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  • 2010⁄09⁄04(Sat)
  • 16:50

衆道

衆道(男色)   
 衆道(男色)とは、少年愛のこと。僧院での「稚児」の時代から、江戸時代の「小姓」、同売色の「陰間」、寺に売られた武士の次三男の『寺小姓』、いろいろあるが、
 共通してることは、まだほんの12,3~4の少年であって、今のようなゲイとは違う。しかも小姓であれ、陰間であれ、寺小姓であれ、待遇は格段の違いがあるが、
 されることはいずれも同じだった。「契り」と言う肉体交合(鶏姦)だった。
 稚児の時代から女色と同じ口淫を含め48体位あったというが、よくでてくるのは名はちがうが・・場所も違うが、ほとんど男女間のそれと同じだった。

・揚げ雲雀(あげひばり)(後背位)?
 是は雲雀のくわんげんをいふて、空に揚がる如く、自然と入る痛まぬ仕様なり。?

・脚立(きゃたつ)返し(屈曲位) 
 是は児の二足を我肩の上に引かけ、前より突くなり。脚立とは食卓のこと。

・鵯越(ひよどりごえ)(後背位・バック)

・逆落し
 『背骨の方からそろりと落とし入れる』もの。 座位?

・夏掘り
 『水の中に尻をひたして、痛くさせない方法』・・どんな体位か??

・から込み
 『つばを使って自然に入れる方法で、かなり痛い』という

・破穴
 これはずばり『無理やり強引に入れる』力攻め、どんな風なのか?

口淫
・鶯の谷渡り(全身口淫)    横になった美童の全身に舌を回す。
・鵯越の逆落し(蟻の門渡り(肛門と陰嚢の間) ) ...

なお、美童のものを吹くのを『一節切』(ひとよぎり)といった。(フェラチオ)
『一節切』とは、間に一節の尺八(二節)のような一回り小さい楽器、つまり少年の一回り小さいものが、それでも棒のようになっている状態。

(その1)網代本手
仰向けに寝た男の子が膝を曲げ、男は股を開いてる間に割って挿入する形。
つまり正上位のこと。組み合わせた足の形が魚をとる網代に似ていることで
この名がついた。
(その2)入舟本手
網代本手から男の子が男の腰や胴に両足をからみつけ。後ろに両手をつき、
上半身を浮かす。男は膝立ちし、男の子の腰や尻を持ち上げる形。
男を舟に見立ててこの名がついた。
(その3)机がけ
網代本手から男が完全に腰を下ろし、上半身を離した形。また男が腰を浮かすと
ひき蛙、という体位になる。男の恰好が蛙に似てるのでそう呼ばれる。

(その4)洞入本手
網代本手から男が両手をつき、上半身を離す形。
男の子は自分の足をあぐらをかくように交差させる。

(その5)笹舟本手
洞入本手の男の子が足を交差しない形。
男が男の子の閉じた膝を押しつぶすように腰を動かす。

(その6)深山本手
机かけから男の子の足を男が自分の肩までかつぎ上げる形。
別名「かつぎ上げ」とも呼ばれる。

(その7)鶺鴒本手
深山本手から男の腰の下にクッションを入れ、
尻を持ち上げる形。江戸時代には腰の下に敷く専用の
枕があったとか。

(その8)空竹割
男の子が仰向けになって両足を伸ばし、それを男が
両足で挟み、挿入する形。別名「小股ばさみ」ともいい、
締め付けられて良いそうだが、男と男の子では難しい?

(その9)志がらみ
空竹割の体勢で男が体を男の子のほうに倒し、
足を男の子の足に外側から絡め、挿入する形。
きつい合体なので締まり具合は強烈らしいが、これも
男と男の子では難しそう。

(その10)松葉反り
男の子は仰向けか横向きに寝て、男は足を男の子の足に
絡みつけるように挿入する形。男が足を絡めることによって
安定が増す。

(その11)砧(きぬた)
仰向けの男の子が腰を高く持ち上げ、男が背を向けて上から
挿入する形。木づちで絹を打って艶をだしていた木の台などを
「きぬた」といい、別名「○い駒」とも呼ばれる。
(雑誌からスキャナーで取りこんだ画像らしいので読めないところがある)

(その12)本茶臼
仰向けに寝た男の上に男の子がまたがって腰をおろし、挿入する形。
現在では騎上位と呼ばれる。男の子が臼をひくように腰を
回す様からきている。

(その13)反り観音
本茶臼から男の子が後ろに反りかえる形。
挿入している部分が観音様に似ているのでこの名がついたが
男と男の子の場合は?

(その14)機織茶臼
本茶臼から男の腰の下にクッションなどをあてがう形。
男の腰の位置が高くなり、男が腰を動かしやすい。
男の子の動きが機織りの様子に似ていることからきている。

(その15)後ろ茶臼
仰向けに寝る男の上に、男の子が後ろ向けに座り、挿入する形。
男の子を上に乗せることから「乗せどり」ともいう。

(その16)締込錦
後ろ茶臼から男の子が男の足を抱き、男が両手を後ろについて、
上体を起こすこと。視覚的興奮が味わえる。

(その17)撞木反り
後ろ茶臼から男の子は男の方へ仰向けに寝た状態。
「撞木」とは、仏具で鐘などをつくT字型の棒のこと。

(その18)抱えどり
男があぐらか星座をして、その上に男の子が背を向けて腰をおろし、
挿入する形。「すくい上げ」ともいう。

(その19)乱牡丹
「抱えどり」から男の子の両足をすくい上げて開かせること。
別名「乱蒲公英(みだれたんぽぽ)」とも呼ばれる。

(その20)十文字かけ
仰向けの男の上に男の子が横向きに腰を下ろし、挿入する形。
男の子は股を広げても、閉じてもよい。
お互い不安定に感じるかも。

(その21)宝舟
「十文字がけ」から安定感をだすために男が片足を上げ、
その足を抱き込み形。男の子の性器を擦りつけば快感倍増。

(その22)後ろづけ
仰向けの男が腰を高く上げ、男の子が背を向けて上から挿入する形。
男の子は膝をつくか中腰になり、ときには両手を床につく。
「砧」の逆バージョン。

(その23)居茶臼
男はあぐらか正座をしてその上に男の子が向かい合いになって
挿入する形。座位のこと。「抱えどり」の逆バージョン。

(その24)忍居茶臼
「居茶臼」から男が後ろに手をついて自分の体や男の子の体を
ささえる形。体力がいるので男が激しく動くことは難しい。

(その25)鏡茶臼
「居茶臼」からお互い上体を反らし、後ろに手をつく形。
鏡に向かっている様子からこの名がついた。

(その26)狂獅子
「鏡茶臼」から男の子が両足を男の肩や足に乗せる形。

(その27)虹のかけ橋
男があぐらをかいて座り、男の子を横抱きにし、挿入する形。
この時、男の子は男の首に抱きついたりする。
挿入に気をつかう体位。

(その28)横づけ
お互いが横になり、向かい合わせで男が挿入する形。
横向きは男が激しい動きをしにくく、動作が緩慢になって
疲れないため、「不精取り」とも呼ばれる。

(その29)八ツ橋
仰向けや横になった男の子の片方の足を男が脇の下に抱え、
挿入する形。ちなみに某みやげからきた名称ではない。
互い違いに渡してかけた橋のこと。

(その30)横どり
横向きに同じ体勢で寝て男が後ろから挿入する形。
男の子も男も激しく動けないのが難点。
「うしろ並び」とも呼ばれる。

(その31)鴨の入り首
「横どり」から男が男の子の足をすくい上げる形。
体勢が鴨の首に似ていることから名称がきている。

(その32)八重椿
「鴨の入り首」から男が片方の足を男の子の両足の間に入れ、
下になった男の子の足を抱え込む形。

(その33)燕返し
「八重椿」から男が上体を起こし、男の子の上げている足を
脇に抱える形。男が激しく動いても性器は容易に抜けない。

(その34)肩すかし
「燕返し」から男の子の足を肩に乗せる形。
これを現在では「松葉くずし」とも呼ばれている。

(その35)卍くずし
「燕返し」から男が抱えていた足を男の子が持ち、
もう一方の手は男の首に回す形。

(その36)いすかどり
男の子が横向きのまま両足を閉じ、男は上体を起こし
挿入する形。「いすか」とはくちばしの上下が
食い違っている鳥のこと。

(その37)御所車
仰向けになった男の子の足の下でT字型のように横になって
挿入する形。男の子主導の体位。

(その38)立ちどり
お互い立って、男の子は片足を男の足、または腰に絡ませ、
男はその足か尻を抱えて挿入する形。
回転運動や小刻みなピストン運動が効果的。

(その39)止り蝉
「立ちどり」から男の子が両足を男の腰に絡めた形。
男は男の子のお尻なでを抱え、体を揺らす。
男の体力がものをいう。

(その40)後ろ矢筈
立っている男の前に男の子も背中を向けて立ち、
男は男の子の片足をすくい上げ、後ろから挿入する形。
「立ちどり」の逆バージョン。

(その41)仏壇返し
男の子が上半身をかがめてお尻を突き出し、後ろから挿入する形。
男の子は壁や椅子などにつかまって体を支える。

(その42)後ろ櫓
「仏壇返し」の体勢のまま、男の子が床に両手をつく。
外国では動物的という理由で避けがち…。

(その43)後ろどり
男の子はうつ伏せで両手を床についてひざまづき、
男は男の子の後ろにひざまづいて、両手で腰を抱えて
挿入する形。後背位のこと。

(その44)しき小股
「後ろどり」から男の子は床に伏せ、両足を真っ直ぐに伸ばし
男が太ももで男の子の太ももを挟み込むようにする形。

(その45)押し車
男の子は両手を床につき、男が男の子の両足を両脇に抱えこんで
挿入する形。別名「大車輪」。体育の授業でこんなことを
やった覚えが…。

(その46)花菱責め
男が舌や指で男の子の性器等を愛撫する性戯のこと。
基本ですね。

(その47)巴どり
仰向けになった男の子の上に、男は逆さで腹這いになり
お互い一物を口にくわえる。おなじみの69のこと。

(その48)逆巴
「巴どり」の逆バージョン。男が下で男の子が上。
また、この体勢を横の状態で行うと「ひよどりごえ」
という体位になる。

(その1)網代本手
男の子が仰向けになって男が覆いかぶさっています。
男の子の足は男の腰に巻きつけられ、目を閉じて少し口を開けてます。
上になった男は男の子の両肩を抱くようにして男の子の顔をじっと見てます。
男の物は男の子の尻の間に消えてます。
男の子の頬は少し赤くなり口を開けて喘いでいるようです。

(その2)入舟本手
図で見る限り男の子にとってかなりしんどい体位です。
仰向けになって後ろに手をつき、膝をつけて半腰になった男が
男の子のお尻を持ち上げ、男の子は両足を男の腰に巻きつけます。
この体位で挿入はまず不可能なので、正常位であらかじめ挿入してから
腰を持ち上げるものと思われます。

(その3)机がけ
仰向けになった男の子に正常位のまま男が体を起こして正座した状態。
男の腰は男の子の股の間に密着し、男の子の両足は男の腰の脇から
そのまま後ろにやった状態。男は両膝で男の子の尻と腰を挟み込んだ格好。
密着感は高いと思われる。しっかりと結合した状態。でもこれで激しく
動かすのは難しい。

(その4)洞入本手
正常位から男の子が足を男の腰に回すのではなく、自分の前であぐらを組む
ようにする。男にとっては邪魔そのものと思える。体を密着することも
出来ないので上から男の子の肩、または手をつかんで抑え込んでいる。
男の子がいやがって抵抗してるのを無理やり抑え込んでいるようにも見える。
「坊や、無駄な抵抗はやめてその足どけな」とでも言ってるのかも。

(その5)笹舟本手
洞入本手で男の子が足を組むのではなく、そのまま体の前で膝を曲げた状態。
洞入本手よりは男の子の抵抗の度合いは小さい。男は男の子の曲げて閉じた膝
の上からのしかかっている。小さな男の子を抱っこしてそのまま床の上に
押し倒した格好にも見える。腰を押しこむと抵抗が大きいのでその分興奮するかも。

(その6)深山本手
男の子の両足を肩の上に担ぎ上げた状態。男の子は抵抗することも出来ず
されるがままの体位。男の子は口を大きく開け、目を閉じてなすがままに
されている。

(その7)鶺鴒本手
深山本手で男の子の腰の下にクッションを入れた状態。
男はさらに男の子の尻を支えている。男の子にとって
かなり恥ずかしい体位と思える。男が体を離せば男の子との
結合部が丸見えになりそう。男の子の尻の中に自分の太い物が
滑り込み、抜き出されるのを見ることが可能なり。
男の子は極限の下付きなのでこの体位だと楽に挿入できそう。
腰を前後に動かすだけで男の子の尻の中に楽に入る。
男も楽に腰が振れるので激しいピストン運動も可能と思える。
男の子は身動きもできずのけぞったまま男の動きにひたすら耐えている状態。

(その8)空竹割
これは絶対に男の子とは不可能の体位。相手が女でもかなり
上つきでないとだめみたい。男の子は全て下つき、うつ伏せになって
そのまま尻を開けば挿入可能なぐらいの下つきである。従って仰向けでなく
男の子をうつ伏せにすれば、この体位は可能と思わる。
男の子の尻を開いて挿入し、または難しければ足を開かせて挿入した後
足を閉じさせ、そのまま結合したまま男の子の上に跨ればよいと思われる。
男の子が挿入されて痛いがって逃げようとしても男に足の上に乗られてるので
逃げ出すことは不可能。体位的に深く挿入するのは難しいと思われる。
しかし男の子の双丘を擦り上げることになるのでその分満足度は増すと思われる。
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体位

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