの?」



ダイキはまた、無言でうなずきます。



僕「んじゃ、もっと気持ちいいことしてあげようか?」



ダイキの体が一瞬固まりました。これから何が起こるのか、不安とドキドキでいっぱいだったんだと思います。僕の体を引き寄せるように、胸にうずめた顔ごとギュッと、僕にしがみついてきました。

さすがにちょっとやりすぎたと思いました。

僕はしばらく手も動かせず、じっとしていましたが、

「ごめん。やっぱやめようね。」そう言って、手をトランクスから引き抜きました。



(やっぱりはやいよなぁ。これでもう遊びにこないかも。)

一瞬そんな考えが頭をよぎったとき、胸の中でダイキが頭を動かしました。僕の胸におでこをこすりつけるようにして、2度。

(これって、嫌ってこと?? まじで…?)

ドキドキしながら、ダイキの耳元でささやいて見ます。



僕「…する?」



ダイキはさっきのように小さく、でもしっかりとコクンとうなずきました。

もう、かわいずぎる!(←バカですみません)

よし、それならと、僕は体を起こし、ダイキのトランクスに手をかけました。

ダイキの顔を覆っていた僕の体が無くなって、ダイキはまた、顔を腕で隠しています。

僕は両手の指をトランクスのゴムに引っ掛けて、そのまま下にずらし始めました。

トランクスはダイキのおっきなチンコのところで引っかかり、カタチがあらわになっています。

そのとき、突然ダイキが小さな声で「ダメっ…。」と言いました。

体を半分持ち上げて、こっちを見ています。

困ったような、照れたようなその表情が、またたまらなくかわいかった。



僕「ん? なに? 脱がしちゃダメだった?」

ダイキ「…はずかしい。」

僕「えー? さっき見せてたのに(笑)」

ダイキ「…。」

僕「脱がないと、気持ちいいこと出来ないよ?」

ダイキ「…。」



どうやら、『気持ちいいこと』はしたいみたい。でも、本当に恥ずかしいらしい。

そういえば、僕にもそんな頃があったかも…。

でも、いままで数人の高校生や中学生とおんなじ様なことしてきましたが、

ここまで恥ずかしがったのはダイキが初めてでした。

やっぱり、小学生だからなのかな…。



ダイキはしばらく黙って考えていましたが、「布団かけてならいいよ。」と、ボソッと言いました。
ちょっと雰囲気作りすぎてたかも。

いけないことしてるみたいな、秘め事みたいな空気が、余計にダイキを恥ずかしくさせていたのかも。正直僕も、そのドキドキがしんどくて、息苦しさを感じていました。

ダイキが「ダメッ」って言ったことで、なんだかそんな空気が薄れていて、

「布団かけてなら…」と聞いて思わず吹き出してしまいました。



ダイキ「わらわんでよぉ。」



ちょっとすねたような声でダイキが言いました。



僕「ごめんごめん。ちょっとおかしかった。照れ屋だな、ダイキは。」



そう言いながら、僕は、足元にくちゃくちゃにされた布団に手を伸ばしました。

わっさと広げて、ダイキの体をすっぽり覆うと、僕はゴソゴソと中にもぐりこみます。

布団の中はもわっと蒸し暑く、ほんのり鼻につく匂いが充満しているようでした。

僕はダイキのトランクスに再び手を掛け、脱がす振りをしていきなりダイキのおへその辺りに顔を押し付けると思い切り息を吹きました。

ブブブブブっと、ダイキのお腹が鳴ります。



ダイキ「ぎゃぁ! もう! くすぐったい! やめてよぉ。」



ダイキが笑いながら暴れてよじる体を抑えて、2、3度繰り返しました。

ダイキはヒーヒーいいながら、僕の背中を叩いたり、頭を抑えたりしていました。

そのうちに僕は、ゴソゴソと布団の中をよじ登り、丁度ダイキの顔をまん前にプハッと顔を出しました。

僕がニヤリと笑うと、ダイキもヘヘッと笑い返してきます。



僕「んじゃ、脱がすよぉ?」

ダイキ「いいよ!」



ニヤニヤ笑いながら、ダイキが答えました。僕は海に潜るみたいに、また勢いよく布団の中にもぐりこみ、今度は一気にダイキのトランクスをずり下げました。



布団の中で真っ暗なので、ダイキのモノはまったく見えません。手の感覚だけを頼りに、お腹のくびれを確かめ、なでながらゆっくり手を下ろしていきました。

ダイキがぞくぞくっと体を震わせたのが分かりました。

掌がダイキのお腹に触れ、さらに下にずらすと今度はさわさわとした毛の感触。じらす余裕もなく、そのまま下へと動かし…、ありました。ダイキのチンコ。

暗くて見えないのが残念。右手で優しく握ると、ゆっくりと上下にしごき始めます。



布団がまとわりついてゴソゴソして、ダイキがどんな反応をしているのかまったく分かりませんでした。

僕はダイキのチンコを握ったまま体をさらに下へともぐりこませ、ダイキの足を少し開かせると、そのあいだに丁度正座するカタチでうずくまりました。

目の前に、ダイキのチンコがある(はず)です。一旦握った手を動かすのをやめ、ダイキのチンコにはぁっと息を掛けました。

ダイキの腰が、少し浮いたのがわかりました。

そのまましごき続けていると、ダイキのチンコは、だんだんクチュクチュと音を立て始めました。



濡れるもんなのか?小学生も…。などと思いながら、空いていたほうの手の人差し指で、チンコの先っちょをクリクリと触ってみました。

「あっ!」と、ダイキが声を漏らしたのが聞こえました。ここ、直に触られたのは初めてだったのかも。やっぱりヌルヌルしていました。出来れば明るいところで見てみたかったけど、もうちょっと我慢だな。僕はヌルヌルかんを楽しみつつ、さらに右手を動かし続けました。

右手で滑るように動くヌルヌルした感触と、鼻の先につんと香ってくる切ない匂いが僕をすごく興奮させます。何も考えず、思わずチンコの先をペロッとなめてしまいました。

「あっ!」

ダイキがまた、声を漏らしました。
ダイキが漏らしたその微妙なあえぎ声(?)に妙に反応してしまって、

興奮した僕はそのままダイキのチンコをくわえ込みました。

舌でサオを覆うようにしながら、ゆっくりと首を上下させると、

ん…ん…と、ダイキがなんともいえない声を出します。



ダイキ「それ、…めっちゃ気持ちいい。どうやってんの?」



本とか見てたようだし、フェラを知らないわけじゃなかったとは思うけど、

布団の中のことで、しかもされた経験なんて無かったダイキは、

僕がいったい何をしているのかさっぱり分かるわけが無く、

それがかえって彼の興奮を増したようでした。

さっきまでとは打って変わって、気持ちいい、気持ちいいと

うわごとのように繰り返しつぶやいています。

僕はと言えば、夢中になってダイキのチンコにしゃぶりついていたものの、

もう熱さも限界で、興奮と熱気で頭がボーっとしていました。



思わず、がばっと起き上がり、布団を両手で跳ね除けました。



僕「あつー。もう限界だ! 死ぬ。」



ダイキはびっくりして、こっちを見ています。

僕の目の前には、窓から入る微かな明かりに浮かび上がった

ダイキのきれいな裸の体がありました。



僕「はだか、見えちゃった。」

ダイキ「もう。エッチだなぁ。」



そう言いながらも、ダイキは、先ほどのように過剰に恥ずかしがって顔をそらすことも無く、体を隠すことも無く、いつものようないたずらっぽい笑顔で僕を見ています。

ホントにきれいな体。無駄な肉もついていないし、汗で少してかって見えてすごくエロイ。さっきまで僕が咥えていたチンコは、少しヒクヒクしながらしっかり上を向いてそそり立っていました。

ダイキの顔を見つめながら、僕は再びダイキのチンコに手を伸ばします。

動かしながら、ダイキがどんな反応するのかじっくり見てみたかったから。

僕の唾液とガマン汁でべたべたのチンコは、もう随分敏感になっているようで、

僕が握ってクチュッ、クチュッっと音を立てる度に、ダイキはぎゅっと目をつむり、

体を引きつらせます。



ダイキ「ねぇ、…さっきの、して?」



甘えた声で、ダイキがささやきました。



僕「さっきのって?」

分かっていながら、意地悪する僕。

ダイキ「さっき、めっちゃ気持ちよかったの。」

僕「これ?」



そういって、僕はダイキから目を離さずに、ダイキのチンコにゆっくりと顔を近づけました。ダイキは、横になったまま首だけ起こし、その様子を切ない表情で見つめています。

僕がゆっくりと舌を出し、ダイキのチンコに触れようとすると、ダイキは少しびっくりしたような顔をしていましたが、

舌先がサオに触れた瞬間、また首をのけぞらせて、「ぁは…。」と声を出しました。



そのまま口にほおばって、数回首を動かしている間、ダイキはずっと、あ…あ…と小さく声を出していましたが、

それがまた、僕の意地悪な部分に火をつけてしまい、なんだかこのままいかせるのがもったいなくなってしまって、途端にやめてしまいました。



口を離して起き上がると、ダイキの体を見つめます。

しばらく何もしないでいたので、ダイキが不思議がってこちらを見ました。



ダイキ「やめちゃうの?」

僕「ううん。やめないよ。」



そういうと僕は、今度はダイキに添い寝するように横に体を密着させ、フトモモやわき腹を指の腹でそぉっと触りながら、ダイキの首筋にキスをし始めました。

これも相当気持ちよかったようで、すぐにダイキが声を出し始めます。

キスは、首筋から耳へ、耳からまた首筋へ、そして乳首へとゆっくり、舌を這わせながら移っていきました。

横目でチンコを見ると、触れてもいないのにヒクヒクいやらしく動いています。

僕がしばらくそうやって、愛撫を続けていると、

ダイキはもうガマンできなくなったのか、自分でサオを握りしめ、上下に動かし始めました。僕は、ダイキへの愛撫を続けながら、ダイキが自分のものを握っている手をつかんで、体の横へと押し戻します。え?という顔をして、ダイキがこちらを見ましたが、

僕は意地悪く笑い、ダイキを見つめ返しました。

ダイキは、とても切ない顔で目をつむりました。さっきまで、漏らしていた声もガマンしているように、口をパクパクさせながら肩を小刻みに震わせています。



僕の興奮もそろそろ限界で、ダイキの表情はあまりにもいやらしく、

もう小学生だなんてことはすっかり忘れて、夢中で愛撫し続けました。

ダイキもとうの昔に限界は通り越しているようで、時折「あ…」と声を漏らしては、

腰を浮かせて両足をこすり合わせるようにもぞもぞと動かしています。

僕は、布団にダイキの腕を押さえつけていた手を放し、再びダイキのカチカチになったサオを握りました。

しばらく触れていなかったのにもかかわらず、触った瞬間に分かるほど、ダイキのチンコはヌルヌルに濡れていました。
僕「すげぇぬれてる。気持ちいい?」

ダイキ「…気持ちいい。…あ。」



声を出すと、余計に感じるようで、もうダイキはさっきからずっと目をつむったまま

僕の手の動きに身をゆだねていました。

いつのまにか、ダイキの片方の手が僕の背中をしっかりとつかみ、ぎゅっと力を入れています。

ダイキのサオをゆっくりとしごき続けながら、僕は乳首から唇を離し、再びダイキにキスをしました。

ダイキは僕の唇に吸い付くように首をもたげながら、「ん…ん…」と声を出しています。

思わず右手に力が入り、しごくスピードが上がりました。

ダイキは僕の唇からゆっくりと離れると、目をうっすら開けながら僕を見つめました。



ダイキ「もっかい、なめて。」

僕「ん? 口のがいい?」

ダイキ「うん…。」



僕はダイキに優しくキスをすると体勢を変え、今度は素直にダイキのサオを僕の口へと導きました。もうじらしたりせず、最初から激しく上下に動かし始めました。

途端にダイキははぁはぁと息を上げ、その息に時折薄く声が混じります。

僕はさらにジュボジュボといやらしく音を立てながら、片手でダイキのサオを玉ごとしごきあげ、もう片方の手の親指で乳首をぐりぐりと撫で回しました。

ダイキの息はさらに荒くなり、腰を僕の顔に押し付けるようにして、さおを僕の喉の奥深くまで押し込んできます。



「ん~、ん~!」と、ダイキが高い声でうなり、口の中のチンコがググッと膨らみを増しました。僕はいよいよ激しく頭を振り、さおをしごく速度を速めます。

突然口の中でチンコがビクンとはね、付け根の辺りが2・3度キュキュッと収縮したかと思うと、上あごに暖かいものが吹き付ける感触があり、口の中にじんわりと、しょっぱくてほろ苦い味が広がりました。

僕はしばらく口を離さず、その苦味をしっかりと味わった後、ゴクンと飲み干しました。

そして、少しずつ緊張の解けてゆくダイキのチンコを、きれいに舐めあげました。



ダイキは、数回深い呼吸を繰り返し、それと共にこわばっていた全身の力がぐったりと抜けていきました。目をつむったまま、全身を脱力し切って半分放心状態のようでした。



僕「気持ちよかった?」

ダイキ「うん。すっげぇ気持ちよかった。」

僕「そっか。よかった。」



そういうと僕は、ダイキの隣に横になり、ダイキの顔を見つめながら、とても幸せな気分でした。そのまま、しばらくダイキの顔を見つめていました。目を閉じて、さわやかな笑顔を見せるダイキの横顔に、とても満足して、僕もそのまま目を閉じました。





しばらくして、急にダイキが言いました。

ダイキ「そうや、しなくていいの?」

ダイキの言葉は意外でした。
実際、僕のチンコはまだ半分くらい立っていましたが、精神的にイッたとでも言うんでしょうか、

別に出さなくてもいいや。と思ってました。

というか、ダイキにそんな風に言われるまでは、自分が出してないことなんてすっかり頭から離れていました。



僕「うーん。別にいいよ。」

ダイキ「ふーん。」



ダイキはそう言うと、チラッと僕を見た後くるりと背を向けてしまいました。

なんだ、つまんない。そんな顔でした。もうすっかり遅い時間だし、いつもならダイキはもちろん僕だってぐっすり寝入っている頃です。なのに、ダイキは、少しずつ頭がスッキリしてきたのか、そわそわと落ち着かず、僕の隣でゴソゴソと寝返りを打っては「はぁ。」と、意味ありげにため息をついています。



僕「ダイキが嫌じゃなかったら、してもらいたいかも。」



つい、そんなことを言ってしまいました。するとダイキはむくっと起き上がり、にやっと笑って僕を見ます。



ダイキ「ホント? ホントにする?」

僕「なに、触りたいの?」

ダイキ「んふーん。」



そうだ、とも、ちがう、とも言わず、ダイキは含み笑いをしました。大人のチンコに興味があるのか、楽しそうに笑うだけです。

僕は、「じゃ、お願いします。」といって、大の字に手と足を広げました。

ダイキは、迷うことなく僕のモノに一直線に手を伸ばし、いきなりボクブリの中に手を突っ込むと、僕のさおを握り締めました。



ダイキ「おぉ…。」

僕「なに、『おぉ』って。」

ダイキ「ヌルヌル。」

僕「えぇ?そんなに?」



僕もちょっと気になって、自分で手を入れて触ってみました。確かに、普段ではありえないほど濡れています。(こんなに出てたのか…)と、自分でもびっくりしてしまいました。普段もこれだけ濡れてたら、ローションとかいらないだろうな…。と、アホなこと考えてました。

すると、ダイキがいきなり僕の手をつかみ、パンツから引っこ抜きました。



ダイキ「自分で触ったらいけないんだよ。」



どうやら、ダイキはさっき僕がじらしたのをまねしたかったようです。



僕「はいはい。ごめんね。んじゃ、お願いします。」



ダイキがニヤニヤ笑いながら、僕のをしごき始めます。さっきからダイキに握り締められて、僕のさおは再び大きさをましていましたが、動かされるといつもより敏感になっていて、すぐにマックスになってしまって、いつでもいけそうな感じでした。

思わず目を閉じて、ダイキの暖かい手の動きに感じ入ります。



ダイキ「気持ちいい?」

僕「うん。気持ちいいよ。」

ダイキ「なんか、動かしにくい。」



そりゃそうです。僕はまだパンツはいたまんまですから。



僕「脱ごうか?」

ダイキ「オレが脱がす!」



ダイキがそう言って、僕のパンツに手を掛けました。僕は、脱がしやすいように腰を浮かせます。勢いよくパンツが脱がされ、僕のサオがびょんと飛び出しました。

「でっけぇ…。」ダイキがボソッとつぶやきます。

実際、そんなに大きなほうではないとは思うんですが、ダイキにとっては初めて経験する大人のチンコですから、でかいしグロいと思ったんでしょう。

なんだか、ダイキが再び僕のサオに伸ばす手が、躊躇しているように見えました。



その、じれったさが妙に僕を興奮させ、ダイキが握った後も。なれない手つきがまた気持ちよく、ダイキの手の動きにあわせて、次第に僕も、声を出し始めていました。



ダイキ「なめてあげよっか。」



不意にダイキが言いました。心なしか、声が震えていたように思えました。



僕「無理しなくてもいいよ。」

ダイキ「大丈夫!」



そういうと、ダイキは意を決したようにぱくっと、なんの予告も無く僕のサオを咥えました。いきなりのことで、僕は心も準備も間に合っておらず、驚きで固まってしまい、じっとその様子を見つめるだけでした。
そんな僕の様子にダイキが気づいて、動きを止めて僕の顔を見返します。



ダイキ「気持ちよくない?」

僕「う、ううん! めちゃ気持ちいいよ! ちょっとびっくりしただけ。」



慌ててそう答えると、ダイキは「ほんと?よかった。」と無邪気に笑ってまたしゃぶり始めました。口をいっぱいに開けて、少し苦しそうにしながら夢中で顔を上下に動かしているダイキの姿を目の当たりにして、僕はすごく興奮してしまい、数分も立たないうちに絶頂に達してしまいました。



僕「ダイキ…、もう出そう…。」



ダイキはチラッとこっちを見たまま、まだ顔を動かしています。



僕「やばい。そのままだと…、口に…でちゃうから…手でいいよ…。」



そう言ってもダイキは口を離す様子も無く、無心に首を上下に振っています。

お尻の穴のほうから、ゾクゾクと快感の波が押し寄せてきて、サオに集まっていくのを感じました。もう限界です。



僕「やば、イク…、あ…、あ…。」



そう言いながら、僕はダイキの口の中に果てました。

僕のチンコごと、ずっぽり引っこ抜かれたように腰の感覚だけ麻痺しています。

そういえば、フェラでいったのも久しぶりでした。

最近感じたことの無い、興奮と快感でした。



ダイキ「にがっ。」



僕ははっと気づいて、慌ててティッシュを数枚取り、ダイキに渡しました。



僕「ここに出しな。んで、口ゆすいどいで。」

ダイキ「もう飲んじゃった。うへぇ。」



そういって、僕のほうに舌をベロッと出して見せました。

あぁ、もう、どこでそういうの覚えてきたの…。といっても、きっと知っていたわけではなく、さっき僕が飲んだのをまねして、これは飲むものだと思ったんでしょう。



僕「出していいんだからね。飲んだら苦いから。喉、イガイガするでしょ?」

ダイキ「うーん…、うがいしてくる。」



そういうと、ダイキは急ぎ足で洗面所へ向い、ガラガラとうがいを始めました。

ちょっと可笑しく思えて、思わずひとりでくすくす笑ってました。



洗面所から戻ると、ダイキがなんだかえらそうに言いました。



ダイキ「オレ、うまかった?」

僕「んなもん、うまくなくていいの。」

ダイキ「きもちよかったくせにー。」

僕「そりゃ、よかったよ。」

ダイキ「んじゃ、上手かったってことだね!」



そんな無邪気さがとても愛くるしく、僕はダイキを抱き寄せると、

「うん。上手だったよ。気持ちよかった。」

と、耳元でささやきました。

ダイキは、くすぐったいといって笑っていました。



ダイキ「こういうの、ホモっていうんでしょ。」

僕「は?」

ダイキ「男同士でHなことすんの、ホモって言うんでしょ?」



なんだか微妙に違う気もするけれど…。



僕「まぁ、そうじゃない?」

ダイキ「オレ、ホモじゃないけど、そうやとだったらまたしてもいいよ!」



僕は、その突拍子も無いセリフに、きょとんとしてしまい、そのあと笑ってダイキのほっぺにチューをしました。



僕「そのうちね。おやすみ。」

ダイキ「おやすみ!」



その後、僕とダイキは朝まで体を寄せ合って眠りました。朝方、テレビの音で目を覚ますと、ダイキはひとりで起きて、仮面ライダーを見ていました。

昨日あれだけ遅かったのに、つくづく子どもの頭の構造ってどうなってるのか分からない、とぼんやり思いながら、僕はまた眠りに落ちました。



昼前に目がさめると、ダイキは僕に腕を回して寝ていました。

(テレビ見るためだけに起きたんか…)

思わず吹き出してしまいました。



かわいいダイキは、夏休みにまた泊まりに来るそうです。

日曜の夕方にそんな約束をして、元気に帰っていきました。

ダイキが帰ったあと、一人になった僕は冷静に昨日の夜のことを思い出し、

少しだけ罪悪感に苛まれました。

それ以上に興奮してきてしまい、ダイキを想って抜きました。

ここ数年続いている高校生たちとのエッチより、すごく興奮してしまう自分がいます。



ダイキと二人だけの秘密が、いつまで続くのか、

今はそればっかりが気になって仕方ありません。
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  • 2013⁄02⁄15(Fri)
  • 09:05

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